JPS6383946A - ヘリカルスキャン方式テ−プ再生装置のデ−タ検策回路 - Google Patents

ヘリカルスキャン方式テ−プ再生装置のデ−タ検策回路

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JPS6383946A
JPS6383946A JP61229144A JP22914486A JPS6383946A JP S6383946 A JPS6383946 A JP S6383946A JP 61229144 A JP61229144 A JP 61229144A JP 22914486 A JP22914486 A JP 22914486A JP S6383946 A JPS6383946 A JP S6383946A
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JP
Japan
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tape
circuit
head
data
signal
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Application number
JP61229144A
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English (en)
Inventor
Masahide Nagumo
南雲 雅秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えば回転ヘッド式のデジタルオーディオ
チーブレコーダ等のようなヘリカルスキャン方式テープ
再生装置に係り、特にデータ検索を行なうためのデータ
検索回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、音響機器の分野では、可及的に高密度か
つ高忠実度記録再生化を図るために、音声信号等の情報
信号をPCM (パルス コードモジュレーション)技
術によりデジタル化データに変換して記録媒体に記録し
、これを再生するようにしたデジタル記録再生システム
が普及してきている。
このうら、記録媒体として磁気テープを使用するものは
、デジタルオーディオチーブレコーダと称されており、
例えば複数のヘッドをテープの幅方向に配設してなる固
定ヘッド式のものと、ヘツドが周側に沿って回転するよ
うに設けられた円筒形状のドラムにテープを巻き付けて
ヘリカルスキャンを行なうようにした回転ヘッド式のも
のとがある。
ここで、第5図は上記回転ヘッド式のデジタルオーディ
オチーブレコーダの全体的な構成を示すものである。す
なわち、図中11.12は一対のリール台で、それぞれ
リールモータ13.14によって図中反時計方向に回転
駆動されることにより、テープ15が図中矢印aで示す
方向に走行されるようになされている。
また、上記一対のリール台11.12間には、円筒形状
に形成されたドラム16と、キャプスタン17及び図示
しないピンチローラとが配置されている。
このうち、ドラム16には、その回転中心を挟んで互い
に外向きに一対の記録再生ヘッド(以下ヘッドという)
 18.19が支持されている。また、このドラム16
は、ドラムモータ20によって図中反時計方向に回転駆
動されるようになっている。
そして、記録再生時には、図示のように、ドラム16の
中心から90°の開角の範囲で、テープ15がドラム1
6の周側面に一定の傾斜をもって斜めに巻き付けられる
。また、キャプスタン17は、キャプスタンモータ21
によって図中反時計方向に一定速度で回転駆動されると
ともに、前記ピンチローラがテープ15を介して圧接さ
れ、テープ15が定速走行されるようになる。このため
、テープ15には、ヘッド18に対応するトラックとヘ
ッド19に対応するトラックとが、交互に一定の傾斜を
もって形成されるようになるものである。
この場合、ヘッド18は、トラックの形成方向に対して
+20°のアジマス角をもってドラム16に支持されて
おり、ヘッド19は、トラックの形成方向に対して一2
0′″のアジマス角をもってドラム16に支持されてい
るものである。
次に、記録再生動作について説明する。まず、記録時に
は、情報信号をPCM化してなるデジタル化データDA
TARが、入力端子22に供給される。すると、このデ
ジタル化データDATARは、記録信号生成回路23に
よって、後述する各種制御データDが付加された後、ク
ロック発生回路24から出力される記録用ヘッドクロッ
ク信号HDCKRによって切換制御されるスイッチ回路
25及びゲート回路26.27を介して、ヘッド18.
19に供給される。
ここで、上記クロック発生回路24は、入力端子28に
供給される例えば水晶等で生成される一定周波数のシス
テムクロック信号SCに基づいて、上記記録用へラドク
ロック信号HDCKRやその他の後述するクロック信号
等を生成するものである。
また、上記スイッチ回路25は、クロック発生回路24
から出力される記録用ヘッドクロック信号HDCKRに
基づいて、ヘッド18がテープ15に接触されている期
間、記録信号生成回路23の出力データをヘッド18に
導くように切換えられ、ヘッド19がテープ15に接触
されている期間、記録信号生成回路23の出力データを
ヘッド19に導くように切換えられるものである。
さらに、上記ゲート回路26.27は、記録モードのと
きHレベルの信号が供給され、再生モードのときLレベ
ルの信号が供給される入力端子29に、Hレベルの信号
が供給された状態(つまり記録モード)でゲートが開状
態となり、記録信号生成回路23の出力データがヘッド
18.19に供給されるようになるものである。
このため、記録モードでは、入力端子22に供給された
デジタル化データDATARがヘッド18゜19に交互
に供給されるようになり、ここにテープ15へのデジタ
ル化データDATARの記録が行なわれるものである。
また、再生時には、各ヘッド18.19から得られる再
生信号RFが、それぞれコンデンサC1゜C2、増幅器
30.31、イコライザ回路32.33及びスイッチ回
路34を介して取り出され、データスライス回路35に
供給される。このスイッチ回路34は、前記りOツク発
生回路24から出力される再生用へラドフロツタ信号H
DCKPに基づいて切換制御されるものである。
すなわち、スイッチ回路34は、再生用へラドクロック
信号HDCKPによって、ヘッド18がテーブ15に接
触されている期間、ヘッド18の再生信号RFをデータ
スライス回路35に導くように切換えられ、ヘッド19
がテープ15に接触されている期間、ヘッド19の再生
信号RFをデータスライス回路35に導くように切換え
られるものである。このため、データスライス回路35
には、各ヘッド18.19から得られる再生信号RFが
交互に供給されるようになる。
ここで、上記データスライス回路35は、入力された再
生信号RFを波形整形してデジタル化データDATAP
を生成するものである。この生成されたデジタル化デー
タDATAPは、PLL (位相同期ループ)回路36
に供給されて、データ扱き取りクロック信号PLCKの
生成に供される。
そして、このデータ抜き取りクロック信号PLCKは、
上記デジタル化データDATAPとともに同期信号保護
回路37に供給されて、同期信号SY〜ICが生成され
る。また、この同期信号5YNCは、タイミング制御回
路38でタイミング調整された侵、上記デジタル化デー
タDATAPとともに10ビット−8ビツト変換回路3
9に供給される。
この10−8変換回路39は、入力されたデジタル化デ
ータDATAPを、情報信号成分と上記制御データD成
分とに分離し、情報信号成分をエラー訂正回路40に出
力するとともに、制御データD成分をアドレス生成回路
41に出力する。そして、エラー訂正回路40に供給さ
れた情報信号は、所定のエラー訂正処理が施された後、
D/A (デジタル/アナログ)変換回路42によって
アナログ信号に変換され、出力端子43を介して図示し
ないアナログ再生回路系に供給されて、ここにテープ1
5に記録されたデータの再生が行なわれるものである。
一方、上記アドレス生成回路41は、入力された制御デ
ータD中からアドレスデータ成分を抽出し、出力端子4
4を介して例えば図示しないデータ検索(サーチ)動作
を行なう回路等に供給するものである。
次に、前記ドラムモータ20は、以下に述べるドラムサ
ーボ回路によって、記録再生中に、その回転速度が一定
となるように制御されている。すなわち、前記ドラム1
6の近傍には、周波数検出用のヘッド45と、位置検出
用のヘッド46とが設置されている。このうち、ヘッド
45は、ドラム16とともに回転され周波数検出用の交
流磁化パターン(FGパターン)が形成された回転体く
図示せず)に対向して設置されているもので、ドラム1
6の回転数に対応した周波数信号DFGを発生するもの
である。そして、上記ヘッド45から得られた周波数信
号DFGは、増幅器47を介して、ドラムサーボ回路4
8に供給される。
一方、上記ヘッド46は、ドラム16とともに回転され
位置検出用の磁化パターンが形成された回転体(図示せ
ず)に対向して設置されているもので、ドラム16の回
転時における各ヘッド18.19の位置を判別する基準
となる位置信号DPGを発生するものである。そして、
上記ヘッド46から得られた位置信号DPGは、増幅器
49及び遅延回路50を介して、前記ドラムサーボ回路
48に供給される。
ここで、上記ドラムサーボ回路48は、各ヘッド45、
46から得られる周波数信号DFG及び位置信号DPG
と、前記クロック発生回路24で生成されるドラムサー
ボ用の基準クロック信号CKとを、それぞれ周波数比較
及び位相比較し、その周波数差及び位相差に対応した電
圧信号を加算して前記ドラムモータ20に供給するもの
である。このため、ドラムモータ20が一定の回転速度
になるように制御され、ここにドラム16の回転速度が
一定(100/3 Hz )になるように制御されるも
のである。
次に、前記キャプスタンモータ21は、以下に述べるキ
ャプスタンサーボ回路によって、その回転速度が制御さ
れている。すなわち、前記キャプスタン17の近傍には
、周波数検出用のヘッド51が設置されている。このヘ
ッド51は、キャプスタン17とともに回転され周波数
検出用の交流磁化パターン(FGパターン)が形成され
た回転体(図示せず)に対向して設置されているもので
、キャプスタン17の回転数に対応した周波数信号CF
Gを発生するものである。
そして、上記ヘッド51から得られた周波数信号CFG
は、増幅器52を介して、キャプスタンサーボ回路53
に供給される。この場合、記録時には、スイッチ回路5
4が図示と逆の切換状態となっており、前記クロック発
生回路24で生成されるキャプスタンサーボ用の基準信
号Kが、上記ヘッド51から得られる周波数信号CFG
に重豊されてキャプスタンサーボ回路53に供給される
ようになる。
そして、このキャプスタンサーボ回路53は、上記周波
数信号CFG及び基準信号にの重畳信号と、クロッ°り
発生回路24で生成されるキャプスタンサーボ用の基準
クロック信号CKとを周波数比較し、その周波数差に応
じた電圧信号を生成するとともに、上記重畳信号を分周
した信号と上記基準クロック信号CKとを位相比較し、
その位相差に応じた電圧信号を生成して、これら両型圧
信号を加算して、前記キャプスタンモータ21に出力す
るものである。
このため、キャプスタンモータ21が、クロック発生回
路24から出力される基準クロック信号CK1に基づい
て一定の回転速度になるように制御され、ここに記録モ
ードにおいてキャプスタン17の回転速度が一定、つま
りテープ15の走行速度が一定(8,150mm/S 
)になるように制御されるものである。
また、再生時には、前記スイッチ回路54が図示の切換
状態に制御されており、後述するATF回路55から出
力されるトラッキングエラー信号TEが、上記ヘッド5
1から得られる周波数信号CFGに重畳されてキャプス
タンサーボ回路53に供給されるようになる。このため
、キャプスタンサーボ回路51は、上記周波数信号CF
G及びトラッキングエラー信号TEの重畳信号と、クロ
ック発生回路24から出力される基準クロック信号CK
とを周波数比較し、その周波数差に応じた電圧信号を生
成するとともに、上記重畳信号からトラッキングエラー
信号TEを抜き取り、そのトラッキングエラー信号TE
と上記基準クロック信号CKとを位相比較し、その位相
差に応じた電圧信号を生成して、これら両型圧信号を加
算して、前記キャプスタンモータ21に出力するもので
ある。
このため、キャプスタンモータ20が一定速度で回転さ
れるようになり、ここに再生モードにおいてキャプスタ
ン17の回転速度、つまりテープ15の走行速度が一定
に制御されるようになるものである。
ここで、上記ATF回路55は、詳細な動作は後述する
が、前記スイッチ回路34で導かれた各ヘッド18.1
9からの再生信号RF中に含まれる前記制御データDの
うちの、トラッキングサーボ用のATFデータを利用し
て、各ヘッド18.19と、それに対応するテープ15
上に形成されたトラックとのトラッキングずれに対応す
るトラッキングエラー信号TEを生成するものである。
このため、再生状態においては、キャプスタンモータ2
1は、上記トラッキングエラー信号TEに基づいて回転
速度制御が行なわれ、テープ15の走行速度が制御され
るようになり、ここに上記トラッキングずれをなくし各
ヘッド18.19が対応するトラックの中心を正確にト
レースするようにするだめのトラッキングサーボが行な
われるものである。
また、前記リールモータ13.14は、以下に述べるリ
ールサーボ回路によって、その回転速度が制御されてい
る。すなわち、通常の記録再生状態では、スイッチ回路
56が図示と逆の切換状態に制御されており、テープス
ピード検出回路57がら出力されるテープスピードの検
出信号が、リールサーボ回路58に供給される。このテ
ープスピード検出回路57は、前記スイッチ回路34を
介して得られる各l\ラッド8.19からの再生信号R
F中に含まれる制御データDのうちから、周期性のある
データ成分を抽出して、テープ15の走行速度を検出す
るものである。
すると、リールサーボ回路58は、テープスピード検出
回路57から得られる検出信号と、前記クロック発生回
路24で生成されるリールサーボ用の基準クロック信号
CKとに基づいて、各リールモータ13.14に所定の
駆動用信号を発生し、リール台11、12が所定の回転
速度で回転駆動され、リール台11からのテープ15の
供給及びリール台12によるテープ15の巻き取りが行
なわれるものである。
一方・テープ15を高速走行させてデータを読み取るサ
ーチ状態では、前記スイッチ回路56が図示の切換状態
に制御されている。ここで、前記リール台11.12の
近傍には、周波数検出用のヘッド59゜60がそれぞれ
設置されている。これらヘッド59゜60は、リール台
11.12とともに回転され周波数検出用の交流磁化パ
ターン(FGパターン)が形成された回転体(図示せず
)に対向して1tlffされているもので、リール台1
1.12の回転数に対応した周波数信号RFGを、それ
ぞれ発生するものである。
そして、上記各ヘッド59.60から得られた周波数信
号RFGは、それぞれ増幅器61.62及びスイッチ回
路56を介して、リールサーボ回路58に供給される。
すると、リールサーボ回路58は、各ヘッド59.60
から得られる周波数信号RFGl、:基づいて、テープ
15走行速度を算出し、前記りOツク発生回路24から
出力されるリールサーボ用の基準クロック信号GKに基
づいて、リールモータ13.14の回転速度を制御し、
テープ15が一定の速度で高速走行されるように制御す
るものである。
ここで、サーチ状態におけるテープ15の走行速度は、
前記ヘッド18.19によるデータの読み取りが安定に
行ない得る速度を予め設定しておき、その設定された速
度になるように制御されるものである。
次に、第6図は、テープ15に形成されるトラックのフ
ォーマットを示すものである。すなわち、1つのトラッ
クは、196ブロツクで構成されており、中央部の12
8ブロツクがPCM化されたデジタル化データが記憶さ
れるデータ領域となっている。また、このデータ領域の
両側には、前記制御データDが記録されている。
ここで、上記制御データDは、第6図中左側から、11
ブロツクのマージンデータMARGIN。
2ブロツクのPLLデータ、8ブロツクのサブコードデ
ータ5tJB1.1ブロツクのポストアンブルデータP
A、3ブロックのrBGデータ、5ブロツクのATFデ
ータ、3ブロツクのIBGデータ及び2ブロツクのPL
Lデータの順序で記録されている。
また、上記制御データDは、第6図中右側から、11ブ
ロツクのマージンデータMARGIN、1ブロックのポ
ストアンブルデータPA、8ブロックのサブコードデー
タ5UB2.2ブロツクのPLLデータ、3ブロツクの
tBGデータ、5ブロツクのATFデータ及び3ブロツ
クのrBGデータの順序で記録されている。
そして、上記データ領域には、デジタル化データが8ビ
ット−10ビット変換、NRZ (ノン リターン ト
ウ ゼO)変調されて記録されている。
また、上記サブコードデータ5tJB1.5tJB2は
、曲番や絶対時間等を示す位置情報信号である。
さらに、上記PLLデータは、上記サブコードデータ5
tJB1.3UB2や前記データ扱き取りクロック信号
PLCKを生成するための情報信号であり、fch/2
(fchはデータレートで9.408MHz)の単一波
である。また、上記マージンデータMARGIN及びポ
ストアンブルデータPAは、それぞれf ch/ 2で
、IBGデータはf ah/ 6の単一波である。
ここで、上記1ブロツクは、第7図に示すように、36
シンボルより構成されている。このうち、中央部の28
シンボルがデジタル化データが記憶されるデータ領域と
なっている。また、このデータ領域の図中左側には、4
シンボルの制御データが記録されており、データ領域の
図中右側には、4シンボルのパリティデータPaが記録
されている。
そして、上記1シンボルは8ビツトで構成されており、
上記4シンボルの制御データは、第8図に示すように、
1シンボルのシンクデータ5YNC,2シンボルのワー
ドW1 、W2及び1シンボルのパリティデータpbよ
りなるものである。ここで、ワードW1はチャネル数、
エンファシス。
トラックピッチ幅及びフレームアドレス等を示しており
、ワードW2はブロックアドレスを示している。
また、前記ATFデータは、第9図に示すように、ヘッ
ド18に対応するトラックに同期(SYNC)信号S1
  (fch/18)と、パイロット信号(図中格子状
に示す) P (f ch/72の単一波)とが形成さ
れ、ヘッド19に対応するトラックに同期信号82  
(fch/12)と、パイロット信号(図中格子状に示
す)Pとが形成されてなるものである。
なお、第9図において、矢印すはヘッド18.19の移
動方向を示し、矢印CGよテープ150走行方向を示し
ている。
次に、前記トラッキングサーボについて説明する。この
トラッキングサーボは、一般に、エリア分割型ATF(
オートマチイック トラック ファインディング)方式
が採用され、そのなかでも4トラック完結式が実際に使
用されている。
すなわち、第9図中上から2番目のトラックをヘッド1
9がトレースすることを考える。まず、ヘッド19が同
期信号S2の記録部分に到達されると、その周波数から
、前記ATF回路55が、ヘッド19からの再生信号R
Fが供給されていることを判別するとともに、同期信号
S2であることを検出する。
そして、上記ATF回路55は、上記同期信号S2が検
出されたタイミングで、隣接するトラック(第9図中1
番上のトラック)から漏れるパイロット信号Pをヘッド
19が再生したレベルを検出する。次に、上記ATF回
路55は、上記同期信号S2が検出された時点から所定
時間経過したタイミングで、隣接するトラック(第9図
中上から3番目のトラック)から漏れるパイロット信号
Pをヘッド19が再生したレベルを検出する。そして、
ATF回路55は、検出された両パイロット信号の漏れ
のレベル差を算出し、ここにヘッド19が自己のトレー
スすべきトラックの中心から、どちら側の隣接するトラ
ックに偏っているかに対応するトラッキングエラー信号
TEが生成されるものである。
その後、上記のようにして生成されたトラッキングエラ
ー信号TEに基づいて、前述したようにキャプスタンモ
ータ21が制御され、テープ15の走行速度が制御され
ることにより、トラッキングサーボが施されるものであ
る。
次に、前記再生用へラドクロック信号)−IDCKPと
、ヘッド18.19から得られる再生信号RFとの関係
について説明する。すなわち、第10図(a)は、再生
用へラドクロック信号HDCKPを示し、この信号がH
レベルの期間、第10図(b)に示すように、前記スイ
ッチ回路34がヘッド18から得られる再生信号RFa
をデータスライス回路35に導くように切換えられ、L
レベルの期間、前記スイッチ回路34がヘッド19から
得られる再生信号RFbをデータスライス回路35に導
くように切換えられるものである。
そして、再生用へラドクロック信号HDCKPの1周期
が、前記ドラム16の1回転に相当しており、再生用ヘ
ッドクロック信号HDCKPのHレベル及びLレベル期
間の略中央部で、各ヘッド18゜19からの再生信号R
Fa、RFbが得られるようになされている。
ここで、各ヘッド18.19からの再生信号RFa。
RFbが一対となって1フレームを構成しており、前述
したワードW1のフレームアドレスは、このフレームの
位置を示しているものである。このため、ドラム16が
1回転した状態で、各ヘッド18゜19から得られる再
生信号RFa 、RFbに含まれる全てのワードW1の
フレームアドレスは、共に同じ値となっている。
なお、前記記録用へラドクロック信号HDCKRも、そ
のHレベル期間においてデジタル化データをヘッド1B
に供給するようにスイッチ回路25を切換えるとともに
、そのLレベル期間においてデジタル化データをヘッド
19に供給するようにスイッチ回路25を切換えるよう
になされているものである。そして、記録用へラドクロ
ック信号HDCKRと、ヘッド18.19にそれぞれ供
給するデジタル化データとの関係も、上記と略同様にな
されているものである。
しかしながら、上述したような従来のデータ検索手段で
は、サーチ状態においてテープ15の走行速度を一定に
保つために、リール台11.12と一体的に回転され交
流磁化パターンの形成された回転体や、この回転体に対
向設置されるヘッド59.60等を用いてリール台11
.12の回転速度を検出し、これよりテープ15の走行
速度を算出するようにしているため、部品点数が多く構
成が複雑化し、機器の大形化及び経済的な不利をJll
 <という問題を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のデータ検索手段では、部品点数が
多く構成が複雑化し、機器の大形化及び経済的な不利を
招くという問題が生じる。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、部品点数が少なく構成簡易にして、しかもテープの高
速走行速度を正確に一定に保持することができる極めて
良好なヘリカルスキャン方式テープ再生装置のデータ検
索回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るヘリカルスキャン方式テープ
再生装置のデータ検索回路は、周側に沿ってヘッドが配
置され回転駆動されるドラムと、このドラムの周側面に
接触されヘッドがトレースする各トラックにそれぞれ複
数のフレームアドレスを伴うデジタル化データが記録さ
れたテープと、このテープを高速走行させて所望のデー
タを検索するデータ検索手段とを備えたものを対象とし
ている。そして、テープの高速走行状態で、ヘッドがテ
ープに形成された複数のトラックを横切る際に、各トラ
ックから読み取れるフレームアドレスの変化】を測定し
、この変化量を所定の基準値と比較してテープの走行速
度を制御するようにしたものである。
(作用) そして、上記のような構成によれば、ヘッドがテープに
形成された複数のトラックを横切る際に、各トラックか
ら読み取れるフレームアドレスの変化量に応じて、テー
プ走行速度を制御するようにしたので、従来のように回
転体やヘッド等を設ける必要がなく、部品点数を少なく
し構成を簡易にすることができ、しかもテープの高速走
行速度を正確に一定に保持することができるようになる
ものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、第5図と同一部分には同
一記号を付して示し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。すなわち、前記データスライス回路35から出
力されるデジタル化データDATAPと、PLL回路3
6から出力されるデータ抜き取りクロック信号PLCK
とは、フレームアドレス検波回路63に供給されて、前
述した1ブロツク中のワードW1に含まれるフレームア
ドレスFADが抽出される。
このフレームアドレスFADは、先に第6図で示した1
28ブロツクのデータ領域中の各ブロックにそれぞれ含
まれており、1ブロツクのワードW1中に4ビツトの構
成領域を有している。つまりフレームアドレスFADは
、10進で0〜15まで変化するものである。
そして、上記フレームアドレス検波回路63から出力さ
れるフレームアドレスFADと、前記クロック発生回路
24から出力される再生用へラドクロック信号HDCK
Pとは、パルス発生回路64に供給されて、3種類のラ
ッチパルスsp、spr及びSF3が生成される。
その後、上記ラッチパルスSP、SPf及び5P42と
、フレームアドレス検波回路63から出力されるフレー
ムアドレスFADとが、ラッチ回路65〜68.演算回
路69及びカウンタ70に供給されて、詳細は後述する
が、テープ高速走行状態でヘッド18、19が複数のト
ラックを横切る際に、各ヘッド18、19から読み取れ
るフレームアドレスFADの変化ff1DFAが算出さ
れる。このフレームアドレスFADの変化fllDFA
は、テープ15の走行速度に対応しているものである。
すると、上記のようにして算出されたフレームアドレス
FADの変化量DFAは、比較回路11に供給され、入
力端子72に供給される基1fiDFAoと比較されて
、その差成分が、ゲート回路73.イコライザ回路74
及び増幅器75を介して、リールモータ13.14に供
給され、テープ15の走行速度が一定となるように制御
されるものである。
ここで、上記の構成となされた実施例の動作を説明する
に先立ち、サーチ状態におけるテープ15上のトラック
と、ヘッド18.19との位置関係について、簡単に説
明しておくことにする。ただし、ここでは簡単のために
、トラックとヘッド18との位置関係についてのみ説明
することにする。
すなわち、第2図に示すように、テープ15に斜線Aで
示すように複数のトラックが形成されているとすると、
通常の再生状態では、ヘッド18が各トラックを順次ト
レースするものであるが、テープ15の走行速度が速く
なると、ヘッド18は第2図中に斜IBで示すように、
トラックを横切るようになるものである。そして、この
斜線Bの傾きが、テープ15の走行速度に応じて変化さ
れるものである。
なお、ヘッド19については、第2図に示すトラックの
各間にヘッド19がトレースするトラックが形成されて
いると考えればよく、テープ高速走行時には、ヘッド1
9も斜IaBに示すようにトラックを横切るようになる
上記のような構成において、以下第3図に示すフローチ
ャートを参照して、その動作を説明する。
まず、開始(ステップS1)されると、ステップS2で
、サーチが要求されたか否かが判別され、要求されてい
なければ(No)、ステップ$3で、次の処理に移行さ
れる。
また、ステップS2で、サーチが要求されていれば(Y
ES) 、テープ15の走行速度が順次速くなり、ステ
ップS4で、ヘッド18が複数のトラックを横切る際に
、ヘッド18から読み取れるフレームアドレスFADの
変化!IDFAが測定される。
このフレームアドレスFADの変化11DFAの測定は
、次のようにして行なわれる。すなわち、テープ15が
早送り方向、つまり第1図中矢印a方向に高速走行され
ているとすると、ヘッド18がテープ15に接触される
前後を含めて、前記クロック発生回路24から、第4図
(a)に示すHレベルの再生用ヘッドクロック信号HD
CKPが発生され、ヘッド18からの再生信号RFがス
イッチ回路34を介してデータスライス回路35に導か
れるようになる。
この場合、ヘッド18から1qられる再生信号RFは、
第4図1)に示すように、ヘッド18がトラックを横切
るのに対応したリップル成分を含んでいる。そして、先
に第2図に示したようなフレームアドレスFADを有す
るトラックをヘッド18が横切ったとすると、ヘッド1
8が各トラックを横切る際に、各トラックに記録されて
いるフレームアドレスFADが、第4図(f)に示すよ
うなタイミングで読み取られるようになる。
すると、前記パルス発生回路64から、各トラック毎に
フレームアドレスFADが読み取れるようになったタイ
ミングに応じて、第4図(C)に示すようなラッチパル
スSPが発生される。そして、このラッチパルスSPに
同期して、前記ラッチ回路66がフレームアドレス検波
回路63から出力されるフレームアドレスFADをラッ
チする。このため、ラッチ回路66には、第4図(h)
に示すように、各トラックのフレームアドレスFADが
順次ラッチされるようになる。
また、上記パルス発生回路63からは、ラッチパルスS
Pが最初に発生されたタイミングに同期して、ラッチパ
ルスSPfが発生される。そして、このラッチパルスS
Pfに同期して、前記ラッチ回路65がフレームアドレ
ス検波回路63から出力されるフレームアドレスFAD
をラッチする。このため、ラッチ回路65には、第4図
(Q)に示すように、最初のトラックのフレームアドレ
スFADがラッチされるようになる。
ここで、前記演算回路69は、ラッチ回路66のラッチ
内容から、ラッチ回路65のラッチ内容を減ねする動作
を行なっており、その減算結果は、ラッチ回路67に供
給されている。このラッチ回路6γは、上記パルス発生
回路64から出力されるラッチパルスSPλに同期して
、演算回路69の減算結果をラッチするものである。そ
して、上記ラッチパルス5Pj2は、第4図(e)に示
すように、再生用へラドフロツタ信@HDCKPの極性
反転時に同期して発生されるものである。
このため、ラッチ回路67には、第4図(j)に示すよ
うに、時刻T1で、減算結果の゛1パがラッチされるこ
とになる。
一方、上記演算回路69は、ラッチ回路66にラッチさ
れたフレームアドレスFADの値が、” i s ”か
ら0°”に変化した状態で、前記カウンタ70にクロッ
クパルスを発生する。このカウンタ10は、第4図(i
)に示すように、上記ラッチパルスSPfでクリアされ
、以後上記クロックパルスをカウントするものである。
そして、このカウンタ70のカウント値は、上記ラッチ
パルスSPQに同期してラッチ動作を行なう、ラッチ回
路68にラッチされる。
ここで、上記ラッチ回路67のラッチ内容は、最初に得
られたフレームアドレスFADの値から、最後に得られ
たフレームアドレスFADの値を減算した結果であり、
また、ラッチ回路68のラッチ内容は、フレームアドレ
スFADの値が、”15”から“0″に変化した回数で
あるので、結局、各ラッチ回路67、68のランチ内容
を総合的にみると、ヘッド18がテープ15に接触して
から離れるまでに読み取ることができたフレームアドレ
スFADの(fllHlつまりヘッド18が横切ったト
ラック数を表わしていることになる。そして、このよう
にして得られた値が、前述したフレームアドレスFAD
の変化11DFAとなるものである。
上記のようにしてフレームアドレスFADの変化fiD
FAが求められると、再び第3図に示すように、ステッ
プS5で、早送り状態か否かが判別され、早送り状態で
あれば(YES)、ステップS6で、上述のようにして
求めたフレームアドレスFADの変化IDFAと、前述
した基準量DFAoとの大小関係が比較される。そして
、DFA≧DFAO であれば(YES)、ステップS7で、早送り状態でテ
ープ巻取り側となるリールモータ14の回転速度を低下
させ、テープ走行速度を低くするように制御される。
また、ステップS6において、 DFA≧DFA。
でなければ(No)、ステップS8で、リールモータ1
4の回転速度を上昇させ、テープ走行速度を速くするよ
うに制御され、ここにテープ走行速度が、基準量DFA
Oで規定される速度に1i111されるようになるもの
である。
一方、上記ステップS5で、早送り状態でない、つまり
巻き戻し状態であると判別されると(NO)、ステップ
S9で、上述のようにして求めたフレームアドレスFA
Dの変化IDFAを反転させ、ステップ310で、その
値と、前述した基準IDFAoとの大小関係が比較され
る。そして、DFA≧DFA。
であれば(YES) 、ステップ811で、巻戻し状態
でテープ巻取り側となるリールモータ13の回転速度を
低下させ、テープ走行速度を低くするように制御される
また、ステップS10において、 DFA≧DFA。
でなければ(No)、ステップ812で、リールモータ
13の回転速度を上昇させ、テープ走行速度を速くする
ように制御され、ここにテープ走行速度が、基準IDF
Aoで規定される速度に制御されるようになるものであ
る。
したがって、上記実施例のような構成によれば、ヘッド
18がテープ15に接触してから離れるまでの間に、ヘ
ッド18から得られるフレームアドレスFADの個数D
FAでテープ走行速度を検出し、該回数DFAと基準f
f1DFAoとを比較してテープ走行速度を制御するよ
うにしたので、従来のようにリール台11.12の回転
速度を検出するためのヘッド59.60や回転体等が不
要となり、部品点数を削減し構成を簡易化することがで
きる。
また、フレームアドレスFADは、1トラツク中のデー
タ領域である128ブロツクにそれぞれ設けられている
ため、ヘッド18がトラックを横切るだけで容易に読み
取ることができ、テープ走行速度を正確に基準11DF
Aoに基づいて制御することができるものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果コ したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、部
品点数が少なく構成簡易にして、しかもテープの高速走
行速度を正確に一定に保持することができる極めて良好
なヘリカルスキャン方式テープ再生装置のデータ検索回
路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るヘリカルスキャン方式テープ再
生装置のデータ検索回路の一実施例を示すブロック構成
図、第2図はテープ高速走行状態におけるヘッドの移動
方向とトラックとの関係を示す図、第3図及び第4図は
それぞれ同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト及びタイミング図、第5図は従来のヘリカルスキャン
方式テープ再生装置のデータ検索回路を示すブロック構
成図、第6図乃至第8図はそれぞれ1トラツクに記録さ
れるデータのフォーマットを説明するための図、第9図
はATFデータの詳細を示す図、第10図は再生用へラ
ドクロック信号とヘッドから得られる再生信号との関係
を示すタイミング図である。 11、12・・・リール台、13.14・・・リールモ
ータ、15・・・テープ、16・・・ドラム、17・・
・キャプスタン、18゜19・・・ヘッド、20・・・
ドラムモータ、21・・・キャプスタンモータ、22・
・・入力端子、23・・・記録信号生成回路、24・・
・クロック発生回路、25・・・スイッチ回路、26゜
27・・・ゲート回路、28.29・・・入力端子、3
0.31・・・増幅器、32.33・・・イコライザ回
路、34・・・スイッチ回路、35・・・データスライ
ス回路、36・・・PLL回路、37・・・同期信号保
護回路、38・・・タイミング制御回路、39・・・1
0−8変換回路、40・・・エラー訂正回路、41・・
・アドレス生成回路、42・・・D/A変換回路、43
.44・・・出力端子、45.46・・・ヘッド、47
・・・増幅器、48・・・ドラムサーボ回路、49・・
・増幅器、50・・・遅延回路、51・・・ヘッド、5
2・・・増幅器、53・・・キャプスタンサーボ回路、
54・・・スイッチ回路、55・・・ATF回路、56
・・・スイッチ回路、57・・・テープスピード検出回
路、58・・・リールサーボ回路、59.60・・・ヘ
ッド、61.62・・・増幅器、63・・・フレームア
ドレス検波回路、64・・・パルス発生回路、65〜6
8・・・ラッチ回路、69・・・演算回路、70・・・
カウンタ、71・・・比較回路、72・・・入力端子、
73・・・ゲート回路、74・・・イコライザ回路、7
5・・・増幅器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周側に沿ってヘッドが配置され回転駆動されるドラムと
    、このドラムの周側面に接触され前記ヘッドがトレース
    する各トラックにそれぞれ複数のフレームアドレスを伴
    うデジタル化データが記録されたテープと、このテープ
    を高速走行させて所望のデータを検索するデータ検索手
    段とを備えたヘリカルスキャン方式テープ再生装置のデ
    ータ検索回路において、前記テープの高速走行状態で前
    記ヘッドが前記テープに形成された複数のトラックを横
    切る際に各トラックから読み取れる前記フレームアドレ
    スの変化量を測定しテープ走行速度を判別する測定手段
    と、この測定手段で測定された前記フレームアドレスの
    変化量を所定の基準値と比較して前記テープの走行速度
    を制御する制御手段とを具備してなることを特徴とする
    ヘリカルスキャン方式テープ再生装置のデータ検索回路
JP61229144A 1986-09-27 1986-09-27 ヘリカルスキャン方式テ−プ再生装置のデ−タ検策回路 Pending JPS6383946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213854A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Aiwa Co Ltd 記録再生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213854A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Aiwa Co Ltd 記録再生装置
JPH07114040B2 (ja) * 1988-02-22 1995-12-06 アイワ株式会社 記録再生装置

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