JP7306011B2 - プランジャ装置及びパレタイザ - Google Patents

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本発明は、金属容器などの開口部から挿入され、その金属容器を係止しながら移送するプランジャ装置及びそれを用いたパレタイザに関するものである。
従来、飲料を充填する前の金属容器(空缶)を整列搬送する搬送ラインに備えられ、昇降自在のプランジャロッドを下降して金属容器の開口部に挿入し、そのプランジャロッドで金属容器を係止しながら、その金属容器を所定方向に移送するプランジャ装置及びそれを用いたパレタイザが知られている(例えば、特許文献1)。
特開平1-162619号公報
近年、コーヒー飲料などの金属容器は、リシール性や意匠性を持たせるために、開口部を絞り、キャップを設けたボトル缶が使用されている。
このボトル缶は、開口部の口径が小さいので、従来のパレタイザでは、プランジャロッドが下降してきたときに、そのプランジャが開口部に接触して、ボトル缶に傷を付けたり、変形を起こすなどの可能性があった。
本発明の目的は、プランジャロッドが下降するときに、金属容器の開口部に接触することを防止できるプランジャ装置及びパレタイザを提供することにある。
前記課題を解決するために、第1の発明は、金属容器の開口部から挿入され、その金属容器を係止しながら、所定方向に移送するプランジャロッドと、前記プランジャロッドの上部に設けられ、前記プランジャロッドの挿入可能範囲内に前記金属容器の開口部があるか否かを検出するセンサ部と、前記センサ部の出力に基づいて、前記金属容器の配列不良を判定する判定部と、を備えたプランジャ装置である。
また、第2の発明は、前記第1の発明のプランジャ装置と、前記プランジャ装置を昇降させる昇降部と、前記プランジャ装置を所定の方向に移送させる搬送部と、を備えたパレタイザである。
本発明によれば、プランジャロッドが下降するときに、金属容器の開口部に接触することを防止できるプランジャ装置及びパレタイザを提供することができる。
本発明によるパレタイザの実施形態を示す斜視図である。 本発明によるプランジャ装置の実施形態を示す側面図及び断面図である。 本実施形態によるパレタイザの制御系を示すブロック図である。 本実施形態によるパレタイザの制御系の動作を示すフローチャートである。 本実施形態によるパレタイザの動作を示す説明図である。 本実施形態によるパレタイザの動作を示す説明図である。 本実施形態によるパレタイザの動作を示す説明図である。 本実施形態によるパレタイザの動作を示す説明図である。
以下、図面等を参照しながら、本発明によるプランジャ装置及びパレタイザの実施形態をさらに詳しく説明する。
図1は、本発明によるパレタイザの実施形態を示す斜視図である。
本実施形態のパレタイザ100は、図1に示すように、搬送部62(図3参照)に連結された2本のアーム部材101と、各アーム部材101の先端に設けられた2つの連結部材102と、各連結部材102に渡された取付部材103と、取付部材103の両端部に取り付けらえた2つのシリンダ104と、各シリンダ104のロッドに設けられた昇降部材105と、昇降部材105に複数(この実施形態では、10個)設けられたプランジャ装置10(10-1~10-n)等とを備えている。
図2は、本発明によるプランジャ装置の実施形態を示す側面図及び断面図である。
プランジャ装置10は、図2(a)に示すように、プランジャロッド11にコーヒー飲料などのアルミ製のボトル缶(金属容器)200の開口部201から挿入され、そのボトル缶200を係止しながら、所定方向に移送するプランジャロッド11と、プランジャロッド11の上部に設けられ、プランジャロッド11の挿入可能範囲内にボトル缶200の開口部があるか否かを検出するセンサ部30とを備えている。
センサ部30は、図2(b)に示すように、光Lを投光する投光部32及び反射光Lを受光する受光部33(図3参照)を含む3組の光学ユニット31(31-1、31-2.31-3)を備えており、これらの光学ユニット31は、プランジャロッド11の周縁部に配置されるセンサホルダ34に収容されている。このように、光学ユニット31は、プランジャロット11の上部で、センサホルダ34の下面に設けられている。
センサホルダ34は、少なくとも外装部の内周縁部が略円形であり、光学ユニット31は、その内周縁部上にある正三角形の頂点位置に3組配置されている。
具体的には、プランジャロッド11の径が20mm,ボトル缶200の開口部201の口径が30mmの場合には、各光学ユニット31は、センサ間距離が24mmで、120度間隔で3組配置されている。
プランジャロッド11とセンサ部30の投光部32、受光部33との相対的な位置関係をきめた理由は、以下の通りである。径方向は、プランジャロッド11の外径と、ボトル缶200の開口部201の内径のクリアランスに設置した。高さ方向は、プランジャロッド11の先端の検出を確保しつつ、既設のフレームに収まる位置に設置した。
図3は、本実施形態によるパレタイザの制御系を示すブロック図である。
コントローラ20は、このパレタイザ100を統括して制御するためのものであり、CPUや、RAM,ROM等のメモリが含まれている。
コントローラ20には、I/Oインターフェイス22を介して、各プランジャ装置10のセンサ部30(30-1~30-n)が接続されている。
コントローラ20は、センサ部30の出力に基づいて、ボトル缶200の配列不良を判定する判定部21が含まれている。この判定部21は、受光部33に入射した反射光の光量Rにより不良判定をする。
つまり、判定部21は、反射量Rがしきい値R未満であるときに、ボトル缶200の缶底202での反射が殆どないので、良好(OK)と判断する。
一方、反射量Rがしきい値R以上であるときに、開口部201での反射や肩部203での乱反射などの戻り光が含まれると考えられ、接触する可能性があるので、配列不良(NG)と判定する。
この結果、プランジャロッド11とボトル缶200の開口部201の隙間が一定以上に小さいことを検出することができる。
発光部40は、センサホルダ34の上方に1つ設けられ、各光学ユニット31の投光部32に、光ファイバー等により導光される投射光を投射するためのものであり、例えば、赤色LEDが好適に使用される。
赤色の可視光を選択したのは、(1)赤色は、波長が長いため屈折や散乱しにくく、正反射戻り光を測定しやすい、(2)ボトル缶200などの金属は、波長が長い光をより反射しやすい、(3)設備取付へのサイズ感がよい、(4)目視によりセンシングされていることが判る等々の理由からである。
投光部32から出射した後は、光が広がることも考えられるが、本実施形態では、たとえ広がっても問題の無い範囲で設置し、反射光の光量を検出している。
なお、発光部40は、パレタイザ100が可動中は常時ONになっている。
また、コントローラ20には、このパレタイザ100を起動させる起動スイッチSW1と、パレタイザ100を緊急停止させる緊急停止SW2と、自動又は手動で停止したパレタイザ100の停止を解除する解除スイッチSW3などが接続されている。
コントローラ20には、ドライバ23を介して、昇降部50、パレタイザ機構部60、警報部70等が接続されている。
昇降部50は、プランジャ装置10を昇降させる装置である。昇降部50は、判定部21が配列不良であると判定した場合に、降下を停止する。
パレタイザ機構部60は、整列部61、搬送部62、段積部63等を備えている。
整列部61は、長さがボトル缶200の缶径の半分だけ異なる曲線ガイドにより、ボトル缶200を千鳥状に整列させる部分である。
搬送部62は、プランジャ装置10を所定の方向に移送させる部分が含まれ、ボトル缶200が千鳥状に整列し、パレット1段分になるまで貯める部分である。図1に示すように、上方より1列10缶分のプランジャ装置10が10本降下し(図7矢印C参照)、ボトル缶200の開口部201より缶中へ挿入される。そして、プランジャ装置10が最後列から全体を押し、パレット1段分のボトル缶200Aを段積部63へ移送する(図8矢印D参照)。
段積部63は、ボトル缶200を、セパレートシートを挟んで複数段積載する部分である。段積部63は、最初にパレットが横から挿入され、次いでセパレートシートが挿入され、1段分のボトル缶200が移送されると、パレット全体が1段下がり、次のセパレートシートを挿入する。全段積まれると、トップフレームを挿入し、次工程へ移動し、新規なパレットを挿入する。
警報部70は、判定部11が配列不良であると判定した場合に、回転灯のような視覚的手段又はブザーのような聴覚的手段を用いて警報を発生する装置である。
また、判定部11が配列不良であると判定した場合に、電気的信号で昇降部50、及び、パレタイザ機構部60を自動停止し、所定の条件が整わないと、次工程の動作を行わないインターロック制御を行っている。
図4は、本実施形態によるパレタイザの制御系の動作を示すフローチャートである。
図5~図8は、本実施形態によるパレタイザの動作を示す説明図である。
ここでは、特に断りがない限り、パレタイザ100の駆動動作は、コントローラ20が行い、プランジャ装置10の配列判定は、判定部21が行うものとし、配列判定を中心に説明する。
まず、図5に示すように、整列したボトル缶200が、ラインの上流からながれてくる(矢印A参照)。このとき、プランジャ装置10は、上空で待機している。
S101では、起動スイッチSW1がオンする(最初の1回のみ)。
S102では、パレタイザ100の各部が初期化される。例えば、発光部40を点灯する。また、ボトル缶200の種類等により、しきい値等の各種のパラメータを設定する。
S103では、プランジャ装置10が、図6に示すように、下降を開始する(矢印B参照)。
そして、プランジャロッド11の先端と、ボトル缶200の上面が一致するタイミングで、プランジャロッド11がボトル缶200に接触していないかを検出する。
プランジャロッド11の先端がボトル缶200の上面高さと同じになるまで下がったことを検出する方法は、例えば、機械的に下がった距離を初期設定(S102参照)しておけばよく、プランジャロッド11の上下動用のシリンダ104に設置したリードスイッチなどで検出することができる。
S104では、プランジャ装置10のプランジャロッド11の先端が、ボトル缶200の缶面高さか否かを判定して、肯定ならば、S105に進み、否定ならS103に戻る。
S105では、投光部32が投光(図3光線L)を開始する。
S106では、受光部33が反射光(図3光線L)の光量を検出する。
S107では、検出した反射光の光量Rが、所定値Rよりも大きいか否かを判定し、肯定(NG判定)の場合には、S108に進み、否定の場合には、S112に進む。
S108では、プランジャ装置10の下降を停止する。
S109では、警報部70がブザー等により警報する。
S110では、パレタイザ100のラインを停止する。判定部21がNG判定した場合には、インターロックで停止信号を出力し、駆動系へ伝達して設備(ライン)を停止する。そして、不良品ボトル缶200は、人手や機械操作等により廃棄する。
S111では、復帰スイッチSW3が押されたか否かを判定し、肯定の場合には、S103に戻り、否定の場合には、S109に戻る。
S112では、図7に示すように、プランジャ装置10が下降し(矢印C参照)、ボトル缶200内に入り込む。
S113では、プランジャ装置10のプランジャロッド11の先端の深さDが所定値Dになったか否かを判定し、肯定の場合には、S114に進み、否定の場合には、S112に戻る。
S114では、プランジャ装置10の下降を停止する。
S115では、搬送部62の移送を開始し、図8に示すように、プランジャ装置10が水平方向に移動し(矢印D参照)、所定缶数のボトル缶200Aをパレットへ積み込む。
S116では、プランジャ装置10の移送量Tが所定値Tになったか否かを判定し、肯定の場合には、S117に進み、否定の場合には、S115に戻る。
S117では、プランジャ装置10の移送を停止する。
S118では、プランジャ装置10を初期位置に戻し、ステップS103に進む。
以上説明したように、本実施形態によれば、プランジャロッドが下降するときに、そのプランジャロッドとボトル缶の開口部の隙間が一定以上に小さいことをセンサ部により検出して、整列不良を判定するので、プランジャロッドがボトル缶の開口部に接触することがなくなり、傷や変形のある不良品を流出させることを防止できる、という効果がある。
また、接触することでボトル缶が倒れ、そのままパレタイズされてしまうことを避けることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、後述する変形形態等のように種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
また、実施形態に記載した効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、実施形態に記載したものに限定されない。
なお、前述した実施形態及び後述する変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。
(1)金属容器は、コーヒー飲料などのアルミ製のボトル缶を例に説明したが、果汁飲料、お茶系飲料、炭酸飲料、アルコール飲料等であってもよいし、材質も他の金属であってもよい。また、形状は、ボトル缶でなくても、口径の小さなストレート缶であってもよい。
(2)発光部は、赤色LEDを用いて説明したが、容器の素材や使用環境等により、他の波長の光でもよいし、可視光でなくてもよい。
100:パレタイザ、10:プランジャ装置、20:コントローラ、30:センサ、40:発光部、50:昇降部、60:パレタイザ機構部、61:整列部、62:搬送部、63:段積部、70:警報部。

Claims (8)

  1. 金属容器の開口部から挿入され、その金属容器を係止しながら、所定方向に移送するプランジャロッドと、
    前記プランジャロッドの上部に設けられ、前記プランジャロッドの挿入可能範囲内に前記金属容器の開口部があるか否かを検出するセンサ部と、
    前記センサ部の出力に基づいて、前記金属容器の配列不良を判定する判定部と、
    を備えたプランジャ装置。
  2. 請求項1に記載のプランジャ装置において、
    赤色の可視光を投光する投光部及び反射光を受光する受光部を含む光学ユニットと、
    前記光学ユニットを収容し、前記プランジャロッドの周縁部に配置されるセンサホルダを備えたこと、
    を特徴とするプランジャ装置。
  3. 請求項2に記載のプランジャ装置において、
    前記センサホルダは、少なくとも外装部の内周縁部が略円形であり
    前記光学ユニットは、前記内周縁部に120度間隔で3組配置されること、
    を特徴とするプランジャ装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載のプランジャ装置において、
    前記センサホルダの上方に設けられ、前記各光学ユニットの投光部に投射光を導光する1個の発光部を備えたこと、
    を特徴とするプランジャ装置。
  5. 請求項に記載のプランジャ装置において、
    前記判定部は、前記受光部に入射した反射光の光量が所定値以上であるときに、配列不良であると判定すること、
    を特徴とするプランジャ装置。
  6. 請求項5に記載のプランジャ装置において、
    前記判定部が配列不良であると判定した場合に、電気的信号で昇降部、及び、パレタイザ機構部を自動停止し、所定の条件が整わないと、次工程の動作を行わないインターロック制御を行うこと、
    を特徴とするプランジャ装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のプランジャ装置と、
    前記プランジャ装置を昇降させる昇降部と、
    前記プランジャ装置を所定の方向に移送させる搬送部と、
    を備えたパレタイザ。
  8. 請求項7に記載のパレタイザにおいて、
    前記判定部が配列不良であると判定した場合に、前記昇降部の降下を停止させること、
    を特徴とするパレタイザ。
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