JP2672432B2 - ヘッドドラム角度調節装置及びその方法 - Google Patents

ヘッドドラム角度調節装置及びその方法

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JP2672432B2
JP2672432B2 JP4060463A JP6046392A JP2672432B2 JP 2672432 B2 JP2672432 B2 JP 2672432B2 JP 4060463 A JP4060463 A JP 4060463A JP 6046392 A JP6046392 A JP 6046392A JP 2672432 B2 JP2672432 B2 JP 2672432B2
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカセットレコーダ
に関し、特にビデオテープの走行速度によりビデオヘッ
ドドラムの角を調節して鮮明な画質を維持できるように
したヘッドドラム角度調節装置及び方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープは図2の如く所定の角を維
持し、映像信号を記録することにする。この時、VHS
型テープでは上記ビデオテープとヘッドドラムのビデオ
ヘッドが相互つくる角(θ)が次の式(1)を満足する
ようになる。
【0003】
【数1】
【0004】ここでVTはテープの走行速度、Wはテー
プの幅で10.0707213qmm、Dはヘッドドラ
ム径で62mm、θ0 は停止時のヘッドの走行角度で5
°56’7.38”fVは垂直同期周波数としてNTS
C方式の放送では59.94Hz、PAL方式の放送で
は50Hzと定められている。従って、上記式(1)で
変数がVTで限定されることが知られる。上記テープの
走行速度VTはビデオ再生モード時図3に図示されたよ
うにビデオヘッドの速度VHをベクトルAという場合、
上記テープの走行速度VTのベクトルBと合成されたベ
クトルCが上記テープの一つのチャンネル方向と一致す
ることによりビデオヘッドの走行角度θは合成ベクトル
Cの方向へ駆動され、テープの1ピッチ(pitch)Pに収
録された映像情報を正確に検出できることとなる。この
時、ビデオを高速再生モードで転換した場合には上記ビ
デオテープの走行速度VTが速くなり、これより式
(1)で見るようにビデオヘッドの走行角度θは走行速
度VTにより変化することを知られている。これをベク
トルで表示すると図3の(B)と同様にビデオテープの
移動速度VTが変化することによりビデオヘッドの走行
角度θはベクトルCと同様に変換されたことを知られて
いる。
【0005】しかし、上記ビデオヘッドの走行角度θは
ビデオテープの1ピッチとその角度が一致すべきのみビ
デオテープに収録された映像信号を正確に検出して鮮明
な画像を提供することができ、図3の(B)と同様にビ
デオテープの1ピッチの走行角度θとビデオヘッドの走
行角度が相異なると上記ビデオヘッドがテープの映像信
号を正確に検出することができなくて高速モード及び低
速モード時画像が正確でないしノイズが発生するという
問題点があった。
【0006】このような問題点を解決するための手段が
活発に検討された。例えば、従来のビデオヘッドドラム
の角度を調節する装置として、図1の(A),(B),
(C),(D)に示す如くDTF(Dynamic TrackingFo
llow) 素子を利用したが、その構成及び作用を説明す
れば次の通りである。NS極とされた永久磁石周囲にコ
イルを巻いて、そのコイルにDC電流を調節して少しず
つ分け、ビデオヘッドを上下へ動かすように調節するに
構成された。ここでテープから読出されるAC信号に合
わせたDC電圧除去は図1の(D)に図示した如くキャ
パシターを付着する。上記ビデオヘッドの上下動で上述
の図1に図示された定常速度の走行角度θと速度が変化
した時の走行角度θ1の差異が減って鮮明な画像及びノ
イズ減少を提供するものである。
【0007】このような調節装置は上記問題点を緩和さ
せたが、上記従来のヘッドドラム角度調節装置は、現在
走行速度より10倍以上の高速度及び1/10倍以下の
低速で記録及び再生を行う場合にはDC電流によるヘッ
ド変位の限界性のためにテープの映像信号を正確に検出
できないので画像が正確でノイズが発生する問題点は解
決されなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためのもので、本発明の目的はビデオテ
ープ走行数をキャプスタンモータの周波数信号で検出し
てビデオテープの走行速度によりビデオヘッドの角度を
ヘッドドラム角度調節装置による調節及びDTF素子に
よりDC電流によるヘッドの0変位の調節を行うことに
よりビデオの低速あるいは高速モード時にも鮮明な画像
を維持できるようにしたヘッドドラム角度調節装置を提
供することにある。本発明の異なる目的はビデオヘッド
から検出されたビデオ信号のゲインによりビデオヘッド
の角度を調節することのできるヘッドドラム角度調節装
置を提供することにある。本発明の異なる目的は、ファ
ジィ理論を応用してビデオヘッドの角度変化により変化
するビデオ信号のゲインを検出してビデオヘッドの角度
をビデオテープの走行速度により正確に制御できるよう
にしたヘッドドラム角度調節方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明の特徴は、ヒデオヘッドから検出された
ビデオ信号のゲインを検出するゲイン検出部と、キャプ
スタンモータの回転によるキャプスタンモータの回転周
波数信号を検出する周波数信号検出部と、上記ゲイン検
出部、周波数信号検出部に連結され、上記ゲイン検出部
の出力ゲイン及び上記周波数信号検出部の回転周波数信
号による制御電圧を出力するマイコンと、上記マイコン
に連結され、上記マイコンの制御電圧により駆動するヘ
ッドドラム角度調節用モータとそのモータにより駆動さ
れ、ヘッドドラムの角度を制御する第1角度制御手段1
00及び上記第1角度制御手段により制御された後存在
する所定値以下の角度誤差を減少するため更に正確に制
御する第2制御手段で構成されたヘッドドラム角度調節
装置にある。
【0010】本発明のその他の特徴はゲイン検出部、周
波数信号検出部、マイコン及び角度制御手段及びヘッド
チップ変位制御手段で構成されたヘッドドラム角度調節
装置のヘッドドラム角度調節方法において、上記ゲイン
検出部から出力されるビデオ信号ゲイン差により設定さ
れる多数の設定所属関数を持ち、現在基準ゲインを入力
し速度変化があるかを検出し、ビデオテープの走行速度
を上記周波数信号検出部の出力により検出してビデオテ
ープの走行速度によりヘッドドラムの角度を調節する第
1角度調節ルーチンを行って、ヘッドドラムの角度調節
によるビデオ信号のゲイン差を検出してゲイン差と第1
設定値T1と比較し更に大きな場合には検出所属関数を
設定する検出所属関数設定ルーチンを遂行し、小さな場
合にはDTF検出過程を遂行し、上記検出所属関数に含
まれる設定所属関数の値中の最高値までの設定所属関数
を合成して合成所属関数を求める合成ルーチンを行い、
上記合成所属関数の重さ中心を求める重さ中心検出ステ
ップを行い、上記重さ中心により制御電圧を出力してヘ
ッドドラムの角度を調節する第2角度調節ルーチンを遂
行するように成ったヘッドドラム角度の調節方法にあ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付された図面によ
り詳細に説明する。図4は本発明によるヘッドドラム角
度調節装置のブロック図としてゲイン検出部10、周波
数信号検出部20、マイコン70及びDTF60、モー
タ50、キャプスタンモータ及び角度制御手段100よ
りなる。
【0012】これを更に具体的に説明すると、上記ゲイ
ン検出部10はビデオヘッドから検出されたビデオ信号
のゲインを検出し、上記周波数信号検出部20はキャプ
スタンモータの回転により発生するキャプスタンモータ
回転周波数を検出して出力させる。そして、上記ゲイン
検出部10及び周波数信号部20にゲイン信号及び回転
周波数信号CFGによる制御電圧を出力するマイコン7
0を連結する。そして、上記マイコン70に連結されて
制御電圧VMにより駆動してヘッドドラムHDの角度を
制御する角度制御手段100は上記制御電圧により駆動
するモータ50に減速部30を連結する。この時、上記
減速部30は図5と同様にウォーム1及びウォームギヤ
2より成り、上記モータの回転速度を上記ウォーム1及
びウォームギヤ2のギヤ比により減速させる。そして、
減速部30はピニオンギヤ3及びラックギヤ4となる角
度調節部40を連結することにより、上記モータ50の
回転によりラックギヤ4が直線連動をしてヘッドドラム
HDの位置角が変動されるようにする。
【0013】図6は本発明によるヘッドドラム角度調節
方法のフローチャートで、上記マイコン70は上記ゲイ
ン検出部10から印加されるゲイン信号の差により図8
のAと同様な設定所属関数(Membership Function)を持
たせる。ここで、上記の設定所属関数を更に詳細に説明
する。上記ビデオ信号ゲイン検出部20から印加される
ゲインを第1ゲインであるといい、上記第1ゲイン以後
に印加されるゲインを第2ゲインであると仮定する。そ
して、上記第1ゲインと第2ゲインの差即ち、“第2ゲ
イン−第1ゲイン”を“G”であると設定する。この
時、上記“G”の値は第1ゲインと第2ゲインの値によ
って負の値を持つこともでき、正の値を持つこともでき
るようになる。そして、使用者は上記の“G”の値が−
X3を持つことのできる場合を仮定して、NB(Negati
ve Big) 所属関数(Membership Function)NBを設定す
る。
【0014】この時、上記NB所属関数での−X3値は
使用者が上記“G”の値が負の値で大変大きいと思う値
で設定する。上述した場合と同一な原理で使用者は上記
“G”値が負の値で大変小さいと思われる−X1の値を
持つ場合を設定してNS(Negative Small) 所属関数を
設定する。そして、使用者は上記“G”値が上述した−
X1,−X3の中間値−X2を持たれる場合を仮定して
NM(Negative Medium)所属関数を設定する。そして、
上述した場合と反対の懸念で使用者は“G”の値が正の
値で大変大きいと思われる値X3、正の値で大変小さい
と思われる値X1及び正の値X1,X3の中間値X2を
持たれる場合を仮定してPB(PositiveBig) ,PS(P
ositive Small) ,PM(Positive Medium )所属関数
を設定する。そして、上記“G”値が0値を持たれる場
合、即ち、上記第1ゲインと、第2ゲインとの値が同一
な場合を仮定してZO(Zero) 所属関数を設定する。こ
のような所属関数は後述する上記ゲイン検出部10を利
用してヘッドドラム角度を制御することに必要である。
そして、上記マイコン70は図6に図示された如く基準
ゲインを入力するステップS1、上記第1角度制御ルー
チンL1、検出所属関数設定ルーチンL2、合成ルーチ
ンL3、重さ中心検出ステップS12、第2角度調節ル
ーチンL4を順次に遂行するようになる。この時、上記
第1角度調節ルーチンL1はテープの走行速度を上記周
波数信号出力部20の出力により検出してテープの走行
速度によりヘッドドラムの角度を調節するためのもので
テープの走行速度が変化したかを判断するテープ速度変
換判断ステップS2と、テープの走行速度を検出する速
度検出ステップS3と、テープの走行速度によりヘッド
ドラムHDの角度を制御する電圧を出力する第1ヘッド
角度調節ステップS4を順次に遂行するように成る。そ
して、上記検出所属関数設定ルーチンL2はヘッドドラ
ムHDの角度調節によるビデオ信号のゲイン差Gを検出
してゲイン差Gによる検出所属関数αを設定するための
もので上記ゲイン検出部10から印加されるゲインを
“0”状態あるいは基準状態として第1ゲインとする第
1ゲイン化ステップS5と、角度調節されているヘッド
ドラムHDのゲインを入力して第2ゲインとする第2ゲ
イン入力ステップS6と、上記第1ゲインと、第2ゲイ
ンとの差Gの値を求めるゲイン差検出ステップS7と上
記検出ステップを遂行した後ゲイン差を所定値T1と比
較し小さな場合にDTF検出手段で送るステップS8
と、上記ゲイン差G値が小さな場合、ゲイン差Gによる
検出所属関数αを求める検出所属関数設定ステップS9
を順次に遂行するに成った。
【0015】そして、上記合成ルーチンL3は上記検出
所属関数αに含む設定所属関数の値中の最高値までの設
定所属関数を上記検出所属関数αに合成して合成所属関
数を求めるためのもので設定所属関数と上記検出所属関
数αを比較して、上記検出所属関数αに含まれる設定所
属関数の値中の最高値を求める最高値検出ステップS1
0と、上記最高値までの設定所属関数を上記検出所属関
数Xに合成して合成所属関数を求める合成ステップS1
1を順次的に遂行するようにする。そして、上記重さ中
心検出ステップS12は上記合成ステップS11を遂行
した後上記合成所属関数の重さ中心を求めるためのもの
であり、上記角度調節ルーチンL4は上記合成関数の重
さ中心により制御電圧を出力してヘッドドラムHDの角
度を調節する第2ヘッドドラム角度調節ステップS13
と、第2ゲイン入力S6から設定されたゲインを再び第
1ゲイン化する第1ゲイン化ステップS14を順次に遂
行するようになる。このように成った本発明によるヘッ
ドドラム角度調節装置及び方法は上記周波数信号出力部
20がビデオに成るキャプスタンモータの回転による所
定周波数信号をマイコン70に印加する。この時上記キ
ャプスタンモータはビデオテープを所定方向へ移動させ
るようにするもので、キャプスタンモータの回転速度を
知ることによりテープの走行速度が知られる。そして、
上記マイコン70はメモリ素子“B”に初期基準ゲイン
を入力した後S1、上記周波数信号出力部20のキャプ
スタンモータの回転周波数をテープ速度変化判断ステッ
プS2で判別して、上記キャプスタンモータの回転周波
数が変化したらテープの移動速度が変化したことを認め
るようになる。そしてマイコン70は速度検出ステップ
S3で変化された現在のテープ移動速度を正確に判別
し、テープの移動速度による制御電圧をモータ50に印
加する第1ヘッドドラム角度調節ステップS4を行うこ
とになる。
【0016】従って、上記モータ50は制御電圧により
駆動し始めてウォーム1及びウォームギヤ2を回転させ
ることになる。この時、上記ウォーム1、ウォームギヤ
2を使用する理由は、モータの回転速度は通常、かなり
速い速度であるので上記モータによって所定器具等を精
密制御しにくいので上記モータの回転速度を減速させる
必要があるためである。そし上記ウォームギヤ2の回転
はピニオン3に伝達され、上記ピニオンギア3はラッチ
ギア4を直線運動させることにより、上記ヘッドドラム
HDは上記モータ50の回転によりその角度θが調節さ
れる。従って、上記マイコン70はテープの走行速度V
Tが速くなる場合上記ヘッドドラムHDのビデオヘッド
走行角度θが高まらなければならないので、ヘッドドラ
ムHDの角を高める方向へ制御電圧を出力し、テープの
走行速度が遅くなる場合には上記ヘッドドラムHDの角
を低める方向へ制御電圧を出力する。この時、上記ヘッ
ドドラムHDの角θ調節は上記テープの移動速度だけで
は精密な角調節が難しいので上記マイコン70は検出所
属関数設定ルーチンL2で進行し、ビデオゲインを0状
態あるいは基準状態でした後0状態になったゲインを第
1ゲインとするステップS5を行うことになる。そして
マイコン70は上記ビデオテープの移動速度により角度
調節されたヘッドドラムHDのビデオヘッドにより検出
されたビデオ信号のゲインを上記ゲイン検出部10で検
出する。
【0017】そして、マイコン70は上記ゲイン検出部
10から検出されたビデオ信号のゲインを入力した後、
これを第2ゲインで入力するゲイン入力ステップS6を
行うことになる。マイコン70は上記第1ゲインと第2
ゲインを比較して、第1ゲインと第2ゲインの差Gを求
める比較ステップS7を遂行する。この時、上記ゲイン
差Gは第2ゲイン−第1ゲインで求めるようになる。上
記ステップ後ゲイン差Gが所定値T1と比較した後小さ
な場合DTF検出手段で検出するステップS8を遂行す
るようにし、大きな場合には次ステップを検出所属関数
ステップS9へ送る。ここで、図7に示した如くDTF
素子を利用した調節方法を簡略に説明するとマイコン7
0内部のメモリ素子Aにゲインを入力し、予め入力され
た初期ゲインとの差を検出し、その検出値を第2設定値
T2と比較した後小さな場合即刻メイン・ルーチンでリ
ターンし、大きな場合第2設定値T2に対応する量の電
流信号印加によりヘッド位置移動し再び基準ゲインとす
るためAをB化した後再びDTFによる角度調節方法ル
ーチン初期で復帰される。一方、検出所属関数ステップ
S9へ送った場合マイコン70は検出所属関数設定ステ
ップS9を遂行して上記ゲイン差Gによる検出所属関数
αを図8の(A)と同様に設定する。図8の(A)に図
示された検出所属関数αは上記ゲイン差GがX4の値を
持つ場合を示したものである。このような検出所属関数
αの分布は使用者の意図により設定される。そして、マ
イコン70は最大値検出ステップS9を遂行するように
なる。このような最高値検出ステップS10は図8の
(B)に図示されたように上記マイコン70に既に設定
された多数の設定関数MB,NM,NS,ZO,PS,
PM,PBに上記検出所属関数αが含まれるかを判断す
る。この場合には上記検出所属関数のαが上記PB,P
M,PSの所属関数に含まれることを知られる。そし
て、マイコン70は上記検出所属関数αが含まれた上記
PB,PM,PSの設定所属関数の値中の最大値M1,
M2,M3を求めるようになる。上記マイコン70は最
大値M1,M2,M3を求めるようになる。上記マイコ
ン70は最大値M1,M2,M3を検出した後、図3の
(C)に図示の如く最大値M1,M2,M3に至る上記
PB,PM,PSの設定所属関数の波形(斜線で図示さ
れる)を求めて合成する合成ステップS11を行って図
8の(D)に図示された合成関数を求める。そして、マ
イコン70は上記合成関数の重さ中心を求める重さ中心
検出ステップS12を行って、このような重さ中心値に
相当する制御電圧を出力する。このような制御電圧VM
は上記合成関数の重さ中心値が上記ゲイン差Gの大きさ
によって相異なるので上記ゲイン差Gが減るように上記
モータ50を制御する値になるようにする。
【0018】従って、上記モータ50は制御電圧により
上記角度制御装置100を制御して、上記ヘッドドラム
HDはビデオテープの移動速度により角度が調節される
ものである。しかし、上記ヘッドドラムHDの角度がビ
デオテープの移動速度により正確に制御されたというこ
とができないので上記マイコン70は上記第2ゲイン入
力段階SOから検出されたゲインを再び第1ゲイン化す
る第1ゲイン化ステップS14を遂行した後、第2ゲイ
ン入力ステップS6へ転換して上述した過程を再び遂行
することになる。従って、上記マイコン70は印加され
るゲイン差Gにより検出所属関数αを再び求め、上記検
出所属関数αに属する設定所属関数の最大値に相当する
波形の重さ中心値による制御電圧を出力しこれは角度ゲ
イン差が所定値T1より小さい時まで続け反復され、小
さな場合にはDTF制御段階S15によりもっと精巧に
調整されて上記ビデオヘッドはビデオテープの走行速度
と関係なく恒常ピッチに一致する値を維持するようにな
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は周波数信号出力部から印加され
るキャプスタンモータの周波数信号によりビデオテープ
の走行速度を検出し、走行速度による制御電圧を出力し
てヘッドドラムの角を1次的に調節して、この調節され
た角度ゲイン差が所定値T1より小さな場合DTF検出
手段へ送るようになり、そうでない、ファジィ理論を利
用してゲイン検出部から検出されたゲイン差により検出
される検出所属関数により再び制御電圧を出力して角度
ゲイン差が所定値T1より小さくなる時まで反復する角
度ゲイン差が所定値T1より小さくなるとDTF検出手
段により精巧に制御することにより、ヘッドドラムがビ
デオテープの走行速度の変化に関係なくビデオテープの
ピッチと常時、一致することのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は従来のヘッドドラム角度調節装置の全
体斜視図、(B)は従来のヘッドドラム角度の調節装置
の分解斜視図、(C)は従来のヘッドドラム角度調節装
置である“B”図結合状態図、(D)は従来のヘッドド
ラム角度調節装置の回路図である。
【図2】ビデオテープの映像記録状態を示す状態図であ
る。
【図3】(A)及び(B)はビデオテープの走行速度と
ビデオヘッドの速度によるベクトル量を示すベクトル図
である。
【図4】本発明によるヘッドドラム角度調節装置の構成
を概略部で示すブロック図である。
【図5】本発明によるヘッドドラム角度調節装置を構成
している角度調節手段の正面図である。
【図6】本発明によるヘッドドラム角度調節方法のフロ
ーチャートである。
【図7】本発明によるDTF(Dynamic Tracking Follo
w)素子を利用したヘッド調節方法のフローチャートであ
る。
【図8】(A),(B),(C),(D)は本発明によ
るヘッドドラム角度調節装置から検出されるゲイン差の
所属関数波形図である。
【符号の説明】
1 ウォーム 2 ウォームギヤ 3 ピニオンギア 4 ラッチギア 10 ゲイン検出部 20 周波数信号検出部 30 減速部 40 角度調節部 50 モータ 60 DTF(Dynamic Tracking Follow) 70 マイコン 100 角度調節手段

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオヘッドから検出されたビデオ信号
    のゲインを検出するゲイン検出部10と、 キャプスタンモータの回転によるキャプスタンモータの
    回転周波数信号を検出する周波数信号検出部20と、 上記ゲイン検出部10及び周波数信号検出部20に連結
    され、上記ゲイン検出部10の出力ゲイン及び上記周波
    数信号検出部20の回転周波数信号による制御電圧を出
    力するマイコン70と、 上記マイコン70に連結され、上記マイコン70の制御
    電圧により駆動してヘッドドラムHDの角度を制御する
    第1角度制御手段と、 上記ヘッドドラムHD内に設けたDTF素子を有し、上
    記マイコンの制御により該DTF素子を駆動させて、上
    記ヘッドドラムHDとは独立にヘッドチップ角度を微細
    に調節する第2角度制御手段とよりなり、 上記マイコン70は、キャプスタンモータの回転周波数
    信号が変更された場合にこれを検知し、ビデオヘッドが
    テープのチャンネル方向と一致するように、先ず、変更
    されたキャプスタンモータの回転周波数信号に合わせて
    上記第1角度制御手段を動作させ、続いて、上記第2角
    度制御手段を動作させるよう動作する構成とした ことを
    特徴とするヘッドチップ位置制御装置。
  2. 【請求項2】 上記第1角度制御手段は、制御電圧VM
    により駆動するモータMと、上記モータ50に連結され
    上記モータMの回転速度を減速させる減速部30と、上
    記減速部30に連動されて上記ヘッドドラムHDの角度
    調節が可能であるように直線運動をする角度調節部40
    と、から成る請求項1記載のビデオヘッドドラム角度調
    節装置。
  3. 【請求項3】 上記減速部30は、ウォーム1及びウォ
    ームギア2に成る請求項2記載のヘッドドラム角度調節
    装置。
  4. 【請求項4】 上記角度調節部40は、ピニオンギア3
    及びラッチギア4とから成る請求項2記載のヘッドドラ
    ム角度調節装置。
  5. 【請求項5】 上記マイコンは上記ゲイン検出部から出
    力されるビデオ信号ゲイン差により設定される多数の設
    定関数を予め貯蔵していることを特徴とする請求項1記
    載のヘッドドラム角度調節装置。
  6. 【請求項6】 ゲイン検出部と、周波数信号検出部と、
    マイコンと、角度制御手段とから構成されたヘッドドラ
    ム角度調節装置のヘッドドラム角度調節方法において、
    初期基準ゲインをメモリ素子に入力するステップS1
    と、ビデオテープの走行速度を上記周波数信号検出部の
    出力により検出してビデオテープの移動速度によりヘッ
    ドベラムの角度を調節する第1角度調節ルーチンL1
    と、ヘッドドラムの角度調節によるビデオ信号のゲイン
    差を検出しこれによる検出所属関数を設定する検出所属
    関数設定ルーチンL2と、上記ゲイン差検出信号時その
    ゲイン差が第1設定値T1より小さな場合遂行するDT
    F調節ステップS15と、上記検出所属関数に含まれる
    上記設定所属関数の値中最高値までの設定所属関数を合
    成して合成所属関数を求める合成ルーチンL3と、上記
    合成所属関数の重さ中心を求める重さ中心検出ステップ
    S12と、上記重さ中心により制御電圧を出力してヘッ
    ドドラムの角度を調節する第2角度調節ルーチンL4を
    遂行するようにして成ることを特徴とするヘッドドラム
    角度調節方法。
  7. 【請求項7】 上記第1角度調節ルーチンL1はビデオ
    テープの移動速度が変化したかを判断するビデオテープ
    の速度変化判断ステップS2を行い、テープの移動速度
    を検出する速度検出ステップS3を遂行し、テープの移
    動速度によりヘッドドラムHDの角度を制御する制御電
    圧を出力する第1ヘッドドラム角度調節ステップS4を
    遂行するようにして成る請求項6記載のヘッドドラム角
    度調節方法。
  8. 【請求項8】 上記検出所属関数設定ルーチンL2は上
    記ゲイン検出部10から印加されるゲインを0状態ある
    いは所定値状態として第1ゲインとする1ゲイン化ステ
    ップS5と、角度調節されたヘッドドラムHDのゲイン
    を入力して第2ゲインとする入力ステップS6と、上記
    第1ゲインと第2ゲインとの差G値を求めるゲイン差検
    出ステップS7と、上記検出ステップS7を遂行した後
    ゲイン差を所定値T1と比較するステップS8と、上記
    ゲイン差Gによる検出所属関数αを求める検出所属関数
    設定ステップS9とから成る請求項6記載のヘッドドラ
    ム角度調節方法。
  9. 【請求項9】 上記合成ルーチンL3は設定所属関数と
    上記検出所属関数を比較して上記検出所属関数αに含ま
    れる設定所属関数値中最高値を求める最高値検出ステッ
    プS9を遂行し、上記最高値までの設定所属関数を上記
    検出所属関数αに合成して合成所属関数を求める合成ス
    テップS11を遂行するようにして成る請求項6記載の
    ヘッドドラム角度制御方法。
  10. 【請求項10】 上記第2角度調節ルーチンL4は上記
    合成関数の重さ中心により制御電圧を出力してヘッドド
    ラムHDの角度を調節する第2ヘッドドラム角度調節ス
    テップS13を遂行し、第2ゲイン入力S6からの値を
    第1ゲインする第1ゲイン化ステップS14を遂行する
    ようにして成る請求項6記載のヘッドドラム角度制御方
    法。
  11. 【請求項11】 上記DTFステップ15はメモリ素子
    “A”にゲインを入力するステップSS4と、上記メモ
    リ素子Aの値と、上記メモリ素子“B”に入力された値
    との差異値を検出するステップSS2と、上記差異値を
    第2設定値T2と比較するステップSS3と、上記第2
    設定値T2に対応する値の電流信号を印加してヘッド位
    置を移動するステップSS4と、上記メモリ素子“A”
    を“B”化するステップSS5とから成ることを特徴と
    する請求項6記載のビデオヘッドドラム角度調節装置の
    角度調節方法。
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