JP2655330B2 - 熱反応型粘着塗料テープまたはシート及びこれを用いた耐水性塗膜の形成方法 - Google Patents

熱反応型粘着塗料テープまたはシート及びこれを用いた耐水性塗膜の形成方法

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JP2655330B2 JP9563588A JP9563588A JP2655330B2 JP 2655330 B2 JP2655330 B2 JP 2655330B2 JP 9563588 A JP9563588 A JP 9563588A JP 9563588 A JP9563588 A JP 9563588A JP 2655330 B2 JP2655330 B2 JP 2655330B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱反応型粘着塗料テープまたはシート及びこ
れを用いた耐水性塗膜の形成方法に関する。
一般に塗装は被塗装体の表面保護と装飾等のために行
なわれているが、これに使用されるペイント等の塗装材
料は溶剤系が多く、塗装は通常下塗、中塗、上塗のよう
に2回以上行なわれ、場合によつては上塗の上に更にク
リヤーが塗布されるものであるが、これら塗装材料は溶
剤を含有しており、塗装工程が複雑で時間がかかるばか
りでなく、クリヤーを施用するさいにはその選択を誤る
と上塗との間で剥離を生ずる等の欠点がある。
本発明は塗装材料として従来とは全く異なるもので、
常態で粘着性があり、例えば自動車、電車等の乗物のボ
デイ、看板、家屋その他建造物のような被着体に貼付後
加熱により硬化して密着性良好な塗膜を形成する熱反応
型粘着塗料を使用するものであり、この熱反応型粘着塗
料は主として熱反応型粘着塗料テープ若しくはシートに
形成して使用される。
上記熱反応型粘着塗料を形成する素材は、例えば、本
発明者等が発明し先に特許出願(特願昭62−58954号)
した硬化被覆層を形成する感圧性接着剤組成物等があ
る。上記組成物を粘着テープ状に形成した熱反応型粘着
塗料テープまたはシートを被着体に貼付し、加熱後その
基材(支持体)を剥がせば被着体面に密着した塗膜が得
られ、極めて便利であり、従来の塗装に比べて工程が簡
素化できるものであるが、形成された塗膜の耐水性がや
や劣る欠点がある。発明者等は上記の如き欠点に鑑みそ
の塗膜の耐水性の改善につき種々研究の結果、本発明に
到達した。
本発明は硬化被覆層を形成する感圧性接着剤組成物を
支持体面に有する熱反応型粘着塗料テープまたはシート
を製造するさい、予めその支持体の面を特殊なプライマ
ーで処理し、その上に前記感圧性接着剤組成物を塗布し
て形成された熱反応型粘着塗料テープまたはシートを使
用するもので、この粘着塗料テープまたはシートは構造
簡単で容易に製造でき、使用も簡易で耐水性にすぐれた
塗膜が極めて容易に形成できる。
上記の支持体面を処理するプライマーは常態において
は基材に対し優れた投錨性を有し粘着剤の加熱硬化後は
良好な剥離性を有するものとなるもので、使用されるプ
ライマーは支持体(基材)により異なる。支持体はポリ
エチレンテレフタレートフイルム、ポリエチレンフイル
ム、ポリプロピレンフイルム、ポリウレタンフイルム、
ポリ塩化ビニルフイルムその他が使用される。これらの
支持体に適応できるプライマーとしてはポリエステル樹
脂、ポリウレタン樹脂、塩素化ポリエチレン、クロルス
ルホン化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合樹脂等があげられる。これらの
プライマーは支持体への密着性は良好であるが、粘着剤
への密着性が悪い場合がある。この場合は、プライマー
成分と粘着剤に使用する例えば(メタ)アクリル酸アル
キルエステル等のモノマー成分をラジカル重合させて用
いれば支持体、粘着剤ともに密着性の良いものとなる。
(この場合ポリマーのブレンドでは相分離する。)これ
らのプライマーの塗布厚さは1μ未満では所要の耐水性
を賦与できず、また100μ以上では塗布が困難となる。
好ましい厚さは1μ〜50μである。なお、プライマーに
は必要に応じ着色剤を添加してもよい。さらに必要に応
じ架橋剤を添加してもよい。架橋剤としては多官能のイ
ソシアネート化合物、エポキシ化合物、アジリジニル化
合物等が例示できる。
上記の常態で粘着性を有し、被着体に貼付後、加熱に
より硬化して密着性の良好な塗膜を形成する熱反応型粘
着塗料、またはそのテープ若しくはシートを構成する熱
反応型粘着剤には種々のものがあるが、つぎにその一例
として前記特願昭62−58954号の硬化型粘着剤組成物に
ついて述べる。この硬化型粘着剤組成物は、つぎの如き
組成を有する。即ち、 (A) (a)炭素数1〜12の(メタ)アクリル酸アル キルエステル 50〜95重量%、 (b)α−モノオレフインカルボン酸 5〜50重量%、 (c)その他のビニル化合物 0〜30重量%、 からなるTg=−60〜60℃を有する共重合体中の(b)成
分の官能基の0〜80モル%に応当する不飽和化合物
(d)を反応させたアクリル系共重合体 100重量部、 (B) 常温で液状乃至ペースト状化合物 1〜100重 量部、 (C) 着色剤 0〜200重量部、 (D) 硬化剤 1〜15重量部 を含有するものである。
上記共重合体を構成する成分(a)(b)及び(c)
のうち、(a)炭素数1〜12の(メタ)アルキル酸アル
キルエステルには、メチル(メタ)アクリレート、エチ
ル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレー
ト、n−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキ
シル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アク
リレート、イソノニル(メタ)アクリレート等がある。
また(b)α−モノオレフインカルボン酸は、感圧性接
着剤層が硬化時に被着体面への密着性を良好にするため
には多い方が好ましいが、多過ぎると耐水性が悪くな
り、また少な過ぎると転着しなくなるものであり、これ
にはアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン
酸、クロトン酸等が適宜使用できる。また(c)その他
のビニル化合物は共重合体のTgの調整に主として用いら
れ、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、スチレン、アク
リロニトリル等がある。
不飽和化合物(d)は(a)−(b)−(c)成分か
らなる共重合体中の(b)成分の官能基に反応して側鎖
にアクロイル基を含有する共重合体を形成するもので、
例えばグリシジルメタクリレート、2−(1−アジリジ
ニル)エチル(メタ)クリレート、2−(1−アジリジ
ニル)ブチル(メタ)クリレート、2−(1−アジリジ
ニル)プロピル(メタ)クリレート、不飽和イソシアネ
ート(トリレンジイソシアネートと2−ヒドロキシエチ
ルメタクリレートのハーフウレタン)等がある。
共重合体を構成する成分(a)、(b)及び(c)は
適宜に選択し、重合開始剤、溶媒等の所要量を加え、常
法により重合反応を継続し所望の分子量の共重合体を得
た後、必要に応じてこれに所要の不飽和化合物(d)及
び触媒の所要量を加え、常法により処理して共重合体の
側鎖にアクリロイル基を含有する共重合体(A)が得ら
れる。
常温で液状ないしペースト状化合物は、前記(A)共
重合体に添加して、これに所要のタツク、粘着力を発生
させるもので、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1.3−ブチレングリコール、グリセリン、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、トリメチロールプロパン、ペンタエリス
リトール、ジペンタエリスリトール等の多価アルコール
のモノ若しくはポリ(メタ)アクリレート、ポリエステ
ルジオールのジ(メタ)アクリレート、ポリウレタンジ
(メタ)アクリレート、側鎖あるいは末端に不飽和結合
を有するアクリル系オリゴマー、テトラメチロールメタ
ントリ(メタ)アクリレートと酸無水物との反応生成
物、グリシジル(メタ)アクリレートと2価カルボン酸
との反応生成物等が使用できる。
着色剤(C)は形成される塗膜に着色するもので、チ
タンホワイト、ベンガラ、カーボンブラツク等の無機系
顔料、アゾ系フタロシアン系、レーキ等の有機系顔料、
染料等がある。
硬化剤(D)は、加熱等によりラジカルを発生させ、
前記の共重合体若しくは常温で液状ないしペースト状化
合物(B)を硬化させるものであり、加熱によつてラジ
カルを発生するものとしては、ベンゾイルパーオキサイ
ド、クメンハイドロパーオキサイド等の過酸化物があ
る。
上記の成分(A)、(B)、(C)および(D)は種
類、形成される粘着シート、テープ等の使用目的等に応
じて選択、配合し溶剤等の存在において均一に混合し、
常法により上記の如きプラスチックフイルムで形成され
た基材(支持体)の面に所要厚に塗布、乾燥等して硬化
性を有する感圧性接着剤組成物からなる感圧性接着剤層
を基材面に形成した熱反応性粘着塗料シート、テープが
得られる。得られた熱反応性粘着塗料シート、テープ
は、常態では感圧性接着シート、テープの性質を有して
おり、そのまま被着対象体の表面に基材と共に粘着し、
基材のみを剥がすことはできない。然し被着対象体面に
貼着後これを所定温度に加熱により、その感圧性接着剤
層は硬化すると共に基材から被着対象体面側に転着し、
基材のみ容易剥離でき、該被着対象体面上に固着した塗
膜が形成される。
以下に実施例をもつて説明する。
実施例1 反応型粘着塗料の作成 2−エチルヘキシルアクリレート 30部 エチルアクリレート 30〃 アクリル酸 30〃 酢酸ビニル 10〃 ベンゾイルパーオキサイド 1〃 酢酸エチル 150〃 2メルカプトエタノール 2〃 上記原料を重合器に仕込み常法により温度65℃で12時
間反応させ、共重合体100部(固形分)含有液を得た。
これにグリシジルメタクリレート20部と触媒としてトリ
エチルアミン0.5部を加え、65℃で10時間撹拌して反応
をつづけ側鎖にアクリロイル基を付加した所望のアクリ
ル系重合体を得た。得られた重合体100部を含有する溶
液に対しテトラエチレングリコールジメタクリレート20
部とベンゾイルパーオキサイド5部とテトラツドX(三
菱瓦斯化学製)0.3部とチタンホワイト2部を配合均一
に混合し、熱反応型粘着塗料を得た。別に、 バイロン500(東洋紡 ポリエステル樹脂) 100 g エチルアクリレート 50 〃 メチルメタクリレート 30 〃 酢酸ビニル 15 〃 アクリル酸 5 〃 ベンゾイルパーオキサイド 0.5〃 酢酸エチル 300 〃 上記原料を重合器に仕込み常法により温度65℃で12時
間反応させて、ポリエステル樹脂とアクリル系樹脂の混
合液を作成した。この混合液100g(固形分)に対しテト
ラツドX(三菱瓦斯化学)1部を転化しプライマーを作
成した。このプライマーをルミラー#25(東レ社製)に
乾燥後の厚さが2μになるように塗布し、120℃で10分
間乾燥した。このプライマー層の上にさらに前記熱反応
型粘着塗料を乾燥後の厚さが40μになるように塗布し、
80℃で10分間乾燥させ熱反応型粘着塗料層を形成し、本
発明のシートを得た。このシートはステンレス板に貼付
したが貼り直しが可能であつた。ステンレス板に貼付し
たシートを120℃で30分間加熱硬化させると、粘着剤は
硬化し、支持体である前記のルミラー#25は容易に剥離
できた。この塗装板をイオン交換水に24時間浸漬したが
何等変化はなかつた。
比較例1 前記実施例1の熱反応型粘着塗料の未処理のルミラー
#25(東レ社製)に乾燥後の厚さが40μになるように塗
布し80℃で10分間乾燥させ熱硬化型粘着塗料シートを得
た。このシートはステンレス板に貼ると粘着剤がステン
レス板に転着し貼り直しが不可能であつた。さらにステ
ンレス板に貼付したシートを120℃で30分間加熱硬化さ
せ支持対であるルミラー#25を剥がし、イオン交換水に
24時間浸漬したところ水膨れが発生した。
実施例2 クロルスルホン化ポリエチレン 100 g 2−エチルヘキシルアクリレート 30 〃 メチルメタクリレート 50 g 酢酸ビニル 15 〃 アクリル酸 5 〃 ベンゾイルパーオキサイド 0.5〃 酢酸エチル 300 〃 上記原料を実施例1と同様に反応させ、架橋剤として
コロネートHL(日本ポリウレタン)2部を添加しプライ
マーを作成した。このプライマーをコロナ放電処理した
40μのポリエチレンシートに塗布し60℃で10分間乾燥さ
せた。この塗布面にさらに実施例1の熱反応型粘着塗料
を乾燥後の厚さが40μになるように塗布し、80℃で10分
間乾燥させて熱硬化型粘着塗料シートを得た。実施例1
と同様にステンレス板に貼付し同様の試験を行つたが、
貼り直しが可能で、120℃で30分間の熱硬化後は基材は
容易に剥がせ、また塗装板のイオン交換水で24時間の浸
漬テストにおいても変化はなかつた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JKF C09J 7/02 JKF JLE JLE // C09D 5/00 PSD C09D 5/00 PSD

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ状またはシート状の支持体の一面に
    プライマー層を設け、該プライマー層の上に常態で粘着
    性を有し被着体に貼付後加熱により硬化して密着性良好
    な塗膜を形成する熱反応型粘着塗料層を形成し、上記プ
    ライマー層は、支持体に対して常態で投錨性がよくかつ
    加熱により剥離性となる耐水性のプライマー層であるこ
    とを特徴とする熱反応型粘着塗料テープまたはシート。
  2. 【請求項2】上記プライマー層はポリエステル樹脂、ポ
    リウレタン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩
    素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンおよびクロル
    スルホン化ポリエチレンから選ばれる1種若しくは2種
    以上である請求項1記載の熱反応型粘着塗料テープまた
    はシート。
  3. 【請求項3】上記プライマー層はポリエステル樹脂、ポ
    リウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂−酢酸ビニル共重合
    体、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンおよび
    クロルスルホン化ポリエチレンから選ばれる1種または
    2種以上と、上記熱反応型粘着塗料層を形成する成分モ
    ノマーとのラジカル重合物である請求項1記載の熱反応
    型粘着塗料テープまたはシート。
  4. 【請求項4】支持体の一面に常態で投錨性がよく加熱に
    より剥離性となる耐水性プライマー層を設け、更にその
    上に常態で粘着性を有し加熱により硬化する熱反応型粘
    着塗料層を形成した熱反応型粘着塗料テープまたはシー
    トを用意し、該粘着塗料テープまたはシートを上記粘着
    塗料層によって被着体に貼付し、これを加熱して上記粘
    着塗料層を被着体に密着させると共に上記プライマー層
    と支持体の間を剥離性とし、上記支持体を剥離して上記
    粘着性塗料層の上面を耐水性のプライマー層で覆うよう
    にした耐水性塗膜の形成方法。
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