JP2662865B2 - アイライナー液 - Google Patents
アイライナー液Info
- Publication number
- JP2662865B2 JP2662865B2 JP62191328A JP19132887A JP2662865B2 JP 2662865 B2 JP2662865 B2 JP 2662865B2 JP 62191328 A JP62191328 A JP 62191328A JP 19132887 A JP19132887 A JP 19132887A JP 2662865 B2 JP2662865 B2 JP 2662865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- eyeliner liquid
- water
- antiseptic
- eyeliner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/34—Alcohols
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/005—Antimicrobial preparations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は防腐防黴性に優れ、かつ皮膚等に対し刺激が
少なく、さらには顔料の分散が安定で、化粧料内蔵タイ
プの塗布具に充填した場合にも良好に塗布可能なアイラ
イナー液に関するものである。 （従来の技術） 従来アイライナー液の防腐、防黴剤としては各種のも
のが使われているが、皮膚に対する刺激の少なさや、防
腐、防黴の効果の点からパラベン、デヒドロ酢酸および
その塩類等が最も一般的に用いられている。 （発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記の防腐、防黴剤では防腐、防黴性
に優れたものは皮膚への刺激が強く、逆に皮膚への刺激
が少ないものは防腐、防黴効果が充分でないといった欠
点があった。特に、目の回りに施されることを前提とし
たアイライナー液は、刺激に対して格別の注意を払わな
くてはならない。 （課題を解決するための手段） 本発明者らは以上の課題に鑑み鋭意研究を重ねた結
果、顔料と分散剤と水と水溶性有機溶剤とフェノキシエ
タノールとから少なくともなるアイライナー液とするこ
とにより防腐防黴性に優れ、かつ皮膚等に対し刺激が少
ないアイライナー液を提供できることを見いだし、本発
明を完成させたものである。 即ち、本発明は、顔料と分散剤と水と水溶性有機溶剤
とフェノキシエタノールとから少なくともなることを特
徴とするアイライナー液を要旨とする。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明において防腐、防黴剤として用いるフェノキシ
エタノールはアイライナー液全量に対し、0.05〜２重量
使用するのが好ましい。 尚、他の防腐、防黴剤との併用も可能である。 顔料はアイライナーに使用可能なものすべて使用でき
るが、一例を挙げれば、カーボンブラック、群青、紺
青、酸化クロム、水酸化クロム、黒酸化鉄、赤酸化鉄、
黄酸化鉄、赤色202号、赤色226号、黄色203号、青色404
号、黄色401号等があるがこれらに限られるわけではな
く、他のものも使用可能である。これらは単独あるいは
複数での使用が可能であり、その使用量はアイライナー
液全量に対し0.5〜20重量％が好ましい。 分散剤は微分散させた顔料を安定に保つことで、塗布
具に充填したとき経時的な目詰まりを起こさせないため
に必要であり、使用可能なものとして一例を挙げれば、
POEアルキルエーテル、POEPOPアルキルエーテル、POEア
ルキルフェニルエーテル、POE硬化ひまし油、POEソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリグリセリル脂肪酸エステル等
のノニオン系界面活性剤、ナフタレンスルホン酸縮合
物、POEアルキルエーテルリン酸及びその塩等のアニオ
ン系界面活性剤、スチレン−アクリル酸共重合物、スチ
レン−αメチルスチレン−アクリル酸共重合体、スチレ
ン−マレイン酸共重合物等及びこれらの塩、ベタイン型
両性樹脂等の水溶性樹脂が使用可能である。これらの使
用量は使用する顔料10重量部に対し0.2〜10.0重量部が
好ましい。 水は主溶剤として用いるものである。 水溶性有機溶剤は塗布部での乾燥、及びアイライナー
液の低温での凍結を防ぐために使用するものであり、プ
ロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリ
コール、ポリエチレングリコール等が好適に使用され、
その使用量はアイライナー液全量に対し２〜30重量％が
好ましい。 以上の必須成分の他に、必要に応じて、塗布部での乾
燥防止又は保湿剤の助剤として尿素、分散剤又は分散助
剤として各種水溶性高分子、界面活性剤、浸透剤として
の界面活性剤、粘度調節剤としての水溶性高分子、pH調
節剤としての各種アルカリ化剤等を適宜添加することが
出来る。 （作用） フェノキシエタノールは芳香族を示すベンゼン核と、
アルコール性を示すヒドロキシエチル基を有しているた
めに防腐、防黴効果を示し、また、全体の構造としては
グリコールエーテルであるため、皮膚への刺激が少ない
と推察される。 （実施例） 本発明を実施例に従って更に詳細に説明するが、実施
例中単に「部」とあるのは「重量部」を示す。 実施例１ ポリアクリル酸樹脂エマルジョン（50％液） 30.0部 ３％ベントナイト分散液 20.0部 ブチレングリコール 4.5部 沈降炭酸カルシウム 5.0部 酸化チタン 16.0部 カーボンブラック 4.0部 フェノキシエタノール 0.5部 精製水 20.0部 香料 適量 上記成分中ポリアクリル酸樹脂エマルジョン以外の成
分を混合撹拌して、コロイドミルを通す。次にポリアク
リル酸樹脂エマルジョンを加え、均一になるまで撹拌し
てアイライナー液を得た。 実施例２ カーボンブラック ８ 部 ポリオキシエチレン（20E.O.）ポリオキシプロピレン
（4P.O.）セチルエーテル １ 部 セラック １ 部 プロピレングリコール ５ 部 ポリペプタイド ２ 部 ポリオキシエチレン（10E.O.）ノニルフェニルエーテル
0.1部 水酸化ナトリウム 0.3部 フェノキシエタノール 0.3部 パラオキシ安息香酸メチル 0.2部 精製水 82.1部 上記成分のうちポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レンセチルエーテルの全量を精製水15部に溶解させ、水
酸化ナトリウム0.2部を加えた後カーボンブラック全量
を加えて均一にかき混ぜ、これに予めセラック全量に精
製水４部、水酸化ナトリウム0.07部加えて加熱溶融した
ものを加えてよくかき混ぜ、３本ロールミルにて５回通
しを行い黒色ペーストを得た。これに残りの成分を均一
に溶解した液を徐々に加えて１時間かき混ぜてアイライ
ナー液を得た。 比較例１ 実施例１においてフェノキシエタノールの代わりにパ
ラオキシ安息香酸メチル0.3部、エデト酢酸ナトリウム
0.2部を加えた以外は同様にしてアイライナー液を得
た。 比較例２ 実施例２においてフェノキシエタノールの代わりにデ
ヒドロ酢酸ナトリウムを加えた以外は同様に為してアイ
ライナー液を得た。 （効果） 以上の実施例及び比較例により得た化粧料について防
腐、防黴性及び皮膚等に対する刺激性の試験を行った。
結果を表に示す。 以上詳述したように、本発明に係るアイライナー液
は、防腐・防黴効果に優れ、かつ、皮膚に対する刺激も
少ないといった優れた特性を有している。
少なく、さらには顔料の分散が安定で、化粧料内蔵タイ
プの塗布具に充填した場合にも良好に塗布可能なアイラ
イナー液に関するものである。 （従来の技術） 従来アイライナー液の防腐、防黴剤としては各種のも
のが使われているが、皮膚に対する刺激の少なさや、防
腐、防黴の効果の点からパラベン、デヒドロ酢酸および
その塩類等が最も一般的に用いられている。 （発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記の防腐、防黴剤では防腐、防黴性
に優れたものは皮膚への刺激が強く、逆に皮膚への刺激
が少ないものは防腐、防黴効果が充分でないといった欠
点があった。特に、目の回りに施されることを前提とし
たアイライナー液は、刺激に対して格別の注意を払わな
くてはならない。 （課題を解決するための手段） 本発明者らは以上の課題に鑑み鋭意研究を重ねた結
果、顔料と分散剤と水と水溶性有機溶剤とフェノキシエ
タノールとから少なくともなるアイライナー液とするこ
とにより防腐防黴性に優れ、かつ皮膚等に対し刺激が少
ないアイライナー液を提供できることを見いだし、本発
明を完成させたものである。 即ち、本発明は、顔料と分散剤と水と水溶性有機溶剤
とフェノキシエタノールとから少なくともなることを特
徴とするアイライナー液を要旨とする。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明において防腐、防黴剤として用いるフェノキシ
エタノールはアイライナー液全量に対し、0.05〜２重量
使用するのが好ましい。 尚、他の防腐、防黴剤との併用も可能である。 顔料はアイライナーに使用可能なものすべて使用でき
るが、一例を挙げれば、カーボンブラック、群青、紺
青、酸化クロム、水酸化クロム、黒酸化鉄、赤酸化鉄、
黄酸化鉄、赤色202号、赤色226号、黄色203号、青色404
号、黄色401号等があるがこれらに限られるわけではな
く、他のものも使用可能である。これらは単独あるいは
複数での使用が可能であり、その使用量はアイライナー
液全量に対し0.5〜20重量％が好ましい。 分散剤は微分散させた顔料を安定に保つことで、塗布
具に充填したとき経時的な目詰まりを起こさせないため
に必要であり、使用可能なものとして一例を挙げれば、
POEアルキルエーテル、POEPOPアルキルエーテル、POEア
ルキルフェニルエーテル、POE硬化ひまし油、POEソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリグリセリル脂肪酸エステル等
のノニオン系界面活性剤、ナフタレンスルホン酸縮合
物、POEアルキルエーテルリン酸及びその塩等のアニオ
ン系界面活性剤、スチレン−アクリル酸共重合物、スチ
レン−αメチルスチレン−アクリル酸共重合体、スチレ
ン−マレイン酸共重合物等及びこれらの塩、ベタイン型
両性樹脂等の水溶性樹脂が使用可能である。これらの使
用量は使用する顔料10重量部に対し0.2〜10.0重量部が
好ましい。 水は主溶剤として用いるものである。 水溶性有機溶剤は塗布部での乾燥、及びアイライナー
液の低温での凍結を防ぐために使用するものであり、プ
ロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリ
コール、ポリエチレングリコール等が好適に使用され、
その使用量はアイライナー液全量に対し２〜30重量％が
好ましい。 以上の必須成分の他に、必要に応じて、塗布部での乾
燥防止又は保湿剤の助剤として尿素、分散剤又は分散助
剤として各種水溶性高分子、界面活性剤、浸透剤として
の界面活性剤、粘度調節剤としての水溶性高分子、pH調
節剤としての各種アルカリ化剤等を適宜添加することが
出来る。 （作用） フェノキシエタノールは芳香族を示すベンゼン核と、
アルコール性を示すヒドロキシエチル基を有しているた
めに防腐、防黴効果を示し、また、全体の構造としては
グリコールエーテルであるため、皮膚への刺激が少ない
と推察される。 （実施例） 本発明を実施例に従って更に詳細に説明するが、実施
例中単に「部」とあるのは「重量部」を示す。 実施例１ ポリアクリル酸樹脂エマルジョン（50％液） 30.0部 ３％ベントナイト分散液 20.0部 ブチレングリコール 4.5部 沈降炭酸カルシウム 5.0部 酸化チタン 16.0部 カーボンブラック 4.0部 フェノキシエタノール 0.5部 精製水 20.0部 香料 適量 上記成分中ポリアクリル酸樹脂エマルジョン以外の成
分を混合撹拌して、コロイドミルを通す。次にポリアク
リル酸樹脂エマルジョンを加え、均一になるまで撹拌し
てアイライナー液を得た。 実施例２ カーボンブラック ８ 部 ポリオキシエチレン（20E.O.）ポリオキシプロピレン
（4P.O.）セチルエーテル １ 部 セラック １ 部 プロピレングリコール ５ 部 ポリペプタイド ２ 部 ポリオキシエチレン（10E.O.）ノニルフェニルエーテル
0.1部 水酸化ナトリウム 0.3部 フェノキシエタノール 0.3部 パラオキシ安息香酸メチル 0.2部 精製水 82.1部 上記成分のうちポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レンセチルエーテルの全量を精製水15部に溶解させ、水
酸化ナトリウム0.2部を加えた後カーボンブラック全量
を加えて均一にかき混ぜ、これに予めセラック全量に精
製水４部、水酸化ナトリウム0.07部加えて加熱溶融した
ものを加えてよくかき混ぜ、３本ロールミルにて５回通
しを行い黒色ペーストを得た。これに残りの成分を均一
に溶解した液を徐々に加えて１時間かき混ぜてアイライ
ナー液を得た。 比較例１ 実施例１においてフェノキシエタノールの代わりにパ
ラオキシ安息香酸メチル0.3部、エデト酢酸ナトリウム
0.2部を加えた以外は同様にしてアイライナー液を得
た。 比較例２ 実施例２においてフェノキシエタノールの代わりにデ
ヒドロ酢酸ナトリウムを加えた以外は同様に為してアイ
ライナー液を得た。 （効果） 以上の実施例及び比較例により得た化粧料について防
腐、防黴性及び皮膚等に対する刺激性の試験を行った。
結果を表に示す。 以上詳述したように、本発明に係るアイライナー液
は、防腐・防黴効果に優れ、かつ、皮膚に対する刺激も
少ないといった優れた特性を有している。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．顔料と分散剤と水と水溶性有機溶剤とフェノキシエ
タノールとから少なくともなることを特徴とするアイラ
イナー液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62191328A JP2662865B2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | アイライナー液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62191328A JP2662865B2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | アイライナー液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434909A JPS6434909A (en) | 1989-02-06 |
| JP2662865B2 true JP2662865B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=16272725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62191328A Expired - Lifetime JP2662865B2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | アイライナー液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2662865B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2795879B2 (ja) * | 1989-03-16 | 1998-09-10 | 株式会社アルソア央粧 | 化粧品用防腐剤 |
| JPH0853338A (ja) * | 1994-08-11 | 1996-02-27 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| JPH09255517A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-09-30 | Noevir Co Ltd | 抗菌性低刺激化粧料 |
| JP3657395B2 (ja) * | 1996-05-27 | 2005-06-08 | 株式会社資生堂 | 外用組成物 |
| JP3568076B2 (ja) * | 1996-08-02 | 2004-09-22 | 株式会社ノエビア | 抗菌性低刺激化粧料 |
| JP3649620B2 (ja) * | 1999-03-30 | 2005-05-18 | 株式会社資生堂 | 外用組成物 |
| JP2003063943A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Tsumura & Co | 皮膚外用剤 |
| JP2004182639A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用組成物 |
| JP2004182640A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Pola Chem Ind Inc | 敏感肌用の化粧料 |
| JP2004277364A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Pola Chem Ind Inc | 敏感肌用の泡沫クレンジング料 |
| JP4099112B2 (ja) * | 2003-06-20 | 2008-06-11 | ポーラ化成工業株式会社 | 乳化・可溶化皮膚外用剤 |
| JP2006249049A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用組成物 |
| GB0526283D0 (en) * | 2005-12-23 | 2006-02-01 | Givaudan Sa | Compositions |
| JP5039359B2 (ja) * | 2006-10-17 | 2012-10-03 | 花王株式会社 | 防腐殺菌剤及び皮膚外用組成物 |
| SE538480C2 (en) * | 2015-04-23 | 2016-07-26 | Odén I Ljungsbro Ab | Deodorant composition and deodorant product comprising a deodorant composition |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6351313A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | Kobayashi Kooc:Kk | 粉体化粧料 |
| DE3740186A1 (de) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Beiersdorf Ag | Desodorierende und antimikrobielle zusammensetzung zur verwendung in kosmetischen oder topischen zubereitungen |
-
1987
- 1987-07-30 JP JP62191328A patent/JP2662865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434909A (en) | 1989-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2662865B2 (ja) | アイライナー液 | |
| US6156077A (en) | Hair cosmetic composition comprising an oxyalkylenized xanthan gum | |
| TW510801B (en) | Skin toning formulation | |
| JP5241239B2 (ja) | 液体化粧料 | |
| DE69724576T2 (de) | Zusammensetzungen zum Färben von keratinischen Fasern die wasserdispergierbare gefärbte Sulfogruppenhaltige Polymere enthalten | |
| US20050002881A1 (en) | Pigment dispersion for cosmetic | |
| TW200413016A (en) | Cosmetic pack preparation | |
| JP3037521B2 (ja) | 化粧料 | |
| US8454981B2 (en) | Cosmetic preparation for coloring the eyelids and eyebrows | |
| CA2275288A1 (en) | Stable high spf foundation | |
| JP6595644B2 (ja) | 化粧料用顔料分散液、それを用いた水系液体化粧料 | |
| JPH02295913A (ja) | 固型粉末化粧料 | |
| CA2514619A1 (en) | A high aqueous oxidation haircolor system | |
| JPH05221838A (ja) | 整髮染毛剤 | |
| JPH09151110A (ja) | 凝集抑制剤およびそれを含む液状化粧料 | |
| JP2000128750A (ja) | 染毛剤組成物 | |
| JPH06336411A (ja) | 液状化粧料 | |
| JPH09175924A (ja) | 液状化粧料 | |
| JPS6130512A (ja) | 化粧インク組成物 | |
| JP3314478B2 (ja) | アイライナー液 | |
| JP3109122B2 (ja) | 液状化粧料 | |
| JP2987848B2 (ja) | 液状化粧料 | |
| JPH10279853A (ja) | 水性スタンプ台用インキ | |
| JPH0755893B2 (ja) | 水性メ−クアツプ化粧料 | |
| JP6754038B2 (ja) | 水中油型頭髪用組成物 |