JP2643250B2 - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JP2643250B2 JP2643250B2 JP63057747A JP5774788A JP2643250B2 JP 2643250 B2 JP2643250 B2 JP 2643250B2 JP 63057747 A JP63057747 A JP 63057747A JP 5774788 A JP5774788 A JP 5774788A JP 2643250 B2 JP2643250 B2 JP 2643250B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音色，リズム等を選択して発音することがで
きる電子楽器に関し、特に選択した内容を見易くしたも
のである。
きる電子楽器に関し、特に選択した内容を見易くしたも
のである。
従来の技術 従来、この種の電子楽器は第５図に示すように音色等
を記憶するべきメモリの番地を指定し、また記憶した後
はその番地に記憶した内容を表示器11に表示させるスイ
ッチ群12とを備えており、例えば図示した例ではスイッ
チ群12により指定された番地９には「String Bass」の
音色が設定されていることが分かる。
を記憶するべきメモリの番地を指定し、また記憶した後
はその番地に記憶した内容を表示器11に表示させるスイ
ッチ群12とを備えており、例えば図示した例ではスイッ
チ群12により指定された番地９には「String Bass」の
音色が設定されていることが分かる。
また、第６図に示す例では回転ダイヤル13に連動する
表示器の各表示項目に対応して設けられたキースイッチ
15によって音色等を設定するようにしたものである。
表示器の各表示項目に対応して設けられたキースイッチ
15によって音色等を設定するようにしたものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような第５図に示すような従来例で
は表示器11に表示されている番地には何が設定されてい
るかは分かるが、他の番地には何が設定されているかが
分からないという問題点を有していた。
は表示器11に表示されている番地には何が設定されてい
るかは分かるが、他の番地には何が設定されているかが
分からないという問題点を有していた。
また、第６図に示すような従来例では、回転ダイヤル
13を回転させてキースイッチ15を押すという設定動作を
繰り返しているうち（特に設定が回転ダイヤルの異なる
回転角度にまたがった様な場合）に既に何を設定したの
かが分らなくなってしまいという問題点を有していた。
13を回転させてキースイッチ15を押すという設定動作を
繰り返しているうち（特に設定が回転ダイヤルの異なる
回転角度にまたがった様な場合）に既に何を設定したの
かが分らなくなってしまいという問題点を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、
制御されるべき電子楽器のリズム等のパラメータを群選
択するパラメータセレクタと、このパラメータセレクタ
により群選択されたパラメータをマトリクス状に表示す
る表示素子と、この表示素子上のマトリクスの位置を指
定するカーソル位置変更指令手段及び矢印位置変更指令
手段と、上記表示素子上にマトリクス状に配されかつ上
記カーソル位置変更指令手段及び矢印位置変更指令手段
により指定されたパラメータに対応してリズム等の制御
をする制御手段とを備えた構成のものである。
制御されるべき電子楽器のリズム等のパラメータを群選
択するパラメータセレクタと、このパラメータセレクタ
により群選択されたパラメータをマトリクス状に表示す
る表示素子と、この表示素子上のマトリクスの位置を指
定するカーソル位置変更指令手段及び矢印位置変更指令
手段と、上記表示素子上にマトリクス状に配されかつ上
記カーソル位置変更指令手段及び矢印位置変更指令手段
により指定されたパラメータに対応してリズム等の制御
をする制御手段とを備えた構成のものである。
作用 上記手段により、本発明はパラメータがマトリクス状
に表示されるので、パラメータの設定作業が極めて容易
となり、また、設定したパラメータを表示する際にも見
易いものとすることができる。
に表示されるので、パラメータの設定作業が極めて容易
となり、また、設定したパラメータを表示する際にも見
易いものとすることができる。
実 施 例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。第１図は本発明の実施例による電子楽器の要部
構成を示すブロック図、第２図は同電気楽器の操作装置
の平面図、第３図は表示素子の平面図、第４図は表示素
子の表示例を示す平面図である。
明する。第１図は本発明の実施例による電子楽器の要部
構成を示すブロック図、第２図は同電気楽器の操作装置
の平面図、第３図は表示素子の平面図、第４図は表示素
子の表示例を示す平面図である。
図において、１は一枚の液晶表示板からなる表示素子
で、第３図に示すようなマトリクス状に配した英字，記
号等の他カーソル1a、矢印1bが表示可能なように構成さ
れている。２はパラメータセレクタで、このパラメータ
セレクタの釦2a〜2dを選択して押すことにより後述する
演算回路内のリズムパターン発生手段，ワンタッチプレ
イ設定手段等の制御が選択され、同時に表示素子１の表
示内容が変更される。３は釦3a〜3dを備えたカーソル位
置変更指令手段で、釦3a〜3dを選択して押すことにより
カーソル1aの位置を変更することができる。４は釦4a〜
4hを備えた矢印位置変更指令手段で、釦4a〜4hを選択し
て押すことにより矢印1bの位置を変更することができ
る。
で、第３図に示すようなマトリクス状に配した英字，記
号等の他カーソル1a、矢印1bが表示可能なように構成さ
れている。２はパラメータセレクタで、このパラメータ
セレクタの釦2a〜2dを選択して押すことにより後述する
演算回路内のリズムパターン発生手段，ワンタッチプレ
イ設定手段等の制御が選択され、同時に表示素子１の表
示内容が変更される。３は釦3a〜3dを備えたカーソル位
置変更指令手段で、釦3a〜3dを選択して押すことにより
カーソル1aの位置を変更することができる。４は釦4a〜
4hを備えた矢印位置変更指令手段で、釦4a〜4hを選択し
て押すことにより矢印1bの位置を変更することができ
る。
５は演算回路で、パラメータセレクタ２からの指令に
より、リズムパターン発生手段5a、ワンタッチプレイ設
定手段5b、サウンドプログラム手段5c、MIDI設定手段5d
等の制御手段を選択的に動作させて電子楽器の制御され
るべきパラメータ群を選ぶ。また、同時に表示素子駆動
回路5eによって表示素子１の表示内容を変化させるもの
である。例えば、釦2aを押すと、演算回路５はこれを受
け、リズムパターン発生手段5aを動作させ、同時に表示
素子駆動手段5eにより表示素子１の表示を「VARIABL
E」，「BALANCE」等を除いて第４図（ａ）のようなもの
とするものであり、釦2bを押すと、ワンタッチプレイ設
定手段5bを動作させ、表示素子１の表示を第４図（ｂ）
のようなものとし、釦2cを押すとサウンドプログラム手
段5cを動作させ、表示素子１の表示を「BALANCE」，「M
ARCHI」等を除いて第４図（ｃ）のようなものとし、釦2
dを押すとMIDI設定手段5dを動作させ、表示素子１の表
示を「VARIABLE」，「MARCHI」等を除いて第４図（ｄ）
のようなものとするものである。
より、リズムパターン発生手段5a、ワンタッチプレイ設
定手段5b、サウンドプログラム手段5c、MIDI設定手段5d
等の制御手段を選択的に動作させて電子楽器の制御され
るべきパラメータ群を選ぶ。また、同時に表示素子駆動
回路5eによって表示素子１の表示内容を変化させるもの
である。例えば、釦2aを押すと、演算回路５はこれを受
け、リズムパターン発生手段5aを動作させ、同時に表示
素子駆動手段5eにより表示素子１の表示を「VARIABL
E」，「BALANCE」等を除いて第４図（ａ）のようなもの
とするものであり、釦2bを押すと、ワンタッチプレイ設
定手段5bを動作させ、表示素子１の表示を第４図（ｂ）
のようなものとし、釦2cを押すとサウンドプログラム手
段5cを動作させ、表示素子１の表示を「BALANCE」，「M
ARCHI」等を除いて第４図（ｃ）のようなものとし、釦2
dを押すとMIDI設定手段5dを動作させ、表示素子１の表
示を「VARIABLE」，「MARCHI」等を除いて第４図（ｄ）
のようなものとするものである。
また、この演算回路５はカーソル位置変更指令手段３
及び矢印位置変更指令手段４によってカーソルや矢印の
位置を動かして指示選択した表示素子１上のマトリクス
の位置（例えば、第４図（ａ）では「8BEAT2」，第４図
（ｂ）では「DISCO1」）によって、リズムパターン発生
手段5aで選択されるリズムの種類やワンタッチプレイ設
定手段5bで選定される曲調を指定することができる。６
はリズムパターン発生手段5a、サウンドプログラム手段
に接続されるとともに、ワンタッチプレイ設定手段5bに
コントロールパネル７を介して接続された音源、８は音
源に接続されたスピーカである。９はMIDI設定手段5dに
接続されたMIDIコントローラで、MIDI端子10を介して、
他のMIDI端子を備えた電子楽器等の間で鍵盤情報や効果
等に関するMIDI情報を交換する際のコントロールを行な
うものである。
及び矢印位置変更指令手段４によってカーソルや矢印の
位置を動かして指示選択した表示素子１上のマトリクス
の位置（例えば、第４図（ａ）では「8BEAT2」，第４図
（ｂ）では「DISCO1」）によって、リズムパターン発生
手段5aで選択されるリズムの種類やワンタッチプレイ設
定手段5bで選定される曲調を指定することができる。６
はリズムパターン発生手段5a、サウンドプログラム手段
に接続されるとともに、ワンタッチプレイ設定手段5bに
コントロールパネル７を介して接続された音源、８は音
源に接続されたスピーカである。９はMIDI設定手段5dに
接続されたMIDIコントローラで、MIDI端子10を介して、
他のMIDI端子を備えた電子楽器等の間で鍵盤情報や効果
等に関するMIDI情報を交換する際のコントロールを行な
うものである。
以上のように構成された電子楽器において、まず、使
用者がパラメータセレクタ２の釦2a〜2dを押すことによ
って、（ａ）リズムパターン発生、（ｂ）ワンタッチプ
レイ設定、（ｃ）サウンドプログラム、（ｄ）MIDI設定
のパラメータ群のうちいずれかを選択する。そしてこの
選択された（ａ）〜（ｄ）のパラメータ群に対応した表
示素子駆動手段5eによって第４図（ａ）〜（ｄ）に示す
ようにされる。次いで使用者がカーソル位置変更指令手
段３及び矢印位置変更指令手段の釦3a〜3d,4a〜4hを押
して、表示素子１上のマトリクス位置を指定することに
より、指定されたリズムパターン，曲調，音色あるいMI
DI情報の設定がされる。そして、この設定に従って音源
６が制御されて、スピーカ９から所望のリズム，音色で
発音がなされ、あるいは設定に従つてMIDIコントローラ
９のMIDI情報の設定がされMIDI端子10を通して出力され
る。
用者がパラメータセレクタ２の釦2a〜2dを押すことによ
って、（ａ）リズムパターン発生、（ｂ）ワンタッチプ
レイ設定、（ｃ）サウンドプログラム、（ｄ）MIDI設定
のパラメータ群のうちいずれかを選択する。そしてこの
選択された（ａ）〜（ｄ）のパラメータ群に対応した表
示素子駆動手段5eによって第４図（ａ）〜（ｄ）に示す
ようにされる。次いで使用者がカーソル位置変更指令手
段３及び矢印位置変更指令手段の釦3a〜3d,4a〜4hを押
して、表示素子１上のマトリクス位置を指定することに
より、指定されたリズムパターン，曲調，音色あるいMI
DI情報の設定がされる。そして、この設定に従って音源
６が制御されて、スピーカ９から所望のリズム，音色で
発音がなされ、あるいは設定に従つてMIDIコントローラ
９のMIDI情報の設定がされMIDI端子10を通して出力され
る。
次に第４図に基づいて、具体例について説明する。同
図（ａ）はパラメータセレクタ２の釦2aを押してリズム
パターン発生手段5aを動作させる時の表示素子１の表示
内容を示し、カーソル位置変更指令手段３の釦3b及び矢
印位置変更指令手段４の釦4bを押して「8BEAT2」を選択
した状態である。この状態では２つメモリされた８ビー
トのリズムのうち２番目のリズムが選択されている。
図（ａ）はパラメータセレクタ２の釦2aを押してリズム
パターン発生手段5aを動作させる時の表示素子１の表示
内容を示し、カーソル位置変更指令手段３の釦3b及び矢
印位置変更指令手段４の釦4bを押して「8BEAT2」を選択
した状態である。この状態では２つメモリされた８ビー
トのリズムのうち２番目のリズムが選択されている。
同図（ｂ）はパラメータセレクタ２の釦2bを押してワ
ンタッチプレイ設定手段5bを動作させる時の表示素子１
の表示内容を示し、カーソル位置変更指令手段３の釦3b
及び矢印位置変更指令手段４の釦4fを押して「DISCO1」
を選択した状態である。この状態では２つメモリされた
ディスコの曲調（音色，効果）のうち１番目の曲調が選
択されている。
ンタッチプレイ設定手段5bを動作させる時の表示素子１
の表示内容を示し、カーソル位置変更指令手段３の釦3b
及び矢印位置変更指令手段４の釦4fを押して「DISCO1」
を選択した状態である。この状態では２つメモリされた
ディスコの曲調（音色，効果）のうち１番目の曲調が選
択されている。
同図（ｃ）はパラメータセレクタ２の釦2cを押してサ
ウンドプログラム手段5cを動作させる時の表示素子１の
表示内容を示し、カーソル位置変更指令手段３の釦3c及
び矢印位置変更指令手段４の釦4cを押して「TROMBONE」
を選択した状態である。この状態ではトロンボーンの音
色としてのバリエーションが選択されている。
ウンドプログラム手段5cを動作させる時の表示素子１の
表示内容を示し、カーソル位置変更指令手段３の釦3c及
び矢印位置変更指令手段４の釦4cを押して「TROMBONE」
を選択した状態である。この状態ではトロンボーンの音
色としてのバリエーションが選択されている。
同図（ｄ）はパラメータ２の釦2dを押してMIDI設定手
段5dを動作させる時の表示素子１の表示内容を示し、カ
ーソル位置変更指令手段３の釦3a及び矢印位置変更指令
手段４の釦4cを押して「UPPER」を選択した状態であ
る。この状態では上鍵盤の鍵情報に関してMIDI情報を設
定することが選択されている。
段5dを動作させる時の表示素子１の表示内容を示し、カ
ーソル位置変更指令手段３の釦3a及び矢印位置変更指令
手段４の釦4cを押して「UPPER」を選択した状態であ
る。この状態では上鍵盤の鍵情報に関してMIDI情報を設
定することが選択されている。
このように本実施例によれば、パラメータセレクタ２
によって制御すべき電子楽器のパラメータ群を選択し、
その選択に応じて表示素子１上の必要な文字等の表示の
みがマトリクス状になされ、次いでカーソル位置変更指
令手段３及び矢印位置変更指令手段４にて表示素子１上
のマトリクスの位置を選択することにより、任意のリズ
ム，音色等が設定されるので、設定動作が極めて容易に
でき、しかも設定した後でも、設定した内容を表示素子
１上にカーソル1a及び矢印1bの位置として読むことが簡
単にできるものであり、極めて使い勝手の良いものであ
る。
によって制御すべき電子楽器のパラメータ群を選択し、
その選択に応じて表示素子１上の必要な文字等の表示の
みがマトリクス状になされ、次いでカーソル位置変更指
令手段３及び矢印位置変更指令手段４にて表示素子１上
のマトリクスの位置を選択することにより、任意のリズ
ム，音色等が設定されるので、設定動作が極めて容易に
でき、しかも設定した後でも、設定した内容を表示素子
１上にカーソル1a及び矢印1bの位置として読むことが簡
単にできるものであり、極めて使い勝手の良いものであ
る。
なお、上記実施例ではカーソルと矢印を１つづつ用い
るものを示したが、例えば、上鍵盤，下鍵盤を有する電
子楽器あるいは鍵スプリット機能を有する電子楽器等で
はカーソルと矢印を色，形状を変えて２つづつ設け、鍵
盤に対応して設定できるようにしても良く、また、カー
ソルと矢印によって選択したものを混合させるようにし
ても良い。
るものを示したが、例えば、上鍵盤，下鍵盤を有する電
子楽器あるいは鍵スプリット機能を有する電子楽器等で
はカーソルと矢印を色，形状を変えて２つづつ設け、鍵
盤に対応して設定できるようにしても良く、また、カー
ソルと矢印によって選択したものを混合させるようにし
ても良い。
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明は制御されるべ
き電子楽器のリズム等のパラメータを群選択するパラメ
ータセレクタと、このパラメータセレクタにより群選択
されたパラメータをマトリクス状に表示する表示素子
と、この表示素子上のマトリクスの位置を指定するカー
ソル位置変更指令手段及び矢印位置変更指令手段と、上
位表示素子上にマトリクス状に配されかつ上記カーソル
位置変更指令手段及び矢印位置変更指令手段により指定
されたパラメータに対応してリズム等の制御をする制御
手段とを備えたものであるので、リズム，音色等の選択
すべきパラメータ群をマトリクス状に表示することがで
き、パラメータの設定作業が極めて容易となり、また、
設定したパラメータを表示する際にも表示素子のマトリ
クスを読み取るだけで良いので、極めて見易いものであ
る。
き電子楽器のリズム等のパラメータを群選択するパラメ
ータセレクタと、このパラメータセレクタにより群選択
されたパラメータをマトリクス状に表示する表示素子
と、この表示素子上のマトリクスの位置を指定するカー
ソル位置変更指令手段及び矢印位置変更指令手段と、上
位表示素子上にマトリクス状に配されかつ上記カーソル
位置変更指令手段及び矢印位置変更指令手段により指定
されたパラメータに対応してリズム等の制御をする制御
手段とを備えたものであるので、リズム，音色等の選択
すべきパラメータ群をマトリクス状に表示することがで
き、パラメータの設定作業が極めて容易となり、また、
設定したパラメータを表示する際にも表示素子のマトリ
クスを読み取るだけで良いので、極めて見易いものであ
る。
第１図は本発明の実施例による電子楽器の要部構成を示
すブロック図、第２図は同表示素子付近の平面図、第３
図は同表示素子の平面図、第４図は表示素子の表示例を
示す平面図、第５図，第６図は従来例の平面図である。 １……表示素子、２……パラメータセレクタ、３……カ
ーソル位置変更指令手段、４……矢印位置変更指令手
段、５……演算回路。
すブロック図、第２図は同表示素子付近の平面図、第３
図は同表示素子の平面図、第４図は表示素子の表示例を
示す平面図、第５図，第６図は従来例の平面図である。 １……表示素子、２……パラメータセレクタ、３……カ
ーソル位置変更指令手段、４……矢印位置変更指令手
段、５……演算回路。
Claims (1)
- 【請求項１】制御されるべき電子楽器のリズム等のパラ
メータを群選択するパラメータセレクタと、このパラメ
ータセレクタにより群選択されたパラメータをマトリク
ス状に表示する表示素子と、この表示素子上のマトリク
スの位置を指定するカーソル位置変更指令手段及び矢印
位置変更指令手段と、上記表示素子上にマトリクス状に
配されかつ上記カーソル位置変更指令手段及び矢印位置
変更指令手段により指定されたパラメータに対応してリ
ズム等の制御をする制御手段とを備えた電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057747A JP2643250B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057747A JP2643250B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231099A JPH01231099A (ja) | 1989-09-14 |
| JP2643250B2 true JP2643250B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13064492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63057747A Expired - Fee Related JP2643250B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643250B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03119390A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
| JPH0394900U (ja) * | 1990-01-20 | 1991-09-27 | ||
| JP2522081B2 (ja) * | 1990-03-16 | 1996-08-07 | ヤマハ株式会社 | 楽音制御パラメ―タ設定装置 |
| JP2526054Y2 (ja) * | 1990-03-19 | 1997-02-12 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0778677B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1995-08-23 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のキ−スケ−リング装置 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63057747A patent/JP2643250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01231099A (ja) | 1989-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |