JPH0647301Y2 - 前回動体と後回動体の支柱への取り付け構造 - Google Patents

前回動体と後回動体の支柱への取り付け構造

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JPH0647301Y2
JPH0647301Y2 JP1988154204U JP15420488U JPH0647301Y2 JP H0647301 Y2 JPH0647301 Y2 JP H0647301Y2 JP 1988154204 U JP1988154204 U JP 1988154204U JP 15420488 U JP15420488 U JP 15420488U JP H0647301 Y2 JPH0647301 Y2 JP H0647301Y2
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秀晃 福留
聡 中杉
龍一 上田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、押し入れや収納室等の支柱などに回動自在に
前回動体と後回動体を取り付けるための構造に関する考
案である。
[従来の技術] 支柱に収納機能を有する回動体を回動自在に取り付け、
回動体を回動して支柱の前方に突出させて回動体を支柱
の前方で使用し、使用が終わると再び回動体を回動して
後方に収納するようにするものが知られている。この従
来例としては、丸パイプよりなる支柱にかごのような回
動体の端部の筒部を回動自在に被嵌していた。そして、
収納状態から回動して回動体を支柱の前方に突出させて
収納物の出し入れをするものである。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記のような従来例にあっては、前後方向に
おいてはかごのような一つの回動体を収納するようにし
ているだけであったので前後方向においては単一のタイ
プの収納形式しか選択できなかった。
そこで、本考案者は本考案に至る過程で前後方向におい
て2種類の収納形式を持たせるために、第10図に示すよ
うに前回動体3a′と後回動体3b′とをそれぞれ支柱1′
に回転自在に取り付けることを考えた。そして、この場
合、支柱1′への前回動体3a′と後回動体3b′との各枢
支部分は上下にずれているが、前回動体3a′と後回動体
3b′とは上下方向のレベルが同じとなっていて収納時に
前回動体3a′と後回動体3b′とが前後方向に重なって収
納されるようになっている。ところが、この場合、前回
動体3a′と後回動体3b′との前後巾がほぼ等しいので、
前回動体3a′を前方に回動した状態で、後回動体3b′を
手でつかんで前方向に回動しようとしても後回動体3b′
の収納位置が後ろ寄りに位置しているため手が届きにく
く後回動体3b′の前方への引出し作業がしにくいという
問題があることが判明した。
本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したもので
あって、その目的とするところは、前後方向に前回動体
と後回動体とを重ねて収納でき、しかも前回動体を前方
に回動した状態で後方に収納した後回動体を前方に回動
するための操作が簡単にできる前回動体と後回動体の支
柱への取り付け構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本考案の前回動体と後回動
体の支柱への取り付け構造は、支柱1の背面部の上下に
複数個の枢支手段2を設け、収納機能やミラー機能のよ
うな収納乃至収納に付随した機能を備えた前後巾の狭い
前回動体3aと前後巾の広い後回動体3bとを前記支柱1の
背面部に上下に複数個設けた枢支手段2にそれぞれ別々
に回動自在に枢支すると共に前回動体3aと後回動体3bと
を支柱1の前方に突出自在とし、前回動体3a及び後回動
体3bの後方への回動による収納状態において前回動体3a
の背方に後回動体3bが配置された構成とした。
[作用] 収納時には前回動体3aの背方に後回動体3bを重ねて収納
することで、前後方向に2種類の収納ができ、また、前
回動体3aを使用する際にはそのまま乃至支柱1より前方
に突出するように回動して使用し、また後回動体3bの使
用に当たっては、前回動体3bを回動して前方に突出させ
た状態で後回動体3bを手でつかんで回動させて前方に突
出させるものであり、この場合、前回動体3aの前後巾を
薄くしてあるので後回動体3bに楽に手が届いてつかむこ
とができるようになったものである。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
支柱1は、金属角パイプ製であって、上下方向に一定間
隔を隔てて複数のスリット4が設けてある。添付図面の
実施例では前後左右に配置した複数の支柱1を金属パイ
プ製の横架材8により連結してクローゼット用立体枠が
形成してある。このクローゼット用立体枠は押し入れや
収納室内において組み立て構成されて押し入れや収納室
内に設置されるものである。クローゼット用立体枠の上
部には横架材8上に天袋の地板となる網体9が載設して
あり、網体9の上が天袋部となるものである。第3図に
おいて10は押し入や収納室の開口部を開閉するための扉
を示している。この扉としては例えば2つ折り扉などが
用いられるが必ずしもこれにのみ限定されるものではな
い。前部に位置する支柱1のいずれかには背面側に上下
に複数個の枢支手段2が設けてあり、各枢支手段2に前
回動体3aと後回動体3bとをそれぞれ別々に回動自在に枢
支して取り付けてある。ここで、前回動体3bは前後巾が
薄くて支柱1の前後巾とほぼ等しい前後巾となっており
(前回動体3aの収納時には前回動体3aの前面が支柱1の
前面とほぼ面一となるように配置されるものである。な
お、必要に応じて前回動体3aの後部を支柱1の後面より
も少しだけ後方に突出させてもよい。)、また後回動体
3bは前後巾が広くなっている。前回動体3aは添付図面の
実施例では矩形枠11に鏡12を回動自在に取り付け、また
矩形枠11に網体13とネクタイ掛け14とを取り付けて構成
してある。そして、矩形枠11には支柱1への枢支側に近
い方の片側半分に網体13とネクタイ掛け14を取り付け、
支柱1への枢支側に遠い側の片側半分に鏡12の上端部中
央と下端部中央とが回動自在に枢支してある。ここで、
鏡12は矩形枠11と平行状態(つまり矩形枠11から突出し
ない状態)で保持手段により保持されており、一定以上
の力で鏡12を回動した際に保持手段が外れて鏡12を回動
することができるようになっている。保持手段としては
例えば、第9図に示すようにボール30をばね32により押
圧し、このボール30が孔31に弾性的にはまり込むように
したものであるが、これ以外の種々の保持手段が採用で
きるのは勿論である。後回動体3bとしては添付図面の実
施例ではカッターシャツなどを収納する網かご15とずぼ
ん吊り16とを使用した例が示してある。そして、この後
回動体3bである網かご15と他の後回動体3bであるずぼん
吊り16とは上下にずらして配置してあって、各々支柱1
に回動自在に取り付けてある。支柱1に前回動体3a、後
回動体3bを回動自在に取り付けるには以下のようにして
おこなう。
すなわち、第4図に示すように、角パイプよりなる支柱
1の背面に設けたスリット4に筒状をした取付け金具5
の前面側に突設した逆L字状をした爪部6を引掛けて取
付け金具5を支柱1に取り付けることで、支柱1の上下
に複数個取付け金具5を取り付けるものである。図中20
はくさび部材であって、くさび部材20の少なくとも一側
面部は傾斜面21となっており、爪部6の基部の両側にく
さび部材20を配置し、両くさび部材20をボルト21、ナッ
ト22により連結する。この場合、くさび部材20の傾斜面
21を円筒状をした取付け金具5の外面に押し当てるとと
もにくさび部材20の他の側面(実施例では傾斜面21と反
対側の面)を支柱1の外面に対向させ、この状態でボル
ト22、ナット23を締め付けるので、傾斜面21が円筒状を
した取付け金具5の外面に沿って移動して取付け金具5
を支柱1側に動き、くさび部材20の他の側面が支柱1に
押し当てられる。この状態でボルト22、ナット23により
固定されることにより支柱1に対して取付け金具5が強
固に取り付けられて第5図矢印方向に振れるのが防止さ
れるようになっている。この場合、くさび部材20の他の
側面も傾斜面21としておいてもよい。このように取付け
金具14をくさび部材20よりなる振れ止め手段により支柱
1に取り付けるものは、取付け金具5に収納用回動体3
を回転自在に取り付ける本考案において特に有効であ
る。第4図において取付け金具5に設けた枢支手段2と
なる軸受け部には前回動体3a(または後回動体3b)の腕
部19の先端に設けた軸18が回転自在に嵌め込まれる。こ
の場合、枢支手段2となる軸受け部に合成樹脂製のブッ
シュ33を介して軸18を回動自在に嵌め込むことで、スム
ーズな回転ができまた回転時に金属音が発生しないよう
になっている。そして、前回動体3aは枢支手段2部分を
中心にして回動し、支柱1の前方に突出させることがで
きるようになっている。また後回動体3bも別の枢支手段
2部分を中心にして回動し、支柱1の前方に突出させる
ことができるようになっている。ここで、前回動体3a、
後回動体3bを支柱1の前方に突出させた時、前回動体3a
または後回動体3bの枢支手段2側の基部に設けた腕部19
がストッパ手段7となって支柱1の外面に当たってそれ
以上前回動体3aまたは後回動体3bが回動するのを阻止す
るようになっている。したがって、前回動体3aまたは後
回動体3bを前方に突出させた際に必要以上にオーバーラ
ンすることがないようになっている。
しかして、前回動体3aを使用する際には、そのままの収
納状態または前方に回動させて使用するものである。つ
まり、例えば前回動体3aに設けた鏡12を使用する場合に
は、前回動体3aを収納した状態で鏡12を姿見として利用
したり、あるいは、前回動体3bを前方に回動した状態で
第7図のようにして使用したり、あるいは、前回動体3b
を前方に回動した状態で鏡12を回動して使用したりする
ものである。また、前回動体3aに設けた網体13に収納物
を吊り下げる吊下フックを吊り下げたり、ネクタイ掛け
14にネクタイを掛けたり外したりするには前回動体3aの
収納状態でも前回動体3aの前方への突出状態でのいずれ
でもできるものである。また、後回動体3bを使用するに
は前回動体3aを前方に回動した状態で、後回動体3bを手
でつかんで前方に回動させて第8図のようにして収納物
の出し入れや収納している収納物の選択をするものであ
る。そして、収納する際には後回動体3bを回動してクロ
ーゼット用立体枠内に収納し、更に前回動体3を回動し
て後回動体3の前方において後回動体3に重ねてクロー
ゼット用立体枠内に収納するものである。
添付図面の実施例では、前回動体3aの後ろに上下に複数
段に後回動体3bを収納する実施例が示してある。すなわ
ち、後回動体3bとして網かご15とずぼん吊り16とを用い
たものであり、網かご15の下方にずぼん吊り16が配置し
てある。このずぼん吊り16も枢支手段2により支柱1に
回動自在に取り付けてあるが、後回動体3bとして上記の
ように2個設けた実施例の他に1個のもの、3個以上を
上下に設けたものが考えられる。
なお、第6図の実施例では支柱1に更に網かごを回動自
在に備えた網かご枠17を枢支手段2により回動自在に取
り付けた実施例が示してあるが、この場合、網かご枠17
はクローゼット用立体枠内の収納空間のうち上記前回動
体3aと後回動体3bとを前後に重ねて収納する収納空間の
側方の空間に収納され、使用時には回動して前方に突出
させて使用するものである。
なお、また、クローゼット用立体枠の後部に位置する支
柱1には支柱1のスリット4を利用して棚やハンガーパ
イプ等の固定収納部材24を直接または取付け金具を介し
て着脱自在に取り付けるようになっている。この場合も
スリット4に固定収納部材24に設けた爪部または取付け
金具に設けた爪部を着脱自在に引掛け係止するものであ
る。
[考案の効果] 本考案にあっては、叙述のように支柱の背面部の上下に
複数個の枢支手段を設け、収納機能やミラー機能のよう
な収納乃至収納に付随した機能を備えた前後巾の狭い前
回動体と前後巾の広い後回動体とを前記支柱の背面部に
上下に複数個設けた枢支手段にそれぞれ別々に回動自在
に枢支すると共に前回動体と後回動体とを支柱の前方に
突出自在とし、前回動体及び後回動体の後方への回動に
よる収納状態において前回動体の背方に後回動体が配置
されているので、前後方向に前回動体と後回動体とを重
ねて収納ができ、しかも、前回動体を使用する際にはそ
のまま乃至支柱より前方に突出するように回動して使用
することができ、また後回動体の使用に当たっては、前
回動体を回動して前方に突出させた状態で後回動体を手
でつかんで回動させて前方に突出させて使用することが
できるものであり、この場合、前回動体の前後巾を薄く
してあるので後回動体に楽に手が届いてつかむことがで
きるものであり、更に、支柱の背面部に上下に複数個設
けた枢支手段にそれぞれ前回動体と後回動体とを別々に
回動自在に枢支すると共に前回動体と後回動体とを支柱
の前方に突出自在としているので、前回動体又は後回動
体を回動した場合、ある一定角度回動すると前回動体又
は後回動体の枢支手段側の基部が支柱の外面に当たるこ
とで、それ以上前回動体又は後回動体が回動しないよう
にすることができるものであり、また、枢支手段は支柱
の背面部に位置しているので枢支部分が前方から見え
ず、外観が良く、特に枢支手段を上下に複数個設けて
も、前方から見えないので外観を向上させることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の全体斜視図、第2図は同上の一部省略
した斜視図、第3図は同上の一実施例の概略平面図、第
4図は同上の枢支手段部分の分解斜視図、第5図は同上
の枢支部分の断面図、第6図は支柱に前回動体と後回動
体とを回動自在に取り付けた実施例の断面図、第7図は
前回動体を前方に回動させた状態の断面図、第8図は後
回動体を前方に回動させた状態の断面図、第9図は鏡の
支持手段の一例の説明図、第10図は従来例の断面図、第
11図は従来例において前回動体を前方に回動させた状態
の断面図であって、1は支柱、3aは前回動体、3bは後回
動体である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱の背面部の上下に複数個の枢支手段を
    設け、収納機能やミラー機能のような収納乃至収納に付
    随した機能を備えた前後巾の狭い前回動体と前後巾の広
    い後回動体とを前記支柱の背面部に上下に複数個設けた
    枢支手段にそれぞれ別々に回動自在に枢支すると共に前
    回動体と後回動体とを支柱の前方に突出自在とし、前回
    動体及び後回動体の後方への回動による収納状態におい
    て前回動体の背方に後回動体が配置されて成る前回動体
    と後回動体の支柱への取り付け構造。
JP1988154204U 1988-11-25 1988-11-25 前回動体と後回動体の支柱への取り付け構造 Expired - Lifetime JPH0647301Y2 (ja)

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JPH0274826U JPH0274826U (ja) 1990-06-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6314671Y2 (ja) * 1984-11-30 1988-04-25
JPH0515218Y2 (ja) * 1987-02-24 1993-04-22

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JPH0274826U (ja) 1990-06-07

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