JPH09222267A - レシーバ一体型熱交換器 - Google Patents
レシーバ一体型熱交換器Info
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- F25B40/02—Subcoolers
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
ことによって熱交換器とレシーバを接続する冷媒パイプ
を不要とした熱交換器を提供する。 【解決手段】 一対のヘッダ2,3間に多数の熱交換チ
ューブ4を平行に接続し、その間にフィン5を設けてあ
る。一方のヘッダ2の上端側に冷媒入口6を設け、下端
側に所定数の熱交換チューブと連通するチャンバーFを
仕切8bを設けて形成し、そのチャンバーFに冷媒出口
7を設けている。また、ヘッダ3の下端側に前記仕切8
bと対応する位置に仕切9を設け、その仕切9を挟んで
一対の冷媒通路孔12,13を穿設し、その上流側冷媒
通路孔12に入口通路16、下流側冷媒通路孔13に出
口通路17を接続したレシーバ本体18をヘッダ3に一
体に固定設置してある。
Description
ンデンサ用に使用して好適な熱交換器に関する。
使用される熱交換器の正面図を図5に、本車両用空調装
置の略示的冷媒系統図を図6に示す。図5に示すよう
に、この種熱交換器1は、両サイド一対のヘッダチュー
ブ2および3と、これら一対のヘッダチューブ間に多数
の並列状に渡された熱交換チューブ4と、隣り合う熱交
換チューブ間に介在されたコルゲートフィン5とを備え
て形成されている。
例えば、ヘッダチューブ2の上部位置に冷媒入口6を設
置するとともに、本ヘッダチューブ2の中央部の内部に
仕切板8を嵌入して、ヘッダチューブ2の内部を上下に
仕切り、該ヘッダチューブ2の仕切られた下側部の下部
位置に冷媒出口7を設置している。
て圧縮された高圧の冷媒は、高圧用冷媒ホースを経て上
記熱交換器1の冷媒入口6からヘッダチューブ2に送ら
れ、仕切板8にて仕切られたヘッダチューブ2の上側部
分から並列状に渡された複数の熱交換チューブ4を通過
してヘッダチューブ3に入る。
に渡された複数の熱交換チューブ4を通過して、仕切板
8にて仕切られたヘッダチューブ2の下側部分に圧送さ
れ、冷媒出口7から吐出される。以上のように流れる冷
媒は、冷媒入口6から多数の熱交換チューブ4を通過す
る過程で、隣り合う熱交換チューブ間に介在されたコル
ゲートフィン5にて熱交換される。
の略示的冷媒系統図の図6に示すように、本空調装置を
構成する機能部品の大半は、高温にさらされる車両エン
ジンルーム内に配設されている。図6において、エンジ
ンの側面図に装着され、本エンジンにより、伝導ベルト
を介して駆動されるコンプレッサから圧送された冷媒
は、高圧用冷媒ホースを経てコンデンサ1に入る。
デンサ冷媒出口7から出て、本コンデンサとは離して、
車両エンジンルームに配設されたレシーバ18に、本コ
ンデンサ冷媒出口7とレシーバ入口を配管する冷媒パイ
プAを介して送り込まれる。次いで、レシーバ出口から
冷媒パイプBを経て、車両室内に配設された膨張弁で断
熱膨張し冷却した冷媒は、エバポレータにて熱交換され
た後、低圧用冷媒ホースからコンプレッサに吸入され
て、本空調装置のサイクルは完了する。
においては、図6に示す通り、コンデンサ1は、車両エ
ンジン冷却水の熱交換器として装備しているラジエータ
の直前で、ラジエータ及びラジエータパネルによってエ
ンジンルームから隔設されたスペースに配設されてい
る。一方、レシーバ18は、コンデンサ1とは分離して
エンジンルーム内に、鉄板製等のレシーバ装着ブラケッ
トによって設置され、コンデンサ1とレシーバ18間は
アルミ合金製等の冷媒パイプAを配設し、接続されてい
る。
8を接続する冷媒パイプAが必要であり、その冷媒パイ
プAの装着、レシーバブラケットによるレシーバ18の
装着等の車両への装着工数が増加していた。また、コン
デンサ1とレシーバ18間の冷媒パイプAの介在は、そ
れらの部品接続用接手が必要であり、接手部からの冷媒
洩れ要因となる個所が増加して、冷媒系統の保守信頼性
に問題があった。更に、レシーバがエンジンルームに設
置されているので、高温雰囲気によってレシーバ内の冷
媒液が再熱されて、冷房能力不足、冷媒の膨張弁通過の
異音発生等の不具合原因にもなっていた。
体構造とすることによって熱交換器とレシーバを接続す
る冷媒パイプを不要とした熱交換器を提供することを課
題としている。
め、本発明は、間に多数の熱交換チューブが平行に接続
されている一対のヘッダの中の一方のヘッダの一端側に
冷媒入口を設け、他端側に所定数の熱交換チューブと連
通するチャンバーを仕切を設けて形成し、同チャンバー
に冷媒出口を設ける。そして他方のヘッダの他端側に前
記仕切と対応する位置に仕切を設けると共に同仕切を挟
んで一対の冷媒通路孔を穿設し、その上流側冷媒通路孔
に入口通路、下流側冷媒通路孔に出口通路を接続したレ
シーバ本体を前記他方のヘッダに一体に固定設置してな
るレシーバ一体型熱交換器を提供する。
に出口ヘッダを設けた蛇行成形熱交換チューブの両サイ
ドに補強用サイドチャンネルを組付けてなる熱交換器に
おいて、その蛇行成形された熱交換チューブの出口側に
近い部分のR曲げ部を切除し、その2つのチューブ端部
に一対の接手を設け、その上流側接手に入口通路、下流
側接手に出口通路を接続したレシーバ本体を前記補強用
サイドチャンネルに一体に固定設置してなるレシーバ一
体型熱交換器を提供する。
体型熱交換器においても、レシーバ本体は、これを設置
するヘッダ又は補強用サイドチャンネルと平行にしてコ
ンパクトに設置することができる。
イドチャンネルに一体に固定設置したレシーバ本体の端
と反対側の他端はそのヘッダ又は前記補強用サイドチャ
ンネルに対し、ブラケットを介して固定した構造とする
ことができる。
型熱交換器のいづれにおいても、前記一対の冷媒通路孔
又は一対の接手に対してレシーバ接続用フランジを設
け、そのレシーバ接続用フランジにレシーバ本体に設け
られ冷媒入口通路及び冷媒出口通路を有するレシーバヘ
ッダを接続固定した構造としてよい。
型熱交換器においては、ヘッダに穿設された一対の冷媒
通路孔又は一対の接手に対し、入口通路と出口通路を接
続してレシーバ本体をそのヘッダ又は補強用サイドチャ
ンネルに一体に固定設置しているので、従来の熱交換器
のように熱交換器とレシーバとを接続するための冷媒パ
イプが不要となる。
バ一体型熱交換器では、レシーバを通過した冷媒は熱交
換器に戻って熱交換チューブを通過して更に熱交換され
反対側のヘッダの冷媒出口を出てゆくので冷媒の過冷却
が可能となる。
型熱交換器について図1〜図4に示した実施の形態に基
づいて具体的に説明する。なお、以下の実施の形態にお
いて、図5,図6に示した従来の装置と同じ構成の部分
には説明を簡単にするため同じ符号を付してある。
図1及び図2に示され、図1は熱交換器の正面図、図2
は、熱交換器、レシーバ接続部の拡大断面図である。図
1および図2において、熱交換器1は、両サイド一対の
ヘッダチューブ2および3と、これら一対のヘッダチュ
ーブ2,3間を多数の並列状に渡された熱交換チューブ
4と、隣り合う熱交換チューブ間に介在されたコルゲー
トフィン5及びレシーバ本体18とによって構成されて
いる。
の上端部又は上部位置側面に装備されたレシーバ固定ブ
ラケット10に固定ボルト19により締結固定され、下
端部を、ヘッダチューブ3の下部位置に装備されたレシ
ーバ接続用フランジ11と固定ボルト20により直接接
続されて、熱交換器1と一体構造として構成されてい
る。
6を、下部位置に冷媒出口7を設置し、冷媒入口6と冷
媒出口7の間のヘッダチューブ2に適度な間隔を保っ
て、仕切板8a、及び8bを嵌入固定し、ヘッダチュー
ブ2内の冷媒通路を、3つのチャンバA,C,及びFに
仕切っている。
の仕切板8a及び8bの間隔のほぼ中間部に相対する位
置に仕切板8cを嵌入固定し、ヘッダチューブ3内の冷
媒通路を、2つのチャンバB及びDに仕切っている。さ
らに、ヘッダチューブ3のチャンバDの側面部に、冷媒
通路孔12および13を穿ち、その冷媒通路孔12,1
3は仕切板9により、ヘッダチューブ内で仕切られ、ヘ
ッダチューブ3の冷媒通路にチャンバEが形成されてい
る。
ヘッダチューブ3に溶接接続されたレシーバ接続用フラ
ンジ11は、冷媒通路孔12と連通する第一冷媒通路1
4と冷媒通路孔13と連通する第二冷媒通路15が穿設
されているとともに、レシーバ本体18の下端部に組込
み溶接されてレシーバ冷媒出入口を形成しているレシー
バヘッダ21を介してレシーバ本体18を固定ボルト2
0によって締結固定するフランジ面を有し、さらに本固
定ボルト20用ネジ加工が施されている。
ジ面には、上記レシーバヘッダ21との接続における冷
媒の洩れ防止用のOリング等のシールが組込まれる構造
となっている。レシーバヘッダ21には、レシーバ入口
通路16及びレシーバ出口通路17が穿設されており、
レシーバヘッダ21がヘッダチューブ3のレシーバ接続
用フランジ11に接続されると、レシーバ入口通路16
はレシーバ接続用フランジ11の第一冷媒通路14と連
通し、レシーバ出口通路17はレシーバ接続用フランジ
11の第二冷媒通路15と連通する。
成されたチャンバEは、この部位から並列状に渡された
複数の熱交換チューブによって、ヘッダチューブ2の内
部の最下部に形成されたチャンバFと接続し、本チャン
バFには熱交換器1の冷媒出口7が設置されている。
図3および図4に示されている。図3は、熱交換器の正
面図、図4は、熱交換器、レシーバ接続部拡大断面図で
ある。
2および3とこれら一対のヘッダチューブ2,3間を多
数の並列状に渡された熱交換チューブ4と、隣り合う熱
交換チューブ間に介在されたコルゲートフィン5からな
る熱交換器1に対し、ヘッダチューブ3の側に設置され
たレシーバ固定ブラケット10およびレシーバ接続用フ
ランジ11により、レシーバ本体18がボルトで一体接
続された構成となっているため、熱交換器1の冷媒入口
6と冷媒出口7は、同一ヘッダチューブ側(第1実施形
態ではヘッダチューブ2側)に設置されなければならな
いという制約がある。
に、連続した押し出し成形偏平チューブをサーペンタイ
ン成形した熱交換チューブ4と隣り合う熱交換チューブ
の間に介在されたコルゲートフィン5からなる熱交換器
1に対し本熱交換器1の両サイドに剛性を維持するため
のサイドチャンネル22および23を組み付けた構成と
なっており、サイドチャンネル23の上部位置に装備さ
れたレシーバ固定ブラケット10によりレシーバ本体1
8の上部が固定されている。
ューブ4の比較的末端に近いR曲げ部のR部を切除する
ことにより出来る2つの熱交換チューブの切端部に接手
チューブ24および25を設置し、これを介して装備し
たレシーバ接続用フランジ11により、レシーバ本体1
8の下端部が固定ボルト20により一体接続された構成
となっている。
器は以上の構成を有しているので冷媒入口6および冷媒
出口7は、熱交換器1の片方側側面に限定されることな
く、熱交換器1の両側に分離して設置することを可能と
したものである。
入口6と冷媒出口7を分離設置した例を示したものであ
る。すなわち、図4に示すように、熱交換チューブ4の
R曲げ部を切除して形成された熱交換チューブ4の一つ
の端に、両端を閉塞した円筒形状をなす接手チューブ2
4をその側面から熱交換チューブの末端が本接手チュー
ブ24の内側部にのぞくように溶接接続し、同様に熱交
換チューブ4の他端にも同一形状をなす接手チューブ2
5を溶接接続してある。
は冷媒通路孔12が、同じく、接手チューブ25の反対
側面部には冷媒通路孔13が成形加工されており、レシ
ーバ接続用フランジ11がその冷媒通路孔12および1
3に嵌合し、接手チューブ24および25と溶接接続が
可能となっている。レシーバ接続用フランジ11は、第
1実施形態の図2について説明した構造と同一であり、
レシーバ本体18は、レシーバヘッダ21を介して固定
ボルト20により締結固定され、熱交換器1と一体構造
となっている。
態による熱交換器では、レシーバ本体と熱交換器とを一
体構造とすることによって熱交換器とレシーバを接続す
る冷媒パイプが不要となっている。
器を車両用空調装置のコンデンサに適用した場合につい
て説明したが、本発明による熱交換器の用途はこれに限
られない。
換器では、ヘッダに穿設された一対の冷媒通路孔又は一
対の接手に対し、入口通路と出口通路を接続してレシー
バ本体をそのヘッダ又は補強用サイドチャンネルに一体
に固定設置しているので、熱交換器とレシーバとを接続
するための冷媒パイプが不要となる。
寄与し、パイプ接手個所の削除による冷媒洩れ防止の信
頼性が向上するとともに、本発明を車両用空調装置のコ
ンデンサに適用した場合にはレシーバが車両エンジンル
ーム高温個所に装着されないので、レシーバ内の冷媒の
再熱という不具合を解消することが可能になる。また、
本発明による熱交換器では、レシーバから出た冷媒を熱
交換器を通過させ、更に熱交換冷却する利点を有する。
図。
るレシーバ接続部の拡大図で(イ)は断面図,(ロ)は
側面図。
図で、(A)は冷媒の出入口を片方側の側面に設けたも
の、(B)は冷媒の出入口を両側に分離して設けたもの
を示している。
るレシーバ接続部の拡大断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 一対のヘッダ間に多数の熱交換チューブ
を平行に接続し、その間にフィンを設けてなる熱交換器
において、前記一対のヘッダの中の一方のヘッダの一端
側に冷媒入口を設け、他端側に所定数の熱交換チューブ
と連通するチャンバーを仕切を設けて形成し、同チャン
バーに冷媒出口を設けると共に、前記他方のヘッダの他
端側に前記仕切と対応する位置に仕切を設け、同仕切を
挟んで一対の冷媒通路孔を穿設し、その上流側冷媒通路
孔に入口通路、下流側冷媒通路孔に出口通路を接続した
レシーバ本体を前記他方のヘッダに一体に固定設置して
なることを特徴とするレシーバ一体型熱交換器。 - 【請求項2】 蛇行成形された熱交換チューブの一端に
入口ヘッダ、他端に出口ヘッダを設け、隣り合う熱交換
チューブ間にフィンを設けると共に、その両サイドに補
強用サイドチャンネルを組付けてなる熱交換器におい
て、蛇行成形された熱交換チューブの出口側に近い部分
のR曲げ部を切除し、その2つのチューブ端部に一対の
接手を設け、その上流側接手に入口通路、下流側接手に
出口通路を接続したレシーバ本体を前記補強用サイドチ
ャンネルに一体に固定設置してなることを特徴とするレ
シーバ一体型熱交換器。 - 【請求項3】 前記レシーバ本体を前記他方のヘッダ又
は前記補強用サイドチャンネルと平行に設置してなるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のレシーバ一体型熱
交換器。 - 【請求項4】 前記レシーバ本体の他端側を前記他方の
ヘッダ又は前記補強用サイドチャンネルに対し、ブラケ
ットを介して固定してなることを特徴とする請求項3記
載のレシーバ一体型熱交換器。 - 【請求項5】 前記一対の冷媒通路孔又は一対の接手に
レシーバ接続用フランジを設け、同レシーバ接続用フラ
ンジに前記レシーバ本体に設けられ冷媒入口通路及び冷
媒出口通路を有するレシーバヘッダを接続固定してなる
ことを特徴とする請求項1又は2記載のレシーバ一体型
熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02918696A JP3316365B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | レシーバ一体型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02918696A JP3316365B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | レシーバ一体型熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09222267A true JPH09222267A (ja) | 1997-08-26 |
JP3316365B2 JP3316365B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=12269180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02918696A Expired - Lifetime JP3316365B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | レシーバ一体型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3316365B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999058908A1 (fr) * | 1998-05-13 | 1999-11-18 | Zexel Corporation | Echangeur de chaleur |
CN105143806A (zh) * | 2013-03-12 | 2015-12-09 | 马勒国际公司 | 用于冷却剂的冷凝器组件 |
US20150377565A1 (en) * | 2014-06-25 | 2015-12-31 | Valeo Autosystemy Sp. Z O.O. | Receiver for a heat exchanger and heat exchanger, especially condenser, equipped thereof |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP02918696A patent/JP3316365B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
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CN105143806B (zh) * | 2013-03-12 | 2018-04-03 | 马勒国际公司 | 用于冷却剂的冷凝器组件 |
US20150377565A1 (en) * | 2014-06-25 | 2015-12-31 | Valeo Autosystemy Sp. Z O.O. | Receiver for a heat exchanger and heat exchanger, especially condenser, equipped thereof |
KR20160000871A (ko) * | 2014-06-25 | 2016-01-05 | 발레오 오토시스테미 에스페. 제트.오.오. | 열 교환기용 리시버, 및 리시버를 구비한 열 교환기, 특히 응축기 |
CN105299977A (zh) * | 2014-06-25 | 2016-02-03 | 法雷奥自动系统公司 | 用于换热器的接收器、以及装备有接收器的换热器 |
US10215511B2 (en) * | 2014-06-25 | 2019-02-26 | Valeo Autosystemy Sp. Z O.O. | Receiver for a heat exchanger and heat exchanger, especially condenser, equipped thereof |
CN105299977B (zh) * | 2014-06-25 | 2021-03-09 | 法雷奥自动系统公司 | 用于换热器的接收器、以及装备有接收器的换热器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3316365B2 (ja) | 2002-08-19 |
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