JPH04274498A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

Info

Publication number
JPH04274498A
JPH04274498A JP3059358A JP5935891A JPH04274498A JP H04274498 A JPH04274498 A JP H04274498A JP 3059358 A JP3059358 A JP 3059358A JP 5935891 A JP5935891 A JP 5935891A JP H04274498 A JPH04274498 A JP H04274498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
setting data
performance
setting
automatic performance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3059358A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2896716B2 (ja
Inventor
Susumu Kawashima
進 河島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP3059358A priority Critical patent/JP2896716B2/ja
Priority to US07/843,728 priority patent/US5270477A/en
Publication of JPH04274498A publication Critical patent/JPH04274498A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2896716B2 publication Critical patent/JP2896716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/40Rhythm
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシーケンサや自動伴奏
装置あるいは自動リズム演奏装置等の自動演奏装置に関
し、特に自動演奏時の音色、音量、効果等の各種設定デ
ータを自動演奏中でも容易に変更記憶できるようにした
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】電子楽器のキーボードやコンピュータ等
から入力される演奏情報を記憶し、記憶された演奏情報
に基づいて演奏音を再生するシーケンサタイプの自動演
奏装置としては、特開昭58−211191号や特開昭
63−193192号公報に示されたものがある。この
種の自動演奏装置においては、演奏情報の最初の部分(
ヘッダ)に自動演奏時の音色、音量、効果等を設定する
ための初期設定データが記憶されており、これに続けて
演奏データが記憶されている。従って、自動演奏装置は
自動演奏に際してまずヘッダに記憶されている設定デー
タを読み出し、その設定データに基づいて自動演奏時の
音色、音量、効果等を設定し、次に演奏データを読み出
し、その演奏データに基づいた演奏音を設定データの音
色、音量、効果等に応じて再生している。
【0003】ヘッダには、音色、音量、効果等の各種の
設定データが記憶されているので、この設定データを書
き換えるか又は自動演奏装置内に一旦読み込まれた設定
データを変更することによって演奏時の音色、音量、効
果等を所望のものに自由に変化させることができる。ヘ
ッダに記憶されている設定データを書き換えるには、自
動演奏装置を再生演奏モードから例えばエディットモー
ドや録音待機状態に切り換えてから行っていた。また、
自動演奏装置内に一旦読み込まれた設定データは演奏中
であってもパネルスイッチ等の操作によって自由に変更
することができ、ヘッダに記憶されている設定データと
は異なったものに自由に変更することができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動演奏装置に
おいて、ヘッダの設定データを書き換える場合には、自
動演奏を一旦停止し、自動演奏装置の処理状態をエディ
ットモードや録音待機状態に変更してからでないと行え
なかった。従って、ヘッダの設定データを書き換えたと
しても、その設定データに基づいて演奏音がどのように
変化するのか確かめるために、書き換え終了後に自動演
奏処理を再度行わなければならなず、所望の演奏音を得
るためには、設定データの書き換えと再生を交互に何回
も繰り返さなければならなかった。
【0005】また、従来の自動演奏装置では、一旦読み
込まれた設定データを演奏中に変更制御することによっ
て設定データを自由に変更できるので、演奏音が設定デ
ータに応じてどのように変化するのか演奏中に確かめる
ことができる。しかし、変更制御された設定データは自
動演奏の終了に応じて消去され、変更制御前の元の設定
データに戻るようになっていた。すなわち、ヘッダの設
定データは書き換えられることなくそのまま残っていた
。従って、ヘッダの設定データを書き換えるためには、
演奏者自身が演奏中に変更制御された設定データの値を
メモ等に書き留めておき、演奏終了後のエディットモー
ドや録音待機状態の下でヘッダの設定データを書き換え
てやらなければならなかった。本発明は上述の点に鑑み
てなされたものであり、自動演奏中に変更された設定デ
ータに基づいてヘッダの設定データを書き換えることの
できる自動演奏装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動演奏
装置は、演奏データと共に演奏時の音色、音量、効果等
の各種設定データを記憶する記憶手段と、この記憶手段
から前記設定データを読み出し、読み出した設定データ
に基づいて自動演奏音の音色、音量、効果等を設定する
設定手段と、前記記憶手段から前記演奏データを読み出
し、読み出した演奏データに基づいて自動演奏音を発生
する演奏制御手段と、前記設定データの変更を指示する
指示手段と、自動演奏処理中に前記指示手段によって前
記設定データの変更が指示された場合に、前記記憶手段
に記憶されている前記設定データの内容を指示された設
定データに書き換えるデータ書換え手段とを具えたもの
である。
【0007】
【作用】記憶手段には設定データと演奏データとが記憶
されている。設定データは自動演奏時における自動演奏
音の音色、音量、効果等を決定するデータであり、演奏
データは自動演奏音の音高、発音タイミング等のデータ
である。設定手段は記憶手段から設定データを読み出し
、それに基づいて音色、音量、効果等を設定する。演奏
制御手段は記憶手段から演奏データを読み出し、それに
基づいて自動演奏音を発生する。このとき、演奏制御手
段は設定手段で設定された音色、音量、効果等に基づい
た自動演奏音を発生する。指示手段は設定データの変更
を指示するものであり、演奏制御手段が自動演奏中又は
非演奏中であっても設定データの変更を指示できる。 データ書換え手段は自動演奏処理中に指示手段によって
設定データの変更が指示された場合であっても記憶手段
に記憶されている設定データの内容を指示された設定デ
ータに書き換える。従って、自動演奏中に指示手段によ
って設定データの変更が指示された場合は、自動演奏中
の演奏音もその指示された設定データに基づいて音色、
音量、効果等が変更するので、最適な設定データを自動
演奏中に指示することによって記憶手段の設定データの
内容も書換えることが可能となり、一回の操作で設定デ
ータを所望のものに変更することができ、設定データの
変更操作が簡単に行えるという効果がある。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に従って
詳細に説明する。図1はシーケンサタイプの自動演奏装
置を内蔵した電子楽器の外観を示す図であり、図2は図
1の電子楽器の全体構成を示すハードブロック図である
。マイクロプロセッサユニット(CPU)10は、この
電子楽器全体の動作を制御するものである。このCPU
10に対して、データ及びアドレスバス18を介してプ
ログラムROM11、データ及びワーキングRAM12
、押鍵検出回路13、スイッチ検出回路14表示回路1
5、音源回路16及びタイマ17が接続されている。 なお、これらの各構成手段は電子楽器内部に格納されて
いるものであり、図1の外観には現れない。
【0009】この実施例では1つのCPU10によって
押鍵検出処理や自動演奏処理等を行う電子楽器について
説明するが、自動演奏処理を行うシーケンサモジュール
と、押鍵検出回路13や音源回路16からなるモジュー
ルとがそれぞれ別々に構成され、各モジュール間のデー
タの授受を周知のMIDI規格で行うように構成された
ものにも同様に適用できる。
【0010】プログラムROM11はCPU10の各種
プログラムや各種データを格納するものであり、リード
オンリーメモリ(ROM)で構成されている。データ及
びワーキングRAM12は、演奏情報やCPU10がプ
ログラムを実行する際に発生する各種データを一時的に
記憶するものであり、ランダムアクセスメモリ(RAM
)の所定のアドレス領域がそれぞれ割り当てられ、レジ
スタ及びフラグとして利用される。
【0011】図3にデータ及びワーキングRAM12に
記憶されている演奏情報の概念を示す。演奏情報はヘッ
ダ部とシーケンスデータ部とから構成され、演奏情報の
最後尾には演奏の終了を示すエンドデータENが記憶さ
れている。ヘッダ部には音色データ、音量データ、効果
データ、パンデータ、テンポデータ等が順番に記憶され
、シーケンスデータ部には演奏データ00、演奏データ
01、演奏データ02のように演奏曲に応じた演奏デー
タがイベント方式で順番に記憶されている。
【0012】演奏データは演奏シーケンスを示す情報で
あり、例えばMIDI規格のデータフォーマットからな
る。この演奏データは記録モード時において演奏者の実
際の演奏手順に従って順次記憶されたものであり、プレ
イモード時においては所定のテンポクロックに従ってそ
の記憶内容が順次読み出される。記憶する演奏情報とし
ては、押鍵検出回路13及びスイッチ検出回路14にお
ける情報イベントに基づく各種情報である。すなわち、
押鍵時において、キーオンイベント情報を記憶し、離鍵
時においてキーオフイベント情報を記憶し、各イベント
の間では、それらイベント間の時間間隔を示す時間情報
を記憶する。これら自動演奏情報の記憶手順については
公知であるため詳細説明は省略する。
【0013】鍵盤19は、発音すべき楽音の音高を選択
するための複数の鍵を備えており、各鍵に対応してキー
スイッチを有しており、また必要に応じて押圧力検出装
置等のタッチ検出手段を有している。鍵盤19は音楽演
奏のための基本的な操作子であり、これ以外の演奏操作
子でもよいことはいうまでもない。
【0014】押鍵検出回路13は、発生すべき楽音の音
高を指定する鍵盤19のそれぞれの鍵に対応して設けら
れた複数のキースイッチからなる回路を含んで構成され
ており、新たな鍵が押圧されたときはキーオンイベント
情報を出力し、鍵が新たに離鍵されたときはキーオフイ
ベント情報を出力する。また、鍵押し下げ時の押鍵操作
速度又は押圧力等を判別してタッチデータを生成する処
理を行い、生成したタッチデータをベロシティデータと
して出力する。このようにキーオン、キーオフイベント
情報及びベロシティ情報はMIDI規格で表現されてお
りキーコードと割当てチャンネルを示すデータをも含ん
でいる。押鍵検出回路13及び鍵盤19の代わりにコン
ピュータ等を接続し、所望の演奏情報を入力してもよい
【0015】表示回路15はCPU10の制御状態、設
定データの内容等の各種の情報を表示部21に表示する
ものである。表示部21は液晶表示パネル(LCD)か
らなり、表示回路15によってその表示動作を制御され
る。パネルスイッチ20は、音色、音量、効果等を選択
・設定・制御するための各種操作子を含むものであり、
例えば図1に示すように、演奏状態制御スイッチ(早戻
しスイッチ23、ストップスイッチ24、プレイスイッ
チ25、早送りスイッチ26)、データ変更再生(DC
P)スイッチ27、設定スイッチ28、テンキー29等
を有する。パネルスイッチにはこの他にも色々なものが
あるが、説明の便宜上省略する。
【0016】プレイスイッチ25は自動演奏を開始する
ためのスイッチであり、ストップスイッチ24は自動演
奏を強制的に停止するためのスイッチである。また、早
戻しスイッチ23は自動演奏を高速で戻すスイッチであ
り、早送りスイッチ26は自動演奏を高速で実行するた
めのスイッチである。データ変更再生(DCP)スイッ
チ27は、自動演奏中に変更制御された設定データに基
づいてヘッダ部の設定データを書き換えるためのスイッ
チである。この書き換え処理の詳細については後述する
【0017】設定スイッチ28は、変更制御する設定デ
ータの種類を選択するためのスイッチであり、それぞれ
が音色スイッチ、音量スイッチ、効果スイッチ等に対応
している。変更制御したい設定データに対応するスイッ
チを操作することによって、現在の設定データの値が表
示部(LCD)21に表示される。テンキー29は、プ
ラスキー(+)とマイナスキー(−)を含み、表示部2
1に表示されている設定データを変更制御するためのキ
ーである。例えば、表示部21に音色データとして『0
01』が表示されている場合に、テンキー29を操作す
ることによって所望の音色データ『099』を表示させ
、それを新たな音色データとして設定することができる
。また、表示部21に音色データとして『099』が表
示されている場合にプラスキー又はマイナスキーを操作
することによって表示部21の音色データを増加又は減
少させることができる。
【0018】音源回路16は、複数のチャンネルで楽音
信号の同時発生が可能であり、データ及びアドレスバス
18を経由して与えられた演奏情報(MIDI規格に準
拠したデータ)を入力し、このデータに基づき楽音信号
を発生する。音源回路16における楽音信号発生方式は
いかなるものを用いてもよい。例えば、発生すべき楽音
の音高に対応して変化するアドレスデータに応じて波形
メモリに記憶した楽音波形サンプル値データを順次読み
出すメモリ読み出し方式、又は上記アドレスデータを位
相角パラメータデータとして所定の周波数変調演算を実
行して楽音波形サンプル値データを求めるFM方式、あ
るいは上記アドレスデータを位相角パラメータデータと
して所定の振幅変調演算を実行して楽音波形サンプル値
データを求めるAM方式等の公知の方式を適宜採用して
もよい。
【0019】音源回路16から発生された楽音信号は、
図示しないアンプ及びスピーカ22R及び22Lからな
るサウンドシステム22を介して発音される。スピーカ
22Rは右チャンネル用のスピーカであり、ステップ2
2Lは左チャンネル用のスピーカである。タイマ17は
時間間隔を計数したり、自動演奏のテンポを設定したり
するためのテンポクロックパルスを発生するものであり
、このテンポクロックパルスの周波数は設定スイッチ2
8のテンポスイッチによって設定・調整可能である。 発生したテンポクロックパルスはCPU10に対してイ
ンタラプト命令として与えられ、インタラプト処理によ
り自動演奏処理が実行される。
【0020】次に、CPU10によって実行される図2
の自動演奏装置の処理の一例を図4から図8に示したフ
ローチャートに基づいて説明する。その前に、各処理で
使用されるワーキングレジスタ及びフラグの内容につい
て説明する。データ及びワーキングRAM12には次の
ようなレジスタ及びフラグ群がそれぞれ設定される。
【0021】・TC:タイマインタラプトによりインク
リメントされる、自動演奏データの読み出しをするため
のテンポクロック用レジスタ ・DCP:再生時のモードを示すデータチェンジプレイ
フラグ データ変更再生スイッチ28のオンにより書き換えられ
、このデータチェンジプレイフラグDCPが『1』のと
きデータ変更再生モードを示し、『0』のとき通常モー
ドを示す。 ・PLAY:自動演奏のモードを示すプレイフラグプレ
イフラグPLAYが『1』のとき自動演奏モードを示し
、『0』のとき非演奏モードを示す。 ・CDATA:ヘッダ部の設定データと同数の記憶領域
を有し、設定スイッチ28及びテンキー29で変更制御
された設定データを格納するチェンジデータレジスタ

0022】図4はCPU10が処理するメインルーチン
の一例を示す図である。まず、電源が投入されると、C
PU10はプログラムROM11に格納されている制御
プログラムに応じた処理を開始する。「イニシャライズ
」処理では、データ及びワーキングRAM12内の各種
レジスタ及びフラグを初期化する。その後に、「自動演
奏処理」、「パネルスイッチ処理」及びその他の処理が
イベントの発生に応じて繰り返し実行される。
【0023】「自動演奏処理」は、パネルスイッチ20
のプレイスイッチ25が操作されたときに自動演奏(再
生)を開始する処理である。この処理の一例は図6に示
されている。「パネルスイッチ処理」はパネルスイッチ
20上の演奏状態制御スイッチ(早戻しスイッチ23、
ストップスイッチ24、プレイスイッチ25、早送りス
イッチ26)、データ変更再生(DCP)スイッチ27
、設定スイッチ28及びテンキー29が操作された時に
行われる。この処理の一例は図7及び図8に示されてい
る。「その他の処理」では、パネルスイッチ20におけ
るその他の操作子の操作に基づく処理や、その他の種々
の処理が行われる。
【0024】図5はタイマ22からCPU10にテンポ
クロックが与えられる毎に実行される処理であり、テン
ポクロックレジスタTCをタイマインタラプト毎にイン
クリメントする処理である。インクリメントされたテン
ポクロックレジスタTCの値は自動演奏時の演奏データ
の読み出しに利用される。
【0025】次に、図6に従って「自動演奏処理」の各
ステップの内容を順に説明する。 ステップ31:プレイフラグPLAYが『1』であるか
どうかを判定し、『1』の場合はプレイスイッチ23が
オン状態(再生モード)なので、以下のステップ32〜
37の処理を実行する。再生モード以外の記録又は停止
モード(NO)の場合はリターンする。
【0026】ステップ32:図5のインクリメント処理
の周期はこの自動演奏処理の周期よりも十分大きいので
、ステップ32ではテンポクロックレジスタTCの値が
変化せずに繰り返し現れる場合が大部分である。従って
、このステップでは、テンポクロックレジスタTCの値
が図3の演奏データの発音タイミングと一致する場合に
のみ、その一致する演奏データを読み出し、一致しない
場合はステップ33〜37の処理に進む。すなわち、テ
ンポクロックレジスタTCの値に対応した演奏データを
順次シーケンシャルに読み出す。
【0027】ステップ33:ステップ32で読み出され
た演奏データが図3のエンドデータENであるかどうか
を判定し、エンドデータ(YES)の場合は次のステッ
プに進み、そうでない(NO)場合はリターンして、図
5の処理及びステップ31、32の処理を繰り返し実行
する。 ステップ34:前のステップ33で演奏データがエンド
データENとなったので、プレイフラグPLAYに『0
』を格納し、停止モードとなったことを記憶する。
【0028】ステップ35:データチェンジプレイフラ
グDCPが『1』かどうかを判定し、『1』(YES)
の場合は次のステップ36に進み、『0』(NO)の場
合はリターンする。 ステップ36:チェンジデータレジスタCDATAに格
納されているデータを新たな設定データとして図3のヘ
ッダ部に書き込む。
【0029】ステップ37:データチェンジプレイフラ
グDCPに『0』をセットし、自動演奏処理とヘッダ部
の書き換え処理を終了する。 以上のステップ31〜37に示すようにデータ変更再生
スイッチ27が操作され、データチェンジプレイフラグ
DCPが『1』にセットされることによって、自動演奏
処理の終了と同時にヘッダ部の設定データがチェンジデ
ータレジスタCDATAの内容に書き換えられる。
【0030】次に、図4の「パネルスイッチ処理」の詳
細について図7及び図8を用いて説明する。ステップ4
1〜46はパネルスイッチ20上のプレイスイッチ25
の操作に応じて行われる処理である。 ステップ41:パネルスイッチ20のプレイスイッチ2
5が操作(オン)されたがどうかを判定し、操作された
(YES)場合は次のステップ42に進み、そうでない
(NO)場合はステップ47にジャンプし、他のスイッ
チ操作に応じた処理を行う。
【0031】ステップ42:プレイフラグPLAYが『
0』かどうかを判定し、『0』(YES)の場合は次の
ステップ43に進み、『1』の場合はステップ47にジ
ャンプする。すなわち、このステップでプレイフラグP
LAYが『1』ということは、再生モード(自動演奏処
理中)に再度プレイスイッチ25が操作(オン)された
場合に対応するので、このような場合はそのプレイスイ
ッチ25の操作を無効とするために、ステップ47にジ
ャンプする。
【0032】ステップ43:ステップ42でプレイフラ
グPLAYが『0』、すなわち現在自動演奏処理中では
ないと判定されたので、これから自動演奏処理を実行す
るためにヘッダ部に記憶されている各設定データを読み
出し、その設定データに基づいて電子楽器の再生モード
を設定する。 ステップ44:データチェンジプレイフラグDCPが『
1』かどうかを判定し、『1』(YES)の場合は次の
ステップ45に進み、『0』(NO)の場合はステップ
46にジャンプする。
【0033】ステップ45:データチェンジプレイフラ
グDCPが『1』なので、ヘッダ部の設定データをチェ
ンジデータレジスタCDATAに格納する。従って、こ
れ以降に設定スイッチ28及びテンキー29が操作され
、設定データの内容が変更制御された場合に、チェンジ
データレジスタCDATAに格納されている設定データ
のうち、その変更制御に係る設定データの内容のみを書
き換えるだけでよい。書き換えられた設定データはステ
ップ51又は図6のステップ36によって、ヘッダ部に
新たな設定データとして書き込まれる。 ステップ46:プレイフラグPLAYに『1』をセット
し、以後再生モードであることを示し、演奏データを最
初から順番に読み出すために、テンポクロックレジスタ
TCに『0』を格納してリセットする。
【0034】ステップ47〜52はパネルスイッチ20
上のストップスイッチ24の操作に応じて行わる処理で
ある。すなわち、再生モード(自動演奏)中に強制的に
演奏が停止された場合に行われる処理であり、図6のス
テップ34〜37と同じ処理である。 ステップ47:ストップスイッチ24が操作(オン)さ
れたがどうかを判定し、操作された(YES)場合は次
のステップ48に進み、そうでない(NO)場合は結合
子Aを介して図8のステップ53にジャンプする。
【0035】ステップ48:プレイフラグPLAYが『
1』かどうかを判定し、『1』(YES)の場合は次の
ステップ49に進み、『0』の場合は結合子Aを介して
図8のステップ53にジャンプする。すなわち、このス
テップでプレイフラグPLAYが『0』ということは、
再生モード(自動演奏処理中)でない停止モード(非演
奏中)に再度ストップスイッチ24が操作(オン)され
た場合に対応するので、このような場合はそのストップ
スイッチ24の操作を無効とするために、ステップ53
にジャンプする。
【0036】ステップ49:プレイフラグPLAYに『
0』をセットし、以後停止モードであることを示す。 ステップ50:データチェンジプレイフラグDCPが『
1』かどうかを判定し、『1』(YES)の場合は次の
ステップ51に進み、『0』(NO)の場合は結合子A
を介して図8のステップ53にジャンプする。
【0037】ステップ51:ステップ50でデータチェ
ンジプレイフラグDCPが『1』と判定されたので、設
定スイッチ28及びテンキー29によって変更された設
定データを新たな設定データとしてヘッダに書き込む。 すなわち、設定スイッチ28及びテンキー29によって
変更された設定データはチェンジデータレジスタCDA
TAに格納されているので、このレジスタの内容をヘッ
ダ部に新たな設定データとして書き込む。 ステップ52:データチェンジプレイフラグDCPに『
0』をセットし、データ変更再生スイッチ27を初期状
態にリセットする。
【0038】ステップ53〜55はパネルスイッチ20
上のデータ変更再生スイッチ27の操作に応じて行われ
る処理である。 ステップ53:データ変更再生スイッチ27が操作(オ
ン)されたがどうかを判定し、操作された(YES)場
合は次のステップ54に進み、そうでない(NO)場合
はステップ56にジャンプする。
【0039】ステップ54:プレイフラグPLAYが『
0』かどうかを判定し、『0』(YES)の場合は次の
ステップ55に進み、『1』(NO)の場合はステップ
56にジャンプする。すなわち、このステップでプレイ
フラグPLAYが『1』ということは、通常の再生モー
ド(自動演奏)中にデータ変更再生スイッチ27が操作
(オン)された場合に対応するので、このような場合は
そのデータ変更再生スイッチ27の操作を無効とするた
めに、ステップ56にジャンプする。
【0040】ステップ55:データ変更再生スイッチ2
7の操作に基づいて、データチェンジプレイフラグDC
Pをその操作毎に反転処理する。すなわち、データチェ
ンジプレイフラグDCPが『0』の場合は『1』にし、
『1』の場合は『0』にする。このステップはプレイフ
ラグが『0』の場合のみ有効となり、再生モード(自動
演奏)中には無視される処理である。データチェンジプ
レイフラグDCPが『0』又は『1』のいずれの状態か
は、図1のデータ変更再生スイッチ27の上部、下部又
はスイッチ自身に設けられたLED(図示せず)を点滅
させることによって表示する。
【0041】ステップ56〜59はパネルスイッチ20
上の設定スイッチ28及びテンキー29の操作に応じて
行わる処理である。 ステップ56:設定スイッチ28及びテンキー29によ
って設定データの変更指示があったどうかを判定し、変
更指示有り(YES)の場合は設定データの変更処理を
実行するために次のステップ57に進み、変更指示無し
(NO)の場合はステップ60にジャンプする。
【0042】ステップ57:設定スイッチ28及びテン
キー29の変更指示に応じた設定データを出力し、ステ
ップ43で予め設定された電子楽器内のデータの書き換
えを行う。 ステップ58:データチェンジプレイフラグDCPが『
1』かどうかを判定し、『1』(YES)の場合は次の
ステップ59に進み、『0』(NO)の場合はステップ
60にジャンプする。 ステップ59:設定スイッチ28及びテンキー29によ
る変更指示のあった設定データをチェンジデータレジス
タCDATAの対応領域に書き込む。 ステップ60:上述のスイッチ処理以外のスイッチ処理
を実行する。
【0043】次に、図7及び図8の処理の概略を説明す
る。まず、自動演奏処理を行う前に、設定データの変更
処理を行うかどうかに応じて、データ変更再生スイッチ
27の操作を行う。すると、ステップ53〜55によっ
て、データチッンジプレイフラグDCPの内容が『0』
又は『1』にセットされる。そして、自動演奏を行うた
めにプレイスイッチ25をオンすると、ステップ41〜
46によってヘッダ部の設定データが電子楽器内に設定
されると共にチェンジデータレジスタCDATAにも同
じ設定データが格納され、プレイフラグPLAYには『
1』がセットされ、テンポクロックレジスタTCはリセ
ットされる。このようにして、電子楽器は自動演奏処理
を実行する。
【0044】自動演奏中に設定スイッチ27及びテンキ
ー28を操作し、設定データを変更すると、ステップ5
6〜59によって、その変更制御された設定データがチ
ェンジデータレジスタCDATAにも書き込まれる。設
定データの変更が行われる度にステップ56〜59の処
理が行われ、チェンジデータレジスタCDATAには新
しい設定データが記憶される。
【0045】そして、ストップスイッチ24がオンされ
た場合には自動演奏処理が強制的に停止し、ステップ4
7〜52の処理が実行され、チェンジデータレジスタC
DATA内の設定データがヘッダ部に書き込まれる。又
は、演奏データにエンドデータENが現れた場合には自
動演奏処理は終了し、ステップ33〜37の処理が実行
され、チェンジデータレジスタCDATA内の設定デー
タがヘッダ部に書き込まれる。このようにして自動演奏
中に変更制御された設定データが新たな設定データとし
てヘッダ部に書き込まれ、これ以降の再生モードでは、
変更制御された設定データが電子楽器内に設定されるよ
うになる。
【0046】上述の実施例では、再生モード(自動演奏
)中に設定データが変更制御された場合に、ヘッダ部の
設定データを書き換えているが、停止モード(非演奏)
中に設定データが変更制御された場合でもそれに応じて
随時ヘッダ部の設定モードの内容を書き換えることがで
きることはいうまでもない。
【0047】また、上述の実施例では、データ変更再生
スイッチ27の操作(オン)は、停止モード(非演奏)
中のみ、有効であるとして説明したが、ステップ54を
省略し、いつでもデータ変更再生スイッチ27を操作す
ることによって、データチェンジプレイフラグDCPの
内容を変更できるようにしてもよい。
【0048】さらに、ステップ58を省略し、設定スイ
ッチ27及びテンキー28による変更指示があった場合
は、常にチェンジデータレジスタCDATAの内容を書
き換えるようにしてもよい。このようにしても、チェン
ジデータレジスタCDATAの内容をヘッダ部に書き込
むというステップ36又は51の処理の前に、ステップ
35又は50でヘッダ部の設定データを書き換えてもよ
いかの判定を行っているので、問題はない。
【0049】なお、上述の実施例では、設定スイッチ2
8及びテンキー29によってチェンジデータレジスタC
DATAの内容が変更されなくても、データチェンジプ
レイフラグDCPが『1』の場合、ヘッダ部にチェンジ
データレジスタCDATAの内容を書き込んでいるが、
変更フラグを設け、チェンジデータレジスタCDATA
の内容が書き換えられた場合のみ、ヘッダ部の内容を書
き換えるようにしてもよい。
【0050】また、チェンジデータレジスタCDATA
は、設定データの数と同数の記憶領域を有するものとし
て説明したが、設定スイッチ28及びテンキー29の操
作によって変更制御された設定データの変更履歴を順次
記憶できるだけの記憶領域を割当て、自動演奏終了後に
その変更履歴に応じて設定データを自由に変更できるよ
うにしてもよい。
【0051】なお、上述の実施例では、変更された設定
データを自動演奏終了後にヘッダ部に書き込む場合につ
いて説明したが、ヘッダ部への書き込みが終了した時点
で設定変更されたものを元の状態に戻せるようにキャン
セル機能を付加してもよい。例えば、データ変更再生モ
ードに入ったときにヘッダのデータを別の記憶領域にコ
ピーしておき、再生が終了してデータが書き換えられた
あとでキャンセルスイッチを押すと書き換えられたヘッ
ダの設定データに換えて、再度別の記憶領域に記憶され
ていた初めの設定データをヘッダに書き込むようにすれ
ばよい。また、上述の変換履歴に応じて再度書換え可能
としてもよい。
【0052】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、自動演
奏中に実際の演奏音を聞きながら設定データを変更する
だけで、ヘッダに記憶されている設定データの内容を書
き換えることができるので、設定データの変更操作が簡
単かつ容易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  シーケンサタイプの自動演奏装置を内蔵し
た電子楽器の外観を示す図である。
【図2】  図1の電子楽器の全体構成を示すハードブ
ロック図である。
【図3】  データ及びワーキングRAMに記憶されて
いる演奏情報の概念を示す図である。
【図4】  CPUが処理するメインルーチンの一例を
示す図である。
【図5】  タイマからCPUにテンポクロックが与え
られる毎に実行されるタイマンタラプト処理の一例を示
す図である。
【図6】  図4の自動演奏処理の詳細例を示す図であ
る。
【図7】  図4のパネルスイッチ処理の詳細例の前半
部分を示す図である。
【図8】  図4のパネルスイッチ処理の詳細例の後半
部分を示す図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  演奏データと共に演奏時の音色、音量
    、効果等の各種設定データを記憶する記憶手段と、この
    記憶手段から前記設定データを読み出し、読み出した設
    定データに基づいて自動演奏音の音色、音量、効果等を
    設定する設定手段と、前記記憶手段から前記演奏データ
    を読み出し、読み出した演奏データに基づいて自動演奏
    音を発生する演奏制御手段と、前記設定データの変更を
    指示する指示手段と、自動演奏処理中に前記指示手段に
    よって前記設定データの変更が指示された場合に、前記
    記憶手段に記憶されている前記設定データの内容を指示
    された設定データに書き換えるデータ書換え手段とを具
    えたことを特徴とする自動演奏装置。
JP3059358A 1991-03-01 1991-03-01 自動演奏装置 Expired - Fee Related JP2896716B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059358A JP2896716B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 自動演奏装置
US07/843,728 US5270477A (en) 1991-03-01 1992-02-28 Automatic performance device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059358A JP2896716B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 自動演奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04274498A true JPH04274498A (ja) 1992-09-30
JP2896716B2 JP2896716B2 (ja) 1999-05-31

Family

ID=13110966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3059358A Expired - Fee Related JP2896716B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 自動演奏装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5270477A (ja)
JP (1) JP2896716B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2551265B2 (ja) * 1991-07-09 1996-11-06 ヤマハ株式会社 自動演奏データ作成装置
US5453568A (en) * 1991-09-17 1995-09-26 Casio Computer Co., Ltd. Automatic playing apparatus which displays images in association with contents of a musical piece
JP2936872B2 (ja) * 1992-03-04 1999-08-23 ヤマハ株式会社 楽音制御装置
JP2541074B2 (ja) * 1992-04-20 1996-10-09 ヤマハ株式会社 電子楽器
JP2762880B2 (ja) * 1992-12-09 1998-06-04 ヤマハ株式会社 自動演奏装置
JP2705568B2 (ja) * 1994-03-30 1998-01-28 ヤマハ株式会社 自動演奏装置
JP3625880B2 (ja) * 1994-12-02 2005-03-02 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 音源装置
JP3207091B2 (ja) * 1995-09-29 2001-09-10 株式会社河合楽器製作所 自動伴奏装置
KR0179815B1 (ko) * 1995-12-31 1999-04-01 문정환 디지탈 음발생장치 및 그의 음발생방법
US5841054A (en) * 1996-04-06 1998-11-24 Yamaha Corporation Musical tone synthesizing apparatus having competibility of tone color parameters for different systems
US6316712B1 (en) * 1999-01-25 2001-11-13 Creative Technology Ltd. Method and apparatus for tempo and downbeat detection and alteration of rhythm in a musical segment
US6307141B1 (en) * 1999-01-25 2001-10-23 Creative Technology Ltd. Method and apparatus for real-time beat modification of audio and music signals
US7041892B2 (en) * 2001-06-18 2006-05-09 Native Instruments Software Synthesis Gmbh Automatic generation of musical scratching effects
JP4808868B2 (ja) * 2001-06-29 2011-11-02 株式会社河合楽器製作所 自動演奏装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60163094A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 ヤマハ株式会社 電子楽器の自動演奏装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58211191A (ja) * 1982-06-02 1983-12-08 ヤマハ株式会社 自動演奏装置
US4915007A (en) * 1986-02-13 1990-04-10 Yamaha Corporation Parameter setting system for electronic musical instrument
JP2570718B2 (ja) * 1987-02-06 1997-01-16 ヤマハ株式会社 演奏記録再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60163094A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 ヤマハ株式会社 電子楽器の自動演奏装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5270477A (en) 1993-12-14
JP2896716B2 (ja) 1999-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2602458B2 (ja) 自動演奏装置
JPH04274498A (ja) 自動演奏装置
JPH04234090A (ja) 電子楽器
JP2631722B2 (ja) 自動演奏装置
JP2773638B2 (ja) 自動演奏装置
JP3293521B2 (ja) 発音タイミング制御装置
JP2756799B2 (ja) 自動リズム演奏装置
JP3407375B2 (ja) 自動編曲装置
JP4214845B2 (ja) 自動アルペジオ装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム
JP2713107B2 (ja) 自動演奏装置
JP2888712B2 (ja) 楽音発生装置
JPH11219175A (ja) 自動演奏装置
JPH10288987A (ja) 電子楽器及び楽音制御データ発生装置
JP3324318B2 (ja) 自動演奏装置
JP2947150B2 (ja) 自動演奏装置
JP3249630B2 (ja) 自動リズム演奏装置
JPH0926787A (ja) 音色制御装置
JP3649117B2 (ja) 楽音再生装置及び方法並びに記憶媒体
JP2621727B2 (ja) 自動演奏装置
JPH046079Y2 (ja)
JP2638262B2 (ja) 自動演奏装置
JP3033393B2 (ja) 自動伴奏装置
JPH03216698A (ja) 電子楽器の音量制御装置
JP2003308071A (ja) 自動演奏装置
JPH07109555B2 (ja) 演奏情報入力装置および演奏装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees