JP2654040B2 - ネックイン缶の空缶パレタイザにおける空缶移送装置 - Google Patents
ネックイン缶の空缶パレタイザにおける空缶移送装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空缶パレタイザにおける、特にネックイン缶
の空缶移送装置に関する。
の空缶移送装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の空缶パレタイザにおける空缶の移送装
置は、製缶ラインからベルトコンベア等で整列搬送され
る所定数の空缶をペレット上に整列移送する為に、特公
昭59−45575号公報の如く第5図示のように昇降自在の
プランジャーロッド1を空缶2内に下降して挿入し、そ
の後案内杆等に案内されて、図示しない駆動装置により
所定の方向に移動して、該空缶2を移送するものが知ら
れている。
置は、製缶ラインからベルトコンベア等で整列搬送され
る所定数の空缶をペレット上に整列移送する為に、特公
昭59−45575号公報の如く第5図示のように昇降自在の
プランジャーロッド1を空缶2内に下降して挿入し、そ
の後案内杆等に案内されて、図示しない駆動装置により
所定の方向に移動して、該空缶2を移送するものが知ら
れている。
このような移送装置は、空缶の開口部2aが缶胴と略同
径な第5図示のような胴径が全長にわたって同一寸法の
所謂ストレート缶の移送に好適であるが、開口部が缶胴
に比して縮径しているネックイン缶では、第6図示のよ
うにプランジャーロッド1が移送時に空缶2の上端のネ
ックイン部2bに当接する為、空缶2が傾斜して矢印Xの
方向に倒れ易い。
径な第5図示のような胴径が全長にわたって同一寸法の
所謂ストレート缶の移送に好適であるが、開口部が缶胴
に比して縮径しているネックイン缶では、第6図示のよ
うにプランジャーロッド1が移送時に空缶2の上端のネ
ックイン部2bに当接する為、空缶2が傾斜して矢印Xの
方向に倒れ易い。
そこで、該プランジャーロッド1の形状を第7図示の
ように空缶2への挿入時に該空缶2の重心位置よりもや
や深めに位置するように設けられた先頭部1aを缶壁側に
膨らんだ紡錘状の形状にすれば、該ロッド1が移送時
に、空缶2のネックイン部2bのみでなく重心よりもやや
深めの位置の缶内壁にも当接して移送することができ
る。
ように空缶2への挿入時に該空缶2の重心位置よりもや
や深めに位置するように設けられた先頭部1aを缶壁側に
膨らんだ紡錘状の形状にすれば、該ロッド1が移送時
に、空缶2のネックイン部2bのみでなく重心よりもやや
深めの位置の缶内壁にも当接して移送することができ
る。
しかしながら、このような形状のプランジャーロッド
1によって空缶2を移送した後、該ロッド1を該空缶2
から出脱させようとすると、第8図示のように該ロッド
1の先頭部1aの肩部1bが該缶2のネックイン部2bに当た
って、空缶2を矢印Yの方向に転倒させ易い。
1によって空缶2を移送した後、該ロッド1を該空缶2
から出脱させようとすると、第8図示のように該ロッド
1の先頭部1aの肩部1bが該缶2のネックイン部2bに当た
って、空缶2を矢印Yの方向に転倒させ易い。
(解決すべき問題点) かかる不都合に対処すべく、本発明はネックイン缶を
安定に移送できると共に移送するために空缶内に挿入す
るプランジャーロッドの出脱に支障のない空缶パレタイ
ザにおける空缶の移送装置を提供することを目的とす
る。
安定に移送できると共に移送するために空缶内に挿入す
るプランジャーロッドの出脱に支障のない空缶パレタイ
ザにおける空缶の移送装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決する為の手段) かかる目的を達成すべく、本発明は、ネックイン缶を
整列搬送する搬送ラインに備えられ、昇降自在のプラン
ジャーロッドを下降して空缶を挿入して、該プランジャ
ーロッドで空缶を係止しながら、所定方向に該空缶を移
送する空缶パレタイザにおける空缶移送装置において、
紡錘状の先頭部を備えたプランジャーロッドを垂下状態
で支持する支持部材を前記空缶の移送方向に横動させる
横動装置と、該横動装置を昇降する昇降装置とを備え、
前記昇降装置は、昇降部材と該昇降部材を昇降する昇降
手段とを備えて成り、前記横動装置は、一端に前記プラ
ンジャーロッドが取着され、前記昇降部材に空缶の搬送
方向に摺動自在に取着された摺動部材と、該摺動部材の
他端に設けたカムローラと係合して該摺動部材に連結さ
れ、前記昇降部材の上昇時に、前記プランジャーロッド
の先頭部を空缶内において該空缶の内壁に当接した位置
から空缶の中心軸と略重なる位置まで該摺動部材を介し
て横動させるカム溝とを備えて成り、前記空缶の移送後
に、前記昇降装置によってプランジャーロッドを上昇さ
せると共に前記横動装置によってプランジャーロッドの
先頭部を空缶内において該空缶の内壁に当接した位置か
ら空缶の中心軸と略重なる位置まで横動させることを特
徴とする。
整列搬送する搬送ラインに備えられ、昇降自在のプラン
ジャーロッドを下降して空缶を挿入して、該プランジャ
ーロッドで空缶を係止しながら、所定方向に該空缶を移
送する空缶パレタイザにおける空缶移送装置において、
紡錘状の先頭部を備えたプランジャーロッドを垂下状態
で支持する支持部材を前記空缶の移送方向に横動させる
横動装置と、該横動装置を昇降する昇降装置とを備え、
前記昇降装置は、昇降部材と該昇降部材を昇降する昇降
手段とを備えて成り、前記横動装置は、一端に前記プラ
ンジャーロッドが取着され、前記昇降部材に空缶の搬送
方向に摺動自在に取着された摺動部材と、該摺動部材の
他端に設けたカムローラと係合して該摺動部材に連結さ
れ、前記昇降部材の上昇時に、前記プランジャーロッド
の先頭部を空缶内において該空缶の内壁に当接した位置
から空缶の中心軸と略重なる位置まで該摺動部材を介し
て横動させるカム溝とを備えて成り、前記空缶の移送後
に、前記昇降装置によってプランジャーロッドを上昇さ
せると共に前記横動装置によってプランジャーロッドの
先頭部を空缶内において該空缶の内壁に当接した位置か
ら空缶の中心軸と略重なる位置まで横動させることを特
徴とする。
(作 用) かかる手段において、前記移送装置のプランジャーロ
ッドは紡錘状の先頭部を有し、該先頭部をネックイン缶
の搬送時に該缶の重心よりもやや下の内壁を押して、該
缶を押送することを可能とし、さらに前記横動装置は該
プランジャーロッドの先頭部を、空缶の搬送後に、該空
缶の内壁との当接位置から該先頭部と空缶の中心軸が略
重なる位置迄該空缶内で横動させ前記昇降装置が横動装
置を上昇させることにより、該先頭部を該空缶のネック
イン部に接触することなく出脱させる。また、本発明に
おいては、前記横動装置の摺動部材にカムローラを設
け、昇降装置によるプランジャーロッドの上昇過程にお
いてカムローラが前記カム溝に案内されるようにしたの
で、プランジャーロッドは上昇しつつ空缶の内壁から離
反する。
ッドは紡錘状の先頭部を有し、該先頭部をネックイン缶
の搬送時に該缶の重心よりもやや下の内壁を押して、該
缶を押送することを可能とし、さらに前記横動装置は該
プランジャーロッドの先頭部を、空缶の搬送後に、該空
缶の内壁との当接位置から該先頭部と空缶の中心軸が略
重なる位置迄該空缶内で横動させ前記昇降装置が横動装
置を上昇させることにより、該先頭部を該空缶のネック
イン部に接触することなく出脱させる。また、本発明に
おいては、前記横動装置の摺動部材にカムローラを設
け、昇降装置によるプランジャーロッドの上昇過程にお
いてカムローラが前記カム溝に案内されるようにしたの
で、プランジャーロッドは上昇しつつ空缶の内壁から離
反する。
(実施例) 以下、図面に基いて本発明の一実施例について詳説す
る。
る。
第1図及び第2図は本発明による空缶パレタイザにお
ける空缶の移動装置の平面図及び正面図であり、第3図
及び第4図はそれぞれ裏面図及び側面図である。
ける空缶の移動装置の平面図及び正面図であり、第3図
及び第4図はそれぞれ裏面図及び側面図である。
第2図において、1は千鳥足状に配備されたプランジ
ャーロッドであり、2は該ロッド1に対向する位置に略
最密充填状に配列された空缶である。また3,4は前記昇
降装置及び横動装置を示し、さらに5は前記装置全体を
矢印Aで示した空缶の所定の搬送方向に案内部材6を介
して図示しない駆動装置により摺動自在に移動する為の
ガイドレールである。
ャーロッドであり、2は該ロッド1に対向する位置に略
最密充填状に配列された空缶である。また3,4は前記昇
降装置及び横動装置を示し、さらに5は前記装置全体を
矢印Aで示した空缶の所定の搬送方向に案内部材6を介
して図示しない駆動装置により摺動自在に移動する為の
ガイドレールである。
該昇降装置3は取着板7に上下方向に取着部材7a及び
7bを介して取着された摺動軸8に嵌装され、上下に摺動
自在の前記昇降部材9を有し、さらに該昇降部材9の下
端には連結部材10が設けられている。
7bを介して取着された摺動軸8に嵌装され、上下に摺動
自在の前記昇降部材9を有し、さらに該昇降部材9の下
端には連結部材10が設けられている。
該連結部材10はチェーン11を介してリンク12の先端部
と連結し、該リンク12は取着板7に対して略垂直に延出
して設けられた回動軸13と回り止めキー13aを介して回
動自在に集結されている。
と連結し、該リンク12は取着板7に対して略垂直に延出
して設けられた回動軸13と回り止めキー13aを介して回
動自在に集結されている。
該回動軸13は第3図示のように回止めキー13bにより
リンク14を前記取着板7のリンク12と反対側に装着し、
該リンク14は略コ字形の連結部材15を介して取着板7に
上下方向に配設されたシリンダ16に連結されている。
リンク14を前記取着板7のリンク12と反対側に装着し、
該リンク14は略コ字形の連結部材15を介して取着板7に
上下方向に配設されたシリンダ16に連結されている。
また、前記横動装置4は、第2図示のように一端に前
記プランジャーロッド1を螺着して垂下したL字状の取
着板17を螺着し、他端に第1図示のようにカムローラ18
を螺装したL字状の連結板19を螺着する摺動部材20を備
えている。
記プランジャーロッド1を螺着して垂下したL字状の取
着板17を螺着し、他端に第1図示のようにカムローラ18
を螺装したL字状の連結板19を螺着する摺動部材20を備
えている。
該摺動部材20の中間部は第2図示のように前記昇降装
置3における昇降部材9に取着された連結部材21に移送
方向Aと略平行に摺動自在に嵌装されている。
置3における昇降部材9に取着された連結部材21に移送
方向Aと略平行に摺動自在に嵌装されている。
さらに、前記カムローラ18はカム溝22に嵌合してい
る。
る。
該カム溝22は、前記昇降部材9の下降時に、前記プラ
ンジャーロッド1がカムローラ18及び摺動部材20を介し
て下降途中で後退動し、また、該昇降部材9による上昇
の途中で該カムローラ18及び摺動部材20を介して前進動
する形状とされている。
ンジャーロッド1がカムローラ18及び摺動部材20を介し
て下降途中で後退動し、また、該昇降部材9による上昇
の途中で該カムローラ18及び摺動部材20を介して前進動
する形状とされている。
従って該摺動部材20は昇降部材9とともにLで示した
最下点からHで示した最上点まで上昇する際に、該カム
ローラ18を介してカム溝22に案内されて、途中Mで示す
高さまで変位量Dだけ前記矢印Aと反対方向に横動しな
がら上昇し、その後Hまで上昇する。
最下点からHで示した最上点まで上昇する際に、該カム
ローラ18を介してカム溝22に案内されて、途中Mで示す
高さまで変位量Dだけ前記矢印Aと反対方向に横動しな
がら上昇し、その後Hまで上昇する。
なお、該変位量Dは前記プランジャーロッド1の先頭
部1aが前記空缶2の内側壁に当接する位置から、該先頭
部1aの中心軸が該缶2の中心軸と略重なる位置までの距
離である。また、前記摺動部材20の最下点Lは、該部材
20に取着したプランジャーロッド1の先頭部1aが第2図
示の如く、空缶2の中程よりやや深い位置に存する位置
であり、またHは該先頭部1aを完全に空缶2から出脱さ
せる部材20の位置であり、さらにMは前記Lと該先頭部
1aを空缶2のネックイン部2bの下端に到達させる位置と
の間に設定された該部材20の位置である。
部1aが前記空缶2の内側壁に当接する位置から、該先頭
部1aの中心軸が該缶2の中心軸と略重なる位置までの距
離である。また、前記摺動部材20の最下点Lは、該部材
20に取着したプランジャーロッド1の先頭部1aが第2図
示の如く、空缶2の中程よりやや深い位置に存する位置
であり、またHは該先頭部1aを完全に空缶2から出脱さ
せる部材20の位置であり、さらにMは前記Lと該先頭部
1aを空缶2のネックイン部2bの下端に到達させる位置と
の間に設定された該部材20の位置である。
従って、上記実施例の装置によれば、第1図及び第2
図示のように所定の位置に空缶2を配置し、第3図示の
ようにシリンダ16を作動させてリンク14を矢印aの方向
に回動すると、第2図示のようにリンク12が回動軸13と
ともに矢印bの方向に回動し、昇降部材9が下降すると
ともに、前記摺動部材20が上記の如く最上点HからMを
経てLまで下降する。
図示のように所定の位置に空缶2を配置し、第3図示の
ようにシリンダ16を作動させてリンク14を矢印aの方向
に回動すると、第2図示のようにリンク12が回動軸13と
ともに矢印bの方向に回動し、昇降部材9が下降すると
ともに、前記摺動部材20が上記の如く最上点HからMを
経てLまで下降する。
これに伴って、プランジャーロッド1の先頭部1aは前
記摺動部材20とともに下降して空缶2内に挿入され、さ
らに該空缶2内で変位量Dだけ矢印A方向に横動しなが
ら下降して空缶2の中程よりやや深めに移動する。
記摺動部材20とともに下降して空缶2内に挿入され、さ
らに該空缶2内で変位量Dだけ矢印A方向に横動しなが
ら下降して空缶2の中程よりやや深めに移動する。
さらに、装置全体を図示しないシリンダー等の駆動装
置によって、矢印Aの方向にガイドレール5及び案内部
材6を介して移動させると、プランジャーロッド1の先
頭部1aが、空缶2における該矢印Aの方向に存する内壁
する当接しつつ、該缶2を矢印Aの方向に押送する。
置によって、矢印Aの方向にガイドレール5及び案内部
材6を介して移動させると、プランジャーロッド1の先
頭部1aが、空缶2における該矢印Aの方向に存する内壁
する当接しつつ、該缶2を矢印Aの方向に押送する。
その後該空缶2を所定位置まで押送し、該装置全体を
停止させる。
停止させる。
続いて、前記シリンダ16を作動して連結部材15を介し
てランク14を矢印aと反対方向に回動する。
てランク14を矢印aと反対方向に回動する。
さらに、前記リンク12が回動軸13を介して矢印bと反
対方向に回動し、チェーン11及び連結部材10を介して、
前記昇降装置9が上昇するとともに、前記摺動部材20が
最下点LからMを経て最上点Hまで上昇する。
対方向に回動し、チェーン11及び連結部材10を介して、
前記昇降装置9が上昇するとともに、前記摺動部材20が
最下点LからMを経て最上点Hまで上昇する。
これに伴って、プランジャーロッド1の先頭部1aは前
記摺動部材20とともに空缶2内で変位量Dだけ矢印Aと
反対方向に横動しながら上昇して空缶2から出脱する。
記摺動部材20とともに空缶2内で変位量Dだけ矢印Aと
反対方向に横動しながら上昇して空缶2から出脱する。
従って、前記実施例の装置によれば、前記昇降装置3
が前記プランジャーロッド1を空缶2内から出脱する為
に上昇する途中で該空缶2内で該ロッド1の先頭部1aを
空缶内壁への当接位置から略中心軸が重なる位置まで前
記横動装置4により移動することができるので、空缶2
がネックイン缶の場合にネックイン部2bに該先頭部1aを
接触させることなく出脱することができ、空間パレタイ
ザにおけるプランジャーロッド1による空缶の移動を該
缶の転倒の懸念なく行うことができる。
が前記プランジャーロッド1を空缶2内から出脱する為
に上昇する途中で該空缶2内で該ロッド1の先頭部1aを
空缶内壁への当接位置から略中心軸が重なる位置まで前
記横動装置4により移動することができるので、空缶2
がネックイン缶の場合にネックイン部2bに該先頭部1aを
接触させることなく出脱することができ、空間パレタイ
ザにおけるプランジャーロッド1による空缶の移動を該
缶の転倒の懸念なく行うことができる。
また、前記横動装置4を構成する摺動部材20は前記昇
降装置3を構成する昇降部材9に摺動自在に取着され、
さらに該昇降部材9が前記シリンダ16により連結リンク
14及び13等を介して昇降するとともに、該摺動部材20が
一端に備えたカムローラ18及びカム溝を介して横動でき
るので、該プランジャーロッド1を昇降及び移送方向に
横動させる為の二つの装置3及び4が一つの駆動手段
(シリンダ16)によって駆動することができる。
降装置3を構成する昇降部材9に摺動自在に取着され、
さらに該昇降部材9が前記シリンダ16により連結リンク
14及び13等を介して昇降するとともに、該摺動部材20が
一端に備えたカムローラ18及びカム溝を介して横動でき
るので、該プランジャーロッド1を昇降及び移送方向に
横動させる為の二つの装置3及び4が一つの駆動手段
(シリンダ16)によって駆動することができる。
前記実施例にあっては、空缶2にプランジャーロッド
1を挿入して矢印Aの方向に押送するものを示したが、
逆に矢印Aと反対の方向に押送するときには、前記カム
溝22の形状を前記昇降部材9の下降時にプランジャーロ
ッド1がカムローラ18及び摺動部材20を介して下降途中
で前進動し、また、昇降部材9による上昇の途中で後退
動する形状とすれば良い。
1を挿入して矢印Aの方向に押送するものを示したが、
逆に矢印Aと反対の方向に押送するときには、前記カム
溝22の形状を前記昇降部材9の下降時にプランジャーロ
ッド1がカムローラ18及び摺動部材20を介して下降途中
で前進動し、また、昇降部材9による上昇の途中で後退
動する形状とすれば良い。
(効 果) 従って本発明による前記移送装置のプランジャーロッ
ドは紡錐状の先頭部を有し、該先頭部をネックイン缶の
搬送時に該缶の重心よりもやや下の内壁を押して、該空
缶を押送することができ、さらに前記昇降装置と横動装
置は該プランジャーロッドの先頭部を、空缶の搬送後
に、該空缶の内壁との当接位置から該先頭部の中心軸と
空缶の中心軸が略重なる位置迄該空缶内で横動しながら
上昇させることにより、該先頭部を該空缶の内壁に接触
することなく出脱させることができるので、プランジャ
ーロッドの出脱に支障なくネックイン缶を安定に移送で
きる空缶パレタイザにおける空缶の移送装置を提供する
ことができる。また、本発明によれば、前記横動装置に
設けられたカムローラが、プランジャーロッドの上昇時
に前記カム溝に案内されて、摺動部材を介してプランジ
ャーロッドを空缶の内壁から離反させるので、プランジ
ャーロッドを上昇させつつ空缶の内壁から離反させて、
空缶内部から迅速に出脱させることができる。
ドは紡錐状の先頭部を有し、該先頭部をネックイン缶の
搬送時に該缶の重心よりもやや下の内壁を押して、該空
缶を押送することができ、さらに前記昇降装置と横動装
置は該プランジャーロッドの先頭部を、空缶の搬送後
に、該空缶の内壁との当接位置から該先頭部の中心軸と
空缶の中心軸が略重なる位置迄該空缶内で横動しながら
上昇させることにより、該先頭部を該空缶の内壁に接触
することなく出脱させることができるので、プランジャ
ーロッドの出脱に支障なくネックイン缶を安定に移送で
きる空缶パレタイザにおける空缶の移送装置を提供する
ことができる。また、本発明によれば、前記横動装置に
設けられたカムローラが、プランジャーロッドの上昇時
に前記カム溝に案内されて、摺動部材を介してプランジ
ャーロッドを空缶の内壁から離反させるので、プランジ
ャーロッドを上昇させつつ空缶の内壁から離反させて、
空缶内部から迅速に出脱させることができる。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
正面図、第3図は第1図の裏面図、第4図は第1図の側
面図、第5図及び第8図は従来品の説明図である。 1……プランジャーロッド、1a……先頭部 2……空缶、3……昇降装置 4……横動装置、9……昇降部材 16……昇降手段、18……カムローラ 20……摺動部材、22……カム溝 A……搬送方向
正面図、第3図は第1図の裏面図、第4図は第1図の側
面図、第5図及び第8図は従来品の説明図である。 1……プランジャーロッド、1a……先頭部 2……空缶、3……昇降装置 4……横動装置、9……昇降部材 16……昇降手段、18……カムローラ 20……摺動部材、22……カム溝 A……搬送方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀越 功悦 埼玉県北葛飾郡庄和町大字西金野井1759 ―38 (72)発明者 射羽 功 群馬県館林市美園町23―13 (72)発明者 中川 信彦 埼玉県春日部市増富158 とよはる台サ ンハイツA―306 (56)参考文献 実開 昭61−88924(JP,U) 特公 昭57−2616(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】ネックイン缶を整列搬送する搬送ラインに
備えられ、昇降自在のプランジャーロッドを下降して空
缶に挿入して、該プランジャーロッドで空缶を係止しな
がら、所定方向に該空缶を移送する空缶パレタイザにお
ける空缶移送装置において、紡錘状の先頭部を備えたプ
ランジャーロッドを垂下状態で支持する支持部材を前記
空缶の移送方向に横動させる横動装置と、該横動装置を
昇降する昇降装置とを備え、前記昇降装置は、昇降部材
と該昇降部材を昇降する昇降手段とを備えて成り、前記
横動装置は、一端に前記プランジャーロッドが取着さ
れ、前記昇降部材に空缶の搬送方向に摺動自在に取着さ
れた摺動部材と、該摺動部材の他端に設けたカムローラ
と係合して該摺動部材に連結され、前記昇降部材の上昇
時に、前記プランジャーロッドの先頭部を空缶内におい
て該空缶の内壁に当接した位置から空缶の中心軸と略重
なる位置まで該摺動部材を介して横動させるカム溝とを
備えて成り、前記空缶の移送後に、前記昇降装置によっ
てプランジャーロッドを上昇させると共に前記横動装置
によってプランジャーロッドの先頭部を空缶内において
該空缶の内壁に当接した位置から空缶の中心軸と略重な
る位置まで横動させることを特徴とするネックイン缶の
空缶パレタイザにおける空缶移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318601A JP2654040B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ネックイン缶の空缶パレタイザにおける空缶移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318601A JP2654040B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ネックイン缶の空缶パレタイザにおける空缶移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162619A JPH01162619A (ja) | 1989-06-27 |
| JP2654040B2 true JP2654040B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=18100957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62318601A Expired - Fee Related JP2654040B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ネックイン缶の空缶パレタイザにおける空缶移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654040B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7306011B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-07-11 | 東洋製罐株式会社 | プランジャ装置及びパレタイザ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS59172640A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62318601A patent/JP2654040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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