JP2657400B2 - クランク角度センサ内蔵発電機 - Google Patents
クランク角度センサ内蔵発電機Info
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- JP2657400B2 JP2657400B2 JP63196468A JP19646888A JP2657400B2 JP 2657400 B2 JP2657400 B2 JP 2657400B2 JP 63196468 A JP63196468 A JP 63196468A JP 19646888 A JP19646888 A JP 19646888A JP 2657400 B2 JP2657400 B2 JP 2657400B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両例えば自動二輪車用のエンジンのクラン
ク軸に直結される発電機に関し、特に、クランク軸の回
転角度を検知し一定角度毎にパルス信号を発するクラン
ク角度センサを一体に組込んだ発電機に関する。
ク軸に直結される発電機に関し、特に、クランク軸の回
転角度を検知し一定角度毎にパルス信号を発するクラン
ク角度センサを一体に組込んだ発電機に関する。
従来技術 自動二輪車においては、通常、エンジンにクランク軸
に直結された発電機が設けられている。
に直結された発電機が設けられている。
また、例えば特開昭58−98632号公報に示されている
ように、燃料噴射時期をコンピュータによって制御する
ようにしたエンジンが知られており、このエンジンにお
いてはピストン行程の所定時期にクランク軸の回転角度
に同期した電気信号が燃料噴射装置に入力され、この電
気信号に応じて燃料噴射装置から燃料が噴射される。従
ってこのようなエンジンにおいてはクランク軸の回転角
度を検知するクランク角度センサが必要になる。
ように、燃料噴射時期をコンピュータによって制御する
ようにしたエンジンが知られており、このエンジンにお
いてはピストン行程の所定時期にクランク軸の回転角度
に同期した電気信号が燃料噴射装置に入力され、この電
気信号に応じて燃料噴射装置から燃料が噴射される。従
ってこのようなエンジンにおいてはクランク軸の回転角
度を検知するクランク角度センサが必要になる。
解決しようとする課題 本発明は、上記のようなクランク角度センサを前記ク
ランク軸直結の発電機内に組込み、しかもこれによって
発電機全体の軸方向および径方向の寸法が従来の発電機
とほとんど変らないようにしようとするものである。
ランク軸直結の発電機内に組込み、しかもこれによって
発電機全体の軸方向および径方向の寸法が従来の発電機
とほとんど変らないようにしようとするものである。
課題を解決するための手段および作用 このため、第1の本発明においては、エンジンのクラ
ンク軸に直結され該クランク軸と一体をなしてクランク
ケースの外側に配設されたロータと、前記クランク軸に
直交する面内で該ロータを包囲して配設されたステータ
とから成り、前記ロータの周囲の一箇所に前記ステータ
の空隙部を設け、該空隙部にクランク角度センサのセン
サヘッドを配設したクランク角度センサ内蔵発電機にお
いて、前記クランクケースの外壁面に前記ステータを取
付けるステータベースを設けるとともに、該ステータベ
ースの前記空隙部に対応する部分を外側へ貼り出させる
ことにより、該ステータベースが前記センサヘッドを外
側から覆うセンサカバーを兼ねるようにする。
ンク軸に直結され該クランク軸と一体をなしてクランク
ケースの外側に配設されたロータと、前記クランク軸に
直交する面内で該ロータを包囲して配設されたステータ
とから成り、前記ロータの周囲の一箇所に前記ステータ
の空隙部を設け、該空隙部にクランク角度センサのセン
サヘッドを配設したクランク角度センサ内蔵発電機にお
いて、前記クランクケースの外壁面に前記ステータを取
付けるステータベースを設けるとともに、該ステータベ
ースの前記空隙部に対応する部分を外側へ貼り出させる
ことにより、該ステータベースが前記センサヘッドを外
側から覆うセンサカバーを兼ねるようにする。
また、第2の本発明においては、上記と同様なクラン
ク角度センサ内蔵発電機において、前記センサヘッドを
前記ステータベースのステータ取付面に関し該ステータ
と反対側に部分的に突出させて配設する。
ク角度センサ内蔵発電機において、前記センサヘッドを
前記ステータベースのステータ取付面に関し該ステータ
と反対側に部分的に突出させて配設する。
これらの本発明によれば、クランク角度センサの主部
をなすセンサヘッドがステータの空隙部内に設けられ、
該ステータと同一横断面内に位置するので、クランク角
度センサを設けたことにより発電機の軸線方向の長さが
長くなることがない。また前記センサヘッドはステータ
と同じ半径位置に設けられるので、発電機の径が大きく
なることもない。
をなすセンサヘッドがステータの空隙部内に設けられ、
該ステータと同一横断面内に位置するので、クランク角
度センサを設けたことにより発電機の軸線方向の長さが
長くなることがない。また前記センサヘッドはステータ
と同じ半径位置に設けられるので、発電機の径が大きく
なることもない。
さらに、前記第1の本発明によれば、ステータベース
がセンサカバーを兼ねるので、少ない部品点数でセンサ
ヘッドを有効に覆って保護することができ、全体として
堅牢で小型なクランク角度センサ内蔵発電機が得られ
る。
がセンサカバーを兼ねるので、少ない部品点数でセンサ
ヘッドを有効に覆って保護することができ、全体として
堅牢で小型なクランク角度センサ内蔵発電機が得られ
る。
前記第2の本発明によれば、センサヘッドが多少大き
くても、これをステータよりも外側へ突出させることな
く発電機内に配設して、該発電機の軸方向外側への突出
長の増大を防ぐことができる。
くても、これをステータよりも外側へ突出させることな
く発電機内に配設して、該発電機の軸方向外側への突出
長の増大を防ぐことができる。
実 施 例 第1図は本発明の一実施例に係る発電機1の縦断面図
で、第2図はその正面図である。2はエンジンのクラン
クケースで、該クランクケース2を貫いてクランク軸3
が回転自在に支承されている。クランク軸3の端部に発
電機1のロータ4がスペーサ5を介してボルト6により
固定され、該クランク軸3と一体となって回転する。ク
ランクケース2の外側面に、前記クランク軸3およびロ
ータ4の軸線に対して同心の円筒部材7が固定されてお
り、該円筒部材7の外端部には端壁8が設けられてい
る。そして前記ロータ4はこの端壁8から外方に突出し
ている。該端壁8は発電機1のステータベースとなって
おり、ロータ4の外周に沿って円形に延びるステータコ
ア9が端壁8に取付けられている。10はステータコア9
に装着されたステータコイルであり、ステータコア9と
ともにステータ11を構成している。
で、第2図はその正面図である。2はエンジンのクラン
クケースで、該クランクケース2を貫いてクランク軸3
が回転自在に支承されている。クランク軸3の端部に発
電機1のロータ4がスペーサ5を介してボルト6により
固定され、該クランク軸3と一体となって回転する。ク
ランクケース2の外側面に、前記クランク軸3およびロ
ータ4の軸線に対して同心の円筒部材7が固定されてお
り、該円筒部材7の外端部には端壁8が設けられてい
る。そして前記ロータ4はこの端壁8から外方に突出し
ている。該端壁8は発電機1のステータベースとなって
おり、ロータ4の外周に沿って円形に延びるステータコ
ア9が端壁8に取付けられている。10はステータコア9
に装着されたステータコイルであり、ステータコア9と
ともにステータ11を構成している。
しかしステータ11はロータ4をその全周に亘って完全
に包囲しておらず、ロータ4の周囲の一箇所すなわち図
において上部にステータコイル10の1個分に相当する空
隙部12が形成されている。そしてこの空隙部12にステー
タコイル10の代りにクランク角度センサ13のセンサヘッ
ド14の半部14aが納められている。前記端壁8はセンサ
ヘッド14を覆うようにこの部分において外側へ張出して
いる。すなわち端壁8は前記のようにステータ11を取付
けるためのステータベースであるとともに、円筒部材7
と共働してクランク角度センサ13を覆うセンサカバー15
を形成している。
に包囲しておらず、ロータ4の周囲の一箇所すなわち図
において上部にステータコイル10の1個分に相当する空
隙部12が形成されている。そしてこの空隙部12にステー
タコイル10の代りにクランク角度センサ13のセンサヘッ
ド14の半部14aが納められている。前記端壁8はセンサ
ヘッド14を覆うようにこの部分において外側へ張出して
いる。すなわち端壁8は前記のようにステータ11を取付
けるためのステータベースであるとともに、円筒部材7
と共働してクランク角度センサ13を覆うセンサカバー15
を形成している。
クランク角度センサ13は光学式センサであり、センサ
ヘッド14は軸線方向に向い合った発光部14aと受光部14b
とから成り、発光部14aには発光素子が、受光部14bには
受光素子が納められている。そして発光部14aから発し
た光が受光部14bに達すると電気信号が発生する。16は
センサヘッド14に接続された電気回路を納めたセンサ回
路部で、センサヘッド14とセンサ回路部16とはクランク
ケース2に関して固定されている。発光部14aと受光部1
4bとの感の間隙にはセンサ円板17の外周部が入り込んで
いる。このセンサ円板17はロータ4とスペーサ5との間
に挟み付けられボルト6によって締付けられることによ
り、クランク軸3にこれと同心に固定されている。セン
サ円板17の外周部には所定の間隔で、例えば中心角0.5
゜毎に、多数のスリット18が設けられており、該スリッ
トが発光部14aと受光部14bとの間に位置した時に、発光
部14aからの光が受光部14bに入射して電気信号が発生す
る。センサ円板17はクランク軸3とともに回転するの
で、クランク軸3が例えば0.5゜回転する毎に1つの電
気信号(パルス)が発生し、このパルスをコンピュータ
が計数して燃料噴射時期を決定する。
ヘッド14は軸線方向に向い合った発光部14aと受光部14b
とから成り、発光部14aには発光素子が、受光部14bには
受光素子が納められている。そして発光部14aから発し
た光が受光部14bに達すると電気信号が発生する。16は
センサヘッド14に接続された電気回路を納めたセンサ回
路部で、センサヘッド14とセンサ回路部16とはクランク
ケース2に関して固定されている。発光部14aと受光部1
4bとの感の間隙にはセンサ円板17の外周部が入り込んで
いる。このセンサ円板17はロータ4とスペーサ5との間
に挟み付けられボルト6によって締付けられることによ
り、クランク軸3にこれと同心に固定されている。セン
サ円板17の外周部には所定の間隔で、例えば中心角0.5
゜毎に、多数のスリット18が設けられており、該スリッ
トが発光部14aと受光部14bとの間に位置した時に、発光
部14aからの光が受光部14bに入射して電気信号が発生す
る。センサ円板17はクランク軸3とともに回転するの
で、クランク軸3が例えば0.5゜回転する毎に1つの電
気信号(パルス)が発生し、このパルスをコンピュータ
が計数して燃料噴射時期を決定する。
発光部14aと受光部14bとから成るセンサヘッド14は比
較的大きいが、受光部14bの全体と発光部14bの受光部14
b側の一部は、ステータベースすなわち端壁8のステー
タ取付面に関しステータ11と反対側に突出しているの
で、センサヘッド14が発電機1から外側へ突き出て該発
電機の軸方向外側への突出長を増大させることはない。
較的大きいが、受光部14bの全体と発光部14bの受光部14
b側の一部は、ステータベースすなわち端壁8のステー
タ取付面に関しステータ11と反対側に突出しているの
で、センサヘッド14が発電機1から外側へ突き出て該発
電機の軸方向外側への突出長を増大させることはない。
第3図は本発明の他の実施例を示す。発電機1の構成
は前記実施例のものと基本的に同一であるので、対応す
る部分に同じ参照数字を付して詳細な説明を省略する。
本実施例においてはセンサヘッド14′が磁気センサから
成っており、センサ円板17′の外周部には前記スリット
の代りに多数の磁石19が所定の間隔で配列されている。
従ってクランク軸3が所定角度回転する毎に前記磁石の
1つがセンサヘッド14′の前面を横切り、センサヘッド
14′が磁気を感知してパルス信号を発生する。
は前記実施例のものと基本的に同一であるので、対応す
る部分に同じ参照数字を付して詳細な説明を省略する。
本実施例においてはセンサヘッド14′が磁気センサから
成っており、センサ円板17′の外周部には前記スリット
の代りに多数の磁石19が所定の間隔で配列されている。
従ってクランク軸3が所定角度回転する毎に前記磁石の
1つがセンサヘッド14′の前面を横切り、センサヘッド
14′が磁気を感知してパルス信号を発生する。
上記各実施例においては、ロータ4を取り囲んで配設
されたステータ11の一箇所に設けられた空隙部12にクラ
ンク角度センサ13のセンサヘッド14,14′が配置されて
いるので、センサヘッド14,14′はステータ11と同一面
内にかつ同じ半径位置を位置し、従ってクランク角度セ
ンサ13を設けたことにより発電機1の軸線方向の長さお
よび径が増大することがない。なお、図3から分かるよ
うに、本実施例においても、センサヘッド14′の磁石19
側の端部は、端壁8のステータ取付面に関しステータ11
と反対側に突出している。
されたステータ11の一箇所に設けられた空隙部12にクラ
ンク角度センサ13のセンサヘッド14,14′が配置されて
いるので、センサヘッド14,14′はステータ11と同一面
内にかつ同じ半径位置を位置し、従ってクランク角度セ
ンサ13を設けたことにより発電機1の軸線方向の長さお
よび径が増大することがない。なお、図3から分かるよ
うに、本実施例においても、センサヘッド14′の磁石19
側の端部は、端壁8のステータ取付面に関しステータ11
と反対側に突出している。
発明の効果 以上の通り、本発明においては、クランク角度センサ
の主要部をなすセンサヘッドがステータの空隙部内に設
けられ、該ステータと同一横断面内に位置するので、ク
ランク角度センサを設けたことにより発電機の軸線方向
の長さが長くなることがなく、またセンサヘッドはステ
ータと同じ半径位置に設けられるので、発電機の径が大
きくなることもない。
の主要部をなすセンサヘッドがステータの空隙部内に設
けられ、該ステータと同一横断面内に位置するので、ク
ランク角度センサを設けたことにより発電機の軸線方向
の長さが長くなることがなく、またセンサヘッドはステ
ータと同じ半径位置に設けられるので、発電機の径が大
きくなることもない。
また、少ない部品点数でセンサヘッドを有効に覆って
保護することができ、全体として堅牢で小型なクランク
角度センサ内蔵発電機が得られる。さらに、センサヘッ
ドが多少大型でも、発電機の軸方向の長さの増大を招く
ことなく、これを発電機内に配設することができる。
保護することができ、全体として堅牢で小型なクランク
角度センサ内蔵発電機が得られる。さらに、センサヘッ
ドが多少大型でも、発電機の軸方向の長さの増大を招く
ことなく、これを発電機内に配設することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るクランク角度センサ内
蔵発電機の縦断面図、第2図はその正面図、第3図は本
発明の他の実施例を示す第1図と同様な図面である。 1……発電機、2……クランクケース、3……クランク
軸、4……ロータ、5……スペーサ、6……ボルト、7
……円筒部材、8……端壁、9……ステータコア、10…
…ステータコイル、11……ステータ、12……空隙部、13
……クランク角度センサ、14……センサヘッド、15……
センサカバー、16……センサ回路部、17……センサ円
板、18……スリット、19……磁石。
蔵発電機の縦断面図、第2図はその正面図、第3図は本
発明の他の実施例を示す第1図と同様な図面である。 1……発電機、2……クランクケース、3……クランク
軸、4……ロータ、5……スペーサ、6……ボルト、7
……円筒部材、8……端壁、9……ステータコア、10…
…ステータコイル、11……ステータ、12……空隙部、13
……クランク角度センサ、14……センサヘッド、15……
センサカバー、16……センサ回路部、17……センサ円
板、18……スリット、19……磁石。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤田 祐輔 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 実開 昭55−112479(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】エンジンのクランク軸に直結され該クラン
ク軸と一体をなしてクランクケースの外側に配設された
ロータと、前記クランク軸に直交する面内で該ロータを
包囲して配設されたステータとから成り、前記ロータの
周期の一箇所に前記ステータの空隙部を設け、該空隙部
にクランク角度センサのセンサヘッドを配設したクラン
ク角度センサ内蔵発電機において、前記クランクケース
の外壁面に前記ステータを取付けるステータベースを設
けるとともに、該ステータベースの前記空隙部に対応す
る部分を外側へ張り出させることにより、該ステータベ
ースが前記センサヘッドを外側から覆うセンサカバーを
兼ねるようにしたことを特徴とするクランク角度センサ
内蔵発電機。 - 【請求項2】エンジンのクランク軸に直結され該クラン
ク軸と一体をなしてクランクケースの外側に配設された
ロータと、前記クランク軸に直交する面内で、該ロータ
を包囲して配設されたステータとから成り、前記ロータ
の周囲の一箇所に前記ステータの空隙部を設け、該空隙
部にクランク角度センサのセンサヘッドを配設したクラ
ンク角度センサ内蔵発電機において、前記クランクケー
スの外壁面に前記ステータを取付けるステータベースを
設けるとともに、前記センサヘッドを該ステータベース
のステータ取付面に関し該ステータと反対側に部分的に
突出させて配設したことを特徴とするクランク角度セン
サ内蔵発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63196468A JP2657400B2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | クランク角度センサ内蔵発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63196468A JP2657400B2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | クランク角度センサ内蔵発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246151A JPH0246151A (ja) | 1990-02-15 |
JP2657400B2 true JP2657400B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=16358304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63196468A Expired - Fee Related JP2657400B2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | クランク角度センサ内蔵発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657400B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY113834A (en) * | 1990-06-01 | 2002-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Electric motor |
DE4143440C2 (de) * | 1990-06-01 | 1999-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | Elektromotor |
JP2922633B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1999-07-26 | 三菱電機株式会社 | ディスク装置 |
CN101242127B (zh) * | 2002-08-16 | 2010-10-20 | 雅马哈发动机株式会社 | 轴向间隙型旋转电机 |
DE102010015366B4 (de) * | 2010-01-04 | 2015-04-02 | Oechsler Aktiengesellschaft | Drehwinkel-Sensorsystem und Verfahren zu seiner Herstellung |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112479U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-07 |
-
1988
- 1988-08-06 JP JP63196468A patent/JP2657400B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0246151A (ja) | 1990-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |