JPS6280854A - テ−プ速度制御装置 - Google Patents
テ−プ速度制御装置Info
- Publication number
- JPS6280854A JPS6280854A JP60220032A JP22003285A JPS6280854A JP S6280854 A JPS6280854 A JP S6280854A JP 60220032 A JP60220032 A JP 60220032A JP 22003285 A JP22003285 A JP 22003285A JP S6280854 A JPS6280854 A JP S6280854A
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- Japan
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- tape
- speed
- running
- head
- high speed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転ヘッド方式ディジタルオーディオテープレ
コーダのテープ速度制御に係り、特にリールを駆動して
高速かつ一定速でテープを走行させるのに好適なテープ
速度制御装置に関する。
コーダのテープ速度制御に係り、特にリールを駆動して
高速かつ一定速でテープを走行させるのに好適なテープ
速度制御装置に関する。
回転ヘッド方式ディジタルオーディオテープレコーダに
おいて、通常再生速度の数十〜数百倍の速度で、曲の頭
出しく高速サーチ）を行うためには、トラックの中に記
録された曲の開始を示す信号や時間表示をするための信
号、曲がテープの最初から数えて何曲めであるかを示す
信号々ど、いずれ番こして４ＰＣＭ信号と同じ記録密度
で記録されている制御用信号を、高速度テープ走行時に
読みとる必要がある。通常記録再生時と異なるテープ速
度で走行しているテープ上を回転シリンダに装着された
ヘッドで走査すると、特開昭５７−１２４４８号に図示
されているように、ヘッドの走査はテープ上に記録され
たトラックを横切る軌跡となる。このとき、シリンダの
回転数が一定であると、テープ上を走査するのに要する
時間は一定であり、一方ヘッドの軌跡はテープ上のトラ
ックの長さと異なるため、テープ・ヘッドの相対速度が
変化してしまう現象が発生する。
おいて、通常再生速度の数十〜数百倍の速度で、曲の頭
出しく高速サーチ）を行うためには、トラックの中に記
録された曲の開始を示す信号や時間表示をするための信
号、曲がテープの最初から数えて何曲めであるかを示す
信号々ど、いずれ番こして４ＰＣＭ信号と同じ記録密度
で記録されている制御用信号を、高速度テープ走行時に
読みとる必要がある。通常記録再生時と異なるテープ速
度で走行しているテープ上を回転シリンダに装着された
ヘッドで走査すると、特開昭５７−１２４４８号に図示
されているように、ヘッドの走査はテープ上に記録され
たトラックを横切る軌跡となる。このとき、シリンダの
回転数が一定であると、テープ上を走査するのに要する
時間は一定であり、一方ヘッドの軌跡はテープ上のトラ
ックの長さと異なるため、テープ・ヘッドの相対速度が
変化してしまう現象が発生する。
回転ヘッド方式ディジタルオーディオテープレコーダで
は、再生された信号からディジタル信号を再生する回路
として、データ打ち抜き回路を用いるが、通常この回路
の入力の伝送レートは、テープ走行メカニズムの速度偏
差、ジッタに対する余裕が上敷パーセント程度である。
は、再生された信号からディジタル信号を再生する回路
として、データ打ち抜き回路を用いるが、通常この回路
の入力の伝送レートは、テープ走行メカニズムの速度偏
差、ジッタに対する余裕が上敷パーセント程度である。
したがって通常再生速度と大幅に異なるテープ速度で高
速サーチを行って、ヘッド、テープの相対速度がずれ、
入力信号の伝送レートが変化すると、再生信号からディ
ジタル信号が再生できなくなるという不都合がある。
速サーチを行って、ヘッド、テープの相対速度がずれ、
入力信号の伝送レートが変化すると、再生信号からディ
ジタル信号が再生できなくなるという不都合がある。
一方、テープ走行メカニズムは、通常再生時には、キャ
プスタンとピンチローラ−を圧接し、テープを一定速で
駆動しているが、例えば数十〜数百倍の高速度でテープ
を走行させるには、この方法では困難で通常リール軸を
回転させてテープを巻き取るという方式が用いられる。
プスタンとピンチローラ−を圧接し、テープを一定速で
駆動しているが、例えば数十〜数百倍の高速度でテープ
を走行させるには、この方法では困難で通常リール軸を
回転させてテープを巻き取るという方式が用いられる。
この方法では、一般にリール軸回転数が略一定となり、
テープ速度はリールに巻きとられたテープの量（巻き径
）によって大幅に変化する。
テープ速度はリールに巻きとられたテープの量（巻き径
）によって大幅に変化する。
ここで前記したヘッド・テープの相対速度を一定にする
には、 （リ シリンダの回転数をテープ速度に応じて刻々変化
させる。
には、 （リ シリンダの回転数をテープ速度に応じて刻々変化
させる。
（２）高速テープ走行時のテープ速度を一定に制御し、
シリンダ速度をその速度に応じ次回転数に切り換えるか
のニオ法が考えられる。
シリンダ速度をその速度に応じ次回転数に切り換えるか
のニオ法が考えられる。
（１）の方法も可能であるが、テープが巻き取られてい
る状態によってサーチの速さが変わる点が好ましくない
。
る状態によってサーチの速さが変わる点が好ましくない
。
したがって（２）の方法によって、高速かつ一定速度の
テープ駆動が要求されるが、従来前掲し九％開昭５７−
１２４４８号に示されているように、ヘッドのヘリカル
スキャン以外に、テープの走行方向に別トラックを設け
、テープ上で一定間隔となるように記録されたトラッキ
ング用制御信号（コントロール信号）を高速走行時ｌこ
読みとって、その周波数からテープ速度を検出し制御す
る方法が提案されている。しかし、この方法ではコント
ロール信号のない回転ヘッド方式ディジタルオーディオ
テープレコーダに対応することができない。
テープ駆動が要求されるが、従来前掲し九％開昭５７−
１２４４８号に示されているように、ヘッドのヘリカル
スキャン以外に、テープの走行方向に別トラックを設け
、テープ上で一定間隔となるように記録されたトラッキ
ング用制御信号（コントロール信号）を高速走行時ｌこ
読みとって、その周波数からテープ速度を検出し制御す
る方法が提案されている。しかし、この方法ではコント
ロール信号のない回転ヘッド方式ディジタルオーディオ
テープレコーダに対応することができない。
また別に特開昭５４−１５６５０６号に示されているよ
うに、供給側９巻き取り側の両方のリール軸の回転数に
対応し六信号を発生する手段を設けて、その信号から演
算処理によってテープ速度を一定とする方法も提案され
ている。しかしこの方法ではテープの全長、テープの厚
さ。
うに、供給側９巻き取り側の両方のリール軸の回転数に
対応し六信号を発生する手段を設けて、その信号から演
算処理によってテープ速度を一定とする方法も提案され
ている。しかしこの方法ではテープの全長、テープの厚
さ。
リールハブの径、テープの巻き方の状態などによる誤差
が大きくなるという不都合がある。
が大きくなるという不都合がある。
本発明の目的は、上記したコントロール信号のない回転
ヘッド方式ディジタルオーディオテープレコーダにおい
て、高速でかつ正確な一定速のテープ走行を行うための
テープ速度制御装置を提供することにある。
ヘッド方式ディジタルオーディオテープレコーダにおい
て、高速でかつ正確な一定速のテープ走行を行うための
テープ速度制御装置を提供することにある。
回転ヘッド方式ディジタルオーディオテープレコーダに
おける高速サーチでは、未記録のテープでサーチが行わ
れることはないので、テープ上にはＰＣＭ信号が既に記
録されていると考えてよい３、前に述べたように、テー
プ上に記録されている信号は、回転ヘッドにより再生さ
れて、データ打ち抜き回路に入力され、ディジタル信号
が再生される。このときデータを打ち抜く念めのクロッ
クは、ＰＬＬにより構成され、入力データのエツジと電
圧制御発振器（ＶＣＯ）との発振出力直膨の位相を比較
して、制御電圧を発生しｖＣＯの発振周波数を変化させ
て、入力信号のデータ伝送レートに通常上数多の範囲で
追従するように設定される。
おける高速サーチでは、未記録のテープでサーチが行わ
れることはないので、テープ上にはＰＣＭ信号が既に記
録されていると考えてよい３、前に述べたように、テー
プ上に記録されている信号は、回転ヘッドにより再生さ
れて、データ打ち抜き回路に入力され、ディジタル信号
が再生される。このときデータを打ち抜く念めのクロッ
クは、ＰＬＬにより構成され、入力データのエツジと電
圧制御発振器（ＶＣＯ）との発振出力直膨の位相を比較
して、制御電圧を発生しｖＣＯの発振周波数を変化させ
て、入力信号のデータ伝送レートに通常上数多の範囲で
追従するように設定される。
本発明では、テープ速度を通常再生速度より高速にして
サーチを行う場合に、第一にテープを通常再生時の走行
方向に対して正逆どちらの方向に走行させるかに応じて
、それぞれあらかじめ設定した一定高速走行時にテープ
・ヘッドの相対速度・が通常再生時と同一となるように
計算された値にシリンダの回転数を切り換える。
サーチを行う場合に、第一にテープを通常再生時の走行
方向に対して正逆どちらの方向に走行させるかに応じて
、それぞれあらかじめ設定した一定高速走行時にテープ
・ヘッドの相対速度・が通常再生時と同一となるように
計算された値にシリンダの回転数を切り換える。
第２に、第１の状態でヘッド・テープの相対速度が通常
再生時からずれた時は、テープがあらかじめ設定した一
定高速走行速度からずれている状態である。その場合に
上記し７’ＣＰＬＬ内のＶＣＯの制御電圧が通常再生時
の値からずれることに看目し、この制御電圧を通常再生
時の値と同一とするようにリール軸を制御して、あらか
じめ設定した一定高速走行速度を得るようｌこ しな。
再生時からずれた時は、テープがあらかじめ設定した一
定高速走行速度からずれている状態である。その場合に
上記し７’ＣＰＬＬ内のＶＣＯの制御電圧が通常再生時
の値からずれることに看目し、この制御電圧を通常再生
時の値と同一とするようにリール軸を制御して、あらか
じめ設定した一定高速走行速度を得るようｌこ しな。
次に本発明の−・実施例を第１図により説明する。第１
図は本発明の構成を示す一実施例で、１は回転シリンダ
、２＆、２ｂはヘッド、５は磁気テープである。ここで
は−例として磁気テープ５は回転シリンダ１に９０度巻
きつけるとして説明する。
図は本発明の構成を示す一実施例で、１は回転シリンダ
、２＆、２ｂはヘッド、５は磁気テープである。ここで
は−例として磁気テープ５は回転シリンダ１に９０度巻
きつけるとして説明する。
ヘッド２ａ、２ｂより再生された信号は再生増幅器４で
増幅され、波形等化回路５で波形等化され、比較器６に
よってディジタル信号に変換される。この信号はデータ
打ち抜き回路７に入力されると同時に、位相検波器８に
入力される。位相検波器８ではこのディジタル信号と電
圧制御発機器（ＶＣＯ）１０の出力の位相を比較して、
位相差に相当する電圧を出力する。この出力でＬ）’Ｆ
９を介してＶ Ｃ０１０を制御し、発振周波数を変化さ
せる。とうして８〜１０はＰＬＬ。
増幅され、波形等化回路５で波形等化され、比較器６に
よってディジタル信号に変換される。この信号はデータ
打ち抜き回路７に入力されると同時に、位相検波器８に
入力される。位相検波器８ではこのディジタル信号と電
圧制御発機器（ＶＣＯ）１０の出力の位相を比較して、
位相差に相当する電圧を出力する。この出力でＬ）’Ｆ
９を介してＶ Ｃ０１０を制御し、発振周波数を変化さ
せる。とうして８〜１０はＰＬＬ。
と呼ばれるサーボループを形成し、ｖＣＯは入力のディ
ジタル信号のエツジで規制される周波数で発振する。
ジタル信号のエツジで規制される周波数で発振する。
この様子を第２図で説明する。横軸は位相検波器の入力
周波数を示し、縦軸社ｖＣＯの制御電圧を示す。一般に
位相検波器は第２図のような特性で、一定の入力周波数
範囲では、直線的に出力電圧（ＶＣＯの制御電圧）は変
化する。それ以外の周波数域では飽和特性を示す。
周波数を示し、縦軸社ｖＣＯの制御電圧を示す。一般に
位相検波器は第２図のような特性で、一定の入力周波数
範囲では、直線的に出力電圧（ＶＣＯの制御電圧）は変
化する。それ以外の周波数域では飽和特性を示す。
さて通常再生時のｖＣＯの発振周波数をｆｌｅｖＣＯの
制御電圧をｖｌとすると、高速テープ走行時にも各々ｆ
ｓ、Ｖｘとなるようにすれば、ヘッドとテープの走査相
対速度は不変となり、テープ上のＰＣＭデータや制御用
コードが、ｖＣＯｌｏの出力をクロックとしてデータ打
ち抜き回路７によって再生できる。
制御電圧をｖｌとすると、高速テープ走行時にも各々ｆ
ｓ、Ｖｘとなるようにすれば、ヘッドとテープの走査相
対速度は不変となり、テープ上のＰＣＭデータや制御用
コードが、ｖＣＯｌｏの出力をクロックとしてデータ打
ち抜き回路７によって再生できる。
高速テープ走行時には、あらかじめ設定したテープ速度
で走行し九時に、通常再生時のテープ・ヘッド相対速度
となるようにシリンダの回転数を切り換えるので、もし
上記の設定したテープ速度と異なる場合は、ＶＣＯｌｏ
の制御を圧はＶ２ （’＝ｖｌ ）となる。差分回路１
９によってこの値と基準電圧２０ （＝＝■１ ）との
差をとって、ヘッドがテープに当接している間サンプル
動作し、当接していない時ホールド動作するサンプルホ
ールド回路１１によってサンプルホールドされる。
で走行し九時に、通常再生時のテープ・ヘッド相対速度
となるようにシリンダの回転数を切り換えるので、もし
上記の設定したテープ速度と異なる場合は、ＶＣＯｌｏ
の制御を圧はＶ２ （’＝ｖｌ ）となる。差分回路１
９によってこの値と基準電圧２０ （＝＝■１ ）との
差をとって、ヘッドがテープに当接している間サンプル
動作し、当接していない時ホールド動作するサンプルホ
ールド回路１１によってサンプルホールドされる。
次にスイッチ１２と１６は連動して動作し、通常再生と
同方向にテープを高速延性させた場合（早送りサーチ）
には図のようにａＯ１１１接点に、逆方向に高速走行さ
せた時（巻き戻しサーチ）には図と逆にｂ＠接点に接続
される９、１４はリール軸を駆動するモータ、１５はモ
ータ１４を駆動する念めの駆動回路で、その出力はＬＰ
ｌ’１６を介して加算回′Ｎｒ１７．減算回路１８に入
力される。早送リサーチ時はこの入力とサンプルホール
ド回′ｐｒ１１の出力とが７ＪＩ］Ｊ！回路１７により
加算されて、リールモータ、也・助回路１５に入力され
る３、巻き戻しサーチ時には、上記した入力からサンプ
ルホールド回路１１の出力が減算される。
同方向にテープを高速延性させた場合（早送りサーチ）
には図のようにａＯ１１１接点に、逆方向に高速走行さ
せた時（巻き戻しサーチ）には図と逆にｂ＠接点に接続
される９、１４はリール軸を駆動するモータ、１５はモ
ータ１４を駆動する念めの駆動回路で、その出力はＬＰ
ｌ’１６を介して加算回′Ｎｒ１７．減算回路１８に入
力される。早送リサーチ時はこの入力とサンプルホール
ド回′ｐｒ１１の出力とが７ＪＩ］Ｊ！回路１７により
加算されて、リールモータ、也・助回路１５に入力され
る３、巻き戻しサーチ時には、上記した入力からサンプ
ルホールド回路１１の出力が減算される。
上記したように早送り方向１巻き戻−し方向で制御を切
り・洟える理由を、第３圀によって説明する。）１３図
はテープ上に記録されたトラックを示し、３は磁気テー
プ、２５は記録トラックであり、矢印２１の方向にテー
プが走行し、矢印２２の方向にヘッドが走査すると仮定
すると、前述し之早送りサーチの場合、ヘッドの走査軌
跡は破線２３のようになり、巻き戻しサーチの場合は破
′！Ｍ２４のようになる。−早送りサーチ時にはテープ
速度が大きい程、ヘッド・テープの相対速度は小さくな
り、逆に巻き戻しサーチ時ζこはテープ速度が大きい程
ヘッド・テープの相対速度は大きくなるｔ、Ｖ ｃ Ｏ
の制御電圧の大小は、ヘッド・テープの相対速度の大小
に対応しているので、テ、−プの送り方向の正逆によっ
てテープ速度の大小との対応は逆になるため、制御を切
り換える必要がある。
り・洟える理由を、第３圀によって説明する。）１３図
はテープ上に記録されたトラックを示し、３は磁気テー
プ、２５は記録トラックであり、矢印２１の方向にテー
プが走行し、矢印２２の方向にヘッドが走査すると仮定
すると、前述し之早送りサーチの場合、ヘッドの走査軌
跡は破線２３のようになり、巻き戻しサーチの場合は破
′！Ｍ２４のようになる。−早送りサーチ時にはテープ
速度が大きい程、ヘッド・テープの相対速度は小さくな
り、逆に巻き戻しサーチ時ζこはテープ速度が大きい程
ヘッド・テープの相対速度は大きくなるｔ、Ｖ ｃ Ｏ
の制御電圧の大小は、ヘッド・テープの相対速度の大小
に対応しているので、テ、−プの送り方向の正逆によっ
てテープ速度の大小との対応は逆になるため、制御を切
り換える必要がある。
また、テープ速度が設定している値から大きくずれてい
る時も、位相検波器の出力が第２図のように単調増加性
を保っていれは問題はない。
る時も、位相検波器の出力が第２図のように単調増加性
を保っていれは問題はない。
位相検波器の特性が直線性を保っている範囲外で単調増
加性を保っていない場合は、他の方法によりモータの回
転数を制御してテープ速度を制制し位相検波器の特性が
直線性を保っている範囲に引き込む必要がある。
加性を保っていない場合は、他の方法によりモータの回
転数を制御してテープ速度を制制し位相検波器の特性が
直線性を保っている範囲に引き込む必要がある。
以上のように本発明によれに、テープ長手方向トラック
のコントロール信号のないディジタルオーディオテープ
レコーダにおいて、高速かつ一定にテープを走行させる
ことができるので、高速走行時にもテープ上のＰＣＭ信
号や選曲のため情報等の付加情報を読みとることができ
、高速な選曲が可能となる。
のコントロール信号のないディジタルオーディオテープ
レコーダにおいて、高速かつ一定にテープを走行させる
ことができるので、高速走行時にもテープ上のＰＣＭ信
号や選曲のため情報等の付加情報を読みとることができ
、高速な選曲が可能となる。
ｇ１図は本発明−実施例の構成図、第２図は位相検波器
の特性図、＠６図はテープ上の記録トナ２りを示す図で
ある。 １・・・回転シリンタ゛ ２・・・ヘッド３・・・函
気ナープ ８・・・位相検波器１０・・・室圧制御
発振器（ＶＣＯ） １４・・・リール軸駆動月１七−タ ↑Ｃシ人７Ｆ一層上 小 川 膀 男 〒１図 〒２図 入力用液収 第５図 ｍ−「
の特性図、＠６図はテープ上の記録トナ２りを示す図で
ある。 １・・・回転シリンタ゛ ２・・・ヘッド３・・・函
気ナープ ８・・・位相検波器１０・・・室圧制御
発振器（ＶＣＯ） １４・・・リール軸駆動月１七−タ ↑Ｃシ人７Ｆ一層上 小 川 膀 男 〒１図 〒２図 入力用液収 第５図 ｍ−「
Claims (1)
- １、回転シリンダ上に装着されたヘッドにより磁気テー
プ上を走査して記録再生を行う回転ヘッド式ＰＣＭテー
プレコーダにおいて、リール軸を駆動して通常記録再生
速度より速い走行速度で磁気テープを走行させる高速走
行手段と、高速テープ走行時に該ヘッドをテープに当接
させ前記ヘッドにより再生されたＰＣＭデータよりデー
タクロックを再生する電圧制御発振器を有するＰＬＬ回
路とを備え、該電圧制御発振器の発振周波数を変化させ
る制御電圧を一定にするように前記高速走行手段を制御
してテープ走行速度を一定となすことを特徴としたテー
プ速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220032A JPS6280854A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | テ−プ速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220032A JPS6280854A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | テ−プ速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280854A true JPS6280854A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16744858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220032A Pending JPS6280854A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | テ−プ速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280854A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6370955A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プスピ−ド制御装置 |
| JPS6467749A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital magnetic recording and reproducing device |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220032A patent/JPS6280854A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6370955A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プスピ−ド制御装置 |
| JPS6467749A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital magnetic recording and reproducing device |
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