JP2627500B2 - レーザプリンタ用光学ユニットの異常伝達装置及びレーザプリンタ - Google Patents

レーザプリンタ用光学ユニットの異常伝達装置及びレーザプリンタ

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、レーザプリンタ用光学ユニットにおいて発
生する異常を検出しこれを外部制御装置へ伝達する、レ
ーザ用光学ユニットの異常伝達装置、及び、これを用い
たレーザプリンタに関する。
[従来技術及びその問題点] レーザプリンタ用光学ユニットでは、半導体レーザ、
コリメートレンズ、シリンダーレンズ、ポリゴンミラ
ー、fθレンズ、レーザ駆動回路、APC回路、ポリゴン
ミラー回転駆動装置、水平同期信号発生装置及び異常検
出回路を備えている。
したがって、この光学ユニットと外部制御装置とは多
数の各種信号線で接続されており、しかも、各種電源電
圧(+5V、±12V、+24V)が光学ユニットへ供給され
る。このため、信号線の本数低減による構成の簡単化及
びコストダウンが要請される。特に、レーザプリンタの
多機能化に伴い、この外部制御装置の入出力点数が過多
となり、光学ユニットの入出力点数を低減する必要性が
大となる。
信号線の本数低減方法としては、直列信号を用いる方
法がある(特開昭60−213967号公報)。
しかし、同期信号や制御信号が別に必要となり、さら
に並列/直列変換器及び直列/並列変換器が必要とな
り、構成が複雑になる。また、信号伝送時間が長くな
る。
また、プリンタにおいて、コネクタの未接続異常が複
写開始前に生じ、紙のジャム異常が複写開始後に生ずる
ことから、コネクタとジャム検出器とを直列接続し、こ
れを共通の異常検出回路に接続することにより、異常伝
達装置の構成を簡単化する方法がある(特開昭59−5136
7号公報)。
しかし、レーザプリンタ用光学ユニットの異常伝達装
置では、このように2つ異常の一方が複写開始前に生じ
他方が複写開始後に生ずるというような前提条件を満た
さないので、適用することができない。
さらに、盗難やガス漏れなどの警報装置として、2本
の信号線の一端部に、交流発振器とスイツチとを直列接
続したものを複数並列接続し、各交流発振器の周波数を
異ならせ、異常を検出した場合にその種類に応じたスイ
ッチをオンにし、該2本の信号線の他端部にフィルタを
接続して周波数を弁別すことにより、異常の種類を判定
するものがある(実開昭60−72000号公報)。
しかし、この装置を上記光学ユニットに適用した場合
には、複数の交流発振器が必要になり、かつ、並列接続
された通過帯域の異なる複数のバンドパスフィルタが必
要になるので、構成が複雑になる。
本発明は、上記問題点に鑑み、簡単な構成で、光学ユ
ニットに接続される外部信号線の本数を低減することが
でき、かつ、複数の異常を識別可能なレーザプリンタ用
光学ユニットの異常伝達及びこれを用いたレーザプリン
タを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 第1発明のレーザプリンタ用光学ユニットの異常伝達
装置では、ポリゴンミラーをモータで回転させ、半導体
レーザからのレーザビームを該ポリゴンミラーで反射さ
せて該レーザビームを主走査させ、該ポリゴンミラーで
所定方位に反射された該レーザビームをミラーで反射さ
せて光検出器で検出することにより水平同期信号を生成
するレーザプリンタ用光学ユニットにおいて、 該モータの回転を検出し、該モータを駆動していると
きに該モータの回転が検出されなかったときにモータ異
常信号を出力し、所定時間内に該レーザの出力が設定値
に収束しなかった場合にレーザ異常信号を出力し、該モ
ータの回転が検出されているのに同期信号が生成されな
かった場合に水平同期異常信号を出力する異常検出手段
と、 クロックを計数し少なくとも3ビットの計数値を出力
するカウンタと、 該水平同期異常信号E1、該レーザ異常信号E2、該モー
タ異常信号E3、及び該計数値の下位から上位側の順の任
意の第1〜3ビットC1、C2及びC3が供給され、・を論理
積、+を論理和としたとき、論理値(E1・C1+E2・C2+
E3・C3)に対応した1ビットを出力する論理回路と、 を有することを特徴とする。
第2発明のレーザプリンタでは、 上記構成の異常伝達装置を備えたレーザプリンタ用光
学ユニットと、 該光学ユニットと離間してレーザプリンタ内に備えら
れ、該論理回路の出力を受け取り、該出力のパルス幅を
計測し、その計測値に応じて異常を判定する信号処理装
置と、 を有することを特徴とする。
[実施例] 図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図に示す如く、光学ユニット10は、レーザダイオ
ード12、光学系、検出器、駆動装置及びこれらに関連し
た制御回路から構成されている。
すなわち、レーザダイオード12の前方にはコリメータ
レンズ14、シリンダーレンズ15、ポリゴンミラー16が順
次配設されており、レーザダイオード12から放射された
レーザがコリメータレンズ14により平行ビームにされ、
次いでシリンダーレンズ15により平行ビームの断面形状
が円形に整形され、次いでポリゴンミラー16により反射
されてfθレンズ18を通り、光学ユニット10から放射さ
れて、図示しない感光ドラム面上に結像される。
fθレンズ18の左前方には、この感光ドラムの印字領
域外に対応した位置にミラー20が配設されており、これ
にレーザビームが照射されると、fθレンズ18の右前方
に配設された光センサ22により検出され、水平同期信号
が光センサ22から出力される。
ポリゴンミラー16はモータ24により回転され、ポリゴ
ンミラー16に固着された磁石片26が、固定側に配設され
た磁気センサ28により検出されて、磁気センサ28からパ
ルスが出力され、この回転が検出される。
また、周囲温度が変化しても、レーザダイオード12の
発光強度が一定になるように、APC(自動光出力制御)
回路が備えられている。すなわち、レーザダイオード12
の後方にPINフォトダイオード29が配設され、これに逆
電圧が印加されており、レーザダイオード12の発光強度
に応じてPINフォトダイオード29に光電流が流れ、これ
が抵抗器Rにより電圧に変換されて、比較器30の反転入
力端子に供給され、基準電圧と比較される。比較器30の
出力はワンチップマイクロコンピュータ32へ供給され、
この比較結果に応じて、ワンチップマイクロコンピュー
タ32はD/A変換器34を介しレーザ駆動回路36へ調整値を
供給し、レーザ駆動電流を調整する。すなわち、調整値
の±1増減に応じて比較器30の出力が反転するように、
レーザダイオード12の発光強度を制御する。
次に、光学ユニット10における異常検出について説明
する。
ワンチップマイクロコンピュータ32からドライバ38を
介してモータ24へ駆動パルスが供給される。この駆動パ
ルスに対応して磁気センサ28からワンチップマイクロコ
ンピュータ32へ回転パルスが供給されなかった場合に
は、ワンチップマイクロコンピュータ32はドライバ38、
モータ24、磁気センサ28またはこれらの接続が異常であ
ると判定して、出力端子DO1からモータ異常信号を出力
する。この場合、モータ24の回転は停止される。
また、一定時間APCを行っても比較器30の出力が反転
しなかった場合には、すなわちレーザダイオード12の発
光強度を設定値に収束させることができなかった場合に
は、ワンチップマイクロコンピュータ32はレーザダイオ
ード12等が異常であると判定して、出力端子DO2からLD
異常信号を出力する。
さらに、磁気センサ28からの回転パルスに対応して、
光センサ22から水平同期信号がワンチップマイクロコン
ピュータ32へ供給されなかった場合には、ワンチップマ
イクロコンピュータ32は衝撃による光センサ22の取付角
または光センサ22が異常であると判定して、出力端子DO
3から水平同期異常信号を出力する。
次に、光学ユニット10の入力端子について説明する。
光学ユニット10の電源入力端子としては、デジタル回
路用電源端子として+5V端子及びGND端子が設けられ、
比較器30等に用いられるアナログ回路用電源端子として
+12V端子、−12V端子及びGND端子が設けられ、モータ2
4駆動用電源端子として+24V端子及びGND端子が設けら
れている。
また、レーザプリンタの全体を制御するホストマイク
ロコンピュータ54と接続される光学ユニット10の信号入
力端子としては、ワンチップマイクロコンピュータ32へ
供給されるモータ起動信号、リセット信号でもあるイネ
ーブル信号、APCを行わせる調整信号、及びレーザ駆動
回路36の入力端子へ供給される変調信号の各々に対応し
た端子がある。
さらに、光学ユニット10のホストマイクロコンピュー
タ54への信号出力端子としては、光センサ22から出力さ
れる水平同期信号、ワンチップマイクロコンピュータ32
から出力される各種異常信号及びポリゴンミラー16の回
転が安定したことを示す回転安定信号の各々に対応した
端子が設けられている。
このように、光学ユニット10の入出力端子が多数ある
ことから、この入出力端子を如何にして低減するかが問
題となる。
そこで、本実施例では、異常信号を伝達する信号線の
本数を1本に低減してこの問題の解決を図っている。
次に、上記各種異常信号を、レーザプリンタ全体を制
御するホストマイクロコンピュータ54へ、1本の信号線
を介して供給する信号変換回路を説明する。
出力端子DO1、DO2、DO3はそれぞれアンドゲート40、4
2、44の一方の入力端子に接続されており、これらのゲ
ートがそれぞれモータ異常信号、LD異常信号、水平同期
異常信号により開かれる。一方、クロック発生器46の出
力端子がカウンタ48の入力端子に接続されており、クロ
ック発生器46から発生されるクロックパルスが分周され
てカウンタ48のデータ出力端子Q1、Q2、Q3からそれぞれ
周波数f1、f2、f3のパルスが出力される。この周波数
は、たとえば、f1が4KHzでf2が2KHzでf3が1KHzである。
カウンタ48のデータ出力端子Q1、Q2、Q3はそれぞれアン
ドゲート44、42、40の他方の入力端子に接続されてい
る。アンドゲート40、42、44の出力端子はそれぞれオア
ゲート50の入力端子に接続され、オアゲート50の出力端
子は光学ユニット10の出力端子52を介してホストマイク
ロコンピュータ54の入力端子DI1に接続されている。
したがって、出力端子DO1、DO2または出力端子DO3
電位がハイレベルになると、アンドゲート40、42または
アンドゲート44が開かれて、それぞれ周波数f3、f2、f1
のパルスである異常信号Sがアンドゲート40、42または
アンドゲート44を通り、次いでオアゲート50を通ってホ
ストマイクロコンピュータ54へ供給される。
入力端子DI1がハイレベルになると、ホストマイクロ
コンピュータ54のCPUに割込がかかり、第2図に示す異
常割込処理が行われる。
すなわち、ステップ100でパルス幅Wがクリアされ、
次にステップ102で異常信号Sが読み込まれ、次にステ
ップ104で異常信号Sがハイレベル(H)であるかどう
かが判定される。Hであればステップ106へ進み、パル
ス幅Wの値がインクリメントされてステップ102へ戻
る。すなわち、異常信号SがHである期間、パルス幅W
がインクリメントされて、パルス幅が測定される。ステ
ップ104で異常信号SがLであると判定された場合に
は、ステップ108へ進み、このパルス幅Wの値に応じて
分岐する。すなわち、パルス幅Wが略パルス幅W1である
場合にはステップ110へ進み、モータ異常の警告を行っ
てプリントを停止する。パルス幅Wが略パルス幅W2であ
る場合にはステップ112へ進み、LD異常の警告を行なっ
てプリントを停止する。また、パルス幅Wが略パルス幅
W3である場合にはステップ114へ進み、水平同期異常の
警告を行なってプリントを停止する。
本実施例では、ソフトウエアによりパルス幅を測定し
ているので、最初の1パルスで異常の種類が判別される
とともに、ホストマイクロコンピュータ54側のハードウ
エア構成が簡単になる。しかも、このソフトウエア構成
は簡単である。
なお、上記実施例では異常信号変換をハードウエアに
より構成した場合を説明したが、本発明はこれに限定さ
れず、例えばワンチップマイクロコンピュータ32の出力
端子DO1からホストマイクロコンピュータ54の入力端子D
I1へ直接パルスを供給し、このパルス幅をソフトウエア
により変更するようにしてもよい。この場合には簡単な
ソフトウエア構成でワンチップマイクロコンピュータ32
の異常出力点数を1点にすることができ、しかも構成要
素40〜50を省略することができる。さらに、異常の種類
が増えてもワンチップマイクロコンピュータ32の異常出
力点数は1点でよく、また、パルス幅W1、W2、W3の値の
差を小さくすることができ、多種の異常をホストマイク
ロコンピュータ54において短時間で判別可能となる。
また、上記実施例では異常の種類の判別を第2図に示
すソフトウエアにより構成する場合を説明したが、本発
明はこれに限定されず、異常信号Sをカウンタの入力端
子へ供給し、一定時間このパルスをカウントし、該カウ
ンタの3個のデータ出力端子をホストマイクロコンピュ
ータ54の3個のデータ入力端子へ供給する構成であって
もよい。この場合には、単にどの入力端子がハイレベル
であるかにより異常の種類が判別される。
[発明の効果] 第1発明に係るレーザプリンタ用光学ユニットの異常
伝達装置によれば、カウンタでクロックを計数し、その
計数値のビットを1つの異常に対応させ、論理回路によ
り、異常信号のビットと計数値のビットとの論理積の論
理和に対応した1ビットを出力するので、簡単な構成
で、光学ユニットに接続される外部信号線の本数を低減
することができ、また、通常は、水平同期異常、レーザ
異常、モータ異常の順で異常が発生し、他方、異常に対
応したパルスの周期は水平同期異常、レーザ異常、モー
タ異常の順で長くなっているので、これら3つの異常を
検出できる確率が高いという効果を奏する。
第2発明に係るレーザプリンタによれば、上記異常伝
達装置の論理回路の出力を信号処理装置で受け取って、
該出力のパルス幅を計測し、その計測値に応じて異常を
判定するので、簡単な構成で複数の異常を識別可能であ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例に係り、第1図は光
学ユニットの構成図、第2図は異常発生時におけるホス
トマイクロコンピュータ54の異常割込処理を示すフロー
チャート、第3図は異常信号の波形図である。 10:光学ユニット、12:レーザダイオード 14:コリメータレンズ 15:シリンダーレンズ 16:ポリゴンミラー、18:fθレンズ 20:ミラー、22:光センサ 26:磁石片、28:磁気センサ 29:PINフォトダイオード 30:比較器、36:レーザ駆動回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリゴンミラーをモータで回転させ、半導
    体レーザからのレーザビームを該ポリゴンミラーで反射
    させて該レーザビームを主走査させ、該ポリゴンミラー
    で所定方位に反射された該レーザビームをミラーで反射
    させて光検出器で検出することにより水平同期信号を生
    成するレーザプリンタ用光学ユニットにおいて、 該モータの回転を検出し、該モータを駆動しているとき
    に該モータの回転が検出されなかったときにモータ異常
    信号を出力し、所定時間内に該レーザの出力が設定値に
    収束しなかった場合にレーザ異常信号を出力し、該モー
    タの回転が検出されているのに同期信号が生成されなか
    った場合に水平同期異常信号を出力する異常検出手段
    と、 クロックを計数し少なくとも3ビットの計数値を出力す
    るカウンタと、 該水平同期異常信号E1、該レーザ異常信号E2、該モータ
    異常信号E3、及び該計数値の下位から上位側の順の任意
    の第1〜3ビットC1、C2及びC3が供給され、・を論理
    積、+を論理和としたとき、論理値(E1・C1+E2・C2+
    E3・C3)に対応した1ビットを出力する論理回路と、 を有することを特徴とするレーザプリンタ用光学ユニッ
    トの異常伝達装置。
  2. 【請求項2】ポリゴンミラーをモータで回転させ、半導
    体レーザからのレーザビームを該ポリゴンミラーで反射
    させて該レーザビームを主走査させ、該ポリゴンミラー
    で所定方位に反射された該レーザビームをミラーで反射
    させて光検出器で検出することにより水平同期信号を生
    成するレーザプリンタ用光学ユニットにおいて、 該モータの回転を検出し、該モータを駆動しているとき
    に該モータの回転が検出されなかったときにモータ異常
    信号を出力し、所定時間内に該レーザの出力が設定値に
    収束しなかった場合にレーザ異常信号を出力し、該モー
    タの回転が検出されているのに同期信号が生成されなか
    った場合に水平同期異常信号を出力する異常検出手段
    と、 クロックを計数し少なくとも3ビットの計数値を出力す
    るカウンタと、 該水平同期異常信号E1、該レーザ異常信号E2、該モータ
    異常信号E3、及び該計数値の下位から上位側の順の任意
    の第1〜3ビットC1、C2及びC3が供給され、・を論理
    積、+を論理和としたとき、論理値(E1・C1+E2・C2+
    E3・C3)に対応した1ビットを出力する論理回路と、 を有し、さらに、該光学ユニットと離間してレーザプリ
    ンタ内に、 該論理回路の出力を受け取り、該出力のパルス幅を計測
    し、その計測値に応じて異常を判定する信号処理装置、 を有することを特徴とするレーザプリンタ。
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