JP2634887B2 - 支柱の壁への取り付け構造 - Google Patents

支柱の壁への取り付け構造

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、壁に沿って支柱を取り付けるための技術に
関する。
[従来の技術] 従来、支柱を壁に取り付ける場合、例えば第12図に示
すように支柱1を壁6に沿わせ、この支柱1の立設位置
の位置決めをし、そして支柱1を手で支持した状態で支
柱取付け金具61を支柱1に被嵌して支柱取付け金具61の
両端部の固着片61aをそれぞれ壁6に釘やビス等の固着
具24により固着するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のような従来例にあっては、支柱1を
位置決めした状態で長い支柱1を手で保持しながら支柱
取付け金具61を壁6に取り付ける作業が必要であり、こ
のため、支柱1の壁6への取り付け作業が面倒であり、
また、せっかく支柱1の位置決めをしても支柱1を手で
支えて支柱取付け金具61を壁6に取り付ける際に支柱1
が動き、支柱1を正確な位置に取り付けることができな
いといった問題が生じていた。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもの
であって、その目的とするところは、支柱を壁に沿って
取り付けるに当たり、支柱を手で保持しながら支柱取付
け金具を壁に取り付けるといった手間が必要でなく、簡
単且つ正確に支柱を取り付けることができる支柱の壁へ
の取り付け構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明の支柱の壁への取
り付け構造は、平板を直角に水平断面略Z字状乃至水平
断面略L字状に屈曲してなる金具本体25の一側端部に枢
支部26を介して回動部体27の一側端部を回動自在に取り
付けた支柱取付け金具23の金具本体25の他側端部及び回
動体27の他側端部をそれぞれ壁6に固着具24にて固着
し、壁6と金具本体25と回動体27とに囲まれた上下に開
口する水平断面四角形状の凹部28に水平断面四角形状を
した支柱1が嵌め込まれて金具本体25と回動体27とで支
柱1が壁6に保持され、上記回動体27の平板状をした部
分により水平断面四角形状の凹部28の一側面が形成され
た構成とした。
そして、支柱取付け金具23は、水平断面略Z字状をし
た金具本体25の一側端部に枢支部26を介して水平断面略
L状をした回動体27の一側端部を回動自在に取り付けて
構成されていてもよい。
また、支柱取付け金具23は、水平断面略L字状をした
金具本体25の一側端部に枢支部26を介して水平断面略L
状をした回動体27の一側端部を回動自在に取り付けて構
成されていてもよい。
[作用] 金具本体25を壁6の所定の位置に固着具24により固着
し、壁6と金具本体24との間に形成される上下方向と一
側方が開口した凹部28内に一側方の開口より支柱1を嵌
め込み、回動体27を回動して凹部28の一側開口を閉じ、
回動体27を壁6に固着具24により固着するものであり、
このようにすることで、支柱1を壁6に取り付ける支柱
取付け金具23の取り付けに当たって支柱1を手で保持し
ておく必要がなくなったものである。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
支柱1は、金属角パイプ製であって、上下方向に一定
間隔を隔てて複数のスリット3が設けてある。添付図面
の実施例では支柱1として主支柱1aと補助支柱1bとがあ
り、主支柱1aには2面以上にスリット3が設けてあり、
補助支柱1bには1面にスリット3が設けてある実施例が
示してある。支柱1の下部には支柱1の高さ調整のため
のアジャスター金具8が設けてあり、更に、支柱1の下
部には筒状をしたカバー31が上下に摺動自在に被嵌して
ある。アジャスター金具8の下端部には孔9を有する固
定部10が設けてあり、孔9はここから釘やビス等の固着
具を挿入して床5へ固着するようになっている。
図中23は支柱1を壁6に沿って立てた場合に支柱1を
壁6に取り付けるための支柱取付け金具である。この支
柱取付け金具23は金具本体25と金具本体25の先端に枢支
部26を介して回動自在に連結された回動部27とにより構
成してある。第10図(a)(b)には支柱取付け金具23
の各実施例が示してある。第10図(a)は支柱取付け金
具23が、平板を直角に屈曲して水平断面略Z状に形成さ
れた金具本体25の一側端部に枢支部26を介して平板を直
角に屈曲して水平断面略L状に形成された回動体27の一
側端部を回動自在に取り付けて構成された実施例が示し
てあり、また、第10図(b)には支柱取付け金具23が平
板を直角に屈曲して水平断面略L状に形成された金具本
体25の一側端部に枢支部26を介して平板を直角に屈曲し
て水平断面略L状に形成された回動体27の一側端部を回
動自在に取り付けて構成された実施例が示してある。第
10図、第11図において23aは金具本体25に設けた壁固定
片であって横長孔23bが形成してあり、ねじ具30により
壁固定片23aを壁6に固定し、この場合横長孔23bにより
支柱取付け金具25の取り付け位置の調整ができるように
なっている。
横架材4は支柱1を連結するための部材であって、添
付図面の実施例では金属角パイプにより構成した前後方
向を連結する横架材4aと金属丸パイプにより構成した左
右方向を連結する横架材4bとで構成してある。横架材4a
は両端にそれぞれ固定片13が垂設してあり、固定片13か
らL字状をした抱き込み片11が連出してあり、抱き込み
片11の先端にスリット嵌め込み片12が設けてある。固定
片13には抱き込み金具14がねじ具15により着脱自在に取
り付けられる。抱き込み金具14は固定部16からL字状を
した抱き込み部17を連出し、抱き込み部17の先端に嵌め
込み部18を設けてある。横架材4bの両端の先端には引掛
片22が突設してあり、更にこの横架材4bの両端の側面に
は横架材4dに対して直角に連結片19が突設してあり、連
結片19には孔20が穿孔してある。また、横架材4aの端部
の側面にはねじ孔21が刻設してある。
上記のような構成の支柱1及び横架材4を用いて、こ
れを現場で組み立ててクローゼット用立体枠を組み立て
構成するものである。すなわち、まず、押し入れ内の壁
6や、収納室の壁6の所定の位置に支柱取付け金具23の
金具本体25の壁固定片23aを釘やビス等の固着具24にて
固着する。そして、金具本体25を固着具24により固着
し、壁6と金具本体25との間に形成される上下方向と一
側方とが開口した凹部28内に一側方の開口より断面四角
形状の支柱1を嵌め込んで仮支持した状態で、支柱の高
さ調整等をした後で回動部27を回動して凹部28の開口を
閉じるとともに回動部27を壁6に固着具24により固着す
るものである。そして、壁6に固着した支柱1同士を横
架材4により連結するとともに壁6に固着した支柱1を
基準にして壁6に固着しない支柱1を横架材4により連
結するものである。ここで、前後左右の支柱1同士を横
架材4で連結するに当たり、支柱1への連結位置は人の
背と略等しいかあるいはそれ以上の位置で連結するもの
である。また、前後方向の連結は横架材4aにより連結す
るものであり、この場合、第4図に示すように支柱1の
一側面のスリット3に横架材4aのスリット嵌め込み片12
を嵌め込むとともにL字状をした抱き込み片11を支柱1
の一つのコーナ部分に当接させて支柱1に横架材4aを仮
支持させ、一方、支柱1の他の面のスリット3に嵌め込
み部18を嵌め込むと共に他のコーナ部にL字状の抱き込
み部17を当接して抱き込み金具14を仮取り付けし、この
状態で、固定片13と固定部16とを合わせ、固定片13に設
けた孔13aと固定部16に設けた孔16aとを連通させてねじ
具15を孔13a、16aに挿通してナット29に螺合することで
抱き込み片11と抱き込み部17とにより支柱1を挟みこむ
ようにして支柱1に固着することにより横架材4を支柱
1に強固に取り付けるものである。支柱1同士を左右方
向に連結するには横架材4bにより連結するものである
が、この場合、横架材4bの先端の引掛片22を支柱1のス
リット3に嵌め込んで仮支持した状態で、連結片19を横
架材4aの側面に当接し、ねじ具30を孔20に挿入してねじ
孔21に螺合することで横架材4bを支柱1に取り付けると
ともに横架材4aに取り付けるものである。そして、支柱
1の下部の固定部10の孔9からは釘やビス等の固着具を
挿入して床5に固着するものであり、固着後はカバー31
を降ろしてアジャスター金具8部分を覆い隠すものであ
る。前後左右の支柱1は下部においては、少なくとも左
右方向には支柱1同士を非連結状態としてあり、前後方
向においては必要に応じて補助横架材4cにより連結して
もよいものである。補助横架材4cは第6図に示すように
断面L状をした補助横架材4cの先端に板状をした固定片
13、これに連続する抱き込み片11を突設し、抱き込み片
11の先端にスリット嵌め込み片12を設け、このスリット
嵌め込み片12を支柱1の下部の側面のスリット3に嵌め
込み、抱き込み片12を支柱1の側面に当接して仮支持さ
せ、一方、第6図に示すような抱き込み金具14の嵌め込
み部17を支柱1の下部の前面または後面のスリット3に
嵌め込むとともに抱き込み部17を支柱1の前面または後
面に当接し、この状態で固定片13と固定部16とをねじ具
15にて固着して抱き込み片11と抱き込み部17とで支柱1
を挟持して取り付けるようになっている。ところで、補
助支柱1bを設ける場合には、第7図に示すように、補助
支柱1bの上部の両側に嵌め込み凹溝33を切り欠き、補助
支柱1bの前面または後面にねじ挿入孔34を設け、また、
横架材4bの途中にねじ孔部35を有する突部32を設け、突
部32を補助支柱1bの上端部内に挿入するとともに嵌め込
み凹溝33に補助支柱1bを嵌め込み、この状態でねじ挿入
孔34からねじ36を挿入してねじ孔部35に螺着して補助支
柱1bと横架材4bとを連結するものである。
上記のようにしてクローゼット用立体枠を組み立て構
成するものであるが、上部の横架材4には天袋用の地板
37が載置される。この天袋用の地板37としては添付図面
の実施例では板状をした網体が使用してある。網体の前
部は下方に向けて垂下して前垂下部38となっており、前
垂下部38の上端部の両側と網体の後端部の両側には切り
欠き39が設けてあり、この切り欠き39を支柱1に嵌め込
むことで網体が前後左右に動かないようになっている。
支柱1のスリット3には任意のスリット3を利用して
収納部材2を着脱自在に取り付けるようになっている。
収納部材2としては例えば、ハンガー40、網かご41、棚
42等があり、これらを直接あるいは取付け金物43を介し
て着脱自在に取り付けるようになっている。この場合、
収納部材2または取付け金物43に逆L状をした爪部45を
突設し、この爪部45を任意のスリット3に嵌め込んで引
掛けることで着脱自在に取り付けるものであり、必要に
応じて振れ止め手段により取り付け部分が振れないよう
にする。
第9図には取付け金物43を介して収納部材2を取り付
ける場合の一実施例が示してあり、この実施例において
は振れ止め手段がくさび部材46により構成してある。す
なわち、くさび部材46の少なくとも一側面部は傾斜面49
となっており、爪部45の両側にくさび部材46を配置し、
両くさび部材46をボルト47、ナット48により連結する。
この場合、くさび部材46の傾斜面49の円筒状をした取付
け金物43の外面に押し当てるとともにくさび部材46の他
の側面(実施例では傾斜面49と反対側の面)を支柱1の
外面に対向させ、この状態でボルト47、ナット48を締め
付けるので、傾斜面49が円筒状をした取付け金物43の外
面に沿って移動して取付け金物43が支柱1側に動き、く
さび部材46の他の側面が支柱1に押し当てられる。この
状態で固定されることにより支柱1に対して取付け金物
43が第9図(b)の矢印方向に振れるのが防止されるよ
うになっている。この場合、くさび部材46の他の側面も
傾斜面49としておいてもよい。
このように取付け金物43をくさび部材46よりなる振れ
止め手段により支柱1に取り付けるものは、取付け金物
43に収納部材2を回転自在に取り付ける場合において特
に有効である。第9図において取付け金物43には収納部
材2の軸55を合成樹脂製のブッシュ58を介して回転自在
に嵌め込むものである。このように取付け金物43に回転
自在に取り付ける収納部材2としては、第1図の実施例
ではハンガー40、網かご41、回動枠50、ずぼん吊り51等
があり、前部に位置する支柱1に取付け金物43を介して
回転自在に取り付けてある。第1図において、回動枠50
には鏡57が設けてあり、網かご41は網かご用枠52を取付
け金物43に回動自在に取り付け、さらにこの網かご用枠
52に複数段の網かご41を回動自在に取り付けてある。そ
して、これら回動自在に取り付けた収納部材2は前方に
回動して収納物の出し入れをするものであり、また、後
部の支柱1に取り付けるハンガー40や棚42や引き出しボ
ックス54等への収納物の出し入れも前方に位置する回動
自在に取り付けた収納部材2を前方に回動することで、
クローゼット用立体枠内に入って行うものである。この
場合、支柱1の上部を人の背の高さよりも略等しいかあ
るいはそれ以上の位置において横架材4にて連結すると
共に少なくとも下部においては左右方向には支柱1同士
を非連結状態としてあることで、クローゼット用立体枠
内に人が入って作業をするのに支障がないものである。
なお、第3図において、56はクローゼット用立体枠を
内装した押し入れや収納室の開口の扉である。
また、上記実施例ではクローゼット用立体枠の支柱1
を壁6に支柱取付け金具23により取り付ける例について
説明したが、必ずしもクローゼット用立体枠の支柱1の
みに限定されず、他の壁6に沿って立設される支柱1の
取り付けに対応できるものである。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように平板を直角に水平断
面略Z状乃至水平断面略L状に屈曲してなる金具本体の
一側端部に枢支部を介して回動部の一側端部を回動自在
に取り付けた支柱取付け金具の金具本体の他側端部及び
回動体の他側端部をそれぞれ壁に固着具にて固着し、壁
と金具本体と回動体とに囲まれた上下に開口する水平断
面四角形状の凹部に水平断面四角形状をした支柱が嵌め
込まれて金具本体と回動体とで支柱が壁に保持され、上
記回動体の平板状をした部分により水平断面四角形状の
凹部の一側面が形成されているので、つまり、凹部が水
平断面四角形状をしていて、壁と金具本体とで上記水平
断面四角形状の凹部の3つの側面を構成し、凹部の残り
の一つの側面を回動体により構成するようにしてあるの
で、支柱を壁に取り付けるに当たり、あらかじめ、支柱
取付け金具の金具本体側を壁に固着した状態で、回動体
を開いて、凹部の3つの側面に囲まれた部分に側方より
断面四角形状の支柱を嵌め込むことで仮支持ができ、こ
のように支柱を仮支持した状態で支柱の高さ調整等を行
った後に、残りの1つの側面を回動体により塞いで支持
することができ、支柱の取り付けが簡単且つ正確にでき
るものである。
また、支柱取付け金具が水平断面略Z字状をした金具
本体の一側端部に枢支部を介して水平断面略L状をした
回動体の一側端部を回動自在に取り付けて構成されてい
ると、平坦面となった壁に支柱を簡単に取り付けること
ができるものである。
また、支柱取付け金具が水平断面略L字状をした金具
本体の一側端部に枢支部を介して水平断面略L状をした
回動体の一側端部を回動自在に取り付けて構成されてい
ると、壁のコーナ部分に支柱を簡単に取り付けることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体斜視図、第2図は同上の一部省略
した斜視図、第3図は同上の一実施例の概略平面図、第
4図は同上の支柱と横架材との連結を示す分解斜視図、
第5図は同上の斜視図、第6図は同上の支柱の下部を補
助横架材で連結する部分の分解斜視図、第7図は補助支
柱と横架材との連結を示す分解斜視図、第8図は支柱の
アジャスター金具部分の分解斜視図、第9図(a)
(b)は取付け金物の取り付けを示す分解斜視図及び断
面図、第10図(a)(b)は同上の支柱取付け金具の斜
視図、第11図(a)(b)は同上の支柱取付け金具によ
る支柱の取り付けを示す断面図、第12図は従来例の断面
図であって、1は支柱、6は壁、23は支柱取付け金具、
24は固着具、25は金具本体、26は枢支部、27は回動体、
28は凹部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 龍一 大阪府大阪市浪速区桜川2丁目14番20号 岩崎金属工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−179670(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板を直角に水平断面略Z状乃至水平断面
    略L状に屈曲してなる金具本体の一側端部に枢支部を介
    して回動体の一側端部を回動自在に取り付けた支柱取付
    け金具の金具本体の他側端部及び回動体の他側端部をそ
    れぞれ壁に固着具にて固着し、壁と金具本体と回動体と
    に囲まれた上下に開口する水平断面四角形状の凹部に水
    平断面四角形状をした支柱が嵌め込まれて金具本体と回
    動体とで支柱が壁に保持され、上記回動体の平板状をし
    た部分により水平断面四角形状の凹部の一側面が形成さ
    れて成ることを特徴とする支柱の壁への取り付け構造。
  2. 【請求項2】支柱取付け金具が、水平断面略Z状をした
    金具本体の一側端部に枢支部を介して水平断面略L状を
    した回動体の一側端部を回動自在に取り付けて構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の支柱の壁への取
    り付け構造。
  3. 【請求項3】支柱取付け金具が、水平断面略L状をした
    金具本体の一側端部に枢支部を介して水平断面略L状を
    した回動体の一側端部を回動自在に取り付けて構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の支柱の壁への取
    り付け構造。
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