JPS61244382A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPS61244382A
JPS61244382A JP8505285A JP8505285A JPS61244382A JP S61244382 A JPS61244382 A JP S61244382A JP 8505285 A JP8505285 A JP 8505285A JP 8505285 A JP8505285 A JP 8505285A JP S61244382 A JPS61244382 A JP S61244382A
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gate
output
input
circuit
ball
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健吉 中島
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Heiwa Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、所定の入賞口にパチンコ球が飛入したとき、
入賞装置の入賞確率を所定時間増大させる状態を維持し
始め、その入賞確率増大状態中に前記所定の入賞口〈パ
チンコ球が飛入したときには再度最初から前記入賞確率
増大状態を開始させるようKしたパチンコ機の改良に関
するもので、入賞装置が入賞確率増大状態になったとき
Icはパチンコ球を捕えて、そのパチンコ球金所定の入
賞口に入り易いようく放球するようにして、この種の所
謂役物の動作をできる限り長続きさせるよう〈シtもの
である。
(従来の技術) 従来、所定の入賞口にパチンコ球が飛入して所定時間内
、入賞装置の入賞確率増大状態が維持されている間に、
前記所定の入賞口にパチンコ球が飛入したときには、再
び、最初から、大賀確率の増大状態が所、定時閣内維持
されるようにすることにより、賭博性を抑制し、かつ、
遊戯意欲をも減退させることがないようにしたパチンコ
機がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来のものは、役物と言われている
その特性を充分に生かし切れない面があった。
本発明はこの問題点全解決することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) そのため、本発明のパチンコ機は、 パチンコ球を捕球して保持することができる第1の状態
および保持しているパチンコ球を前記所定の入賞口に向
けて放球する第2の状態に変化することができるように
構成された捕球・放球機構と、 該捕球・放球機構に状態の変化を行なわせる作動機構と
、 前記捕球・放球機構が前記入賞確率増大状態中にまず前
記第1の状態となり次いで前記第2の状態に移行するよ
うに前記作動機構を制御する制御手段とを有する。
(発明の作用) かかる構成を要旨とする本発明によれば、入賞装置が入
賞確率増大状態になったときには捕球・放球機構によっ
てまずパチンコ球が捕えられ、そして所定の入賞口に入
り易いように放球されることとなる。
(実 施 例) 以下に本発明の各種実施例につき図面を参照しつつ詳細
に述べる。
実施例1 第1図において、1はパチンコ機の遊技盤上に配設され
た入賞装置で、2はそのケーシングである。このケーシ
ング2は一面が開口して開口部3を有する箱状本体4と
その開口部3の周縁に外向鍔状く形成された前板5とか
ら概略構成されており、遊技盤上の開口部に前側から嵌
め付けられ前板5がねじ止め等されて遊技盤に固着され
る。パチンコ球は開口部3から本体4内に飛入するよう
にされているもので、この本体4の底板6は前下がりの
傾斜が持たされている。その後部両側には入賞ロア、7
が設けられており、本体4内に飛入し、かつこの入賞ロ
ア。
7に飛入しなかったパチンコ球は前方へ流される。8は
各入賞ロアを囲んでその上端開口部が該入賞ロアよりも
拡がった囲い部材である。
前板5の開口部3よシも下側の部分には、パチンコ球が
通れる程度の開口部9が形成されており、この開口部9
はその上縁が開口部3の下縁部に沿うようく形成されて
いる。この開口部9と開口部3の両側下部金回むように
囲い板10が前板5に一体成形されている。この囲い板
10の中央部には間隔をおいて対向する仕切板11.1
1が立設されておフ、各仕切板11と囲い板100両側
板部12.12との間は入賞口13.13とされ、仕切
板11と仕切板11との間は所定の入賞口14とされて
いる。ここで、以降の説明の便宜上、所定の入賞口14
以外の入賞口すなわち入賞ロア、7,13.13’ii
はずれ入賞口と呼ぶ場合がある。
26は入賞ロア、7,13.13に人りtパチンコ球の
個数をカウントする10カウントスイツチ、27は所定
の入賞口14に入つ几パチンコ球を検出する18回動作
検出スイッチである。
前板5の両側板部には案内羽根15.15が設けられて
いる。案内羽根15.15(図では正面から見て左側の
もののみ示しである。)はパチンコ球を拾う方向に開成
されるものであって、即ち通常立った状態にあるときは
開口部3へのパチンコ球の飛入を阻止し、そして左側の
案内羽根15は最大でほぼ水平状態になるまで反時計方
向に回動し、右側の案内羽根15は最大でほぼ水平状態
になるまで時計方向に回動する。
本体4の裏面側には取付板16が固定されており、この
取付板16の前面側にはソレノイド17.17が固定さ
れている。18はそれらのプランジャである。案内羽根
15.15はこれらのソレノイド17.17とクランク
機構19を介して連結されており、ソレノイド17.1
7によって開閉駆動されるようになっている。
クランク機構19は、本体4の両列側部K 一体的Kか
つ前後方向に延びるように設けられたシャフト軸受20
.20と、該シャフト軸受20゜20にそれぞれ回転自
在に貫挿され一端が案内羽根15.15の中間部に固着
されたクランクシャフト21.21と、一端がクランク
シャフト21、21の他端に固着されたクランク22.
22と、該クランク22.22の他端に固着されたクラ
ンクビン25,25と、プランジャ18.18の先端部
に軸支され両端の長孔24,24にクランクピン25,
23が夫々貫挿され穴クランクレバー25とから構成さ
れている。
本体4内には振分部材28が設けられている。
この振分部材28は飛行機の形を呈するもので、胴体2
9と翼体30,50とを有し、案内羽根15.15の下
端部と胴体29との距りによってパチンコ球を翼体30
の前方及び同後方に振り分けるものである。
胴体29は中な状のものであり尾部が本体4の後壁部に
固定され、回転頭部31を有している。この回転頭部3
1は、所定の入賞口14の真上に位置し、その内部にパ
チンコ球を受は入れられる程度の大きさの開口部52を
有し、第2図に示すように、この開口部!12が上向き
になっているときにはパチンコ球を捕球して保持するこ
とができる第1の状態になり、第3図に示すように、開
口部32が下向き釦なっているときにはパチンコ球を捕
球して保持することができず、かつ保持しているパチン
コ球は所定の入賞口14に向けて放球する第2の状態に
なるものであって、捕球・放球機構として機能するもの
である。
取付板16の裏藺側には取付板55が間隔をあけて対向
するように取り付けられており、この取付板33の表面
側にはACモータ34が取フ付けられている。35はそ
の回転出力軸です。
この回転出力軸35にはスイッチングカム36を介して
作動シャフト37が同軸に連結され、この作動シャフト
37の先端は回転頭部31の後端に固定されており、こ
の回転頭部31はモータ34によって回転されるようK
なっているもので、ACモータ34と作動シャフト37
とは作動機構を構成している。
スイッチングカム36はカム本体部38と連結筒部39
とを備えており、本体部38の局部40にはスイッチン
グ溝40A、40B、40Cが形成されている。スイッ
チング溝40A、40Bは同−周線上[180’位tv
ずらして配設され、溝40Cは他の周線上で溝40Aと
隣り合うように配設されている。41.42はモータ停
止制御スイッチであり、41A、42Aはその操作レバ
ーであって、操作レバー41A、42Aは本体部38の
周部40の互いに異った周線上に弾接するようにされて
おシ、その弾接部が溝40A〜40C内に入り込むとス
イッチ41.42%は開成する。スイッチングカム36
及びスイッチ41.42は制御手段の一部を構成するも
のである。
第4図及び第5図は本実施例のパチンコ機の制御回路を
示すもので、特に第5図はスイッチングカム36及びス
イッチ41.42と共に制御手段を構成する回路部分を
示している。
まず第4図において、43は1回動作スイッチ入力回路
、44は2回動作スイッチ入力回路、45は18回動作
スイッチ入力回路、46は10カウントスイッチ入力回
路、47はパワーオンリセット回路、48はタイミング
信号発生回路、49tiクロック回路、50はタイマー
回路、51はリセット回路、52はソレノイド・ランプ
ドライバ回路、53はLED点灯制御回路、54はLE
Dドライバ回路、55は信号停止回路、56は電子音発
生用タイミング信号出力回路、57は電子音発生用電源
回路、58は電子音発生回路、59はメロディ−発生用
電源回路、60はメロディ−発生回路、61はミキシン
グ増幅回路、62はスピーカである。
1回動作スイッチ入力回路43は1回動作入賞球スイッ
チ65とインバータ64とラッチ回路65とを備えてい
る。1回動作入賞球スイッチ63は遊技盤上の所定位置
(例えば、落しと言われている場所)&C2つ設けられ
ている入賞口に人り几パチン;球により閉成される。ラ
ッチ回路65はデータ入力端子りとクロック入力端子C
とセット端子Sと肯定出力端子Qと否定出力端子Qとリ
セット端子Rとを有しており、データ入力端子DKは電
源電圧VDDが印加されて該データ入力端子りはHレベ
ルとされ、セット端子Sはアースされ、否定出力端子Q
は使用されていない。クロック入力端子Cは1回動作入
賞スイッチ63が閉成された時KLからHとなるように
され、肯定出力端子Qは、このクロック入力端子CKH
クロックが入力されるとHを出力するもので、リセット
端子RKH入力がなされるまで、この状態は保持される
ものである。
2回動作スイッチ入力回路44は2回動作入賞球スイッ
チ66とインバータ67とラッチ回路68とを備えてい
る。2回動作入賞球スイッチ66は遊技盤上の所定位置
(例えば、入賞装置1の下方。)に設けられた1つの入
賞口に入ったパチンコ球により閉成される。ラッチ回路
68はデータ入力端子りとクロック入力端子Cとセット
端子Sと肯定出力端子Qと否定出力端子Qとリセット端
子Rとを有しており、データ入力端子DK−は電源電圧
VDDが印加されていて一該データ入力端子りはHレベ
ルとされ、セット端子Sはアースされ、否定出力端子Q
は使用されていない。クロック入力端子Cは2回動作入
賞球スイッチ66が閉成された時にLからHとなるよう
にされ、肯定出力端子(1、このクロック入力端子CK
Hクロックが入力されるとH出力するもので、リセット
端子RICH入力がなされるまで、この状態は保持され
るものである。
18回動作スイッチ入力回路45は18回動作入賞球ス
イッチ27とインバータ69とアンドゲート70とラッ
チ回路71とを備えており、18回動作入賞球スイッチ
27は所定の入賞口14にパチンコ球が飛入したときく
閉成されるものであって、アンドゲート70の一入力端
は、この18回動作入賞球スイッチ27が閉成され友と
きに:Hとなるようにされている。ラッチ回路71 i
j 2つのノアゲート72.73のたすき掛けによ)構
成されているもので、アンドゲート70からH出力され
るとラッチされて、ノアゲート72の一入力端がHとな
り、ノア゛ゲート72の出力端及びノアゲート73の一
入力端がLとなり、ノアゲート73の出力端及びノアゲ
ート72の他入力端がHとなる。
10カウントスイッチ入力回路46は10カウントスイ
ツチ26とインバータ74とバイナリカウンタ75とア
ンドゲート76とを備えているものである。4ビツトバ
イナリカウンタ75は電源入力端子CEとクロック入力
端子Cとリセット端子Rと出力端子Qt、 Q冨e Q
s、 Q4とを有しており、電源入力端子CEKは電源
電圧VDDが印加され、出力端子Qt、Qsは使用され
ていない。クロック入力端子Cには10カウントスイツ
チ26の閉成時のHクロックが入力されるようになって
いる。出力端子Qzはアンドゲート76の一入力端に接
続され、出力端子Q4はアンドゲート76の他入力端に
接続されていて、カウント値が十進数で「10J Kな
るとアンドゲート76からH出力がなされるよう釦なっ
ているものである。
パワーオンリセット回路47はオアゲート77を備えて
おり、このオアゲート77の両入力端には電源電圧VD
Dが印加されるよう忙なっており、図示しないパワース
イッチがオンされたときにパワーオンリセット信号PR
r出力、すなわちHパルスをワンシロットするものとな
っている。
タイミング信号発生回路48は3つのオアゲ−) 78
,79.80を備えている。オアゲート78には、その
−入力端にラッチ回路65の肯定出力端子Qの出力が入
力され、他入力端にラッチ回路68の肯定出力端子Qの
出力が入力されるよう罠なっており、このオアゲート7
8は両ラッチ回路65.68のうち少なくともいずれか
一方がラッチされたときにH出力するものとされている
。オアゲート79は、その2入力端が結ばれていて、ラ
ッチ回路71のノアゲート73の出力が入力されるよう
セなっており、このラッチ回路71がラッチされたとき
にH出力するものとなりている。オアゲート80には、
その−入力端にオアゲート78の出力が入力され、低入
力端にオアゲート79の出力が入力されるようになって
おり、このオアゲート80はラッチ回路65.68.7
1のうち少なくともいずれか一つがラッチされていると
きにH出力するものとなっている。
クロック回路49は、第6図に示すようなパルス幅10
0625秒のクロックパルスecR発振するものである
タイマ回路50はバイナリカウンタ81と2つのアント
ゲ−) 82.85とを備えている。バイナリカウンタ
81はリセット端子Rとクロック入力端子Cと出力端子
Ql@ Qto Qs、 Q41 Qs。
Qs・Qテ・Qs・Qto Qto、 Qll・Q12
とを備えており1クロツク入力端子Cにはクロック回路
49のクロックパルスが入力されるようになっており、
各出力端子Q1〜Qnは、このクロックパルスを分周し
第6図〜第8図に示すようなパルス信号を出力するもの
である。すなわち、出力端子Q!はクロック信号の周期
の2倍の周期を有するパルス信号を第1番目のクロック
パルスが入力されると出力する機能を有し、出力端子Q
2はクロック信号の周期の4倍の周期を有するパルス信
号を第2番目のクロックパルスが入力されると出力する
機能を有し、出力端子Qsはクロック信号の周期の8倍
の周期を有するパルス信号を第4番目のクロックパルス
が入力されると出力する機能を有し、出力端子Q4はク
ロック信号の周期の16倍の周期を有するパルス信号を
第8番目のクロックパルスが入力されると出力する機能
を有し、出力端子Qsはクロック信号の周期の32倍の
周期を有す□るパルス信号を第16番目のクロックパル
スが入力されると出力する機能を有し、出力端子Q6は
クロック信号の周期の64倍の周期を有するパルス信号
を第32番目のクロックパルスが入力されると出力する
機能を有し、出力端子Qyt1クロック信号の周期の1
28倍の周期を有するパルス信号を第64番目のクロッ
クパルスが入力されると出力する機能を有し、出力端子
Qsはクロック信号の周期の256倍の周期を有するパ
ルス信号を第128番目のクロックパルスが入力される
と出力する機能を有し、出力端子Q9はクロック信号の
周期の512倍の周期を有するパルス信号を第256番
目のクロックパルスが入力されると出力する機能金有し
、出力端子Qsoはクロック信号の周期の1024倍の
周期を有するパルス信号を第512番目のクロックパル
スが入力されると出力する機能を有し、出力端子Qll
はクロック信号の周期の2048倍の周期金有するパル
ス信号を第1024番目のクロックパルスが入力される
と出力する機能を有し、出力端子Q12はクロック信号
の4096倍の周期を有するパルス信号を第2048番
目のクロックパルスが入力される色出力する機能を有し
ている。アンドゲート82には出力端子Q4からの出力
信号と出力端子Q6からの出力信号と出力端子Q7から
の出力信号とが入力されるようKなっている。アンドゲ
ート76には出力端子Q1からの出力信号と出力端子Q
txからの出力信号とが入力されるようになっている。
リセット回路51はラッチ回路65.68.71とバイ
ナリカウンタ75.81とにリセットをかける几めのも
ので、オアゲー) 84. [35,86゜87とノア
ゲート88とを備えておる。オアゲート84にはノアゲ
ート73からの出力信号とオアゲート77からの出力信
号とアンドゲート82からの出力信号とが入力されるよ
うになりており、このオアゲート84は、これらの出力
信号がHであるときくラッチ回路65のラッチを禁止す
る機能を有するものとなっている。オアゲート85に、
はノアゲート73からの出力信号とオアゲート77から
の出力信号とパイナリカウンタ81の出力端子Q9から
の出力信号とが入力されるようになっており、このオア
ゲート85は、これらの出力信号がHであるときにラッ
チ回路68のラッチを禁止する機能を有するものとなっ
ている。オアゲート86にはアンドゲート76からの出
力信号とオアゲート77からの出力信号とアンドゲート
83からの出力信号とが入力されるようになっており、
このオアゲート86は、これらの出力信号がHであると
きにラッチ回路71のラッチを禁止する機能を有するも
のとなっている1、ノアゲート88にはノアゲート73
からの出力信号とオアゲート78からの出力信号とが入
力されるようになりており、オアゲート87にはアンド
ゲート70からの出力信号と、このノアゲート88から
の出力信号とが入力されるようになっており、オアゲー
ト87は、ラッチ回路65.68.71がラッチされ友
時にバイナリカウンタ75.81 を初期状態に設定す
る機能を有するものとなっている。
ソレノイド・ランプドライバ回路52はオアゲート89
とソレノイド駆動電力増幅用トランジスタ90とアンド
ゲート91とランプ駆動電力増幅用トランジスタ92と
を備えている。オアゲート89にはバイナリカウンタ8
1の出力端子Qγからの出力信号が入力されるようにな
っており、このオアゲート89の出力信号はトランジス
タ90〈より増幅されてソレノイド17に供給されるよ
うになっている。アンドゲート91にはラッチ回路71
のオアゲート73からの出力信号とバイナリカウンタ8
1の出力端子Q3からの出力信号とが入力されるように
なっておシ、このアンドゲート91の出力信号はトラン
ジスタ92によフ増幅されて入賞装置1あるいは遊戯盤
上の装飾用ランプを点滅させるための電力として供給さ
れるようになっている。
LED点灯制御回路53はバイナリカウンタ93とオア
ゲート94とを備えている。バイナリカウンタ93はリ
セット端子R1!:電源入力端子CEとクロック入力端
子Cと出力端子Qs、 Ch 。
Q3.Q4とを有し、クロック入力端子Cはアースされ
亀出力端子Q!、 (h 、 Q4は使用されていない
電源入力端子CEにはクロック回路49からのクロック
信号が入力されており、このクロック信号ft2分周し
次パルス信号を出力端子Q2から出力するようになって
いる。バイナリカウンタ93のリセット端子Rにはオア
ゲート79からの出力信号が入力されるようになってい
て、ラッチ回路71がラッチされているときKは出力が
禁止されるようになっている。オアゲート94には、ア
ンドゲート70からの出力信号とバイナリカウンタ95
の出力端子Q2からの出力信号とが入力されるようにな
っていて、真出力信号のうちいずれか一方が出力される
ものである。
LEDドライバ回路54はシフトレジスタ94とノアゲ
ート95とオアゲート96と帰環回路97と電流増幅I
C回路98と電流増幅トランジスタ99とを備えており
、シフトレジスタ94はリセット端子Ra、Rbと入力
端子Ca。
Cb*Da、Dbと出力端子Qat I Qaz * 
Qas e Qa4eQbs 、 Qbs * Qbs
 −Qb4と含有している。リセット端子Ra、RbK
はノアゲート95の出力信号が入力されるようになって
おり、このノアゲート95にはノアゲート72の出力信
号とオアゲート79の出力信号とが入力されるようにな
っている。入力端子Ca、Cbにはオアゲート94の出
力信号が入力されるもので、このオアゲート94の出力
信号によってシフトタイミングを取るようにされている
。入力端子Daにはオアゲート96からの出力信号が入
力されるようKなっており、このオアゲート96にはオ
アゲート79からの出力信号と帰環回路97からの出力
信号とが入力されるようになっていて、真出力信号のい
ずれかを出力端子Qat ”” Qa4についてのシフ
トデータとするようKされている。出力端子Qa4の出
力信号は入力端子Db K入力されるようになっており
、出力端子Qb1〜Qb4についてのシフトデータとさ
れるようKなっている。
帰環回路97Fi2つのノアゲー) 100.101と
アン)”ケ−) 102とから構成されておシ、ノアゲ
ー)100には出力端子Qa1〜Qa4の出力信号が入
力されるようにされ、ノアゲート101には出力端子Q
bx”Qb4の出力信号が入力されるようにされ、両ノ
アゲー) 100.101への入力がLのときに入力端
子DaKHが入力されるよう釦なっていて、リングカウ
ンタを構成するようにされている。電流層@IC回路9
8と電流増幅トランジスタ99とはシフトレジスタ94
の出力端子Q!LをQb4からの出力信号全増幅して8
個の発光タイオードに駆動電流を供給するためのもので
あり、電流増幅IC回路98は入力端子工1〜エフとこ
れに対応的に出力端子01〜01ヲ有している。シフト
レジスタ94の出力端子QaI−Qb3の出力信号は電
流層arc回路98の入力端子工1〜エフに夫々入力さ
れ、シフトレジスタ94の出力端子Qb4の出力信号は
電流増幅トランジスタ990ベースに入力されている。
電流増幅IC回路98の出力端子01〜o7の出力信号
およびトランジスタ99の出力信号は各発光ダイオード
に入力されるものである、信号停止回路55はインバー
タ103とオアゲート104とから構成されており、イ
ンバータ103にはシフトレジスタ94の出力端子Qb
4からの出力信号が入力されるよう釦なっている。オア
ゲート104にはラッチ回路71のノアゲート72から
の出力信号とインバータ103からの出力信号とが入力
されるようになっており、このオアゲート104の出力
信号はアンドゲート70の一人力となるようにされてい
る。すなわち、ラッチ回路71がラッチされているとき
シフトレジスタ94の出力端子Q b 4の出力がHに
なると該ラッチ回路71のラッチ状態を解除するように
なっていると共に、ラッチ回路71がラッチされていな
いときシフトレジスタQ b 4の出力がHとなってい
ても18回動作入賞球スイッチ45のオンが無効になら
ないようKされている。
電子音発生用タイミング信号出力回路56はオアゲート
105とアンドゲート106と遅延回路107とインバ
ータ108とから構成されており、オアゲート105に
は、その−入力端にアンドゲート106からの出力信号
が入力されるようになっており、このオアゲート105
の出力信号はアンドゲート106の一入力端に直接入力
され、かつ遅延回路107及びインバータ108を介し
てアンドゲート106の他人力に入力されるようになっ
ていて、オアゲート105にHが入力されると、アンド
ゲート106からワンショットのHクロックが出力され
るようになっている。
電子音発生用電源回路57はアンドゲート10°9とワ
ンシlット回路110とを備えている。このアンドゲー
ト109にはアンドゲート106の出力信号とバイナリ
カウンタ81の出力端子Q3からの出力信号とが入力さ
れるようKなっている。アンドゲート109はアンドグ
ー) 106によるワンショット時間だけ出力端子Q3
からのクロック信号を出力するようKされており、この
クロック信号はダイオード、抵抗、コンデンサ群により
減衰されて電子音発生回路58に入力されるようになっ
ている。ワンシlット回路110は遅延回路111とイ
ンバータ112とアンドゲート113とから構成されて
おり、アンドゲート113には、その−入力端にノアゲ
ート72の出力が入力されると共に、他の入力端にはバ
イナリカウンタ81の出力端子Qyからの出力信号が直
接入力され、更に他の入力端にはこのバイナリカウンタ
81の出力端子Q7からの出力信号が遅延回路111お
よびインバータ112ヲ介して入力されるようになって
いて、ラッチ回路71がラッチされていないときであっ
て、かつ1回動作入賞球スイッチ63あるいは2回動作
入賞球スイッチ66が閉成されてバイナリカウンタ81
の出力端子Q7からの出力信号がHになるとワンショッ
トのHクロックを出力するものとなっている。
電子音発生回路58は電子音発生用電源回路57からの
出力信号を電源として所定の電子音、例えば「ピ、ビ、
ビ」といった電子音を発生するための信号を出力するも
のである。
メロディ−発生用電源回路59はインバータ114とア
ンドゲート115と定電圧回路116とから構成され、
インバータ114にはアンドゲート106からの出力信
号が入力されるようになっている。アンドゲート115
には、オアゲート79からの出力信号とインバータ11
4からの出力信号とが入力されるように麦っており、こ
のアンドゲート115はアンドゲート106によるワン
ショット時間後にHl−出力するものとなっている。
このアンドゲート115の出力信号は定電圧回路116
に入力され、この定電圧回路116によって定電圧とさ
れてメロディ発生回路60(/C入力されるものとなっ
ている。
メロディ発生回路60は、定電圧回路116からの出力
信号を電源として所定のメロディを発生するための信号
を出力するものである。
電子音発生回路58からの出力信号とメロディ発生回路
60からの出力信号とは電力増幅回路61に入力され、
この電力増幅回路61〈よ′りてミキシング・増幅され
てスピーカ62に、供給され、該スピーカ62が駆動さ
れるものである。
次に、第5図において、117は駆動制御回路、118
は停止制御回路、119は駆動回路である。
駆動制御回路117はアントゲ−) 120,121゜
122.123,124とオアゲート125,126゜
127とワンショット回路128と7リツプクロツプ回
路129とから構成されている。アントゲ−)120に
はバイナリカウンタ75の出力端子Q1〜Q3からの出
力信号が入力され、アンドゲート121にはバイナリカ
ウンタ81の出力端子Q1o。
Qoからの出力信号が入力されており、これらのアンド
グー) 120,121の出力はオアゲート125全通
してアンドゲート124に入力される。
このアンドゲート124にはこの他停止制御回路118
の出力信号が入力されるもので、アントゲ−)124は
、10カウント値が「7」か或いは案内両板15の開閉
回数「12」になったとき、停止制御回路118の入力
がHである場合KHi出力する。アンドゲート122に
はバイナリカウンタ75の出力端子Q1〜Q4からの出
力信号が入力され、アンドゲート123にはバイナリカ
ウンタ81の出力端子Q8〜Qltからの出力信号が入
力されており、これらのアンドゲート122,123の
出力はオアゲート126全通して出力されるものである
。このオアゲート126は10カウント値が「9」か或
いは案内羽根15の開閉回数が「16」になるとHvi
?出力する。アンドゲート124の出力とオアゲート1
26の出力とはオアゲート127に入力されるものとな
り、ワンショット回路128はアンドゲート124およ
びオアゲート126の出力がHになるとワンショットの
クロックパルスをラッチ回路129のクロック端子Cに
向って出力するものである。
停止制御回路118はモータ停止制御スイッチ41.4
2と波形整形回路130.131とワンショット回路1
32とから構成されている。波形整形回路130はモー
タ停止制御スイッチ41が開のときアンドゲート124
に向けてHを出力するものである。波形整形回路131
はモータ停止制御スイッチ41が開のときHを出力する
ようKされており、ワンショット回路152は、この波
形整形回路131の出力がHKなるとワンショットのH
クロックパルスをラッチ回路129のリセット端子RK
向けて出力する。
駆動回路119はトランジスタ133とトライマック1
54とを備えており、トランジスタ1350ペースには
、ラッチ回路129の出力端子Qがらの出力信号が入力
されるよりになつている。このトランジスタ133はそ
のペース入力がHKなるとオンされて、トライマック1
34ヲターンオンさせる機能を有し、このトライマック
134のターンオンによりモータ34は駆動されるよう
Kなっている。
次に上述のように構成されたパチンコ機の作用について
説明する。
(I)1回動作入賞球スイッチ63.2回動作入賞球ス
イッチ66及び18回動作入賞球スイッチ27がすべて
開成中のとき。
ラッチ回路65の出力端子Qの出力及びラッチ回路68
の出力端子Qの出力は共にLであってオアゲート78の
出力はLとなっており、ラッチ回路68のノアゲート7
3の出力もLとなっているため、ノアゲート88の出力
ll1Hとなり、オアゲート87の出力がHとなってバ
イナリカウンタ75.81は出力が禁止されている状態
にある。したがってソレノイド17は駆動されない状態
にある。
そして、ラッチ回路71がラッチされていない状態にあ
ることから、モータ54も駆動されない状態にある。
次にラッチ回路71はラッチされていない状態にあるか
ら、ノアゲート72の出力はHであるので、ノアゲート
95にFiHが入力され、このノアゲート95の出力は
Lとなっていてシフトレジスタ94はリセットがかけら
れていない状態にある。また、オアゲート96へのオア
ゲート79からの入力もLとなっている。そして、アン
ドゲート70の出力もLであるから、オアゲート94へ
のアンドゲート70からの入力もLとなっている。した
がって、シフトレジスタ94はりングカウンタの様に作
動している(第15図参照。)ため、8個の発光ダイオ
ードは下のものから順に一つずつ点灯してゆく状態を繰
り返している。
そして、バイナリカウンタ81の出力は禁止されている
から、スピーカ62からは何ら音声が発生していない状
態にある。
(1)1回動作入賞球スイッチ65が閉成されたとき(
但し、オアゲート77の出力iL、)。
1回動作入賞球スイッチ65が閉成されるとインバータ
64からHクロックパルスが出力され、ラッチ回路65
がラッチされ、その出力端子Qの出力aHとなる。する
と、オアゲート78にはHが入力され、ノアゲート88
の出力はLとなる。一方、アンドゲート70の出力はL
のままであるから、オアゲート87の出力はLとなって
、バイナリカウンタ81のリセットが解除される。その
ため、このバイナリカウンタ81の出力端子Q7からの
出力信号がオアゲート89に入力され、ソレノイド17
が駆動されるが、バイナリカウンタ81の出力端子Q4
. Qs、 Q7からの各出力信号がアンドゲート82
に入力されるので、バイナリカウンタ81の出力端子Q
7からの出力信号がHとなってからα5秒後にアンドゲ
ート82の出力がHとなってラッチ回路65がリセット
されることとなるため、ソレノイド17は(L5秒間だ
け駆動されることとなる(第9図参照。)。
このとき、バイナリカウンタ81の出力端子Q7の出力
信号にワンショット回路110にも入力されるためその
ワンショット時間だけスピーカ62が駆動されて電子音
が発生されることとなる。
尚、モータ34は依然、駆動されない状態にあり、8個
の発光ダイオードは(itのときと同様の点灯状態にあ
る。
(ml  2回動作入賞球スイッチ66が閉成されたと
き(但し、オアゲート77の出力はり。)。
2回動作入賞球スイッチ66が閉成されるトインバータ
67かC)Hクロックパルスが出力され、ラッチ回路6
8がラッチされ、その出力端子Qの出力はHとなる。す
ると、オアゲート78にをjHが入力され、ノアゲート
8Bの出力はLとなる。一方、アンドゲート70の出力
はLのままであるから、オアゲート87の出力はLとな
って、バイナリカウンタ81のリセットが解除される。
そのため。
このバイナリカウンタ81の出力端子Q7からの出力信
号がオアゲート89に入力され、ソレノイド17が駆動
されるが、バイナリカウンタの出力端子Q7からの出力
信号がHとなつてから2.4秒後にバイナリカウンタ8
1の出力端Q、の出力がHとなってラッチ回路68がリ
セットされるため、ソレノイド17[18秒間ずつ2回
駆動されることとなる(第10図参照。)。
このとき、バイナリカウンタ81の出力端子Q7の出力
信号はワンシ薔ット回路110にも入力されるため、そ
の2ショット分だけスピーカ62が駆動されて電子音が
発生されることとなる。
尚、モータ34は依然、駆動されない状態に6C18個
の発光ダイオードは(+1のときと同様の点灯状態にあ
る。
(Hyl  1a回動作入賞球スイッチ27が閉成され
たとき。
18回動作入賞球スイッチ27が閉成されるとインバー
タ69からHクロックパルスが出力され、このHクロッ
クパルスはアンドゲート70に入力される。このとき、
当然のことながらラッチ回路65.68のうちいずれか
一方がラッチされているからアンドゲート70へのオア
ゲート80からの入力はHとなっているから、アンドゲ
ート70からHクロックパルスが出力されるのでラッチ
回路71がラッチされ、ノアゲート72からの出力はL
となシ、かつノアゲート75からの出力はHとなシ、ラ
ッチ回路65.68の出力は禁止される。そして、(I
II (In)の場合と同様、バイナリカウンタ81の
出力端子Qtからの出力信号によってソレノイド17は
駆動されるわけであるが、バイナリカウンタ81の出力
端子(b 。
Q12からの各出力信号がアンドゲート83に入力され
るので、バイナリカウンタ81の出力端子Q7からの出
力が最初にHとなってから28秒後にアンドゲート83
の出力がHとなって、ラッチ回路71がリセットされる
こととなるため、ソレノイド17は118秒間ずつ18
回駆動されることとなる(第11図参照。)。
ところで、このような、ソレノイド17の18回動作中
に、再度、18回動作入賞球スイッチ27が閉成された
ときには、アンドゲート70からのHクロックパルスに
よってバイナリカウンタ81が初期状態となり、最初か
らソレノイド17は18回駆動されることとなる(第1
2図参照。)。
また、この18回動作中に、10カウントスイツチ26
が10回閉成されると、ノ(イナリカウンタ75の出力
端子Qx−Qaの各出力がHとなり、アンドゲート76
の出力がHとなって、これがオアゲート86に入力され
るため、ラッチ回路71はリセットされることとなり、
その時点でソレノイド17の駆動は停止されることとな
る。すなわち、18回動作中に入賞ロア、7,13,1
3.14に10個のパチンコ球の入賞があった場合には
ソレノイド17が18回動作の途中であっても停止され
るものである(第15図参照。)。
また、18回動作入賞スイッチ2−7が閉成された時、
アンドゲート70から出力されるHクロックパルスはオ
アゲート94にも入力され、更にラッチ回路71がラッ
チされた時からアンドゲート115にHが入力されるの
で、電子音発生回路58及びメロディ−発生回路60が
駆動され、スピーカ62から所定の音声が発生されるこ
ととなる。
一方、ラッチ回路71がラッチされてから、オアゲート
96のノアゲート73からの入力がHとなっており、ま
たバイナリカウンタ93は、このノアゲート75からの
入力によシリセットされていて、オアゲート94への入
力はアンドゲート70からの出力信号に切り換る。した
がって、18回動作入賞球スイッチ27が閉成される度
に入力端子DaよりHが入力され% 18回動作入賞球
スイッチ27が4回目に閉成された時からその度入力端
子Dbよ#)Hが入力されることとなるため、8個の発
光ダイオードは、一端のものから他方に向けて順に18
回動作入賞球スイッチ27が閉成された回数に相当する
個数だけ点灯されてゆくこととなる(第16図参照。)
0そして、シフトレジスタ94の出力端子Qb4からの
出力信号がHとなると、インノ(−タ103からの出力
がLとなシ、アンドゲート70のH出力が禁止されるた
め、18回動作入賞球スイッチ27の9回目以降の閉成
は無効になシ、18回動作は8回で終了されることとな
る。
このような18回動作中において、モータ54は、ソレ
ノイド17が12回駆動されるかめるいは10カウント
値が「7」になると回転頭部51が第1の状態となり、
次いでソレノイド17が16回駆動されるかあるいは1
0カウント値が「9」になると回転頭部31が第2の状
態となるように駆動されるのであるが、ここでは10カ
ウント値が「7」になったこととソレノイド17が16
回駆動されたことを条件にした場合につき説明する(第
14図参照。)。
まずバイナリカウンタ75のカウント内容が[ηになる
とアンドゲート120からHが出力され、かつこのとき
モータ停止制御スイッチ42が開であるため波形整形回
路130からHが出力されているため、ワンショット回
路128からHクロックパルスが出力されることとなり
、ラッチ回路129がラッチされることとなってモータ
34が駆動されることとなる。したがって、回転頭部3
1は第2の状態から第1の状態に向うように回転する。
回転頭部31が第1の状態になると、モータ停止制御ス
イッチ41の逆接レバー41Aが溝4033内に入シ込
むため該スイッチ41が開となって、ワンショット回路
132からHクロックパルスが出力され、ラッチ回路1
29がリセットされることとなシ、モータ34が停止さ
れることとなると共に、次にラッチ回路129がラッチ
されるまで回転頭部31は第1の状態に保持されること
となる。
尚、この回転頭部51が第1の状態になっている間にソ
レノイド17が12回駆動されるとアンドゲート121
の出力がHとなるが、モータ停止制御スイッチ42が閉
状態になっているため波形整形回路130の出力がして
あるから、ワンショット回路128カラHクロツクツぐ
ルスが出力されず、ラッチ回路129はラッチされない
こととなる。
そして、ソレノイド17が16回駆動されるとアンドゲ
ート123の出力がHとなるため、ワンショット回路1
28からHクロックパルスが出力されてラッチ回路12
9はラッチされることとなって、モータ34が駆動され
ることとなる。
したがって回転頭部31は第1の状態から第2の状態に
向うように回転する。
回転頭部31が第2の状態になると、モータ停止制御ス
イッチ41の逆接レバー41Aが溝40A内に入シ込む
ため該スイッチ41が開となって、ワンショット回路1
32からHクロックパルスが出力され、ラッチ回路12
9がリセットされることとなシ、モータ64が停止され
ることとなる。
すなわち、回転頭部31に、これが第1の状態になって
いるときパチンコ球がその内部に捕球され保持されたと
すれば、第2の状態になったとき、そのパチンコ球は所
定の入賞口14に向けて放球されることとなるので、1
8回動作の継続確率が高く、ゲームを満喫できるもので
ある。
尚、回転頭部511を第1の状態に変化させるためのモ
ータ34の駆動タイミングは、ラッチ    ゛回路7
1のラッチと同時にしても良い。この場合、第5図に二
点鎖線で示すようにアンドゲート70の出力をアンドゲ
ート124の一入力端に入力するようにすれば良い。
これで実施例1についての説明を終わシ、以下実施例2
〜6について説明するが、その際、実施例1との共通部
分は説明(図示も含む。)を省略する。
実施例2 第17図及び第18図において、まず、135は扉板で
ある。この扉板135は底板部6と振分部材28との間
の前後方向中央付、近を閉塞するものでメジ、本体4の
両側板間に架設された支軸136によりその上級部が支
持されており、この支軸136全中心に回動自在とされ
ている0すなわち、この扉板155は、翼体50,30
の後方よシ底鈑部6上に流れたパチンコ球によって押し
開かれる。底版部6にはロック部材137が本体4内に
対して進退可能に設けられている。このロック部材15
7ハ本体4内の扉″@ 155に妨げられないでその若
干前方に前進するように配置されており、その前進状態
時に扉板135の開きを阻止するものである。これら扉
板135と支軸136とロック部材137とは捕球・放
球機構を構成するものであり、扉板135がロック部材
137によってロックされているとき扉板155の後方
にパチンコ球を捕球し保持できることから第1の状態と
なシ、扉@ 135がロックされていないとき第2の状
態となる。なお、この場合、第1の状態において複数の
パチンコ球を貯溜できる。
138ハンレノイドで、159はそのプランジャである
。このソレノイド138は本体4に一体の図示しない取
付板上に固設されているものであシ、プランジャ159
にはカムレバー140が軸着されている。このカムレバ
ー140は、ロック部材137の下端部に当接するテー
パ部141を備え、プランジャ139の往復動によって
ロック部材137がこのテーバ部141上を相対的に摺
動するようなっていて、これにより、ロック部材157
は進退する。したがって、ここではソレノイド138と
カムレバー140とが作動機構全構成している。
また、ここでは3つの10カウントスイツチ26が1つ
は扉板135の後方に貯溜されるパチンコ球も検出する
ように、振分部材28から底板部6上に至る球通路の途
中にも配置され、その他はこれに並べられてはずれ入賞
ロアに至る球通路の途中に配置されている。尚、はずれ
入賞口13に入った球を検出するものがあることは勿論
のことである。
第19図において、142は駆動制御回路、143は駆
動回路である。
駆動制御回路142はアントゲ−) 143,144゜
145.146とオアゲー)147,148とラッチ回
路149とから構成されている。アンドゲート143に
はバイナリカウンタ75の出力端子Q1〜Q3の出力が
入力され、アンドゲート144にはバイナリカウンタ8
1の出力端子Q+o 、Q+1の出力が入力され、これ
らアンドゲート143,144の出力はオアゲー)14
7’i通してラッチ回路149のクロック入力端子Cに
入力される。したがって、ラッチ回路149は10カウ
ント値が「7」になるか或いはソレノイド17の駆動回
数が「12」になるとラッチされるものである。アンド
ゲート145にはバイナリカウンタ75の出力端子Qt
Q4の出力が入力され、アンドゲート146にはバイナ
リカウンタ81の出力端子Qs= Quの出力が入力さ
れており、これらのアンドグー)145゜146の出力
はオアゲー)14B’i通してラッチ回路149のリセ
ット端子Rに入力されるもので、このラッチ回路149
は、10カウント値が「9」になるか或いはソレノイド
17の駆動回数が1°16」になるとリセットされるよ
うになっている。
駆動回路145はトランジスタ150を有し、そのペー
スにはラッチ回路149の出力端子Qの出力が入力され
るようになっていて、トランジスタ150Fiラッチ回
路149の出力端子Qの出力がHのときオンされてソレ
ノイド138ヲ付勢するものである。
かかる構成の本実施例の18回動作中において、ソレノ
イド138は、ソレノイド17の駆動回数が「12」に
なるか或いは10カウント値が「7」になると扉板13
5、支軸136およびロック部材137からなる機構が
第1の状態になシ、ソレノイド17の駆動回数が「16
」になるか或い1j10カウント値が「9」になると上
記機構が第2の状態になるように駆動されるのであるが
、ここではソレノイド17の駆動回数が「12」になっ
たことと10カウント値が「9」になったことを条件に
した場合の動作を示すと第20図に示すようなものとな
る。
すなわち、ソレノイド17の駆動回数が「12」になる
とアンドゲート144の出力がHになり、ラッチ回路1
49がラッチされて、ソレノイド158が駆動される。
これによってプランジャ139が吸引されカムレバー1
40が前進し、ロック部材137が本体4内に前進して
扉板135がロックされることとなって、第1の状態に
なる。
次いで、10カウント値が「9」になるとアンドゲート
145の出力がHになり、ラッチ回路149がリセット
されて、ソレノイド138の駆動が停止される。これに
よって、プランジャ139はばねによシ復帰するためカ
ムレバー140が後退し、ロック部材137が本体4内
よシ引っ込んで扉板135のロックが解除されることと
なって、第2の状態になる。
したがって、第1の状態中に扉板135の後方K パチ
ンコ球が貯溜されていれば、この第2の状態になったと
き扉板135はパチンコ球によシ押し開かれ、そのパチ
ンコ球は所定の入賞口14に向けて放球されることとな
るのでるる。
この実施例によるときは、扉板135の後にパチンコ球
が多数貯溜されるため、それらの放球されたときは豪快
に入賞することから、楽しみが倍加される。
一実」U携」 第21図及び第22図において、底板部6にはその裏側
に凸出する筒状部151が形成されており、この筒状部
151の内部は捕球孔152とされている。この捕球孔
1520本体4内側開口部はその上方を通過するパチン
コ球を落下させて捕球できる大きさに形成されており、
他端側開口部から作動機構を構成するソレノイド153
のプランジャ154が摺動可能に挿入されている。
このプランジャ154は捕球孔152と共に捕球・放球
機構をも構成するもので、ソレノイド153が付勢され
ているときは捕球孔152内にパチンコ球を落下させ保
持させることができる第1の状態とし、ソレノイド15
3が無付勢のときはばねの付勢力によって捕球孔152
0本体4内側開口部近傍Kまで前進してパチンコ球を落
下させず、かつ落下しているパチンコ球は所定の入賞口
14に向けて押し出すようKされている。
i厘!」 第23図〜第25図において、本体4の開口部3の近傍
には該開口部5の近傍を境にしてパチンコ球の飛路を前
後に分ける仕切板155が立設されている。この仕切板
155の後方には箱状の台座156が設けられておシ、
この台座156上には球受は部材157が載せられてい
る。この球受は部材157は球受はカップ158とスラ
イド板159とから構成されておシ、スライ)、’11
59は台座156の台面に前後方向に延設された案内6
所160内に摺動自在に挿通されている。球受はカップ
158は、このスライド板159の先端部に一体成形さ
れているものであシ、台座156の最前部に立ち、半筒
状の本体161と足体162とを備えている。この球受
はカップ158の面前には、仕切板155に一体成形さ
れたストップ板163が立ちはだかっていて、このスト
ップ板163に形成されている通シ孔164″ft潜シ
抜けて前進するようにされている。通り孔164は球受
はカップ158上のパチンコ球は通さないように球受は
カップ158の正面を若干拡大した形状を呈する。
ここにおいて、球受は部材157と案内凹所160とス
トップ板163とは捕球・放球機構を構成するものであ
る。すなわち、球受はカップ158は前進すると案内羽
根15.15の開いた状態における内端間に侵入してそ
の位置で待機し、案内羽根15.15に拾われて来たパ
チンコ球を捕球・保持できるもので第1の状態をなし、
球受はカップ158の後退時、本体162上に保持され
ているパチンコ球はストップ板163に行く手を阻まれ
て球受はカップ158と同行できず所定の入賞口14に
向けて落下することになって第2の状態をなす。
本体4の大根上にはソレノイド165が取り付けられて
おり、そのプランジャ166にはテコレバー167の中
間部が軸着されている。このテコレバー167の一端は
ケーシング2に左右に延びるように取シ付けられた支軸
168に支持されて回動支点とされ、他端はスライド板
159の尾端部に形成された連結孔169に前後に遊び
を持った状態で押し込まれている。すなわち、これらの
ソレノイド165とテコレバー167と支111116
8とは作動機構を構成するものとなっている@この作動
機構の制御は、第19図の回路を用い、ソレノイド13
8とソレノイド165と全置換すれば行える。
実施例5 第26図〜第28図において、まず振分部材28の胴体
29が筒体を半割シした如き上下2つの可動体169 
、170よシなっている。下側可動体169ハ、その頭
部側に球受は容器部171f。
有し、かつ尾部側には後述するソレノイドの動力を受け
る動力費は部172ヲ有する。この動力費は部172は
下側可動体169の尾部近傍が下方へ屈曲するようにし
て形成されているもので、その屈曲部のやや下の部分に
おいて下側可動体169は回動自在に支持されている。
173はその支軸で、この支軸173は本体4の両側板
間に架設されているものである。この下側可動体169
は、この支軸173を中心に回動することによって、第
27図に示すよう々水平姿勢と第28図に示すような前
下シ姿勢とを採シ得るもので、この前下シ姿勢のときは
球受は容器部171の先端部が所定の入賞口14の入口
に位置する。上側可動体170は、その頭部側にカバー
リング部174ヲ有し、かつ尾部側に後述するソレノイ
ドの動力を受ける動力費は部175ヲ有する。動力費は
部175ハ上側可動体170の尾部近傍が上方にやや屈
曲するようにして形成されているもので、その屈曲部処
おいて上側可動体170は回動可能に支持されている。
176はその支軸で、この支軸176ハ本体4の後方で
支軸173と平行に延びるように取シ付けられているも
のである。
上側可動体170ハ、この支軸173ヲ支点として回動
することによ)第27図に示すような水平姿勢と第28
図に示すような前上りの姿勢とをとり得る。水平姿勢に
おいては、カバーリング部174は球受は容器部171
を被うものと力る。
これらの上・下回動体169,170からなる胴体29
は捕球・放球機構を構成するものであシ、下側可動体1
69が水平姿勢で、上側可動体170が前上り姿勢のと
き、球受は容器部171にパチンコ球を捕球・保持でき
るもので第1の状態をなし、下側可動体169が前下り
姿勢のとき、球受は容器部171内に保持されているパ
チンコ球は所定の入賞口14に向けて案内されるもので
第2の状態金なす。
本体4の背部には後板177が外向き7ランジ状に形成
されており、この後板177には作動機構を構成するソ
レノイド178 、179が取シ付けられている。18
0ハソレノイド178のプランジャ、181はソレノイ
ド179のプランジャである。
プランジャ180の一端には動力伝達板182が固着さ
れておシ、この動力伝達板182の一側は下側可動部1
69の動力費は部172の背面にこれを押し下げるため
に当接する。プランジャ181の一端は上側可動部17
0の動力費は部175に軸着されている。
第31図は本実施例の作動機構の制御回路を示すもので
、第19図に示すものと略同じでおるので異った部分の
み説明する。
まず2台のラッチ回路149,14ダを設け、一方のラ
ッチ回路149は、10カウント値が[ηになるか或い
はソレノイド17の駆動回数が「12」になったところ
でラッチさせ、その肯定出力で上側可動体170ヲ動か
すソレノイド179を駆動する。他方のラッチ回路14
9′は、10カウント値が「9」になるか或いはソレノ
イド17の駆動回数が「16」になったところでラッチ
させ、その肯定出力で下側可動体169ヲ動かすルノイ
ド178ヲ駆動する。そして、ラッチ回路71をラッチ
あるいはリセットする信号によってラッチ回路149,
14ダにリセットをかける。
183はそのリセット信号を出力するオアゲートである
実施例6 第52図及び第33図において、振分部材28の胴体2
9が中空状に形成されておシ、その内部に電磁石ユニッ
ト184が組み込まれている。185はその鉄芯、18
6はコイルである。ここでは、この鉄芯185が捕球・
放球機構を構成し・コイル186が作動機構を構成する
胴体29の頭部は所定の入賞口14の真上に位置し、鉄
芯185はその頭部の所定の入賞口14に面する側に露
出していて、その部分でコイル186に通電されたとき
くに磁力を帯び(第1の状態)てパチンコ球を捕球・保
持し、コイル186の通電が断たれたときには磁力を失
い(第2の状態)、パチンコ球は所定の入賞口14へ向
って落下する。
第34図は電磁石ユニツ)184i用いたものの変形例
を示すもので、胴体29の頭部が所定の入賞口14の真
上より退き、その前面に鉄芯185が露出しているもの
で、1)、パチンコ球を所定の入賞口14の真上にて保
持することについては同様である。
電磁石ユニット184の駆動制御は第19図に示す回路
を用い、ソレノイド138とコイル186とを置換する
と良い。
以上で実施例1〜6についての説明を終了するが、パチ
ンコ球の放球をソレノイド17の駆動回数が「16J[
なったときに行う代り罠、同回数が「18」になってか
ら行うようKしても良い。この場合、アンドゲート83
の出力によってラッチ回路71のリセットヲかけては入
賞確率増大状態が限シなく続く場合が考えられるため、
遅らせる必要がある。
(発明の効果) 以上述べて来たことから明らかなように、本発明によれ
ば、所謂役物動作をでき得る限シ長続きさせることがで
き、さらに、所定の入賞口への入賞の仕方に変化が与え
られるため、役物の特質を生かしつつ興趣に富んだパチ
ンコ機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1に係るパチンコ機の入賞装置
の分解斜視図、 第2図及び第3図は第1図に示す入賞装置の要部の動き
を示す部分拡大正面図、 第4図は本発明に係るパチンコ機に18回動作等の基本
動作を行なわせるための制御回路の回路図、 第5図は本発明に係るパチンコ機の作動機構の中にモー
タを用いた場合の制御回路の一例を示す回路図、 第6図〜第8図は第4図及び第5図に示す制御回路のタ
イミングクロックを示すタイムチャート、 第9図〜第16図は第4図及び第5図に示す制御回路の
動作を場合分けして示すタイムチャート、 第17図は本発明の実施例2に係るパチンコ機の入賞装
置の正面図、 第18図は第17図に示す入賞装置の要部の構造を示す
断面側面図、 第19図は本発明に係るパチンコ機の作動機構の中にソ
レノイドあるいはコイルを用いた場合の制御回路の一例
を示す回路図、 第20図は第19図に示す制御回路の動作を示すタイム
チャート。 第21図は本発明の実施例3に係るパチンコ機の入賞装
置の正面図、 第22図は第21図に示す入賞装置の要部の構造を示す
断面側面図、 第23図は本発明の実施例4に係るパチンコ機の入賞装
置の正面図、 第24図及び第25図は第23図に示す入賞装置の要部
の構造並びに動作を示す断面側面図、第26図は本発明
の実施例5に係るパチンコ機の入賞装置の正面図、 第27図及び第28図は第26図に示す入賞装置の要部
の構造並びに動きを示す断面側面図、第29図は実施例
5の捕球・放球機構を構成する下側可動体の斜視図、 第30図は同じく上側可動体の斜視図、第31図は本発
明に係るパチンコ機の作動機構の中にソレノイドを用い
た場合の制御回路の他の例を示す回路図、 第32図は本発明の実施例6に係るパチンコ機の入賞装
置の正面図、 第33図は第52図に示す入賞装置の要部の構造を示す
断面側面図、 第34図は第32図及び第33図に示す入賞装置に対応
する変形例を示す第33図と同様の断面側面図、 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の入賞口にパチンコ球が飛入したとき、入賞
    装置の入賞確率を所定時間増大させる状態を維持し始め
    、その入賞確率増大状態中に前記所定の入賞口にパチン
    コ球が再び飛入したとき、再度、最初から前記入賞確率
    増大状態を開始させるようにしたパチンコ機において、 パチンコ球を捕球して保持することができる第1の状態
    および保持しているパチンコ球を前記所定の入賞口に向
    けて放球する第2の状態に変化することができるように
    構成された捕球・放球機構と、 該捕球・放球機構に状態の変化を行なわせる作動機構と
    、 前記捕球・放球機構が前記入賞確率増大状態中にまず前
    記第1の状態となり、次いで前記第2の状態に移行する
    ように前記作動機構を制御する制御手段と、 を有するパチンコ機。
JP8505285A 1985-04-20 1985-04-20 パチンコ機 Granted JPS61244382A (ja)

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