JP2642769B2 - 化合物半導体装置 - Google Patents

化合物半導体装置

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JP2642769B2 JP2147583A JP14758390A JP2642769B2 JP 2642769 B2 JP2642769 B2 JP 2642769B2 JP 2147583 A JP2147583 A JP 2147583A JP 14758390 A JP14758390 A JP 14758390A JP 2642769 B2 JP2642769 B2 JP 2642769B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、化合物半導体装置に関し、特に、電界効果
トランジスタを有するGaAs化合物半導体装置に関する。
(従来の技術) 近年、GaAsを用いた大規模集積回路(LSI)の研究が
盛んに行われており、例えば、16kbit SRAMの動作が確
認されている。このようなLSIを構成する金属−半導体
構造(Metal−Semiconductor)FET(MESFET)は、表面
空乏層による直列抵抗の増加を抑えるために、ソースお
よびドレインのn型高濃度層(n+層)がゲートに対して
自己整合的に形成されるセルフアライン構造を有するの
が一般的である。
さらに、LSIの高性能化を実現するためには、ゲート
長を短縮し、ゲートとソースまたはドレインとソースと
の間の容量(CgsまたはCgd)を低減する、微細化技術が
必要不可欠である。しかし、ゲート長を短縮すると、そ
れにともなって閾値電圧Vthがマイナス方向に変化した
り、電流遮断特性が劣化するなどの欠陥が生じる。この
ような現象は短チャネル効果と呼ばれる。この短チャネ
ル効果は、自己整合的にFETが構成された場合に、特に
顕著に現れる。
短チャネル効果には、以下の3つの原因が考えられ
る。
(1)ゲート長を短縮すると、能動層の不純物の濃度を
高め、能動層の厚さを薄くする必要があるが、その場合
のスケールが適切でない(スケーリング不良)。
(2)ゲート長を短縮すると、ゲート電極下のポテンシ
ャルが基板の深さ方向に伸びていくため、チャネル厚が
厚くなり、Vthがマイナル側に変化する。この効果は、n
+層がゲート電極に接近し、不純物がゲート電極下に拡
散した場合にさらに顕著になる。
(3)ソースとドレインとが近接して互いに対向するよ
うに配置されるため、それぞれのn+層間に半絶縁性基板
を介して基板リーク電流が流れ、Vthがマイナス側にシ
フトする。
特に、上記(2)および(3)の問題点が重要であ
り、それを解決する手段として、第2図に示すような、
BP−LDD(uried −layer ightly oped rai
n)構造と呼ばれる構造の装置が提案されている(例え
ば、石田らによる「0.5μm WNxゲートGaAsMESFETを用い
た5GHz MSI」、信学技報ED88−148)。このような装置
では、ソースおよびドレインのn+層と、半絶縁性基板と
の間にp型の層が埋め込まれてウエルが形成されてお
り、n型能動層とn+層との間に中間的な深さおよび濃度
を有するn′層を設けている。このような構造では、p
型のウエルが電気的障壁として機能するので、ポテンシ
ャルの半絶縁性基板側への伸びと基板リーク電流を抑制
することができる。さらに、n′層を設けることにより
ソース抵抗が低減し、ゲート電極下へのn′型不純物の
拡散を抑制して、容量の増加を抑えることができる。
しかし、この構造では、短チャネル効果を充分に抑制
することができない。例えば、第3図は、第2図に示す
FETにおける、Vthシフトのゲート長依存性を表したグラ
フである。第3図から明らかなように、ゲート長が短縮
するとVthがマイナス側にシフトしている。この方法に
よる短チャネル効果の抑制効果は、p型のウエルにより
形成される電気的障壁の高さを高くするほど大きい。特
に、基板リーク電流を抑制するためにはより高濃度のp
型ウエルが要求される。しかし、p型ウエルの濃度が高
くなりすぎるとpn接合部(主としてn型能動層とp型ウ
エルとの間)に生じる寄生容量が増大するため、p型ウ
エル濃度を高くすることには限界がある(例えば、三島
らによる「pバッファ層付きGaAs MESFETの2次元解
析」、電子情報通信学会論文誌Vol.J70−C No.5 p.631
など)。
短チャネル効果を抑制する方法としては、さらに、n+
層を薄層化する方法がある。その効果を第4図に示す
(K.Yamasaki et al.「EB−writing n+self−alained G
aAs MESFETs for high−speed LSIs」,IEDM Tech.DIg.,
pp166(1982))。しかし、イオン注入法により形成さ
れたn+層は、薄層化するにしたがって表面準位の影響に
より抵抗が高くなり、セルフアライン構造の特徴である
ソース抵抗の低減が不充分となる。あるいは、第5図に
示すように、n+層をn層より基板表面側に形成する構造
も有効であることが報告されている(例えば、上武らに
よる「MOCVDによるn+−GaAs選択成長を用いた高Gm GaAs
MESFETの製作と特性」、信学技報SSD84−122,pp.7,(1
985))。しかし、この方法では、MOCVD法などによるn+
層の選択再成長を行うことが必要であり、高性能化のた
めに薄層化されているn型能動層のプロファイルが再成
長時の基板加熱により拡散して、装置の性能が劣化す
る。
近年、LDD型FETの電気的特性が非対称になることが報
告されている(河野らによる「GaAs SAGFETの電気的特
性の非対称性に及ぼすピエゾ効果の影響」、信学技報ED
89−131)。例えば、ソースとドレインを入れ換えて使
用すると特性が異なる。この原因は、注入層がゲート電
極に対して非対称になることであると考えられる。この
注入層の非対称性は、n′層のイオン注入がチャネリン
グを防止するために斜め方向から行われるので、イオン
の入射方向に対して反対側のゲート電極近傍に、ゲート
電極によりマスクされてイオンが注入されない領域が形
成されるために生じる。このような電気的特性における
の非対称は、ゲート電極端部でのピエゾ効果により助長
される。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記従来の欠点を解決するものであり、その
目的とするところは、短チャネル効果が少なく、高性能
な化合物半導体装置を提供することにある。本発明の他
の目的は、pn接合部における寄生容量の増大が起こら
ず、高速処理が可能な化合物半導体装置を提供すること
にある。さらに、本発明の他の目的は対称な電気的特性
を有する化合物半導体装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の化合物半導体装置は、LDD構造のFETを有する
化合物半導体装置であって、逆メサ型開口部の両側壁に
形成されたn型ドープドオキサイド領域、該開口部の底
部に形成されたn型能動層、および該n型能動層の上部
に該n型能動層とは離れて形成されたn+層を有し、n型
能動層の不純物濃度より高くかつ該n+層の不純物濃度よ
り低い不純物濃度のn′層が、該n型ドープドオキサイ
ド領域から不純物を拡散させることによって形成され、
それによって該n型能動層と該n+型層が電気的に接続さ
れそのことにより上記目的が達成される。
本発明の化合物半導体装置は、例えば、半絶縁性基板
の上方に順次形成された、p層および、ソースとドレイ
ンとして働くn+層;該p層の途中に達する逆メサ型開口
部の両側面の凹部(以下リセス構造という)内に形成さ
れたn型ドープドオキサイド領域;該開口部の底部のp
層上部に形成されたn型能動層;該ドープドオキサイド
領域の周辺の該n+層とp層との内部に形成されたn′
層;該ドープドオキサイド領域に隣接し、互いに密着し
ていないサイドウオール;および該サイドウォールの上
部を覆うゲート電極を有する。
本発明の化合物半導体装置は、上記のように、BP−LD
D構造と類似した構造を有し、開口部の幅とサイドウォ
ールの幅を適当な値に調整することによって容易にゲー
ト長の短縮を行うことができる。そして高性能化のため
にゲート長を短縮した場合に生じる短チャネル効果を以
下のようにして抑制する。まずp層の不純物濃度を、最
適な値に設定することによって、ゲート電極下のポテン
シャルの伸びを抑制することができる。さらに、n+層が
n型能動層より上部に形成されているため、半絶縁性基
板を介して流れるリーク電流を低減することができる。
さらに、p層の不純物濃度がポテンシャルの伸びを抑制
する程度であって、それほど高くないため、pn接合部の
寄生容量の増加がなく、高速処理が可能な化合物半導体
装置を得ることができる。
さらに、本発明の化合物半導体装置では、n′層を拡
散により形成するため、非対称性が生じることがなく、
電気的特性も対称となる。
さらに、本発明の化合物半導体装置は、以下の実施例
で詳述するように、トランジスタを作製するほとんどの
工程を自己整合的に実施することが可能であり、マスク
を合わせる際のずれに起因して生じる寄生容量が生じに
くく、トランジスタ特性がさらに向上する。
(実施例) 以下に本発明の実施例について説明する。
実施例1 第1図(a)〜(h)に、本発明による化合物半導体
装置の一実施例の製造工程を示す。以下に、これらの図
にしたがって、本実施例の化合物半導体装置の製造方法
を説明する。
まず、半絶縁性GaAs基板1の全面に、イオン注入法に
より、p層2およびn+層3を形成する。さらに、n+層3
上に、例えば、SiO2などの熱処理用保護膜である絶縁膜
4を形成する(第1図(a)参照)。イオン注入条件
は、n+層3に対しては、例えば、28Si+を、50keVで2x10
13cm-2、そして80keVで3x1013cm-2とし、p層2に対し
ては、例えば、12C+を70keVで5x1012cm-2とする。熱処
理は、例えば、短時間熱アニール(RTA)により、加熱
速度90K/sec、温度900℃で、10秒間程度実施する。n+
3は充分に深く形成されるので、シート抵抗は充分に低
くなる。さらに、p層2の濃度は、チャネル厚の増加を
抑制するに最適な濃度に設定される。
次に、レジストマスクを用いて絶縁膜4をエッチング
し、その後レジストマスクを除去する(第1図(b)参
照)。開口部分の寸法は、1μm程度であることが好ま
しい。エッチングは、フッ素を用いたウエットエッチン
グでも良いが、反応性イオンエッチング(RIE)などの
ドライエッチングを用いた方が開口部の寸法をより正確
に制御できる。
次いで、ウエットエッチングにより、深さ方向に、n+
層3およびp層2の一部を逆メサ型にエッチングする
(第1図(c)参照)。エッチングの深さは0.2μm程
度である。このウエットエッチングには、例えば、リン
酸系エッチャント(H3PO4:H2O2:H2O=3:1:50,21℃)な
どを用いる。
続いて、全面に、GaAsに対するn型不純物が含まれた
スピンオン(spin on)SiO2を塗布した後、焼成するこ
とにより、ドープドオキサイド(doped oxide)層51を
形成する(第1図(d)参照)。n型の不純物として
は、Sn,S,Te,Seなどが用いられる。ここでは、Snを使用
する。さらにスピンオンSiO2としては、東京応化製OCD
などがある。ドープドオキサイド層51の形成条件として
は、例えば、3000rpm、15秒で塗布し、500℃で30分間焼
成する。得られるドープドオキサイド層51の厚さは、30
00Å程度である。
次いで、RIE法により塗布したドープドオキサイド層5
1を異方性エッチングする(第1図(e))。低温で焼
成を行っているため、ドープオキサイド層51のエッチン
グ速度は速い。したがって、第1図(e)に示すドープ
ドオキサイド領域5が容易に形成される。RIE法は、例
えば、CF4:H2=1:1を用いて、圧力50mtorr、出力300Wで
実施する。ウエットエッチングにより、表面を清浄化し
た後、イオン注入を行ってn型能動層6を形成する。イ
オン注入の条件は、例えば28Si+を30keVで9x1012cm-2
入する。
次に、全面に化学的気相成長(CVD)法などにより、S
iO2などの絶縁膜を0.3μmの厚さで堆積させ、続いてRI
E法により異方性エッチングを行い、サイドウォール7
を形成する(第1図(f))。RIE法の条件は、上記の
場合と同様である。CVD法によって形成されるSiO2層は
エッチング速度が遅いため、第1図(f)に示したよう
なサイドウォール7が形成される。約0.3μm幅のサイ
ドウォールにより、約1μmの開口部は、約0.4μmに
縮められる。続いて、熱処理用保護膜を積層した後、熱
処理により、n型能動層6の活性化およびドープドーキ
サイド領域5からの不純物の拡散を行う。拡散により形
成されるn型の層8はLDD構造におけるn′層として作
用する。熱処理は、例えば、RTA法により、加熱速度90K
/sec、加熱温度950℃で、15秒間実施する。
熱処理用保護膜を除去した後、全面にゲート金属を蒸
着し、レジストマスク10を用いてエッチングし、ゲート
電極9を形成する(第1図(g))。ここでは、ゲート
電極としてAlを用い、リン酸を用いたウエットエッチン
グによりエッチングを行った。例えば、Auなどの他の金
属を用いてイオン・ミリング法によりエッチングを行っ
ても良い。サイドウォール7,7間の距離が0.4μmである
ので、このFETのゲート長は0.4μmとなる。次いで、H+
などのイオン注入によりトランジスタに必要な部分以外
を高抵抗化して、素子間を分離する。最後にソースおよ
びドレインのオーミック電極11を形成して、本実施例の
化合物半導体装置が得られる(第1図(h))。
実施例2 実施例1で熱処理用保護膜を堆積させてドープドオキ
サイド領域5からSnを拡散させた後に、ゲート電極を形
成していることに代えて、従来のセルフアライン型トラ
ンジスタで使用されているゲート金属である、W系金属
(WNまたはWSi)を蒸着した後、熱処理を行い、次いで
レジストマスクを用いてゲート電極を形成したこと以外
は、実施例1と同様にして、化合物半導体装置を作製し
た。
実施例3 ゲート金属として、Auなどの低抵抗の金属を用いたこ
と以外は、実施例1と同様にして、化合物半導体装置を
作製した。Auを用いることによってゲート抵抗が低くな
りアナログ用トランジスタの特性が改善される。従来の
セルフアライン型トランジスタでは熱処理前にゲート電
極を加工する必要があるが、このときAuがGaAs表面に付
着し、このAuが熱処理により活性化するとGaAs中でアク
セプタ(p型)として働き、n、n′、n+層のキャリア
を相殺し、ソースとドレインとの間に電流が流れないな
どの不良を生じ易い。しかし、本実施例では、GaAs表面
を絶縁膜が覆っているためGaAsに直接Auが付着すること
がなく、付着した場合にも熱処理の後にAuの蒸着が行わ
れるためAuが活性化することがない。従って、良好な特
性を有するトランジスタを構成することができる。
(発明の効果) このように、本発明の化合物半導体装置は、ゲート長
を縮小しても短チャネル効果が効果的に抑制され、高性
能の化合物半導体が得られる。さらに、pn接合部におけ
る容量の増加を最小限に抑えることができるため、高速
処理が可能である。さらに、本発明によれば、電気的特
性が対称な化合物半導体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(h)は本発明の化合物半導体装置の一
実施例の製造方法を示す断面図、第2図は従来の化合物
半導体装置のBP−LDD構造FETの断面図、第3図は第2図
に示されたBP−LDD構造FETにおける閾値電圧(Vth)シ
フトのゲート長依存性を表すグラフ、第4図は短チャネ
ル効果に対するn+層の薄層化の効果を表すグラフ、第5
図はn+層がn層の上部に形成されている従来の化合物半
導体装置の断面図である。 1……半絶縁性GaAs基板、2……p層、3……n+層、5
……n型ドープドオキサイド領域、6……n型能動層、
7……サイドウォール、8……n′層、9……ゲート電
極、11……オーミック電極。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LDD構造のFETを有する化合物半導体装置で
    あって、 逆メサ型開口部の両側壁に形成されたn型ドープドオキ
    サイド領域、該開口部の底部に形成されたn型能動層、
    および該n型能動層の上部に該n型能動層とは離れて形
    成されたn+層を有し、n型能動層の不純物濃度より高く
    かつ該n+層の不純物濃度より低い不純物濃度のn′層
    が、該n型ドープドオキサイド領域から不純物を拡散さ
    せることによって形成され、それによって該n型能動層
    と該n+型層が電気的に接続される、 化合物半導体装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120471A (ja) * 1986-11-08 1988-05-24 Mitsubishi Electric Corp シヨツトキ障壁ゲ−ト電界効果トランジスタ
JPH01117367A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Nec Corp ショットキー・ゲート型電界効果トランジスタの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01117367A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Nec Corp ショットキー・ゲート型電界効果トランジスタの製造方法

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