JPS6384207A - Pll制御回路 - Google Patents

Pll制御回路

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Publication number
JPS6384207A
JPS6384207A JP61229147A JP22914786A JPS6384207A JP S6384207 A JPS6384207 A JP S6384207A JP 61229147 A JP61229147 A JP 61229147A JP 22914786 A JP22914786 A JP 22914786A JP S6384207 A JPS6384207 A JP S6384207A
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JP
Japan
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frequency
circuit
signal
vco
data
Prior art date
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Application number
JP61229147A
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English (en)
Inventor
Masahide Nagumo
南雲 雅秀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6384207A publication Critical patent/JPS6384207A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば回転ヘッド式のデジタルオーディオ
チーブレコーダ等のようなデジタル再生装置に使用して
好適するPLL制御回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、音響機器の分野では、可及的に高密度か
つ高忠実度記録再生化を図るために、音声信号等の情報
信号をPCM (パルス コードモジュレーション)技
術によりデジタル化データに変換して記録媒体に記録し
、これを再生するようにしたデジタル記録再生システム
が普及してきている。
このうち、記録媒体として磁気テープを使用するものは
、デジタルオーディオチーブレコーダと称されており、
例えば複数のヘッドをテープの幅方向に配設してなる固
定ヘッド式のものと、ヘッドが周側に沿って回転プるよ
うに設けられた円筒形状のドラムにテープを巻き付けて
ヘリカルスキャンを行なうようにした回転ヘッド式のも
のとがある。
ここで、第3図は上記回転ヘッド式のデジタルオーディ
オテープレコーダの全体的な構成を示すものである。す
なわち、図中11.12は一対のリール台で、それぞれ
リールモータ13.14によって図中反時計方向に回転
駆動されることにより、テープ15が図中矢印aで示す
方向に走行されるようになされている。
また、上記一対のリール台11.12間には、円筒形状
に形成されたドラム16と、キャプスタン11及び図示
しないピンチローラとが配置されている。
このうち、ドラム16には、その回転中心を挟んで互い
に外向きに一対の記録再生ヘッド(以下ヘッドという)
 18.19が支持されている。また、このドラム16
は、ドラムモータ20によって図中反時計方向に回転駆
動されるようになっている。
そして、記録再生時には、図示のように、ドラム16の
中心から90’の開角の範囲で、テープ15がドラム1
6の周側面に一定の傾斜をもって斜めに巻き付けられる
。また、キャプスタン17は、キャプスタンモータ21
によって図中反時計方向に一定速度で回転駆動されると
ともに、前記ピンチローラがテープ15を介して圧接さ
れ、テープ15が定速走行されるようになる。このため
、テープ15には、ヘッド18に対応するトラックとヘ
ッド19に対応するトラックとが、交互に一定の傾斜を
もって形成されるようになるものである。
この場合、ヘッド18は、トラックの形成方向に対して
+20°のアジマス角をもってドラム16に支持されて
おり、ヘッド19は、トラックの形成方向に対して一2
0′″のアジマス角をもってドラム16に支持されてい
るものである。
次に、記録再生動作について説明する。まず、記録時に
は、情報信号をPCM化してなるデジタル化データDA
TARが、入力端子22に供給される。すると、このデ
ジタル化データDATARは、記録信号生成回路23に
よって、後述する各種制御データDが付加された後、ク
ロック発生回路24から出力される記録用ヘッドクロッ
ク信号HDCKRによって切換制御されるスイッチ回路
25及びゲ−I−回路26.27を介して、ヘッド18
.19に供給される。
ここで、上記クロック発生回路24は、入力端子28に
供給される例えば水晶等で生成される一定周波数のシス
テムクロック信号SCに基づいて、上記記録用へラドク
ロック信号HDCKRやその他の後述するクロック信号
等を生成するものである。
また、上記スイッチ回路25は、クロック発生回路24
から出力される記録用ヘッドクロック信号HDCKR1
,:Iづいて、ヘッド18がテープ15に接触されてい
る期間、記録信号生成回路23の出力データをヘッド1
8に導くように切換えられ、ヘッド19がテープ15に
接触されている期間、記録信号生成回路23の出力デー
タをヘッド19に導くように切換えられるものである。
さらに、上記ゲート回路26.27は、記録モードのと
きHレベルの信号が供給され、再生モードのときLレベ
ルの信号が供給される入力端子29に、Hレベルの信号
が供給された状態(つまり記録モード)でゲートが開状
態となり、記録信号生成回路23の出力データがヘッド
18.19に供給されるようになるものである。
このため、記録モードでは、入力端子22に供給された
デジタル化データDATARがヘッド18゜19に交互
に供給されるようになり、ここにテープ15へのデジタ
ル化データDATARの記録が行なわれるものである。
また、再生時には、各ヘッド18.19から得られる再
生信号RFが、それぞれコンデンサCI。
C2、増幅器30.31、イコライザ回路32.33及
びスイッチ回路34を介して取り出され、データスライ
ス回路35に供給される。このスイッチ回路34は、前
記クロック発生回路24から出力される再生用ヘッドク
ロック信号HDCKPに基づいて切換制御されるもので
ある。
すなわち、スイッチ回路34は、再生用へラドクロック
信号HDCKPによって、ヘッド18がテープ15に接
触されている期間、ヘッド18の再生信号RFをデータ
スライス回路35に導くように切換えられ、ヘッド19
がテープ15に接触されている期間、ヘッド19の再生
信号RFをデータスライス回路35に導くように切換え
られるものである。このため、データスライス回路35
には、各ヘッド18.19から得られる再生信号RFが
交互に供給されるようになる。
ここで、上記データスライス回路35は、入力された再
生信号RFを波形整形してデジタル化データDATAP
を生成するものである。この生成されたデジタル化デー
タDATAPは、PLL(位相同期ループ)回路36に
供給されて、データ抜き取りクロック信号PLCKの生
成に供される。
そして、このデータ抜き取りクロック信号PLCKは、
上記デジタル化データDATAPとともに同期信号保護
回路37に供給されて、同期信号SYMCが生成される
。また、この同期信号5YNCは、タイミング制御回路
38でタイミング調整された後、上記デジタル化データ
DATAPとともに10ビット−8ビツト変換回路39
に供給される。
この10−8変換回路39は、入力されたデジタル化デ
ータDATAPを、情報信号成分と上記制御データD成
分とに分離し、情報信号成分をエラー訂正回路40に出
力するとともに、制御データD成分をアドレス生成回路
41に出力する。そして、エラー訂正回路40に供給さ
れた情報信号は、所定のエラー訂正処理が施された後、
D/A (デジタル/アナログ)変換回路42によって
アナログ信号に変換され、出力端子43を介して図示し
ないアナログ再生回路系に供給されて、ここにテープ1
5に記録されたデータの再生が行なわれるものである。
一方、上記アドレス生成回路41は、入力された制御デ
ータD中からアドレスデータ成分を抽出し、出力端子4
4を介して例えば図示しないデータ検索(サーチ)動作
を行なう回路等に供給するものである。
次に、前記ドラムモータ20は、以下に述べるドラムサ
ーボ回路によって、記録再生中に、その回転速度が一定
となるように制御されている。すなわち、前記ドラム1
6の近傍には、周波数検出用のヘッド45と、位置検出
用のヘッド46とが設置されている。このうち、ヘッド
45は、ドラム16とともに回転され周波数検出用の交
流磁化パターン(FGパターン)が形成された回転体(
図示せず)に対向して設置さ・れているもので、ドラム
16の回転数に対応した周波数信号DFGを発生するも
のである。そして、上記ヘッド45から得られた周波数
信号DFGは、増幅器47を介して、ドラムサーボ回路
48に供給される。
一方、上記ヘッド46は、ドラム16とともに回転され
位置検出用の磁化パターンが形成された回転体く図示せ
ず)に対向して設置されているもので、ドラム16の回
転時における各ヘッド18.19の位置を判別する基準
となる位置信@DPGを発生するものである。そして、
上記ヘッド46から得られた位置信号DPGは、増幅器
49及び遅延回路50を介して、前記ドラムサーボ回路
48に供給される。
ここで、上記ドラムサーボ回路48は、各ヘッド45、
46から得られる周波数信号DFG及び位置信号DPG
と、前記クロック発生回路24で生成されるドラムサー
ボ用の基準クロック信号GKとを、それぞれ周波数比較
及び位相比較し、その周波数差及び位相差に対応した電
圧信号を加算して前記ドラムモータ20に供給するもの
である。このため、ドラムモータ20が一定の回転速度
になるように制御され、ここにドラム16の回転速度が
一定(100/3 Hz )になるように制御されるも
のである。
次に、前記キャプスタンモータ21は、以下に述べるキ
ャプスタンサーボ回路によって、その回転速度が制御さ
れている。すなわち、前記キャプスタン17の近傍には
、周波数検出用のヘッド51が設置されている。このヘ
ッド51は、キャプスタン17とともに回転され周波数
検出用の交流磁化パターン(FGパターン)が形成され
た回転体(図示せず)に対向して設置されているもので
、キャブスタン17の回転数に対応した周波数信号CF
Gを発生するものである。
そして、上記ヘッド51から得られた周波数信号CFG
は、増幅器52を介して、キャプスタンサーボ回路53
に供給される。この場合、記録時には、スイッチ回路5
4が図示と逆の切換状態となっており、前記クロック発
生回路24で生成されるキャプスタンサーボ用の基準信
号Kが、上記ヘッド51から得られる周波数信号CFG
1.:重畳されてキャプスタンサーボ回路53に供給さ
れるようになる。
そして、このキャプスタンサーボ回路53は、上記周波
数信号CFG及び基準信号にの重畳信号と、クロック発
生回路24で生成されるキャプスタンサーボ用の基準ク
ロック信号GKとを周波数比較し、その周波数差に応じ
た電圧信号を生成するとともに、上記重畳信号を分周し
た信号と上記基準クロック信号GKとを位相比較し、そ
の位相差に応じた電圧信号を生成して、これら両電圧信
号を加算して、前記キャプスタンモータ21に出力する
ものである。
このため、キャプスタンモータ21が、クロック発生回
路24から出力される基準りOツク信号CK1に基づい
て一定の回転速度になるように制御され、ここに記録モ
ードにおいてキャプスタン11の回転速度が一定、つま
りテープ15の走行速度が一定(8,15011/S 
)になるように制御されるものである。
また、再生時には、前記スイッチ回路54が図示の切換
状態に制御されており、後述するATF回路55から出
力されるトラッキングエラー信号TEが、上記ヘッド5
1から得られる周波数倍@CFGに重畳されてキャプス
タンサーボ回路53に供給されるようになる。このため
、キャプスタンサーボ回路51は、上記周波数信号CF
G及びトラッキングエラー信号TEの重畳信号と、クロ
ック発生回路24から出力される基準クロック信号GK
とを周波数比較し、その周波数差に応じた電圧信号を生
成するとともに、上記重畳信号からトラッキングエラー
信号TEを抜き取り、そのトラッキングエラー信号TE
と上記基準りOツク信号CKとを位相比較し、その位相
差に応じた電圧信号を生成して、これら両電圧信号を加
算して、前記キャプスタンモータ21に出力するもので
ある。
このため、キャプスタンモータ20が一定速度で回転さ
れるようになり、ここに再生モードにおいてキャプスタ
ン17の回転速度、つまりテープ15の走行速度が一定
に制御されるようになるものである。
ここで、上記ATF回路55は、詳細な動作は後述する
が、前記スイッチ回路34で導かれた各ヘッド18.1
9からの再生信号RF中に含まれる前記制御データDの
うちの、トラッキングサーボ用のATFデータを利用し
て、各ヘッド18.19と、それに対応するテープ15
上に形成されたトラックとのトラッキングずれに対応す
るトラッキングエラー信号TEを生成するものである。
このため、再生状態においては、キャプスタンモータ2
1は、上記トラッキングエラー信号TEに基づいて回転
速度制御が行なわれ、テープ15の走行速度が制御され
るようになり、ここに上記トラッキングずれをなくし各
ヘッド18.19が対応するトラックの中心を正確にト
レースするようにするためのトラッキングサーボが行な
われるものである。
また、前記リールモータ13.14は、以下に述べるリ
ールサーボ回路によって、その回転速度が制御されてい
る。すなわち、通常の記録再生状態では、スイッチ回路
56が図示と逆の切換状態に制御されており、テープス
ピード検出回路57から出力されるテープスピードの検
出信号が、リールサーボ回路58に供給される。このテ
ープスピード検出回路51は、前記スイッチ回路34を
介して得られる各ヘッド18.19からの再生信号RF
中に含まれる制御データDのうちから、周期性のあるデ
ータ成分を抽出して、テープ15の走行速度を検出する
ものである。
すると、リールサーボ回路58は、テープスピード検出
回路51から得られる検出信号と、前記クロック発生回
路24で生成されるリールサーボ用の基準クロック信号
CKとに基づいて、各リールモ−タ13.14に所定の
駆動用信号を発生し、リール台11.12が所定の回転
速度で回転駆動され、リール台11からのテープ15の
供給及びリール台12によるテープ15の巻き取りが行
なわれるものである。
一方、テープ15を高速走行させてデータを読み取るサ
ーチ状態では、前記スイッチ回路56が図示の切換状態
に制御されている。ここで、前記リール台11.12の
近傍には、周波数検出用のヘッド59゜60がそれぞれ
設置されている。これらヘッド59゜60は、リール台
11.12とともに回転され周波数検出用の交流磁化パ
ターン(FGパターン)が形成された回転体(図示せず
)に対向して設置されているもので、リール台11.1
2の回転数に対応した周波数信号RFGを、それぞれ発
生するものである。
そして、上記各ヘッド59.60から得られた周波数信
号RFGは、それぞれ増幅器61.62及びスイッチ回
路56を介して、リールサーボ回路58に供給される。
すると、リールサーボ回路58は、各ヘッド59.60
から得られる周波数信号RFGに基づいて、テープ15
走行速度を篩出し、前記クロック発生回路24から出力
されるリールサーボ用の基準クロック信号GKに基づい
て、リールモータ13.14の回転速度を制御し、テー
プ15が一定の速度で高速走行されるように制御するも
のである。
ここで、サーチ状態におけるテープ15の走行速度は、
前記ヘッド18.19によるデータの読み取りが安定に
行ない得る速度を予め設定しておき、その設定された速
度になるように制御されるものである。
次に、第4図は、テープ15に形成されるトラックのフ
ォーマットを示すものである。すなわち、1つのトラッ
クは、196ブロツクで構成されており、中央部の12
8ブロツクがPCM化されたデジタル化データが記憶さ
れるデータ領域となっている。また、このデータ領域の
両側には、前記制御データDが記録されている。
ここで、上記vI IIIデータDは、第4図中左側か
ら、11ブ、ロックのマージンデータMARG I N
、2ブロツクのPLLデータ、8ブロツクのサブコード
データ5LJB1.1ブロツクのポストアンブルデータ
PA、3ブロックのIBGデータ、5ブロツクのATF
データ、3ブロツクのIBGデータ及び2ブロツクのP
LLデータの順序で記録されている。
また、上記制御データDは、第4図中右側から、11ブ
ロツクのマージンデータMARGIN、1ブロックのポ
ストアンブルデータPA、8ブロックのサブコードデー
タ5UB2.2ブロツクのPLLデータ、3ブロツクの
IBGデータ、5ブロツクのATFデータ及び3ブロツ
クのIBGデータの順序で記録されている。
そして、上記データ領域には、デジタル化データが8ビ
ット−10ビット変換、NRZ (ノン リターン ト
ウ ゼロ)変調されて記録されている。
また、上記サブコードデータ5tJB1.5UB2は、
曲番や絶対時間等を示す位置情報信号である。
さらに、上記PLLデータは、上記サブコードデータ5
UB1.5UB2ヤ前記データ扱き取りクロック信号P
LCKを生成するための情報信号であり、fch/2(
fchはデータレートで9,408M&)の単一波であ
る。また、上記マージンデータMARGIN及びポスト
アンブルデータPAは、それぞれf ch/ 2で、I
BGデータはf ah/ 6の単一波である。
ここで、上記1ブロツクは、第5図に示すように、36
シンボルより構成されている。このうち、中央部の28
シンボルがデジタル化データが記憶されるデータ領域と
なっている。また、このデータ領域の図中左側には、4
シンボルの制御データが記録されており、データ領域の
図中右側には、4シンボルのパリティデータpaが記録
されている。
そして、上記1シンボルは8ビツトで構成されており、
上記4シンボルの制御データは、第6図に示すように、
1シンボルのシンクデータ5YNC,2シンボルのワー
ドW1 、W2及び1シンボルのパリティデータPbよ
りなるものである。ここで、ワードW1はチャネル数、
エンファシス。
トラックピッチ幅及びフレームアドレス等を示しており
、ワードW2はブロックアドレスを示している。
また、前記ATFデータは、第7図に示すように、ヘッ
ド18に対応するトラックに同期(SYNC)信号81
  (fCh/18)と、パイロット信号(図中格子状
に示す) P (f ah/72の単一波)とが形成さ
れ、ヘッド19に対応するトラックに同期信号S 2 
 (f ch/12)と、パイロット信号(図中格子状
に示す)Pとが形成されてなるものである。
なお、第7図において、矢印すはヘッド18.19の移
動方向を示し、矢印Cはテープ15の走行方向を示して
いる。
次に、前記トラッキングサーボについて説明する。この
トラッキングサーボは、一般に、エリア分割型ATF(
オートマチイック トラック ファインディング)方式
が採用され、そのなかでも4トラック完結式が実際に使
用されている。
すなわち、第7図中上から2番目のトラックをヘッド1
9がトレースすることを考える。まず、ヘッド19が同
期信号S2の記録部分に到達されると、その周波数から
、前記ATF回路55が、ヘッド19からの再生信号R
Fが供給されていることを判別するとともに、同期信@
S2であることを検出する。
そして、上記ATF回路55は、上記同期信号$2が検
出されたタイミングで、隣接するトラック(第7図中1
番上のトラック)から漏れるパイロット信号Pをヘッド
19が再生したレベルを検出する。次に、上記ATF回
路55は、上記同期信号S2が検出された時点から所定
時間経過したタイミングで、隣接するトラック(第7図
中上から3番目のトラック)から漏れるパイロット信号
Pをヘッド19が再生したレベルを検出する。そして、
ATF回路55は、検出された両パイロット信号の漏れ
のレベル差を算出し、ここにヘッド19が自己のトレー
スすべきトラックの中心から、どちら側の隣接するトラ
ックに偏っているかに対応するトラッキングエラー信号
TEが生成されるものである。
その後、上記のようにして生成されたトラッキングエラ
ー信号TEに基づいて、前述したようにキャプスタンモ
ータ21が制御され、テープ15の走行速度が制御され
ることにより、トラッキングサーボが施されるものであ
る。
次に、前記再生用へラドクロック信号HDCKPと、ヘ
ッド18.19から得られる再生信号RFとの関係につ
いて説明する。すなわち、第8図(a)は、再生用ヘッ
ドクロック信号HDCKPを示し、この信号がHレベル
の期間、第8図(b)に示すように、前記スイッチ回路
34がヘッド18から得られる再生信号RFaをデータ
スライス回路35に導くように切換えられ、Lレベルの
期間、前記スイッチ回路34がヘッド19から得られる
再生信号RFbをデータスライス回路35に導くように
切換えられるものである。
そして、再生用へラドクロック信号HDCKPの1周期
が、前記ドラム16の1回転に相当しており、再生用へ
ラドクロック信号HDCKPのHレベル及びLレベル期
間の略中央部で、各ヘッド18゜19からの再生信号R
Fa 、RFbが得られるようになされている。
ここで、各ヘッド18.19からの再生信号RFa。
RFbが一対となって1フレームを構成しており、前述
したワードW1のフレームアドレスは、このフレームの
位置を示しているものである。このため、ドラム16が
1回転した状態で、各ヘッド18゜19から得られる再
生信号RFa 、RFbに含まれる全てのワードW1の
フレームアドレスは、共に同じ値となっている。
なお、前記記録用ヘッドクロック信号HDCKRも、そ
のHレベル期間においてデジタル化データをヘッド18
に供給するようにスイッチ回路25を切換えるとともに
、そのLレベル期間においてデジタル化データをヘッド
19に供給するようにスイッチ回路25を切換えるよう
になされているものである。そして、記録用へラドクロ
ック信号HDCKRと、ヘッド18.19にそれぞれ供
給するデジタル化データとの関係も、上記と略同様にな
されているものである。
ところで、上記のようなデジタル記録再生システムにお
いて、前記システムクロック信@SCは、例えば水晶等
を用いて生成される高安定な周波数を有する信号である
ため、この基準クロック信号SCの周波数に比例する周
波数を有する信号を生成して、各部の処理に供させたい
ことが多々ある。
このような場合、従来より、位相同期ループ(PLL)
制御回路を用いて、システムクロック信号SCの周波数
に比例する周波数の信号を得るようにしている。
第9図は、このような従来のPLLIIJt11回路を
示すものである。すなわち、電圧制御発振器(以下VC
Oという)63から出力される発振信号は、分周回路6
4によって所定の分周比で分周された後、周波数検出回
路65及び位相検出回路66に供給され、入力端子67
に供給されたシステムクロック信号SCをカウントする
ことによって、周波数及び位相がそれぞれ検出される。
この場合、まず、分周回路64の出力信号が、周波数検
出回路65によって周波数検出され、その検出信号が、
ローパスフィルタ68及びスイッチ回路69ヲ介1.、
 T V CO63ニ供給されて、V CO83の発振
周波数でかシステムクロック信号SCの周波数に比例す
るように制御される、いわゆるAFCサーボループがロ
ック状態となる。
その後、分周回路64の出力信号が、位相検出回路66
によって位相検出され、その検出信号が、ローパスフィ
ルタ68及びスイッチ回路69を介してV CO63に
供給されて、V CO63の発掘周波数fの位相がシス
テムクロック信号SCの位相に一致するように制御され
る、いわゆるAPCサーボループがロック状態となり、
ここに、出力端子70からシステムクロック信号SCの
周波数に比例した周波数を有する信号が出力されるよう
になるものである。
ここで、上記のようなPLLlll11回路にあっては
、電源投入時等に、VCO63の発振周波数fが、上記
AFCサーボループ及びAPCサーボループがロック状
態になることができないような値とならないように、可
変抵抗器71によって予めそのフリーラン周波数foが
調整されている。このVCO63のフリーラン周波数f
oの調整は、スイッチ回路69を図示と逆の切換状態に
して入力端子゛72に供給されたバイアス電圧BをVC
O63に供給した状態で、VC063の発振周波数fが
foとなるように可変抵抗器11を調整するもので、調
整後スイッチ回路69を図示の切換状態に戻してAFC
及びAPCサーボループがロックされるようにしている
ものである。
しかしながら、上記のような従来のPLLllllll
回路では、VCO63のフリーラン周波数foの調整が
必要なため、製造作業が繁雑になるという問題を有して
いる。また、VCO63の7リ一ラン周波数foを調整
しても、長い期間使用しているうちに調整がずれること
があり、このような場合、再度調整作業をし直さなけれ
ばならないという不都合も生じる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のPLL1I1111]回路では、
vCOのフリーラン周波数foの調整作業が必要で製造
作業が繁雑になるとともに、調整が狂う毎に再調整を行
なわなければならず、取り扱いが不便であるという問題
を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、vCOの7リ一ラン周波数の調整作業を自動化し、取
り扱いを容易にし得る極めて良好なPLLIIJI11
回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るP L L !II 111
回路は、vCOの発振周波数と希望する信号の周波数と
の差が所定値よりも大きいことを検出し、VCOに供給
する電圧レベルを、VcoがAFC及びAPCサーボル
ープがロック可能な発掘周波数を出力し得る値に自動設
定し、vCOの発掘周波数が固定された状態で自動設定
を解除してAFC及びAPCサーボループを駆動させる
ようにしたものである。
(作用) そして、上記のような構成によれば、VCOの発振周波
数と希望する信号の周波数との差が所定値よりも大きい
場合、vCOに供給する電圧しベルを、VCOがAFC
及びAPCサーボループがロック可能な発振周波数を出
力し得る値に自動設定するようにしたので、VCOのフ
リーラン周波数の調整作業を自動化し、取り扱いを容易
にすることができるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、vCO73から出力され
る発振信号は、出力端子74に供給されるとともに、分
周回路15によって所定の分周比で分周された後、1/
n1分周回路7G。
1/n2分周回路11及び位相検出回路18にそれぞれ
供給される。
また、1/n1分周回路76及び1/n2分周回路17
の各出力は、スイッチ回路79によって選択的に周波数
検出回路80に供給される。この周波数検出回路80及
び上記位相検出回路78には、入力端子81に供給され
た前記システムクロック信号SCが導ひかれている。そ
して、王妃周波数検出回路8゜は、スイッチ回路79を
介して供給された信号の周波数を、システムクロック信
号SCをカウントすることによって検出し、その検出信
号をカウンタ82及びラッチ回路83に出力するととも
に、スイッチ回路79を介して供給された信号の周波数
と、設定端子84に設定されたV CO73の7リ一ラ
ン周波数fOとの周波数差成分をサーボ領域検出回路8
5に出力するものである。
ここで、上記カウンタ82は、周波数検出回路80の出
力に応じたカウント動作を行ない、そのカウント結果を
ラッチ回路83及びPWM (パルス幅変調)変調回路
86に出力するものである。また、ラッチ回路83は、
カウンタ82のカウント値が所定値を越えた状態で、周
波数検出回路80の出力をラッチするものである。そし
て、このラッチ回路83の出力は、PWM変調回路81
に供給されている。
一方、上記位相検出回路18は、分周回路75の出力の
位相を、システムクロック信号SCをカウントすること
によって検出し、その検出信号をPWM変調回路88に
出力するものである。
ここで、上記サーボ領域検出回路85は、周波数検出回
路80からの出力に応じて、位相検出回路78の検出動
作の開始及び停止の制御や、スイッチ回路79の切換制
御を行なうとともに、PWM!11回路86.88の動
作を制御する作用を行なうものである。
そして、上記各PWM変調回路86〜88の出力は、抵
抗R1〜R3を介して互いに加算された後、コンデンサ
C1,抵抗R4及び演棹増幅器OPIよりなるローパス
フィルタ89を介して、上記vC013に供給されてい
る。
上記のような構成において、以下、その動作を説明する
。まず、安定な動作状態においては、サーボ領域検出回
路85の作用により、スイッチ回路19が図示と逆の切
換状態に制御されている。そして、V CO73から出
力される発振信号は、分周回路75.1/n2分周回路
77及びスイッチ回路79を介して周波数検出回路80
で、システムクロック信号SCに基づいて周波数検出さ
れる。すると、カウンタ82は、その検出結果に対応し
たカウント値を発生し、このカウント値に対応したパル
ス幅変調信号がPWM変調回路86から出力され、ロー
パスフィルタ89を介してV CO73に供給されて、
ここに、V CO73の発振周波数fがシステムクロッ
ク信号SCの周波数に比例するように制御される、いわ
ゆるAFCサーボループがロック状態となっている。
また、このとき、V CO73から出力される発振信号
は、分周回路15を介して位相検出回路78で、システ
ムクロック信号SCに基づいて位相検出され、その検出
結果に対応したパルス幅変調信号がPWM変講回路88
から出力され、ローパスフィルタ89を介してV CO
73に供給されて、ここに、V C073の発振周波数
での位相がシステムクロック信号SCの位相に一致する
ように制御される、いわゆるAPCサーボループがロッ
ク状態となっている。
ここで、例えば電源投入等が行なわれると、サーボ領域
検出回路85は、スイッチ回路19を図示の切換状態に
制御する。このため、V CO73の発振信号が、分周
回路75及び1/n1分周回路76を介して、周波数検
出回路80に供給されるようになる。
ここにおいて、上記n1とn2とは、 nl <n2 なる関係となっており、上記AFCサーボループにおい
て、PWM変調回路86から出力されるパルス幅変調信
号のデユーティ比と、V CO73の発振周波数fとの
関係が、第2図に実線で示すように、1/n2分周回路
77を使用したときの特性(同図中−点鎖線で示す)に
比して、周波数制御レンジが広げられている。
そして、V CO73の発振周波数fが、最初、flつ
まりパルス幅変調信号のデユーティ比が75%であった
とする。すると、周波数検出回路80から出力される、
1/n1分周回路76からの出力信号と、設定端子84
に設定された周波数fOとの周波数差成分が、サーボ領
域検出回路85に供給される。
ここで、上記AFCサーボループは、V CO73の発
振周波数fが、上記設定周波数foを中心とするf2〜
f3の範囲内にあるとき、ロック状態になり得るものと
すると、この場合、ロック状態になり得ないので、サー
ボ領域検出回路85は、位相検出回路78及びPWM変
調回路86.88の動作を停止状態にする。
一方、周波数検出回路80から、V CO73の発振周
波数でがf2〜f3の範囲内にない場合に対応する出力
信号が発生されることによって、ラッチ回路83がカウ
ンタ82のカウント値をラッチし、PWM変調回路87
の出力をデユーティ比50%に固定するように動作する
。このため、V CO73は、デユーティ比50%のパ
ルス幅変調信号に基づいて制御されるようになり、その
発振周波数fがf2〜f3の範囲内にはいるようになる
すると、サーボ領域検出回路85は、V CO73の発
振周波数fがAFCサーボ領域内にはいったことを判別
し、スイッチ回路79を図示と逆の切換状態に制御する
とともに、位相検出回路78及びPWM変調回路86.
88を動作状態とする。このため、AFCサーボループ
の周波数制御レンジは、第2図中−点鎖線で示すように
狭くなり、分解能を上げたAFCサーボ動作を行なうこ
とができるようになる。
そして、V CO73の発振周波数fが、上記設定周波
数fOに一致すると、つまりパルス幅変調信号のデユー
ティ比が25%に落着くと、前記APCサーボループの
作用で、V CO73の発振信号の位相がシステムクロ
ック信号SCに合わせられるようになり、安定な動作状
態となるものである。
したがって、上記実施例のような構成によれば、V C
O73の発振周波数fがAFCサーボ領域外である場合
、V CO73の供給するパルス幅変調信号のデユーテ
ィ比を50%に固定し、V CO73の発振周波数fが
AFCサーボ領域内にはいった状態で、AFCサーボ及
びAPCサーボを行なうようにしたので、■COのフリ
ーラン周波数の調整作業を自動化し、取り扱いを容易に
することができるものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、■
COのフリーラン周波数の調整作業を自動化し、取り扱
いを容易にし得る極めて良好なP L L i制御回路
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るPLL制御回路の一実施例を示
すブロック構成図、第2図は同実施例の動作を説明する
ための特性図、第3図は回転ヘッド式のデジタルオーデ
ィオチーブレコーダを示すブロック構成図、第4図乃至
第6図はそれぞれ1トラツクに記録されるデータのフォ
ーマットを説明するための図、第7図はATFデータの
詳細を示す図、第8図は再生用へラドクロック信号とヘ
ッドから得られる再生信号との関係を示すタイミング図
、第9図は従来のP L L !制御回路を示すブロッ
ク構成図である。 11、12・・・リール台、13.14・・・リールモ
ータ、15・・・テープ、16・・・ドラム、17・・
・キャプスタン、18゜19・・・ヘッド、20・・・
ドラムモータ、21・・・キャブスタンモータ、22・
・・入力端子、23・・・記録信号生成回路、24・・
・りOツク発生回路、25・・・スイッチ回路、26゜
27・・・ゲート回路、28.29・・・入力端子、3
0.31・・・増幅器、32.33・・・イコライザ回
路、34・・・スイッチ回路、35・・・データスライ
ス回路、36・・・PLL回路、31・・・同期信号保
護回路、38・・・タイミング制御回路、39・・・1
0−8変換回路、40・・・エラー訂正回路、41・・
・アドレス生成回路、42・・・D/A変換回路、43
.44・・・出力端子、45.46・・・ヘッド、47
・・・増幅器、48・・・ドラムサーボ回路、49・・
・増幅器、50・・・遅延回路、51・・・ヘッド、5
2・・・増幅器、53・・・キャプスタンサーボ回路、
54・・・スイッチ回路、55・・・ATF回路、56
・・・スイッチ回路、51・・・テープスピード検出回
路、58・・・リールサーボ回路、59.60・・・ヘ
ッド、61.62・・・増幅器、63・・・VCo、6
4・・・分周回路、65・・・周波数検出回路、6ら・
・・位相検出回路、67・・・入力端子、68・・・ロ
ーパスフィルタ、69・・・スイッチ回路、70・・・
出力端子、11・・・可変抵抗器、72・・・入力端子
、73・・・VCo、74・・・出力端子、15・・・
分周回路、76・・・1/n1分周回路、17・・・1
/n2分周回路、78・・・位相検出回路、19・・・
スイッチ回路、80・・・周波数検出回路、81・・・
入力端子、82・・・カウンタ、83・・・ラッチ回路
、84・・・設定端子、85・・・サーボ領域検出回路
、86〜88・・・PWM変調回路、89・・・ローパ
スフィルタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 PWMデユーティ ■ 第2図 コし 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電圧制御発振器から出力される発振信号の周波数に対応
    する周波数を有する信号の周波数及び位相を検出し、そ
    の周波数及び位相の各検出結果に基づいて前記電圧制御
    発振器の発振周波数が前記基準クロック信号に比例した
    周波数を有する信号となるように、前記電圧制御発振器
    に供給する電圧レベルを制御するAFCサーボループ及
    びAPCサーボループを備えたPLL制御回路において
    、前記電圧制御発振器の発振周波数と希望する信号の周
    波数との差が所定量よりも大きいことを検出して、前記
    電圧制御発振器に供給する電圧レベルを、前記電圧制御
    発振器が前記AFCサーボループ及びAPCサーボルー
    プがロック可能な発振周波数を出力し得る値に自動設定
    する設定手段と、前記設定手段によって前記電圧制御発
    振器の発振周波数が固定された状態で該設定手段による
    拘束を解除し、前記AFCサーボループ及びAPCサー
    ボループを駆動させる駆動手段とを具備してなることを
    特徴とするPLL制御回路。
JP61229147A 1986-09-27 1986-09-27 Pll制御回路 Pending JPS6384207A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291047A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Brother Ind Ltd 電源装置およびそれを備えた画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291047A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Brother Ind Ltd 電源装置およびそれを備えた画像形成装置
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