JP2003135175A - クローゼット等の収納用ユニットとその施工方法 - Google Patents

クローゼット等の収納用ユニットとその施工方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、コンクリート集合住宅等の収納用ユ
ニットである、例えばクローゼットを施工する際、その
クローゼットを設置する収納部の形状に対応して一体的
に設置することのできるクローゼット等の収納用ユニッ
トとその施工方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 コンクリート集合住宅等の収納用ユニッ
トの施工方法であって、収納用ユニットを設置する収納
部の床面パネルを必要とせず、収納部の形状に応じて、
左右側面パネル、奥面パネル、及び天井パネルを予め形
成し、作業現場で前記収納部にフィットした状態のクロ
ーゼット等の収納用ユニットを一体的に組み立てること
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート集合
住宅等の収納用ユニットである、例えばクローゼットを
施工する際、そのクローゼットを設置する収納部の形状
に対応して一体的に設置することのできるクローゼット
等の収納用ユニットとその施工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート集合住宅等において
設置するクローゼットは、現場(コンクリート集合住宅
等)において、熟練の技能を有する大工が、木材から加
工して下地組を行い、合板を所望の寸法に切断して側壁
板、奥壁板等を作り、これらを下地に固定した後、棚、
床板等を切断し、前框、根太等を用いて(前框に根太を
嵌めるための根太彫り、化粧打ち作業等を行うことで)
壁板に取り付ける。
【0003】上記のような従来の工法は、大工の手間
(精度の良い取り付け、現場での作業時間を要する等)
がかかるとともに、熟練の技能を有する大工が少なく現
状に適さないもののとなった。
【0004】そこで、大工の手間を大幅に削減するとと
もに、熟練の技能を有さなくても短時間で能率良くクロ
ーゼットを施工することのできるユニット化されたクロ
ーゼットが考えられた。
【0005】即ち、コンクリート集合住宅におけるユニ
ットとしてのクローゼットは、一定の形状の底面パネ
ル、左右側面パネル、奥面パネル、及び天井パネル等の
各パネルを大量に製作して分解した状態で現場(コンク
リート集合住宅内)へ運搬した後、所定の場所(クロー
ゼットの設置場所)で各パネルを組み立てることでクロ
ーゼットを施工していた。
【0006】しかしながら、近年コンクリート集合住宅
(マンション)建設では、部屋を広くする等の関係で収
納部に梁、又は柱が出でいる場合が多くなり、従来のク
ローゼットでは収納部にフイットした状態に設置できな
いとうい欠点があった。そこで、形状の違う複数のユニ
ット収納具を組み合わせることにより梁、柱等の凹凸に
対応して設置する方式が取られていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなユニットとしてのクローゼットは、大量生産されて
いるためにその形状は一般的な、即ち、矩形状の収納部
に設置可能なような、矩形状に形成された側面パネル、
奥壁パネル、天井パネル等のパネル化された部材から構
成されているが、近年多様化されたコンクリート集合住
宅内は、部屋を広くするため、他の理由によりその収納
部に、梁、柱等が出ている場合に、その収納部に密接し
て設置することができず、収納部の無駄が生じるという
欠点があった。
【0008】また、上記欠点に対して複数の形状の相違
するユニット式クローゼットを設置する場合は、コスト
の面でも高くなるという欠点がある他、収納部にフイッ
トして設置することができないという問題点があった。
【0009】また、近年コンクリート集合住宅(マンシ
ョン)建設では、和室に薄畳(厚さ15〜35mm)を
使用することが増えている。これはコンクリート床面に
フローリング、カーペット等の床材を直貼りする事が増
え、和室に従来と畳(厚さ約55mm)を敷く和室との
間で生じる段差を解消するためである。この場合は床面
をフローリング、カーペット等の床材と共有するクロー
ゼットが必要であった。
【0010】そこで、本発明は、このような問題点を鑑
みてなされたものであり、その取り付けが容易で、変形
した形状の収納箇所に自在に対応することのできる一体
型のクローゼット等の収納用ユニットを提供することを
課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記のよ
うな課題を解決するために、請求項1に記載のように、
コンクリート集合住宅等の収納用ユニットの施工方法で
あって、収納用ユニットを設置する収納部の床面パネル
を必要とせず、収納部の形状に応じて、左右側面パネ
ル、奥面パネル、及び天井パネルを予め形成し、作業現
場で前記収納部にフィットした状態のクローゼット等の
収納用ユニットを一体的に組み立てるを特徴とする。
【0012】また、請求項2に記載のように、梁、又は
柱、或いは梁と柱の設けられた収納部に、梁、又は柱の
部分に対応した左右側面パネル、奥面パネル、又は天井
パネルを予め形成した後、作業現場で一体的に組み立て
ることである。
【0013】さらに、請求項3に記載のように、コンク
リート集合住宅等の収納用ユニットであって、収納用ユ
ニットを設置する収納部に床面パネルを必要とせず、且
つ梁、又は柱、或いは梁と柱の設けられた収納部に一体
的にフィットすべく、梁、柱の凹凸に応じて左右側面パ
ネル、奥面パネル、又は天井パネルが予め形成されてい
ることを特徴とする。
【0014】さらに、請求項4に記載のように、床面、
又は天井、或いは床面と天井とが、直角以外の変形した
多角形に形成された収納部に一体的にフィットすべく、
左右側面パネル、奥面パネル、又は天井パネルが予め形
成されていることである。
【0015】
【作用】即ち、本発明は、コンクリート集合住宅のクロ
ーゼット等の収納部のユニット化に関し、床面パネルを
必要しない収納部に、奥面パネル、両側面パネル、及び
天井パネルからなるユニットを組み立てて、収納部にフ
イットした一体的なクローゼットを設置することができ
る。
【0016】また、収納部の側面に梁、又は柱がある場
合は、その梁、又は柱に対応した側面パネルを予め形成
し、/収納部の奥面に梁、又は柱がある場合は、その
梁、又は柱に対応した奥面パネルを予め形成して、作業
現場においてクローゼット等の収納用ユニットをフイッ
トした状態で組み立てることが可能となる。
【0017】当然に、梁と柱がある場合、例えば収納部
の側面に梁、奥面に柱がある場合、又は側面に柱と梁が
ある場合等であっても同様にその部分のパネル体を加工
した後、現場においてユニットとして組み立てることが
可能となる。
【0018】さらに、床面が直角以外の変形した多角形
に形成されている場合、天井部分が斜めに形成されてい
る場合、又は臆面が変形している場合において、自在に
各パネルを形成してクローゼットを組立することができ
る。このように、変形した収納部に自在にクローゼット
等の収納部を設置することができることとなる。
【0019】
【発明の第1の実施の形態】本発明の第1の実施の形態
を、以下、図面に基づいて説明する。
【0020】図1(ロ)は、本発明の第1の実施の形態
を示すコンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼ
ットの構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニ
ット式のクローゼットの収納部を示す概略説明平面図で
ある。
【0021】このユニット式クローゼット1は、予め工
場で製作された左右の側面パネル2(2A、2B)、奥
面パネル3、天井パネル4、前面パネル5とから構成さ
れている。
【0022】右側面パネル2Aは、収納部10(設置
部)の前方に突設(凸部)して設けられた柱11と及び
斜めに変形した右側面12に対応すべく2枚のパネル2
Aa、2Abで形成されている。
【0023】奥面パネル3は、クローゼットの大きさに
応じて、2枚以上の複数で形成することも当然可能であ
る。
【0024】天井パネル4は収納部10の形状に応じた
形状に形成されている。
【0025】前面パネル5は、柱11部分に対応して設
けられている。尚、本発明のユニット式クローゼット1
は、開口部6の扉部分は好みに応じて自在に設置するこ
とができ、さらに、中棚部分も目的に応じて自在に設置
することができる。
【0026】本発明のユニット式クローゼット1は以上
のように構成されている。このユニット式クローゼット
1を収納部10に設置する場合について説明する。
【0027】先ず、収納部10に対応する側面パネル2
(2A、2B)、奥面パネル3、天井パネル4、全面パ
ネル5を工場で予め製作しておく。この各パネルは収納
部10の形状毎に自在に設計可能である。
【0028】その後、コンクリート集合住宅用の収納部
10に各パネルをあてはめて取り付けることで容易に組
み立てることができる。このため、収納部10に無駄の
部分がなくフイットした状態で設置することができるこ
ととなる。
【0029】
【発明の第2の実施の形態】本発明の第2の実施の形態
を、以下、図面に基づいて説明する。
【0030】図2(ロ)は、本発明の第2の実施の形態
を示すコンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼ
ットの構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニ
ット式のクローゼットの収納部を示す概略説明平面図で
ある。
【0031】このユニット式クローゼット1は、第1の
実施例と同様に予め工場で製作された左右の側面パネル
2(2A、2B)、奥面パネル3、天井パネル4とから
構成されている。
【0032】第1の実施例と相違点は、収納部10の右
側奥側に突設した柱20があることである。この場合
は、右側面パネル2Aの奥側を凹状に形成すべく3枚の
側面パネル2Aa、2Ab、2Acより構成されていこ
とである。
【0033】
【発明の第3の実施の形態】本発明の第3の実施の形態
を、以下、図面に基づいて説明する。
【0034】図3(ロ)は、本発明の第3の実施の形態
を示すコンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼ
ットの構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニ
ット式のクローゼットの収納部を示す概略説明側面図で
ある。
【0035】このユニット式クローゼット1は、第1の
実施例と同様に予め工場で製作された左右の側面パネル
2(2A、2B)、奥面パネル3、天井パネル4とから
構成されている。
【0036】第1の実施例と相違点は、収納部10の奥
面上部側に突設した梁30があることと、天井部が傾斜
していることとである。この場合は、奥面パネル3の上
部側を凹状に形成すべく3枚の奥面パネル3Aa、3A
b、3Acより構成されていことであり、天井パネル4
が斜めに形成されていることである。
【0037】
【発明の第4の実施の形態】本発明の第4の実施の形態
を、以下、図面に基づいて説明する。
【0038】図4(ロ)は、本発明の第4の実施の形態
を示すコンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼ
ットの構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニ
ット式のクローゼットの収納部を示す概略説明側面図で
ある。
【0039】このユニット式クローゼット1は、第1の
実施例と同様に予め工場で製作された左右の側面パネル
2(2A、2B)、奥面パネル3、天井パネル4、前面
パネル5とから構成されている。
【0040】第1の実施例と相違点は、収納部10の奥
面上部側に突設した梁30があることと、前面上部側に
も梁があることである。この場合は、奥面パネル3の上
部側を凹状に形成すべく3枚の奥面パネル3Aa、3A
b、3Acより構成されていことであり、開口部6の上
部側に前面パネル5が設けられていることである。
【0041】以上4つの実施例を記載したが、本発明の
実施の形態はこれに限定するものでなく、床面が5角形
状の形状であっても、又、梁と柱が種々設けられている
収納部であっても自在にクローゼットを設置することが
できる。
【0042】また、本発明のユニット式収納部はクロー
ゼットに限定されるものでなく、例えばユニット式押入
れ用としても使用することができ、他にユニット式下駄
箱であってもよい。要はユニット式収納用として使用す
るものであればその用途は問うものでない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のユニット
式収納部は、変形した床面、梁や柱の設けられた側面、
又は奥面であっても自在に設置することができるので、
あらゆる収納部を有効に施工することができ、さらに収
納部を有効に利用することができるという利点がある。
【0044】また、予めあらゆるパネルを製作すること
ができるので、その施工時間を短縮することができると
いう利点がある。
【0045】さらに、近年使用れているコンクリート集
合住宅の薄畳によるコンクリート床面にフローリング、
カーペット等の床材を直貼りする場合に対して、床パネ
ルなしでのクローゼットの設置が容易に行えるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】の(ロ)は、本発明の第1の実施の形態を示す
コンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼットの
構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニット式
のクローゼットの収納部を示す概略説明平面図である。
【図2】の(ロ)は、本発明の第1の実施の形態を示す
コンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼットの
構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニット式
のクローゼットの収納部を示す概略説明平面図である。
【図3】の(ロ)は、本発明の第1の実施の形態を示す
コンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼットの
構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニット式
のクローゼットの収納部を示す概略説明側面図である。
【図4】の(ロ)は、本発明の第1の実施の形態を示す
コンクリート集合住宅用のユニット式のクローゼットの
構成を示す概略説明斜視図であり、(イ)はユニット式
のクローゼットの収納部を示す概略説明側面図である。
【符号の説明】
1…ユニット式クローゼット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年7月17日(2002.7.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記のよ
うな課題を解決するために、請求項1に記載のように、
左右側面パネル、奥面パネル、及び天井パネルとからな
コンクリート集合住宅等の収納用ユニットの施工方法
であって、収容用ユニットを設置する床面をフローリン
グ、カーペット等の床材と共有すべく床面パネルを必要
とせず、梁、又は柱、或いは梁と柱等の設けられた、又
変形した多角形に形成された収納部の形状に応じて、
対応するパネルを複数枚にするとともにその形状に応じ
て予め形成し、作業現場で変形した収納部の形状にフィ
ットした状態のクローゼット等の収納用ユニットを一体
的に組み立てることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、請求項2に記載のように、左右側面
パネル、奥面パネル、及び天井パネルとからなるコンク
リート集合住宅等の収納用ユニットであって、収容用ユ
ニットを設置する床面をフローリング、カーペット等の
床材と共有すべく床面パネルを必要とせず、且つ梁、又
は柱、或いは梁と柱等の設けられた、又は変形した多角
形に形成された収納部に一体的にフィットすべく、梁、
柱の凹凸に応じて対応するパネルを複数枚にするととも
に、その形状に応じて左右側面パネル、奥面パネル、又
は天井パネルを予め変形した状態で形成されていること
を特徴とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【作用】即ち、本発明は、コンクリート集合住宅のクロ
ーゼット等の収納部のユニット化に関し、収容用ユニッ
トを設置する床面をフローリング、カーペット等の床材
と共有すべく床面パネルを必要しない収納部に、奥面パ
ネル、両側面パネル、及び天井パネルとからなるユニッ
トを組み立てて、収納部にフィットした一体的なクロー
ゼットを設置することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート集合住宅等の収納用ユニッ
    トの施工方法であって、収納用ユニットを設置する収納
    部の床面パネルを必要とせず、収納部の形状に応じて、
    左右側面パネル、奥面パネル、及び天井パネルを予め形
    成し、作業現場で前記収納部にフィットした状態のクロ
    ーゼット等の収納用ユニットを一体的に組み立てること
    を特徴とするクローゼット等の収納用ユニットの施工方
    法。
  2. 【請求項2】 梁、又は柱、或いは梁と柱の設けられた
    収納部に、梁、又は柱の部分に対応した左右側面パネ
    ル、奥面パネル、又は天井パネルを予め形成した後、作
    業現場で一体的に組み立てる請求項1記載のクローゼッ
    ト等の収納用ユニットの施工方法。
  3. 【請求項3】 コンクリート集合住宅等の収納用ユニッ
    トであって、収納用ユニットを設置する収納部に床面パ
    ネルを必要とせず、且つ梁、又は柱、或いは梁と柱の設
    けられた収納部に一体的にフィットすべく、梁、柱の凹
    凸に応じて左右側面パネル、奥面パネル、又は天井パネ
    ルが予め形成されていることを特徴とするクローゼット
    等の収納用ユニット。
  4. 【請求項4】 床面、又は天井、或いは床面と天井と
    が、直角以外の変形した多角形に形成された収納部に一
    体的にフィットすべく、左右側面パネル、奥面パネル、
    又は天井パネルが予め形成されている請求項3に記載の
    クローゼット等の収納用ユニット。
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