JP2633070B2 - ダブル・フレイム防風ライター - Google Patents

ダブル・フレイム防風ライター

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JP2633070B2 JP2198942A JP19894290A JP2633070B2 JP 2633070 B2 JP2633070 B2 JP 2633070B2 JP 2198942 A JP2198942 A JP 2198942A JP 19894290 A JP19894290 A JP 19894290A JP 2633070 B2 JP2633070 B2 JP 2633070B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液化可燃性気体を燃料とするライターに係わ
り、特に防風型火炎を発生すると共に可燃気体を直接に
ジェットノズルから噴出して可視炎を発生するダブル・
フレイム防風ライターに関する。
[従来の技術] 通常使われる液化可燃気体を燃料とするライターにお
いては、普通のライターと防風ライターの二種類があ
る。普通のライターはガス貯蔵室上の燃料ジェットノズ
ルから噴出された気体燃料が直接に空気中に燃焼して可
視炎を発生するので、可視炎ライターともいう。防風ラ
イターは気体燃料を空気と混合させてから混合気体を燃
焼させる燃焼器を有し、燃焼器上部の燃焼室出口に耐熱
材料で例えば白金からできた引火線材を設置し、気体燃
料は空気と混合されるので、充分に燃焼ができて、明る
くはないが、高温で淡い青い色の炎を発生し、この火炎
は短時間内に引火線材を高温に加熱し、風により火炎が
消えた場合にも引火線材は充分な高温を保持しているた
め、その触媒作用により連続噴出されている可燃性気体
と空気との混合気体が再点火される。このような混合気
体において、引火線材は持続的な引火装置であるので、
これにより防風の目的が達成できる。
米国特許第3844707号及び第3915623号に公開された内
容のように、このような防風ライターは通常小径(例え
ば0.05mm)の燃料噴射孔と、燃料噴射孔下流通路壁に対
称的に設けられている2つ又は4つの空気吸入孔と、燃
焼器の中部に上記燃料噴射孔と同軸になっている噴射ポ
ンプとこの下流にある縮喉管と、この縮喉管及び燃焼器
の他端に噴射ポンプと同軸に設置されている燃焼室と、
この燃焼室内に設置された中心殻及びその周囲の開口か
らなる火炎安定器と、燃焼室の出口に設置された引火線
材を備えている。米国特許第3844707号には、引火線材
は燃焼室の出口を横切るステンレススチールからできて
いると記載され、フランス特許第2519740号と特開昭62
−17789号、特開昭63−14249号及び中国特許第1033867A
号には引火線材は棚矢束状又はコイル状をなす白金から
なると記載され、これらの引火線材はその触媒作用によ
って可燃気体の燃焼を促進する。
[発明が解決しようとする課題] いうまでもなく、防風ライターは普通の可視炎ライタ
ーより防風の機能が強く、火炎が風で消えても再点火で
きるという長所があるが、可燃気体と混合気体の燃焼に
よって発生された火炎が明るくないため、明るい場所例
えば日光下でライターを使うと、火炎の位置がはっきり
見えないから、タバコに火をつける適当な位置が明確で
ないという不便があり、且つこのような防風ライターは
明るい火炎でタバコに火をつけるという風格を欠くとも
言われる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、可視炎を
発生し、火炎が風により吹き消えても引火線材によって
可視気体が再点火されて可視炎を発生し、これにより防
風機能を有すると共に、使用者が明るい火炎でタバコに
火をつけることができる新たなライターを提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、外ケースと、中
間スリーブと、トップカバーと、ボタンと、気体燃料を
貯蔵するガス貯蔵室と、これに設置された注入気体バル
ブと、放気量を調節する放気バルブ及び開栓器と、燃料
噴射孔を有する燃料器と気体燃料チューブにより燃焼器
の入口につながる放気バルブのジェットノズルと、放気
バルブの開通と関係を有する圧電点火装置とを備え、上
記燃焼器は燃料噴射孔下流に配置された気体燃料通路壁
にいくつかの空気取入穴を有し、これにより燃料噴射孔
と同軸である噴射ポンプを構成し、燃焼器の末端は噴射
ポンプと同軸をなす燃焼室であり、この燃焼室には中心
殻及びその周囲のいくつかの穴から構成された火炎安定
器を取付け、燃焼室の下流に引火線材を取付けてなるダ
ブル・フレイム防風ライターにおいて、第2の気体燃料
チューブを有し、このチューブは火炎安定器の上端中心
に直立された気体燃料ジェットノズルにつながり、火炎
安定器の中心殻と上記燃料ジェットノズルとの間にバッ
フルが設置され、このバッフルの縁と燃焼室の壁とがリ
ング状通路を構成し、上記引火線材は燃焼室壁に沿って
この近所の区域に或いは燃焼室の4辺又は両辺に対称的
に配置され、燃焼室の横断面の中心区域に空所が形成さ
れていることを特徴とするものである。
[作用] 本発明の一実施例に係わるライターを使う時、カバー
を上にあけてから、ボタンを下に押圧す、ボタン上の伸
出棒状部分の末端は開栓器の突出すアームを下に押え、
支点により、バルブ・ロッドが押上げられ、放気バルブ
が開通されて気体燃料をジェットノズルから噴出させて
ジェットノズルに取付けられている三又管により両部に
分け、即ちその一部の気体燃料は三又管の出口から気体
燃料チューブに沿って燃焼室の入口に達し、他の一部の
気体燃料は三又管のほかの出口からチューブに沿って可
視炎を発生するジェットノズルに達して噴出される。燃
焼器に流入した気体燃料は燃料噴射孔から高速で噴出さ
れて直線上に近似する高速気流束になり、該高速気流は
火炎安定器のクロス・ロッドに達して散らされ、且つ空
穴壁上の空気取入孔中に吸入された空気と混合されてい
から火炎安定器のクロス・ロッド両側から噴射し、バッ
フルのため可燃気体と空気の混合気体は燃焼室の周壁に
沿って上昇するほかの通路がなくなり、最後に燃焼室の
中心には一束の可燃気体が、その周囲には一輪の可燃気
体と空気との混合気体が満ちている。ボタンが更に一層
押されることにより圧電点火装置が作動され、放電電極
の尖端から引火線材及びその支持部品に放電し、これに
より発生した電気火花は先ず可燃性気体と空気との混合
気体を燃焼させ、引火線材及びその支持部品の電気容量
の制限により引火線材及びその支持部品と気体燃料ジェ
ットノズルとの間に第2の火花が発生し、この電気火花
はジェットノズルから噴出される気体燃料を燃焼させ
る。当然燃焼された可燃性気体と空気との混合気体もジ
ェットノズルから噴出された気体燃料を燃焼させる。
2つの放気バルブを使用する実施例では、ボタンを押
圧すると、その突出棒状部分の末端は開栓器の突出アー
ム部分を下へ押さえ、押圧バルブのフォース・アームが
引きバルブのフォース・アームより短いので、押圧バル
ブは先ず開通され、押圧バルブのバルブ・ロッドが終点
に達した時に引きバルブが開通される。押圧バルブのジ
ェットノズルから噴出された気体燃料はチューブにより
燃焼器の入口に達し、引きバルブのジェットノズルから
噴出した気体燃料はチューブによりジェットノズルに達
して、これから噴出される。その他の作用は先の実施例
と同様である。
[実施例] 第1図に基づいて本発明の第1実施例を説明する。
ケース1はベース11と、カバー12と、蓋13と、ボタン
14とからなり、蓋13の棒状部15はカバー12に挿入された
軸16によって回転し、棒状部15の末端とカバー12との間
にばね17を取付け、これにより蓋13は開閉する。ベース
11の内部はガス貯蔵室2であり、これは本体21とベース
・カバー22とが接着又は溶接する方法により連結され、
ガス貯蔵室2の底部には注入気体バルブ23と放気量を調
節する放気バルブ24を取付け、モジュレート・ロッド25
を回転することにより放気量を調節できる。放気バルブ
・ロッド26の上部には環状の突縁27があり、開栓器31の
他端は突出した2本のアーム33であり、開栓器31は支点
34に支持され、バルブ・ロッド26上端のジェットノズル
28には3つの開口を有する三又管41が取付けられ、この
三又管41の出口42及び43は気体燃料チューブ44及び45に
より、燃焼器5の入口51及び可視炎の発生に気体を提供
するジェットノズル52につながる。燃焼器5は支持部品
35により支持され、当該支持部品35の他端は圧電点火装
置36の金属ベース・ボード37と接触されて放電回路を構
成する。放電電極38は燃焼器5の燃焼室56の壁を突抜
け、その尖端39が燃焼室56内に伸びている。ボタン14を
押圧するとボタンの棒状部分18の末端は開栓器31の突出
したアーム33を下に押圧し、支点34により、バルブ・ロ
ッド26を押上げ、これにより放気バルブ24が開通されて
燃焼気体はこの放気バルブ24を通じてジェットノズル28
から噴出される。ボタン14を一層押圧すると圧電点火装
置36が作動し、放電電極38の尖端39から放電し、燃焼室
56内で放電スパークを発生し、可燃気体及び可燃気体と
空気との混合気体に点火する。
図示しないが、楔状又はスクリュー状のモジュレート
装置を設置して、気体燃料チューブ45を通る可燃気体の
流量を調節することもできる。
次に、第2図に基づき本発明の他の実施例を説明す
る。
この実施例では、ガス貯蔵室2内に放気バルブ24及び
24′が設置され、モジュレート・ロッド25及び25′を回
転することにより、2つの放気バルブ24及び24′の出気
量が調節される。また、これらのバルブ・ロッド26及び
26′の上部には環状の突縁27及び27′が設けられ、これ
らの上端はジェットノズル28及び28′であり、ジェット
ノズル28はチューブ44を通じて可視炎を発生するジェッ
トノズル52につながり、ジェットノズル28′はチューブ
45により燃焼器5の入口51につながっている。また、開
栓器31の一端及び中部には欠口32及び32′が設けられ、
バルブ24は引きバルブであり、24′は押圧バルブである
ので、欠口32を突縁27の下方に、欠口32′は突縁27′の
上方に嵌着されている。そして、2つの突縁27と27′と
が相互に相手を支点として相互支持している。従って、
開栓器31の突出アーム部分33が下に押圧される時、フォ
ース・アームの長さが異なるため、押圧バルブ24′が先
ず開通され、引きバルブ24はバルブ24′のバルブ・ロッ
ド26′が終点に達した時に開通される。
次に、第3図及び第4図に基づき本発明の燃焼器を説
明する。
この燃焼器は小径(例えば0.05mm)の燃料噴射孔60を
有し、この噴射孔が形成された薄い板53は燃焼器5底部
の凹形くぼみ54内に取付けられている。そして、その中
部にある通孔を利用して入口51の押圧部品58を押圧し
(第1図参照)、凹形くぼみ54の底部にある通孔55は穴
57に通じ、この穴57の壁にいくつかの(例えば2つ又は
4つ)空気取入孔59が設けられている。そして、これら
により燃料噴射孔60と同芯の噴射ポンプ構造を構成して
いる。この噴射ポンプの一端は縮喉管61であり、この縮
喉管61は燃焼室56に流入する可燃性気体と空気との混合
気体を減速及び増圧させて安定な状態にする。縮喉管61
の他端はクロス・ロッド状の火炎安定器62であり、これ
の上端中心に可視炎を発生する可燃気体ジェットノズル
52を設け、火炎安定器62とジェットノズル52との間にバ
ッフル63を設け、これと燃焼室56の下方561の周壁とが
環状通路64を構成している。そして、燃焼室56の下方56
1にはL字形の中間チューブ45′を取付けるための溝56
1′を設けてあり、中間チューブ45′の下方はチューブ4
5につながり、水平である部分の末端はジェットノズル5
2に通じている。
燃焼室56の上,下方562,561の間には、引火線材66の
支持部品65が挟持固定されており、これに引火線材66例
えば白金糸を巻回し、上方562の壁には放電電極38を取
付けるための1つの穴を有する凸部分562′が設けられ
ており、放電電極38の尖端39は燃焼室56内に少し突出し
ている。そして、尖端39と引火線材及びその支持部品6
6,65とが放電間隙を構成し、圧電着火装置36が作動する
と、尖端39と引火線材66及びその支持部品65との間に火
花が発生して環状間隙64から噴出し、且つ燃焼室56の周
壁に沿って上昇する可燃性気体と空気との混合気体を燃
焼させる。燃焼室56の上,下部562,561は電気絶縁耐熱
材料例えばセラミックで形成され、引火線材66及びその
支持部品65の電気容量には限度があるので、引火線材66
及びその支持部品65と可視炎ジェットノズル52との間に
第2の火花が発生されて、ジェットノズル52から噴出す
る可燃気体を点火させる。当然点火された可燃性気体と
空気の混合気体もジェットノズル52から噴出する可燃性
気体を点火させる。バッフル63は火炎安定器62のクロス
・ロッドの両辺から噴出する可燃性気体と空気の混合気
体を燃焼室56の周壁に沿って平均して分散させ、且つ上
記混合気体を燃焼室56の周壁に沿って上昇させ、これに
よりジェットノズル52から噴出する可燃性気体の可視炎
がかき乱されることを防止する。一層良い効果を得よう
とすると、好ましくは、燃焼室56の下方をバッフル63に
対向させ、このバッフル63の周縁を錐面に形成して錐形
環状の間隙64を構成する。また、ジェットノズル52から
噴出された可燃気体の点火信頼性を向上させるため、ジ
ェットノズル52に対称的に配置された2つの短溝52′を
設ける。さらに、燃焼室56の出口563を錐面にする目的
は、火炎が風に消えた際、引火線材66が可燃性気体と空
気の混合気体を改めて点火させてからジェットノズル52
から噴出せる可燃気体を点火させる速度をはやめること
にある。
本発明に係わる燃焼器の第2の例を第5図及び第6図
に基づき説明する。この例と前記燃焼器との相異点とは
可視炎を一層安定させるため、引火線材66及びその支持
部品65を倒置し、放電間隙の位置を適当にするため放電
電極尖端39の燃焼室56内への突出部分を少し長くし、電
極38を支持するため燃焼室上部562の内壁にも円錐状の
突縁562″を設けている。
次に、第7図及び第8図にもとづき第3図ないし第6
図に示す燃焼器中の引火線材及びその支持部品の構造を
説明する。
支持部品65は中心円環651を有し、この中心円環の周
囲にいくつか(例えば4本)の支持体652が中心円環651
平面に対して傾斜して設けられ、その末端には燃焼室の
上,下部562,561の間に挟持するための折縁653を中心円
環面に平行に設けている。そして、一層堅固に挟持する
ため折縁653の末端にこの折縁と直角に端縁653′を設け
てもよい。また、支持体652には引火線材を連結する小
さい切欠を設け、引火線材66を支持体652に巻回して円
錐形又は略四角錐形にしている。そして。中心円環651
の中心は空所であり、これによりジェットノズル52から
噴出する可燃気体が阻まれることなく可視炎を発生す
る。
第9図及び第10図に引火線材及び支持部品の他の例を
示す。この構造において、それと第5図ないし第8図に
示した構造との相異点は、引火線材66′及びその支持部
品65′の形状とその構造にある。支持部品65′は4つの
U字形支持体の端部を十字状になるようにつなげたもの
で、引火線材66′をこれらのU字形支持体に巻回し、U
字形支持体の棒状部分に小さい切欠を設けて引火線材6
6′の変形を防ぐ。十分な熱容量を得るため、1本の引
火線材例えば白金糸を2つの近接するU字状支持体に巻
回する。十字状の支持部品65′はそれに巻回された引火
線材66′と一同に燃焼室の上,下部562,561の間に挟持
固定される。このような引火線材及びその支持部品は加
工と組立てにおいて便利である。
第11図ないし第13図に引火線材及び支持部品の別の例
を示す。この構造において、上記第3図ないし第10図に
示された構造との相異点とは、燃焼室の断面と、引火線
材と、支持部品との形状及びそれらの配置にある。燃焼
室56″の横断面は長円形であり、下部の開口は相変わら
ず円形であり、バッフル63″の形状を燃焼室の形状にぴ
ったり合わせるためそれも長円形にする。支持部品65″
は4つの突出す足651″を有する枠形の構造であり、引
火線材66″を枠形部分652″に巻回し、この枠形部分65
2″にも小さい切欠を設け、燃焼室56″の内壁に対称的
に4本の縦向溝561″を設けて、それに2つの引火線材
及びその支持部品を挿入して取付ける。引火線材66″を
支持部品65″に楕円断面のスクリュー形に巻回し、支持
部品66″をその長軸と燃焼室56″の長軸とが垂直になる
ように燃焼室56″に挿入し、火炎安定器62″のクロス・
ロッドの長軸も燃焼室56″の長軸と垂直にする。
第1図に示した電極38は凹形くぼみ54の外円周に巻回
されているので、ジェットノズル52は放電電極になり、
引火線材66″及び支持部品65″は第2放電電極になる。
点火の信頼性を高めるため、ジェットノズル52に対称的
配置された2つの短溝52″を設け、その方向を燃焼室5
6″の長軸方向にする。
第3図ないし第10図に示す構造において、放電電極の
尖端39を引火線材66とジェットノズル52との間に設置し
ても同様の目的を達成する。
[発明の効果] 上述の通り、本発明のライターは、従来の防風ライタ
ーの有する防風機能を有し、且つ可視炎を発生して、明
るい場所で使用する時に便利であると共に明るい火炎で
タバコに火をつけるという風格も有する。
また、風がない場合には、燃焼器の入口とつながって
いる気体燃料通路を閉めることができるので、この場合
には本発明のライターを普通の可視炎ライターとして使
うこともできる。逆に、可視炎を発生する気体燃料ジェ
ットノズルとつながってある気体燃料通路を閉めると普
通の防風ライターと同様な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第3図及び第4図は本発
明に係わる燃焼器の一例を示す縦断面図、第5図及び第
6図は本発明に係わる燃焼器の第2の例を示す縦断面
図、第7図及び第8図は第3図ないし第6図に示した燃
焼器中の引火線材及びその支持部品の側面図及びその底
面図、第9図は本発明に係わるライターの燃焼器におけ
る第3の例を示す断面図、第10図は第9図に示した燃焼
器中の引火線材及びその支持部品の底面図、第11図ない
し第13図は本発明に係わるライターの燃焼器における第
4の例を示す底面図及び縦断面図である。 5……燃焼器、24……放気バルブ、28……ジェットノズ
ル、38,39……放電電極及びその尖端、41……三又管、4
2,43……三又管の出口、44,45……気体燃料チューブ、5
6……燃焼室、61……縮喉管、62……火炎安定器、63…
…バッフル、65,66……引火線材及びその支持部品。

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外ケースと、中間スリーブと、トップカバ
    ーと、ボタンと、気体燃料を貯蔵するガス貯蔵室と、こ
    れに設置された注入気体バルブと、放気量を調節する放
    気バルブ及び開栓器と、燃料噴射孔を有する燃料器と気
    体燃料チューブにより燃焼器の入口につながる放気バル
    ブのジェットノズルと、放気バルブの開通と関係を有す
    る圧電点火装置とを備え、上記燃焼器は燃料噴射孔下流
    に配置された気体燃料通路壁にいくつかの空気取入穴を
    有し、これにより燃料噴射孔と同軸である噴射ポンプを
    構成し、燃焼器の末端は噴射ポンプと同軸をなす燃焼室
    であり、この燃焼室には中心殻及びその周囲のいくつか
    の穴から構成された火炎安定器を取付け、燃焼室の下流
    に引火線材を取付けてなるダブル・フレイム防風ライタ
    ーにおいて、第2の気体燃料チューブを有し、このチュ
    ーブは火炎安定器の上端中心に直立された気体燃料ジェ
    ットノズルにつながり、上記引火線財は燃焼室壁に沿っ
    てこの近所の区域に或いは燃焼室の4辺又は両辺に対称
    的に配置され、燃焼室の横断面の中心区域に空所が形成
    されていることを特徴とするダブル・フレイム防風ライ
    ター。
  2. 【請求項2】上記火炎安定器の中心殻と上記燃料ジェッ
    トノズルとの間にバッフルが設置され、このバッフルの
    縁と燃焼室の壁とがリング状通路を構成していることを
    特徴とする請求項(1)に記載のダブル・フレイム防風
    ライター。
  3. 【請求項3】上記放気バルブは2つであり、その1つは
    チューブにより可視炎を発生するジェットノズルにつな
    がり、ほかの1つはチューブを通じて上記燃焼器の入口
    につながることを特徴とする請求項(1)に記載のダブ
    ル・フレイム防風ライター。
  4. 【請求項4】上記ガス貯蔵室に取付けられた上記放気バ
    ルブのジェットノズルに三又管を取付け、この三又管の
    第1出口は第1気体燃料チューブを通じて燃焼器の入口
    につながり、第2出口は第2気体燃料チューブを通じて
    前記火炎安定器の上端中心に直立し、上に向かって開口
    したジェットノズルにつながることを特徴とする請求項
    (1)に記載のダブル・フレイム防風ライター。
  5. 【請求項5】上記圧電点火装置の放電電極はセラミック
    ス等の電気絶縁耐熱材料で形成された燃焼質壁を突抜
    け、前記放電電極尖端は燃焼室内に突出し、且つ前記引
    火線材及びその支持部品の下流に位置しており、これに
    より、上記放電電極尖端と引火線材及びその支持部品と
    の間に第1放電間隙を構成し、上記引火線材及び支持部
    品と上記火炎安定器上端中心に上に向かって開口してい
    るジェットノズルとの間に第2放電間隙を構成すること
    を特徴とする請求項(1)または(4)に記載のダブル
    ・フレイム防風ライター。
  6. 【請求項6】上記引火線材支持品は中心円を有しその中
    心円を含む平面に対して傾斜をなす数本の支持体が中心
    円の外周に設けられ、これらの支持体の末端には上記平
    面に平行になる折線を設け、各支持体には小さい切欠を
    設け、上記引火線材を支持体に巻回して円錐状又は略多
    角錐状をなすことを特徴とする請求項(5)に記載のダ
    ブル・フレイム防風ライター。
  7. 【請求項7】上記引火線材の支持体末端の折線を錐状の
    小径端が燃焼器の下流部分に位置されるように燃焼室を
    構成する上,下両部の間に挟み固定することを特徴とす
    る請求項(6)に記載のダブル・フレイム防風ライタ
    ー。
  8. 【請求項8】上記引火線材支持体の折線を錐状の大径端
    が燃焼器の下流部分に位置されるように燃焼室を構成す
    る上,下両部間に挟み固定することを特徴とする請求項
    (6)に記載のダブル・フレイム防風ライター。
  9. 【請求項9】上記引火線材部品は4つのU字形の支持体
    の端部を相互つなぐことにより十字状をなすものであ
    り、線材を各U字形支持体に巻回し、且つ1本の引火線
    材を近接する2つのU字形支持体に巻回せることを特徴
    とする請求項(5)に記載のダブル・フレイム防風ライ
    ター。
  10. 【請求項10】上記燃焼室の横断面は長円形であり、バ
    ッフルも長円形をなし、4つの突出足を有する枠状の2
    つの支持体に引火線材を楕円形断面のスクリュー形に巻
    回し、この支持体は長円形をなす燃焼質内壁に対称的に
    設けられている溝に嵌着し、引火線材の長軸は燃焼室の
    短軸と平行をなすことを特徴とする請求項(2)または
    (4)に記載のダブル・フレイム防風ライター。
  11. 【請求項11】上記火炎安定器は縮喉管下流に位置して
    いるクロス・ロッドであることを特徴とする請求項
    (1)に記載のダブル・フレイム防風ライター。
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