JPH0439940A - 化合物半導体装置 - Google Patents

化合物半導体装置

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JPH0439940A
JPH0439940A JP14758390A JP14758390A JPH0439940A JP H0439940 A JPH0439940 A JP H0439940A JP 14758390 A JP14758390 A JP 14758390A JP 14758390 A JP14758390 A JP 14758390A JP H0439940 A JPH0439940 A JP H0439940A
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compound semiconductor
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Yasuhito Nakagawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、化合物半導体装置に関し、特に、電界効果ト
ランジスタを有するGaAs化合物半導体装置に関する
(従来の技術) 近年、GaAsを用いた大規模集積回路(LSI)の研
究が盛んに行われており、例えば、16kbit SR
AMの動作が確認されている。このようなLSIを構成
する金属−半導体構造(Metal−Semicond
uctor) FET(MESFET>は、表面空乏層
による直列抵抗の増加を抑えるために、ソースおよびド
レインのn型高濃度層(n2層)がゲートに対して自己
整合的に形成されるセルファライン構造を有するのが一
般的である。
さらに、LSIの高性能化を実現するためには、ゲート
長を短縮し、ゲートとソースまたはドレインとソースと
の間の容量(CgsまたはCgd)を低減する、微細化
技術が必要不可欠である。しかし、ゲート長を短縮する
と、それにともなって閾値電圧vthがマイナス方向に
変化したり、電流遮断特性が劣化するなどの欠陥が生じ
る。このような現象は短チヤネル効果と呼ばれる。この
短チヤネル効果は、自己整合的にFETが構成された場
合に、特に顕著に現れる。
短チヤネル効果には、以下の3つの原因が考えられる。
(1)ゲート長を短縮すると、能動層の不純物の濃度を
高め、能動層の厚さを薄くする必要があるが、その場合
のスケールが適切でない(スヶーリング不良)。
(2)ゲート長を短縮すると、ゲート電極下のポテンシ
ャルが基板の深さ方向に伸びていくため、チャネル厚が
厚くなり、vthがマイナス側に変化する。
この効果は、10層がゲート電極に接近し、不純物がゲ
ート電極下に拡散した場合にさらに顕著になる。
(3)ソースとドレインとが近接して互いに対向するよ
うに配置されるため、それぞれのn+層間に半絶縁性基
板を介して基板リーク電流が流れ、vthがマイナス側
にシフトする。
特に、上記(2)および(3)の問題点が重要であり、
それを解決する手段として、第2図に示すような、BP
−LDD (Buried P−1ayer Ligh
tly Qoped Drain)構造と呼ばれる構造
の装置が提案されている(例えば、石田らによるro、
5μm  WNxゲートGaAsMESFETを用いた
5GHz MSlj、信学技報ED811−148)。
このような装置では、ソースおよびドレインの14層と
、半絶縁性基板との間にp型の層が埋め込まれてウェル
が形成されており、n型能動層とn層層との間に中間的
な深さおよび濃度を有するn層層を設けている。このよ
うな構造では、p型のウェルが電気的障壁として機能す
るので、ポテンシャルの半絶縁性基板側への伸びと基板
リーク電流を抑制することができる。さらに、n層層を
設けることによりソース抵抗が低減し、ゲート電極下へ
のn゛型不純物の拡散を抑制して、容量の増加を抑える
ことができる。
しかし、この構造では、短チヤネル効果を充分に抑制す
ることができない。例えば、第3図は、第2図に示すF
ETにおける、vthシフトのゲート長依存性を表した
グラフである。第3図から明らかなように、ゲート長が
短縮するとvthがマイナス側にシフトしている。この
方法による短チヤネル効果の抑制効果は、p型のウェル
により形成される電気的障壁の高さを高くするほど大き
い。特に、基板リーク電流を抑制するためにはより高濃
度のp型ウェルが要求される。しかし、p型ウェルの濃
度が高くなりすぎるとpn接合部(主としてn型能動層
とp型ウェルとの間)に生じる寄生容量が増大するため
、p型ウェル濃度を高くすることには限界がある(例え
ば、三島らによる「93177層付きGaAsMESF
ETの2次元解析」、電子情報通信学会論文誌Volj
70−CNo、5 p、631など)。
短チヤネル効果を抑制する方法としては、さらに、n層
層を薄層化する方法がある。その効果を第4図に示す(
K、Ya+*asaki et al、 rEB−wr
iting n+5elf−alained GaAs
 MESFETs for high−speed L
SI5J 、 IEDM Tech、DIg、、pp1
66(1982))。しかし、イオン注入法により形成
されたn4層は、薄層化するにしたがって表面準位の影
響により抵抗が高くなり、セルファライン構造の特徴で
あるソース抵抗の低減が不充分となる。あるいは、第5
図に示すように、n層層をn層より基板表面側に形成す
る構造も有効であることが報告されている(例えば、上
式らによるr MOCVDによるn“−GaAS選択成
長を用いた高Gm GaAs MESFETの製作と特
性」、信学技報5SD84−122. pI)、 7.
 (1985))。しかし、この方法では、MOC’/
D法などによるn層層の選択再成長を行うことが必要で
あり、高性能化のために薄層化されているn型能動層の
プロファイルが再成長時の基板加熱により拡散して、装
置の性能が劣化する。
近年、LDD型FETの電気的特性が非対称になること
が報告されている(河野らによるrGaAs 5AGF
ETの電気的特性の非対称性に及ぼすピエゾ効果の影響
」、信学技報ED89−131)。例えば、ソースとド
レインを入れ換えて使用すると特性が異なる。この原因
は、注入層がゲート電極に対して非対称になることであ
ると考えられる。この注入層の非対称性は、n層層のイ
オン注入がチャネリングを防止するために斜め方向から
行われるので、イオンの入射方向に対して反対側のゲー
ト電極近傍に、ゲート電極′によりマスクされてイオン
が注入されない領域が形成されるために生じる。このよ
うな電気的特性におけるの非対称は、ゲート電極端部で
のピエゾ効果により助長される。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記従来の欠点を解決するものであり、その目
的とするところは、短チヤネル効果が少なく、高性能な
化合物半導体装置を提供することにある。本発明の他の
目的は、pn接合部における寄生容量の増大が起こらず
、高速処理が可能な化合物半導体装置を提供することに
ある。さらに、本発明の他の目的は対称な電気的特性を
有する化合物半導体装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の化合物半導体装置は、LDD構造のFETを有
する化合物半導体装置であって、n型能動層の不純物濃
度より高くかつ14層の不純物濃度より低い不純物濃度
のn°層が、ドープドオキサイド領域から不純物を拡散
させることによって形成され、そのことにより上記目的
が達成される。
本発明の化合物半導体装置は、例えば、半絶縁性基板の
上方に順次形成された、p層および、ソースとドレイン
として働<n”層;該p層の途中に達する逆メサ型開口
部の両側面の凹部内に形成されたn型ドープドオキサイ
ド領域;該開口部の底部のp層上部に形成されたn型能
動層;該ドープドオキサイド領域の周辺の該14層とp
層との内部に形成されたn°層;該ドープドオキサイド
領域に隣接し、互いに密着していないサイドウオール;
および該サイドウオールの上部を覆うゲート電極を有す
る。
本発明の化合物半導体装置は、上記のように、BP−L
DD構造と類似した構造を有し、開口部の幅とサイドウ
オールの幅を適当な値に調整することによって容易にゲ
ート長の短縮を行うことができる。
そして高性能化のためにゲート長を短縮した場合に生じ
る短チヤネル効果を以下のようにして抑制する。まずp
層の不純物濃度を、最適な値に設定することによって、
ゲート電極下のポテンシャルの伸びを抑制することがで
きる。さらに、n″層がn型能動層より上部に形成され
ているため、半絶縁性基板を介して流れるリーク電流を
低減することができる。さらに、p層の不純物濃度がポ
テンシャルの伸びを抑制する程度であって、それほど高
くないため、pn接合部の寄生容量の増加がなく、高速
処理が可能な化合物半導体装置を得ることができる。
さらに、本発明の化合物半導体装置では、n°層を拡散
により形成するため、非対称性が生じることがなく、電
気的特性も対称となる。
さらに、本発明の化合物半導体装置は、以下の実施例で
詳述するように、トランジスタを作製するほとんどの工
程を自己整合的に実施することが可能であり、マスクを
合わせる際のずれに起因して生じる寄生容量が生じにく
く、トランジスタ特性がさらに同上する。
(実施例) 以下に本発明の実施例について説明する。
夾血五上 第1図(a)〜(h)に、本発明による化合物半導体装
置の一実施例の製造工程を示す。以下に、これらの図に
したがって、本実施例の化合物半導体装置の製造方法を
説明する。
まず、半絶縁性GaAs基板lの全面に、イオン注入法
により、9層2およびn+!3を形成する。さらに、1
4層3上に、例えば、5i02などの熱処理用保護膜で
ある絶縁膜4を形成する(第1図(a)参照)。
イオン注入条件は、n+層3に対しては、例えば、21
1Si+を、50keVで2xlO’ 3cI11−2
  そして80keVで3xL013cm−2とし、9
層2に対しては、例えば、+2C+を70keVで5x
lO12am−2とする。熱処理は、例えば、短時間熱
アニール(RTA)により、加熱速度90に/’see
、温度900℃で、IO秒間程度実施する。n中層3は
充分に深く形成されるので、シート抵抗は充分に低くな
る。さらに、9層2の濃度は、チャネル厚の増加を抑制
するに最適な濃度に設定される。
次に、レジストマスクを用いて絶縁膜4をエツチングし
、その後レジストマスクを除去する(第1図(b)参照
)。開口部分の寸法は、1μl程度であることが好まし
い。エツチングは、フッ素を用いたウェットエツチング
でも良いが、反応性イオンエツチング(RIE)などの
ドライエツチングを用いた方が開口部の寸法をより正確
に制御できる。
次いで、ウェットエツチングにより、深さ方向に、n 
4層3および9層2の一部を逆メサ型にエツチングする
(第1図(C)参照)。エツチングの深さは0.2μ論
程度である。このウェットエツチングには、例えば、リ
ン酸系x ッチャント(H2PO4:1(202:H2
O−3:1:50.21℃)などを用いる。
続いて、全面に、GaAsに対するn里不純物が含まれ
たスピンオン(spin on)SiO2を塗布した後
、焼成することにより、ドープドオキサイド(dope
d oxide)層51を形成する(第1図(d)参照
)。n型の不純物としては、Sn、 S、 Te、 S
eなどが用いられる。ここでは、Snを使用する。さら
にスピンオン5i02としては、東京応化製OCDなど
がある。ドープドオキサイド層51の形成条件としては
、例えば、3000rpm、15秒で塗布し、s o 
o ”cで30分間焼成する。得られるドープドオキサ
イド層51の厚さは、3000人程度2ある。
次いで、RIE法により塗布したドープドオキサイド層
51を異方性エツチングする(第1図(e))。低温で
焼成を行っているため、ドープオキサイド層5工のエツ
チング速度は速い。したがって、第1図(e)に示すド
ープドオキサイド領域5が容易に形成される。RYE法
は、例えば、CF4:H2=1:1を用いて、圧力5O
iljOrrs 出力300Wで実施する。ウェットエ
ツチングにより、表面を清浄化した後、イオン注入を行
ってn型能動層6を形成する。イオン注入の条件は、例
えば28 SH”を30keVで9rlO12am−2
注入する。
次に、全面に化学的気相成長(CVD)法などにより、
5i02などの絶縁膜を0.3μ重の厚さで堆積させ、
続いてRIE法により異方性エツチングを行い、サイド
ウオール7を形成する(第1図(f))。RIE法の条
件は、上記の場合と同様である。CVD法によって形成
される5i02層はエツチング速度が遅いため、第1図
(f)に示したようなサイドウオール7が形成される。
約0.3μm幅のサイドウオールにより、約1μmの開
口部は、約0.4μ諷に縮められる。続いて、熱処理用
保護膜を積層した後、熱処理により、n型能動層6の活
性化およびドープド−キサイド領域5からの不純物の拡
散を行う。拡散により形成されるn型の層8はLDD構
造におけるn゛層として作用する。熱処理は、例えば、
RTA法により、加熱速度90に/sec、加熱温度9
50℃で、15秒間実施する。
熱処理用保護膜を除去した後、全面にゲート金属を蒸着
し、レジストマスク10を用いてエツチングし、ゲート
電極9を形成する(第1図(g))。ここでは、ゲート
電極としてAIを用い、リン酸を用いたウェットエツチ
ングによりエツチングを行った。例えば、Auなどの他
の金属を用いてイオン・ミリング法によりエツチングを
行っても良い。サイドウオール7.7間の距離が0.4
μmであるので、このFETのゲート長は04μmとな
る。次いで、H4などのイオン注入によりトランジスタ
に必要な部分以外を高抵抗化して、素子間を分離する。
最後にソースおよびドレインのオーミック電極11を形
成して、本実施例の化合物半導体装置が得られる(第1
図(h))。
K籠丘主 実施例1で熱処理用保護膜を堆積させてドープドオキサ
イド領域5からSnを拡散させた後に、ゲート電極を形
成していることに代えて、従来のセルファライン型トラ
ンジスタで使用されているゲート金属である、W系金属
(WNまたはWSi)を蒸着した後、熱処理を行い、次
いでレジストマスクを用いてゲート電極を形成したこと
以外は1、実施例1と同様にして、化合物半導体装置を
作製した。
L五五ユ ゲート金属として、Auなどの低抵抗の金属を用いたこ
と以外は、実施例1と同様にして、化合物半導体装置を
作製した。Auを用いることによってゲート抵抗が低く
なりアナログ用トランジスタの特性が改善される。従来
のセルファライン型トランジスタでは熱処理前にゲー)
?!極を加工する必要があるが、このときAuがGaA
s表面に付着し、このAuが熱処理により活性化すると
GaAs中でアクセプタ(p型)として働き、n、  
n’、n9層のキャリアを相殺し、ソースとドレインと
の間に電流が流れないなどの不良を生じ易い。しかし、
本実施例では、GaAs表面を絶縁膜が覆っているため
GaAsに直接Auが付着することがなく、付着した場
合にも熱処理の後にAuの蒸着が行われるためAuが活
性化することがない。従って、良好な特性を有するトラ
ンジスタを構成することができる。
(発明の効果) このように、本発明の化合物半導体装置は、ゲート長を
縮小しても短チヤネル効果が効果的に抑制され、高性能
の化合物半導体が得られる。さらに、pn接合部におけ
る容量の増加を最小限に抑えることができるため、高速
処理が可能である。さらに、本発明によれば、電気的特
性が対称な化合物半導体装置が得られる。
4、     の   な! 日 第1図(a)〜(h)は本発明の化合物半導体装置の一
実施例の製造方法を示す断面図、第2図は従来の化合物
半導体装置のBP−LDD構造FETの断面図、第3図
は第2図に示されたBP−LDD構造FETにおける閾
値電圧(Vth)シフトのゲート長依存性を表すグラフ
、第4図は短チヤネル効果に対するn層層の薄層化の効
果を表すグラフ、第5図は11層がn層の上部に形成さ
れている従来の化合物半導体装置の断面図である。
1・・・半絶縁性GaAs基板、2・・・pWA、3・
・・n層層、5・・・n型ドープドオキサイド領域、6
・・・n型能動層、7・・・サイドウオール、8・・・
n層層、9・・・ゲート電極、11・・・オーミック電
極。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、LDD構造のFETを有する化合物半導体装置であ
    って、 n型能動層の不純物濃度より高くかつn^+層の不純物
    濃度より低い不純物濃度のn’層が、ドープドオキサイ
    ド領域から不純物を拡散させることによって形成される
    、 化合物半導体装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120471A (ja) * 1986-11-08 1988-05-24 Mitsubishi Electric Corp シヨツトキ障壁ゲ−ト電界効果トランジスタ
JPH01117367A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Nec Corp ショットキー・ゲート型電界効果トランジスタの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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