JP2655861B2 - 鋼帯の連続溶融金属めっき装置 - Google Patents
鋼帯の連続溶融金属めっき装置Info
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- B21B2013/003—Inactive rolling stands
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- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
- B21B31/103—Manipulators or carriages therefor
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は鋼帯の連続溶融金属めっき装置に係り、更に
詳しくは、調質圧延機のロール替えが必要なときにも継
続して調質圧延を施すことが可能な鋼帯の連続溶融めっ
き装置に関するものである。
詳しくは、調質圧延機のロール替えが必要なときにも継
続して調質圧延を施すことが可能な鋼帯の連続溶融めっ
き装置に関するものである。
＜従来の技術＞ 連続溶融金属めっき装置は、鋼帯の焼鈍と金属めっき
とを連続的に行う装置であり、例えば第４図に示すよう
に、コイル払出装置10、入側ルーパ11、焼鈍炉12、金属
めっき浴13、調質圧延機14、テンションレベラ15、後処
理装置16、出側ルーパ17およびコイル巻取装置18という
順序で配列されている。
とを連続的に行う装置であり、例えば第４図に示すよう
に、コイル払出装置10、入側ルーパ11、焼鈍炉12、金属
めっき浴13、調質圧延機14、テンションレベラ15、後処
理装置16、出側ルーパ17およびコイル巻取装置18という
順序で配列されている。
このように構成された鋼帯の連続溶融金属めっき装置
において、調質圧延機14は１基設置されており、このた
め調質圧延機14の使用に耐えられなくなったロール交換
あるいはロールの種類変更のためのロール替え作業中
は、ラインを移動している鋼帯Ｓに対して調質圧延を施
さないまま処理されていた。
において、調質圧延機14は１基設置されており、このた
め調質圧延機14の使用に耐えられなくなったロール交換
あるいはロールの種類変更のためのロール替え作業中
は、ラインを移動している鋼帯Ｓに対して調質圧延を施
さないまま処理されていた。
＜発明が解決しようとする課題＞ 前述のとおり、調質圧延機14が１基の場合、ロール替
え時には調質圧延が不可能であり、鋼帯の降伏点伸びを
消失させて加工時のストレッチャストレイン発生の防止
や加工性の向上あるいは形状矯正などの重要な役割を担
っている調質圧延を施さない、いわゆるノースキンパス
材を発生させることになる。
え時には調質圧延が不可能であり、鋼帯の降伏点伸びを
消失させて加工時のストレッチャストレイン発生の防止
や加工性の向上あるいは形状矯正などの重要な役割を担
っている調質圧延を施さない、いわゆるノースキンパス
材を発生させることになる。
したがって、ロール替え時に生じたノースキンパス材
は、他の設備によって調質圧延を施してから出荷しなく
てはならず、生産コスト的に不利になるという問題点が
あった。
は、他の設備によって調質圧延を施してから出荷しなく
てはならず、生産コスト的に不利になるという問題点が
あった。
また、調質圧延機のロール替え時にノースキンパス材
が発生するのを回避する手段として、調質圧延機14の上
流、すなわち金属めっき浴13と調質圧延機14との間にル
ーパを設置することが考えられる。調質圧延機のロール
替え時、ルーパを作動してルーパから上流側にある鋼帯
を所定の移動速度に維持しつつ各種の処理を施し、調質
圧延機14から下流側の鋼帯を停止状態にしてロール替え
を行うのである。
が発生するのを回避する手段として、調質圧延機14の上
流、すなわち金属めっき浴13と調質圧延機14との間にル
ーパを設置することが考えられる。調質圧延機のロール
替え時、ルーパを作動してルーパから上流側にある鋼帯
を所定の移動速度に維持しつつ各種の処理を施し、調質
圧延機14から下流側の鋼帯を停止状態にしてロール替え
を行うのである。
この場合、調質圧延機14より下流の後処理装置16で鋼
帯が停止し、後処理装置内に停滞した鋼帯が後処理液に
エッチングされて変色し、この部分がスクラップ相当材
になってしまう。後処理装置16での問題点を考慮する
と、後処理装置16の上流側、すなわちテンションレベラ
15と後処理装置16の間にもルーパを設置し、ロール替え
時に後処理装置内の鋼帯に、所定の移動速度を維持させ
る必要が生じる。
帯が停止し、後処理装置内に停滞した鋼帯が後処理液に
エッチングされて変色し、この部分がスクラップ相当材
になってしまう。後処理装置16での問題点を考慮する
と、後処理装置16の上流側、すなわちテンションレベラ
15と後処理装置16の間にもルーパを設置し、ロール替え
時に後処理装置内の鋼帯に、所定の移動速度を維持させ
る必要が生じる。
このように、調質圧延機の上流側および後処理装置の
上流側にそれぞれルーパを設置すれば、ノースキンパス
材およびスクラップ相当材の発生を伴うことなくロール
替えを行うことは可能となるが、調質圧延機の上流側お
よび後処理装置の上流側にそれぞれルーパ設備を設置す
ることは、莫大な設備投資を要することになる。
上流側にそれぞれルーパを設置すれば、ノースキンパス
材およびスクラップ相当材の発生を伴うことなくロール
替えを行うことは可能となるが、調質圧延機の上流側お
よび後処理装置の上流側にそれぞれルーパ設備を設置す
ることは、莫大な設備投資を要することになる。
本発明は、上記問題点に鑑み種々考察研究した結果、
本発明を完成するに至ったものである。
本発明を完成するに至ったものである。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明の鋼帯の連続溶融金属めっき装置は、連続溶融
金属めっきラインにおける金属めっき浴とテンションレ
ベラとの間に、連続して２基の調質圧延機を設置し、ロ
ール替えを必要とする一方の調質圧延機から他方の調質
圧延機による調質圧延に切替可能としたことを特徴とす
る鋼帯の連続溶融金属めっき装置である。
金属めっきラインにおける金属めっき浴とテンションレ
ベラとの間に、連続して２基の調質圧延機を設置し、ロ
ール替えを必要とする一方の調質圧延機から他方の調質
圧延機による調質圧延に切替可能としたことを特徴とす
る鋼帯の連続溶融金属めっき装置である。
＜作 用＞ 本発明では、連続溶融金属めっきラインにおける金属
めっき浴とテンションレベラとの間に、連続して２基の
調質圧延機を設置し、ロール替えを必要とする一方の調
質圧延機から他方の調質圧延機による調質圧延に切替可
能としたので、鋼帯の移動を停止することなく、所定速
度で移動している鋼帯への連続溶融金属めっき処理を継
続することができるので、ノースキンパス材やスクラッ
プ相当材の発生を防止することができる。
めっき浴とテンションレベラとの間に、連続して２基の
調質圧延機を設置し、ロール替えを必要とする一方の調
質圧延機から他方の調質圧延機による調質圧延に切替可
能としたので、鋼帯の移動を停止することなく、所定速
度で移動している鋼帯への連続溶融金属めっき処理を継
続することができるので、ノースキンパス材やスクラッ
プ相当材の発生を防止することができる。
＜実施例＞ 以下、図面に基づいて本発明について説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す鋼帯の連続溶融金
属めっき装置の全体配置図であり、上流側からコイル払
出装置10、入側ルーパ11、焼鈍炉12、金属めっき浴13、
互いに上流側、下流側の位置関係にある２基の調質圧延
機14a、14b、テンションレベラ15、後処理装置16、出側
ルーパ17およびコイル巻取装置18という順序で配列され
ている。
属めっき装置の全体配置図であり、上流側からコイル払
出装置10、入側ルーパ11、焼鈍炉12、金属めっき浴13、
互いに上流側、下流側の位置関係にある２基の調質圧延
機14a、14b、テンションレベラ15、後処理装置16、出側
ルーパ17およびコイル巻取装置18という順序で配列され
ている。
本発明では、金属めっき浴13とテンションレベラ15と
の間に、２基の調質圧延機14a、14bを設置している。こ
こでは、調質圧延を行っている一方の調質圧延機14bの
ロール替え必要時、待機状態にある他方の調質圧延機14
aでの調質圧延に切り換える場合について、４段式調質
圧延機の例で説明する。
の間に、２基の調質圧延機14a、14bを設置している。こ
こでは、調質圧延を行っている一方の調質圧延機14bの
ロール替え必要時、待機状態にある他方の調質圧延機14
aでの調質圧延に切り換える場合について、４段式調質
圧延機の例で説明する。
第２図において、２基の４段調質圧延機のうち、上流
側にある調質圧延機14aを待機状態から圧延状態にすべ
く、上下一対のワークロール1aとこれらを上下からそれ
ぞれバックアップするバックアップロール2aとを、図示
省略した油圧圧下装置を作動して、上下一対のワークロ
ール1aによる鋼帯Ｓの調質圧延を開始する。
側にある調質圧延機14aを待機状態から圧延状態にすべ
く、上下一対のワークロール1aとこれらを上下からそれ
ぞれバックアップするバックアップロール2aとを、図示
省略した油圧圧下装置を作動して、上下一対のワークロ
ール1aによる鋼帯Ｓの調質圧延を開始する。
それと同時に、下流側にある調質圧延機14bを圧延状
態から退避状態にすべく、使用に耐えられなくなった、
あるいはロールの種類変更を行う必要のある上下一対の
ワークロール1bとこれらを上下からそれぞれバックアッ
プする上下一対のバックアップロール2bとを、図示省略
した油圧圧下装置を作動し、上下一対のワークロール1b
を鋼帯Ｓから切離して退避状態にする。
態から退避状態にすべく、使用に耐えられなくなった、
あるいはロールの種類変更を行う必要のある上下一対の
ワークロール1bとこれらを上下からそれぞれバックアッ
プする上下一対のバックアップロール2bとを、図示省略
した油圧圧下装置を作動し、上下一対のワークロール1b
を鋼帯Ｓから切離して退避状態にする。
かかる操作により、調質圧延機14bによる圧延から調
質圧延機14aによる圧延に瞬時に切替え、退避状態にし
た調質圧延機14bの上下一対のワークロール1bのロール
替え作業に移るのである。なお、3a、3bはそれぞれ調質
圧延機14a、14bのハウジングを示している。
質圧延機14aによる圧延に瞬時に切替え、退避状態にし
た調質圧延機14bの上下一対のワークロール1bのロール
替え作業に移るのである。なお、3a、3bはそれぞれ調質
圧延機14a、14bのハウジングを示している。
つぎに、第２図に基づいて、ワークロール1bのロール
替え作業の一例を説明する。先ず、ワークロール交換装
置４を、移動装置（図示省略）によって上下のワークロ
ール1bに係止させた後、反駆動側の作業床側に引出し、
レール５上のロール台車６上に点線で示すようにワーク
ロール1bを載せる。
替え作業の一例を説明する。先ず、ワークロール交換装
置４を、移動装置（図示省略）によって上下のワークロ
ール1bに係止させた後、反駆動側の作業床側に引出し、
レール５上のロール台車６上に点線で示すようにワーク
ロール1bを載せる。
ロール台車６上には、上下一対の新品ワークロール1
b′が用意してあり、ロール台車６を少し移動させ、ワ
ークロール交換装置４によって上下のバックアップロー
ル2bの間に押し入れ、所定の位置にセットすることによ
って一連のワークロール替え作業が終了し、次のロール
替えに備えた待機状態が整う。
b′が用意してあり、ロール台車６を少し移動させ、ワ
ークロール交換装置４によって上下のバックアップロー
ル2bの間に押し入れ、所定の位置にセットすることによ
って一連のワークロール替え作業が終了し、次のロール
替えに備えた待機状態が整う。
第３図は、上下一対のバックアップロール2bのロール
替え作業の一例を示したものであり、前記手順によって
上下一対のワークロール1bを引出したのち、上側バック
アップロール2bを載せるコ字型のスツール７を、クレー
ン（図示略）によって移動させ、上下のバックアップロ
ール2bの間に取込むのである。
替え作業の一例を示したものであり、前記手順によって
上下一対のワークロール1bを引出したのち、上側バック
アップロール2bを載せるコ字型のスツール７を、クレー
ン（図示略）によって移動させ、上下のバックアップロ
ール2bの間に取込むのである。
スツール７は切欠部7aを有するコ字型の断面形状とな
っており、この切欠部7a内に移動する鋼帯Ｓを通したま
ま、上下のバックアップロール2bの間に取込むことがで
きるようになっている。
っており、この切欠部7a内に移動する鋼帯Ｓを通したま
ま、上下のバックアップロール2bの間に取込むことがで
きるようになっている。
このような形状のスツール７をクレーンによって移動
させ、先ず、スツール７の切欠部7a側を上下のバックア
ップロール2bの間に差し込み、スツール７の車輪7bを下
側バックアップロール2bにあずけた状態で押し込んだの
ち、上側バックアップロール2bをスツール７の上に載せ
た状態にする。上側バックアップロール2bをスツール７
に載せた状態で、バックアップロール交換装置８を、図
示省略した移動装置によって下側バックアップロール2b
に係止させたのち、反駆動側の作業床側に下側バックア
ップロール2bを引出すことで、上側バックアップロール
2bを載せた状態のスツール７も一緒に引出される。
させ、先ず、スツール７の切欠部7a側を上下のバックア
ップロール2bの間に差し込み、スツール７の車輪7bを下
側バックアップロール2bにあずけた状態で押し込んだの
ち、上側バックアップロール2bをスツール７の上に載せ
た状態にする。上側バックアップロール2bをスツール７
に載せた状態で、バックアップロール交換装置８を、図
示省略した移動装置によって下側バックアップロール2b
に係止させたのち、反駆動側の作業床側に下側バックア
ップロール2bを引出すことで、上側バックアップロール
2bを載せた状態のスツール７も一緒に引出される。
次に、上下一対の新品のバックアップロール2bをハウ
ジング3b内に取込むには、新品の上側バックアップロー
ル2bを載せたスツール７を下側バックアップロール2bの
上に置いた状態とし、バックアップロール交換装置８
を、前記操作とは逆の操作を行って下側バックアップロ
ール2bをハウジング3b内に押し込んで所定位置にセット
し、上下一対のバックアップロール替え作業が終了す
る。
ジング3b内に取込むには、新品の上側バックアップロー
ル2bを載せたスツール７を下側バックアップロール2bの
上に置いた状態とし、バックアップロール交換装置８
を、前記操作とは逆の操作を行って下側バックアップロ
ール2bをハウジング3b内に押し込んで所定位置にセット
し、上下一対のバックアップロール替え作業が終了す
る。
そして、セットの終了した上下のバックアップロール
2bの間に、前述したワークロール1bの取込み手順によ
り、上下一対のワークロール1bを取込んでセットすれ
ば、一連のロール替え作業が終了し、次のロール替え作
業に備えた待機状態が整うことになる。
2bの間に、前述したワークロール1bの取込み手順によ
り、上下一対のワークロール1bを取込んでセットすれ
ば、一連のロール替え作業が終了し、次のロール替え作
業に備えた待機状態が整うことになる。
なお、第２図、第３図を用いてワークロール、バック
アップロールのロール替えの説明を行ったが、本発明で
はこれに限定されるものではなく、鋼帯の移動を妨げな
い方法であればいかなる手段であっても構わない。
アップロールのロール替えの説明を行ったが、本発明で
はこれに限定されるものではなく、鋼帯の移動を妨げな
い方法であればいかなる手段であっても構わない。
＜発明の効果＞ 本発明は、ロール替えを必要とする一方の調質圧延機
による調質圧延から、他方の調質圧延機による調質圧延
に切替えるようにしたので、ノースキンパス材、スクラ
ップ相当材の発生が皆無となり、製品の生産コストを低
減するという効果が得られる。
による調質圧延から、他方の調質圧延機による調質圧延
に切替えるようにしたので、ノースキンパス材、スクラ
ップ相当材の発生が皆無となり、製品の生産コストを低
減するという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す全体配置図、第２図は
ワークロール替えの一例を示す斜視図、第３図はバック
アップロール替えの一例を示す斜視図、第４図は従来例
を示す全体配置図である。 1a、1b……ワークロール、 2a、2b……バックアップロール， 3a、3b……ハウジング、 ４……ワークロール交換装置、 ５……レール、６……ロール台車、 ７……スツール、 ８……バックアップロール交換装置、 13……金属めっき浴、 14a、14b……調質圧延機、 15……テンションレベラ。
ワークロール替えの一例を示す斜視図、第３図はバック
アップロール替えの一例を示す斜視図、第４図は従来例
を示す全体配置図である。 1a、1b……ワークロール、 2a、2b……バックアップロール， 3a、3b……ハウジング、 ４……ワークロール交換装置、 ５……レール、６……ロール台車、 ７……スツール、 ８……バックアップロール交換装置、 13……金属めっき浴、 14a、14b……調質圧延機、 15……テンションレベラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 祐弘 岡山県倉敷市水島川崎通１丁目（番地な し） 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 近藤 道生 岡山県倉敷市水島川崎通１丁目（番地な し） 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭49−135855（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−90142（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−224791（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−129993（ＪＰ，Ａ) 実開 昭56−156864（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】鋼帯の連続溶融金属めっきラインにおける
金属めっき浴とテンションレベラとの間に、連続して２
基の調質圧延機を設置し、ロール替えを必要とする一方
の調質圧延機から他方の調質圧延機による調質圧延に切
替可能としたことを特徴とする鋼帯の連続溶融金属めっ
き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100388A JP2655861B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 鋼帯の連続溶融金属めっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100388A JP2655861B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 鋼帯の連続溶融金属めっき装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01208445A JPH01208445A (ja) | 1989-08-22 |
| JP2655861B2 true JP2655861B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=12319395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3100388A Expired - Lifetime JP2655861B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 鋼帯の連続溶融金属めっき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2655861B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2799275B2 (ja) * | 1993-02-26 | 1998-09-17 | 株式会社日立製作所 | メッキ設備及びその運転方法 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3100388A patent/JP2655861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01208445A (ja) | 1989-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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