JP2629310B2 - ファイナルドライブ潤滑構造 - Google Patents

ファイナルドライブ潤滑構造

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JP2629310B2 JP63258214A JP25821488A JP2629310B2 JP 2629310 B2 JP2629310 B2 JP 2629310B2 JP 63258214 A JP63258214 A JP 63258214A JP 25821488 A JP25821488 A JP 25821488A JP 2629310 B2 JP2629310 B2 JP 2629310B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファイナルドライブ潤滑構造に関し、とり
わけ、前輪駆動用のフロントファイナルドライブ又は後
輪駆動用のリヤファイナルドライブのうち、エンジンが
配置される側のファイナルドライブの潤滑構造に関す
る。
従来の技術 四輪駆動車は一般に知られるように、トランスミッシ
ョンに動力分配用のトランスファー装置が設けられ、ト
ランスミッションから前後いずれか一方の車輪に動力が
供給されると共に、トランスファー装置から前後他方の
車輪に動力が供給されるようになっている。
従って、左,右前輪間および左,右後輪間には、上記
トランスミッション又はトランスファー装置から供給さ
れる動力を分配するためのフロントファイナルドライブ
およびリヤファイナルドライブが設けられる。
上記ファイナルドライブ(終減速装置)は例えば新編
自動車工学便覧(昭和62年6月;社団法人自動車技術会
発行)第5編第1−29頁に示されるように、ファイナル
ギア(減速歯車装置)とデファレンシャルギア(差動装
置)とで構成され、上記トランスミッション又はトラン
スファー装置から該ファイナルドライブに供給されたエ
ンジン動力は、ファイナルギアによって最終的に減速さ
れると共に、デファレンシャルギアによって差動機能を
もって左,右車輪に分配される。
第3図は従来用いられるファイナルドライブ1の断面
図を示し、エンジン動力が入力されるドライブピニオン
2aと、該ドライブピニオン2aに噛合されるリングギア2b
とによってファイナルギア2が構成され、該リングギア
2bの回転によってデファレンシャルギア3が駆動され
る。
上記ドライブピニオン2aはフロントベアリング4aおよ
びリアベアリング4bによってハウジング5に回転自在に
支持され、コンパニオンフランジ6を介してエンジン動
力が入力される。
そして、上記ハウジング5内の底部には潤滑油が溜め
られており、該潤滑油は上記リングギア2bの回転によっ
て掻き上げられて各部の潤滑が行われる構成となってお
り、例えば、上記フロント,リアベアリング4a,4bに
は、ハウジング5の上側に設けられた潤滑油導入通路7
を介してリングギア2bで掻き上げられた潤滑油が供給さ
れる。
また、上記フロント,リアベアリング4a,4bに供給さ
れた潤滑油は、潤滑油戻り通路8を介して上記リングギ
ア2bの下部に戻され、該リングギア2bの収納室から上記
潤滑油導入通路7および潤滑油戻り通路8に至る潤滑油
流れをもって、1つの潤滑油循環経路9が構成されてい
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、かかる従来のファイナルドライブ潤滑
構造にあっては、上記潤滑油導入通路7および潤滑油戻
り通路8の外側はハウジング5によって画成されるが、
このようにハウジング5で画成されたこれら潤滑油導入
通路7および潤滑油戻り通路8は、該ハウジング5が直
接大気に接触される構成となっているため、該潤滑油導
入通路7および該潤滑油戻り通路8を流れる潤滑油には
外気温が大きく影響されてしまう。
このため、寒冷地等にあって極低温時に車両を走行さ
せた場合、上記潤滑油導入通路7および潤滑油戻り通路
8内を流れる潤滑油が低温化されて、ハウジング5内全
体の潤滑油粘度が著しく上昇される。
従って、リングギア2bで掻き上げられた潤滑油は、該
リングギア2bに付着して十分に飛散されず、フロント,
リアベアリング4a,4bへの潤滑油供給量が大幅に減少さ
れるため潤滑不足が生じ、該フロント,リアベアリング
4a,4bの回転抵抗が増大してトルク損失が来されるのみ
ならず、時には該フロント,リアベアリング4a,4bに焼
き付きが発生されてしまうという課題があった。
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、フロン
トファイナルドライブ又はリアファイナルドライブの
内、いずれか一方がエンジンの近傍に配置されることに
着目し、該エンジンに隣接される側のファイナルドライ
ブの潤滑油を、エンジン熱を利用して低温化されるのを
防止するようにしたファイナルドライブ潤滑構造を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するために本発明は、エンジンの潤
滑油溜め部と一体的に形成され、薄肉状の隔壁によって
上記潤滑油溜め部と隔成されたハウジングを有し、この
ハウジング内に、上記隔壁に沿って伸びるドライブピニ
オンと、このドライブピニオンを回転自在に支持する一
対のベアリングと、上記ドライブピニオンに噛合するリ
ングギアとが設けられ、上記ハウジング底部に溜められ
た潤滑油が、上記リングギアによって掻き上げられ、上
記ベアリングに供給されてこれを潤滑し、潤滑油戻り通
路を通って再びハウジング底部への戻される潤滑油循環
経路が形成されたファイナルドライブにおいて、上記潤
滑油戻り通路を、上記ドライブピニオンと隔壁との間で
ドライブピニオンに沿って設けるとともに、上記潤滑油
溜め部側に張り出させたことを特徴としている。
作用 以上の構成により本発明のファイナルドライブ潤滑構
造にあっては、潤滑油循環経路の一部を構成する潤滑油
戻り通路をエンジンの潤滑油溜め部側へ隔壁を介して張
り出させているため、上記潤滑油戻り通路内の潤滑油に
はエンジン発生熱が作用し、ひいては潤滑油循環経路内
全体の潤滑油温度が上昇される。
従って、ファイナルドライブ内の潤滑油は、その粘度
が低下されて流動性が向上するため、潤滑部分への潤滑
油供給量が増大される。
実施例 以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
即ち、第1図,第2図は本発明の一実施例を示すファ
イナルドライブ潤滑構造の要部で、F.R.ベースの四輪駆
動車のフロントファイナルドライブ10に例を取って述べ
る。
第1図は要部断面平面図,第2図は要部断面側面図
で、フロントファイナルドライブ10のハウジング12に、
フロントベアリング14およびリアベアリング16を介して
ドライブピニオン18が回転自在に支持されている。
また、上記ハウジング12にはデファレンシャルギア20
が収納され、該デファレンシャルギア20のデファレンシ
ャルケース22には、上記ドライブピニオン18に噛合され
るリングギア24が固設されている。
上記リングギア24はベベルギアが用いられ、ドライブ
ピニオン18の中心軸に対して該リングギア24の中心軸は
直角方向に配置され、これらドライブピニオン18とリン
グギア24は互いに直角方向に噛合されている。
また、F.R.ベースの四輪駆動車であるため、上記フロ
ントファイナルドライブ10のリングギア24は逆スパイラ
ルに形成され、ドライブピニオン18はリングギア24の中
心Oから上方にオフセットHして噛合されている。
ところで、上記フロント,リアベアリング14,16間に
は空間部Sが形成され、該空間部Sはリアベアリング16
の上方に形成された潤滑油導入通路26を介して上記デフ
ァルンシャルギア20およびリングギア24の収納室S′に
連通される。
上記収納室S′の底部には潤滑油が溜められ、この潤
滑油はリングギア24の回転に伴って掻き上げられて、上
記潤滑油導入通路26を介して上記空間部Sに供給され、
上記フロント,リアベアリング14,16の潤滑を行う。
そして、上記フロント,リアベアリング14,16の潤滑
を行った潤滑油は、フロントベアリング14部分と上記収
納室S′とを連通する潤滑油戻り通路28を介して該収納
室S′に戻され、該収納室S′から上記潤滑油導入通路
26,空間部Sおよび上記潤滑油戻り通路28を介して再度
該収納室S′に至る経路をもって、潤滑油循環経路30が
形成されている。
尚、上記ドライブピニオン18がハウジング12から突出
された端部には、コンパニオンフランジ32が固設され、
該コンパニオンフランジ32には図外のトランスファー装
置から車両前方に配置される図外のプロペラシャフトが
接続される。
また、上記潤滑油導入通路26の上方を隔成するハウジ
ング12部分は、上記収納室S′の上側面より更に上方に
突出して形成されている。
そして、上記トランスファー装置で分配されたエンジ
ン動力は上記プロペラシャフトを介してドライブピニオ
ン18に入力され、これに噛合されたリングギア24が回転
されることにより上記デファレンシャルギア20が作動さ
れて図外の前輪が駆動される。
ところで、上記フロントファイナルドライブ10はF.R.
ベースの四輪駆動車に用いられる関係上図外のエンジン
に隣接され、本実施例にあっては該フロントファイナル
ドライブ10のハウジング12と上記エンジンのオイルパン
34とが型成形により一体に形成されている。
尚、上記ハウジング12の内方である潤滑油戻り通路28
と上記オイルパン34の内方とは薄肉状の隔壁12aをもっ
て隔成され、フロントファイナルドライブ10を潤滑する
潤滑油と、エンジンを潤滑する潤滑油とはそれぞれ独立
して使用される。
また、上記デファルンシャルギア20に接続されるドラ
イブシャフト38は、上記オイルパン34を車両左右方向に
液密的に貫通される筒体内に回転自在に挿通される。
ここで、本実施例にあっては潤滑油循環経路30の一部
を構成する上記潤滑油戻り通路28を、ドライブピニオン
18と隔壁12aとの間でドライブピニオン18に沿うように
して上記オイルパン34側に設けると共に、上記第1図に
示したように該潤滑油戻り通路28を該オイルパン34の内
方側に張り出すように突設させてある。
以上の構成により、本実施例のフロントファイナルド
ライブ10の潤滑構造にあっては、四輪駆動状態での走行
時、フロントファイナルドライブ10はドライブピニオン
18に入力されたエンジン動力でリングギア24が回転さ
れ、デファルンシャルギア20を作動すると共に、ハウジ
ング12底部の収納室S′内に溜められた潤滑油を掻き上
げて、潤滑油導入通路26から空間部S内に供給し、フロ
ントベアリング14およびリアベアリング16を潤滑する。
そして、上記フロント,リアベアリング14,16を潤滑
した潤滑油は、潤滑油戻り通路28を介して再度収納室
S′に戻されるのであるが、この時、該潤滑油戻り通路
28はオイルパン34内に張り出すように突設されているた
め、暖機されたエンジン熱が該潤滑油戻り通路28に伝熱
され、該潤滑油戻り通路28内の潤滑油の温度を上昇さ
せ、延いては、潤滑油循環経路30全体の潤滑油温度を上
昇させることができる。
従って、極低温状態の走行時にあってもフロントファ
イナルドライブ10内の潤滑油温度が上昇されるため、該
潤滑油の粘度を低く保って流動性を良くし、リングギア
24で掻き上げられた潤滑油を効率良く空間部Sに供給し
て、フロント,リアベアリング14,16の潤滑を十分に行
うことができる。
尚、本実施例にあっては潤滑油導入通路26が上方に突
出されているため、高速走行時にあってフロントファイ
ナルドライブ10内の潤滑油温度が逆に上昇し過ぎる場合
には、高速走行時の空気流れが該潤滑油導入通路26の上
方突出部分に当たって冷却効果を発揮し、潤滑油温度が
過剰に上昇するのを防止することができる。
また、本実施例にあっては上記潤滑油戻り通路28がド
ライブピニオン18の側方に配置されることにより、フロ
ントファイナルドライブ10の下方への突出量を少なくし
て、第2図に示すようにステアリングリンケージのラッ
ク軸40のレイアウトを容易に行うことができる。
ところで、本実施例においてはF.R.ベースの四輪駆動
車のフロントファイナルドライブ10に例をとって述べた
が、これに限ることなく、エンジンの近傍にファイナル
ドライブが配置される場合は、該ファイナルドライブに
本発明を適用することができる。
また、本実施例ではファイナルドライブのハウジング
とエンジンのオイルパンとが一体成形された場合を開示
したが、これに限ることなく、これらハウジングとオイ
ルパンとが別体として形成された場合にあっても、本発
明を適用することができることはいうまでもない。
発明の効果 以上説明したように本発明のファイナルドライブ潤滑
構造にあっては、ファイナルドライブの潤滑油循環経路
の一部を構成する潤滑油戻り通路を薄肉状の隔壁を介し
てエンジンの潤滑油溜め部側に張り出させたので、上記
潤滑油戻り通路内の潤滑油にはエンジン熱が作用し、ひ
いては潤滑油循環経路内全体の潤滑油の温度を上昇させ
ることができ、極低温時の車両走行にあっても、ファイ
ナルドライブ内の潤滑油の粘度を低下させて流動性を保
ち、潤滑油循環経路内に十分な潤滑油量を循環させるこ
とができる。従って、上記潤滑油循環経路内の潤滑油で
潤滑される部分の作動を円滑に行い、潤滑不足により発
生する焼き付き等の異常を防止することができるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部断面平面図、第2
図は本発明の一実施例を示す要部断面側面図、第3図は
従来のファイナルドライブの潤滑構造を示す断面図であ
る。 10……フロントファイナルドライブ、12……ハウジン
グ、14……フロントベアリング、16……リアベアリン
グ、18……ドライブピニオン、20……デファレンシャル
ギア、24……リングギア、26……潤滑油導入通路、28…
…潤滑油戻り通路、30……潤滑油循環経路、34……オイ
ルパン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの潤滑油溜め部と一体的に形成さ
    れ、薄肉状の隔壁によって上記潤滑油溜め部と隔成され
    たハウジングを有し、このハウジング内に、上記隔壁に
    沿って伸びるドライブピニオンと、このドライブピニオ
    ンを回転自在に支持する一対のベアリングと、上記ドラ
    イブピニオンに噛合するリングギアとが設けられ、上記
    ハウジング底部に溜められた潤滑油が、上記リングギア
    によって掻き上げられ、上記ベアリングに供給されてこ
    れを潤滑し、潤滑油戻り通路を通って再びハウジング底
    部へと戻される潤滑油循環経路が形成されたファイナル
    ドライブにおいて、 上記潤滑油戻り通路を、上記ドライブピニオンと隔壁と
    の間でドライブピニオンに沿って設けるとともに、上記
    潤滑油溜め部側に張り出させたことを特徴とするファイ
    ナルドライブ潤滑構造。
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JPS6281759U (ja) * 1985-11-06 1987-05-25
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