JP2671201B2 - 橋梁床版解体方法及び装置 - Google Patents
橋梁床版解体方法及び装置Info
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Description
築の必要となったコンクリート橋梁床版を容易にかつ経
済性を備えて解体することのできる橋梁床版の解体方法
に関する。
版は、年月の経過により老朽化したり、損傷したりし、
改築の必要が生じ、改築の際には床版を解体して撤去す
る必要が生じる。
片車線交通規制し、工事箇所を占有した後、コンクリー
トブレーカー等の破砕機を使用し、床版コンクリートを
順次端部より取り壊していくか、予めトラック等で搬出
可能な大きさにコンクリートカッターやコンクリートブ
レーカー等でブロック状に分割し、クレーンで吊り上げ
撤去搬出する。
た床版コンクリートは、下に落ちるため、河川上では足
場で受ける必要があり、又、一度落ちたコンクリートを
上にあげて搬出するためには相当の人力と費用を要し、
後者の方法では、床版コンクリートは通常はスラブ止め
なる鉄筋又は鋼材で橋梁桁に定着されており、その部分
をコンクリートブレーカー等で取り壊し解放しない限
り、クレーン等で吊り上げることは難しく、そのため、
床版ブロックの大きさも小さなものとなり、又、足場上
へも相当のコンクリートが落下し、それを片付けるため
に相当の人力と費用を要し、仮にそのままクレーンで吊
り上げ破壊するとなると床版コンクリートがスラブ止め
から解放される時の衝撃が大きく、その反動でクレーン
の転倒の可能性もあり、危険であり、又、橋梁によって
はクレーンの仰角がとれないため相応の力を出すことが
できない。
願公告第26369号日本特許公報に見られるような床
版を複数のブロックに切断するとともに上下面を貫通す
る吊り上げ穴を開孔し、定着を解放しようとするブロッ
クの隣接する両側のブロックに反力受けとなる支点を設
けて撤去桁を架け渡し、撤去桁上にセンターホールジャ
ッキを設置し、吊り上げ穴を介してセンターホールジャ
ッキと床版下面を定着せしめ、センターホールジャッキ
を働かせることによりブロックを吊り上げることを特徴
とする橋梁床版解体方法、さらには平成7年特許出願公
告第26371号日本特許公報に見られるような床版を
複数のブロックに切断するとともに上下面を貫通する吊
り上げ穴を開孔し、定着を解放しようとするブロックの
隣接する両側のブロックに反力ジャッキを備えた反力脚
部を位置させ、この反力脚部に撤去桁を架け渡し、撤去
桁と定着を解放しようとするブロックを吊り上げ穴を介
して吊りボルトで接続し、反力ジャッキを働かせること
によりブロックを吊り上げることを特徴とする橋梁床版
解体方法、及び定着を解放しようとするブロックの隣接
する両側ブロックに位置させる反力ジャッキを備えた一
対の反力脚部に、吊りボルトを取り付け可能な撤去桁を
架け渡し、撤去桁に取り付け部材を介して移動用キャス
ターを取り付けたことを特徴とする橋梁床版解体装置を
提案した。
コンクリートを順次端部より破壊していくことによる落
下したコンクリート塊を搬出するための人力や費用を少
なくすることができる。さらには、クレーンを用いて吊
り上げ破壊するのとは異なり、クレーンを用いて吊り上
げ破壊するときのクレーンの横転の危険性等を生ぜしめ
ることがなく、又、分離したブロックは、容易にクレー
ン等で除去することができるので、クレーン等を用いて
吊り上げ破壊する方法に比べ安全で容易であるという利
点を有する。
は、これらの利点を有する橋梁床版の解体方法及び装置
を別の手段によって提供することであり、もう一つの目
的は、一種類の装置で吊り上げ能力の加減ができる装置
を提供することである。従来のこの種の装置は、解体す
べき床版に対するジャッキの吊り上げ能力は範囲が定ま
っており、その能力に応じた数種類の解体装置を用意し
なければならないという実務上の不便さを感じた。した
がって、一種類の装置で吊り上げ能力の加減ができるこ
とは重要である。なお、本発明者は、一種類の装置で、
吊り上げ能力を加減することのできる橋梁床版解体方法
及び装置を特願平7−210085として特許出願して
いるが、本願発明はこれをさらに発展させたものであ
る。
つを達成するため、つぎのような手段を構成した。橋梁
床版を解体するにあたり、解体すべき床版の複数のブロ
ックを切断するとともに定着を解放しようとするブロッ
クの隣接する両側のブロックに反力脚部を位置させ、こ
の反力脚部に撤去桁を渡して固定し、この撤去桁上の中
央部には1個又は2個の反力ジャッキを固定して設置
し、両端方には、反力ジャッキに力点が接続して、反力
ジャッキの作動により連動するてこ手段を設置し、てこ
手段とブロックとを接続した後、反力ジャッキを作動さ
せて、てこ手段によりブロックを吊り上げるようにし
た。
着を解放しようとするブロックの隣接する両側のブロッ
クに位置させる一対の反力脚部間に、撤去桁を渡して固
定し、この撤去桁上の中央部には1個又は2個の反力ジ
ャッキを固定して設置し、両端方には反力ジャッキに力
点が接続して、反力ジャッキの作動に連動する一対のて
こ手段を設置し、このてこ手段の荷重点に吊りボルトを
備えた装置を提供する。
てこ手段において、支点の位置及び力点と支点の間の荷
重点の位置の両方又はいずれかを変えることができるよ
うにした。これにより一種類の装置で複数の吊り上げ能
力を発揮できる。
に、反力脚部又は撤去桁に移動用キャスターを取り付け
た。
て説明する。図1は、橋梁に床版解体装置が設置されて
いる状況を示す橋軸方向概略図、図2は、橋梁に床版解
体装置が設置されている状況を示す平面概略図、図3
は、橋梁に設置されている床版解体装置を橋軸直角方向
から見た詳細説明図、図4は、床版の吊り上げ状態を橋
軸直角方向から見た詳細説明図、図5は、図3のA−A
線断面付近の平面図、図6は、図3のA−A線断面図、
図7は、図3のB−B線断面図、図8は、図3のC−C
線断面図、図9は、図3のB−B線断面付近の撤去桁の
平面図、図10は、装置の別の実施の形態を示す詳細説
明図、図11は、撤去桁の別の実施の形態を示す断面
図、図12は、移動用キャスターを装備した状況の形態
の一例を示す部分平面図、図13は、同部分側面図であ
る。
必要とするコンクリート床版1をコンクリートカッター
等を用いて切断2し、複数のコンクリートブロック3と
し、このブロックに後述する吊り上げ用の吊りボルトを
挿通する吊り上げ穴を開孔する。ブロックに切断する作
業と吊り上げ用の開孔とは前後しても差支えない。
解放しようとするブロック3aに隣接するブロック3
b、3bに反力脚部7、7を位置させ、この反力脚部に
撤去桁6を架け渡して固定する。この撤去桁6上の中央
部には、ピストン8a、シリンダ8bからなる反力ジャ
ッキをボルト等を用いて固定して設置し、両端方には、
てこ手段9、9を固定して設置する。てこ手段9は、支
点板9aと棒体9bとからなり、支点板9aは撤去桁6
上にボルトなどにより固定され、棒体9bは一端が反力
ジャッキ8のピストン8aにヒンジ15aにより回動可
能に接続し、他端が支点板9aに形成したローラ11に
載置している。
こ手段9、9とは吊りボルト10、10を介して接続す
る。
とは予め反力脚部7、7が定着を解放しようとするブロ
ック3aの両側のブロック3b、3bに位置するように
セットし、この反力脚部7、7に撤去桁6を架け渡して
固定して一体となり、撤去桁6上に反力ジャッキ8、こ
の反力ジャッキ8の作動に連動する一対のてこ手段9、
9を設置することにより橋梁床版解体装置となる。
9、図12、図13に示す。撤去桁6は図6乃至図9に
示すように一対のコ字型鋼6a、6aと背中合わせにし
て形成され、図3に示すように撤去桁6上の中央部に
は、反力ジャッキ8が設置され、両端方には、それぞれ
てこ手段9、9が設置されている。反力ジャッキ8は、
図6に示すように反力ジャッキ8の基台8cを介して撤
去桁6のコ字型鋼6a、6aのフランジ部分6a1 、6
a1 にボルト13a、ナット14aにより固定されて設
置される。てこ手段9は支点板9aと棒体9bとからな
り、図5、図6に示すようにその一端を力点として反力
ジャッキ8のピストン8aにヒンジ15aをもって結合
し、他端を図7に示すように支点として、支点板9aに
取り付けた図7に詳述するローラ11に載置する。他端
を固定しないのは、ジャッキ8のピストン8aの昇降に
より棒体9bの支点にずれが生じるのでそれに自在に対
応するためである。12は一対のてこ手段9、9の棒体
9b、9bを直線的に見せるための補助棒で、図5に示
すように一方の棒体9aに接着又は溶接12aにより一
体となっている。そして棒体9bには解体すべき床版3
のブロック3aを吊り上げるための吊りボルト10が、
その取り付け箇所が回動可能となるようにヒンジ15b
で結合されている。この吊りボルト10は、図8に詳述
するように撤去桁6を形成する一対のコ字型鋼6a、6
a間から下方に伸びブロックの吊り上げ穴4に挿通され
る挿通ボルト10aを接続部で回動可能ヒンジ15cで
接続している。14bはナットである。このようにして
全体として新規な床版解体装置が形成される。
9をつぎのようにすることにより、一種類の装置で吊り
上げ能力を加減できる。図3に示すように、棒体9bに
吊りボルト10のヒンジ穴16を結合する複数のヒンジ
穴16を穿孔し、吊りボルト10を別のヒンジ穴16に
移動して取り付けることにより、荷重点の位置を変える
ことのできるようにする。又、図9に示すように撤去桁
6のフランジ6a1 、6a1 に複数のボルト穴13bを
穿孔して、これらのボルト穴13bに支点板9aを移動
して固定することにより、支点の位置を変えることので
きるようにする。
動用キャスター17を反力脚部7又は撤去桁6に取り付
けることにより、装置全体の移動を可能にした。この例
では、移動用キャスター17は、撤去桁6の両端のピス
トン8a、シリンダ8bを備えた反力脚部7にハンドル
19の回転に従って上下動するように取り付け部材18
により取り付けられている。これにより、ブロックの吊
り上げ時には、ハンドル19を回転させてキャスター1
7を上昇させて、反力脚部7を接地させ、移動時には、
ハンドル19を逆に回してキャスター17を接地させ
る。
を説明する。この実施の形態に示す橋梁床版解体装置
は、図10に示すように一対の反力脚部7、7と撤去桁
6とは予め反力脚部7、7が定着解放しようとするブロ
ック3aの両側のブロック3b、3bに位置するように
セットし、この反力脚部7、7に撤去桁6を架け渡して
固定して一体となり、撤去桁6上の中央部にピストン8
a、シリンダ8bとからなる2個の反力ジャッキ8、8
を設置し、両端方にはこの反力ジャッキ8、8に作動す
る一対のてこ手段9、9を設置することにより形成され
ている。先の実施形態に示した橋梁床版解体装置が、一
対のてこ手段9、9の棒体9bが一つの反力ジャッキに
接続しているのに比し、この実施の形態では、てこ手段
9、9の棒体9bのそれぞれが別々の反力ジャッキに接
続している。他の構造は同じである。
により説明する。この図に示した断面を有する撤去桁6
1は、コ字型鋼を背中合わせにした撤去桁とは異なり、
このままでは吊りボルト10を挿通することができない
ので挿通孔61aを開孔して吊りボルト10を挿通す
る。
図3において、先に述べたと同じように反力脚部7、7
を定着を解放しようとするブロック3aの両側のブロッ
ク3bに位置させて、床版上に設置させる。ブロック3
aとてこ手段9、9とは吊りボルト10、10を介して
接続される。ブロック3aの吊り上げには吊りボルト1
0、10の先端にヒンジ17で結合されている挿通ボル
ト10aを挿通し、下方からナット13で止める。てこ
手段9、9の荷重点の位置、支点の位置の両方又はいず
れかを吊り上げ能力に応じ変えることができる。
た後は、図4に示すように、反力ジャッキ8、8を作動
させる。ピストン8a、8aを下方へ作動させると支点
を中心にして棒体9bは、力点が下方へ引張られ、荷重
点が上方へ引張られる。そのため、吊りボルト10、1
0によって接続されているブロック3aは、上方に引張
られ橋桁から分離する。
手段9、9とブロック3aの接続を解除し、装置をつぎ
のブロックの撤去箇所へ移動させる。分離されたブロッ
クはクレーン等で撤去する。
ぎの効果を有する。請求項1、請求項2、請求項3、請
求項4において、床版を複数のブロックに切断するとと
もに上下面を貫通する吊り上げ穴を開孔し、橋桁から定
着を解放しようとするブロックの隣接する両側のブロッ
クに反力ジャッキを備えた反力脚部を位置させて、この
反力脚部間に撤去桁を渡して固定するとともに、撤去桁
上に、反力ジャッキに接続して、反力ジャッキの作動に
より連動するてこ手段を設置し、てこ手段とブロックと
を接続し、反力ジャッキを作動させててこ手段により、
ブロックを吊り上げるようにしたので、定着を解放しよ
うとするブロックは、橋桁から分離する。分離したブロ
ックは、容易にクレーン等で除去できるのでクレーン等
を用いて吊り上げて破壊する方法に比べて安全である。
つぎに、請求項3において、請求項1に示した橋梁床版
解体装置のてこ手段の荷重点の位置、支点の位置の両方
又はいずれかを変えることができるようにしたので、一
種類の装置で、複数の吊り上げ能力に対処することがで
きる。又、請求項4において、請求項1、請求項2に示
した橋梁床版解体装置において、移動用キャスターを反
力脚部又は撤去桁に取り付けたので、装置の移動が容易
となり、作業能率を上げることができる。
す橋軸方向概略図である。
す平面概略図である。
方向からみた詳細説明図である。
細説明図である。
る。
す部分平面図である。
す部分側面図である。
ック 4 吊り上げ穴 5 橋桁 6 撤去桁 6a コ字型鋼 6a1 フランジ部分 6b 取り付け板 7 反力脚部 8 反力ジャッキ 8a ピストン 8b シリンダ 9 てこ手段 9a 支点板 9a1 フランジ部分 9b 棒体 10 吊りボルト 11 ローラ 12 補助棒 12a 接着又は溶接 13a ボルト 13b ボルト 14a ナット 14b ナット 15a ヒンジ 15b ヒンジ 15c ヒンジ 16 ヒンジ穴 17 移動用キャスター 18 取り付け部材 19 ハンドル
Claims (4)
- 【請求項1】 床版を複数のブロックに切断するととも
に定着を解放しようとするブロックの隣接する両側のブ
ロックに反力脚部を位置させ、この反力脚部に撤去桁を
渡して固定し、この撤去桁上の中央部には1個又は2個
の反力ジャッキを固定して設置し、両端方には、反力ジ
ャッキに力点が接続して反力ジャッキの作動により連動
するてこ手段を設置し、てこ手段とブロックとを接続し
た後、反力ジャッキを作動させて、てこ手段によりブロ
ックを吊り上げることを特徴とする橋梁床版解体方法。 - 【請求項2】 定着を解放しようとするブロックの隣接
する両側のブロックに位置させる一対の反力脚部に、撤
去桁を渡して固定し、この撤去桁上の中央部には1個又
は2個の反力ジャッキを固定して設置し、両端方には、
反力ジャッキに力点が接続して反力ジャッキの作動によ
り連動する一対のてこ手段を設置し、このてこ手段の荷
重点に吊りボルトを備えたことを特徴とする橋梁床版解
体装置。 - 【請求項3】 てこ手段において、支点の位置及び力点
と支点との間の荷重点の位置の両方又はいずれかを変え
ることができるようにしたことを特徴とする請求項2に
記載の橋梁床版解体装置。 - 【請求項4】 反力脚部又は撤去桁に移動用キャスター
を取り付けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に
記載の橋梁床版解体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24391195A JP2671201B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 橋梁床版解体方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24391195A JP2671201B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 橋梁床版解体方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2671201B2 true JP2671201B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17110847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24391195A Expired - Fee Related JP2671201B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 橋梁床版解体方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP4614284B2 (ja) * | 2006-05-22 | 2011-01-19 | ピーシー橋梁株式会社 | 床版ブロックの剥がし方法 |
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1995
- 1995-08-30 JP JP24391195A patent/JP2671201B2/ja not_active Expired - Fee Related
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