JP2664715B2 - バタフライ弁 - Google Patents
バタフライ弁Info
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- JP2664715B2 JP2664715B2 JP63087441A JP8744188A JP2664715B2 JP 2664715 B2 JP2664715 B2 JP 2664715B2 JP 63087441 A JP63087441 A JP 63087441A JP 8744188 A JP8744188 A JP 8744188A JP 2664715 B2 JP2664715 B2 JP 2664715B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- seat
- outer end
- lumen
- hub
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
- F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
- F16K1/22—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/2268—Sealing means for the axis of rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
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- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/2263—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
- F16K1/2265—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat with a channel- or U-shaped seal covering a central body portion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、全般にバタフライ弁に関する。さらに詳
しく述べると、この発明は、バタフライ弁を開閉するた
め、ハブ内で回転できる円板の周囲に封じることができ
るように接触するために環状ハブに接する、ゴムまたは
他の弾性材料製のシートすなわち受座、および例えば、
上記受座および/または円板の修理または交換を必要と
する時には、弁に組立および分解ができるように上記ハ
ブおよび受座から取りはずしできる円板を回転させる心
棒を含む型式のバタフライ弁の改良に関するものであ
る。
しく述べると、この発明は、バタフライ弁を開閉するた
め、ハブ内で回転できる円板の周囲に封じることができ
るように接触するために環状ハブに接する、ゴムまたは
他の弾性材料製のシートすなわち受座、および例えば、
上記受座および/または円板の修理または交換を必要と
する時には、弁に組立および分解ができるように上記ハ
ブおよび受座から取りはずしできる円板を回転させる心
棒を含む型式のバタフライ弁の改良に関するものであ
る。
図面の詳細について説明すると、弁全体を参照数字10
で示されるバタフライ弁は、環状ハブ12および環状ハブ
の側面から外方に延び出るネツク12を有する弁本体11を
含む。このネツクは上記ハブの半径方向に貫通して延び
出る内腔13を有している。第1図に示されるように、ハ
ブの両端は導管15の両端のフランジ14間に配置されるよ
うになつており、そして上記ハブの上のフランジ17に
は、上記ハブを導管と軸線方向に整列保持するため、こ
のフランジの孔を通つて延び出る複数のボルト19を受け
るようになつている上記孔が設けられる。従つて、ナツ
ト20は導管のフランジを相互に向き合つて引きつけるた
めにボルトで組立てられ、こうして上記ハブの両端部を
ボルト・ナツト間に密に保持し、または後ろ向きに、フ
ランジ17の孔からボルトを取り出すと、フランジ間から
ハブを取り除くことができる。
で示されるバタフライ弁は、環状ハブ12および環状ハブ
の側面から外方に延び出るネツク12を有する弁本体11を
含む。このネツクは上記ハブの半径方向に貫通して延び
出る内腔13を有している。第1図に示されるように、ハ
ブの両端は導管15の両端のフランジ14間に配置されるよ
うになつており、そして上記ハブの上のフランジ17に
は、上記ハブを導管と軸線方向に整列保持するため、こ
のフランジの孔を通つて延び出る複数のボルト19を受け
るようになつている上記孔が設けられる。従つて、ナツ
ト20は導管のフランジを相互に向き合つて引きつけるた
めにボルトで組立てられ、こうして上記ハブの両端部を
ボルト・ナツト間に密に保持し、または後ろ向きに、フ
ランジ17の孔からボルトを取り出すと、フランジ間から
ハブを取り除くことができる。
上記バタフライ弁は、ゴムまたは他の適当な材料製の
環状受座21を含む。この環状受座21は、ハブの内径全体
にわたる内壁22と、上記内壁の各端部から外方に延び出
し、かつ導管上のフランジ14が相互に引きつけられてそ
の間にハブが配置される時には上記フランジ14によって
封じられるように接触されるべき位置に、ハブの両端部
にわたって配置されたフランジ23とを有している。上記
受座は、ハブ上“T"字形部材24を含むフランジ間に溝形
結合によつて上記ハブ上に解放できるように保持され、
そして受座の周りには上記“T"字形部材24上に嵌合する
対応形状の溝25が形成され、これにより受座のフランジ
が広げられ、受座を“T"字形部材に取り付け、そして
“T"字形部材から取りはずすことができる。各フランジ
の外壁には環状ビード26が形成され、導管のフランジに
よつて係合されるようになつており、かつ変形されてフ
ランジと密にシール接触を行なう。
環状受座21を含む。この環状受座21は、ハブの内径全体
にわたる内壁22と、上記内壁の各端部から外方に延び出
し、かつ導管上のフランジ14が相互に引きつけられてそ
の間にハブが配置される時には上記フランジ14によって
封じられるように接触されるべき位置に、ハブの両端部
にわたって配置されたフランジ23とを有している。上記
受座は、ハブ上“T"字形部材24を含むフランジ間に溝形
結合によつて上記ハブ上に解放できるように保持され、
そして受座の周りには上記“T"字形部材24上に嵌合する
対応形状の溝25が形成され、これにより受座のフランジ
が広げられ、受座を“T"字形部材に取り付け、そして
“T"字形部材から取りはずすことができる。各フランジ
の外壁には環状ビード26が形成され、導管のフランジに
よつて係合されるようになつており、かつ変形されてフ
ランジと密にシール接触を行なう。
上記バタフライ弁は、また受座の内壁内に密に嵌合す
るようになつている外周を有し、かつともに回転する心
棒28上に取り付けられた円板27を含み、この円板は第
1、2および3図に示されるように弁を閉鎖するために
受座と接触するように延び出す位置と、弁を開放するよ
うに円板が受座に対して横切る、図示されない、他の位
置との間に回転する。上記心棒28は、その中で回転する
ネツク12の内腔13内に密接嵌合される外端部28A、とそ
の中で回転する内腔13と直径方向に対向するハブの孔29
内に密接嵌合される内端部28B、および上記円板27を直
径方向に貫通する孔31を通つて延び出る中間部分28Cを
含む。上記心棒の内端部および外端部はまた、心棒の回
転時に、ともに滑り受座を形成するために、受座の内壁
内を、直径方向に対向する孔30を密接に貫通して延び出
す。
るようになつている外周を有し、かつともに回転する心
棒28上に取り付けられた円板27を含み、この円板は第
1、2および3図に示されるように弁を閉鎖するために
受座と接触するように延び出す位置と、弁を開放するよ
うに円板が受座に対して横切る、図示されない、他の位
置との間に回転する。上記心棒28は、その中で回転する
ネツク12の内腔13内に密接嵌合される外端部28A、とそ
の中で回転する内腔13と直径方向に対向するハブの孔29
内に密接嵌合される内端部28B、および上記円板27を直
径方向に貫通する孔31を通つて延び出る中間部分28Cを
含む。上記心棒の内端部および外端部はまた、心棒の回
転時に、ともに滑り受座を形成するために、受座の内壁
内を、直径方向に対向する孔30を密接に貫通して延び出
す。
心棒の内端部28Bに隣接した心棒の中間部分28Cの端部
は、相互に平行に心棒上に形成され、かつ孔31の端部内
に形成された扁平面33と密接係合する扁平面32を有し、
両者間に駆動すなわち回転結合を与えるために上記孔31
を通つて心棒の中心部分に延び出ている。詳しく延べれ
ば、上記両平面は心棒の回転軸線に平行な平面内にある
ので、心棒は、第1および2図の作動位置内へ、そして
作動位置外へ軸線方向に移動される。上記心棒の内端部
28Bは、心棒の扁平な両側面32間の距離とほぼ同じ直径
を有する。
は、相互に平行に心棒上に形成され、かつ孔31の端部内
に形成された扁平面33と密接係合する扁平面32を有し、
両者間に駆動すなわち回転結合を与えるために上記孔31
を通つて心棒の中心部分に延び出ている。詳しく延べれ
ば、上記両平面は心棒の回転軸線に平行な平面内にある
ので、心棒は、第1および2図の作動位置内へ、そして
作動位置外へ軸線方向に移動される。上記心棒の内端部
28Bは、心棒の扁平な両側面32間の距離とほぼ同じ直径
を有する。
第1および2図に見られるように、心棒28Bの下端部
は孔29内に着座し、扁平面33上部の孔31の上端部に形成
された肩35上の面32上部の心棒上部の交点において肩34
を保持する。従つて上記心棒の重量は受座よりもむしろ
ハブに支持され、第1および2図に示されるように、弁
が直立位置に取り付けられる時には、受座の不揃いな圧
縮の可能性を減じる。
は孔29内に着座し、扁平面33上部の孔31の上端部に形成
された肩35上の面32上部の心棒上部の交点において肩34
を保持する。従つて上記心棒の重量は受座よりもむしろ
ハブに支持され、第1および2図に示されるように、弁
が直立位置に取り付けられる時には、受座の不揃いな圧
縮の可能性を減じる。
前記のように、円板の周囲は受座の内壁と密に接触す
るようになつており、従つて封じることができるように
内壁と接触する。好適には、上記円板の周囲は、孔31の
両端の中途の心棒の回転軸線に沿う中心の周りに球形を
なし、上記円板を貫く孔の各端部において上記周囲の環
状部分の移動を容易とし、上記受座の内壁の扁平な内側
面と密封接触させる。図示のように、受座の内壁22の両
端部は円錐形となり、さらに円板の移動を容易とし、受
座に密封接触させる。
るようになつており、従つて封じることができるように
内壁と接触する。好適には、上記円板の周囲は、孔31の
両端の中途の心棒の回転軸線に沿う中心の周りに球形を
なし、上記円板を貫く孔の各端部において上記周囲の環
状部分の移動を容易とし、上記受座の内壁の扁平な内側
面と密封接触させる。図示のように、受座の内壁22の両
端部は円錐形となり、さらに円板の移動を容易とし、受
座に密封接触させる。
上記ネツクを貫く内腔13の外端拡大部13Aは直径方向
に拡大され、上記心棒は開放位置と閉鎖位置との間を回
転する円板を取り付けるその作動位置に保持され、この
円板を回転する装置は、心棒の外端部28Aの周りの溝41
内に嵌合するようになつている内縁部および上記溝内に
C−リングを保持するために上記内腔の外端部内に密接
に嵌合する外縁部を有する1対のC−リング40を含んで
いる。詳細に述べると、ばね形式の割り保持リング42
が、C−リングの上方または外側の適正位置で内腔の周
りに形成された溝43内にスナツプ止めされるようになつ
ており、内腔内にCリングと心棒を保持する。
に拡大され、上記心棒は開放位置と閉鎖位置との間を回
転する円板を取り付けるその作動位置に保持され、この
円板を回転する装置は、心棒の外端部28Aの周りの溝41
内に嵌合するようになつている内縁部および上記溝内に
C−リングを保持するために上記内腔の外端部内に密接
に嵌合する外縁部を有する1対のC−リング40を含んで
いる。詳細に述べると、ばね形式の割り保持リング42
が、C−リングの上方または外側の適正位置で内腔の周
りに形成された溝43内にスナツプ止めされるようになつ
ており、内腔内にCリングと心棒を保持する。
上記割り保持リング42の両端部は、適当な工具によつ
て嵌合され、溝内から取り出せる位置にリングを変形さ
せ、その後内腔の外端部13Aから持ち上げられる。第6
図に示されるように、このように修理または交換のため
心棒を持ち上げて、円板および受座から取り出すことが
できる。上記バタフライ弁を組立てまたは再組立てする
ために、上記心棒が持ち上げられた位置に保持されて、
C−リング40が溝41内に取り付けられ、その後C−リン
グと共に孔29内の心棒が着座される位置まで下げられ、
C−リングは内腔内の溝43の下に密接嵌合される。上記
保持リング42はその両自由端部を相互に向き合つて引張
ることにより圧縮され、上記溝の拡大部13Aの上端部内
に保持リングを滑り込ませ、溝43の向い側に入れた後溝
内にスナツプ嵌めされるように解放する。
て嵌合され、溝内から取り出せる位置にリングを変形さ
せ、その後内腔の外端部13Aから持ち上げられる。第6
図に示されるように、このように修理または交換のため
心棒を持ち上げて、円板および受座から取り出すことが
できる。上記バタフライ弁を組立てまたは再組立てする
ために、上記心棒が持ち上げられた位置に保持されて、
C−リング40が溝41内に取り付けられ、その後C−リン
グと共に孔29内の心棒が着座される位置まで下げられ、
C−リングは内腔内の溝43の下に密接嵌合される。上記
保持リング42はその両自由端部を相互に向き合つて引張
ることにより圧縮され、上記溝の拡大部13Aの上端部内
に保持リングを滑り込ませ、溝43の向い側に入れた後溝
内にスナツプ嵌めされるように解放する。
図示のように、ネツク12は上記ハブと一体に成形さ
れ、またフランジ17はハブおよびネツクと一体に成形さ
れる。上記ネツクはその上端部にフランジ50を有し、こ
れにアクチユエータ(図示せず)が取り付けられ、心棒
を回転させるために心棒の外端部28の非円形部52に係合
する。上記ネツクはフランジ50とハブとの中間介在物で
その周囲に絶縁物を配置できる長さの一部として示され
る。
れ、またフランジ17はハブおよびネツクと一体に成形さ
れる。上記ネツクはその上端部にフランジ50を有し、こ
れにアクチユエータ(図示せず)が取り付けられ、心棒
を回転させるために心棒の外端部28の非円形部52に係合
する。上記ネツクはフランジ50とハブとの中間介在物で
その周囲に絶縁物を配置できる長さの一部として示され
る。
第4および6図に最もよく示されるように、内腔の拡
大部13A内において、シールリング53が、心棒の外端部2
8Aを包囲して両者間の受座となり、またブシユ54が上記
心棒と内腔との間に密接嵌合されてアクチユエータの側
圧を吸収する。上記シールリングは内腔13Aの端部で受
座上に支持され、かつ上記ブシユは割りリング40の下方
シールリングの上方にあり、それぞれを適正位置に保持
する。上記シールリング53は両端部にリツプを有し、両
方向にシールするため心棒の端部と内腔の間に密に接触
され、−−すなわち、弁の外部からの異物の侵入に対抗
すると同時に管の流体が流出しないように第2次シール
を提供するものである。
大部13A内において、シールリング53が、心棒の外端部2
8Aを包囲して両者間の受座となり、またブシユ54が上記
心棒と内腔との間に密接嵌合されてアクチユエータの側
圧を吸収する。上記シールリングは内腔13Aの端部で受
座上に支持され、かつ上記ブシユは割りリング40の下方
シールリングの上方にあり、それぞれを適正位置に保持
する。上記シールリング53は両端部にリツプを有し、両
方向にシールするため心棒の端部と内腔の間に密に接触
され、−−すなわち、弁の外部からの異物の侵入に対抗
すると同時に管の流体が流出しないように第2次シール
を提供するものである。
図面において、同一部品を示すにはすべて同一参照数字
が用いられている。 第1図は本発明によつて構成され、かつ破線で示される
導管の両端部間に取り付けられ弁の円板が閉鎖状態にあ
ることを示す、弁の垂直横断面図であり; 第2図は第1図の2−2線に沿う、上記弁の端面図であ
り; 第3図は第2図の3−3線に沿う、上記弁の拡大水平断
面図であり; 第4図はネツクを貫通する内腔の拡大して示す外端部内
に取り付けられたシールリング、ブシユおよび心棒保持
装置を示す、心棒上端部の拡大断面図であり; 第5図は第4図の5−5線に沿う、上記弁の平面図であ
り;そして 第6図は持ち上げた心棒の外端部と、上記心棒を保持す
る部品を分解して示す、第4図に示される心棒とハウジ
ングの上端部の斜視図である。 10……弁の全体、11……弁本体、 12……環状ハブ;ネツク、13……内腔、 13A……拡大部、14……フランジ、 15……導管、17フランジ、 19……ボルト、20……ナツト、 21……環状受座、22……受座内壁、 23……フランジ、24……“T"字形部材、 25……対応形状溝、26……環状ビード、 27……円板、28……心棒、 28A……外端部、28B……内端部、 28C……中間部分、29・30・31……孔、 32・33……扁平面、34・35……肩、 40……Cリング、41……溝、 42……割り保持リング、43……溝、 50……フランジ、52……非円形部、 53……シールリング、54……ブシユ。
が用いられている。 第1図は本発明によつて構成され、かつ破線で示される
導管の両端部間に取り付けられ弁の円板が閉鎖状態にあ
ることを示す、弁の垂直横断面図であり; 第2図は第1図の2−2線に沿う、上記弁の端面図であ
り; 第3図は第2図の3−3線に沿う、上記弁の拡大水平断
面図であり; 第4図はネツクを貫通する内腔の拡大して示す外端部内
に取り付けられたシールリング、ブシユおよび心棒保持
装置を示す、心棒上端部の拡大断面図であり; 第5図は第4図の5−5線に沿う、上記弁の平面図であ
り;そして 第6図は持ち上げた心棒の外端部と、上記心棒を保持す
る部品を分解して示す、第4図に示される心棒とハウジ
ングの上端部の斜視図である。 10……弁の全体、11……弁本体、 12……環状ハブ;ネツク、13……内腔、 13A……拡大部、14……フランジ、 15……導管、17フランジ、 19……ボルト、20……ナツト、 21……環状受座、22……受座内壁、 23……フランジ、24……“T"字形部材、 25……対応形状溝、26……環状ビード、 27……円板、28……心棒、 28A……外端部、28B……内端部、 28C……中間部分、29・30・31……孔、 32・33……扁平面、34・35……肩、 40……Cリング、41……溝、 42……割り保持リング、43……溝、 50……フランジ、52……非円形部、 53……シールリング、54……ブシユ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−171470(JP,U) 実開 昭55−110866(JP,U) 実開 昭60−103713(JP,U) 実開 昭50−109919(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】環状ハブを含む弁本体を備え、上記環状ハ
ブは、流管の一定間隔離れた両端部の間に配置される両
端部と、この環状ハブの側面から延び出しかつ貫通内腔
を有するネツクとを有し、この内腔の外端部は拡大され
ており、 上記環状ハブの内側面全体にわたる内壁を有する弾性材
料製のシートすなわち受座、 該受座に密に接触する外周を有する円板、 上記受座を貫通しかつ上記ハブの孔内に密接嵌合する内
端部と、上記受座を貫通しかつネツクを貫通する上記内
腔に密接嵌合する外端部と、上記円板を貫通して延び出
しかつ上記円板の非円形部分内に密接嵌合する非円形部
分を含むそれら内端部と外端部との間の中間部分とを有
する心棒を備え、これにより上記心棒の外端部に連結さ
れるアクチユエータによつて、開放位置と閉鎖位置との
間を心棒と共に上記円板が回転でき、 該心棒が、上記ハブ、受座および円板内の密接嵌合位置
内へ、また密接嵌合位置外へ軸線方向に移動できるよう
になつており、 上記位置に心棒を保持する装置を備え、この装置は、上
記内腔の外端部の周りの溝と、上記心棒の周りの溝と、
上記心棒の周りの溝内に取り外し可能に配置される内縁
および上記内腔の外端部内に密接嵌合される外縁を有す
る第1割りリングと、上記内腔の外端部周りの溝内に取
り外し可能に配置される第2割りリングとを含み、該第
2割りリングがその円周周りの一位置で割られて、上記
内腔の溝内にしめ入れまた溝からはずせるようになつて
いる、ことを特徴とするバタフライ弁。 - 【請求項2】上記内腔の拡大された外端部内の上記心棒
の周りでそれらの間に封じることのできるように接触す
るシールリング、および 該シールリングと割りリングの中間で上記内腔の外端部
内の上記心棒の周りのブシュ、 を含む特許請求の範囲第1項記載のバタフライ弁。 - 【請求項3】直立位置にある時には、上記心棒の重量を
支えるために、上記心棒の内端部が上記孔の中の肩に係
合する特許請求の範囲第1項記載のバタフライ弁。 - 【請求項4】上記心棒の両端部が、上記受座内の貫通し
て延びる上記孔の内径よりも大きい外径を有している特
許請求の範囲第1項記載のバタフライ弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US3719687A | 1987-04-10 | 1987-04-10 | |
US037,196 | 1987-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289379A JPS63289379A (ja) | 1988-11-25 |
JP2664715B2 true JP2664715B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=21892964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63087441A Expired - Lifetime JP2664715B2 (ja) | 1987-04-10 | 1988-04-11 | バタフライ弁 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2664715B2 (ja) |
KR (1) | KR950014798B1 (ja) |
AU (1) | AU615436B2 (ja) |
BR (1) | BR8801691A (ja) |
CA (1) | CA1306732C (ja) |
DE (1) | DE3811937C2 (ja) |
ES (1) | ES2011078A6 (ja) |
FR (1) | FR2613807B1 (ja) |
GB (1) | GB2203821B (ja) |
IT (1) | IT1234600B (ja) |
MX (1) | MX168037B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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