JP2652868B2 - 座席クッション体および座席クッション体の製造方法 - Google Patents

座席クッション体および座席クッション体の製造方法

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JP2652868B2 JP63054472A JP5447288A JP2652868B2 JP 2652868 B2 JP2652868 B2 JP 2652868B2 JP 63054472 A JP63054472 A JP 63054472A JP 5447288 A JP5447288 A JP 5447288A JP 2652868 B2 JP2652868 B2 JP 2652868B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車または家具用の座席を構成する座
席クッション体およびその製造方法に関する。
(従来の技術) 自動車用または家具用の座席は、着座時にソフトな感
触が得られ、かつ底突き感の少ないものが好ましいた
め、ポリウレタン発泡体からなる座席クッション体の底
面をバネで支えた構造とされることが多い。
しかしその座席クッション体は、底面の剛性が低い
と、荷重の加わった部分のみが局部的に大きく撓んで、
その荷重の大部分が一部のバネのみによって支えられる
ことになる。その結果、一部のバネに極めて大きな荷重
が加わって、そのバネに非常に大きな反発力が発生す
る。そして、そのバネの大きな反発力により座席クッシ
ョン体が底面側から強く押されるので、着座時の底突き
感を完全には解消できず、良好な着座感が得られない。
そこで従来にあっては、第6図に示すようにポリウレ
タン発泡体10の底面に、カナキン、フェルト等からなる
一つの補強層16を一体に設けて底面の剛性を高め、それ
によって着座時の荷重がバネ14全体に加わるようにした
ものが座席クッション体12として用いられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構造の座席クッション体12にあっ
ても底面の剛性が十分とは言いがたく、満足のできる着
座感が得られなかった。
この発明は、底面の剛性が十分に高い座席クッション
体およびその製造方法の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためにこの発明は、ポリウレタン
発泡体の底面に、軟質ポリウレタン発泡体シートにポリ
ウレタン樹脂が含浸してなる第一の含浸補強層と、その
外面側に配置したフェルト類にポリウレタン樹脂が含浸
してなる第二の含浸補強層とを一体に設けて座席クッシ
ョン体としたのである。
また、座席クッション体の製造方法に関する発明は、
上記含浸補強層が二層からなるもののみならず、さらに
多層からなるものを容易簡単に得るためのもので、 キャビティ上部に含浸性補強材を装置し、その型キャ
ビティ内にポリウレタン発泡体原料を注入して、そのポ
リウレタン発泡体原料が含浸性補強材に含浸してなる含
浸補強層をポリウレタン発泡体の底面に一体に有する発
泡体を形成し、 その発泡体を含浸補強層が上になるよう別の型内に移
し、又は別の型に移すことなく、上記含浸補強層上にポ
リウレタン発泡体原料を注入し、 上記発泡体底面の含浸補強層上に新たな含浸性補強材
を圧着して該含浸性補強材にポリウレタン発泡体原料が
含浸してなる新たな含浸補強層を、元の発泡体底面の含
浸補強層上に一体に設けて新たな発泡体を形成し、 上記およびを所定回数繰り返すこととしたのであ
る。
(作用) この発明による座席クッション体は、底面側にある二
層からなる含浸補強層によって、底面の剛性が十分に高
くなっている。そのため、座席クッション体底面にバネ
を配して座席を形成した場合に、着座時の荷重が座席ク
ッション体の底面全体に加わり、その荷重がバネ全体に
よって支えられることになるので、バネの一部に大きな
荷重が作用することがなく、バネの反発力が局部的に大
きくなることがない。従って、小さな反発力がバネ全体
に生じて、その小さな反発力により座席クッション体の
底面を押すことになるので、底突き感の小さな優れた着
座感を得ることができる。
しかも、クッション体底面の最も外側となる第二の含
浸補強層は、フェルト類にポリウレタン樹脂が含浸した
ものからなるため、強度が高く、クッション体底面を支
えるバネと接しても破れることがない。
さらに、前記第二の含浸補強層は、軟質ポリウレタン
発泡体シートにポリウレタン樹脂が含浸してなる第一の
含浸補強層を介してクッション体(ポリウレタン発泡
体)底面と一体とされているため、第一および第二の含
浸補強層とクッション体(ポリウレタン発泡体)との接
着が強固になされている。
また、座席クッション体の製造方法においては、特別
の難しい作業を要することなく着座感の良好な座席クッ
ション体を得ることができる。
(実施例) 以下実施例に基づき、図面を参照してこの発明を説明
する。
第1図は、この発明の一実施例に係る座席クッション
体18の断面図である。この座席クッション体18は、所定
形状のポリウレタン発泡体20の底面に第一の含浸補強層
22と第二の含浸補強層24が一体になったものである。
ポリウレタン発泡体20は、座者の姿勢を保持するため
に両側21が隆起した形状からなる。
第一の含浸補強層22または第二の含浸補強層24は、後
記する第一の含浸性補強材または第二の含浸性補強材に
ポリウレタン発泡体原料が含浸して殆ど発泡することな
く硬化したももので、その硬化時にポリウレタン発泡体
20の底面と第一の含浸補強層22が接着し、また第一の含
浸補強層22に第二の含浸補強層24が接着一体化したもの
である。
第一の含浸補強層22に用いられる第一の含浸性補強材
としては、軟質ポリウレタン発泡体シートが好適であ
る。この第一の含浸性補強材を軟質ポリウレタン発泡体
シートとすることにより、後記する座席クッション体の
製造時に、ポリウレタン発泡体原料の発泡ガス等を吸収
して、ガス溜まりのないポリウレタン発泡体20が得られ
るのみならず、ポリウレタン発泡体20と第一の含浸補強
層22との接着一体化、および第一の含浸補強層22と第二
の含浸補強層24との接着一体化を強固に行うことがで
き、クッション体底面の剛性をより高めることができ
る。
また、第二の有含浸補強層24に用いられる第二の含浸
性補強材としては、第6図のバネ14と接しても破れない
程度の強度のあるものが好ましく、前記軟質ポリウレタ
ン発泡体シートよりも強度の高いフェルト類、特にはポ
リウレタンフェルトが好適である。
次に、上記座席クッション体18の製造方法について説
明する。第2図ないし第5図は、その一実施例を示す製
造工程図である。
図中26は、上型26aと下型26bからな分割型で、座席ク
ッション体の外形状とほぼ同一形状のキャビティ28を内
部に有する。
まず、その上型のキャビティ面28aに、第2図のよう
に軟質ポリウレタン発泡体シートからなる第一の含浸性
補強材22aを係止し、ポリウレタン発泡体原料20aを下型
のキャビティ面28bに注入し、上型26aと下型26bを合わ
せて型26を閉じる。なお上型キャビティ面28aには、あ
らかじめピン(図示せず)を立設しておき、そのピンに
第一の含浸性補強材22aを突き刺すようにすれば、容易
簡単に含浸性補強材22aを上型キャビティ面28aに係止す
ることができる。
キャビティに注入されたポリウレタン発泡体原料20a
は、発泡反応によって体積を増加しキャビティ28を満た
して第3図のようにポリウレタン発泡体20になると同時
に、上型キャビティ面に係止された上記第一の含浸性補
強材22aに含浸し、第一の含浸補強層22をポリウレタン
発泡体20の底面に一体に形成する。第一の含浸補強層22
は、上記ポリウレタン発泡体原料20aが第一の含浸補強
材22aを構成する軟質ポリウレタン発泡体シートの気孔
内に含浸して発泡反応により硬化したものであるため、
その発泡が軟質ポリウレタン発泡体シートの気孔によっ
て妨げられ、ほとんど発泡することなく硬化した高密度
状態となっており、硬いものとなっている。
次に、ポリウレタン発泡体20の底面に第一の含浸補強
層22が一体になった発泡体を、第4図のように下型26b
のキャビティに残した状態で上型26aを開け、上型のキ
ャビティ面28aに第二の含浸性補強材24aを係止し、第一
の含浸補強層22上にポリウレタン発泡体原料20bを注入
し、上型26aを下型26bに合わせて型26を閉じる。その
際、第二の含浸性補強材24aは、ポリウレタン発泡体原
料20bを介して第一の含浸補強層22に圧着された状態に
なる。第二の含浸性補強材24aとしては、上記したよう
に、軟質ポリウレタン発泡体シートよりも強度の高いフ
ェルト類を用いるのが好ましい。またポリウレタン発泡
体原料20bは、上記のポリウレタン発泡体原料20aと同じ
配合のものであってもよいが、座席クッション体底面の
硬さより高めるために、ポリウレタン発泡体原料20aよ
りも硬くなる配合のものが好ましい。
なお上記においては、ポリウレタン発泡体20および第
一の含浸補強層22を形成した型26を併用して第二の含浸
補強層24を形成したが、第二の含浸補強層24を形成する
型は別の型でもよい。その場合には、ポリウレタン発泡
体20と第一の含浸補強層22が一体となった発泡体を、そ
の成形後に型26から取り出して第一の含浸補強層22が上
向きとなるよう別の型に装置し、その別型に第二の含浸
性補強材の係止、ポリウレタン発泡体原料の注入を行う
ことになる。また、その別型はポリウレタン発泡体20を
形成した型26と同一もしくは胎ど同じ形状のキャビティ
を有するもの、あるいは第二の含浸性補強材24aの厚み
分程度深くなったキャビティを有するものが用いられ
る。
このようにして第一の含浸補強層22上に注入されたポ
リウレタン発泡体原料20bは、一部が第一の含浸補強層2
2に含浸し、その残りが第二の含浸性補強材24a内に含浸
する。そして、第二の含浸補強材24aを構成するファブ
リックの繊維によって自由な発泡が制限されて胎ど発泡
することなく反応硬化し、第5図のように第一の含浸補
強層22上に硬い第二の含浸補強層24を一体に形成する。
そしてその後脱型すれば、ポリウレタン発泡体20の底面
に第一の含浸補強層22と第二の含浸補強層24が一体とな
った、第1図に示す座席クッション体18が得られる。
このようにして得られた座席クッション体18は、底面
側にある第一の含浸補強層22と第二の含浸補強層24から
なる二つの固い層によって、底面の剛性が十分に高くな
っている。
なお、この発明における座席クッション体の製造方法
を利用すれば、上記のようにポリウレタン発泡体の底面
側に、軟質ポリウレタン発泡体シートにポリウレタン樹
脂が含浸してなる第一の含浸補強層と、その外面側に配
置したフェルト類にポリウレタン樹脂が含浸してなる第
二の含浸補強層とを一体に設けたもののみならず、三層
以上の含浸補強層を底面に一体に有する座席クッション
体も容易に製造できる。その場合は、第二の含浸補強層
24上に、第三もしくはそれ以上の含浸補強層を上記と同
様にして形成するだけであり、重複するため説明を省
く。
(発明の効果) この発明は、ポリウレタン発泡体からなる座席クッシ
ョン体において、底面側に、ポリウレタン樹脂の含浸し
てなる含浸補強層を二層設けた構成からなるために、そ
の含浸補強層により座席クッション体の底面の硬さを十
分に高くすることができたのである。その結果、座面に
加わる荷重を座席クッション体の底面全体で受け、更に
その荷重を座席クッション体の底面に配置されるバネ全
体によって支えることになるため、個々のバネが受ける
荷重は小さくなり、その荷重により発生する個々のバネ
の反発力も小さなものとなるので、底突き感を殆どなく
すことができたのである。
しかも、クッション体底面を支えるバネ側となる、座
席クッション体底面の外側に設けた第二の含浸補強層
が、フェルト類にポリウレタン樹脂が含浸したものから
なるため強度が高く、クッション体底面を支えるバネと
接しても破れることがない。
さらに、前記第二の含浸補強層は、軟質ポリウレタン
発泡体シートにポリウレタン樹脂が含浸してなる第一の
含浸補強層を介してクッション体(ポリウレタン発泡
体)底面と一体とされているため、第一および第二の含
浸補強層とクッション体(ポリウレタン発泡体)との接
着が強固になされている。
また、この発明の座席クッション体の製造方法によれ
ば、何等難しい作業を必要とすることなく底面の剛性が
十分に高い座標クッション体を得ることができる。さら
に、同一の型を用いて座席クッション体の製造を行うこ
ともでき、その場合には一つの型で済むために、異なる
型の間を移動させる作業を省略できるとともにその作業
時間を短縮でき、さらに、型製作費用の低減および型製
作時間の短縮も可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る座席クッション体
の断面図、第2図ないし第5図はこの発明の一実施例に
係る座席クッション体の製造工程を示す断面図、第6図
は従来の座席クッション体の断面図である。 18:座席クッション体 20:ポリウレタン発泡体 20a、20b:ポリウレタン発泡体原料 22:第一の含浸補強層 22a:第一の含浸性補強材 24:第二の含浸補強層 24a:第二の含浸性補強材 26:型 28:キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 75:00 105:04 B29L 31:58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリウレタン発泡体からなる座席クッショ
    ン体において、その底面側に、軟質ポリウレタン発泡体
    シートにポリウレタン樹脂が含浸してなる第一の含浸補
    強層と、その外面側に配置したフェルト類にポリウレタ
    ン樹脂が含浸してなる第二の含浸補強層とを一体に設け
    たことを特徴とする座席クッション体。
  2. 【請求項2】型キャビティ内にポリウレタン発泡体原料
    を注入し、発泡により所定形状のポリウレタン発泡体か
    らなる座席クッション体を製造する方法において、 キャビティ上部に含浸性補強材を装置し、その型キャ
    ビティ内にポリウレタン発泡体原料を注入して、そのポ
    リウレタン発泡体原料が含浸性補強材に含浸してなる含
    浸補強層を、ポリウレタン発泡体の底面に一体に有する
    発泡体を発泡形成し、 その発泡体を含浸補強層が上になるよう別の型内に移
    し、又は別の型に移すことなく、上記含浸補強層上にポ
    リウレタン発泡体原料を注入し、 上記発泡体底面の含浸補強層上に新たな含浸性補強材
    を圧着して該含浸性補強材にポリウレタン発泡体原料が
    含浸してなる新たな含浸補強層を、元の発泡体底面の含
    浸補強層上に一体に設けて新たな発泡体を形成し、 上記およびを所定回数繰り返してポリウレタン発
    泡体の底面に少なくとも二層以上の含浸補強層を形成す
    る ことを特徴とする座席クッション体の製造方法。
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