JP2640722B2 - カット豆腐の製造方法 - Google Patents

カット豆腐の製造方法

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JP2640722B2 JP6204234A JP20423494A JP2640722B2 JP 2640722 B2 JP2640722 B2 JP 2640722B2 JP 6204234 A JP6204234 A JP 6204234A JP 20423494 A JP20423494 A JP 20423494A JP 2640722 B2 JP2640722 B2 JP 2640722B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パック容器入り豆腐の
製造方法に関し、特に無駄な工程の省略および省力化、
衛生的方法による商品の長寿命化、機械性能と係りない
品質の豆腐の製造と歩留まり向上を可能とし、また、軟
らかさに左右されず工業的大量生産するのに適した製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カット豆腐を製造する場合は豆腐
原料を形箱で大きなブロックに成形し、成形後水中に移
して30〜40丁の小ブロックに裁断し、これをすくい
取るようにして取上げて一個詰めのパック容器に入れた
り、そのまま販売したりしていた。
【0003】また、前記製造技術を改良するものとし
て、特開平3−94648号公報では凝固剤入り豆乳を
加熱して得られた豆腐を、これの温度を60℃以上に保
持した状態で容器に入れて密封し、60℃以下に低下す
る前に加熱殺菌することにより、賞味期間を長くする製
造方法が提案されている。この製造方法を実施するため
の装置の一例として、例えば絹ごし豆腐を製造する場合
についていえば、凝固コンベアに備えた豆腐数丁分を成
形する凝固バケットに凝固剤入り豆乳を充填し、豆乳が
凝固後その上から受部材を挿入し、その状態で凝固バケ
ットを反転し前記受部材の上に豆腐ブロックを取り出
す。そして、受部材上の豆腐ブロックをカッターで豆腐
一丁分ずつの大きさに切断し、それぞれパック用容器を
被せてから再度反転させた後、その容器口をシールする
ような装置が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法で最初に説明した大きなブロックに成形した豆
腐を水中で30〜40丁の小ブロックに裁断する方法で
は、最初大きなブロックで凝固させるから、どの部分も
同一の凝固条件となるようにはすることができず、不均
質な豆腐も製造され易いという問題があった。また、水
中には雑菌が繁殖し易くなるため、豆腐の日持ちは悪く
なるし、大量生産するにも不適当であるという問題があ
った。また、大きなブロックから小ブロックに切断する
場合、均等に切断することができずに量目不足となった
り、量目過多となって大きな問題となっていた。また、
切断時や取扱い時に端が欠けたりして歩留まりも悪くな
る等の問題があった。
【0005】また、近年では従来の絹ごし豆腐よりもっ
と軟らかい豆腐の要求が強まっているが、前記のように
水中で大きなブロックを小ブロックに裁断する方法にお
いては、水中での強度は強いものが要求されていたし、
従来の方法で2番目に説明した凝固バケットで数丁分の
ブロックに成形後これを取出して一丁分ずつの大きさに
切断するような方法では、2回の反転工程や切断工程を
経ても型崩れしない硬さの豆腐しか製造できないという
問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、無駄な工程の省略および省力化ができると共に、機
械性能と係りなく高品質に、かつ衛生的で日持ちを良く
した均質なカット豆腐を歩留まり良く大量生産すること
ができ、また、反転や切断に耐えられないような軟らか
く、しかも形状のバラエティ化を図った豆腐でも製造す
ることができるカット豆腐の製造方法を提供することに
ある。
【0007】また、本発明は別の目的として、気泡によ
る欠陥のないカット豆腐の製造方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載のカット豆腐の製造方
法にあっては、底の明いたカット豆腐型枠をパック容器
内に挿入して該カット豆腐型枠内に豆腐原料を充填し、
前記豆腐原料が凝固した後にカット豆腐型枠を引上げ水
または温水を充填してから容器口をシールすることとし
た。
【0009】請求項2記載のカット豆腐の製造方法にあ
っては、底の明いたカット豆腐型枠をパック容器内に挿
入して該カット豆腐型枠内に豆腐原料を充填し、前記豆
腐原料が凝固した後に水または温水を充填してからカッ
ト豆腐型枠を引上げ、その後に容器口をシールすること
とした。
【0010】請求項3記載のカット豆腐の製造方法にあ
っては、前記豆腐原料充填時にパック容器内部を負圧に
することとした。
【0011】
【作用】本発明では、図1の要部説明図に示すように、
底の明いたカット豆腐型枠9をパック容器7に挿入し、
豆乳ノズル11により前記カット豆腐型枠9内に凝固剤
と共に豆腐原料を充填し、この豆腐原料が凝固した後、
前記型枠9を脱却することにより、豆腐の製造を、初め
から一丁分の大きさで、かつパック容器内で行うように
したものである。従って大型のブロックとして凝固させ
る方法より均質な凝固条件が得られる。また、豆腐成形
後、カット豆腐型枠を引上げるだけで豆腐がパック容器
に収容された状態となり、移し替えのための反転工程等
が不要となる。一丁分の豆腐がパック容器内で成形さ
れ、切断工程が不要となる。
【0012】このため、いずれも均質なカット豆腐を量
目を等しくして製造することができる。カット豆腐型枠
は様々な形状とすることができるから、手間を掛けずに
様々な形状のカット豆腐が得られ、商品のバラエティ化
を図ることができる。製造工程においては、無駄な工程
の省略および省力化ができるし、機械性能と係りなく高
品質に、かつ衛生的に製造することができる。また、反
転工程や切断工程を経ると型崩れするような軟らかい絹
ごしカット豆腐でも歩留まり良く効率的に大量生産する
ことができる。
【0013】また、本発明ではカット豆腐型枠内に豆腐
原料を充填する際、パック容器内を負圧にすることによ
り、豆腐原料充填時に生じるアワを消減させ、豆腐原料
内への気泡の巻込みを防止する。このため、気泡による
欠陥の少ないカット豆腐を製造することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図2および図3は絹ごしカット豆腐の
製造工程を示す説明図である。
【0015】図2(イ)はパック容器供給工程であり、
無端状の搬送手段(図示せず)に設けた位置決め枠3の
複数個のセット穴4に、それぞれ供給機5により、容器
口6を上にした状態のパック容器7を装着していく。図
中2は位置決め枠3の上枠部分である。また、8は底板
であり、これにより各パック容器7の底部を保持してお
く。
【0016】図2(ロ)はカット豆腐型枠のセット工程
であり、前記位置決め枠3のセット穴4と同一ピッチで
配置したカット豆腐型枠9を上からパック容器7内に挿
入する。前記カット豆腐型枠9は、底部が開口10した
ものである。尚、このカット豆腐型枠9は、角形の外、
円形、楕円形、球面形、星形、花形等、任意の形状のも
のが使用できる。また、割形とすることによって、より
複雑な形状のものを簡単に作ることもできる。
【0017】図2(ハ)は豆腐原料投入工程であり、豆
乳ノズル11により各パック容器のカット豆腐型枠9内
に凝固剤と共に豆乳12を充填していく。図中13は前
記豆乳ノズル11内に取付けられ微量の凝固剤が良く混
入できるように工夫された凝固剤ノズルである。
【0018】図2(ニ)は凝固工程であり、熱処理室
(図示せず)へ前記位置決め枠3ごとパック容器7を搬
入し、ここで所定時間加熱および冷却を行って絹ごしカ
ット豆腐を製造する。
【0019】図3(ホ)は前記図2(ニ)に引続いた型
枠取外し工程であり、熱処理室から位置決め枠3ごとパ
ック容器7を搬出し、各パック容器7内に水を供給した
後、前記カット豆腐型枠9をパック容器7内から上方へ
脱却する。このとき、カット豆腐型枠9内の豆腐1は、
カット豆腐型枠の開口10を介しそのままパック容器7
内に止まることになる。
【0020】図3(ヘ)は底板取外し工程であり、前記
パック容器7の底部を保持していた底板8を取外す。
【0021】図3(ト)はパック押上げ工程であり、パ
ックプッシャー15をパック容器7の底部14に当て上
方へ押上げることにより、各パック容器7を位置決め枠
3の上方へ脱却する。
【0022】図3(チ)はパック排出工程であり、前記
位置決め枠3から脱却した各パック容器7を一方から次
工程の搬送手段(図示せず)上へ移載し、再度パック容
器7内に水を充満させてから包装手段(図示せず)側へ
搬送させた後、容器口6をシールする。
【0023】前記位置決め枠3、底板8、カット豆腐型
枠9等は洗浄後元位置へ返送し、製造を続行させる。
【0024】以上、説明してきたように本実施例では、
初めからパック容器7内で一丁分の豆腐1を製造するか
ら、機械性能と係りなく高品質で均質に製造することが
できる。この製造工程では、反転工程や切断工程等無駄
な工程を省略化することができる。このため、絹ごしカ
ット豆腐1は反転工程や切断工程で形崩れするような軟
らかいものを製造することができる。人の手を経ず衛生
的に製造するから日持ちが良いものを歩留まり良く大量
生産することができる。
【0025】次に、図4に基づいて第2実施例を説明す
る。図は図2(ハ)に代る減圧充填工程を示しており、
豆乳ノズル11に設けた減圧チャンバー16で容器口6
を密閉し、吸引路17で空気を抜いてパック容器7内を
適宜負圧状態としながら凝固剤と共に豆乳12を充填し
ていくものである。
【0026】本実施例では、豆乳充填時に生じるアワを
消減させ、気泡による欠陥のないカット豆腐を製造する
ことができる。
【0027】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。
【0028】例えば、実施例では、水の供給はカット豆
腐型枠9を脱却する前に行うとしたが、水の供給は型枠
脱却後でも良く、任意に行えるものである。
【0029】例えば、カット豆腐型枠9に適宜抜き勾配
を設けてもよい。また、カット豆腐型枠9の周囲に縦方
向の溝を設けてもよい。
【0030】本実施例では、主に豆乳を高温(例えば7
0℃〜90℃)にした状態でパック容器内に凝固剤と共
に充填することを主体としているが、この他に、豆乳を
冷却(0℃〜10℃以内)した後に凝固剤を先に添加し
攪拌してから充填ノズルでパック容器に充填させ、その
後に加熱して凝固させることもできるものである。
【0031】実施例では、凝固剤ノズル13を豆乳ノズ
ル11に内設するとしたが、これに限らず、別構造とし
てもよい。また、それ等の配置や形状も任意に設定する
ことができる。また、攪拌翼を豆乳ノズル11または凝
固剤ノズル13と一体に、または別体にして設けてもよ
い。また、豆乳と凝固剤の投入順序や攪拌時期等も任意
である。
【0032】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明請求
項1または請求項2記載のカット豆腐の製造方法にあっ
ては、前記方法を採用したため、無駄な工程の省略およ
び省力化ができる。機械性能と係りなく高品質に、かつ
衛生的に製造することができる。また、均質な凝固条件
が得られることから、均質なカット豆腐を効率良く大量
生産することができる。移し替えのための反転工程や一
丁分形成用の切断工程が不要となることから、反転工程
や切断工程で形崩れするような軟らかいカット豆腐で
も、しかも形状に変化を持たせ商品のバラエティ化を図
った豆腐を歩留まり良く効率的に大量生産することがで
きる等の効果が得られる。
【0033】請求項3記載のカット豆腐の製造方法にあ
っては、前記方法を採用したため、気泡による欠陥のな
いカット豆腐を歩留まり良く効率的に大量生産すること
ができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカット豆腐の製造方法による工程の要
部を示す説明図である。
【図2】本発明第1実施例のカット豆腐の製造方法を
(イ)〜(ニ)の順に示す工程図である。
【図3】第1実施例のカット豆腐の製造方法を(ホ)〜
(チ)の順に示すものであって図2に引続く工程図であ
る。
【図4】第2実施例のカット豆腐の製造方法を示す減圧
充填工程図である。
【符号の説明】
1 絹ごし豆腐 6 容器口 7 パック容器 9 カット豆腐型枠 10 カット豆腐型枠の底部開口 12 豆乳(豆腐原料) 16 減圧チャンバー(負圧)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底の明いたカット豆腐型枠をパック容器
    内に挿入して該カット豆腐型枠内に豆腐原料を充填し、
    前記豆腐原料が凝固した後にカット豆腐型枠を引上げ水
    または温水を充填してから容器口をシールすることを特
    徴としたカット豆腐の製造方法。
  2. 【請求項2】 底の明いたカット豆腐型枠をパック容器
    内に挿入して該カット豆腐型枠内に豆腐原料を充填し、
    前記豆腐原料が凝固した後に水または温水を充填してか
    らカット豆腐型枠を引上げ、その後に容器口をシールす
    ることを特徴としたカット豆腐の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記豆腐原料充填時にパック容器内部を
    負圧にする請求項1または請求項2記載のカット豆腐の
    製造方法。
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