JP3255708B2 - アームレストの取付装置 - Google Patents

アームレストの取付装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、格納可能なアームレス
トの取付装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭58−173361号
公報には、略同一巾の座席シートと背凭シートとからな
るシートの側部位置に、略水平の使用状態と、背凭シー
トの側部に平行に起立させた起立状態と、前記背凭シー
トの側部に形成した格納凹部に格納した格納状態とに変
位可能にアームレストを設けたアームレストの取付装置
について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例のアームレ
スの略水平の使用状態の保持は、アームレス側の基部の
取付板金の基部側を、シート側に設けた板ばねで挟持す
る構成だから、構造複雑で高価な構成の割にはあまり強
固には左右方向の振れに対して支受されていない。しか
し、2本の軸を巧妙に使用すると、簡易な構成でアーム
レスとを強固に取付ることができる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、簡単な構造でかつ組立容易な
方法でアームレストを強固に取付られるようにしたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって本発明は、座席シ
ート2と背凭シート3とからなるシート1と、前記座席
シート2の側部位置に前方に突き出るように設けたアー
ムレスト4とからなり、該アームレスト4は、前記背凭
シート3から横に突出す取付回転横軸13より前方位置
に突出すように取付けられ、かつ、前記取付回転横軸1
3ごと先端側が回動して起立し、また、前記横軸13の
先端部に直角に挿通されて前記横軸13ごと回動する直
交軸15により起立状態から前記背凭シート3に形成し
た格納凹部25内に回動して格納されるように構成し、
前記横軸13には該横軸13の直径より僅かに内幅が大
きいコ型鋼8を嵌合させ、該コ型鋼8と前記横軸13と
の重合部分を前記直交軸15で軸止したアームレストの
取付装置取付けたアームレストの取付装置としたもので
ある。よって本発明は、前記装置において、前記横軸1
3の基部側には鍔状の回転規制部材21を設け、該回転
規制部材21は、背凭シート3側に設けた係合突起20
に係合して前記アームレスト4の下方回動を規制するよ
うに構成したアームレストの取付装置としたものであ
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は車両用等のシート、2は座席シート、3は前記座席シ
ート2と略同一の左右幅にて形成した背凭シート、4は
前記座席シート2の側部に前方に突き出るように位置す
るアームレスト、5はアームレスト4のアームレストフ
レームであり、アームレストフレーム5は断面「コ」の
字型形状に形成され、公知のように外周にクッション材
6を取付け、該クッション材6の表面を表皮部材7によ
り被覆する。
【0007】前記アームレストフレーム5の基部には、
該アームレストフレーム5の長さ方向と交差する方向の
コ型鋼8の先端を固定する。コ型鋼8は、前記アームレ
ストフレーム5を固定した取付板部9と該取付板部9と
平行の対向板部10と前記取付板部9と対向板部10と
を連結する連結板部11により断面を「コ」の字型形状
に形成する。16は取付板部9と対向板部10の間に形
成した開口部である。取付板部9と対向板部10の基部
には、両者貫通する挿入孔12を形成する。
【0008】13は左右方向の丸棒により形成した取付
回転横軸であり、前記開口部16の内幅と同一の直径に
形成し、取付回転横軸13の先端部には該軸13と直交
する挿入孔14を形成し、取付回転横軸13の先端にコ
型鋼8の基部の開口部16を嵌合させ、取付回転横軸1
3の先端部の挿入孔14と前記挿入孔12とを合致させ
て直交軸15を挿通させて軸着し、コ型鋼8を取付回転
横軸13に対して直交軸15を中心に回動自在に取付け
る。
【0009】17は前記背凭シート3のシートフレーム
であり、シートフレーム17の左右いずれか一側には前
方に突出するブラケット18の基部を固定し、ブラケッ
ト18には前記取付回転横軸13の基部を回転のみ自由
に軸着する。19は取付回転横軸13に設けたフラン
ジ、20はブラケット18に形成した係合突起、21は
係合突起20に係合して前記アームレストを略水平の使
用状態と起立した格納状態に保持するように前記取付回
転横軸13の回転を規制する回転規制部材、22は回転
規制部材21の取付孔23に嵌合する異径部である。
【0010】しかして、前記背凭シート3の側面24に
は、縦に長い格納凹部25を形成し、格納凹部25の下
部に前記ブラケット18の先端を臨ませ、格納凹部25
内の下部に前記フランジ19より先端側の取付回転横軸
13を位置させ、取付回転横軸13を回転させてアーム
レスト4を起立させ、次に、取付回転横軸13に対して
前記コ型鋼8を屈曲させると、アームレスト4を格納凹
部25内に格納するように構成する。
【0011】また、アームレスト4が起立状態における
取付回転横軸13の先端であって、前記コ型鋼8が回動
する方向の側面は、切欠いて円弧面26に形成するが、
円弧面26の反対側は切離した切断面に形成し、コ型鋼
8の連結板部11の内面に当接してコ型鋼8の回動を停
止させるストッパー面27に形成する。
【0012】図11は第2実施例であり、前記取付回転
横軸13の外面を四角形状に形成する。図12は第3実
施例であり、コ型鋼8の連結板部11の断面を円弧形状
にする。図13は第4実施例であり、コ型鋼8の連結板
部11にアームレストフレーム5を固定している。図1
4、図15は格納凹部25を背凭シート3の側部の前後
側の角部に形成している。図16、図17は一体型の座
席シート2に分割した背凭シート3を設け、各背凭シー
ト3にアームレスト4を設けた実施例である(なお、背
凭シート3の外側側部にアームレスト4を設けることも
ある)。
【0013】
【作用】次に作用を述べる。図4および図7は、格納状
態のときのアームレスト4のコ型鋼8と取付回転横軸1
3を示し、アームレスト4を背凭シート3の格納凹部2
5より引き出すと、コ型鋼8が取付回転横軸13に対し
て直交軸15を中心に外側回動し、コ型鋼8の連結板部
11が取付回転横軸13の前面に当接して回動が停止す
る(図2、図5、図8)。
【0014】次に、起立状態のアームレスト4の上部を
前方回動させると、アームレスト4のアームレストフレ
ーム5はコ型鋼8を回転させ、コ型鋼8は取付回転横軸
13を回転させ、取付回転横軸13の回転規制部材21
がブラケット18の係合突起20に係合すると、取付回
転横軸13の回転を停止させ、アームレスト4は略水平
状態となり、取付回転横軸13の回転規制部材21とブ
ラケット18の係合突起20との係合によりアームレス
ト4の先端を使用高さ位置に保持する(図6、図9)。
【0015】このとき、コ型鋼8と取付回転横軸13の
関係は、取付回転横軸13がブラケット18に対して回
転したことにより、コ型鋼8の連結板部11は取付回転
横軸13の下面に当接し、コ型鋼8の先端が直交軸15
中心に取付回転横軸13に対して下方回動するのを防止
する。したがって、アームレスト4の上面は正面からみ
て水平に保持される。
【0016】また、取付回転横軸13がブラケット18
に対して回転したことにより、直交軸15の軸心方向が
前後方向となるので、アームレスト4の先端の左右方向
の振れは発生しない。
【0017】更に、取付回転横軸13がブラケット18
に対して回転したことにより、コ型鋼8の取付板部9お
よび対向板部10は取付回転横軸13の前面および後面
にそれぞれ当接することになるから、コ型鋼8が取付回
転横軸13に対して前後に揺れるのを防止し、アームレ
スト4の先端が左右方向にガタ付くのも防止する(図
6、図9)。
【0018】しかして、前記と反対に、略水平の使用状
態のアームレスト4の先端を上方に持ち上げると、アー
ムレスト4のアームレストフレーム5はコ型鋼8を取付
回転横軸13中心に回転させ、アームレスト4が起立状
態となり、次に、アームレスト4を後方に押すと、コ型
鋼8は直交軸15中心に後方回動し、アームレスト4は
背凭シート3の格納凹部25内に格納される。
【0019】以上のように、アームレスト4を格納位置
から引出位置にさせる直交軸15は、背凭シート3側に
一定範囲であるが回転自在に設けた取付回転横軸13に
取付けたので、アームレスト4を略水平の使用状態にす
ると、直交軸15の軸心方向は前後方向であって略水平
に変位するから、コ型鋼8の回動方向も変位させること
ができ、アームレスト4は、直交軸15を中心とする上
側回動および取付回転横軸13を中心とする上側回動可
能であるが、それ以外の方向には全く動かず、アームレ
スト4に掛る荷重を支持する。
【0020】なお、説明の都合上、コ型鋼8とアームレ
ストフレーム5とを別部材で説明しているが、一体成形
も勿論可能であるばかりでなく、コ型鋼8の対向板部1
0は必ずしも必要とせず、コ型鋼8と取付回転横軸13
とが直交軸15により軸着されていればよい。
【0021】
【効果】よって本発明は、座席シート2と背凭シート3
とからなるシート1と、前記座席シート2の側部位置に
前方に突き出るように設けたアームレスト4とからな
り、該アームレスト4は、前記背凭シート3から横に突
出す取付回転横軸13より前方位置に突出すように取付
けられ、かつ、前記取付回転横軸13ごと先端側が回動
して起立し、また、前記横軸13の先端部に直角に挿通
されて前記横軸13ごと回動する直交軸15により起立
状態から前記背凭シート3に形成した格納凹部25内に
回動して格納されるように構成し、前記横軸13には該
横軸13の直径より僅かに内幅が大きいコ型鋼8を嵌合
させ、該コ型鋼8と前記横軸13との重合部分を前記直
交軸15で軸止したアームレストの取付装置取付けたア
ームレストの取付装置、および、前記装置において、前
記横軸13の基部側には鍔状の回転規制部材21を設
け、該回転規制部材21は、背凭シート3側に設けた係
合突起20に係合して前記アームレスト4の下方回動を
規制するように構成したアームレストの取付装置とした
ものであるから、 取付回転横軸13が背凭シート3
に対して回転することにより、コ型鋼8の連結板部11
が取付回転横軸13の下面に当接し、コ型鋼8の先端が
直交軸15中心に取付回転横軸13に対して下方回動す
るのを防止し、アームレスト4の上面は正面からみて水
平に保持される。 また、取付回転横軸13が背凭シ
ート3に対して回転したことにより、直交軸15の軸心
方向が前後方向となるので、アームレスト4の先端の左
右方向の振れは発生しない。 更に、取付回転横軸1
3がブラケット18に対して回転したことにより、コ型
鋼8の取付板部9および対向板部10が取付回転横軸1
3の前面および後面にそれぞれ当接し、アームレスト4
の先端が左右方向にガタ付くのも防止する。という効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 シートの斜視図。
【図2】 アームレストフレームを取付けた一部横断
平面図。
【図3】 組立斜視図。
【図4】 格納状態の斜視図。
【図5】 起立状態の斜視図。
【図6】 使用状態の斜視図。
【図7】 格納状態の断面図。
【図8】 起立状態の作用状態図。
【図9】 使用状態の作用状態図。
【図10】 シートの平面図。
【図11】 第2実施例の斜視図。
【図12】 第3実施例の斜視図。
【図13】 第4実施例の斜視図。
【図14】 第5実施例の平面図。
【図15】 第6実施例の平面図。
【図16】 第7実施例の平面図。
【図17】 同斜視図。
【符号の説明】
1…シート、2…座席シート、3…背凭シート、4…ア
ームレスト、5…アームレストフレーム、6…クッショ
ン材、7…表皮部材、8…コ型鋼、9…取付板部、10
…対向板部、11…連結板部、12…挿入孔、13…取
付回転横軸、14…挿入孔、15…直交軸、16…開口
部、17…シートフレーム、18…ブラケット、19…
フランジ、20…係合突起、21…回転規制部材、22
…異径部、23…取付孔、24…側面、25…格納凹
部、26…円弧面、27…ストッパ面。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席シート2と背凭シート3とからなる
    シート1と、前記座席シート2の側部位置に前方に突き
    出るように設けたアームレスト4とからなり、該アーム
    レスト4は、前記背凭シート3から横に突出す取付回転
    横軸13より前方位置に突出すように取付けられ、か
    つ、前記取付回転横軸13ごと先端側が回動して起立
    し、また、前記横軸13の先端部に直角に挿通されて前
    記横軸13ごと回動する直交軸15により起立状態から
    前記背凭シート3に形成した格納凹部25内に回動して
    格納されるように構成し、前記横軸13には該横軸13
    の直径より僅かに内幅が大きいコ型鋼8を嵌合させ、該
    コ型鋼8と前記横軸13との重合部分を前記直交軸15
    で軸止したアームレストの取付装置取付けたアームレス
    トの取付装置
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記横軸13の基部
    側には鍔状の回転規制部材21を設け、該回転規制部材
    21は、背凭シート3側に設けた係合突起20に係合し
    て前記アームレスト4の下方回動を規制するように構成
    したアームレストの取付装置
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