JPH02267478A - 凝縮器 - Google Patents

凝縮器

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JPH02267478A
JPH02267478A JP1084818A JP8481889A JPH02267478A JP H02267478 A JPH02267478 A JP H02267478A JP 1084818 A JP1084818 A JP 1084818A JP 8481889 A JP8481889 A JP 8481889A JP H02267478 A JPH02267478 A JP H02267478A
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克英 大橋
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B39/00Evaporators; Condensers
    • F25B39/04Condensers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D1/00Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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    • F25B2339/04Details of condensers
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    • F25B2339/0441Condensers with an integrated receiver containing a drier or a filter

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用空気調和装置における凝縮器の取付
構造並びに配置構造及びシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来の凝縮器は実開昭58−49167号公報に記載の
ように、放熱部を一体のサイドサポート14により挾持
し、前記サイドサポート14のいずれか一方より受液器
15を所定位置に抱持するブラケット15aを突出させ
、該受液器を前記ブラケットに固定して、前記放熱部か
ら突出した出口管17とパイプ18により連結していた
また、この種関連技術としては実開昭57−11267
1号公報がある1本技術は前記した凝縮器と同様コルゲ
ートタイプで、ブラケットと一体に受液器を構成してい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術の前者は凝縮器と受液器のそれぞれが独立
した機器として設置され、凝縮器の側面に設けたブラケ
ットで保持する構造とし、かつ、それぞれの機器を配管
を介して連結する構造としであるため1部品の統合化に
よる小形軽量化、生産性については配慮されておらず、
二次組立作業。
小形軽量化、省スペースの点で問題があった。
他方、後者はコルゲートチューブを挾持するブラケット
と受液器を共用させであるが、前記同様二次組立作業、
小形軽量化、省スペースの点で問題があった。
本発明の第1の目的は小形軽量で、取扱い容易な受液器
を備えた凝縮器を提供することにある。
本発明の第2の目的は省スペース化を達成し得る受液器
を備えた凝縮器を提供するにある。
本発明の第3の目的は生産性に優れ、生産コストの有利
な受液器を備えた凝縮器を提供するにある。
本発明の第4の目的は取扱い容易で、気密性の高い受液
器を備えた凝縮器を提供するにある。
本発明の第5の目的は車載に取付容易な受液器を備えた
凝縮器を提供するにある。
〔問題を解決するための手段〕
上記第1の目的は凝縮器を構成するヘッダパイプに受液
器を一体成形することにより達成される。
上記第2の目的は凝縮器を構成するヘッダパイプの受液
器を冷媒通路の下部に設けることによって達成される。
上記第3の目的は受液器とヘッダパイプを軽金属で形成
し、熱交換用パイプを直接接続することで達成される。
上記第4の目的はヘッダパイプを受液器と兼用させるこ
とで達成される。
上記第5の目的は受液器を一体成形した凝縮器を車載に
取付冷凍サイクルを構成することで達成される。
〔作用〕
入口側ヘッダパイプに導かれた冷媒は、凝縮器内で熱交
換され、気体から液体に凝縮され出口側ヘッダパイプに
集積される。集積された液冷媒をヘッダパイプの一部に
受液器機能を持たせた部位に蓄積し、重力差による受液
器の下部に液冷媒のみ分離する。前記液冷媒部で導かれ
た管により、液冷媒のみが受液器より流出されるので、
受液器は凝縮器に一体化できる。
〔実施例〕
以下本発明の第1の実施例を第1図〜第3図により説明
する。
図において、アルミニウム材からなる扁平状のヘッダパ
イプ1,2は互いに間隔をおいて配置され、その両者間
には複数の熱交換用パイプ3が並行に配置されロー付等
により固定されている。前記熱交換用パイプ3間にはそ
れぞれ熱交換用フィン4が配置固定され、凝縮器部5を
構成している。
尚、冷媒導入側ヘッダパイプ2の入口側には入口側ユニ
オン2aが1反対側及び冷媒導出側ヘッダパイプ1の両
端にはそれぞれ盲蓋2b、laがロー付固定されている
また前記ヘッダパイプ1の下方には冷媒通路穴1bが形
成され、別途形成されて直付けされる受液器6との間に
冷媒通路を形成している。
該受液器6は、−側面に凹部7aを形成した筒状の胴体
7と、該胴体の両端を覆う上、下の蓋8゜9と、該上蓋
8の中心に固定され、冷媒吸上パイプ10を連結したサ
イトグラスボディ11と、胴体の下方に位置し、吸上パ
イプ10を貫通させた乾燥剤12から構成されていて、
胴体の凹部7aが丁度ヘッダパイプ1の扁平面に位置す
るように配置固定されロー付されている。この状態で冷
媒通路は通路穴1bから通路穴6aを介して受液器6内
に導かれる。
該凝縮器5の構造により、気体状の冷媒を入口側ヘッダ
パイプ2の入口側ユニオン部2aから流入させ、熱交換
管3に圧送する。すると熱交換用フィン4により熱交換
された冷媒は、液冷媒に変化し出口側ヘッダパイプ1に
集積する。集積された液冷媒は、出口側ヘッダパイプ1
の下部に設けられた冷媒通路穴1bより凹部7aを流通
し、上部に設けられた。冷媒通路穴6aより受液器6に
蓄積される。尚、受液器6の胴体7上部に設けた冷媒通
路穴6aより流入した冷媒は、乾燥剤12を流通し液冷
媒のみに分離する。受液器6の下部に蓄積された液冷媒
は、吸上げパイプ10によって吸上げられ、サイトグラ
スボディ11に図示しない接続管に流出し、図示しない
蒸発器に循環させる1本発明によれば、凝縮器5のヘッ
ダパイプに受液器12を一体化することができ、冷媒の
冷却向上による性能向上と共に、一体化による軽量化、
生産性の向上が可能となる。また、凝縮器5と受液器6
を連結する配管を廃止することで取付作業性の向上など
の効果もある。
尚、圧縮器、凝縮器、受液器、膨張弁、蒸発器で構成さ
れるエアコンサイクルに対し、凝縮器5と受液器6を一
体化にすることにより、凝縮器5と受液器6を連結する
配管が廃止され、配管部位からの亀裂、破壊、ガス洩れ
等を防止でき、信頼性も向上する。特に不規則振動の大
きい自動車用エアコンサイクルとしては最適となる。又
、受液器6を車輌に固定させるブラケット及びネジを廃
止することができ、部品点数の削減及び製品コストの低
減が計れ、更に、異部材の接合が無くなり。
耐腐食性の向上にも効果がある。
第2の実施例第4図〜第6図は、冷媒導入側ヘッダパイ
プ2Aの導入側173位の位置に仕切板2cを設け、出
口側ヘッダパイプIAの導出側1/3位の位置にほぼ通
路の半分を仕切る仕切板1cを設け、この仕切板1cと
ヘッダパイプの外壁1dを変形させてパイプの中央で結
合している。
一方、受液器は第5図から解るように円筒状をなして、
胴体7の上部に冷媒通路穴6aを形成し、該穴をヘッダ
パイプIAの層平部に突合せ結合することで冷媒通路7
bを形成している。
この種構造によれば、上記第1の実施例に加えて.ヘツ
ダパイプに仕切板1c、2cを設けることで、入口側ヘ
ッダパイプ2Aと出ロ側ヘッダパイプIA間を冷媒が数
回往復するので、ガス冷媒が十分凝縮され、効率の良い
エアコンサイクルを構成することができ、高性能の凝縮
器が得られる。
第3の実施例第7図〜第10図は、出口側ヘッダパイプ
IBの冷媒通路穴1bの上部に仕切板1cを設けると共
に、上、下に凸部36を形成した円筒の胴体20を抱持
した略σ状の補助部材19を前記ヘッダパイプIBにロ
ー付等により接合し、冷媒通路穴35と冷媒通路35a
を形成している。21.22は前記胴体20の両端を覆
い受液器と冷媒通路を確保する上、下蓋で、前記した胴
体20の凸部36と係合されて位置決めする円弧溝36
aをそれぞれ有している。組立時は上M22にサイトグ
ラス23を介して冷媒吸上パイプ10を固定してから組
付けられる。
この種構造ではヘッダパイプIBを円筒状にすることが
できるためコスト上非常に有利になる。
第3の実施例第11図は、受液器6を出口側ヘッダパイ
プ1の下部に設けたものである。出口側ヘッダパイプ1
を受液器6を別室とし、オールアルミ材にて一体接合し
、凝縮器5を構成する。受液器6の胴体部7には、熱交
換パイプ3と接合する為に数ケ所の穴71〜73を設け
、冷媒が受液器6へ流通する構造とする6本構造により
、出口側ヘッダパイプ1の左上部に、車輌部品が設けら
れても、対応ができる。又、凝縮器5の下側に受液器6
を設置することにより、より効率の良い液溜りを設けら
れ、その結果、冷媒量を削減できるという効果もある。
第4の実施例第12図は、出口側ヘッダパイプ1に、隣
接して受液器を構成できない場合に、出口側ヘッダパイ
プ1を大形化し、出口側ヘッダパイプ1に、吸上げパイ
プ10をサイトグラスボディ11及び乾燥剤12を内部
に設け、受液器機能を具備した凝縮器とする。従って出
口側ヘッダパイプ1に集められた液冷媒は、出口側ヘッ
ダパイプ1の下部に設けられた乾燥剤12を通り、盲蓋
(下部)31に蓄積され、吸上げパイプ10で、上部サ
イトグラスボディ8.出口部へと吸上げられる。
本構造により、前記凝縮器と比較し、最も小型且つ、容
易に構成でき省スペース化の構造として最適である。
第5の実施例第13〜26図は出口側ヘッダパイプと受
液器を構成する胴体部、及び出口側ヘッダパイプと受液
器間の冷媒通路をアルミ材にて一体成形にしたものであ
る。第26図の一体成形された出口側ヘッダパイプ34
は熱交換パイプ3と仕切板18及び受液器を構成する吸
上パイプ7゜サイトグラスボディ8.乾燥剤9.上部蓋
10゜下部蓋11とを一体接合させる。又、出口側ヘッ
ダパイプ34には、冷媒通路として冷媒通路穴を2ケ所
設け、出口側ヘッダパイプ下部に集積された液冷媒を受
液器部へと導く構造になっている。
尚、本ヘッダパイプ34はアルミ材を引抜き加工にて一
体成形するのが好ましい。上記構造により出口側ヘッダ
パイプ部と受液部間の強度が向上すると共に部品点数が
削減される為、コスト低減を計ることが出きる。更に出
口側ヘッダパイプ34を容易に構成できるので、生産性
の向上としても効果がある。
第6の実施例第17図は、出口側ヘッダパイプ1を受液
器と共用させた上で、凝縮器5の上下に取付固定用ブラ
ケット26.27を設けたもので、帯状をなし凝縮器の
上下の周囲を囲いねじれ等に耐得るような構造となって
いる。またヘッダパイプ1,2の盲蓋28〜30は第1
8図〜第20図に示すようにボルト32を設けるか、蓋
と一体に突片を成形し、車体取付時の位置決部材を兼用
している。もちろん、上部ブラケット26も車体取付用
タブを形成してもよい、このような構成によれば、凝縮
器を車体に取付ける際の労力が軽減され、受液器の省ス
ペース化と相俟ってユーザ側からみても理想的なものと
なる。
上記のようにして形成された受液器一体形凝縮器は第2
1図に示すように例えば自動車の前面に配置固定され、
凝縮器15は導入側がパイプを介して圧縮器13の吐出
側に、出口側が(受液器の出口側)蒸発器17の入力側
に膨張弁16を介してパイプ接続され通常の冷凍サイク
ルを形成する。
しかし、エンジン側からみれば、受液器が別途配置され
、ないためパイプの配管が簡単になり、他の部品との干
渉を避けることができ、作業性の点でも有利となる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので以下
に記載されるような効果を奏する。
凝縮器の出口側ヘッダパイプに、受液機能を具備するこ
とにより受液器、ブラケット、ネジ等別部品として構成
する必要がなくなり、それに伴い部品点数の削減及び製
品コストの低減を計ることが出来る。
また、仕切り板でヘッダパイプを数個の空間に分割する
ものにおいては、凝縮器の性能向上が見込めると共に、
受液器部ヘッダパイプのみを所定の容積を得るべく大き
くシ、他の部分は冷媒通路として必要な容積に小形化で
きるので省スペースにも効果が有る。
さらに、出口側ヘッダパイプに隣接して受液器を設け、
受液器と凝縮器を同一部材のアルミ材で構成することに
より耐腐食性の向上を計ることが出来る。
その上受液器又は凝縮器の出口側ヘッダパイプの一部に
凹部を設けるか、もしくは補助部材を設けて冷媒通路を
容易に形成できるので、凝縮器と受液器間の冷媒通路と
なる配管を廃止することが出来る。又、それに伴い配管
部位の、亀裂、破壊。
ガス洩れ等が防止でき信頼性の向上につながる。
さらには取付作業性及び取扱い性に対し、大きく寄与す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明凝縮器の一実施例を示す縦断面図、第2
図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図の■−■断
面図、第4図は同第2の実施例における凝縮器の縦断面
図、第5図は第4図の■−■断面図、第6図は第4図の
VI−VI断面図、第7図は第3の実施例における凝縮
器の縦断面図、第8図は第7図の■−■断面図、第9図
は第7図の■−m断面図、第10 (a)図〜第10(
d)図は第7図の要部分解斜視図、第11図は第4の実
施例における凝縮器の縦断面図、第12図は第5の実施
例における凝縮器の縦断面図、第13図は第5の実施例
における凝縮器の縦断面図、第14図は第13図のXr
V−XIV断面図、第15図は第13図(7)XV−X
V断面図、第16図は第13図のヘッダパイプの斜視図
、第17図は第6の実施例における凝縮器の斜視図、第
18 (a)、(b)図は第17図の要部拡大断面及び
その下面図、第19 (a)、(b)図は第17図の他
の実施例を示す要部拡大断面及びその下面図、第20(
a)。 (b)図は第17図のさらに他の実施例を示す要部拡大
断面及び下面図、第21図は本発明凝縮器を用いた冷凍
サイクル図である。 1・・・出口側ヘッダパイプ、2・・・入口側ヘッダパ
イプ、3・・・熱交換パイプ、4・・・熱交換用フィン
、5・・・凝縮器、6・・・受液器、7・・・胴体、7
a・・・冷媒通路、8・・・上部蓋、9・・・下部蓋、
10・・・吸上パイプ、11・・・ボディ、12・・・
乾燥剤。 第 図 第 図 第 図 第5図 第6図 rcル 仕切り板 第 図 a 第 図 第 図 第 図 第14図 第16図 第 図

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに間隔をおいて配設された一対のヘツダパイプ
    と、該ヘツダパイプ間を所定の長さをもつて連結する複
    数本の熱交換用パイプと、該パイプ間に配設され、熱交
    換を行うフインとを有する凝縮器において、前記ヘツダ
    パイプに受液器の機能を持たせることを特徴とする凝縮
    器。
  2. 2.請求項1記載において、受液器はヘツダパイプに隣
    接して一体に接合され、その境界部冷媒通路を形成して
    いることを特徴とする凝縮器。
  3. 3.請求項1記載において、ヘツダパイプは扁平に形成
    され、該扁平面に別途形成される受液器を接合し、その
    境界部に冷媒通路を形成していることを特徴とする凝縮
    器。
  4. 4.請求項3記載において、受液器胴体は凹部を有し冷
    媒通路としていることを特徴とする凝縮器。
  5. 5.請求項3記載において、ヘツダパイプは冷媒通路を
    形成する仕切壁を備えていることを特徴とする凝縮器。
  6. 6.互いに間隔をおいて配設された一対のヘツダパイプ
    と、該ヘツダパイプ間を所定の長さをもつて連結する複
    数本の熱交換用パイプと、該パイプ間に配設され、熱交
    換を行うフインとを有する凝縮器において、受液器は少
    なくともヘツダパイプの一部を併用していることを特徴
    とする凝縮器。
  7. 7.請求項6において、受液器は筒状の胴体と、該胴体
    を抱持し、ヘツダパイプとの間に冷媒通路を形成する補
    助部材と、該補助部材の両端面間を気密的に覆う上,下
    蓋とから構成されることを特徴とする凝縮器。
  8. 8.請求項7において、上,下蓋は円弧溝を有し、胴体
    の凸部を係合していることを特徴とする凝縮器。
  9. 9.互いに間隔をおいて配設された一対のヘツダパイプ
    と、該ヘツダパイプ間を所定の長さをもつて連結する複
    数本の熱交換用パイプと、該パイプ間に配設され、熱交
    換を行うフインとを有する凝縮器において、熱交換パイ
    プの出口側は直接受液器の胴体部に結合されていること
    を特徴とする凝縮器。
  10. 10.請求項9において、受液器はヘツダパイプの下端
    に設けられ、胴体がヘツダパイプの一部を構成している
    ことを特徴とする凝縮器。
  11. 11.請求項10において、受液器はヘツダパイプ仕切
    板の下面に配置されていることを特徴とする凝縮器。
  12. 12.間隔をおいて配置された一対のヘツダパイプの数
    ケ所を熱交換用パイプをもつて連結してなる凝縮器にお
    いて、出力側ヘツダパイプに冷媒吸上げパイプ及び乾燥
    剤を密封して設けたことを特徴とする凝縮器。
  13. 13.請求項12において、ヘツダパイプ通路と、冷媒
    通路と、受液器は一体部品にて成形され、前記ヘツダパ
    イプ通路は熱交換パイプと連結されていることを特徴と
    する凝縮器。
  14. 14.請求項12または13において、ヘツダパイプ及
    び受液器は引き抜き成形により一体成形されていること
    を特徴とする凝縮器。
  15. 15.間隔をおいて配置された一対のヘツダパイプの数
    ケ所を熱交換用パイプをもつて連結してなる凝縮器にお
    いて、出力側ヘツダパイプは受液器を兼用し、凝縮器の
    上,下部は補強あるいは取付用のブラケツトを有し、該
    ブラケツトを介して位置決め固定されることを特徴とす
    る凝縮器。
  16. 16.請求項15において、ヘツダパイプ盲蓋は位置決
    め部材を兼用していることを特徴とする凝縮器。
  17. 17.間隔をおいて配置された一対のヘツダパイプと、
    該ヘツダパイプを連結する熱交換用パイプとヘツダパイ
    プと一体的に形成される受液器はアルミニユーム材によ
    り成形されていることを特徴とする凝縮器。
  18. 18.ヘツダパイプと一体的に形成された受液器は凝縮
    器の固定と共に自動車のラジエータの前面に固定され、
    圧縮器,蒸発器と共に冷凍サイクルを構成することを特
    徴とする凝縮器。
JP1084818A 1989-04-05 1989-04-05 凝縮器 Expired - Lifetime JPH07122533B2 (ja)

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