JP2659185B2 - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JP2659185B2 JP2659185B2 JP62040040A JP4004087A JP2659185B2 JP 2659185 B2 JP2659185 B2 JP 2659185B2 JP 62040040 A JP62040040 A JP 62040040A JP 4004087 A JP4004087 A JP 4004087A JP 2659185 B2 JP2659185 B2 JP 2659185B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- pattern
- gradation pattern
- processing method
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像出力装置によって所定のカラー階調パ
ターンを形成し、該形成されたパターンを原稿台上に載
せて読取部より読取り、該画像出力装置の色処理特性を
設定する画像処理方法に関するものである。
ターンを形成し、該形成されたパターンを原稿台上に載
せて読取部より読取り、該画像出力装置の色処理特性を
設定する画像処理方法に関するものである。
[従来の技術] 第5図は、従来例におけるカラー複写装置の概略構成
の一例を示す。
の一例を示す。
第5図において、1は原稿、2は原稿1を置く原稿台
ガラスである。3は照明装置であり、4は結像素子アレ
イである。5は赤外カットフィルタであり、6は密着型
CCDカラーセンサ(以下、CCDという)、7は光学系ユニ
ットである。
ガラスである。3は照明装置であり、4は結像素子アレ
イである。5は赤外カットフィルタであり、6は密着型
CCDカラーセンサ(以下、CCDという)、7は光学系ユニ
ットである。
まず、複写プロセスを説明する。コピーキー(図示せ
ず)が押下されると照明装置3が原稿1を照射し、原稿
からの反射光が結像素子アレイ4,赤外カットフィルタ5
を通る。そして、CCD6上に原稿像が結像され、光学系ユ
ニット7ごと矢印の方向へ原稿を走査していく。CCD6に
は、第6図に示すように、各画素ごとにレッド(R),
グリーン(G),ブルー(B)のフィルタが規則正しく
取り付けられている。
ず)が押下されると照明装置3が原稿1を照射し、原稿
からの反射光が結像素子アレイ4,赤外カットフィルタ5
を通る。そして、CCD6上に原稿像が結像され、光学系ユ
ニット7ごと矢印の方向へ原稿を走査していく。CCD6に
は、第6図に示すように、各画素ごとにレッド(R),
グリーン(G),ブルー(B)のフィルタが規則正しく
取り付けられている。
原稿の走査にともなって、CCD6からの電気信号は第7
図に示す信号処理回路により処理される。
図に示す信号処理回路により処理される。
第7図において6R,6G,6BはCCD6上のR,G,B各素子から
の信号を表している。次に、このR,G,Bの信号はLOG変換
およびA/D変換を行う回路14に導入され、デジタル信号
形態のY′,M′,C′信号に変換される。このY′,M′,
C′信号はマスキング処理およびUCR(下色除去)を行う
色変換回路15に導入される。この色変換回路15は次式に
示される演算処理を行う。
の信号を表している。次に、このR,G,Bの信号はLOG変換
およびA/D変換を行う回路14に導入され、デジタル信号
形態のY′,M′,C′信号に変換される。このY′,M′,
C′信号はマスキング処理およびUCR(下色除去)を行う
色変換回路15に導入される。この色変換回路15は次式に
示される演算処理を行う。
ここで(Y′,M′,C′)minは、Y′,M′,C′の信号
のうち最小の信号であり、a11〜a44,b4はそれぞれ色変
換係数である。
のうち最小の信号であり、a11〜a44,b4はそれぞれ色変
換係数である。
このように、色変換回路15からはY″,M″,C″,BK″
信号が得られる。これら信号がカラープリンタ16に導入
され、レーザードライバ(図示せず)を駆動する。
信号が得られる。これら信号がカラープリンタ16に導入
され、レーザードライバ(図示せず)を駆動する。
第8図は従来から知らされているカラープリンタ16の
構成の一例を示す。本図において、レーザードライバに
より変調されたレーザ光は、ポリゴンミラー8およびミ
ラー9を介して感光体ドラム11上に走査照射される。す
ると、矢印の方向に回転している感光体ドラム11上には
潜像が形成され、現像器10の回転により各色ごとに現像
がなされる。
構成の一例を示す。本図において、レーザードライバに
より変調されたレーザ光は、ポリゴンミラー8およびミ
ラー9を介して感光体ドラム11上に走査照射される。す
ると、矢印の方向に回転している感光体ドラム11上には
潜像が形成され、現像器10の回転により各色ごとに現像
がなされる。
一方、転写紙13は回転ドラム12に巻きつけられてY,M,
C,BKの順番に1回ずつ回転し、計4回回転して転写され
る。転写が終了すると転写紙13は転写ドラム12から離れ
定着ローラ22により定着がなされ、コピー20ができあが
る。
C,BKの順番に1回ずつ回転し、計4回回転して転写され
る。転写が終了すると転写紙13は転写ドラム12から離れ
定着ローラ22により定着がなされ、コピー20ができあが
る。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来例においては、色変換(マスキング処
理およびUCR処理)回路15の色変換係数((i)式の係
数a11〜a44,b4)が固定的であった。すなわち、これら
色変換係数は予め原稿1とコピー20の色について色差が
最小になるように設定されている。
理およびUCR処理)回路15の色変換係数((i)式の係
数a11〜a44,b4)が固定的であった。すなわち、これら
色変換係数は予め原稿1とコピー20の色について色差が
最小になるように設定されている。
ところが、トナーの補給,環境の変化,経時変化によ
って第8図に示したプリンタ16の色処理特性が変化して
しまい、色の再現性を均一に保持することができなくな
ってしまう。
って第8図に示したプリンタ16の色処理特性が変化して
しまい、色の再現性を均一に保持することができなくな
ってしまう。
このように色変換回路の色変換係数が固定されている
場合には、原稿1とコピー20の色差(色ズレ)が大きく
なってしまうという問題点があった。
場合には、原稿1とコピー20の色差(色ズレ)が大きく
なってしまうという問題点があった。
そこで本発明の目的は、このような問題点を解決し、
目標色に近い色を再現することができる画像処理方法を
提供することにある。
目標色に近い色を再現することができる画像処理方法を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明は、画像出力装
置によって所定のカラー階調パターンを形成させ、原稿
台上に載せられた該形成されたカラー階調パターンを読
取部より読取り得られたカラーデータ及び前記所定のカ
ラー階調パターンに対応するカラーデータに基づき、該
画像出力装置の色再現性が適正になるような補正を行う
色処理データを設定する画像処理方法であって、 前記所定のカラー階調パターンは、前記読取部におけ
るラインセンサに対して平行な主走査方向に複数の階調
で形成されており、さらに、前記ラインセンサに対して
垂直な副走査方向に副数列形成されているものである。
置によって所定のカラー階調パターンを形成させ、原稿
台上に載せられた該形成されたカラー階調パターンを読
取部より読取り得られたカラーデータ及び前記所定のカ
ラー階調パターンに対応するカラーデータに基づき、該
画像出力装置の色再現性が適正になるような補正を行う
色処理データを設定する画像処理方法であって、 前記所定のカラー階調パターンは、前記読取部におけ
るラインセンサに対して平行な主走査方向に複数の階調
で形成されており、さらに、前記ラインセンサに対して
垂直な副走査方向に副数列形成されているものである。
ここで、「原稿台上に載せられた該形成されたカラー
階調パターンを読取部より読取り得られたカラーデー
タ」とは、例えば、本実施例におけるYi″,Mi″,Ci″,B
ki″に相当する。また、「前記所定のカラー階調パター
ンに対応するカラーデータ」は、同様にY,M,C,Bkに相当
する。さらに、「該画像出力装置の色再現性が適正にな
るような補正を行う色処理データ」は、同様に係数a11
〜a33,a44,b4に相当する。
階調パターンを読取部より読取り得られたカラーデー
タ」とは、例えば、本実施例におけるYi″,Mi″,Ci″,B
ki″に相当する。また、「前記所定のカラー階調パター
ンに対応するカラーデータ」は、同様にY,M,C,Bkに相当
する。さらに、「該画像出力装置の色再現性が適正にな
るような補正を行う色処理データ」は、同様に係数a11
〜a33,a44,b4に相当する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明を実施するために必要な構成の一例を
示す。
示す。
なお、従来例として説明した第7図と同一の箇所には
同一の符号を付してある。本図において、17はCPU(中
央処理装置)、18はRAM(アンダムアクセスメモリ)で
ある。また、30はパターンジェネレータであり、第2図
に示すようなY,M,C,BKの混合比をテーブルの形態で記憶
している。
同一の符号を付してある。本図において、17はCPU(中
央処理装置)、18はRAM(アンダムアクセスメモリ)で
ある。また、30はパターンジェネレータであり、第2図
に示すようなY,M,C,BKの混合比をテーブルの形態で記憶
している。
まず第1図に〜で示すようなフィードバック系を
考える。つまりテストモード(図示せず)の指示キーを
押して、予め決められた階調パターンをパターンジェネ
レータ20から発生させ、第3図に示すようなパターンを
プリントする。この階調パターンは、イエローY,マゼン
タM,シアンC,ブラックBKの混色比を少しづつ変えてでき
た色(No1〜No4)で構成する。
考える。つまりテストモード(図示せず)の指示キーを
押して、予め決められた階調パターンをパターンジェネ
レータ20から発生させ、第3図に示すようなパターンを
プリントする。この階調パターンは、イエローY,マゼン
タM,シアンC,ブラックBKの混色比を少しづつ変えてでき
た色(No1〜No4)で構成する。
なお、このテーブルはパターンジェネレータ30内のメ
モリ(図示せず)に格納する。もし、プリンタ16が256
階調の色を出せるものであれば、第2図に示す“0"は0
レベル,“1"は85レベル,“2"は170レベル,“3"は255
レベルとすればよい。但し、NO.0はどの色のトナーもプ
リントされない状態を示す。
モリ(図示せず)に格納する。もし、プリンタ16が256
階調の色を出せるものであれば、第2図に示す“0"は0
レベル,“1"は85レベル,“2"は170レベル,“3"は255
レベルとすればよい。但し、NO.0はどの色のトナーもプ
リントされない状態を示す。
次に、このように作成された64色の階調パターンがプ
リントされた紙21を、第4図に示すように、原稿をセッ
トするのと同じように原稿台ガラス2上の決められた位
置にセットする。そして、再びテストモードの指示キー
を押す。
リントされた紙21を、第4図に示すように、原稿をセッ
トするのと同じように原稿台ガラス2上の決められた位
置にセットする。そして、再びテストモードの指示キー
を押す。
すると、第4図に示すように、階調パターンをプリン
トした用紙21のAの位置に光学系ユニット7が停止し、
照明装置3により原稿が照明され、混色パターンがCCD6
により読み取られ、その情報がRAM18にストアされる。
次に光学系ユニット7がBの位置に移動し、Aの位置と
同様に混色パターンを読み取る。以下同様に、Cおよび
Dの位置で混色パターンをRAM18にストアする。このよ
うにして、64色のパターンの出力値Yi′,Mi′,Ci′(i
はNO.を表わす)が得られる。
トした用紙21のAの位置に光学系ユニット7が停止し、
照明装置3により原稿が照明され、混色パターンがCCD6
により読み取られ、その情報がRAM18にストアされる。
次に光学系ユニット7がBの位置に移動し、Aの位置と
同様に混色パターンを読み取る。以下同様に、Cおよび
Dの位置で混色パターンをRAM18にストアする。このよ
うにして、64色のパターンの出力値Yi′,Mi′,Ci′(i
はNO.を表わす)が得られる。
さらに、標準白板(図示せず)を原稿台ガラスの先端
におき、その標準白板からの反射光をCCD6で読み取り、
標準白板の出力値Yw,Mw,Cwに基づいて上記出力値Yi′,M
i′,Ci′に対してシェーディング補正を行う。このシェ
ーディング補正はLOG変換後に行うので、Y=255−YW+
Yi′といった処理を、Mi′,Ci′についても行うことが
できる。
におき、その標準白板からの反射光をCCD6で読み取り、
標準白板の出力値Yw,Mw,Cwに基づいて上記出力値Yi′,M
i′,Ci′に対してシェーディング補正を行う。このシェ
ーディング補正はLOG変換後に行うので、Y=255−YW+
Yi′といった処理を、Mi′,Ci′についても行うことが
できる。
次に、シェーディング補正後の値をあらたな出力値
Yi′,Mi′,Ci′として、第(i)式に従ったYi″,Mi″,
Ci″,BK″を得る。その後、予め設定してある第2図の
値Y,M,C,BKに近づくよう、(i)式の係数を次式に従っ
て決定する。
Yi′,Mi′,Ci′として、第(i)式に従ったYi″,Mi″,
Ci″,BK″を得る。その後、予め設定してある第2図の
値Y,M,C,BKに近づくよう、(i)式の係数を次式に従っ
て決定する。
イエロー,マゼンタ,シアンの評価関数をそれぞれφ
Y,φM,φCとおく。すると、イエローについては、 同様にして、マゼンタ,シアンについても行うと下式
のようになる。
Y,φM,φCとおく。すると、イエローについては、 同様にして、マゼンタ,シアンについても行うと下式
のようになる。
ここで、上式を[C][A]=[D]として表すと、
A=C-1・Dとなるのでa11〜a33の係数が求まる。な
お、C-1はCの逆行列である。
A=C-1・Dとなるのでa11〜a33の係数が求まる。な
お、C-1はCの逆行列である。
次に、a44,b4は評価係数をφとして 従って、 ここで、上式を[E][F]=[G]として表すと、
F=E-1・Gからa44,b4の係数が求まる。なおE-1はEの
逆行列である。
F=E-1・Gからa44,b4の係数が求まる。なおE-1はEの
逆行列である。
このようにa11〜a33,a44,b4を求める演算をCPU18によ
り実行させ、次に求まった新たな係数a11〜a33,a44,b4
を色変換回路15に入力する。
り実行させ、次に求まった新たな係数a11〜a33,a44,b4
を色変換回路15に入力する。
なお、上述したプリンタには電子写真式のものを用い
たが、インクジェットプリンタや熱転写プリンタについ
ても同様に適用することが可能である。
たが、インクジェットプリンタや熱転写プリンタについ
ても同様に適用することが可能である。
[発明の効果] 以上述べたとおり、本発明によれば予めプリントアウ
トされた階調パターンに基づいて色補正を行うことがで
きるので、目標色に近い色を再現することが可能とな
る。
トされた階調パターンに基づいて色補正を行うことがで
きるので、目標色に近い色を再現することが可能とな
る。
さらにカラー階調パターン幅はラインセンサの読取り
に十分な幅分だけあればよいので、トナー等の記録材の
消費量が少量で済む。
に十分な幅分だけあればよいので、トナー等の記録材の
消費量が少量で済む。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を実施するための構成を示すブロック
図、 第2図は第1図に示したパターンジェネレータによって
発せられる階調パターンについて示す図、 第3図は第2図に示された各パターンを転写紙上に顕像
化した一例を示す図、 第4図は第3図に示したパターンを読み取る過程を示す
図、 第5図ないし第8図は従来から知られているカラー複写
機の構成を示す図である。 6R,6G,6B……CCDセンサ、 14……LOG変換およびA/D変換回路、 15……色変換回路、 16……カラープリンタ、 17……CPU、 18……RAM、 30……パターンジェネレータ。
図、 第2図は第1図に示したパターンジェネレータによって
発せられる階調パターンについて示す図、 第3図は第2図に示された各パターンを転写紙上に顕像
化した一例を示す図、 第4図は第3図に示したパターンを読み取る過程を示す
図、 第5図ないし第8図は従来から知られているカラー複写
機の構成を示す図である。 6R,6G,6B……CCDセンサ、 14……LOG変換およびA/D変換回路、 15……色変換回路、 16……カラープリンタ、 17……CPU、 18……RAM、 30……パターンジェネレータ。
Claims (1)
- 【請求項1】画像出力装置によって所定のカラー階調パ
ターンを形成させ、 原稿台上に載せられた該形成されたカラー階調パターン
を読取部より読取り得られたカラーデータ及び前記所定
のカラー階調パターンに対応するカラーデータに基づ
き、該画像出力装置の色再現性が適正になるような補正
を行う色処理データを設定する画像処理方法であって、 前記所定のカラー階調パターンは、前記読取部における
ラインセンサに対して平行な主走査方向に複数の階調で
形成されており、さらに、前記ラインセンサに対して垂
直な副走査方向に副数列形成されていることを特徴とす
る画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62040040A JP2659185B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62040040A JP2659185B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208369A JPS63208369A (ja) | 1988-08-29 |
JP2659185B2 true JP2659185B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12569798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62040040A Expired - Lifetime JP2659185B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2659185B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3101277B2 (ja) * | 1988-08-31 | 2000-10-23 | キヤノン株式会社 | カラー画像処理装置 |
JPH0267160A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Seiko Epson Corp | 画像読み取り装置 |
US5262833A (en) * | 1991-05-23 | 1993-11-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method |
JPH07322080A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Fuji Xerox Co Ltd | カラー画像読取装置 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP62040040A patent/JP2659185B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63208369A (ja) | 1988-08-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |