JP2987848B2 - 液状化粧料 - Google Patents

液状化粧料

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郁夫 高岸
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、化粧料内蔵タイプの塗布具に用いて好適な
アイライナー、アイシャドー、マスカラ、ほお紅、口紅
といったメイクアップに用いる液状化粧料に関し、更に
詳細には、経時的な沈降、色別れ等がなく、容易に洗い
落すことができ、塗布部の耐乾燥性及び乾燥復元性が良
好であり、塗布時のにじみの無いメイクアップ用の液状
化粧料に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 従来、メイクアップ用の液状化粧料は着色剤として顔
料を用いており、経時的な沈降や色別れを防止する為に
化粧料の粘度を高くしたり、顔料を微細化したりなどし
ている。
しかしながら、上記手段では、化粧料内蔵タイプ塗布
具に用いることが困難であったり、経時的な沈降や色別
れを完全に防止することは困難であった。
このような不具合を起こさないように着色剤として染
料を用いることが考えられる。
しかしながら、この場合、 染料は染着性が大きく、しかも、メイクアップ用の化
粧料は着色剤である染料の使用量が多いので、染料を完
全には洗い落せず、跡が残ってしまう。
染料は溶剤に溶解してしまうため、顔料を用いたもの
に比べ低粘度になってしまい、塗布時に、にじみが発生
し易い。
粘度調整のため増粘剤を用いた場合、塗布部が乾き易
くなったり、更に、塗布部が乾燥してしまった場合にキ
ャップをして復元する迄の時間が長くなり易い。といっ
た問題が生じる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するものであって、酸性染
料及び/又は食用染料のうちから選ばれる一種又は二種
以上と、水溶性有機溶剤と、水と、ベタイン型アクリル
両性樹脂、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる一種又
は二種以上と、カルボキシメチルセルロースとからな
り、粘度が3〜200cps(25℃)であることを特徴とする
液状化粧料を要旨とする。
以下、本発明を詳細に説明する。
酸性染料及び/又は食用染料のうちから選ばれる一種
又は二種以上の染料は、着色剤として用いるものであっ
て、化粧品用に通常用いられているものが使用できる。
その一例を挙げれば、赤色2号(C.I.16185)、赤色3
号(C.I.45430)、赤色102号(C.I.16255)、赤色104号
(C.I.45410)、赤色105号(C.I.45140)、赤色106号
(C.I.45100)、赤色213号(C.I.45170)、赤色214号
(C.I.45170)、赤色215号(C.I.45170)、赤色230号
(C.I.45380)、黄色4号(C.I.19140)、黄色5号(C.
I.15985)、黄色201号(C.I.45350)、黄色202号(C.I.
45350)、黄色203号(C.I.47005)、橙色205号(C.I.15
510)、橙色207号(C.I.45425)、青色1号(C.I.4209
0)、青色2号(C.I.73015)、青色203号(C.I.4205
2)、青色205号(C.I.42090)、緑色3号(C.I.4205
3)、緑色201号(C.I.61570)、緑色204号(C.I.5904
0)、緑色205号(C.I.42095)、褐色201号(C.I.2017
0)、等であり、その使用量は液状化粧料全量に対して
0.2〜10重量%が好ましい。水溶性有機溶剤は、液状化
粧料の低温での凍結を防ぐためのものであって、プロピ
レングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール等の1種又は2種以上が好
適に使用され、その使用量は液状化粧料全量に対して2
〜30重量%が好ましい。
水は、本液状化粧料の主溶剤として用いるものであ
る。
ベタイン型アクリル系両性樹脂、ポリオキシエチレン
ノニルフェニルエーテル、ポリグリセリン脂肪族エステ
ルから選ばれる一種又は二種以上は、塗布した液状化粧
料を容易に洗い落しやすくするためのものである。
ベタイン型アクリル系両性樹脂は下記一般式で示され
るものであり、その使用量は液状化粧料全量に対して1.
5〜30重量%が好ましい。
(一般式) ポリグリセリン脂肪酸エステルは、デカグリセリル脂
肪酸エステル、ヘキサグリセリル脂肪酸エステル等があ
る。
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリグ
リセリン脂肪酸エステルは、液状化粧料の全量に対して
2〜20重量%の使用量が好ましい。
また、この他に界面活性剤を併用することもできる。
一例を挙げると、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルアミン、脂肪酸
アミド、ポリオキシエチレンのラノリン誘導体又はラノ
リンアルコール又はミツロウ誘導体などのHLBが10以上
の非イオン系界面活性剤(HLBが10未満の非イオン系界
面活性剤は、主溶剤である水に難溶又は不溶なので使用
できない)、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸塩、N−アシルアミノ酸とその塩、N
−アシルメチルタウリン塩、アルキルスルホカルボン酸
塩、アルキルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルエー
テルリン酸塩などの陰イオン系界面活性剤が挙げられ、
その使用量は液状化粧料全量に対して2〜20重量%が好
ましい。尚、界面活性剤は上記した界面活性剤に限定さ
れるものでなく、本発明の目的を逸脱しないかぎりに於
いて従来知られているものを使用することができる。ま
た、ベタイン型アクリル系両性樹脂とのを併用も差し支
えない。
増粘剤は、液状化粧料の粘度を3〜200cps(25℃)に
調整するために用いるものであって、カルボキシメチル
セルロースを使用する。これらは目的とする粘度が得ら
れる量を使用すれば良いが、キャップを外して放置した
時の塗布部の乾き易さ及び乾いて塗布不能になったもの
にキャップを着けて放置した時の復元し易さから考える
と1.0重量%以下が好ましい。
以上の必須成分の他に、必要に応じて乾燥防止剤また
は保湿剤として尿素又はその類似化合物及びそれらの誘
導体、防腐防黴剤、耐水性を付与するための水溶性樹
脂、pH調節剤としての各種アルカリ化剤等を適宜添加す
ることが出来る。
液状化粧料は、化粧料内蔵タイプの塗布具に使用する
ため、その粘度を、3〜200cps(25℃)にする必要があ
る。3cps(25℃)未満では塗布時のにじみが大きく、20
0cps(25℃)を越えると塗布時の液の続きが悪くなるた
めである。
本発明に係る液状化粧料は、上記成分を、公知の撹拌
機で撹拌混合し、溶解することによって得ることが出来
る。
(作用) 本発明においては着色剤として酸性染料及び/又は食
用染料のうちから選ばれる一種又は二種以上を使用して
いるため、経時的な沈降や色別れといった問題は発生し
ない。
また、ベタイン型アクリル系両性樹脂はその構造中に
カチオン基を持っていて、これが染料の水溶性基(例え
ば、カルボキシル基、スルホン基等)に作用して弱い塩
を作り、皮膚への染着を行う官能基を封鎖するため、皮
膚への染着を防止出来るものと推測される。
界面活性剤はミセルを作り、その中に染料を取り込ん
で皮膚への染着を防止するものと推測される。
増粘剤として前記したものが好ましいのは、少量の添
加により高い粘度が得られるからである。すなわち、増
粘効果の低いものを多量に添加したものは、キャップを
外したまま放置した時、塗布部の液状化粧料中の固形分
が多くなり、塗布不能となり易く、また、乾燥して塗布
不能となったものはキャップを着けて放置しても復元し
にくいものとなるからと推測される。
(実施例) 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、
実施例、比較例中単に「部」とあるのは「重量部」を示
す。
実施例1 黄色4号 0.6部 (C.I.19140、東色ピグメント製) 青色1号 1.5部 (C.I.42090、東色ピグメント製) ユカフォーマーAM−75−R205 20.0部 (ベタイン型アクリル系両性樹脂の30%ブルシン変性エ
タノール溶液、三菱油化製) グリセリン 8.0部 ニューサイドSC 0.3部 (デヒドロ酢酸ナトリウム、防腐防黴剤、日本合成化学
製) CMC1290 0.2部 (カルボキシメチルセルロースナトリム、増粘剤、ダイ
セル化学工業製) 尿素 3.0部 精製水 66.4部 上記成分を撹拌、溶解して緑色の液状化粧料を得た。
粘度は10.5cps(25℃)であった。
実施例2 赤色102号 1.5部 黄色5号 1.0部 青色1号 1.5部 ニッコール TO−30 4.0部 ニッコール NP−10 3.0部 (ポリオキシエチレン(10)ノニルフェニルエーテル、
非イオン系界面活性剤、HLB 16.5、日光ケミカルズ
製) 1,3−ブチレングリコール 10.0部 フェノキシエタノール 0.8部 CMC1290 0.2部 HPC−H 0.2部 精製水 77.5部 上記成分を撹拌、溶解して黒色の液状化粧料を得た。
粘度は13cps(25℃)であった。
実施例3 赤色104号 2.0部 ニッコールDecaglyn 1−L 4.5部 (デカグリセリルモノラウレート、非イオン系界面活性
剤、HLB15.5、日本ケミカルズ製) ニッコール SLS 3.5部 1,3−ブチレングリコール 10.0部 フェノキシエタノール 0.8部 PEO−18 0.3部 CMC1290 0.1部 精製水 78.6部 上記成分を撹拌、溶解して桃色の液状化粧料を得た。
粘度は12cps(25℃)であった。
比較例1 実施例1のCMC1290の代わりに精製水を加えた以外は
実施例1と同様になして緑色の液状化粧料を得た。粘度
は2.8cps(25℃)であった。
比較例2 赤色104号 1.0部 (C.I.45410、東色ピグメント製) 青色1号 1.0部 ユカフォーマーAM−75−W 40.0部 (ベタイン型アクリル系両性樹脂の30%水溶液、三菱油
化製) プロピレングリコール 6.0部 メッキンスM 0.5部 (パラオキシ安息香酸メチル、防腐防黴剤、上野製薬
製) ルビスコールK−90 3.0部 (ポリビニルピロリドン、増粘剤、BASFジャパン製) 精製水 48.5部 上記成分を撹拌、溶解して紫色の液状化粧料を得た。
粘度は13cps(25℃)であった。
比較例3 赤色104号 0.2部 青色1号 1.8部 ユカフォーマーAM−75−WH 7.0部 プロピレングリコール 6.0部 メッキンスM 0.5部 ポバールPVA−124 3.0部 (ポリビニルアルコール、増粘剤、クラレ製) 精製水 81.5部 精製水27部にポバールPVA−124全量を加え、加熱、撹
拌して溶解した。これを残りの成分を撹拌、溶解した液
に加え、撹拌、溶解して、紫色の液状化粧料を得た。粘
度は21cps(25℃)であった。
比較例4 赤色102号 1.5部 (C.I.16255、東色ピグメント製) 黄色5号 1.0部 (C.I.15985、東色ピグメント製) 青色1号 1.5部 ニッコール TO−30 4.0部 (ポリオキシエチレン(20)ソルビタントリオレエー
ト、非イオン系界面活性剤、HLB11.0、日光ケミカルズ
製) 1,3−ブチレングリコール 10.0部 フェノキシエタノール 0.8部 (防腐防黴剤、東邦化学工業製) エコーガム 0.28部 (ザンサンガム、増粘剤、大日本製薬製) 精製水 81.38部 上記成分を撹拌、溶解して黒色の液状化粧料を得た。
粘度は230cpsであった。
(発明の効果) 以上の実施例、比較例で得られた液状化粧料について
試験を行なった。結果を表1に示す。
塗布部耐乾燥性:実施例1,2,3、比較例1,2,3は試作の連
通多孔を有するウレタンペン先を塗布部として取り付け
た塗布具に、その他はナイロンフィラメントを束ねたペ
ン先を塗布部として取り付けた塗布具に充填して試験用
サンプルとし、キャップを外して横向きに放置し、一定
時間毎に塗布して塗布不能となる迄の時間を測定した。
○:3〜4時間以上塗布可能 △:1〜3時間以上塗布可能 ×:1時間以内で塗布不能 塗布部乾燥復元性:塗布部耐乾燥性と同様に試験サンプ
ルを作成し、キャップを外して6時間横向きに放置した
後キャップをして一定時間毎に塗布して塗布可能となる
時間を測定した。
○:2〜4時間で塗布可能となる △:4〜6時間で塗布可能となる ×:塗布可能となるのに6時間以上かかる 液の続き:塗布時の液の続きを目視判定 ○:カスレず、良好に塗布できる ×:ややカスレが発生し、塗布線が不均一になる 塗布時のにじみ:皮膚に塗布したときの塗布線のにじみ
具合を目視判定 ○:にじまず、くっきりと塗布できる ×:にじみが見られ、塗布部周辺が少しボケる 尚、洗い落し易さについては、実施例、比較例ともに
容易に洗い落せ、良好であった。
以上詳細に説明したように、本発明に係る液状化粧料
は、経時的な沈降、色分れがなく、容易に洗い落せ、キ
ャップを外して放置したときに塗布部が乾きにくく、も
し乾いて塗布不能となってもキャップをして放置すれば
容易に塗布可能となり、塗布した線がにじまない優れた
性能を有しているもので、液状化粧料内蔵タイプの塗布
具に非常に好適に用い得るものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸性染料及び/又は食用染料のうちから選
    ばれる一種又は二種以上と、水溶性有機溶剤と、水と、
    ベタイン型アクリル両性樹脂、ポリオキシエチレンノニ
    ルフェニルエーテル、ポリグリセリン脂肪酸エステルか
    ら選ばれる一種又は二種以上と、カルボキシメチルセル
    ロースとからなり、粘度が3〜200cps(25℃)であるこ
    とを特徴とする液状化粧料。
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