JPS6145840B2 - - Google Patents

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JPS6145840B2
JPS6145840B2 JP54089034A JP8903479A JPS6145840B2 JP S6145840 B2 JPS6145840 B2 JP S6145840B2 JP 54089034 A JP54089034 A JP 54089034A JP 8903479 A JP8903479 A JP 8903479A JP S6145840 B2 JPS6145840 B2 JP S6145840B2
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JP
Japan
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preset
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repeat
signal
designation
Prior art date
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JP54089034A
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English (en)
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JPS5612696A (en
Inventor
Yohei Nagai
Shimaji Okamoto
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Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP8903479A priority Critical patent/JPS5612696A/ja
Publication of JPS5612696A publication Critical patent/JPS5612696A/ja
Publication of JPS6145840B2 publication Critical patent/JPS6145840B2/ja
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子楽器のパラメータ設定装置に関
する。
電子楽器、例えば電子オルガンにおいて、発生
される楽音の態様、すなわち音高、音色、音量
(エンベローブ)、効果等の各種楽音パラメータの
状態、を設定する手段としては、いわゆる「パネ
ルモード」と「プリセツトモード」とがある。
「パネルモード」とは、手動設定パネル上に各
種楽音パラメータを制御するための各パラメータ
データを設定する多数の設定つまみを予め設けて
おき、鍵盤操作による演奏に先立つて又は演奏中
に手動設定パネル上の各楽音パラメータに関する
設定つまみを操作して各パラメータデータを設定
し、演奏者の好みに応じて発生楽音の態様(各楽
音パラメータの状態)を設定するモードをいう。
このようにパネルモードにおいては、各楽音パラ
メータデータに関するパラメータデータを設定つ
まみでひとわたり手動設定する(このようにして
設定された各パラメータの1セツトをパラメータ
データ群ということにする)ことにより発生楽音
の態様を設定するようになされている。
これに対して、「プリセツトモード」とは、予
めメモリに複数セツトのパラメータデータ群を記
憶させておき、制御パネルに配設された選択ボタ
ンを操作することにより任意の1セツト分のパラ
メータデータ群を読み出し、この読み出した1セ
ツト分のパラメータデータ群(プリセツトパラメ
ータデータ群)により発生楽音の態様(各楽音パ
ラメータの状態)を設定するモードをいう。
ところで、「プリセツトモード」を実行するた
めにメモリに記憶されているプリセツトパラメー
タデータ群に対して若干の修正変更を加えた状態
(例えばピツチ、ビブラート効果の楽音パラメー
タに関するパラメータデータを少し変更した状
態)の新たなパラメータデータ群に基づき発生楽
音の態様を設定したい場合には従来、まずメモリ
から修正を加えたい1セツト分のプリセツトパラ
メータデータ群の記憶を読み出し、この読み出し
たプリセツトパラメータデータ群に基づき対応す
る楽音を所定時間の間発音させる。そしてこの所
定時間の経過後当該メモリからのプリセツトパラ
メータ群の読み出しを中断してこれに代えて手動
設定パネルを利用して設定つまみにより設定され
るパラメータデータ群に基づく楽音を発音させ、
今まで発音されていたプリセツトパラメータデー
タ群に基づく楽音と聞き較べ、両者の楽音が同一
となるように手動設定パネル上の各設定つまみを
操作する。この場合、両者の楽音が同一となるよ
うに全ての設定つまみを1度に操作設定すること
は一般に不可能であるので、上述した作業を何回
か繰り返しながら行なう必要がある。その後、修
正変更を加えたいパラメータデータに関する設定
つまみのみを操作して該パラメータデータを所望
の値に設定する(勿論、このとき楽音を聞きなが
ら設定つまみを操作する)。
かくして、手動設定パネル上の設定つまみによ
り設定されたパラメータデータ群はプリセツトパ
ラメータデータ群に似たものでありながら若干の
修正を加えた状態のものとなる。そこで、以後こ
の手動設定パネルにより設定されたパラメータデ
ータ群を用いて楽音を発生させれば、この楽音は
プリセツトされた楽音の態様に対し演奏者の好み
に応じた修正が付与された態様のものとなる。
ところがこの従来の方法に依れば、発生すべき
楽音の各楽音パラメータを設定するために演奏者
は、パネルモードに基づく楽音の発生操作と、プ
リセツトモードに基づく楽音の発生操作とを交互
に繰返し操作しなければならない上に、更にこれ
と同時に、楽音を発生させるための基本操作とし
て鍵盤のキーを操作しなければならず、その操作
作業がきわめて煩雑であり、簡易化することが望
ましい。
この発明はこのような要望事項を容易に実現し
ようとするので、パネルモードに基づく楽音と、
プリセツトモードに基づく楽音との聞き比べのた
めにこれらの楽音を自動的に交互に発生させ得る
ようにしたものである。
以下図面についてこの発明の一実施例を詳述す
るに、第1図において、楽音信号発生回路1は鍵
盤回路2にて押鍵操作されたキーに対応して決ま
る基本音高で、かつパラメータデータ発生回路3
から発生されるパラメータデータ群によりピツ
チ、音色、音量(エンベローブ)及び効果等の各
楽音パラメータが設定された楽音信号を出力し、
この楽音信号はサウンドシステム4にて楽音に変
換され、発音される。
パラメータデータ発生回路3は各楽音パラメー
タに対応するパラメータデータ設定用の多数の設
定つまみを有する手動設定パネル部5と、複数ワ
ード例えば4ワードのメモリでなるRAM構成の
プリセツト記憶部6とを有し、これら手動設定パ
ネル部5及びプリセツト記憶部6を制御パネル7
の設定条件に応じて制御回路8を介して制御す
る。
手動設定パネル部5は制御回路8からイネイブ
ル信号EN1が到来したとき、各パラメータデータ
設定つまみによつて設定されているパラメータデ
ータ群を、手動設定パネル部5、プリセツト記憶
部6及び楽音信号発生回路1に共通に設けられた
データバス9に送出する。
またプリセツト記憶部6は、アドレス入力端6
Aに第1〜第4アドレス指定入力ADを制御回路
8から受けたとき、当該指定アドレスについてリ
ード・ライト信号RWの内容に応じてプリセツト
パラメータデータ群の読込み又は読出しを行う。
プリセツト記憶部6は、手動設定パネル部5か
らデータバス9に送出されたパラメータデータ群
をアドレス指定されたエリアに、リード・ライト
信号RWが論理「0」のときプリセツトパラメー
タデータ群として読み込み記憶する。かくしてプ
リセツト記憶部6に記憶されたプリセツトパラメ
ータデータ群は、アドレス指定されたエリアから
リード・ライト信号RWが論理「1」のときデー
タバス9に読み出され、楽音信号発生回路1に与
えられる。
制御パネル7はパネル指定用押ボタンスイツチ
15と、第1〜第4プリセツト指定用押ボタンス
イツチ16(16A〜16D)と、リード・ライ
ト指令用押ボタンスイツチ17と、リピート用押
ボタンスイツチ18と、リピート速度設定つまみ
19とを具え、各スイツチは照光ランプ自己復帰
型オンオフスイツチで構成されている。
パネル指定用押ボタンスイツチ15は手動設定
パネル部5に設定された各パラメータデータを楽
音信号発生回路1に送出させ、これにより楽音信
号発生回路1から手動設定パネル部5において設
定された態様の楽音信号を発生させる。
すなわちパネル指定用押ボタンスイツチ15を
押したときその接点15Xを通じてR−Sフリツ
プフロツプ回路構成のパネル指定記憶回路21に
論理「1」のセツト入力を与えてこれをセツトす
る。このとき「1」となる記憶回路21のQ出力
はオアゲート22を通じてランプ駆動回路23に
与えられ、「パネル指定」表示ランプ24を点灯
させることにより現在のモードを表示する。
一方オアゲート22を介して得られた論理
「1」信号はオアゲート25を介して手動設定パ
ネル部5にイネイブル信号EN1として与えられ、
かくして手動設定パネル部5は楽音信号発生回路
1に手動設定されたパラメータデータ群を与え
る。
また第1〜第4プリセツト指定用押ボタンスイ
ツチ16A〜16D及びリード・ライト指令用押
ボタンスイツチ17は、手動設定パネル部5に手
動設定されたパラメータデータ群をプリセツト記
憶部6にプリセツトパラメータデータ群として読
込ませ、又はかくして記憶しているプリセツトパ
ラメータデータ群を楽音信号発生回路1に読出さ
せてプリセツトパラメータデータ群に基づく楽音
信号を発生させる。
すなわち第1〜第4プリセツト指定用押ボタン
スイツチ16A〜16Dをそれぞれ押すとその接
点16AX〜16DXを通じて論理「1」信号がプ
リセツト指定記憶回路27に与えられる。プリセ
ツト指定記憶回路27は第2図に示す如く4種類
の第1〜第4プリセツトに対応するR−Sフリツ
プフロツプ回路28A〜28Dを有すると共に、
優先セツト回路29を有する。
優先セツト回路29は第1のプリセツト指定用
押ボタンスイツチ16Aの接点16AXの出力を
フリツプフロツプ回路28Aのセツト端子Sにそ
のまま入力すると共に、第2〜第4のプリセツト
指定用押ボタンスイツチ16B〜16Dの接点1
6BX〜16DXの出力をそれぞれ入力アンドゲー
ト30B〜30Dを介してフリツプフロツプ回路
28B〜28Dのセツト端子Sに入力する。しか
るに第2のアンドゲート30Bには開制御信号と
して第1の接点16AXの出力がインバータ31
Aによつて反転されて与えられ、また第2のアン
ドゲート30Cには開制御信号として第2の接点
16BXの出力及び第1の接点16AXの出力がオ
アゲート32Bを介しさらにインバータ31Bに
よつて反転されて与えられ、また第3のアンドゲ
ート30Dには開制御信号として第3の接点16
CXの出力及びオアゲート32Bの出力がオアゲ
ート32Cを介しさらにインバータ31Cによつ
て反転されて与えられる。
さらに第4のプリセツト指定用押ボタンスイツ
チ16Dの接点16DXの出力及びオアゲート3
2Cの出力はオアゲート32Dを介してフリツプ
フロツプ回路28A〜28Dのリセツト端子Rに
与えられる。
以上のプリセツト指定記憶回路27において第
1〜第4のプリセツト指定用押ボタンスイツチ1
6A〜16Dの接点16AX〜16DXのいずれか
1つ例えば第2の接点16BXに出力が発生すれ
ば、オアゲート32B−32C−32Dを介して
第1〜第4のフリツプフロツプ回路28A〜28
Dに対し一斉にリセツト信号が与えられてリセツ
ト状態になる。しかるに第2の接点16BXのみ
に出力が得られているので、入力アンドゲート3
0Bを通じて第2のフリツプフロツプ回路28B
が直ちにセツトされる。そしてこのセツト状態は
その後再度第1〜第4のプリセツト指定用押ボタ
ンスイツチ16A〜16Dの1つが操作されるま
でリセツトされずに維持される。
また第2のプリセツト指定用押ボタンスイツチ
16Bの外にそれよりも優先順位の低い第3及び
又は第4のプリセツト指定用押ボタンスイツチ1
6C及び16Dが同時に操作されたとすると、こ
のとき入力アンドゲート30C及び30Dはそれ
ぞれインバータ31B及び31Cによつて閉じて
いるのでフリツプフロツプ回路28C及び28D
がセツトされることはない。
これに対して第2のプリセツト指定用押ボタン
スイツチ16Bの外にこれよりも優先順位の高い
第1のプリセツト指定用押ボタンスイツチ16A
が同時に操作されたとすると、第2〜第4のフリ
ツプフロツプ回路28B〜28Dの入力アンドゲ
ート30B〜30Dがインバータ31A〜31C
によつて閉じられるので、一斉リセツト後第1の
フリツプフロツプ回路28Aのみがセツトされる
ことになる。
なお第1のプリセツト指定用押ボタンスイツチ
16Aの接点16AXの出力側には初期クリア信
号ICが入力されるオアゲート35が介挿され、
これにより初期スタートの電源投入時には第1の
フリツプフロツプ回路28Aだけがセツトされる
ようになされ、かくして特別な選択操作がされな
い場合は第1のプリセツト指定が強制的に選択さ
れるようになされている。
このようにしてプリセツト指定記憶回路27に
おいてセツトされた各フリツプフロツプ回路28
A〜28DのQ出力はそれぞれ2入力アンドゲー
ト37A〜37Dでなるプリセツト指定記憶出力
用ゲート38を通じてランプ駆動回路23に与え
られ、対応する第1〜第4「プリセツト指定」表
示ランプ39A〜39Dを点灯させる。これと共
にゲート38を介して得られるプリセツト指定記
憶回路27のフリツプフロツプ回路28A〜28
DのQ出力を、制御回路8からプリセツト記憶回
路6に対し第1〜第4アドレス信号ADとして送
出する。
このアドレス信号ADは4入力オアゲート40
を介してプリセツト記憶部6にイネイブル信号
EN2として入力する。従つてこのときプリセツト
記憶部6はリード・ライト指令信号RWの内容に
応じて、論理「0」のときデータバス9のパラメ
ータデータ群をプリセツトパラメータデータ群と
して書込み、又は論理「1」のとき記憶している
プリセツトパラメータデータ群をデータバス9に
読出す。
リード・ライト指令用押ボタンスイツチ17は
押し下げ操作がされず接点17Xが開いていると
き論理「0」出力を、「読出すべきこと」を内容
とするリード・ライト指令信号RWとしてアンド
ゲート41を介し、さらにインバータ42によつ
て反転してプリセツト記憶部6に送出する。これ
に対してリード・ライト指令用押ボタンスイツチ
17が押し下げ操作されて接点17Xが閉じてい
るとき論理「1」出力を、「書込むべきこと」を
内容とするリード・ライト指令信号RWとしてア
ンドゲート41を介しさらに駆動回路23を介し
て「ライト指令」表示ランプ45を点灯すると共
に、インバータ42によつて反転してプリセツト
記憶部6に送出する。
一方アンドゲート41の出力端に論理「1」信
号が得られたとき(すなわち書込みを指令してい
るとき)、この論理「1」信号が2入力アンドゲ
ート43を介し、さらに上述のオアゲート25を
介して、手動設定パネル部5へイネイブル信号
EN1として送出される。この2入力アンドゲート
43には開制御信号として後述するリピート指令
信号RPがインバータ44によつて反転されて与
えられ、これにより、リピート指令信号RPがな
いことを条件としてはじめて手動設定パネル部5
にイネイブル信号EN1を送出できるようになされ
ている。
またリード・ライト指令信号RWの出力ライン
に設けられたアンドゲート41には開制御信号と
してパネル指定記憶回路21のQ出力がインバー
タ46を介して与えられると共に、また第1〜第
4プリセツト指定用押ボタンスイツチ16A〜1
6Dの接点16AX〜16DXの出力がオアゲート
47を介してパネル指定記憶回路21のリセツト
入力端Rに与えられる。従つて第1〜第4プリセ
ツト指定用押ボタンスイツチ16A〜16Dの各
接点16AX〜16DXが閉じたときパネル指定記
憶回路21がリセツトされることにより論理
「0」となるQ出力をインバータ46によつて反
転して論理「1」の開制御信号としてアンドゲー
ト41に与え、このときはじめて書込み指令を内
容とするリード・ライト指令信号RWを送出でき
るようになされる。これに対してパネル指定記憶
回路21がセツト状態にありそのQ出力が論理
「1」のときは書込み指令(リード・ライト指令
信号RWが論理「0」となる)を送出できず、読
出し指令(リード・ライト指令信号RWが論理
「1」となる)のみを送出し続けるようになされ
ている。
以上の構成に加えて制御パネル7にはリピート
指令用押ボタンスイツチ18が設けられ、その接
点18Xが閉じたとき論理「1」出力をTフリツ
プフロツプ回路構成のリピート指令記憶回路51
の入力端に与える。この記憶回路51は接点18
Xから論理「1」入力が到来することに交互にセ
ツト、リセツトを繰返し、セツト時に論理「1」
のQ出力をリピート指令信号RPとしてランプ駆
動回路23に与え「リピート指令」表示ランプ5
2を点灯するようになされている。
この状態はその後リピート指令用押ボタンスイ
ツチ18を操作して記憶回路51をリセツトさせ
るまで継続する。
なおリピート指令記憶回路51には電源投入時
にイニシアルクリア信号ICが与えられるように
なされている。
このリピート指令信号RPは2入力アンドゲー
ト53に与えられる。この2入力アンドゲート5
3にはまた矩形波発振器構成のリピート周期信号
発生器61から発生されるリピート周期信号
RPXが与えられる。リピート周期信号発生器6
1は制御パネル7に設けられたリピート速度設定
つまみ19に連動の周波数可変素子62を有し、
この可変素子62によつてリピート周期信号発生
器61から発生されるリピート周期信号RPXの
周波数が例えば1〜20Hz程度のリピート周波数の
範囲で変更される。
従つてアンドゲート53からはリピート指令信
号RPの発生を条件に、設定つまみ19により設
定された周波数で「1」又は「0」状態を交互に
繰り返すリピート周期信号RPXが出力され、こ
れがさらにオアゲート22及び25を介して手動
設定パネル部5にイネイブル信号EN1として与え
られる。かくして手動設定パネル部5はリピート
周波数で間欠的にパラメータデータ群を送出す
る。
このとき上述のようにオアゲート22の出力が
インバータ63を介してプリセツト指定記憶出力
用ゲート38の開制御信号を、イネイブル信号
EN1の「1」又は「0」の変化とは逆に、「0」
又は「1」に変化させる。これによりリピート周
期信号RPXが「1」のとき手動設定パネル部5
を読出し動作させて楽音信号発生回路1及びサウ
ンドシステム4によつて手動設定パネル部5の設
定パラメータデータ群に基づく楽音を発生させる
と共に、プリセツト指定記憶出力用ゲート38を
閉じてプリセツト記憶部6を動作させないように
する。またリピート周期信号RPXが「0」のと
きゲート38を開いてプリセツト記憶部6を読出
動作させて楽音信号発生回路1及びサウンドシス
テム4によつてプリセツト記憶部6の記憶プリセ
ツトパラメータデータ群に基づく楽音を発生させ
ると共に、イネイブル信号EN1を「0」にして手
動設定パネル部5を動作させないようになされて
いる。
この結果手動設定パネル部5において設定され
たパラメータデータ群に基づく楽音と、プリセツ
ト記憶部6に記憶されたプリセツトパラメータデ
ータ群に基づく楽音とが、リピート速度設定つま
み19で設定された周波数で交互に発生できるよ
うになされている。なおこのときオアゲート22
の出力がリピート速度設定つまみ19で設定され
た周波数で交互に論理「1」又は「0」になるこ
とにより、「パネル指定」表示ランプ24と「パ
ラメータ指定」表示ランプ39A〜39Dのうち
の選択指定された1つとが、手動パネル部5及び
プリセツト記憶部6へのイネイブル信号EN1及び
EN2と同期して交互に点灯する。
またリピート指令記憶回路51のQ出力は上述
のオアゲート47を介してパネル指定記憶回路2
1のリセツト入力端Rに与えられ、これによりパ
ネル指定用押ボタンスイツチ15によるパネルモ
ードを解除するようになされている。
以上の構成の電子楽器は、以下に述べるように
「パネルモード」、「プリセツトモード」、「リピー
トモード」及び「パラメータデータプリセツト記
憶モード」で動作する。
第1に「パネルモード」は、手動設定パネル部
5に設定されたパラメータデータ群を用いてサウ
ンドシステム4から楽音を発生する動作モード
で、制御パネル7のパネル指定用押ボタンスイツ
チ15を操作することによりスタートする。この
ときパネル指定記憶回路21がセツトされ、その
Q出力に得られる論理「1」のパネル指令信号に
よつて「パネル指定」表示ランプ24を点灯させ
ると共に、手動設定パネル部5にイネイブル信号
EN1が与えられ、かくして手動設定パネル部5に
設定されたパラメータデータ群がデータバス9に
送出される。従つて楽音信号発生回路1は手動設
定パネル部5で設定されたパラメータデータ群に
基づく楽音信号を発生する。
従つて演奏者は発生される楽音を聞きながら手
動設定パネル部5の各パラメータデータ設定つま
みを調整することにより、所望の楽音パラメータ
をもつ楽音を得ることができる。
尚、このパネルモードは、制御パネル7の第1
〜第4プリセツト指定用押ボタンスイツチ16A
〜16D、又はリピート指令用押ボタンスイツチ
18を操作してオアゲート47を介してパネル指
定記憶回路21をリセツトすることにより終了す
る。
第2に「プリセツトモード」は、プリセツト記
憶部6に記憶されたプリセツトパラメータデータ
群を用いてサウンドシステム4から楽音を発生す
る動作モードで、制御パネル7の第1〜第4プリ
セツト指定用押ボタンスイツチ16A〜16Dを
選択操作することによりスタートする。
例えば第2プリセツト指定用押ボタンスイツチ
16Bを選択操作したとすると、プリセツト指定
記憶回路27の第2のフリツプフロツプ回路28
B(第2図)がセツトされる。このときパネル指
定記憶回路21がオアゲート47を介してリセツ
トされるのでそのQ出力は論理「0」となり、オ
アゲート22、インバータ63を介してプリセツ
ト指定記憶出力用ゲート38が開かれることによ
り、フリツプフロツプ回路28Bの論理「1」の
Q出力によつて「第2プリセツト指定」表示ラン
プ39Bを点灯させると同時に、プリセツト記憶
部6に第2アドレス指定入力を与える。このアド
レス指定入力はオアゲート40を介してイネイブ
ル信号EN2としてプリセツト記憶部6に与えられ
てこの記憶部6を動作させるが、このとき制御パ
ネル7においてリード・ライト指令用押ボタンス
イツチ17が操作されていないので、リード・ラ
イト指令信号RWは論理「1」(読出し指令状
態)にあるからプリセツト記憶部6は第2アドレ
スエリアに記憶しているプリセツトパラメータデ
ータ群をデータバス9に送出する。従つて楽音信
号発生回路1はプリセツト記憶部6のプリセツト
パラメータデータ群に基づく楽音信号を発生す
る。
このように演奏者は、プリセツト記憶部6に記
憶されている4組のプリセツトパラメータデータ
群のうちの1つを第1〜第4プリセツト指定用押
ボタンスイツチ16A〜16Dを選択操作するこ
とにより、予めプリセツトされた所定の楽音パラ
メータをもつ楽音を演奏に先立つて、又は演奏途
中でもきわめて容易に得ることができる。
尚、このプリセツトモードは制御パネル7のパ
ネル指定用押ボタンスイツチ15を操作してパネ
ル指定記憶回路21をセツトすることによりプリ
セツト指定記憶出力用ゲート38を閉じることに
より終了する。
この場合、プリセツト指定記憶回路27のフリ
ツプフロツプ回路28A〜28D(第2図)の状
態はその後第1〜第4プリセツト指定用押ボタン
スイツチ16A〜16Dを再操作する際にクリア
される。
また、上述においては第2プリセツト指定用押
ボタンスイツチ16Bを操作した場合について述
べたが、これと同時に第3(又は第1)プリセツ
ト指定用押ボタンスイツチ16C(又は16A)
を操作したとすると、優先セツト回路29(第2
図)によつて優先順位の高い第2(又は第1)の
フリツプフロツプ回路28B(又は28A)がセ
ツトされ、これにより、プリセツト記憶部6の第
2(又は第1)アドレスに記憶されているプリセ
ツトパラメータデータ群に基づいて楽音が発生さ
れる。
第3に「リピートモード」は、手動設定パネル
部5の設定パラメータデータ群に基づく楽音の発
生と、プリセツト記憶部6の記憶プリセツトパラ
メータデータ群に基づく楽音の発生とを交互に実
行する動作モードで、制御パネル7の第1〜第4
プリセツト指定用押ボタンスイツチ16A〜16
Dを選択操作すると共に、リピート指令用押ボタ
ンスイツチ18を操作することによりスタートす
る。
そしてこのリピートモードにおいて2種のパラ
メータデータ群に基づいて発生された楽音は、演
奏者が両者を聞き比べながら手動設定パネル部5
のパラメータ設定つまみを操作してこれら2つの
楽音が同一になるように調整することによりプリ
セツト記憶部6のパラメータデータを手動設定パ
ネル部5に設定つまみの設定量として再現するた
めに利用される。
リピート指令用押ボタンスイツチ18が1回押
圧操作されたことによりリピート指令記憶回路5
1がセツトされ、そのQ出力でなる論理「1」の
リピート指令信号RPによつて「リピート指令」
表示ランプ52を点灯させる。これと同時にリピ
ート周期信号RPXが与えられているアンドゲー
ト53をリピート指令信号RPによつて開き、こ
れによりオアゲート22を介してプリセツト指定
記憶出力用ゲート38をリピート周期信号RPX
によつて開閉制御する。
ここで第1〜第4プリセツト指定用押ボタンス
イツチ16A〜16Dのうちの例えば第2プリセ
ツト指定用押ボタンスイツチ16Bを選択操作し
ていれば、リピート周期信号RPXが「0」でプ
リセツト指定記憶出力用ゲート38がインバータ
63を介して開いている間、第2プリセツト指定
信号がプリセツト記憶部6のアドレス入力端及び
イネイブル入力端に入力され、かくして第2アド
レスに記憶されているプリセツトパラメータデー
タ群がデータバス9に読出される。因みにリー
ド・ライト指令信号RWは制御パネル7のリー
ド・ライト指令用押ボタンスイツチ17が操作さ
れていないことにより、インバータ42を介して
論理「1」状態(すなわち読出指令状態)でプリ
セツト記憶部6に与えられている。
これに対してリピート周期信号RPXが論理
「1」でプリセツト指定記憶出力用ゲート38が
インバータ63を介して閉じている間、この論理
「1」出力が手動設定パネル部5のイネイブル信
号EN1として与えられ、かくして手動設定パネル
部5に設定されたパラメータデータ群がデータバ
ス9に読出される。
従つて楽音信号発生回路1はリピート周期信号
RPXの周波数に対応した周期で交互に手動設定
パネル部5の設定パラメータデータ群に基づく楽
音と、プリセツト記憶部6の記憶プリセツトパラ
メータデータ群に基づく楽音とを交互に発生す
る。
なお第1図の構成によれば、この「リピートモ
ード」において、リピート指令記憶回路51のQ
出力によつてパネル指定記憶回路21をリセツト
することにより、不動作状態になつたその出力ル
ープを利用して手動設定パネル部5に対するリピ
ート動作を行わせることができる。
この「リピートモード」において演奏者は、プ
リセツト記憶部6に記憶されたプリセツトパラメ
ータデータ群に基づく楽音と、手動設定パネル部
5に設定されたパラメータデータ群に基づく楽音
とを自動的に交互に聞き比べながら、両者が同一
になるまで手動設定パネル部5の設定つまみを操
作調節する。その結果同一楽音が得られれば、手
動設定パネル部5の各設定つまみの状態はプリセ
ツトパラメータ記憶部6のプリセツトパラメータ
に対応させて再現したことになる。
そしてこの再現状態を得た後に手動設定パネル
部5の設定つまみを調整することにより、プリセ
ツト記憶部6のプリセツトパラメータデータ群と
は若干異なるパラメータデータ群を手動設定パネ
ル部5において容易に設定できる。
なおこのように「リピートモード」を得ると同
時に、アンドゲート53の出力を利用してリピー
ト周期信号RPXがその論理状態を切換えるごと
に別途楽音信号発生回路1に対するキーオントリ
ガ信号を得、このキーオントリガ信号によつてパ
ーカツシブな楽音を発生させるようにすれば、順
次発生されるパーカツシブ音の種類を交互に、手
動設定パネル部5のパラメータのものからプリセ
ツト記憶部6のパラメータのものへ、又はその逆
に切り換えることができる。このような利用の仕
方をすれば電子楽音による演奏効果の多様性を一
段と高めることができる。
第4に「パラメータデータプリセツト記憶モー
ド」は、手動設定パネル部5によつて好みに応じ
て設定されたパラメータデータ群をプリセツト記
憶部6の所定のアドレスエリアにプリセツトパラ
メータデータ群として記憶する動作モードで、制
御パネル7の第1〜第4プリセツト指定用押ボタ
ンスイツチ16A〜16Dを選択操作すると共
に、リード・ライト指令用押ボタンスイツチ17
を押下げ操作することによりスタートする。
第1〜第4プリセツト指定用押ボタンスイツチ
16A〜16Dのうち例えば第2プリセツト指定
用押ボタンスイツチ16Bを操作すれば、パネル
指定記憶回路21をリセツトしてゲート38及び
アンドゲート41を開くと共に、プリセツト指定
記憶回路27から第2プリセツト指定信号を発生
させることによりブリセツト記憶部6の第2プリ
セツトを指定すると同時にオアゲート40を介し
てイネイブル信号EN2を与える。
このときリード・ライト指令用押ボタンスイツ
チ17の接点17Xの出力に基づいてインバータ
42を介して得られるリード・ライト指令信号
RWは論理「0」(すなわち書込み指令状態)で
ある。
またリード・ライト指令信号RWの出力ルート
に設けられたアンドゲート43はリピート指令記
憶回路51がセツトされていないので開かれてい
るからその出力端に得られる論理「1」信号が手
動設定パネル部5にイネイブル信号EN1として与
えられる。
この状態では手動設定パネル部5は設定された
パラメータデータ群をデータライン9に送出し、
このパラメータデータ群をプリセツト記憶部6の
第2アドレスの記憶エリアに記憶させる。
プリセツト記憶部6のその他のアドレスすなわ
ち第1、第3、第4アドレスについても同様に、
制御パネル7の第1、第3、第4プリセツト指定
用押ボタンスイツチ16A、16C、16Dを操
作すると共に、リード・ライト指令用押ボタンス
イツチ17を押圧操作することにより、プリセツ
ト記憶部6の第1、第3、第4アドレスに手動設
定パネル部5に設定したパラメータデータ群を転
送記憶させることができる。
従つて演奏者は、演奏時に使用したいパラメー
タデータ群を演奏前に、手動設定パネル部5で設
定し、設定したパラメータデータ群をこのパラメ
ータデータプリセツト記憶モードを利用してプリ
セツト記憶部6に記憶させておくことにより、演
奏中に上述の「プリセツトモード」を用いてこの
記憶部6に記憶したプリセツトパラメータデータ
群に基づく楽音を適宜選択的に発生させることが
できる。
上述のようにこの発明に依れば、制御パネル7
の操作子(各種ボタン)を選択的に操作すること
により各種の動作モードで発生楽音の各楽音パラ
メータを制御することができるが、特に「リピー
トモード」を得てプリセツト記憶部6のプリセツ
トパラメータデータ群に基づく楽音と、手動設定
パネル部5のパラメータデータ群に基づく楽音と
を交互に聞き比べながら手動設定パネル部5の各
パラメータデータ設定つまみを調整することによ
り、プリセツト記憶部6のプリセツトパラメータ
データ群に基づく楽音とは若干微妙に異なる楽音
を手動設定パネル部5において設定することがで
きる。
かくするにつき演奏者の操作としては制御パネ
ル7の第1〜第4プリセツト指定用押ボタンスイ
ツチ16A〜16Dの選択的操作と、リピート指
令用押ボタンスイツチ18及びリピート速度設定
つまみ19の操作とをするだけの単純な操作で済
む。
またリピート速度設定つまみ19を調整して交
互切換え周期を変えることができるようにしたこ
とにより、演奏者が2つの楽音を聞き比べる際に
最も聞き分け易い速度に設定できる。
なお上述においては、リード・ライト指令用押
ボタンスイツチ17の接点17Xに基づいてアン
ドゲート43の出力側において得たイネイブル信
号EN1を手動設定パネル部5に入力するにつき、
オアゲート22から手動設定パネル部5へ分岐し
たラインにオアゲート25を挿入したが、これに
代え、オアゲート25をオアゲート22の出力側
に介挿し、その出力をランプ駆動回路23と手動
設定パネル部5とに分岐するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に依る電子楽器のパラメータ
設定装置を示す略線的接続図、第2図は第1図に
示すプリセツト指定記憶回路の詳細構成を示す略
線的接続図である。 1…楽音信号発生回路、2…鍵盤回路、3…パ
ラメータデータ発生回路、4…サウンドシステ
ム、5…手動設定パネル部、6…プリセツト記憶
部、7…制御パネル、8…制御回路、9…データ
バス、15…パネル指定用押ボタンスイツチ、1
6(16A〜16D)…プリセツト指定用押ボタ
ンスイツチ、17…リード・ライト指令用押ボタ
ンスイツチ、18…リピート用押ボタンスイツ
チ、19…リピート速度設定つまみ、21…パネ
ル指定記憶回路、23…ランプ駆動回路、27…
プリセツト指定記憶回路、38…プリセツト指定
記憶出力用ゲート、51…リピート指令記憶回
路、61…リピート周期信号発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 各種楽音パラメータに対応する複数の設
    定つまみを有し、この設定つまみをそれぞれ調
    整することによつて上記各楽音パラメータを制
    御するための各パラメータデータをそれぞれ手
    動設定する手動設定パネル部と、 (b) 上記各楽音パラメータを制御するためのパラ
    メータデータ群を予めプリセツトパラメータデ
    ータ群として記憶するプリセツト記憶部と、 (c) リピート周期信号を発生するリピート周期信
    号発生器と を具え、上記リピート周期信号によつて、上記手
    動設定パネル部のパラメータデータ群と、上記プ
    リセツト記憶部のプリセツトパラメータデータ群
    とを交互に出力させて対応する楽音を交互に発生
    させるようにしたことを特徴とする電子楽器のパ
    ラメータ設定装置。 2 上記リピート周期信号発生器の出力の周期は
    制御パネルに設けられたリピート速度設定つまみ
    によつて制御できるようにしてなる特許請求の範
    囲第1項に記載の電子楽器のパラメータ設定装
    置。 3 上記制御パネルにはリピート指令用押ボタン
    スイツチが設けられ、その出力と上記リピート周
    期信号発生器の出力との論理積出力によつて上記
    手動設定パネル部及び上記プリセツト記憶部に対
    するイネイブル信号を得るようにしてなる特許請
    求の範囲第2項に記載の電子楽器のパラメータ設
    定装置。 4 上記プリセツト記憶部は、制御パネルに設け
    られたリード・ライト指令用押ボタンスイツチの
    操作により上記手動設定パネル部で設定されたパ
    ラメータデータ群をプリセツトパラメータデータ
    群として記憶するようにしてなる特許請求の範囲
    第1項に記載の電子楽器のパラメータ設定装置。
JP8903479A 1979-07-13 1979-07-13 Parameter setter for electronic musical instrument Granted JPS5612696A (en)

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JPS5612696A JPS5612696A (en) 1981-02-07
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GB2131128B (en) * 1982-10-23 1985-09-25 Cummins Engine Co Inc Exhaust braking valve

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