JPH05169474A - 内装パネル - Google Patents
内装パネルInfo
- Publication number
- JPH05169474A JPH05169474A JP34440991A JP34440991A JPH05169474A JP H05169474 A JPH05169474 A JP H05169474A JP 34440991 A JP34440991 A JP 34440991A JP 34440991 A JP34440991 A JP 34440991A JP H05169474 A JPH05169474 A JP H05169474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- skin
- outermost
- soft foam
- foam layer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表皮材をサンドイッチ構造にして硬質発泡成
形原料の軟質発泡層への含浸を確実に阻止し、実質的な
軟質発泡層の厚みを全体に亘って均一にして最外皮層へ
の凹部発生をなくし見栄えを良くする。 【構成】 表皮材３の裏面に硬質発泡基材５が一体に成
形されたドアトリム１において、表皮材３を最外皮を構
成する最外皮層１３と、最外皮層１３の裏面にスラッシ
ュ成形によって一体に成形された軟質発泡層１５と、軟
質発泡層１５の裏面に一体に成形されたソリッド層から
なる最内皮層１７とで構成する。
形原料の軟質発泡層への含浸を確実に阻止し、実質的な
軟質発泡層の厚みを全体に亘って均一にして最外皮層へ
の凹部発生をなくし見栄えを良くする。 【構成】 表皮材３の裏面に硬質発泡基材５が一体に成
形されたドアトリム１において、表皮材３を最外皮を構
成する最外皮層１３と、最外皮層１３の裏面にスラッシ
ュ成形によって一体に成形された軟質発泡層１５と、軟
質発泡層１５の裏面に一体に成形されたソリッド層から
なる最内皮層１７とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表皮材の一部としてス
ラッシュ成形によって成形された軟質発泡層を有する内
装パネルの改良に関し、特に表面欠陥対策に関するもの
である。
ラッシュ成形によって成形された軟質発泡層を有する内
装パネルの改良に関し、特に表面欠陥対策に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動車のドアトリム等の内装パ
ネルは、例えば特開昭６３―９９９１２号公報に開示さ
れているように、ポリ塩化ビニル等の表皮材の裏面に硬
質発泡ウレタン等の硬質発泡基材を一体に成形させて構
成されている。そして、このような内装パネルの表皮材
を最外皮を構成する最外皮層と、該最外皮層の裏面に一
体に成形された軟質発泡層との２層構造にすることによ
り、感触等を良くするようにしたものがある。また、こ
の２層構造の表皮材の軟質発泡層を、例えば特開昭６１
―１００４２２号公報に開示されているように、スラッ
シュ成形によって成形することも従来より行われてい
る。
ネルは、例えば特開昭６３―９９９１２号公報に開示さ
れているように、ポリ塩化ビニル等の表皮材の裏面に硬
質発泡ウレタン等の硬質発泡基材を一体に成形させて構
成されている。そして、このような内装パネルの表皮材
を最外皮を構成する最外皮層と、該最外皮層の裏面に一
体に成形された軟質発泡層との２層構造にすることによ
り、感触等を良くするようにしたものがある。また、こ
の２層構造の表皮材の軟質発泡層を、例えば特開昭６１
―１００４２２号公報に開示されているように、スラッ
シュ成形によって成形することも従来より行われてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の如く
軟質発泡層をスラッシュ成形によって成形する場合、成
形型が均一に加熱されていないと軟質発泡層に発泡ムラ
が生ずることがある。
軟質発泡層をスラッシュ成形によって成形する場合、成
形型が均一に加熱されていないと軟質発泡層に発泡ムラ
が生ずることがある。
【０００４】つまり、図６に示すように、下型ａの上に
最外皮を構成する最外皮層ｂとスラッシュ成形によって
成形した厚みＬ1 の軟質発泡層ｃとを積層して表皮材ｄ
を成形した後、図７に示すように、上型ｅによって型締
めした状態で型内に硬質発泡ウレタン等の硬質発泡成形
原料ｆを注入し、硬質発泡成形原料ｆを発泡硬化させて
図８に示すように表皮材ｄの裏面に硬質発泡基材ｈを成
形する。
最外皮を構成する最外皮層ｂとスラッシュ成形によって
成形した厚みＬ1 の軟質発泡層ｃとを積層して表皮材ｄ
を成形した後、図７に示すように、上型ｅによって型締
めした状態で型内に硬質発泡ウレタン等の硬質発泡成形
原料ｆを注入し、硬質発泡成形原料ｆを発泡硬化させて
図８に示すように表皮材ｄの裏面に硬質発泡基材ｈを成
形する。
【０００５】この際、硬質発泡成形原料ｆの一部が軟質
発泡層ｃに含浸するが、軟質発泡層ｃに発泡ムラがある
と発泡倍率の高い所に硬質発泡成形原料ｆが多く含浸
し、この含浸部ｉがあるためにそこの所の軟質発泡層ｃ
の厚みＬ'2が他の所の厚みＬ'1よりも薄くなる。なお、
型締め状態では軟質発泡層ｃは全体が上型ｅによって圧
縮されて薄くなっている。
発泡層ｃに含浸するが、軟質発泡層ｃに発泡ムラがある
と発泡倍率の高い所に硬質発泡成形原料ｆが多く含浸
し、この含浸部ｉがあるためにそこの所の軟質発泡層ｃ
の厚みＬ'2が他の所の厚みＬ'1よりも薄くなる。なお、
型締め状態では軟質発泡層ｃは全体が上型ｅによって圧
縮されて薄くなっている。
【０００６】このように軟質発泡層ｃの厚みに部分的に
差が生ずると、図８に示すように、成形された内装パネ
ルｊを脱型した際、上型ｅによる圧縮力が解除されて軟
質発泡層ｃが元の厚みＬ1 に復帰するが、上記含浸部ｉ
の所は該含浸部ｉに硬質発泡成形原料ｆが含浸硬化して
いるため復元率が少なくて厚みはＬ2 と他の部分の厚み
はＬ1 より薄く、その結果、含浸部ｉに対応する最外皮
層ｂに凹部ｋが発生して見栄えが悪くなるという問題が
ある。
差が生ずると、図８に示すように、成形された内装パネ
ルｊを脱型した際、上型ｅによる圧縮力が解除されて軟
質発泡層ｃが元の厚みＬ1 に復帰するが、上記含浸部ｉ
の所は該含浸部ｉに硬質発泡成形原料ｆが含浸硬化して
いるため復元率が少なくて厚みはＬ2 と他の部分の厚み
はＬ1 より薄く、その結果、含浸部ｉに対応する最外皮
層ｂに凹部ｋが発生して見栄えが悪くなるという問題が
ある。
【０００７】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、表皮材をサンドイッチ
構造にすることにより、硬質発泡成形原料の軟質発泡層
への含浸を確実に阻止して実質的な軟質発泡層の厚みを
全体に亘って均一にし、最外皮層への凹部発生をなくし
て見栄えを良くせんとすることにある。
あり、その目的とするところは、表皮材をサンドイッチ
構造にすることにより、硬質発泡成形原料の軟質発泡層
への含浸を確実に阻止して実質的な軟質発泡層の厚みを
全体に亘って均一にし、最外皮層への凹部発生をなくし
て見栄えを良くせんとすることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の解決手段は、表皮材の裏面に硬質発泡基材
が一体に成形された内装パネルにおいて、上記表皮材
を、最外皮を構成する最外皮層と、該最外皮層の裏面に
スラッシュ成形によって一体に成形された軟質発泡層
と、該軟質発泡層の裏面に一体に成形されたソリッド層
からなる最内皮層とで構成したことである。
め、本発明の解決手段は、表皮材の裏面に硬質発泡基材
が一体に成形された内装パネルにおいて、上記表皮材
を、最外皮を構成する最外皮層と、該最外皮層の裏面に
スラッシュ成形によって一体に成形された軟質発泡層
と、該軟質発泡層の裏面に一体に成形されたソリッド層
からなる最内皮層とで構成したことである。
【０００９】
【作用】上記の構成により、本発明では、表皮材の軟質
発泡層はソリッド層からなる最内皮層によって覆われて
いることから、表皮材の裏面に硬質発泡基材を成形する
際、その成形原料が上記軟質発泡層に含浸するのが上記
最内皮層によって確実に阻止され、よって該軟質発泡層
の実質的な厚みが全体に亘って均一に確保され、最外皮
を構成する最外皮層に凹部が発生せず見栄えが良くな
る。
発泡層はソリッド層からなる最内皮層によって覆われて
いることから、表皮材の裏面に硬質発泡基材を成形する
際、その成形原料が上記軟質発泡層に含浸するのが上記
最内皮層によって確実に阻止され、よって該軟質発泡層
の実質的な厚みが全体に亘って均一に確保され、最外皮
を構成する最外皮層に凹部が発生せず見栄えが良くな
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１１】図２は本発明の実施例に係る内装パネルと
しての自動車用ドアトリム１を示し、該ドアトリム１
は、ポリ塩化ビニル等からなる表皮材３の裏面に硬質発
泡ウレタン等の硬質発泡体からなる硬質発泡基材５が一
体に成形されて構成されている。そして、このドアトリ
ム１の硬質発泡基材５の所要箇所には、樹脂製ファスナ
ー取付座７の一端がインサートされ、該ファスナー取付
座７の他端にファスナー９が取り付けられて、ドアトリ
ム１をファスナー９を介してドアインナーパネル１１に
組み付けるようになされている。
しての自動車用ドアトリム１を示し、該ドアトリム１
は、ポリ塩化ビニル等からなる表皮材３の裏面に硬質発
泡ウレタン等の硬質発泡体からなる硬質発泡基材５が一
体に成形されて構成されている。そして、このドアトリ
ム１の硬質発泡基材５の所要箇所には、樹脂製ファスナ
ー取付座７の一端がインサートされ、該ファスナー取付
座７の他端にファスナー９が取り付けられて、ドアトリ
ム１をファスナー９を介してドアインナーパネル１１に
組み付けるようになされている。
【００１２】上記表皮材３は、図１に拡大詳示するよう
に、ポリ塩化ビニル等からなる最外皮を構成する最外皮
層１３を備えてなり、該最外皮層１３はスラッシュ成形
や真空成形によって所定形状に成形されている。また、
この最外皮層１３の裏面にはポリ塩化ビニル等からなる
軟質発泡層１５がパウダースラッシュ成形によって一体
に成形されている。さらに、本発明の特徴として、上記
軟質発泡層１５の裏面にはポリ塩化ビニル等からなる非
発泡のソリッド層である最内皮層１７がスラッシュ成形
や真空成形によって一体に成形され、上記軟質発泡層１
５が最外皮層１３と最内皮層１７との間にサンドイッチ
状に介装された３層構造の表皮材３が成形される。そし
て、この表皮材３の最内皮層１７を上記硬質発泡基材５
に一体に接合せしめてドアトリム１が構成される。
に、ポリ塩化ビニル等からなる最外皮を構成する最外皮
層１３を備えてなり、該最外皮層１３はスラッシュ成形
や真空成形によって所定形状に成形されている。また、
この最外皮層１３の裏面にはポリ塩化ビニル等からなる
軟質発泡層１５がパウダースラッシュ成形によって一体
に成形されている。さらに、本発明の特徴として、上記
軟質発泡層１５の裏面にはポリ塩化ビニル等からなる非
発泡のソリッド層である最内皮層１７がスラッシュ成形
や真空成形によって一体に成形され、上記軟質発泡層１
５が最外皮層１３と最内皮層１７との間にサンドイッチ
状に介装された３層構造の表皮材３が成形される。そし
て、この表皮材３の最内皮層１７を上記硬質発泡基材５
に一体に接合せしめてドアトリム１が構成される。
【００１３】次に、上述の如く３層構造の表皮材３の裏
面に硬質発泡基材５が一体に成形されたドアトリム１を
成形する要領について説明する。
面に硬質発泡基材５が一体に成形されたドアトリム１を
成形する要領について説明する。
【００１４】まず、図３に示すように、下型１９の上に
最外皮を構成する最外皮層１３をスラッシュ成形によっ
て成形するか、あるいは予め真空成形によって所定形状
に成形した最外皮層１３をセットする。
最外皮を構成する最外皮層１３をスラッシュ成形によっ
て成形するか、あるいは予め真空成形によって所定形状
に成形した最外皮層１３をセットする。
【００１５】次いで、この最外皮層１３の上（裏面）に
所定厚みＬ1 の軟質発泡層１５をスラッシュ成形によっ
て一体に成形した後、さらに、該軟質発泡層１５の上
（裏面）に非発泡のソリッド層からなる最内皮層１７を
スラッシュ成形によって成形し、軟質発泡層１５が最外
皮層１３と最内皮層１７との間にサンドイッチ状に介装
された３層構造の表皮材３を得る。
所定厚みＬ1 の軟質発泡層１５をスラッシュ成形によっ
て一体に成形した後、さらに、該軟質発泡層１５の上
（裏面）に非発泡のソリッド層からなる最内皮層１７を
スラッシュ成形によって成形し、軟質発泡層１５が最外
皮層１３と最内皮層１７との間にサンドイッチ状に介装
された３層構造の表皮材３を得る。
【００１６】その後、最内皮層１７上に硬質発泡ウレタ
ン等の硬質発泡成形原料２３を注入した後、図４に示す
ように、上型２１によって型締めをし、硬質発泡成形原
料２３を発泡硬化させて３層構造の表皮材３の裏面に硬
質発泡基材５が一体に成形されたドアトリム１を得る。
この際、硬質発泡成形原料２３は最内表皮層１７がソリ
ッド層であるため、これによって遮られて軟質発泡層１
５に含浸せず、該軟質発泡層１５は全体に亘って実質的
な厚みＬ1 が確保される。なお、図４の型締め状態では
軟質発泡層１５は全体が上型２１によって厚みＬ2 に圧
縮されている。
ン等の硬質発泡成形原料２３を注入した後、図４に示す
ように、上型２１によって型締めをし、硬質発泡成形原
料２３を発泡硬化させて３層構造の表皮材３の裏面に硬
質発泡基材５が一体に成形されたドアトリム１を得る。
この際、硬質発泡成形原料２３は最内表皮層１７がソリ
ッド層であるため、これによって遮られて軟質発泡層１
５に含浸せず、該軟質発泡層１５は全体に亘って実質的
な厚みＬ1 が確保される。なお、図４の型締め状態では
軟質発泡層１５は全体が上型２１によって厚みＬ2 に圧
縮されている。
【００１７】しかる後、図５に示すように、上型２１を
下型１９から離してドアトリム１を脱型する。この際、
上型２１による圧縮力が解除されて表皮材３の軟質発泡
層１５が全体に亘って元の厚みＬ1 に復帰する。
下型１９から離してドアトリム１を脱型する。この際、
上型２１による圧縮力が解除されて表皮材３の軟質発泡
層１５が全体に亘って元の厚みＬ1 に復帰する。
【００１８】このように、本実施例では、硬質発泡成形
原料２３の軟質発泡層１５への含浸をソリッド層からな
る最内皮層１７によって確実に阻止していることから、
上記硬質発泡成形原料２３が軟質発泡層１５へ含浸され
ず、脱型後において最外皮を構成する最外皮層１３への
凹部発生をなくして見栄えを良くすることができる。
原料２３の軟質発泡層１５への含浸をソリッド層からな
る最内皮層１７によって確実に阻止していることから、
上記硬質発泡成形原料２３が軟質発泡層１５へ含浸され
ず、脱型後において最外皮を構成する最外皮層１３への
凹部発生をなくして見栄えを良くすることができる。
【００１９】なお、上記の成形工程では、最内皮層１７
をスラッシュ成形によって成形したが、真空成形によっ
て所定形状に成形してもよく、この場合には接着剤で軟
質発泡層１５に接着することとなる。
をスラッシュ成形によって成形したが、真空成形によっ
て所定形状に成形してもよく、この場合には接着剤で軟
質発泡層１５に接着することとなる。
【００２０】また、上記実施例では、内装パネルが自動
車用ドアトリム１である場合を示したが、インストルメ
ントパネル等であってもよく、さらには、自動車以外の
内装パネルであってもよい。
車用ドアトリム１である場合を示したが、インストルメ
ントパネル等であってもよく、さらには、自動車以外の
内装パネルであってもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表皮材の裏面に硬質発泡基材が一体に成形された内装パ
ネルにおいて、上記表皮材を最外皮を構成する最外皮層
と、該最外皮層の裏面にスラッシュ成形によって一体に
成形された軟質発泡層と、該軟質発泡層の裏面に一体に
成形されたソリッド層からなる最内皮層とで構成したの
で、硬質発泡基材となる硬質発泡成形原料が軟質発泡層
に含浸するのを確実に阻止して該軟質発泡層を全体に亘
って均一な厚みに確保でき、最外皮層への凹部発生をな
くして見栄えを良くすることができる。
表皮材の裏面に硬質発泡基材が一体に成形された内装パ
ネルにおいて、上記表皮材を最外皮を構成する最外皮層
と、該最外皮層の裏面にスラッシュ成形によって一体に
成形された軟質発泡層と、該軟質発泡層の裏面に一体に
成形されたソリッド層からなる最内皮層とで構成したの
で、硬質発泡基材となる硬質発泡成形原料が軟質発泡層
に含浸するのを確実に阻止して該軟質発泡層を全体に亘
って均一な厚みに確保でき、最外皮層への凹部発生をな
くして見栄えを良くすることができる。
【図１】図２のＡ部拡大図である。
【図２】ドアトリムの縦断側面図である。
【図３】表皮材の成形工程図である。
【図４】型内に成形原料を注入する工程図である。
【図５】脱型後のドアトリムの縦断側面図である。
【図６】従来例の図３相当図である。
【図７】従来例の図４相当図である。
【図８】従来例の図５相当図である。
１…ドアトリム（内装パネル） ３…表皮材 ５…硬質発泡基材 １３…最外皮層 １５…軟質発泡層 １７…最内皮層
Claims (1)
- 【請求項１】 表皮材の裏面に硬質発泡基材が一体に成
形された内装パネルであって、上記表皮材は、最外皮を
構成する最外皮層と、該最外皮層の裏面にスラッシュ成
形によって一体に成形された軟質発泡層と、該軟質発泡
層の裏面に一体に成形されたソリッド層からなる最内皮
層とで構成されていることを特徴とする内装パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34440991A JPH05169474A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 内装パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34440991A JPH05169474A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 内装パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169474A true JPH05169474A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18369033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34440991A Withdrawn JPH05169474A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 内装パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05169474A (ja) |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP34440991A patent/JPH05169474A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |