JP2526054Y2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2526054Y2
JP2526054Y2 JP1990028079U JP2807990U JP2526054Y2 JP 2526054 Y2 JP2526054 Y2 JP 2526054Y2 JP 1990028079 U JP1990028079 U JP 1990028079U JP 2807990 U JP2807990 U JP 2807990U JP 2526054 Y2 JP2526054 Y2 JP 2526054Y2
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tone
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朱実 首田
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【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この考案は、操作パネル上に配置されている液晶表示
器などの表示器を利用して、音色設定用スイッチ等の楽
音パラメータ設定用スイッチに対し所望のパラメータを
設定することの出来る電子楽器に関する。
(b) 従来の技術 この種の従来の電子楽器では、例えば、ホワイトボタ
ンと呼ばれる特定のスイッチに対して任意のパラメータ
(例えば音色)を割り当てることができるようにしたも
のがある。特開昭61-176991号に示される電子楽器で
は、複数の音色選択スイッチとは別にホワイトボタンを
備え、演奏者はこのホワイトボタンに任意の音色を割り
当てることが出来るようになっている。また、ボイス
(音色)メニューの中から任意のボイスのボタンを押し
ながら符号ボタン(ホワイトボタンに対応する)を押せ
ば、その符号ボタンに対してその時に押しているボイス
ボタンで選択されるボイスが割り当てられるようにした
電子楽器も実用化されている。
(c) 考案が解決しようとする課題 しかし上記のような電子楽器では、音色などのパラメ
ータを任意に割り当てることのできるスイッチに対し
て、その割り当てるパラメータを変更しようとする場
合、現在割り当てられているパラメータを確認しながら
次に割り当てようとするパラメータを同時に表示器上で
確認することが出来なかった。このため、ホワイトボタ
ンに割り当てられている音色を間違って消すなどの誤操
作を起こす可能性があった。
この考案の目的は、現在割り当てられているパラメー
タと、これから新たに割り当て可能なパラメータとを1
つの表示器上に同時に表示することにより、スイッチに
対するパラメータ設定時の誤操作を無くすことのできる
電子楽器を提供することにある。
(d) 課題を解決するための手段 この考案は、複数のグループに分類された複数のパラ
メータの中から任意のパラメータを選択可能にし、選択
されたパラメータに従い動作する電子楽器において、 操作に応じて各々に割り当てられたパラメータを選択
する複数の第1の操作子と、 任意のパラメータを割当可能であって、操作に応じて
割り当てられたパラメータを選択する第2の操作子と、 表示手段と、 前記第2の操作子に現在割り当てられているパラメー
タに関する情報、および、前記第2の操作子に割当可能
な他のパラメータに関する情報を前記表示手段に同時に
表示させる表示制御手段であって、前記複数の第1の操
作子の操作に応答して、前記複数の第1の操作子で選択
されたパラメータが属するグループのパラメータに関す
る情報を、前記第2の操作子に割当可能な他のパラメー
タに関する情報として前記表示手段に表示させる表示制
御手段と、 前記表示手段に表示されている前記パラメータに関す
る情報の中から対応する任意のパラメータを前記第2の
操作子に割り当てる割当手段と、 を備えたことを特徴とする。
(e) 作用 この考案では、第1の操作子および第2の操作子は、
それぞれその操作子に割り当てられているパラメータを
選択することができる。そして、割当手段が操作される
と、その操作に応じて第2の操作子に任意のパラメータ
が割り当てられるが、このときに割り当てられる任意の
パラメータは、第1の操作子で選択されたパラメータが
属するグループの中から選ばれる。すなわち、表示制御
手段は、現在第2の操作子に割り当てられているパラメ
ータに関する情報および割り当て可能な他のパラメータ
に関する情報を同時に表示させる一方、第1の操作子の
操作があったときに、その第1の操作子で選択されたパ
ラメータが属するグループのパラメータに関する情報
を、第2の操作子に割当可能な他のパラメータに関する
情報として表示させる。
(f) 実施例 第1図はこの考案の実施例の鍵盤型電子楽器のブロッ
ク図である。
電子楽器全体の制御はCPU1によって行われ、プログラ
ムメモリ2、音色スイッチメモリ3、ホワイトボタンス
イッチメモリ4、ワーキングメモリ5、音色グループメ
モリ6および音色名メモリ7でメモリが構成されてい
る。また楽音を発生するためにトーンジェネレータ9お
よびサウンドシステム10が設けられ、操作パネル8と鍵
盤11も設けられている。操作パネル8は後述のようにデ
ィスプレイと操作スイッチを含んでいる。
第2図は各メモリに記憶されるデータフォーマットを
示している。
同図において、例えば音色スイッチメモリ3に記憶さ
れるデータフォーマットは、音色スイッチナンバーを記
憶する領域と、現在そのスイッチに対して割り当てられ
ている(アサインされている)音色のナンバーを記憶す
る領域とからなる。また、音色グループメモリ6に記憶
されているデータフォーマットは、音色グループナンバ
ーとそのグループ内に含まれる全ての音色のナンバーと
で構成される。
第3図は操作パネル8の構成図である。本実施例では
パラメータ設定用のスイッチとして音色を設定する音色
スイッチ20を複数個備えている。この音色スイッチ20は
類似した音色毎に音群A,B,Cに分類され、各音群毎に音
色スイッチ20が並べられている。また、各音群A,B,Cに
はそれぞれ2個ずつのホワイトボタンスイッチ21が含ま
れている。このホワイトボタンスイッチ21は従来のホワ
イトボタンと同様に任意の音色を割り当てること出来
る。操作パネル8にはさらにスイッチとしてその他のス
イッチ22と、6個のエンタースイッチ23が設けられてい
る。上記各スイッチはすべてスイッチナンバーを有し、
ホワイトボタンスイッチのスイッチナンバーは100以上
である。
操作パネル8の右側上方には液晶表示装置からなる表
示器(ディスプレイ)24が配置され、この表示器24上に
は表示画面として表示部Aと表示部Bが設定されてい
る。表示部Aは音色スイッチ20の何れかが操作されたと
きその音色スイッチに現在割り当てられている音色の音
色名を表示する。表示部Bはカウンタiで指定されるi
=0から5までの合計6領域に分割され、各表示領域
に、操作された音色スイッチに対して割り当て可能な全
ての音色の音色名を表示する。エンタースイッチ23はi
=0〜5のそれぞれの表示領域に対応して表示部Bの下
方に配置されている。このエンタースイッチ23の操作に
よって、表示部Bの任意の領域の表示されている音色名
を表示部Aに表示させ、割り当て音色の置き換えを行う
ことができる。
上記操作パネルによって、音色選択および音色スイッ
チに対する音色割り当てを行うには次のように操作す
る。
音色選択 音群A〜Cの中から任意の音色スイッチ20またはホワ
イトボタンスイッチ21を押す。この時、押されたスイッ
チに割り当てられている音色が自動的に選択されて設定
される。
各スイッチに対する音色の割り当て (1) 音色スイッチ 新たに音色を割り当てたい音色スイッチ20を音群A〜
Cの中から選んで押す。この時表示器24の表示部Aに
は、その音色スイッチ20に対して現在割り当てられてい
る音色の音色名が表示される。また、表示部Bにはその
音色スイッチに対して割り当て可能な音色の音色名、す
なわち、表示部Aに表示されている音色名と同一音色グ
ループ内の音色名が表示される。この状態で新たに割り
当てたい音色名が表示されている表示部B内の領域を選
び、その領域に対応するエンタースイッチ23を押す。す
なわち、音色スイッチ20の操作とエンタースイッチ23の
操作で当該音色スイッチに対しての新たな音色の割り当
てを行うことができる。
(2) ホワイトボタンスイッチ ホワイトボタンスイッチ21に対しては全ての音色の中
から任意の音色を割り当てることが可能である。先ずホ
ワイトボタンスイッチに割り当てたい音色が含まれる音
色グループに対応する音色スイッチ20を操作する。例え
ば、“BRASS 3"の音色を割り当てたい場合、その音色が
含まれる音色グループに対応する音色スイッチ20を操作
すると第4図(A)に示す表示状態となる。この表示例
では、表示部Aに表示されている“BRASS 2"の音色名が
今操作された音色スイッチに割り当てられている音色名
である。次に上記の“BRASS 3"の音色名を割り当てたい
ホワイトボタンスイッチ21を操作する。その時、操作し
たホワイトボタンスイッチ21に割り当てられている音色
名が“MARIMBA"であるとすると、表示器24の表示状態は
例えば第4図(B)に示すようになる。すなわち、表示
部Aに表示されている音色名が変わり、表示部Bに表示
されている音色名は第4図(A)に示す表示状態のまま
である。この第4図(B)に示す表示状態で“BRASS 3"
の音色名が表示されている表示領域に対応するエンター
スイッチ23(すなわち6個のエンタースイッチ23の内1
番右上のスイッチ)を押す。
第5図は音群,音色グループ,音色名の関係を示して
いる。この例では、音群Aがナンバー0〜5の音色グル
ープで構成され、音色グループナンバー0は音色グルー
プ名が“STRINGS"であり、そのグループは0〜3の音色
ナンバーで構成されている。そして、音色ナンバー0は
“STRINGS 1"の音色名を表し、また音色ナンバー3は
“VIOLIN"の音色名を表している。このように、音色名
は音群を最も大きなグループとする階層構造で分類され
るようになっている。
次に、上記の電子楽器の動作について第6図以下のフ
ローチャートを参照して説明する。
第6図はメインフローチャートである。電源がオンさ
れると装置全体の初期設定が行われ(n1)、n2,n3でキ
ーイベント処理とSW処理の各サブルーチンを実行する。
なお、キーイベント処理については公知の方法によって
行われる。ここではその説明を省略する。
第7図はサブルーチンSW処理のステップを示す。
先ず、n10においてスイッチイベント有無を判定し、
スイッチイベントがあった場合にはそのイベントを発生
したスイッチの判定を行う(n11)。音色スイッチイベ
ントの時にはサブルーチン音色SW処理(n12)を実行
し、ホワイトボタンスイッチイベントの時にはサブルー
チンWB処理(n13)を実行し、エンタースイッチイベン
トの時にはサブルーチンエンター処理(n14)を実行す
る。またその他のスイッチの時にはn15においてその他
のスイッチ処理を行う。
第8図はサブルーチン音色SW処理のステップを示して
いる。任意の音色スイッチ20が押されるとこのフローチ
ャートに入り、最初に表示器24の表示画面をボイスメニ
ュー画面にする(n20)。ボイスメニュー画面は第4図
(A)に示すように、表示部Aに操作された音色スイッ
チに割り当てられている音色名が表示され、表示部Bに
その音色名が含まれる同一の音色グループ内の全ての音
色名が表示される。続いてレジスタSWNに操作された音
色スイッチ20のスイッチナンバーをセットする(n2
1)。さらに、レジスタSWNにセットされたスイッチナン
バーのスイッチに現在割り当てられている音色の音色名
のナンバーをレジスタDSPAにセットする。続いてレジス
タDSPAのセットデータをトーンジェネレータ9へ出力
し、発音処理を行う(n23)。次に、レジスタDSPAにセ
ットされている音色ナンバーが含まれる音色グループ内
の全ての音色ナンバーを音色グループメモリ6から探
し、それによって得られた音色ナンバーをi=0〜5の
配列レジスタDSPB「i」にセットする(n24)。続い
て、表示器24の表示部AにレジスタDSPAにセットされて
いる音色ナンバーの音色名を表示し、表示部Bの各表示
領域に配列レジスタDSPB「i」にセットされているナン
バーの音色名を表示する(n25)。
上記の動作により、任意の音色スイッチ20を押すと表
示器24には第4図(A)に示すようなボイスメニュー画
面が表示される。
第9図はサブルーチンWD処理ステップを示している。
ホワイトボタンスイッチ21の何れかが操作されるとそ
のスイッチナンバーがレジスタSWNにセットされる(n3
0)。また、そのスイッチに現在割り当てられている音
色の音色ナンバーがレジスタDSPAにセットされる(n3
1)。レジスタDSPAにセットされている音色ナンバーを
トーンジェネレータ9に送る(n32)。これによってサ
ウンドシステム10から楽音が発音される。
次に、現在の表示器24の表示画面がボイスメニュー画
面がどうかの判定を行う(n33)。もしそうであれば、n
34に進み表示部AにレジスタDSPAにセットされている音
色ナンバーに対応する音色名を表示してリターンする。
この状態が第4図(B)に示す表示状態である。一方、
n33においてホワイトボタンスイッチを押す前の表示画
面がボイスメニュー画面でない場合、すなわち、音色ス
イッチが押されずに直接ホワイトボタンスイッチ21が押
された時にはn35以下のステップが実行される。先ず、
表示器24をボイスメニュー画面にする(n35)。次に、
第8図のn24,n25と同様な処理をn36,n37において行う。
このステップにより、表示器24では、操作したホワイト
ボタンスイッチ21に現在割り当てられている音色の音色
名が表示部Aに表示され、その音色を含む同一の音色グ
ループ内の全ての音色の音色名が表示部Bに表示され
る。
第10図はサブルーチンエンター処理のステップを示し
ている。
エンター処理では、エンタースイッチ23が操作された
ときに、そのエンタースイッチ23によって選択された音
色のナンバーを音色スイッチメモリ3やホワイトボタン
スイッチメモリ4に書き込むとともに、表示部Aに表示
される音色名の変更を行う。先ず、エンタースイッチ23
のオフイベントかオンイベントかを判定し(n40)、オ
フイベントの場合n41でメモリ書き込みのサブルーチン
を実行する。オンイベントの時には表示器24がボイスメ
ニュー画面にあるかどうかの判定を行い(n42)、ボイ
スメニュー画面であることを確認してエンタースイッチ
23で指定した表示部Bの表示領域に対応する配列レジス
タDSPB「i」のデータ、すなわち音色ナンバーをレジス
タDSPAにセットするとともに(n43)、そのレジスタDSP
Aのセットデータである音色ナンバーに対応した音色名
を表示部Aに表示する(n44)。
上記のようにエンター処理においては、エンタースイ
ッチ23を押している時にそのエンタースイッチによって
選択された表示部B内の音色名を表示部Aに表示し、当
該エンタースイッチ23の押圧を解除した時に表示部Aに
表示されている音色名のナンバーを音色スイッチメモリ
3またはホワイトボタンスイッチメモリ4に書き込む。
第11図はサブルーチンメモリ書き込みのステップを示
している。
先ず、ボイスメニュー画面であることを確認し(n5
0)、レジスタSWNにセットされているスイッチナンバー
が100未満であるかどうかの判定を行う。スイッチナン
バーが100未満のスイッチは音色スイッチ20であること
を示し、100以上であるスイッチはホワイトボタンスイ
ッチ21であることを意味する。そして、レジスタSWNに
は最後に操作されたスイッチのスイッチナンバーが第8
図のn21または第9図のn30においてセットされている。
従って、音色スイッチ20だけが操作されたときにはn52
において、レジスタDSPAに第8図の22でセットされた音
色ナンバーを音色スイッチメモリ3の当該音色スイッチ
対応部に書き込む。また、音色スイッチ20を操作して続
いてホワイトボタンスイッチ21を操作した場合、または
音色スイッチ20を操作せずに直ぐにホワイトボタンスイ
ッチ21を操作した場合にはn53に進み、レジスタDSPAに
セットされている音色ナンバーをホワイトボタンスイッ
チメモリ4の当該スイッチ対応部に書き込む。
以上の動作によって、音色スイッチ20やホワイトボタ
ンスイッチ21に新たに音色を割り当てようとする時に
は、音色割り当て処理を行う前に表示部Aに現在割り当
てられている音色名が表示され、且つ表示部Bには割り
当て可能な音色名が表示されるようにしているため、演
奏者は音色の割り当てが正しいものかどうかを確認しな
がら操作できるため、音色の設定に関する誤操作を防ぐ
ことができる。
なお、上記の実施例ではスイッチに割り当てるパラメ
ータとして音色を示したが、その他のパラメータ、例え
ばリズムや残響音等にちしても本考案を適用することが
できる。
(g) 考案の効果 以上のようにこの考案によれば、第2の操作子にパラ
メータを割り当てる際に、多数のパラメータの中から任
意のパラメータを選択する必要があるが、この考案によ
れば、第1の操作子の選択操作により任意のパラメータ
が属するグループを選択し、その中から第2の操作子に
割り当てるパラメータを選択すればよいので、任意のパ
ラメータの選択を容易に行うことができる。また、その
際に、グループを選択するスイッチを別途設けるのでは
なく、パラメータを選択する第1の操作子でグループを
選択できるようにしたので、構成の複雑化、コスト増を
防止できる。
このため、現在割り当てられているパラメータを消し
てはならないのに誤ってそのパラメータを消してしまう
などの誤操作を防ぐことできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である電子楽器のブロック
図、第2図はメモリに記憶されているデータのフォーマ
ットを示す図、第3図は操作パネルの構成図、第4図
(A),(B)は表示器の表示画面例を示す図、第5図
は音色名の階層構造を示す図、第6図〜第11図はCPUの
動作を示すフローチャートである。 20……音色スイッチ、21……ホワイトボタンスイッチ、
23……エンタースイッチ、24……表示部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のグループに分類された複数のパラメ
    ータの中から任意のパラメータを選択可能にし、選択さ
    れたパラメータに従い動作する電子楽器において、 操作に応じて各々に割り当てられたパラメータを選択す
    る複数の第1の操作子と、 任意のパラメータを割当可能であって、操作に応じて割
    り当てられたパラメータを選択する第2の操作子と、 表示手段と、 前記第2の操作子に現在割り当てられているパラメータ
    に関する情報、および、前記第2の操作子に割当可能な
    他のパラメータに関する情報を前記表示手段に同時に表
    示させる表示制御手段であって、前記複数の第1の操作
    子の操作に応答して、前記複数の第1の操作子で選択さ
    れたパラメータが属するグループのパラメータに関する
    情報を、前記第2の操作子に割当可能な他のパラメータ
    に関する情報として前記表示手段に表示させる表示制御
    手段と、 前記表示手段に表示されている前記パラメータに関する
    情報の中から対応する任意のパラメータを前記第2の操
    作子に割り当てる割当手段と、 を備えてなる電子楽器。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01231099A (ja) * 1988-03-10 1989-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子楽器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01231099A (ja) * 1988-03-10 1989-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子楽器

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