JP2646361B2 - 抗腫瘍作用を有する酸性多糖体の製法 - Google Patents
抗腫瘍作用を有する酸性多糖体の製法Info
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- JP2646361B2 JP2646361B2 JP22184787A JP22184787A JP2646361B2 JP 2646361 B2 JP2646361 B2 JP 2646361B2 JP 22184787 A JP22184787 A JP 22184787A JP 22184787 A JP22184787 A JP 22184787A JP 2646361 B2 JP2646361 B2 JP 2646361B2
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Description
<産業上の利用分野> 本発明は、抗腫瘍作用を有する酸性多糖体の製法に関
する。詳しくは、ハラタケ属(Agaricus)のキノコであ
るヒメマツタケの子実体から抗腫瘍作用を有する酸性多
糖体を製造する方法に関するものである。本発明の製法
によって得られる多糖体は抗腫瘍剤として有用である。 <従来の技術> ヒメマツタケ自体は民間でこれまで糖尿病や高血圧の
治療および抗腫瘍剤の一種として利用されてきた。また
ヒメマツタケ子実体より抗腫瘍作用を有する蛋白多糖体
の製法については、特開昭55−74797号に記載されてい
る。 <発明が解決しようとしている問題点> しかしながら、抗腫瘍活性本体を分離する方法は確立
されていない。この抗腫瘍活性本体を簡単に効率よく精
製する方法の実現が要望される。 <問題点を解決するための手段> そこで本発明は抗腫瘍活性本体である酸性多糖体の製
造方法を提供することを目的とする。本発明の目的は以
下に記載する方法によって達成される。 ヒメマツタケ子実体から有効成分を分離するのには、
方法としては生の子実体あるいは乾燥した子実体を使用
する。生の子実体の場合には千切りとし、乾燥品の場合
は粉砕するとよい。千切りあるいは粉砕した子実体はア
ルコール類あるいは20%以下の水を含有するアルコール
類によって抽出前処理することにより低分子成分を予め
除去した後、熱水で多糖体を抽出する。この熱水抽出液
を濃縮し、濃縮液にアルコールを加え、有効成分を沈澱
させる。次いで沈澱物を水に溶解し、この溶液を陰イオ
ン交換樹脂を担体とするカラムに流し、酸性多糖体を吸
着させる。吸着した酸性多糖体は塩化ナトリウムにより
溶出させ、得られる溶出液を透析脱塩し、透析内液の濃
縮液か、または、凍結乾燥したものを再度水に溶かした
液をゲル濾過用担体を充填したカラムに流し、高分子量
画分を採取する。次いで水に対し透析し、透析内液から
常法、例えば、凍結乾燥により、所望の酸性多糖体が得
られる。 このようにして得られた酸性多糖体は以下に説明する
理化学的性質を有する。 (1) 色と形状 凍結乾燥品は軽い多孔質の無味無臭の淡黄褐色粉末で
ある。 (2) 溶解性 水に可溶であるが、メタノール、エタノール、アセト
ン、エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、ベンゼン、
およびn−ヘキサン等の有機溶媒に不溶である。 (3) 溶液のpH 1%の水溶液はpHは約6である。 (4) 比旋光度 ▲
する。詳しくは、ハラタケ属(Agaricus)のキノコであ
るヒメマツタケの子実体から抗腫瘍作用を有する酸性多
糖体を製造する方法に関するものである。本発明の製法
によって得られる多糖体は抗腫瘍剤として有用である。 <従来の技術> ヒメマツタケ自体は民間でこれまで糖尿病や高血圧の
治療および抗腫瘍剤の一種として利用されてきた。また
ヒメマツタケ子実体より抗腫瘍作用を有する蛋白多糖体
の製法については、特開昭55−74797号に記載されてい
る。 <発明が解決しようとしている問題点> しかしながら、抗腫瘍活性本体を分離する方法は確立
されていない。この抗腫瘍活性本体を簡単に効率よく精
製する方法の実現が要望される。 <問題点を解決するための手段> そこで本発明は抗腫瘍活性本体である酸性多糖体の製
造方法を提供することを目的とする。本発明の目的は以
下に記載する方法によって達成される。 ヒメマツタケ子実体から有効成分を分離するのには、
方法としては生の子実体あるいは乾燥した子実体を使用
する。生の子実体の場合には千切りとし、乾燥品の場合
は粉砕するとよい。千切りあるいは粉砕した子実体はア
ルコール類あるいは20%以下の水を含有するアルコール
類によって抽出前処理することにより低分子成分を予め
除去した後、熱水で多糖体を抽出する。この熱水抽出液
を濃縮し、濃縮液にアルコールを加え、有効成分を沈澱
させる。次いで沈澱物を水に溶解し、この溶液を陰イオ
ン交換樹脂を担体とするカラムに流し、酸性多糖体を吸
着させる。吸着した酸性多糖体は塩化ナトリウムにより
溶出させ、得られる溶出液を透析脱塩し、透析内液の濃
縮液か、または、凍結乾燥したものを再度水に溶かした
液をゲル濾過用担体を充填したカラムに流し、高分子量
画分を採取する。次いで水に対し透析し、透析内液から
常法、例えば、凍結乾燥により、所望の酸性多糖体が得
られる。 このようにして得られた酸性多糖体は以下に説明する
理化学的性質を有する。 (1) 色と形状 凍結乾燥品は軽い多孔質の無味無臭の淡黄褐色粉末で
ある。 (2) 溶解性 水に可溶であるが、メタノール、エタノール、アセト
ン、エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、ベンゼン、
およびn−ヘキサン等の有機溶媒に不溶である。 (3) 溶液のpH 1%の水溶液はpHは約6である。 (4) 比旋光度 ▲
【α】20 D▼=+132゜(C=0.01,H2O) (5) 呈色反応 フェノール硫酸反応、アンスロン硫酸反応、カルバゾ
ール硫酸反応に陽性。Lowry法によるタンパク質の定色
反応に陽性。 (6) 紫外線吸収スペクトル 水溶液中の測定で吸収極大を示さず、末端吸収のみを
示す。 (7) 赤外線吸収スペクトル KBr錠剤法で測定し、これを第1図に示す。 (8) 分子量 セファロースCL−4Bカラムゲルクロマトグラフィーで
単一のピークを与え分子量は200万以上である。 (9) 構成糖 本多糖を1Nの硫酸によって完全に加水分解し、生成す
る単糖をアルジトール・アセテートに誘導してからガス
クロマトグラフィーによる分析でグルコース:ガラクト
ース:キシロース:アラビノース/マンノースの構成割
合が10:5:2:1.5:1(モル比)である。またウロン酸を約
20%含有する。 (10) 13C核磁気共鳴スペクトル 重水中で内部標準にTPS(トリメチルシリルプロパン
スルホネート)を使用して測定した。 δppm:63.8,71.8,72.8,73.4,74.4,76.0,77.9,78.7,80.
7,100.9,102.7,105.7 本発明方法により得られる酸性多糖体は後記試験例で
示すように顕著な抗腫瘍作用を有する。 以下に本発明の実施例を挙げて具体的に説明するが、
本発明は本例のみに限定されるものではない。 <実施例1> (1) ヒメマツタケ子実体乾燥品を粉砕し、このうち
の200Gを85%エタノール(2×3回)で80℃で抽出前
処理し、得られた抽出残渣を熱水2で3回抽出処理し
た。得られた抽出液を合わせ、2まで濃縮した。この
濃縮液をあらかじめ冷しておき、冷エタノールを撹拌し
ながら徐々に加え、水溶液中のエタノール濃度が80%に
なったときに添加をやめ、生成した沈澱を遠心分離によ
り採取し、13gの褐色粉末を得た。 (2) 上記(1)で得られた粉末10gを水に溶解し、D
EAE−トヨパール650Mゲル(東洋曹達工業社製)を充填
したカラム(4×50cm)に注いだ。次いで水で溶出を行
い、フェノール硫酸法により糖の発色がなくなるまで溶
出を行った。次いで塩化ナトリウムによる濃度勾配溶出
を行い、0→0.5Mの塩化ナトリウム濃度で溶出してくる
糖の画分を集め、透析し、凍結乾燥し、5gの淡褐色粉末
を得た。 (3) 上記(2)で得られた粉末2gを0.2M塩化ナトリ
ウム溶液に溶解し、トヨパール55Sゲル(東洋曹達工業
社製)を充填したカラム(4×50cm)に注いだ。次いで
0.2M塩化ナトリウムで溶出を行いフェノール硫酸法によ
り、最初に溶出してくる糖画分を集め、透析し、凍結乾
燥し、酸性多糖体0.4gを得た。 <試験例1> (腹腔内投与法) サルコーマ180固形ガンに対する効果。 ICRマウス腹腔中で継代されているサルコーマ180の腹
水ガンを腋窩部皮下に移植し、移植24時間後より、本発
明の酸性多糖体を腹腔内に投与した。投与回数は1日1
回10日間とし移植3週間後に腫瘍直径を測定し、それを
対照群と比較して腫瘍抑制率を算出した。また6週間後
には腫瘍完全消失割合と生存割合を調べた。その結果を
第1表に示す。 <試験例2> (経口投与法) サルコーマ180固形ガンに対する効果。 試験例1と同じようにサルコーマ180をマウスに移植
し、移植24時間後より、本発明の抗腫瘍剤を経口で投与
した。投与回数は1日2回10日間とし、移植3週間後に
腫瘍直径を測定し、それを対照群と比較して腫瘍抑制率
を算出した。また5週間後には腫瘍完全消失割合と生存
割合を調べた。その結果を第2表に示す。
ール硫酸反応に陽性。Lowry法によるタンパク質の定色
反応に陽性。 (6) 紫外線吸収スペクトル 水溶液中の測定で吸収極大を示さず、末端吸収のみを
示す。 (7) 赤外線吸収スペクトル KBr錠剤法で測定し、これを第1図に示す。 (8) 分子量 セファロースCL−4Bカラムゲルクロマトグラフィーで
単一のピークを与え分子量は200万以上である。 (9) 構成糖 本多糖を1Nの硫酸によって完全に加水分解し、生成す
る単糖をアルジトール・アセテートに誘導してからガス
クロマトグラフィーによる分析でグルコース:ガラクト
ース:キシロース:アラビノース/マンノースの構成割
合が10:5:2:1.5:1(モル比)である。またウロン酸を約
20%含有する。 (10) 13C核磁気共鳴スペクトル 重水中で内部標準にTPS(トリメチルシリルプロパン
スルホネート)を使用して測定した。 δppm:63.8,71.8,72.8,73.4,74.4,76.0,77.9,78.7,80.
7,100.9,102.7,105.7 本発明方法により得られる酸性多糖体は後記試験例で
示すように顕著な抗腫瘍作用を有する。 以下に本発明の実施例を挙げて具体的に説明するが、
本発明は本例のみに限定されるものではない。 <実施例1> (1) ヒメマツタケ子実体乾燥品を粉砕し、このうち
の200Gを85%エタノール(2×3回)で80℃で抽出前
処理し、得られた抽出残渣を熱水2で3回抽出処理し
た。得られた抽出液を合わせ、2まで濃縮した。この
濃縮液をあらかじめ冷しておき、冷エタノールを撹拌し
ながら徐々に加え、水溶液中のエタノール濃度が80%に
なったときに添加をやめ、生成した沈澱を遠心分離によ
り採取し、13gの褐色粉末を得た。 (2) 上記(1)で得られた粉末10gを水に溶解し、D
EAE−トヨパール650Mゲル(東洋曹達工業社製)を充填
したカラム(4×50cm)に注いだ。次いで水で溶出を行
い、フェノール硫酸法により糖の発色がなくなるまで溶
出を行った。次いで塩化ナトリウムによる濃度勾配溶出
を行い、0→0.5Mの塩化ナトリウム濃度で溶出してくる
糖の画分を集め、透析し、凍結乾燥し、5gの淡褐色粉末
を得た。 (3) 上記(2)で得られた粉末2gを0.2M塩化ナトリ
ウム溶液に溶解し、トヨパール55Sゲル(東洋曹達工業
社製)を充填したカラム(4×50cm)に注いだ。次いで
0.2M塩化ナトリウムで溶出を行いフェノール硫酸法によ
り、最初に溶出してくる糖画分を集め、透析し、凍結乾
燥し、酸性多糖体0.4gを得た。 <試験例1> (腹腔内投与法) サルコーマ180固形ガンに対する効果。 ICRマウス腹腔中で継代されているサルコーマ180の腹
水ガンを腋窩部皮下に移植し、移植24時間後より、本発
明の酸性多糖体を腹腔内に投与した。投与回数は1日1
回10日間とし移植3週間後に腫瘍直径を測定し、それを
対照群と比較して腫瘍抑制率を算出した。また6週間後
には腫瘍完全消失割合と生存割合を調べた。その結果を
第1表に示す。 <試験例2> (経口投与法) サルコーマ180固形ガンに対する効果。 試験例1と同じようにサルコーマ180をマウスに移植
し、移植24時間後より、本発明の抗腫瘍剤を経口で投与
した。投与回数は1日2回10日間とし、移植3週間後に
腫瘍直径を測定し、それを対照群と比較して腫瘍抑制率
を算出した。また5週間後には腫瘍完全消失割合と生存
割合を調べた。その結果を第2表に示す。
第1図は、本発明の製法によって得た酸性多糖体の赤外
線吸収スペクトルを示す。
線吸収スペクトルを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 均 三重県津市城山2―3―10 (72)発明者 志村 圭志郎 三重県松阪市垣鼻町1586番地 (72)発明者 川出 光生 三重県亀山市渋倉町306番地 (72)発明者 萩原 俊彦 東京都豊島区巣鴨1―12―2 (72)発明者 中村 卓二 埼玉県所沢市上山口1865―29 審査官 弘實 謙二
Claims (1)
- 【請求項1】ハラタケ属のキノコであるヒメマツタケの
子実体を熱水で抽出し、該抽出液をアルコール沈澱法、
イオン交換クロマトグラフィーおよびゲル濾過法により
精製することにより得られる抗腫瘍作用を有する酸性多
糖体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22184787A JP2646361B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | 抗腫瘍作用を有する酸性多糖体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22184787A JP2646361B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | 抗腫瘍作用を有する酸性多糖体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6467194A JPS6467194A (en) | 1989-03-13 |
JP2646361B2 true JP2646361B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16773117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22184787A Expired - Fee Related JP2646361B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | 抗腫瘍作用を有する酸性多糖体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646361B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101717452B (zh) * | 2009-09-14 | 2011-08-03 | 西北工业大学 | 一种在绞股蓝中制备中性多糖的方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1069650C (zh) * | 1995-12-29 | 2001-08-15 | 中国科学院上海药物研究所 | 香菇多糖的分离纯化方法 |
JP3051073B2 (ja) * | 1996-12-20 | 2000-06-12 | 住友林業株式会社 | 抗腫瘍活性物質 |
JP2001240603A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Toei Shinyaku Kk | β−1,3分岐β−1,6−グルカンとアガリクス茸アルカリ抽出エキス |
JP3502613B2 (ja) | 2001-04-03 | 2004-03-02 | 株式会社サン・クロレラ | 飲食用組成物及び飲食料品 |
CN103254321B (zh) * | 2012-02-20 | 2016-09-07 | 瑞阳制药有限公司 | 药用真菌瓦尼木层孔菌多糖的提取纯化方法 |
CN102838684B (zh) * | 2012-09-28 | 2014-12-03 | 淮海工学院 | 球等鞭金藻胞外多糖的分离纯化工艺 |
JP2019194168A (ja) * | 2018-05-02 | 2019-11-07 | 鈴木 昇 | ヒト癌型Kras遺伝子発現型癌に有効な抗腫瘍剤の製法 |
CN109232761A (zh) * | 2018-09-28 | 2019-01-18 | 甘肃省人民医院 | 一种秦巴硒菇粗多糖的分离纯化方法 |
-
1987
- 1987-09-07 JP JP22184787A patent/JP2646361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101717452B (zh) * | 2009-09-14 | 2011-08-03 | 西北工业大学 | 一种在绞股蓝中制备中性多糖的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6467194A (en) | 1989-03-13 |
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JPH0248000B2 (ja) | ||
JPH0467958B2 (ja) |
Legal Events
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