JPH01138284A - 両面粘着テープ及びその使用方法 - Google Patents

両面粘着テープ及びその使用方法

Info

Publication number
JPH01138284A
JPH01138284A JP63228878A JP22887888A JPH01138284A JP H01138284 A JPH01138284 A JP H01138284A JP 63228878 A JP63228878 A JP 63228878A JP 22887888 A JP22887888 A JP 22887888A JP H01138284 A JPH01138284 A JP H01138284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensitive adhesive
surface energy
pressure sensitive
adhesive
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63228878A
Other languages
English (en)
Inventor
Dean H Waldenberger
ディーン　エイチ．ワルデンバーガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saint Gobain Abrasives Inc
Original Assignee
Norton Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Norton Co filed Critical Norton Co
Publication of JPH01138284A publication Critical patent/JPH01138284A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/30—Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
    • C09J7/38—Pressure-sensitive adhesives [PSA]
    • C09J7/381—Pressure-sensitive adhesives [PSA] based on macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C09J7/385—Acrylic polymers
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/30—Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
    • C09J7/38—Pressure-sensitive adhesives [PSA]
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/40—Adhesives in the form of films or foils characterised by release liners
    • C09J7/401—Adhesives in the form of films or foils characterised by release liners characterised by the release coating composition
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/14—Layer or component removable to expose adhesive
    • Y10T428/1462—Polymer derived from material having at least one acrylic or alkacrylic group or the nitrile or amide derivative thereof [e.g., acrylamide, acrylate ester, etc.]
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/28—Web or sheet containing structurally defined element or component and having an adhesive outermost layer
    • Y10T428/2839—Web or sheet containing structurally defined element or component and having an adhesive outermost layer with release or antistick coating
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/28—Web or sheet containing structurally defined element or component and having an adhesive outermost layer
    • Y10T428/2848—Three or more layers
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31652—Of asbestos
    • Y10T428/31663—As siloxane, silicone or silane

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、両面粘着テープ（ｄｏｕｂｌｅ　５ｉｄｅｄ
ｐｒｅｓｓｕｒｅ　５ｅｎｓｉｔｉｖｅ　ａｄｈｅｓｉ
ｖｅ　ｔａｐｅ）に関する。
より詳しく述べれば、本発明は、それぞれの側又は面に
種々の接着剤を有するような粘着テープに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕下記の
刊行物は、本願の優先権主張時において出願人の知る最
も関連ある従来技術の代表例であ′　　　　　　　　　
　　　　　　　　以下余白迷ｍ許浬１ＪＬＪＬ 第２８８２１８３号　　１９５９年４月１４日　ボンド
０１０Ｍ、Ｂｏｎｄ）ら第３８３９０７５号　　１９７
４年１０月１日　モリャマら第３９５９２１０号　　１
９７６年５月２５日　リパトバ（Ｌｉｐａｔｏｖａ）ら
第４４１５６１５号　　１９８３年１１月１５日　エズ
メイ（Ｅｓｍａｙ）ら丈■他夏且丘■ １１ａｎｄｂｏｏｋ　　ｏｆ　　Ｐｒｅｓｓｕｒｅ　　
５ｅｎｓｉｔｉｖｅ　　ＡｄｈｅｓｅｖｅＴｅｃｈｎｏ
ｌｏｇｙ、　３９〜４３頁、１９８２年刊。
Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　ｏｎ　ａ　Ｒｏｌｌ−Ａｃｒｙ
ｌｉｃ　Ｆｏａｍ　Ｔａｐｅ１１４２０５　、製品公報
、Ｍｉｎｎｅｓｏｔａ　Ｍｉｎｉｎｇ　ａｎｄ　Ｍａｎ
ｕ−ｆａｃｔｕｒｉｎｇ　Ｃｏｍｐａｎｙ刊。
いわゆる両面テープを含めて粘着テープは周知のもので
あり、末端用途に従って幅広い種々の性質を有するもの
が入手可能である。室温で即座に結合を形成する能力が
あるため、そのようなテープは、貼付け、封止、補修、
そしてマスキングによく利用される。基本的には、粘着
テープはシート様の基材（ｂａｃｋｉｎｇ）又は支持材
（ｓｕｐｐｏｒｔ）の片側又は両側に感圧接着剤を塗布
したものから構成される。入手可能な感圧接着剤には数
多くのものがあり、より一般的な接着剤のタイプのうち
の一つはアクリレートに基づく接着剤である。ところが
、どのようなタイプの接着剤を使用しても、それが有効
であるとするならば、粘着力（ｔａｃｋ）、接着力（ａ
ｄｈｅｓ　１ｏｎ）、そして凝集力（ｃｏｈｅｓ　１ｏ
ｎ）がほどよく釣り合わなければならない。更に別の重
要な性質は、接着剤又はテープのコンプライアンス、す
なわち接着剤又はテープの被着体又は支持体に順応する
能力である。粘着力、接着力、及び凝集力は専ら接着剤
それ自体の性質であるが、コンプライアンスは基材又は
支持材によって大いに影つを被りかねない。全ての基材
又は支持材のシート材料は可撓性であるべきであるが、
それらが被着体又は支持体の形に従う能力は広範囲に変
えることができる。重合体フィルムのような比較的非弾
性的な基材は、接着剤と協同して作用した結果として得
られるコンプライアンスが、支持体によっては最良のも
のとなるのに十分変形可能ではないことがある。その場
合、例えば非発泡エラストマーシート材料のようなもっ
と弾性の基材、あるいはポリウレタン、ポリ塩化ビニル
、もしくはその種の他のものの如き発泡高分子材料のも
のさえ必要になることがある。
当業者は、全ての被着体が表面形状的及び物理化学的観
点から同一の表面特性を有するとは限らないという事実
を認識している。しかしながら、産業界では二つの接着
剤タイプ、すなわちアクリレート及びフェニル置換オル
ガノポリシロキサンに主として落ち着いているように思
われる。前者の例は米国特許第３９５９２１０号及び同
第４４１５６１５号明細書に開示され、その一方、後者
は米国特許第３８３９０７５号及び同第２８８２１８３
号明ｌｌＩ書により例示される。本発明の両面粘着テー
プは、そのようなフェニル置換オルガノポリシロキサン
を両側に有しても、あるいはまたそれを片側に有しそし
てもう一方の側にこれらの米国特許明細書に記載された
ようなアクリレートに基づく接着剤を塗布してもよい。
これらの参考文献のうちのいずれも、両−面粘着テープ
をも、片側にアクリレート接着剤を有し且つもう一方の
側にフェニル直換接着剤を有する両面粘着テープをも教
示しない。しかしながら米国特許第４４１５６１５号明
細書は、本発明の両面粘着テープと同じ一収約タイブの
両面粘着テープを記載するが、その基材又は支持材層の
両側にはアクリレートタイプの発泡感圧接着剤が塗布さ
れている。本発明の両面粘着テープに更に類似する両面
粘着テープは、上記３Ｍ社の＃４２０５アクリル系発泡
体テープ製品公報に示されている。このテープは、両側
にアクリル系又はアクリレート接着剤の塗布されたアク
リル系発泡体の支持シートから構成される。
アクリル系又はアクリレートタイプの接着剤を有する先
に説明したテープは、アクリレート接着剤は比較的表面
エネルギーの高い材料であるが、それに反して本発明は
テープの少な（とも片側を、米国特許第２８８２１８３
号明細書により教示された接着剤のような、あるいは更
にもっと望ましくはポリシロキサン部分の有機置換基が
主としてフェニル基である接着剤のような比較的表面エ
ネルギーの低い接着剤で塗布されているという点で、本
発明のテープとは異なる。上記のＨａｎｄｂｏｏｋ　ｏ
ｆＰｒｅｓｓｕｒｅ　５ｅｎｓｉｔｉｖｅ　Ａｄｈｅｓ
ｉｖｅ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙの第４０〜４２頁におい
て指摘されるように、この分野の数人の研究者によれば
、良好な感圧粘着力を有するためには、接着剤の表面エ
ネルギーを低くすべきである。しかしながら、単純な液
体と固体との間の接若の最大仕事は固体よりも大きな表
面張力を有する液体のためであることも指摘され、その
論拠は、最大の濡れ速度は関係する固体の臨界表面張力
よりも大きい表面張力を有する接着剤によって達成され
るであろうということである。プローブタックの最大値
（ＡＳＴＭ、　Ｄ　１４）は接着剤の表面エネルギーが
被着体のそれより大きい場合に達成される、ということ
は実験的に観測されている。
しかしながら現在では、接着剤と被着体との一定の組み
合わせについては、目的とする被着体の表面エネルギー
より実質的に低い表面エネルギーの接着剤を利用するこ
とによって最大の接着力が得られる、ということが見い
だされた。上に述べた従来の研究者らの発見が普遍的で
あるならば、表面張力が３８ｄｙｎ／ｃａ＋であるアク
リル系接着剤は表面張力３６ｄｙｎ／ｃｍのペイントに
うまく付着するはずである。ところが、表面張力が３０
ｄｙｎ／　ｃｐｓより小さいシリコーンに基づく接着剤
がはるかに優れているということが発見された。本発明
がなされる至ったもとは、その発見であった。
特に関心があるのは、自動車産業における最近の二つの
傾向である。この産業はますます、ボディー側面の成形
品、バンパートリム、及びデカルコマニアを接着剤で、
そして一般には両面粘着テープで貼り付けるように転換
している。その目的のためにより良好な材料の一つが、
上記３Ｍ社により刊行された製品公報Ｔｅｃｈｎｏｌｏ
ｇｙ　ｏｎ　ａ　Ｒｏｌｌ−Ａｃｒｙｌｉｃ　Ｆｏａｔ
ｍ　Ｔａｐｅ　１４２０５に記載される。このテープは
、両側にアクリル系接着剤が塗布された発泡基材又は支
持材を有する。自動車産業は、そのペイント系をも改変
している。適用されているペイント系はますます、ラッ
カー及びエナメルがら有色の下塗りとこれに塗布された
透明なアクリル系オーバーコートとの組み合わせに移っ
ている。
この組み合わせは、ラッカー及びエナメルについて使用
するために開発された前述の３Ｍ社の製品パンフレット
に記載されたような粘着テープに関して課題を提起して
いる。その課題は、付着力がより不十分なことである。
本発明が克服するのはこの課題である。
〔課題を解決するための手段、実施例、及び作用効果〕
本発明の製品においては、基材又は支持材は粘着テープ
のための基材として現在使われているシート材料のうち
のいずれでもよい。基材を選定するための主要な基準は
、テープについての予定する最終用途及び材料の費用で
ある。いくつかのソリッドシート材料の例を挙げれば、
ポリアクリル酸エステル、ポリウレタン、ポリエステル
、ポリアミド、その地間種類のものである。支持フ４ル
ム又はシートは、発泡材料でもよく、実際問題として、
完成テープが典型的に不規則性のある表面で用いられる
場合には発泡材料とすべきである。
ポリクロロプレン、ポリ塩化ビニル、ポリアクリル酸エ
ステル、及びポリウレタンは、適当な発泡シート材料の
例である。
低表面エネルギー接着剤に関して、「低表面エネルギー
」という用語はもちろんのことながら相対的な用語であ
る。表面エネルギー、より特定して述べるならば低表面
エネルギー接着剤の１２＝界表面張力は、それが付着す
べき被着体よりも小さくすべきである。好ましくは、そ
れの臨界表面張力は最適な付着力のためには３０ｄｙｎ
／ｃｎａより小さくすべきである。そのような接着剤の
一例は、ＧｅｎｅｒａｌＥｌｅｃｔｒｉｃ社のＳＲ５４
５のようなシリコーン樹脂を適当に配合したＧｅｎｅｒ
ａｌ　Ｅｌｅｃｔｒｉｃ社のＰＳＡ　６５７４感圧接着
剤のようなフェニル置換ポリシロキサンに基づくもので
ある。低表面エネルギー接着剤は、次のような組成を有
することができる。
−成一一一分一　　　　　　−虱旦皿一フェニル基に基
づく接着剤１００ シリコーン樹脂　　　　　　　　　０〜３５触媒　　　
　　　０〜５ 触媒は、この目的のために使用される例えばベンゾイル
ペルオキシドやジクロロベンゾイルペルオキシドのよう
な公知の有機過酸化物のうちのいずれでもよく、あるい
はＧｅｎｅｒａｌ　Ｅｌｅｃｔｒｉｃ社の５ＲＣ−１８
のようなシラン触媒０〜３部でもよい。この配合表には
、充填剤、可塑剤、及び油を添加する余地がある。メチ
ル基に基づく感圧接着剤を少量混合して、接着剤の剥離
性を調節又は加減してもよい。
接着されるべき表面のうちの一つのみが、例えばアクリ
ル系の自動車用ペイント、ポリテトラフルオロエチレン
、ポリエチレン、又はその種の他のもののような低表面
エネルギーのものである場合には、本発明のテープの片
側のみが低表面エネルギー接着剤で塗布され、テープの
もう一方の側には表面エネルギーが相対的にもっと高い
接着剤が塗布されよう。例えば、アクリル系ペイントの
保護被覆を有する自動車にボディー側面のポリ塩化ビニ
ル製成形品を貼り付ける場合には、テープは、アクリル
系ペイントに接着する側にはフェニル置換シリコーン接
着剤を有するが、ポリ塩化ビニルのボディー側面成形品
に接着するもう一方の側にはアクリル系接着剤を有する
。シリコーン窓圧接着剤は可塑剤による劣化に対する耐
性がよくないが、それに反してアクリルタイプの感圧接
着剤はそれが良好であるから、ポリ塩化ビニルと接触さ
せて使用するのにはシリコーン接着剤よりもむしろアク
リル系接着剤の方が望ましい。高表面エネルギー接着剤
の臨界表面張力は、標準的には約３０ｄｙｎ／ｃｍ以上
であろう。また、高表面エネルギー接着剤をフェニル置
換接着剤の塗布されたテープのもう一方の側で使用する
場合には、二つの感圧接着剤の臨界表面張力の相違は少
なくとも２０％である。
本発明のテープは少なくとも片側にフェニル置換シリコ
ーン感圧接着剤を用いるので、剥離ライナーを選択する
には注意を払わなければならない。
基本的には、通常の支持体、例えば紙、プラスチック又
は粘土を塗布した紙、そして例えばポリエチレンテレフ
タレート、ポリプロピレン、ポリカ−ボネート、ポリエ
チレンその地間種類のもののような種々の重合体フィル
ム、等のいずれも受容可能である。しかしながら、ミル
剥離コーティングを行うことは、フェニル置換シリコー
ン接着剤を剥離するのには有効でない。剥離コーティン
グは、ライナー材料上で完全に硬化させることが可能で
あり且つライナー上に本質的に申し分のない連続フィル
ムを形成することができ、そしてフェニル置換シリコー
ン感圧接着剤と不相容性である、メチル置換シリコーン
樹脂でなければならない。
剥離コーティングの組成は、下記に示すとおりとすべき
である。
一滅二−二別一　　　　　　ｎ メチル基に基づくシリコーン　　　　１００触媒　　　
　　　０．５〜２０ 抑制剤　　　　　　　　　　　　　Ｏ〜５架橋剤　　　
　　　　　　　　　　Ｏ〜１５架橋又は硬化させ、硬化
を抑制し、またそれを触媒するのに使用しうる物質の組
み合わせは数多くあり、それらは全てよく知られている
。
次に、好ましい態様を実施例により説明する。
片側に低表面エネルギーのフェニル置換シリコーン接着
剤を有し、そしてもう一方の側にそれより表面エネルギ
ーの高いアクリル系接着剤を有する両面粘着テープを、
次のようにして製作した。
すなわち、厚さ０．０５ｍ５のポリエステルのシートを
採用し、その両面に下記の組成を有するメチル基に基づ
くシリコーンを慣用的方法でもって塗布して、剥離ライ
ナーを作った。
一且一一料二　　　　　　−里１皿− ３Ｌ−５０５０メチルシリコーン　　　　６６．６０Ｓ
Ｌ−５０６０白金触媒　　　　　　　　　３３．４０５
Ｓ−４３００Ｃ架橋剤　　　　　　　　　４．００本こ
れらの材料は全て、Ｇｅｎｅｒａｌ　Ｅｌｅｃｔｒｉｃ
社により製造及び／又は販売されるものであった。
この塗布したシートを機械式に対流の行われるオーブン
でもって３６秒間、オーブン温度を７０℃から開始して
徐々に１５０℃まで上昇させて熱処理し、コーティング
を硬化させた。両側のコーティングは、厚さ約０．００
２５ｍであり、あるいはおよそ１．０ｇ／ｍであった。
調製した上記の剥離ライナーの片側へ、下記の材料、す
なわち、 ２　　　　　−里旦皿− ｐｓ八−６５７４フェニルシリコーン接着剤　　　１０
０．０２．４−ジクロロベンゾイルペルオキシド　　　
１．０ＳＲ−５４５シリコーン樹脂　　　　　　　　　
　１５．０から構成される低表面エネルギー接着剤配合
物を塗布し、約２分間８０℃で熱処理して溶剤を除去し
、次いで１６０°Ｃで約２分間熱処理して上記の過酸化
物触媒を活性化させた。ｒ’５Ａ−６５７４及び５Ｒ−
５４５は、Ｇｅｎｅｒａｌ　Ｅｌｅｃｔｒｉｃ社製であ
った。次にこの接着剤を、前もって調製した厚さ０．８
　ａｍの発泡ポリウレタンシートへ移した。この発泡ポ
リウレタンシートの密度は４４９ｋｇ／ｎ？（２８ｌｂ
／ｆｔ３）　、伸びは２５０％、引張強さは１−３１　
Ｘ　１０’Ｎ／　ｒｒｒ　（２００ｐｓｉ）、吸水度は
５％未満、そして１０％圧縮力（１０％ｆｏｒｃｅ　ｔ
ｏ　ｃｏｍｐｒｅｓｓ）は６．９　Ｘ　１０’Ｎ／　ｎ
？　（１０ｐｓｉ）であった。
このポリウレタン発泡シートの先に上記のフェニルＴ１
換シリコーン接着剤を塗布した側の反対側へ、臨界表面
張力およそ３６ｄｙｎ／　ｃｓの架橋性のアクリレート
悪圧接着剤を塗布した。これに比較して、上記のシリコ
ーン接着剤の臨界表面張力は約２８ｄｙｎ／ａｍであっ
た。このアクリレート接着剤は、Ｍｏｎ５ａｎｔｏ　Ｃ
ｏｍｐａｎｙにより製造及び／又は販売されるＲ八−２
４６５であった。
このようにして調製した両面粘着テープを使って、低表
面エネルギーの透明アクリル系自動車用ペイントに対す
るフェニル基に基づくシリコーン接着剤の接着特性をア
クリル系接着剤を有する商業的に入手可能な二つの製品
と比較して、下記に掲げる結果を得た。
製品Ａ”　　０．９ｋｇ／ｃｍ　　６．２ｋｇ／ｃｍ　
　３．６ｋｇ／ａｍ　　１．１１ｑｒ／ｅｓｃ５．１１
ｂ／ｉｎ　　３５　　ｌｂ／ｉｎ　　２０　　ｌｂ／ｉ
ｎ　　６　　ｌｂ／ｉｎ上記のデータから容易に分かる
ように、フェニル置換シリコーン接着剤は、低表面エネ
ルギーの自動車用アクリル系透明コーティングへ接着す
る場合に商業的に入手可能な二つの異なるアクリル系接
着剤よりも２７〜５７％優れていることが示された。ボ
ディー側面の成形品やその種の他のものを透明な自動車
用アクリル系ペイントに貼り付けるための両面粘着テー
プに利用されているのは、このタイプのアクリル系接着
剤である。
低表面エネルギーのフェニル置換接着剤のもう一つの予
期せざる性質は、次に掲げる表のデータにより示される
ように低表面エネルギー材料への急速粘着（ｑｕｉｃｋ
ｓｔｉｃｋ）の程度が大であることである。
以下余白 本　上記と同じ。
フェニル置換シリコーン感圧接着剤の指先タンクがきわ
めて小さいことは急速粘着特性を不十分なものにするは
ずであるから、これらの結果は予想外のことである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、低表面エネルギーの感圧接着剤を少なくとも片側に
    塗布した可撓性支持材を含んでなり且つ剥離ライナーを
    含んでなる両面粘着テープ。 ２、前記可撓性支持材の両側に低表面エネルギー感圧接
    着剤が塗布されている、請求項１記載の両面粘着テープ
    。 ３、前記低表面エネルギー感圧接着剤の臨界表面張力が
    約３０ｄｙｎ／ｃｍ未満である、請求項１記載の両面粘
    着テープ。 ４、前記低表面エネルギー感圧接着剤の臨界表面張力が
    約３０ｄｙｎ／ｃｍ未満である、請求項２記載の両面粘
    着テープ。 ５、片側に高表面エネルギー感圧接着剤が塗布されてい
    る、請求項１記載の両面粘着テープ。 ６、前記低表面エネルギー感圧接着剤の臨界表面張力が
    約３０ｄｙｎ／ｃｍ未満であり、前記高表面エネルギー
    感圧接着剤の臨界表面張力が約３０ｄｙｎ／ｃｍよりも
    大であって、当該低表面エネルギー感圧接着剤と高表面
    エネルギー感圧接着剤の臨界表面張力が少なくとも２０
    ％だけ異なる、請求項５記載の両面粘着テープ。 ７、前記低表面エネルギー感圧接着剤がフェニル置換シ
    リコーンである、請求項１から６までのいずれか一つに
    記載の両面粘着テープ。 ８、前記高表面エネルギー感圧接着剤がアクリル樹脂に
    基づく接着剤である、請求項５又は６記載の両面粘着テ
    ープ。 ９、少なくとも一つが低表面エネルギーの物質から構成
    されている二つの表面を接合する方法であって、低表面
    エネルギーの物質へ、両面粘着テープの、このテープが
    適用される低エネルギーの表面よりも表面エネルギーの
    低い感圧接着剤が塗布されている第一の側を適用する工
    程、そしてこの両面粘着テープの第二の側をもう一方の
    表面と接触させ、それによりこれらの二つの表面を接合
    する工程、を含んでなる上記の方法。 １０、両方の物質の前記表面が低表面エネルギーであり
    、且つ、前記両面粘着テープの両側にそれらが適用され
    る当該二つの表面よりも低い表面エネルギーの感圧接着
    剤が塗布されている、請求項９記載の方法。 １１、前記表面エネルギーのより低い感圧接着剤の臨界
    表面張力が約３０ｄｙｎ／ｃｍ未満である、請求項９記
    載の方法。 １２、前記感圧接着剤の臨界表面張力が約３０ｄｙｎ／
    ｃｍ未満である、請求項１０記載の方法。 １３、前記両面粘着テープの片側に高表面エネルギー接
    着剤が塗布されている、請求項９記載の方法。 １４、前記低表面エネルギー感圧接着剤の臨界表面張力
    が約３０ｄｙｎ／ｃｍ未満であり、前記高表面エネルギ
    ー感圧接着剤の臨界表面張力が約３０ｄｙｎ／ｃｍより
    も大であって、当該低表面エネルギー感圧接着剤と高表
    面エネルギー感圧接着剤の臨界表面張力が少なくとも２
    ０％だけ異なる、請求項１３記載の方法。 １５、前記低表面エネルギー感圧接着剤がフェニル置換
    シリコーンである、請求項９から１４までのいずれか一
    つに記載の方法。 １６、前記高表面エネルギー感圧接着剤がアクリル樹脂
    に基づく接着剤である、請求項１３又は１４記載の方法
    。
JP63228878A 1987-09-15 1988-09-14 両面粘着テープ及びその使用方法 Pending JPH01138284A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US096702 1987-09-15
US07/096,702 US4839206A (en) 1987-09-15 1987-09-15 Double sided adhesive tape

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01138284A true JPH01138284A (ja) 1989-05-31

Family

ID=22258663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63228878A Pending JPH01138284A (ja) 1987-09-15 1988-09-14 両面粘着テープ及びその使用方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4839206A (ja)
EP (1) EP0308216A1 (ja)
JP (1) JPH01138284A (ja)
KR (1) KR970005974B1 (ja)
AR (1) AR245481A1 (ja)
BR (1) BR8804772A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02140946U (ja) * 1989-04-24 1990-11-26
EP1045174A2 (en) 1999-04-13 2000-10-18 Bridgestone Corporation Gasket fitted to frame and process for producing the same
JP2003313515A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Nitto Denko Corp 両面粘着テープおよび接着方法
WO2015151222A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 リンテック株式会社 両面粘着シート
KR20190102872A (ko) * 2018-02-27 2019-09-04 도레이첨단소재 주식회사 이종기재 접합용 양면 점착필름, 적층필름 및 디스플레이 디바이스
WO2021199710A1 (ja) * 2020-04-01 2021-10-07 日東電工株式会社 発泡複合体
US11434397B2 (en) 2018-11-29 2022-09-06 Toray Advanced Materials Korea Inc. Double-sided adhesive film for bonding heterogeneous substrates, laminated film, and display device

Families Citing this family (78)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2817947B2 (ja) * 1989-05-11 1998-10-30 ジャパンゴアテックス株式会社 多層印刷回路基板用接着シート
US5284091A (en) * 1990-04-12 1994-02-08 Lintec Corporation Plate roll and an adhesive sheet therefor
US5130185A (en) * 1990-08-24 1992-07-14 Ness Irving S Doubled sided pressure sensitive adhesive
DE69115854T2 (de) * 1990-10-30 1996-06-05 Toshiba Kawasaki Kk Rost zur thermischen Behandlung mit hoher Temperatur
US5108286A (en) * 1991-02-08 1992-04-28 Freedman Richard S Retention means for dental impression trays
DE69220216T2 (de) * 1991-03-20 1997-12-11 Minnesota Mining & Mfg Durch strahlung härtbare druckempfindliche klebemittelzusammensetzung auf basis von acrylaten und syloxanen
WO1992016590A1 (en) * 1991-03-20 1992-10-01 Minnesota Mining And Manufacturing Company Radiation curable vinyl/silicone release coating
GB2254289B (en) * 1991-04-05 1995-03-22 Gerber Garment Technology Inc Readily transferrable adherent tape and methods of use and making
US5464659A (en) * 1991-05-23 1995-11-07 Minnesota Mining And Manufacturing Company Silicone/acrylate vibration dampers
US5308887A (en) * 1991-05-23 1994-05-03 Minnesota Mining & Manufacturing Company Pressure-sensitive adhesives
US5310588A (en) * 1991-08-13 1994-05-10 H. B. Fuller Licensing & Financing Inc. High temperature sealant containing phenyl silicone
EP0615537B1 (en) * 1991-10-01 2004-01-02 Minnesota Mining And Manufacturing Company Coextruded pressure-sensitive adhesive tape and method of making
US5589122A (en) * 1991-10-01 1996-12-31 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of making double-sided pressure-sensitive adhesive tape
US5476566A (en) * 1992-09-02 1995-12-19 Motorola, Inc. Method for thinning a semiconductor wafer
JPH06144007A (ja) * 1992-11-09 1994-05-24 Rohm & Haas Co 自動車ウィンドウ用エネルギー吸収式取付け装置
US5658630A (en) * 1992-12-18 1997-08-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Multilayer foamed pressure sensitive adhesive agent and method for production thereof
US6168829B1 (en) * 1993-01-21 2001-01-02 Moore Business Forms, Inc. Double faced tape with repositional adhesive
US5566867A (en) * 1993-05-28 1996-10-22 Goray; Jill Customizable garment form system
US5350428A (en) * 1993-06-17 1994-09-27 Vlsi Technology, Inc. Electrostatic apparatus and method for removing particles from semiconductor wafers
US5972051A (en) * 1993-06-17 1999-10-26 Vlsi Technology, Inc Method and apparatus for removing particles from semiconductor wafer edges using a particle withdrawing means
US6231962B1 (en) * 1993-08-31 2001-05-15 3M Innovative Properties Company Removable foam adhesive tape
US5474634A (en) * 1994-05-17 1995-12-12 Termanini; Zafer Protective tape
JP3081122B2 (ja) * 1994-07-18 2000-08-28 シャープ株式会社 基板搬送用治具及びそれを用いた液晶表示素子の製造方法
US5606846A (en) * 1994-09-12 1997-03-04 Moore Business Forms, Inc. Bag sealing
US5622761A (en) * 1995-02-27 1997-04-22 Cole; Roger J. Double-sided releaseable adhesive tape or note
US5750254A (en) * 1995-06-05 1998-05-12 Rsw, Inc., Specialty Tapes Division Tape with plural adhesive zones and an automobile protection arrangement
US6331335B1 (en) 1995-07-10 2001-12-18 Argent Automotive Systems, Inc. Self-adhesive wire strap and methods of constructing and utilizing same
US5817386A (en) * 1996-03-28 1998-10-06 Norton Performance Plastics Corporation Silicone-free release films
US5786028A (en) * 1996-09-05 1998-07-28 Cantwell; Jay S. Masking tape and method
US5972152A (en) 1997-05-16 1999-10-26 Micron Communications, Inc. Methods of fixturing flexible circuit substrates and a processing carrier, processing a flexible circuit and processing a flexible circuit substrate relative to a processing carrier
US6132829A (en) * 1997-05-28 2000-10-17 Avery Dennison Corporation Articles useful security printing and methods of making the same
US6432497B2 (en) 1997-07-28 2002-08-13 Parker-Hannifin Corporation Double-side thermally conductive adhesive tape for plastic-packaged electronic components
GB9902808D0 (en) 1998-05-06 1999-03-31 Dow Corning Sa Adhesive device
EP0955347B1 (en) * 1998-05-06 2011-08-31 Dow Corning France S.A. Method for adhering substrates using adhesive devices containing silicone gels
TW406018B (en) * 1998-05-21 2000-09-21 Elan Corp Plc Improved adhesive system for medical devices
US6106941A (en) * 1998-07-29 2000-08-22 Adco Products, Inc. Adhesive system
US6055753A (en) * 1998-08-27 2000-05-02 Wybron, Inc. Media scroll, associated method, and media display assembly therefor
US6451398B1 (en) 1998-11-24 2002-09-17 Michael S. Sylvester Double-sided self-adhesive reinforced foam tape
US6190751B1 (en) 1998-11-24 2001-02-20 Michael S. Sylvester Self-adhesive reinforced foam gasket
JP4275254B2 (ja) * 1999-06-17 2009-06-10 リンテック株式会社 両面粘着シートに固定された物品の剥離方法および剥離装置
US6344252B1 (en) 1999-09-02 2002-02-05 Richard S. Werner Double-sided tape for automatic dispensing gun
US20030017332A1 (en) * 2000-01-13 2003-01-23 Youichi Takizawa Acrylic sheet and acrylic pressure-sensitive adhesive sheet
US20040237166A1 (en) * 2000-07-24 2004-12-02 Jerry Potts Apparel item and method of making and using same
AU2001280696A1 (en) * 2000-07-24 2002-02-05 Holden, Perriann M. Protective attachment
US7422788B2 (en) * 2000-12-21 2008-09-09 Webasto Ag And Rehau Ag & Co. Double-sided adhesive tape and method for fixing a sealing element in place
JP2004099758A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Nitto Denko Corp 両面粘着テープおよび接着方法
US20040081788A1 (en) * 2002-10-22 2004-04-29 Michael Sudofsky Two-sided lamination tape for use in see through mounting
DE20305956U1 (de) * 2003-04-11 2003-07-24 Conteyor Multibag Systems Nv Flexibles Fachsystem
US20090039038A1 (en) * 2003-07-08 2009-02-12 Armstrong Mark E Office tool
US20050115125A1 (en) * 2003-08-27 2005-06-02 Pinnacle Frames And Accents, Inc. Apparatus and method for mounting objects for viewing
US8066552B2 (en) * 2003-10-03 2011-11-29 Applied Materials, Inc. Multi-layer polishing pad for low-pressure polishing
DE10357322A1 (de) 2003-12-05 2005-06-30 Tesa Ag Zweischichtige Haftklebemasse
US20060099374A1 (en) * 2004-11-08 2006-05-11 Henkel Consumer Adhesives, Inc. Composite masking tape and method of using same
US20060230499A1 (en) * 2005-04-18 2006-10-19 Davis Theodore L Garment support member with foam support layer and method of using same
US20070054081A1 (en) * 2005-08-18 2007-03-08 Demarco Jill R Double-Sided Adhesive Anchoring Device For A Garment
ITUD20060163A1 (it) 2006-06-26 2007-12-27 Stefano Buiani Impianto fotovoltaico
US20090145658A1 (en) * 2007-12-11 2009-06-11 Tafel Jr Charles H Bridge for a wire harness or other electrical components
US20090269534A1 (en) * 2008-04-23 2009-10-29 Michael Montiforte Adhesive tape
DE102008036518A1 (de) * 2008-08-06 2010-02-11 Tesa Se Verwendung eines Organopolysiloxan/Polyharnstoff-Blockcopolymers als Beschichtung auf Kunststoff-Oberflächen
US20100035501A1 (en) * 2008-08-08 2010-02-11 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Thermal spray masking tape
US9434137B2 (en) * 2008-08-08 2016-09-06 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Thermal spray masking tape
US20100064607A1 (en) * 2008-09-15 2010-03-18 Warunek Robert P Window Frame Spacing Tape and Method for Installing a Window
JP4842358B2 (ja) * 2008-12-04 2011-12-21 日東電工株式会社 両面粘着テープ
US8557378B2 (en) 2008-12-31 2013-10-15 3M Innovative Properties Company Stretch releasable adhesive tape
WO2010140259A1 (ja) * 2009-06-05 2010-12-09 Hashimoto Kenji 内照式立体中空造形物及びその製法
EP3399131A1 (en) 2009-09-24 2018-11-07 Zipwall, Llc Partition mounting systems, partition assembly kits, double-sided adhesive tape and methods of installation and application
US8272549B1 (en) 2009-09-30 2012-09-25 Corkren Steven M Offset, double-sided tape dispenser
WO2012012115A1 (en) * 2010-06-30 2012-01-26 First Solar, Inc Double- sided pressure - sensitive adhesive tape
US8572899B1 (en) * 2010-06-30 2013-11-05 Leaf Free Pty Ltd Gutter guard mesh secured using adhesive
CN102408847A (zh) * 2011-11-18 2012-04-11 常熟市富邦胶带有限责任公司 塑料薄膜热密封胶带
US8272507B1 (en) 2011-12-02 2012-09-25 Visionary Products, Inc. Kit of a plurality of detachable pockets, a detachable pocket, and associated methods
US20130284792A1 (en) * 2012-04-26 2013-10-31 Covidien Lp Surgical Stapling Device Including A Camera
WO2016106040A1 (en) * 2014-12-23 2016-06-30 3M Innovative Properties Company Dual-sided multi-layer adhesive
US9849720B1 (en) * 2015-07-16 2017-12-26 Paul Adams System and method for displaying artwork
WO2018039186A1 (en) * 2016-08-26 2018-03-01 Avery Dennison Corporation Silicone based pressure sensitive adhesive tapes
US11079683B2 (en) * 2017-05-26 2021-08-03 Hrl Laboratories, Llc Aperture system for preceramic polymer stereolithography
US11155114B1 (en) 2020-04-24 2021-10-26 Nathan A. Zaffke Multi-purpose sticker
CN114939519A (zh) * 2022-03-22 2022-08-26 电子科技大学 一种表面具有超滑涂层的材料及其制备工艺和用途

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027837A (ja) * 1973-05-29 1975-03-22

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2496349A (en) * 1945-09-26 1950-02-07 Minnesota Mining & Mfg Liner for adherent rubber surfaces and the like
BE541740A (ja) * 1954-10-01 1900-01-01
US2882183A (en) * 1956-05-21 1959-04-14 Minnesota Mining & Mfg Silicone pressure-sensitive adhesive tape
US3643662A (en) * 1969-11-04 1972-02-22 Personal Products Co Removable protective liner for nether garments
US3839075A (en) * 1971-03-04 1974-10-01 Nitto Electric Ind Co Adhesive tapes and a process for the preparation thereof
US3959210A (en) * 1974-02-20 1976-05-25 Tatyana Esperovna Lipatova Acrylate adhesive composition
FR2268654A1 (en) * 1974-04-24 1975-11-21 Delplanque Stephane Lettering and numbering stencil - has cuttable sheet with adhesive coatings protected by skins
JPS56471A (en) * 1979-06-18 1981-01-06 Taisei Corp Method of constructing silo
US4574098A (en) * 1981-03-27 1986-03-04 Sampson James D Pattern transposing tape
US4415615A (en) * 1982-01-15 1983-11-15 Minnesota Mining And Manufacturing Co. Cellular pressure-sensitive adhesive product and method of making
DE3400244A1 (de) * 1984-01-05 1985-07-18 Heinrich Hermann Gmbh + Co, 7000 Stuttgart Albumblatt

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027837A (ja) * 1973-05-29 1975-03-22

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02140946U (ja) * 1989-04-24 1990-11-26
EP1045174A2 (en) 1999-04-13 2000-10-18 Bridgestone Corporation Gasket fitted to frame and process for producing the same
JP2003313515A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Nitto Denko Corp 両面粘着テープおよび接着方法
WO2015151222A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 リンテック株式会社 両面粘着シート
JPWO2015151222A1 (ja) * 2014-03-31 2017-04-13 リンテック株式会社 両面粘着シート
KR20190102872A (ko) * 2018-02-27 2019-09-04 도레이첨단소재 주식회사 이종기재 접합용 양면 점착필름, 적층필름 및 디스플레이 디바이스
US11434397B2 (en) 2018-11-29 2022-09-06 Toray Advanced Materials Korea Inc. Double-sided adhesive film for bonding heterogeneous substrates, laminated film, and display device
WO2021199710A1 (ja) * 2020-04-01 2021-10-07 日東電工株式会社 発泡複合体

Also Published As

Publication number Publication date
US4839206A (en) 1989-06-13
BR8804772A (pt) 1989-04-25
KR970005974B1 (ko) 1997-04-22
EP0308216A1 (en) 1989-03-22
KR890005241A (ko) 1989-05-13
AR245481A1 (es) 1994-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01138284A (ja) 両面粘着テープ及びその使用方法
CN110283549B (zh) 多层压敏粘合剂组件
JP2832565B2 (ja) 自動車塗膜保護用シート
EP0106559B1 (en) Storable, crosslinkable, pressure-sensitive adhesive tape
KR20160010545A (ko) 다층 감압 접착제 조립체
JP6289960B2 (ja) 感温性粘着剤
JP2006028416A (ja) 粘着テープ類
US9499722B2 (en) Method for producing bonds
JP2001003010A (ja) 感圧性両面接着シート及び感圧性接着部材
JP2002088320A (ja) 加熱剥離型粘着テープ・シート及びその製造方法
JPH0715090B2 (ja) 感圧熱硬化性接着剤
JP2505255B2 (ja) 感圧接着テ―プの製造方法
JP2008024865A (ja) 粘着フィルム、粘着シール及びシール絵本
EP1242554B1 (en) Heat activated adhesive
JP5128830B2 (ja) フレキシブルフェイス貼付用マーキングシート及びその製造方法
JPH06200225A (ja) 塗料用感圧性接着剤とその接着シ―ト類
JP2007217473A (ja) 自動車マーキング用粘着シート
JP3830375B2 (ja) 粘着シート用プライマー、粘着シート貼付製品及びその製造方法
KR100949411B1 (ko) 내가소제성 감압 접착제 조성물 및 접착제 물품
JPH10310745A (ja) 粘着シート
JPH05140510A (ja) 光重合性接着剤組成物とこれを用いた感圧性接着剤およびその接着シ―ト類
JP3041079B2 (ja) 溶液接着剤およびプリントラミネーション用接着剤
JPH047380A (ja) プライマーを用いた貼付構造体
JPH03275783A (ja) プライマー組成物、及びこのプライマー組成物を用いた貼付構造体
JP2002356660A (ja) 両面粘着テープ及び接合体