JP2627413B2 - 食器洗浄器 - Google Patents
食器洗浄器Info
- Publication number
- JP2627413B2 JP2627413B2 JP62238063A JP23806387A JP2627413B2 JP 2627413 B2 JP2627413 B2 JP 2627413B2 JP 62238063 A JP62238063 A JP 62238063A JP 23806387 A JP23806387 A JP 23806387A JP 2627413 B2 JP2627413 B2 JP 2627413B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water
- container
- detergent
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は食器洗浄器に関する。
「従来の技術」 従来、食器洗浄器は洗浄槽内に洗浄水を噴射するため
のノズルを噴射の反動で回転させながら洗浄する圧送用
のポンプで、食品屑吸着用フイルターを常時通しなが
ら、洗浄槽内の水を循環させ、洗浄槽内のヒーターで洗
浄水を温め、更に洗剤を予備洗い後投下する装置をつけ
併せて洗浄、すすぎ毎に排水、給水を行い、すすぎ終了
後ヒーターフアンを別装して乾燥を行っていた。
のノズルを噴射の反動で回転させながら洗浄する圧送用
のポンプで、食品屑吸着用フイルターを常時通しなが
ら、洗浄槽内の水を循環させ、洗浄槽内のヒーターで洗
浄水を温め、更に洗剤を予備洗い後投下する装置をつけ
併せて洗浄、すすぎ毎に排水、給水を行い、すすぎ終了
後ヒーターフアンを別装して乾燥を行っていた。
「発明が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、洗剤を予備洗い後投下する装置を設
けているが、洗剤投下時点の判断が難しく複雑な制御を
行う必要があった。
けているが、洗剤投下時点の判断が難しく複雑な制御を
行う必要があった。
「問題を解決するための手段」 然るに本発明は、洗浄容器内の食器を水により洗浄す
る予備洗いと、前記予備洗い終了後、洗剤を含む洗浄水
により洗浄する本洗いとを行う食器洗浄器において、洗
剤を投入するための容器と、予備洗いの際に水が前記容
器内に侵入するのを防止するため容器を被装する防水部
材と、前記予備洗い終了後容器内の洗剤が水に溶解可能
となるよう防水部材を解除する解除手段とを備え、前記
解除手段(20)は前記予備洗いに用いられた水が排水さ
れる際の水圧で直接動かされ前記容器(18)を開放する
ように防水部材(17)を動作させることを特徴とするも
のである。
る予備洗いと、前記予備洗い終了後、洗剤を含む洗浄水
により洗浄する本洗いとを行う食器洗浄器において、洗
剤を投入するための容器と、予備洗いの際に水が前記容
器内に侵入するのを防止するため容器を被装する防水部
材と、前記予備洗い終了後容器内の洗剤が水に溶解可能
となるよう防水部材を解除する解除手段とを備え、前記
解除手段(20)は前記予備洗いに用いられた水が排水さ
れる際の水圧で直接動かされ前記容器(18)を開放する
ように防水部材(17)を動作させることを特徴とするも
のである。
「実施例」 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図は本発明に係る食器洗浄器全体の断面図、第2図は同
食器洗浄器の部分説明図、第3図はポンプの断面図であ
り、図中(1)は容器蓋、(2)は洗浄容器、(3)は
容器受箱で本体が形成され、容器蓋(1)の後方両端に
突出した回転軸突子(4)が容器(2)の受部にかん接
して該蓋(1)の開閉が行われ該蓋(1)には通気孔
(29)が穿孔され前面に少し間隙をもたせた遮蔽板(3
0)が取付けられ、洗浄水が直接通気孔(29)より飛び
出さないように構成される。
図は本発明に係る食器洗浄器全体の断面図、第2図は同
食器洗浄器の部分説明図、第3図はポンプの断面図であ
り、図中(1)は容器蓋、(2)は洗浄容器、(3)は
容器受箱で本体が形成され、容器蓋(1)の後方両端に
突出した回転軸突子(4)が容器(2)の受部にかん接
して該蓋(1)の開閉が行われ該蓋(1)には通気孔
(29)が穿孔され前面に少し間隙をもたせた遮蔽板(3
0)が取付けられ、洗浄水が直接通気孔(29)より飛び
出さないように構成される。
(37)は該蓋(1)の前面近くに取付けた垂壁で下端
は洗浄水の通過水路となるように開放されている。
は洗浄水の通過水路となるように開放されている。
(31)は臭気孔で該蓋(1)の前面外装部と水壁(3
7)の間に設け食品屑収納用フィルター(22)から発す
る臭気を容器(2)内に留めないための外気への臭気抜
けである。
7)の間に設け食品屑収納用フィルター(22)から発す
る臭気を容器(2)内に留めないための外気への臭気抜
けである。
(9)はポンプでインペラー(32)の回転で右廻りの
時は送水弁(33)が開き吐出口(5)より回転するノズ
ル(7)から洗浄槽(15)内の洗浄水を吸引して噴射
し、食器を洗浄する。
時は送水弁(33)が開き吐出口(5)より回転するノズ
ル(7)から洗浄槽(15)内の洗浄水を吸引して噴射
し、食器を洗浄する。
左廻りに逆転すると、該弁(33)は閉じ排水弁(34)
が開き排水管(6)より洗浄槽(15)内の汚れた洗浄水
を吸引して排出される。
が開き排水管(6)より洗浄槽(15)内の汚れた洗浄水
を吸引して排出される。
外部へ排出させる途中にピストン(19)を介在させる
とその水圧でピストン(19)は押圧され上昇すると、ピ
ストン(19)の押棒(20)によってバイパス蓋(16)を
点線の如く押し開き前記の水壁(37)にもたれて止めら
れ、汚れた洗浄水は排水管口(23)を開いたまま排出さ
れる。
とその水圧でピストン(19)は押圧され上昇すると、ピ
ストン(19)の押棒(20)によってバイパス蓋(16)を
点線の如く押し開き前記の水壁(37)にもたれて止めら
れ、汚れた洗浄水は排水管口(23)を開いたまま排出さ
れる。
又バイパイ蓋(16)の開閉をポンプ(9)の排水力で
行わしめたが、電磁プラレジャーで押圧しても同様であ
る。
行わしめたが、電磁プラレジャーで押圧しても同様であ
る。
該蓋(16)の先端一部には容器(2)の容器底板(2
5)に取付けた洗剤投入箱(18)の蓋の後目をする箱蓋
(17)が取付けられる。
5)に取付けた洗剤投入箱(18)の蓋の後目をする箱蓋
(17)が取付けられる。
モーター(8)のポンプ(9)の反対軸には、モータ
ー空冷用のファン(11)と熱風送り出し用のフアン(1
0)が取付けられ吸入口(36)より吸入した空気を洗浄
槽(15)内のヒーター(13)内蔵の送風路である送風管
(12)に通して洗浄水を温め、送風用ノズル(14)から
熱風を容器蓋(1)内へ放出して洗浄、すすぎ中の噴射
された洗浄水を温め、乾燥時にはヒーター(13)出力を
制御して適温度にて送風乾燥に役立たせる。
ー空冷用のファン(11)と熱風送り出し用のフアン(1
0)が取付けられ吸入口(36)より吸入した空気を洗浄
槽(15)内のヒーター(13)内蔵の送風路である送風管
(12)に通して洗浄水を温め、送風用ノズル(14)から
熱風を容器蓋(1)内へ放出して洗浄、すすぎ中の噴射
された洗浄水を温め、乾燥時にはヒーター(13)出力を
制御して適温度にて送風乾燥に役立たせる。
(21)はフィルター(22)から洗浄槽(15)に入る水
路に垂れ下がった垂弁で水流に従って開き、水流がない
時は閉じ、フィルター(22)からの臭気を容器(2)内
に侵入しないようにしたものである。
路に垂れ下がった垂弁で水流に従って開き、水流がない
時は閉じ、フィルター(22)からの臭気を容器(2)内
に侵入しないようにしたものである。
(24)は水道水を開閉する電磁弁で送水管(28)を通
して水道水を容器(2)内に流入させる。
して水道水を容器(2)内に流入させる。
(26)はオーバーフロー用の導管で(27)は水位セン
サーで二極の間の水と空気中との抵抗値の変化で感知す
るもので、磁石をつけたフロートでリードスイッチを動
作させてもよい。
サーで二極の間の水と空気中との抵抗値の変化で感知す
るもので、磁石をつけたフロートでリードスイッチを動
作させてもよい。
本実施例は上記の如く構成するもので、駆動用モータ
ー(8)の両軸の一方に取付けたポンプ(9)が作動し
正転の時排水弁(34)が水圧で閉じられ、送水弁(33)
が開き洗浄水が噴射されノズル(7)を通し容器(2)
内の食器を洗浄する。
ー(8)の両軸の一方に取付けたポンプ(9)が作動し
正転の時排水弁(34)が水圧で閉じられ、送水弁(33)
が開き洗浄水が噴射されノズル(7)を通し容器(2)
内の食器を洗浄する。
その時他方軸に取付けたファン(10)が、送風を開始
し、洗浄槽(15)内の送風管(12)内の加熱されたヒー
ター(13)を通って洗浄水と容器(2)内の空気を温め
る。
し、洗浄槽(15)内の送風管(12)内の加熱されたヒー
ター(13)を通って洗浄水と容器(2)内の空気を温め
る。
斯くして予備洗いが終了してモーター(8)を逆転す
ると、水圧で排水弁(34)が開き送水弁(33)が閉じ、
汚れた洗浄水がポンプ圧で排水される。
ると、水圧で排水弁(34)が開き送水弁(33)が閉じ、
汚れた洗浄水がポンプ圧で排水される。
その水圧で排水管(6)内に取付けたピストン(19)
が上昇してバイパス蓋(16)が上りバイパス水路を開く
と予備洗い中は食器を噴射洗浄後落下した洗浄水は容器
底板(25)を流れてフィルター(22)に入り、ここで食
品屑を吸収させて洗浄槽(15)に入りポンプ(9)の吸
入口に吸引されて又噴射が繰返されるが、排水後はフィ
ルター(22)を通らないバイパス水路が形成されるの
で、本洗いとすすぎ中は凡てフィルター(22)に食品屑
が溜ってポンプ(9)の吸引力が弱められないようにな
る。
が上昇してバイパス蓋(16)が上りバイパス水路を開く
と予備洗い中は食器を噴射洗浄後落下した洗浄水は容器
底板(25)を流れてフィルター(22)に入り、ここで食
品屑を吸収させて洗浄槽(15)に入りポンプ(9)の吸
入口に吸引されて又噴射が繰返されるが、排水後はフィ
ルター(22)を通らないバイパス水路が形成されるの
で、本洗いとすすぎ中は凡てフィルター(22)に食品屑
が溜ってポンプ(9)の吸引力が弱められないようにな
る。
併せて予め用意された洗剤は、予備洗い中は容器底板
(25)の一隅に設置された投入箱(18)に収納され、バ
イパス蓋(16)の箱蓋(17)によって閉められ、洗浄水
侵入を防ぐようにセットされているが、排水と共にピス
トン(19)の上昇によってバイパス蓋(16)が開き、そ
の勢いでバイパス蓋(16)は反対側の方向に傾倒して、
容器蓋(1)から垂直に設置された垂壁(37)に当接し
て止まり、該壁(37)と容器底板(25)との間のくぐり
窓を通ってフィルター(22)へ通ずる水路が遮断される
事になるのでバイパス水路が形成される。
(25)の一隅に設置された投入箱(18)に収納され、バ
イパス蓋(16)の箱蓋(17)によって閉められ、洗浄水
侵入を防ぐようにセットされているが、排水と共にピス
トン(19)の上昇によってバイパス蓋(16)が開き、そ
の勢いでバイパス蓋(16)は反対側の方向に傾倒して、
容器蓋(1)から垂直に設置された垂壁(37)に当接し
て止まり、該壁(37)と容器底板(25)との間のくぐり
窓を通ってフィルター(22)へ通ずる水路が遮断される
事になるのでバイパス水路が形成される。
外部への排水はピストン(19)の上昇で排水管口(2
3)が開き、その状態で排水が行われる。
3)が開き、その状態で排水が行われる。
排水が終わり給水が開始され水位センサー(27)で規
定の水位に達すると、電磁弁(24)が閉じ給水が止ま
り、ポンプ(9)が正転して本洗いが始まると水はノズ
ル(7)を通して噴射し、その噴射した水が食器に当り
落下すると上記の投入箱(18)に入った洗剤のバイパス
蓋(16)が開いているので水が洗剤中に入り込んで洗剤
を流し出す。
定の水位に達すると、電磁弁(24)が閉じ給水が止ま
り、ポンプ(9)が正転して本洗いが始まると水はノズ
ル(7)を通して噴射し、その噴射した水が食器に当り
落下すると上記の投入箱(18)に入った洗剤のバイパス
蓋(16)が開いているので水が洗剤中に入り込んで洗剤
を流し出す。
始めて本洗いになってから、洗剤が上記ヒーター(1
3)によって温められた水に溶解し洗浄水となるので一
層の洗浄効果を高める作用をする。
3)によって温められた水に溶解し洗浄水となるので一
層の洗浄効果を高める作用をする。
本洗い以後はバイパス水路を経て排水、給水、排水の
すすぎ工程が繰返され、洗浄が終了するとモーター
(8)はファン(11)(10)のみの空運転となり、ファ
ン(10)によってヒーター(13)内蔵の送風管(12)を
通し送風ノズル(14)より容器(2)内に適度の温風を
送り込んで食器乾燥に入り容器上蓋(1)の天井に穿孔
された通気孔(29)を通して排気される。
すすぎ工程が繰返され、洗浄が終了するとモーター
(8)はファン(11)(10)のみの空運転となり、ファ
ン(10)によってヒーター(13)内蔵の送風管(12)を
通し送風ノズル(14)より容器(2)内に適度の温風を
送り込んで食器乾燥に入り容器上蓋(1)の天井に穿孔
された通気孔(29)を通して排気される。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、予備洗いに
用いられた水が排水される際の水圧で、洗剤が投入され
た容器(18)内に水が侵入するのを防止している防水部
材(17)を直接動かし、前記容器(18)を開放するた
め、予備洗いの終了(本洗いの開始)の検出手段、その
検出手段で動作するソレノイド等の操作手段、それらを
制御する制御装置を用いることなく、簡単な構成で予備
洗い終了後にタイミングが狂うことなく適確に洗剤を水
に溶解させ、洗剤を含む水による本洗いに適確に切換え
ることができる顕著な効果を奏するものである。
用いられた水が排水される際の水圧で、洗剤が投入され
た容器(18)内に水が侵入するのを防止している防水部
材(17)を直接動かし、前記容器(18)を開放するた
め、予備洗いの終了(本洗いの開始)の検出手段、その
検出手段で動作するソレノイド等の操作手段、それらを
制御する制御装置を用いることなく、簡単な構成で予備
洗い終了後にタイミングが狂うことなく適確に洗剤を水
に溶解させ、洗剤を含む水による本洗いに適確に切換え
ることができる顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明に係る食器洗浄器全体の断面図、第2図
は同部分説明図。第3図はポンプの断面図である。 (2)……洗浄容器 (18)……洗剤投入箱(容器) (17)……箱蓋(防水部材) (20)……押棒(解除手段)
は同部分説明図。第3図はポンプの断面図である。 (2)……洗浄容器 (18)……洗剤投入箱(容器) (17)……箱蓋(防水部材) (20)……押棒(解除手段)
Claims (1)
- 【請求項1】洗浄容器(2)内の食器を水により洗浄す
る予備洗いと、前記予備洗い終了後、潜在を含む洗浄水
により洗浄する本洗いとを行う食器洗浄器において、洗
剤を投入するための容器(18)と、予備洗いの際に水が
前記容器(18)内に侵入するのを防止するため容器(1
8)を被装する防水部材(17)と、前記予備洗い終了後
容器(18)内の洗剤が水に溶解可能となるよう防水部材
(17)を解除する解除手段(20)とを備え、前記解除手
段(20)は前記予備洗いに用いられた水が排水される際
の水圧で直接動かされ前記容器(18)を開放するように
防水部材(17)を動作させることを特徴とする食器洗浄
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62238063A JP2627413B2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | 食器洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62238063A JP2627413B2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | 食器洗浄器 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4350586A Division JP2715231B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 食器洗浄器 |
JP4350585A Division JP2518130B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 食器洗浄器 |
JP6107784A Division JP2518545B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 食器洗浄器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6480331A JPS6480331A (en) | 1989-03-27 |
JP2627413B2 true JP2627413B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17024602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62238063A Expired - Lifetime JP2627413B2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | 食器洗浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2627413B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9918609B2 (en) | 2009-12-21 | 2018-03-20 | Whirlpool Corporation | Rotating drum filter for a dishwashing machine |
US8733376B2 (en) | 2011-05-16 | 2014-05-27 | Whirlpool Corporation | Dishwasher with filter assembly |
US20120318296A1 (en) | 2011-06-20 | 2012-12-20 | Whirlpool Corporation | Ultra micron filter for a dishwasher |
US9265401B2 (en) | 2011-06-20 | 2016-02-23 | Whirlpool Corporation | Rotating filter for a dishwashing machine |
US9861251B2 (en) | 2011-06-20 | 2018-01-09 | Whirlpool Corporation | Filter with artificial boundary for a dishwashing machine |
US9005369B2 (en) | 2011-06-20 | 2015-04-14 | Whirlpool Corporation | Filter assembly for a dishwasher |
US9301667B2 (en) | 2012-02-27 | 2016-04-05 | Whirlpool Corporation | Soil chopping system for a dishwasher |
US9237836B2 (en) | 2012-05-30 | 2016-01-19 | Whirlpool Corporation | Rotating filter for a dishwasher |
US9554688B2 (en) | 2012-10-23 | 2017-01-31 | Whirlpool Corporation | Rotating filter for a dishwasher and methods of cleaning a rotating filter |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5237496Y2 (ja) * | 1973-11-16 | 1977-08-26 | ||
JPS5419103Y2 (ja) * | 1975-06-11 | 1979-07-16 | ||
JPS59162868U (ja) * | 1983-04-18 | 1984-10-31 | 三洋電機株式会社 | 予備洗浄機能つき食器洗浄機 |
JPS6216735A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-24 | 松下電器産業株式会社 | 食器洗い機 |
-
1987
- 1987-09-22 JP JP62238063A patent/JP2627413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6480331A (en) | 1989-03-27 |
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