JPS603495A - クロスフロ−フアン - Google Patents
クロスフロ−フアンInfo
- Publication number
- JPS603495A JPS603495A JP58112123A JP11212383A JPS603495A JP S603495 A JPS603495 A JP S603495A JP 58112123 A JP58112123 A JP 58112123A JP 11212383 A JP11212383 A JP 11212383A JP S603495 A JPS603495 A JP S603495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- cross
- control member
- flow fan
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、クロスフローファン内部流れの制御装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、空気調和機等に使用されているクロスフローファ
ンの内部流れを改善するために、制御物体を吐出流れの
中に挿入し羽根車内周に発生する強制うずの位置を制御
することが提案されているが、従来の構成においては、
その制御物体は、クロスフローファンのケーシング両側
板に設ｆｔＧｔ サした制御物体固定ホルダによっての
み支持されているだめ、制御物体中央部ではたるみが生
じ羽根車軸方向に羽根車との適切な位置を保つことがで
きず、強制うずの強さを一定に保ちなからうず領域の拡
がシを抑制して貫通流れ領域を広げ送風効率を向上させ
るという制御物体挿入の効果が発揮されないという欠点
があった。
ンの内部流れを改善するために、制御物体を吐出流れの
中に挿入し羽根車内周に発生する強制うずの位置を制御
することが提案されているが、従来の構成においては、
その制御物体は、クロスフローファンのケーシング両側
板に設ｆｔＧｔ サした制御物体固定ホルダによっての
み支持されているだめ、制御物体中央部ではたるみが生
じ羽根車軸方向に羽根車との適切な位置を保つことがで
きず、強制うずの強さを一定に保ちなからうず領域の拡
がシを抑制して貫通流れ領域を広げ送風効率を向上させ
るという制御物体挿入の効果が発揮されないという欠点
があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点を解消するもので、側
倒物体の中央部のたるみをなくし羽根車軸方向に羽根車
と適切な位置を保ち、制御物体の効果を最大限に発揮さ
せるだめのものである。−発明の構成 この目的を達成させるために本発明は、舌部、リアガイ
ダ、側板よりなるケーシングと羽根車を有するクロスフ
ローファンの吐出領域に、羽根車外周面に近い位置にク
ロスフローファン内部に生成される強制うずを制御する
制御物体を設けるとともに、その制御物体を固定するホ
ルダをケーシング側板に備え、かつ制御物体の中央部の
たるみを防ぐ支持装置を舌部に備えた構成にした。
倒物体の中央部のたるみをなくし羽根車軸方向に羽根車
と適切な位置を保ち、制御物体の効果を最大限に発揮さ
せるだめのものである。−発明の構成 この目的を達成させるために本発明は、舌部、リアガイ
ダ、側板よりなるケーシングと羽根車を有するクロスフ
ローファンの吐出領域に、羽根車外周面に近い位置にク
ロスフローファン内部に生成される強制うずを制御する
制御物体を設けるとともに、その制御物体を固定するホ
ルダをケーシング側板に備え、かつ制御物体の中央部の
たるみを防ぐ支持装置を舌部に備えた構成にした。
この構成により、制御物体の中央部のたるみをなくし、
羽根車軸方向に羽根車と適切な位置関係を保つことがで
き、制御物体の効果が最大限に発揮され送風効率を向−
１ニさせることができる。
羽根車軸方向に羽根車と適切な位置関係を保つことがで
き、制御物体の効果が最大限に発揮され送風効率を向−
１ニさせることができる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第１図、第２図を用いて説明す
る。第１図において、−１は羽根車、２は舌部、３はリ
アガイダ、４は制御物体、５は制御物体固定ホルダ、６
は制御物体中央部支持装置である。
る。第１図において、−１は羽根車、２は舌部、３はリ
アガイダ、４は制御物体、５は制御物体固定ホルダ、６
は制御物体中央部支持装置である。
このような構造よシなるクロスフローファンにおいては
羽根車内部に生成される強制うずを構成する循環流れの
うち、うす中心よシ離れた流れＶは制御物体の存在によ
って半径方向に拡がることを抑制される。即ち流量に寄
与しない循環流れの領域を狭くすることができ、その結
果貫通流れ領域を広くとれるため流量性能を向上させる
ことができる。なお、上記制御物体を用いて効果をあけ
るためには、その挿入位置に留意しなければならない。
羽根車内部に生成される強制うずを構成する循環流れの
うち、うす中心よシ離れた流れＶは制御物体の存在によ
って半径方向に拡がることを抑制される。即ち流量に寄
与しない循環流れの領域を狭くすることができ、その結
果貫通流れ領域を広くとれるため流量性能を向上させる
ことができる。なお、上記制御物体を用いて効果をあけ
るためには、その挿入位置に留意しなければならない。
即ち挿入位置の適切な範囲は、羽根車周方向にはうす中
心と羽根車中・Ｕ線を含む平面ＯＡと、吸込側に面した
舌部端［］′Ｉｊの中で羽根車外周面と最も近接した稜
線と羽根車中心線を含む平面ＯＢとで構成される空間内
で、かつ半径方向には羽根車外周面よりあまり離れず直
接貫通流れの影響が及ばない範囲に限定される。
心と羽根車中・Ｕ線を含む平面ＯＡと、吸込側に面した
舌部端［］′Ｉｊの中で羽根車外周面と最も近接した稜
線と羽根車中心線を含む平面ＯＢとで構成される空間内
で、かつ半径方向には羽根車外周面よりあまり離れず直
接貫通流れの影響が及ばない範囲に限定される。
このように制御物体の挿入位置は細かく限定され、その
位置のずれは流れに大きく影響するため羽根車軸方向に
逸切な位置′を保っことが重要になってくる。そのため
第１図に示すように制御物体の中央部のたるみを防ぐ支
持装置６を備えることによって羽根車外周面からの制御
物体の位置を最適に保つことができ、強制うずの強さを
一定に保 １゜ちながらうず領域の拡がりを抑制して貫
通流れ領域を広げ送風効率を向上させることができるの
である。また、舌部に制御物体支持装置を取り付けるこ
とによって貫通流れの妨げになることもない。
位置のずれは流れに大きく影響するため羽根車軸方向に
逸切な位置′を保っことが重要になってくる。そのため
第１図に示すように制御物体の中央部のたるみを防ぐ支
持装置６を備えることによって羽根車外周面からの制御
物体の位置を最適に保つことができ、強制うずの強さを
一定に保 １゜ちながらうず領域の拡がりを抑制して貫
通流れ領域を広げ送風効率を向上させることができるの
である。また、舌部に制御物体支持装置を取り付けるこ
とによって貫通流れの妨げになることもない。
支持装置は、例えば第２図に示すように９０°に折シ曲
けた薄い板の一面を吐出側に而した舌部端面に取り付け
、他面の先端にその面に鉛垂方向に制御物体が支持され
るように設置する。このように支持装置の厚みを薄くす
ることによって吐出領域での通風抵抗も少なく送風性能
への悪影響や騒 。
けた薄い板の一面を吐出側に而した舌部端面に取り付け
、他面の先端にその面に鉛垂方向に制御物体が支持され
るように設置する。このように支持装置の厚みを薄くす
ることによって吐出領域での通風抵抗も少なく送風性能
への悪影響や騒 。
音レベルが高まることなく制御物体の支持装置を構成す
ることができ、制御物体の位置を羽根車軸方向にわたっ
て最適に保つことができ制御物体挿入の効果を最大限に
発揮することができる。
ることができ、制御物体の位置を羽根車軸方向にわたっ
て最適に保つことができ制御物体挿入の効果を最大限に
発揮することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、舌部、リアガイダ、側板よ
シなるケーシングと羽根車を有するクロスフローファン
の吐出領域にあって、羽根車外周面に近い位置にクロス
フローファン内部に生成される強制うずを制御する制御
物体を設けるとともに、その制御物体を固定するホルダ
をケーシング側板に備え、かつ制御物体の中央部のたる
みを防ぐ支持装置を舌部に備えたクロスフローファンを
構成することによって、制御物体を羽根車軸方向にわた
って羽根車外周面と常に最適な位置に保一つことかでき
る。そのため強制うずの強さを一定に保ちなからうず領
域の拡がりを抑制して貫通領域を広げ送風効率を向」ニ
させるという制御物体ｌ１１１人の効果を最大限に発揮
することができる。
シなるケーシングと羽根車を有するクロスフローファン
の吐出領域にあって、羽根車外周面に近い位置にクロス
フローファン内部に生成される強制うずを制御する制御
物体を設けるとともに、その制御物体を固定するホルダ
をケーシング側板に備え、かつ制御物体の中央部のたる
みを防ぐ支持装置を舌部に備えたクロスフローファンを
構成することによって、制御物体を羽根車軸方向にわた
って羽根車外周面と常に最適な位置に保一つことかでき
る。そのため強制うずの強さを一定に保ちなからうず領
域の拡がりを抑制して貫通領域を広げ送風効率を向」ニ
させるという制御物体ｌ１１１人の効果を最大限に発揮
することができる。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例を示すイ則断ｔｆｔｉ
図、及び正断面図、第２図は第１図の要部拡大斜視図で
ある。 １・・・・・・羽根車、２・・・・・舌部、３・・・・
リアガイダ、４・・・・・制御物体、５・・・・・制御
物体固定ボルダ、６・・・・・制御物体中央部支持装置
。
図、及び正断面図、第２図は第１図の要部拡大斜視図で
ある。 １・・・・・・羽根車、２・・・・・舌部、３・・・・
リアガイダ、４・・・・・制御物体、５・・・・・制御
物体固定ボルダ、６・・・・・制御物体中央部支持装置
。
Claims (1)
- 舌部、リアガ′イダ、側板よりなるケーシングと羽根車
を有するクロスフローファンの吐出領域にあって、羽根
車外周面に近い位置にクロスフローファン内部に生成さ
れる強制うずを制御する制御物体を設けるとともに、前
記制御物体を固定するホルダをケーシング側板に備え、
かつ制御物体の中央部のたるみを防ぐ支持装置を舌部に
備えたクロスフローファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58112123A JPS603495A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | クロスフロ−フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58112123A JPS603495A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | クロスフロ−フアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603495A true JPS603495A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14578764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58112123A Pending JPS603495A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | クロスフロ−フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603495A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63199372A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-17 | Asahi Optical Co Ltd | レーザプリンタ用光学ユニットの異常伝達装置及びレーザプリンタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129295A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Arrangement for fan |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58112123A patent/JPS603495A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129295A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Arrangement for fan |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63199372A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-17 | Asahi Optical Co Ltd | レーザプリンタ用光学ユニットの異常伝達装置及びレーザプリンタ |
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