JP2624855B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
- Publication number
- JP2624855B2 JP2624855B2 JP1295268A JP29526889A JP2624855B2 JP 2624855 B2 JP2624855 B2 JP 2624855B2 JP 1295268 A JP1295268 A JP 1295268A JP 29526889 A JP29526889 A JP 29526889A JP 2624855 B2 JP2624855 B2 JP 2624855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- section
- platen roller
- unit
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electronic Switches (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、生鮮食料品の計量値付や対面販売
等に用いられるラベルプリンタに関するものである。
等に用いられるラベルプリンタに関するものである。
従来の技術 一般に、この種のラベルプリンタの機構部は、第5図
に示すように構成されている。すなわち、長尺状の台紙
1に多数のラベル2が貼着されたラベル用紙3がロール
状に巻回されてラベルロール4が形成されている。この
ラベルローラ4は保持部5に保持されている。そして、
図示しない駆動部により駆動されるプラテンローラ6と
このプラテンローラ6に弾発的に圧接されるサーマルヘ
ッド7とにより印字部8が形成されている。
に示すように構成されている。すなわち、長尺状の台紙
1に多数のラベル2が貼着されたラベル用紙3がロール
状に巻回されてラベルロール4が形成されている。この
ラベルローラ4は保持部5に保持されている。そして、
図示しない駆動部により駆動されるプラテンローラ6と
このプラテンローラ6に弾発的に圧接されるサーマルヘ
ッド7とにより印字部8が形成されている。
ついで、前記保持部5から引き出されたラベル用紙3
は、ガイドローラ9を経て前記印字部8に達し、剥離部
10で前記台紙1は急激に屈曲されて前記ラベル2は剥離
される。そして、前記台紙1はガイドローラ11を介して
巻取部12に達してロール状に巻取られる。
は、ガイドローラ9を経て前記印字部8に達し、剥離部
10で前記台紙1は急激に屈曲されて前記ラベル2は剥離
される。そして、前記台紙1はガイドローラ11を介して
巻取部12に達してロール状に巻取られる。
発明が解決しようとする課題 従来の前述のようなラベルプリンタにおいては、印字
部8のサーマルヘッド7は、ラベル用紙3のセット時に
そのラベル用紙3を通過させることができる程度にプラ
テンローラ6から浮き上がるように形成されている。
部8のサーマルヘッド7は、ラベル用紙3のセット時に
そのラベル用紙3を通過させることができる程度にプラ
テンローラ6から浮き上がるように形成されている。
そこで、新たにラベル用紙3をセットする場合には、
ラベルロール4を保持部5に取付けてからそのラベル用
紙3をガイドローラ9に懸け渡し、印字部8のサーマル
ヘッド7とプラテンローラ6との間を挿通させ、かつ、
ガイドローラ11に台紙1を懸け渡して巻取部12に巻回さ
せると云う作業をしなければならない。そのため、ラベ
ル用紙3の装着作業が大変であると云う問題がある。
ラベルロール4を保持部5に取付けてからそのラベル用
紙3をガイドローラ9に懸け渡し、印字部8のサーマル
ヘッド7とプラテンローラ6との間を挿通させ、かつ、
ガイドローラ11に台紙1を懸け渡して巻取部12に巻回さ
せると云う作業をしなければならない。そのため、ラベ
ル用紙3の装着作業が大変であると云う問題がある。
また、カセット方式によりラベル用紙を装着する方式
もあるが、この場合にも、ラベル用紙を各部に引き回す
作業は同じであり、その作業性は悪いものである。
もあるが、この場合にも、ラベル用紙を各部に引き回す
作業は同じであり、その作業性は悪いものである。
そのため、生鮮食料品の計量値付や対面販売等に用い
られるラベルプリンタにおいては、ラベル用紙がなくな
った場合に迅速に対応することができないと云う問題が
ある。
られるラベルプリンタにおいては、ラベル用紙がなくな
った場合に迅速に対応することができないと云う問題が
ある。
課題を解決するための手段 請求項1記載の発明は、長尺状の台紙に多数のラベル
を貼着したラベル用紙をロール状に巻回したラベルロー
ルを保持する保持部と、サーマルヘッドとプラテンロー
ラとよりなる印字部と、前記台紙から前記ラベルを剥離
する剥離部と、前記台紙を巻取る巻取部とを本体ケース
に設けたラベルプリンタにおいて、前記印字部の前記プ
ラテンローラを駆動部に連結してその位置を固定して設
け、前記本体ケースの前記保持部に対して前記印字部と
逆側の位置に位置させて支点を設け、この支点に少なく
とも前記保持部と前記印字部と前記巻取部とを覆う蓋体
を回動自在に取付け、この蓋体に前記印字部の前記プラ
テンローラに前記サーマルヘッドを弾発的に取付け、前
記プラテンローラを駆動することにより前記サーマルヘ
ッドとの間に挟持された台紙を搬送するようにした。
を貼着したラベル用紙をロール状に巻回したラベルロー
ルを保持する保持部と、サーマルヘッドとプラテンロー
ラとよりなる印字部と、前記台紙から前記ラベルを剥離
する剥離部と、前記台紙を巻取る巻取部とを本体ケース
に設けたラベルプリンタにおいて、前記印字部の前記プ
ラテンローラを駆動部に連結してその位置を固定して設
け、前記本体ケースの前記保持部に対して前記印字部と
逆側の位置に位置させて支点を設け、この支点に少なく
とも前記保持部と前記印字部と前記巻取部とを覆う蓋体
を回動自在に取付け、この蓋体に前記印字部の前記プラ
テンローラに前記サーマルヘッドを弾発的に取付け、前
記プラテンローラを駆動することにより前記サーマルヘ
ッドとの間に挟持された台紙を搬送するようにした。
また、請求項2記載の発明は、保持部と印字部と剥離
部とを略直線状に配置し、前記剥離部より前方に巻取部
を配置した。
部とを略直線状に配置し、前記剥離部より前方に巻取部
を配置した。
作用 請求項1記載の発明においては、蓋体を開いて保持部
を開放することにより印字部のサーマルヘッドが蓋体と
ともに上方へ移動し、これにより、ラベル用紙のセット
時におけるラベル用紙の引き回しがきわめて簡単にな
り、迅速にラベル用紙のセットを行うことができ、プラ
テンローラの回転によりラベル用紙が送られるため、ラ
ベル用紙の搬送精度が高く、レシート用紙のように台紙
がない用紙であっても確実に搬送することができ、しか
も、プラテンローラの静止時にはそのプラテンローラに
静止トルクを発生させることでラベル用紙に対する抵抗
を高めることができ、これにより、発行したラベルを引
っ張っても台紙が動くことがないため、印字位置がずれ
ることがなく、また、プラテンローラの駆動系を簡単な
構造とすることができるものである。
を開放することにより印字部のサーマルヘッドが蓋体と
ともに上方へ移動し、これにより、ラベル用紙のセット
時におけるラベル用紙の引き回しがきわめて簡単にな
り、迅速にラベル用紙のセットを行うことができ、プラ
テンローラの回転によりラベル用紙が送られるため、ラ
ベル用紙の搬送精度が高く、レシート用紙のように台紙
がない用紙であっても確実に搬送することができ、しか
も、プラテンローラの静止時にはそのプラテンローラに
静止トルクを発生させることでラベル用紙に対する抵抗
を高めることができ、これにより、発行したラベルを引
っ張っても台紙が動くことがないため、印字位置がずれ
ることがなく、また、プラテンローラの駆動系を簡単な
構造とすることができるものである。
また、請求項2記載の発明においては、台紙の巻取部
も前方側に位置することから、巻取部への用紙の巻き付
けも開放された状態で行うことができ、これにより、ラ
ベル用紙の装着の操作性をきわめて向上させることがで
きるものである。
も前方側に位置することから、巻取部への用紙の巻き付
けも開放された状態で行うことができ、これにより、ラ
ベル用紙の装着の操作性をきわめて向上させることがで
きるものである。
実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明
する。第5図について説明した部分と同一部分は同一符
号を用い説明も省略する。まず、電子料金秤13は、手前
側にキーボード14を備え、上面に受皿15を備えている。
また、側部にはラベルプリンタ16が一体的に配設されて
いる。
する。第5図について説明した部分と同一部分は同一符
号を用い説明も省略する。まず、電子料金秤13は、手前
側にキーボード14を備え、上面に受皿15を備えている。
また、側部にはラベルプリンタ16が一体的に配設されて
いる。
しかして、前記ラベルプリンタ16は、本体ケース17と
この本体ケース17の上面を開閉する蓋体18とを有する。
そして、前記本体ケース17内には、前記ラベルロール4
を保持する凹部状の保持部5と、駆動モータ19にベルト
20を介して連結されて印字部8を構成するプラテンロー
ラ6と、前記台紙1を急激に屈曲させる剥離部10と、前
記駆動モータ19にベルト21を介して連結された巻取部12
とが取付けられている。
この本体ケース17の上面を開閉する蓋体18とを有する。
そして、前記本体ケース17内には、前記ラベルロール4
を保持する凹部状の保持部5と、駆動モータ19にベルト
20を介して連結されて印字部8を構成するプラテンロー
ラ6と、前記台紙1を急激に屈曲させる剥離部10と、前
記駆動モータ19にベルト21を介して連結された巻取部12
とが取付けられている。
そして、前記蓋体18は、前記保持部5の前記印字部8
と逆側に位置して設けられた支点22を中心に回動するよ
うに取付けられている。この蓋体18の前方側にスプリン
グ23で下向きに付勢され支軸24に保持されたサーマルヘ
ッド7が弾発的に取付けられている。このサーマルヘッ
ド7の前方と後方とには、前記ラベル用紙3を案内する
ガイドローラ9,11が回動自在に取付けられている。
と逆側に位置して設けられた支点22を中心に回動するよ
うに取付けられている。この蓋体18の前方側にスプリン
グ23で下向きに付勢され支軸24に保持されたサーマルヘ
ッド7が弾発的に取付けられている。このサーマルヘッ
ド7の前方と後方とには、前記ラベル用紙3を案内する
ガイドローラ9,11が回動自在に取付けられている。
なお、前記剥離部10の前方で前記巻取部12の上方に
は、剥離されたラベル2が発行されるラベル発行口25が
形成されている。
は、剥離されたラベル2が発行されるラベル発行口25が
形成されている。
このような構成において、ラベル2の発行動作は従来
のものと全く同様に行われる。そして、ラベル用紙3の
装着に当たっては、第3図に示すように蓋体18を支点22
を中心として回動させて本体ケース17の上方を開放す
る。これにより、ラベル用紙3の全体は上方に開放状態
となる。そのため、巻取部12から台紙1を取り去り、第
2図に示すように、新たなラベルロール4を保持部5に
投げ込む。そして、このラベルロール4からラベル用紙
3を引き出し、先端を巻取軸に取付けて巻取部12にセッ
トする。このセット時に巻取部12が剥離部10より前方に
位置していることから、ラベル用紙4を引き回すことな
く、単に上方から載置する程度の操作でそのセットが完
了する。
のものと全く同様に行われる。そして、ラベル用紙3の
装着に当たっては、第3図に示すように蓋体18を支点22
を中心として回動させて本体ケース17の上方を開放す
る。これにより、ラベル用紙3の全体は上方に開放状態
となる。そのため、巻取部12から台紙1を取り去り、第
2図に示すように、新たなラベルロール4を保持部5に
投げ込む。そして、このラベルロール4からラベル用紙
3を引き出し、先端を巻取軸に取付けて巻取部12にセッ
トする。このセット時に巻取部12が剥離部10より前方に
位置していることから、ラベル用紙4を引き回すことな
く、単に上方から載置する程度の操作でそのセットが完
了する。
このようにラベル用紙4をセットしてから、蓋体18を
閉じる。これにより、サーマルヘッド7がラベル用紙4
を介在させてプラテンローラ6に押圧され、かつ、この
印字部8の前後に位置するガイドローラ9,11がラベル用
紙4の走行位置を定める。
閉じる。これにより、サーマルヘッド7がラベル用紙4
を介在させてプラテンローラ6に押圧され、かつ、この
印字部8の前後に位置するガイドローラ9,11がラベル用
紙4の走行位置を定める。
この状態で駆動部19が動作することにより、台紙1の
巻取がなされるとともに印字部8ではプラテンローラ6
の回転によりラベル用紙4が正確に送られ、ラベル2へ
の印字がなされる。そして、剥離部10でラベル2は剥離
され、ラベル発行口25から発行される。
巻取がなされるとともに印字部8ではプラテンローラ6
の回転によりラベル用紙4が正確に送られ、ラベル2へ
の印字がなされる。そして、剥離部10でラベル2は剥離
され、ラベル発行口25から発行される。
発明の効果 本発明は上述のように、長尺状の台紙に多数のラベル
を貼着したラベル用紙をロール状に巻回したラベルロー
ルを保持する保持部と、サーマルヘッドとプラテンロー
ラとよりなる印字部と、前記台紙から前記ラベルを剥離
する剥離部と、前記台紙を巻取る巻取部とを本体ケース
に設けたラベルプリンタにおいて、前記印字部の前記プ
ラテンローラを駆動部に連結してその位置を固定して設
け、前記本体ケースの前記保持部に対して前記印字部と
逆側の位置に位置させて支点を設け、この支点に少なく
とも前記保持部と前記印字部と前記巻取部とを覆う蓋体
を回動自在に取付け、この蓋体に前記印字部の前記プラ
テンローラに前記サーマルヘッドを弾発的に取付け、前
記プラテンローラを駆動することにより前記サーマルヘ
ッドとの間に挟持された台紙を搬送するようにしたの
で、蓋体を開いて保持部を開放することにより印字部の
サーマルヘッドが蓋体とともに上方へ移動し、これによ
り、ラベル用紙のセット時におけるラベル用紙の引き回
しがきわめて簡単になり、迅速にラベル用紙のセットを
行うことができ、プラテンローラの回転により台紙が送
られるため、ラベル用紙の搬送精度が高く、レシート用
紙のように台紙がない用紙であっても確実に搬送するこ
とができ、しかも、プラテンローラの静止時にはそのプ
ラテンローラに静止トルクを発生させることでラベル用
紙に対する抵抗を高めることができ、これにより、発行
したラベルを引っ張っても台紙が動くことがないため、
印字位置がずれることがなく、また、プラテンローラの
駆動系を簡単な構造とすることができ、また、保持部と
印字部と剥離部とを略直線状に配置し、前記剥離部より
前方に巻取部を配置することにより、巻取部へのラベル
用紙の巻き付けも開放された状態で行うことができ、こ
れにより、ラベル用紙の装着の操作性をきわめて向上さ
せることができる等の効果を有するものである。
を貼着したラベル用紙をロール状に巻回したラベルロー
ルを保持する保持部と、サーマルヘッドとプラテンロー
ラとよりなる印字部と、前記台紙から前記ラベルを剥離
する剥離部と、前記台紙を巻取る巻取部とを本体ケース
に設けたラベルプリンタにおいて、前記印字部の前記プ
ラテンローラを駆動部に連結してその位置を固定して設
け、前記本体ケースの前記保持部に対して前記印字部と
逆側の位置に位置させて支点を設け、この支点に少なく
とも前記保持部と前記印字部と前記巻取部とを覆う蓋体
を回動自在に取付け、この蓋体に前記印字部の前記プラ
テンローラに前記サーマルヘッドを弾発的に取付け、前
記プラテンローラを駆動することにより前記サーマルヘ
ッドとの間に挟持された台紙を搬送するようにしたの
で、蓋体を開いて保持部を開放することにより印字部の
サーマルヘッドが蓋体とともに上方へ移動し、これによ
り、ラベル用紙のセット時におけるラベル用紙の引き回
しがきわめて簡単になり、迅速にラベル用紙のセットを
行うことができ、プラテンローラの回転により台紙が送
られるため、ラベル用紙の搬送精度が高く、レシート用
紙のように台紙がない用紙であっても確実に搬送するこ
とができ、しかも、プラテンローラの静止時にはそのプ
ラテンローラに静止トルクを発生させることでラベル用
紙に対する抵抗を高めることができ、これにより、発行
したラベルを引っ張っても台紙が動くことがないため、
印字位置がずれることがなく、また、プラテンローラの
駆動系を簡単な構造とすることができ、また、保持部と
印字部と剥離部とを略直線状に配置し、前記剥離部より
前方に巻取部を配置することにより、巻取部へのラベル
用紙の巻き付けも開放された状態で行うことができ、こ
れにより、ラベル用紙の装着の操作性をきわめて向上さ
せることができる等の効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第2図は
ラベルロールのセット時の縦断側面図、第3図は蓋体を
開放した状態の縦断側面図、第4図は電子料金秤の斜視
図、第5図は従来のラベルプリンタの機構を示す側面図
である。 1…台紙、2…ラベル、3…ラベル用紙、4…ラベルロ
ール、5…保持部、6…プラテンローラ、7…サーマル
ヘッド、8…印字部、10…剥離部、12…巻取部、18…蓋
体、22…支点
ラベルロールのセット時の縦断側面図、第3図は蓋体を
開放した状態の縦断側面図、第4図は電子料金秤の斜視
図、第5図は従来のラベルプリンタの機構を示す側面図
である。 1…台紙、2…ラベル、3…ラベル用紙、4…ラベルロ
ール、5…保持部、6…プラテンローラ、7…サーマル
ヘッド、8…印字部、10…剥離部、12…巻取部、18…蓋
体、22…支点
Claims (2)
- 【請求項1】長尺状の台紙に多数のラベルを貼着したラ
ベル用紙をロール状に巻回したラベルロールを保持する
保持部と、サーマルヘッドとプラテンローラとよりなる
印字部と、前記台紙から前記ラベルを剥離する剥離部
と、前記台紙を巻取る巻取部とを本体ケースに設けたラ
ベルプリンタにおいて、前記印字部の前記プラテンロー
ラを駆動部に連結してその位置を固定して設け、前記本
体ケースの前記保持部に対して前記印字部と逆側の位置
に位置させて支点を設け、この支点に少なくとも前記保
持部と前記印字部と前記巻取部とを覆う蓋体を回動自在
に取付け、この蓋体に前記印字部の前記プラテンローラ
に前記サーマルヘッドを弾発的に取付け、前記プラテン
ローラを駆動することにより前記サーマルヘッドとの間
に挟持された台紙を搬送するようにしたことを特徴とす
るラベルプリンタ。 - 【請求項2】保持部と印字部と剥離部とを略直線状に配
置し、前記剥離部より前方に巻取部を配置したことを特
徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295268A JP2624855B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295268A JP2624855B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03155954A JPH03155954A (ja) | 1991-07-03 |
JP2624855B2 true JP2624855B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=17818395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1295268A Expired - Lifetime JP2624855B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624855B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2820833B2 (ja) * | 1992-05-25 | 1998-11-05 | 株式会社テック | ラベルプリンタ |
JP3545830B2 (ja) * | 1995-04-27 | 2004-07-21 | 東芝テック株式会社 | ラベルプリンタ |
JP4045029B2 (ja) * | 1997-10-09 | 2008-02-13 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
JP4664590B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2011-04-06 | 株式会社サトー | 剥離装置 |
JP4967888B2 (ja) * | 2007-07-24 | 2012-07-04 | セイコーエプソン株式会社 | ラベルプリンタ |
JP5991466B2 (ja) * | 2012-05-02 | 2016-09-14 | ブラザー工業株式会社 | 粘着テープ印刷装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58140266A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-19 | Toshiba Corp | 感熱転写記録装置 |
JPS59107253U (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-19 | 株式会社リコー | 記録装置 |
JPS605854U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | 東芝テック株式会社 | ラベルプリンタ |
JPH037289Y2 (ja) * | 1987-03-13 | 1991-02-22 | ||
JPH0669811B2 (ja) * | 1987-05-14 | 1994-09-07 | 東京電気株式会社 | ラベル剥離方法 |
JPH0174166U (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-19 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP1295268A patent/JP2624855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03155954A (ja) | 1991-07-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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