JP2647470B2 - 収納用回動体の支柱への取り付け構造 - Google Patents

収納用回動体の支柱への取り付け構造

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JP2647470B2 JP63299021A JP29902188A JP2647470B2 JP 2647470 B2 JP2647470 B2 JP 2647470B2 JP 63299021 A JP63299021 A JP 63299021A JP 29902188 A JP29902188 A JP 29902188A JP 2647470 B2 JP2647470 B2 JP 2647470B2
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IWASAKI KINZOKU KOGYO KK
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、押し入れや収納室などの支柱などに回動自
在に収納用回動体を取り付けるための構造に関する発明
である。
[従来の技術] 支柱に収納用回動体を回動自在に取り付け、収納用回
動体を回動して支柱の前方に突出させて収納用回動体を
支柱の前方で使用し、使用が終わると再び収納用回動体
を回動して後方に収納するようにするものが知られてい
る。この従来例としては、第10図に示すように、丸パイ
プよりなる支柱1′に収納用回動体3′の端部の筒部3
a′を回動自在に被嵌していた。第10図には収納用回動
体3′として洋服を吊り下げるハンガーパイプの例が示
してある。そして第10図の実線で示す収納状態でハンガ
ーパイプを回転して第10図想像線のように支柱1′の前
方にハンガーパイプを突出させて洋服の選択、取り出
し、収納等の作業をし、これが終わると、回動して実線
のようにして収納していた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のような従来例にあっては、第10図に
おいて支柱1′の背方のイで示す部分はデッドスペース
となってしまっていた。また、従来例にあっては、枢支
部分が支柱1′に被嵌するため露出して前方から見えて
外観が良くないという問題があり、また収納用回動体
3′であるハンガーパイプは第10図の想像線を越えて矢
印方向に更に回動してしまい、ハンガーパイプを回して
支柱1′の前方に飛び出させた時、必要以上に回動して
第9図のように障害物Aがあると、これに衝突して障害
物Aを破損する恐れがあった。また、従来例にあって
は、丸パイプよりなる支柱1′に収納用回動体3′の端
部を被嵌していたので、支柱1′を立て込む際に収納用
回動体3′をあらかじめ支柱1′にはめ込んでおく必要
があり、また、支柱1′を立て込んだ後は容易に収納用
回動体3′を支柱1′から取り外すことができないとい
う問題があった。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもの
であって、その目的とするところは、枢支部分が前方か
ら見えず、また、支柱の背方をデッドスペースとするこ
となく有効に利用でき、また収納用回動体を回動して前
方に飛び出させた時に収納用回動体が必要以上に回動す
るのを防止することができ、また、収納用回動体を支柱
に簡単に取り付けたり、取り外したりすることができる
収納用回動体の支柱への取り付け構造を提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明の収納用回動体の
支柱への取り付け構造は、角パイプよりなる支柱1の背
面にスリット4を設け、このスリット4に取付け金具5
の爪部6を引掛け係止するとともに取付け金具5に収納
用回動体3の一端部を回動自在に枢支して該収納用回動
体3を支柱1よりも前方に突出するように回動自在とし
た。
また、収納用回動体3が支柱1より前方に突出した状
態で収納用回動体3が一定以上の回動を阻止するための
ストッパ手段7を設けてもよい。
[作用] 角パイプよりなる支柱1の背面にスリット4を設け、
このスリット4に取付け金具5の爪部6を引掛け係止す
るとともに取付け金具5に収納用回動体3の一端部を回
動自在に枢支して該収納用回動体3を支柱1よりも前方
に突出するように回動自在としてあるので、支柱1の背
面側の空間をデッドスペースとすることなく利用するこ
とができ、しかも、使用に当たっては収納用回動体3を
回動して支柱1より前方に飛び出させた状態で使用する
ことができ、また、収納用回動体3の支柱1への取り付
けが簡単にでき、また、取り外しも簡単にできるように
なったものである。
また、収納用回動体3を回動して支柱1より前方に飛
び出させた場合、ストッパ手段7により収納用回動体3
の必要以上の回動を阻止することができる。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
支柱1は、金属角パイプ製であって、上下方向に一定
間隔を隔てて複数のスリット4が設けてある。添付図面
の実施例では前後左右に配置した複数の支柱1を金属パ
イプ製の横架材8により連結してクローゼット用立体枠
が形成してある。このクローゼット用立体枠は押し入れ
や収納室内において組み立て構成されて押し入れや収納
室内に設置されるものである。クローゼット用立体枠の
上部には横架材8上に天袋の地板となる網体9が載設し
てあり、網体9の上が天袋部となるものである。第3図
において10は押し入れや収納室の開口部を開閉するため
の扉を示している。この扉としては例えば2つ折り扉な
どが用いられるが必ずしもこれにのみ限定されるもので
はない。前部に位置する支柱1のいずれかには背面側に
手段枢支2が設けてあり、この枢支手段2にハンガーパ
イプ11、網かご12を設けた網かご13、鏡14を取り付けた
回動枠15、ずぼん吊り16等の収納用回動体3の一端部を
回動自在に枢支してある。添付図面の実施例において
は、角パイプよりなる支柱1の背面に設けたスリット4
に筒状をした取付け金具5の前面側に突設した逆L字状
をした爪部6を引掛けて金具5を支柱1に取り付けてあ
る。図中20はくさび部材であって、くさび部材20の少な
くとも一側面部は傾斜面21となっており、爪部6の基部
の両側にくさび部材20を配置し、両くさび部材20をボル
ト22、ナット23により連結する。この場合、くさび部材
20の傾斜面21を円筒状をした取付け金具5の外面に押し
当てるとともにくさび部材20の他の側面(実施例では傾
斜面21と反対側の面)を支柱1の外面に対向させ、この
状態でボルト22、ナット23を締め付けるので、傾斜面21
が円筒状をした取付け金具5の外面に沿って移動して取
付け金具5が支柱1側に動き、くさび部材20の他の側面
が支柱1に押し当てられる。この状態でボルト22、ナッ
ト23により固定されることにより支柱1に対して取付け
金具5が強固に取り付けられて第5図矢印方向に振れる
のが防止されるようになっている。この場合、くさび部
材20の他の側面も傾斜面21としておいてもよい。このよ
うに取付け金具5をくさび部材20よりなる振れ止め手段
により支柱1に取り付けるものは、取付け金具5に収納
用回動体3を回転自在に取り付ける本発明において特に
有効である。添付図面において取付け金具5に設けた枢
支手段2となる軸受け部には収納用回動体3に設けた腕
部19の先端に設けた軸18が回転自在に嵌め込まれる。こ
の場合、枢支手段2となる軸受け部に合成樹脂製のブッ
シュ33を介して軸18を回動自在に嵌め込むことで、スム
ーズな回転ができまた回転時に金属音が発生しないよう
になっている。そして、収納用回動体3は枢支手段2部
分を中心にして回動し、支柱1の前方に突出させること
ができるようになっている。ここで、収納用回動体3を
支柱1の前方に突出させた時、収納用回動体3の枢支手
段2側の基部に設けた腕部19がストッパ手段7となって
支柱1の外面に当たってそれ以上収納用回動体3が回動
するのを阻止するようになっている。したがって、収納
用回動体3を前方に突出させた際に必要以上に収納用回
動体3がオーバーランすることがないようになってい
る。
クローゼット用立体枠の後部に位置する支柱1には支
柱1のスリット4を利用して棚やハンガーパイプ等の固
定収納部材24を直接または取付け金物を介して着脱自在
に取り付けるようになっている。この場合もスリット4
に固定収納部材24に設けた爪部または取付け金物に設け
た爪部を着脱自在に引掛け係止するものである。
しかして、収納用回動体3を前方に突出させて使用す
る場合には、収納用回動体3を回転して支柱1より前方
に突出させ、この状態で、収納物の出し入れをしたり、
収納物の取り出しに当たっての選択をしたりするもので
あり、また、鏡14を取り付けた回動枠15を回転して支柱
1の前方に突出させた場合には鏡14を支柱1の前方に突
出させた状態で姿見として利用することができるもので
ある。そして、使用が終わると、再び収納用回動体3を
回動して支柱1の前面よりも背方に位置させてクローゼ
ット用立体枠内に収納するものである。また、クローゼ
ット用立体枠内の後部に設けられる固定収納部材24への
収納物の出し入れに当たっても収納用回動体3を回動し
た状態でクローゼット用立体枠内に人が入って収納物の
出し入れをおこなうものである。
ところで、支柱1の背部(好ましくは背部中央部)に
枢支手段2を設けて枢支手段2に収納用回動体3の一端
部を回動自在に枢支することで、収納用回動体3がいず
れの実施例の場合でも支柱1の背方の空間を枢支のため
の部分として有効利用できるものであるが、これに加え
て、例えば、第8図に示すハンガーパイプ11において
は、支柱1の背方の空間も洋服を吊る部分の一部として
有効利用できるものであり、また第9図においてずぼん
吊り16も同様に支柱1の背方の空間をずぼんを吊る部分
の一部として有効利用でき、また第9図においてカッタ
ーなどを入れる回動網25も同様に支柱1の背方の空間を
収納空間の一部として有効に利用できるものである。
なお、第9図には単一の支柱1の背部に上下に複数個
設けたスペース4を利用して上下方向に複数個取付け金
具5を着脱自在に取り付け、各取付け金具5にそれぞれ
網かご12を設けた網かご枠13、鏡14を取り付けた回動枠
15、ずぼん吊り16、回動網25をそれぞれ回動自在に取り
付けた実施例が示してある。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように角パイプよりなる支
柱の背面にスリットを設け、このスリットに取付け金具
の爪部を引掛け係止するとともに取付け金具に収納用回
動体の一端部を回動自在に枢支して該収納用回動体を支
柱よりも前方に突出するように回動自在としてあるの
で、取付け金具や、取付け金具の爪部がスリットに引掛
け係止してある部分や、取付け金具への収納用回動体の
枢支部分が支柱に隠れて前方から見えず外観がよいもの
であり、また、支柱の背面側の空間を取付け金具や取付
け金具への収納用回動体の枢支部分が存在する部分とし
てあるので、デッドスペースとすることなく利用するこ
とができ、また、使用に当たっては、収納用回動体を回
動して支柱より前方に飛び出させた状態で行うことがで
きて便利であり、また、角パイプよりなる支柱の背面に
スリットを設け、このスリットに取付け金具の爪部を引
掛け係止するとともに取付け金具に収納用回動体の一端
部を回動自在に枢支することで、収納用回動体の支柱へ
の取り付けが簡単にでき、また取り外しも簡単にできる
ものである。
更に、収納用回動体が支柱より前方に突出した状態で
収納用回動体が一定以上の回動を阻止するためのストッ
パ手段を設けることで、収納用回動体を回動して前方に
飛び出させた時に収納用回動体が必要以上に回動するの
を防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体斜視図、第2図は同上の一部省略
した斜視図、第3図は同上の一実施例の概略平面図、第
4図は同上の枢支手段部分の分解斜視図、第5図は同上
の断面図、第6図は枢支手段の他の実施例の分解斜視
図、第7図は第6図の実施例のものの斜視図、第8図は
同上の断面図、第9図は支柱に複数個の収納回動体を回
動自在に取り付けた実施例の断面図、第10図は従来例の
断面図であって、1は支柱、2は枢支手段、3は収納用
回動体、4はスリット、5は取付け金具、6は爪部、7
はストッパ手段である。
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 孝司 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 大江 孝 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 上田 龍一 大阪府大阪市浪速区桜川2丁目14番20号 岩崎金属工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭50−73633(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】角パイプよりなる支柱の背面にスリットを
    設け、このスリットに取付け金具の爪部を引掛け係止す
    るとともに取付け金具に収納用回動体の一端部を回動自
    在に枢支して該収納用回動体を支柱よりも前方に突出す
    るように回動自在として成ることを特徴とする収納用回
    動体の支柱への取り付け構造。
  2. 【請求項2】収納用回動体が支柱より前方に突出した状
    態で収納用回動体が一定以上の回動を阻止するためのス
    トッパ手段を設けて成ることを特徴とする請求項1記載
    の収納用回動体の支柱への取り付け構造。
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