JP2643589B2 - 自動車用空気調和装置のコンデンサ - Google Patents
自動車用空気調和装置のコンデンサInfo
- Publication number
- JP2643589B2 JP2643589B2 JP2320934A JP32093490A JP2643589B2 JP 2643589 B2 JP2643589 B2 JP 2643589B2 JP 2320934 A JP2320934 A JP 2320934A JP 32093490 A JP32093490 A JP 32093490A JP 2643589 B2 JP2643589 B2 JP 2643589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- side tank
- condenser
- tank
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
- F28F9/0251—Massive connectors, e.g. blocks; Plate-like connectors
- F28F9/0253—Massive connectors, e.g. blocks; Plate-like connectors with multiple channels, e.g. with combined inflow and outflow channels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0202—Header boxes having their inner space divided by partitions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
- F28F9/0256—Arrangements for coupling connectors with flow lines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2220/00—Closure means, e.g. end caps on header boxes or plugs on conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、自動車空気調和装置のコンデンサに関す
る。
る。
(従来の技術) 一般に自動車空気調和装置のコンデンサにあっては、
例えば、実開昭61−36424号公報に示す如く冷却フィン
を備えた連通管と接続連通し合う左右のサイドタンクを
備え、一方のサイドタンクから送り込まれた高温高圧の
冷媒ガスは前記連通管を連通する際に潜熱を奪われて液
化し、他方のサイドタンクから送り出される構造となっ
ている。
例えば、実開昭61−36424号公報に示す如く冷却フィン
を備えた連通管と接続連通し合う左右のサイドタンクを
備え、一方のサイドタンクから送り込まれた高温高圧の
冷媒ガスは前記連通管を連通する際に潜熱を奪われて液
化し、他方のサイドタンクから送り出される構造となっ
ている。
(発明が解決しようとする課題) 前記した如くコンデンサは冷媒ガスを冷却して液化す
る機能を備えており、左右のサイドタンクの内、一方の
サイドタンクには冷媒ガス取入用の配管が、他方のサイ
ドタンクには冷媒ガス取出用の配管が、それぞれ接続さ
れるようになる。
る機能を備えており、左右のサイドタンクの内、一方の
サイドタンクには冷媒ガス取入用の配管が、他方のサイ
ドタンクには冷媒ガス取出用の配管が、それぞれ接続さ
れるようになる。
特に、冷媒ガス取出用のサイドタンクにあっては、冷
媒ガスが冷却されて液化するにしたがい、下方に溜ると
ころから冷媒ガスの取出し位置はサイドタンク下方とな
る。
媒ガスが冷却されて液化するにしたがい、下方に溜ると
ころから冷媒ガスの取出し位置はサイドタンク下方とな
る。
具体的に説明すると、例えば、第8図に示す如く冷却
フィン101を有する連通管103の一端に接続されたサイド
タンク105の下方に、冷媒ガス取出用の接続ブラケット1
07が設けられ、この接続ブラケット107に対して次の工
程となるリキッドタンク(図示していない)から延長さ
れた配管109の接続ブケット111がボルト113により結合
されるようになっている。
フィン101を有する連通管103の一端に接続されたサイド
タンク105の下方に、冷媒ガス取出用の接続ブラケット1
07が設けられ、この接続ブラケット107に対して次の工
程となるリキッドタンク(図示していない)から延長さ
れた配管109の接続ブケット111がボルト113により結合
されるようになっている。
この場合、コンデンサ115は、例えば、第9図点線で
示す如く外気の取入れに適するエンジンルームの最前位
置で、ラジエータ117より前方aに配置される関係上、
コンデンサ115の前方a側はフロントグリル(図示して
いない)が配置され、両側方及び後方とも各補器類によ
って作業空間は極端に制約され、作業性の確保が難しい
面があった。また、接続ブラケット111の取付け作業は
下方位置となるため無理な姿勢を強いられ、作業性の面
で望ましくなかった。
示す如く外気の取入れに適するエンジンルームの最前位
置で、ラジエータ117より前方aに配置される関係上、
コンデンサ115の前方a側はフロントグリル(図示して
いない)が配置され、両側方及び後方とも各補器類によ
って作業空間は極端に制約され、作業性の確保が難しい
面があった。また、接続ブラケット111の取付け作業は
下方位置となるため無理な姿勢を強いられ、作業性の面
で望ましくなかった。
そこで、この発明は作業性が良く、しかも、サイドタ
ンクの栓としての機能が得られるようにした自動車用空
気調和装置のコンデンサを提供することを目的としてい
る。
ンクの栓としての機能が得られるようにした自動車用空
気調和装置のコンデンサを提供することを目的としてい
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この発明は、冷却フィン
を備え左右方向に延びる連通管と接続連通し合う左右の
上下方向に延びるサイドタンクを備え、このサイドタン
クに配管が接続されるようにしたコンデンサにおいて、
前記サイドタンクの上端部に、該サイドタンクの上端部
を閉塞するブロック状の栓を固着し、この栓の上面側又
は側面側のいずれか一方に、前記サイドタンク内と連通
し合う誘導口を設けると共に、配管の接続フランジを重
ね合せ結合する結合部を設けて、前記配管と誘導口とを
接続連通させるものである。
を備え左右方向に延びる連通管と接続連通し合う左右の
上下方向に延びるサイドタンクを備え、このサイドタン
クに配管が接続されるようにしたコンデンサにおいて、
前記サイドタンクの上端部に、該サイドタンクの上端部
を閉塞するブロック状の栓を固着し、この栓の上面側又
は側面側のいずれか一方に、前記サイドタンク内と連通
し合う誘導口を設けると共に、配管の接続フランジを重
ね合せ結合する結合部を設けて、前記配管と誘導口とを
接続連通させるものである。
(作用) かかるコンデンサによれば、サイドタンクの上端部に
固着された栓に対して配管の接続が可能となり、比較的
自由度のある上方で作業を行なうことができるようにな
り、無理な作業姿勢を強いられることがなくなる。ま
た、配管を接続する栓は、サイドタンクの上方を閉塞す
る盲栓として機能するようになる。
固着された栓に対して配管の接続が可能となり、比較的
自由度のある上方で作業を行なうことができるようにな
り、無理な作業姿勢を強いられることがなくなる。ま
た、配管を接続する栓は、サイドタンクの上方を閉塞す
る盲栓として機能するようになる。
(実施例) 以下、第1図乃至第5図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。
明の一実施例を詳細に説明する。
図中1はチューブ状に形成されたコンデンサ3の連通
管を示している。連通管1は平行に複数配置されると共
に冷却フィン5が設けられている。連通管1の両端は、
上下に長い左右のサイドタンク7,9とそれぞれ接続連通
し、一方のサイドタンク7は冷媒取入側となっており、
他方のサイドタンク9は冷媒取出側となっている。
管を示している。連通管1は平行に複数配置されると共
に冷却フィン5が設けられている。連通管1の両端は、
上下に長い左右のサイドタンク7,9とそれぞれ接続連通
し、一方のサイドタンク7は冷媒取入側となっており、
他方のサイドタンク9は冷媒取出側となっている。
冷媒取入側となるサイドタンク7の下端は盲栓7aによ
り閉塞されると共に、上端部には、接続コネクタ11がロ
ー付けにより一体に固着されている。
り閉塞されると共に、上端部には、接続コネクタ11がロ
ー付けにより一体に固着されている。
接続コネクタ11は、前記サイドタンク7内と接続連通
し合う誘導孔13とねじ孔15とを有し、誘導口13の誘導孔
13aと、ねじ孔15は接続コネクタ11の上面に設けられて
いる。接続コネクタ11の上面は結合面となっていて、こ
の結合面側には、吸入・圧縮し高温高圧にして送り出す
図外のコンプレッサから延長された配管17の接続フラン
ジ19が重ね合せ結合されている。これにより、誘導口13
aと配管17は接続連通し合うと共に重ね合せ結合された
接続フランジ19の取付孔21と接続コネクタ11のねじ孔15
には取付ボルト23が螺合している。
し合う誘導孔13とねじ孔15とを有し、誘導口13の誘導孔
13aと、ねじ孔15は接続コネクタ11の上面に設けられて
いる。接続コネクタ11の上面は結合面となっていて、こ
の結合面側には、吸入・圧縮し高温高圧にして送り出す
図外のコンプレッサから延長された配管17の接続フラン
ジ19が重ね合せ結合されている。これにより、誘導口13
aと配管17は接続連通し合うと共に重ね合せ結合された
接続フランジ19の取付孔21と接続コネクタ11のねじ孔15
には取付ボルト23が螺合している。
なお、接続フランジ19と配管17とはロー付けにより固
着され、配管17と誘導口13aの結合面はOリング等のシ
ール材25によりシールされている。
着され、配管17と誘導口13aの結合面はOリング等のシ
ール材25によりシールされている。
一方、冷媒取出側となるサイドタンク9の下端は盲栓
9aにより閉塞されると共に上端部には、ブロック状の栓
となる接続コネクタ27がロー付けにより固着されてる。
接続コネクタ27には、ねじ孔29と、上面と下面の上下に
誘導口31a,31bを有する誘導孔31がそれぞれ設けられ、
ねじ孔29は結合面側となる接続コネクタ27の上面に設け
られている。
9aにより閉塞されると共に上端部には、ブロック状の栓
となる接続コネクタ27がロー付けにより固着されてる。
接続コネクタ27には、ねじ孔29と、上面と下面の上下に
誘導口31a,31bを有する誘導孔31がそれぞれ設けられ、
ねじ孔29は結合面側となる接続コネクタ27の上面に設け
られている。
接続コネクタ27の下面に設けられた誘導口31bには、
サイドタンク9の下位から延長されたチューブ33の先端
が一体に結合され、サイドタンク9内の冷媒ガスがチュ
ーブ33を介して接続コネクタ27に誘導されるようになっ
ている。
サイドタンク9の下位から延長されたチューブ33の先端
が一体に結合され、サイドタンク9内の冷媒ガスがチュ
ーブ33を介して接続コネクタ27に誘導されるようになっ
ている。
また、結合面側となる接続コネクタ27の上面には、リ
キッドタンク35から延長された配管37の接続フランジ39
が重ね合せ結合され、誘導口31aと配管37は接続連通し
ている。重ね合せ結合された接続フランジ39は、結合部
となる取付孔43と接続コネクタ27のねじ孔29とに取付ボ
ルト43が螺合している。さらに、接続フランジ39と配管
37とはロー付けにより固着され、配管37と誘導口31aの
結合面はOリング等のシール材45によりシールされてい
る。
キッドタンク35から延長された配管37の接続フランジ39
が重ね合せ結合され、誘導口31aと配管37は接続連通し
ている。重ね合せ結合された接続フランジ39は、結合部
となる取付孔43と接続コネクタ27のねじ孔29とに取付ボ
ルト43が螺合している。さらに、接続フランジ39と配管
37とはロー付けにより固着され、配管37と誘導口31aの
結合面はOリング等のシール材45によりシールされてい
る。
なお、冷媒ガス取入側となるサイドタンク7と配管17
を介して接続され、冷媒ガスを吸入・圧縮し高温高圧に
して送り出すコンプレッサ(図示していない)の吸入側
は、周囲の空気からフィンを通して蒸発の潜熱を奪い空
気を冷却して冷風とするエバポレータと、また、エバポ
レータは膨張弁(いずれも図示していない)を介して前
記リキッドタンク35とそれぞれ接続連通している。これ
により、冷媒ガスはコンプレッサによって強制的にコン
デンサ3に送り出された後、リキッドタンク35→膨張弁
→エバポレータを通過し、再びコンプレッサに戻るサイ
クルを繰返すようになっている。
を介して接続され、冷媒ガスを吸入・圧縮し高温高圧に
して送り出すコンプレッサ(図示していない)の吸入側
は、周囲の空気からフィンを通して蒸発の潜熱を奪い空
気を冷却して冷風とするエバポレータと、また、エバポ
レータは膨張弁(いずれも図示していない)を介して前
記リキッドタンク35とそれぞれ接続連通している。これ
により、冷媒ガスはコンプレッサによって強制的にコン
デンサ3に送り出された後、リキッドタンク35→膨張弁
→エバポレータを通過し、再びコンプレッサに戻るサイ
クルを繰返すようになっている。
このように構成されたコンデンサ3において、例え
ば、冷媒ガス取出側となるサイドタンク9に配管37を接
続するには、接続フランジ39を接続コネクタ27に上から
重ね合せ結合させ、取付孔41とねじ孔29に取付ボルト43
を螺合させることで取付けは完了する。この取付け時に
おいて、比較的自由度のある上方で作業を行なうため無
理な作業姿勢を強いられることがなくなる。この場合、
結合面側を第6図に示す如く接続コネクタ27の側方に設
けるようにすることも可能である。この時のねじ孔29及
び誘導孔31の誘導口31aは接続コネクタ27の側方に設け
られるようになる。
ば、冷媒ガス取出側となるサイドタンク9に配管37を接
続するには、接続フランジ39を接続コネクタ27に上から
重ね合せ結合させ、取付孔41とねじ孔29に取付ボルト43
を螺合させることで取付けは完了する。この取付け時に
おいて、比較的自由度のある上方で作業を行なうため無
理な作業姿勢を強いられることがなくなる。この場合、
結合面側を第6図に示す如く接続コネクタ27の側方に設
けるようにすることも可能である。この時のねじ孔29及
び誘導孔31の誘導口31aは接続コネクタ27の側方に設け
られるようになる。
一方、サイドタンク9の上方は接続コネクタ27及び接
続フランジ39により閉塞されるため盲栓を別途設ける必
要がなくなり省略が図れる。
続フランジ39により閉塞されるため盲栓を別途設ける必
要がなくなり省略が図れる。
[発明の効果] 以上、説明したように、この発明のコンデンサによれ
ば、配管の取付作業を比較的自由度の大きいサイドタン
クの上端部で行なうことができるため無理な作業姿勢を
強いられることなく作業ができるようになる。
ば、配管の取付作業を比較的自由度の大きいサイドタン
クの上端部で行なうことができるため無理な作業姿勢を
強いられることなく作業ができるようになる。
また、サイドタンクの上端部に設けられたブロック状
の栓は、サイドタンクの上方を閉塞する盲栓として機能
するため、別途盲栓を取付ける必要がなくなり、盲栓を
取付ける作業工数の面及びコスト低減の面において、大
変好ましいものとなる。
の栓は、サイドタンクの上方を閉塞する盲栓として機能
するため、別途盲栓を取付ける必要がなくなり、盲栓を
取付ける作業工数の面及びコスト低減の面において、大
変好ましいものとなる。
第1図はこの発明のコンデンサにおいて冷媒ガス取出側
のサイドタンクに配管を取付ける状態を示した分解斜視
図、第2図は同上の取付部分の切断面図、第3図はこの
発明に係るコンデンサの正面図、第4図は冷媒ガス取入
側のサイドタンクに配管を取付ける状態を示した分解斜
視図、第5図は同上の取付部分の切断面図、第6図は取
付け位置の変形例を示した第1図と同様の分解斜視図、
第7図は同上の取付部分の切断面図、第8図は従来例を
示した第1図と同様の分解斜視図、第9図はコンデンサ
をエンジンルーム内に配置した説明図である。 1……連通管 3……コンデンサ 5……冷却フィン 7,9……サイドタンク 11,27……接続コネクタ 13,31……誘導孔 13a,13a……誘導口 17,37……配管 19,39……接続フランジ
のサイドタンクに配管を取付ける状態を示した分解斜視
図、第2図は同上の取付部分の切断面図、第3図はこの
発明に係るコンデンサの正面図、第4図は冷媒ガス取入
側のサイドタンクに配管を取付ける状態を示した分解斜
視図、第5図は同上の取付部分の切断面図、第6図は取
付け位置の変形例を示した第1図と同様の分解斜視図、
第7図は同上の取付部分の切断面図、第8図は従来例を
示した第1図と同様の分解斜視図、第9図はコンデンサ
をエンジンルーム内に配置した説明図である。 1……連通管 3……コンデンサ 5……冷却フィン 7,9……サイドタンク 11,27……接続コネクタ 13,31……誘導孔 13a,13a……誘導口 17,37……配管 19,39……接続フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】冷却フィンを備え左右方向に延びる連通管
と接続連通し合う左右の上下方向に延びるサイドタンク
を備え、このサイドタンクに配管が接続されるようにし
たコンデンサにおいて、前記サイドタンクの上端部に、
該サイドタンクの上端部を閉塞するブロック状の栓を固
着し、この栓の上面側又は側面側のいずれか一方に、前
記サイドタンク内と連通し合う誘導口を設けると共に、
配管の接続フランジを重ね合せ結合する結合部を設け
て、前記配管と誘導口とを接続連通させたことを特徴と
する自動車用空気調和装置のコンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2320934A JP2643589B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 自動車用空気調和装置のコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2320934A JP2643589B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 自動車用空気調和装置のコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04191120A JPH04191120A (ja) | 1992-07-09 |
JP2643589B2 true JP2643589B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18126915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2320934A Expired - Lifetime JP2643589B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 自動車用空気調和装置のコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643589B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6136424U (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | 株式会社デンソー | コンデンサの配管構造 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2320934A patent/JP2643589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04191120A (ja) | 1992-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11453267B2 (en) | Integrated heat pump bundled module mounting manifold | |
KR100462051B1 (ko) | 액체탱크를가진콘덴서구조 | |
JP6824366B2 (ja) | 内部熱交換器及び内部熱交換器を備える冷凍サイクル装置 | |
US20110277707A1 (en) | Water pump with integrated oil cooler | |
US6209348B1 (en) | Condenser equipped with receiver | |
JPH02267478A (ja) | 凝縮器 | |
JPH0875317A (ja) | 受液器付コンデンサ | |
JP2643589B2 (ja) | 自動車用空気調和装置のコンデンサ | |
KR100421079B1 (ko) | 보조부품을구비한응축기(condenserprovidedwithauxiliarypart)및 그에 보조부품 을부착하기위한커넥터 | |
US20100223937A1 (en) | Heat Exchanger Coupling Blocking Plug | |
JPH09196513A (ja) | レシーバドライヤ一体型コンデンサ | |
US5607291A (en) | Closed compressor | |
JP4075689B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JPH11257799A (ja) | 受液器一体型凝縮器 | |
KR200298542Y1 (ko) | 카에어컨의쿨링파이프이음매연결장치 | |
JP2005022601A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2607882Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の配管構造 | |
JPH06123524A (ja) | 受液器付き凝縮器 | |
CN215864126U (zh) | 换热系统及其基于该换热系统的驻车空调 | |
JP2000018772A (ja) | レシーバータンク付きコンデンサ | |
JPH09303906A (ja) | コンデンサのヘッダとリキッドタンクとの結合装置 | |
JPH0230429B2 (ja) | ||
JPH09222267A (ja) | レシーバ一体型熱交換器 | |
JP3066041U (ja) | 温度式膨張弁のパイプ接続装置 | |
JPH0737934Y2 (ja) | 冷房サイクル用膨張弁の取付け構造 |