JP2618286B2 - 降圧酵母製剤及びその製造法 - Google Patents

降圧酵母製剤及びその製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、薬草のセンタリウムを加えた麦芽汁中でサ
ッカロミセスに属する酵母を醗酵培養し、得られる酵母
を製剤とするかあるいはさらに得られた酵母に薬草を加
えて混合し、製剤としてなる降圧酵母製剤に関する。さ
らに本発明はこのような降圧酵母製剤の製造法に関す
る。
本発明の降圧酵母製剤は、血圧降下のためあるいは、
脳卒中、肝臓病等の予防あるいは治療を目的とした機能
性食品、健康食品あるいは医薬として有用である。
従来技術 従来、麦芽汁で酵母を培養し、得られる酵母を乾燥粉
末化し、これを錠剤等に成型し、健康食品として利用す
ることが行われている。
しかしこのようにして得られる酵母は、これを例え製
剤としても、特有の酵母臭や苦味を有し、人によって嗜
好性に差があり、服用しにくく、また、その効力も必ず
しも満足のできるものではなく、より効力がありしかも
服用しやすい酵母製剤の開発が望まれていた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような従来の酵母製剤の問題点を解決
するためになされたものであって、従来の酵母製剤にく
らべて服用し易く、しかも薬効の高い新規な酵母製剤を
提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、成分的にみて新規な酵母製剤及
びその製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意研究を
重ねたところ、薬草を加えた麦芽汁中で酵母を培養する
と、この酵母を粉末化することによりその臭気を低減で
きること、さらに、これに薬草を加えて混合し、製剤と
すると酵母単独の場合にくらべてその薬理効果をいちじ
るしく高めることができることを見出した。特に、サッ
カロミセス属に属する酵母を用い、薬草としてセンタリ
ウムを用いると得られる酵母製剤が降圧作用や脳卒中を
防止する作用を有することを見出し、本発明を完成する
に至った。
本発明の目的は、次の降圧酵母製剤及びその製造法を
提供することによって解決される。
すなわち、 (1)サッカロミセス(Saccharomyces)属に属する酵
母をセンタリウムを加えた麦芽汁中で発酵培養し得られ
た酵母を有効成分とする降圧酵母製剤。また、この本発
明では、前記の醗酵させて得られた酵母に薬草、特にセ
ンタリウムを加えて降圧酵母製剤として用いてもよく、
サッカロミセス属に属する酵母としてはサッカロミセス
セレビシエ(Saccharomyces cereviciae)がその効果
からみて最適である。さらに、前記酵母製剤は降圧作用
ばかりではなく、脳卒中の発症や肝炎、肝障害等の発症
や疾患を防止、低減あるいは治療する効果をも有する。
(2)麦芽汁中にセンタリウムを加えて加熱し得られる
麦芽汁にサッカロミセス属に属する酵母を加えて醗酵培
養し、得られる酵母を薬草、特にセンタリウムと混合
し、これを製剤とすることよりなる降圧酵母製剤の製造
法。
この本発明における酵母は、サッカロミセス属の酵母
が用いられる。このうちサッカロミセス セレビシエ
(Saccharomyces cereviciae)が望ましい。
また薬草には、生薬あるいは薬草が用いられている
(本発明では、生薬あるいは薬草を単に薬草という)。
また、薬草は漢方薬及び西洋薬のハーブ等が用いられて
いる。これらの例をあげると、 黄連,山梔子,霊芝,当帰芍薬,桑白皮,マンネンタ
ケ,イチョウ葉エキス,アカザ,アシタベ,アマチャズ
ル,ウド,ダクダミ、(2) 山梔子,牛膝,甘草, 蒼朮,ウコン,スイカズラ,アウシユウキンポウゲ,ヒ
ガノカズラ,チョウセンアザミ等が用いられる。しか
し、本発明では特にセンタリウム(centaurii erba)を
用いる。
センタリウムは、センタリウム草から得られ、その細
切物、粉末、抽出物等適宜の形態で用いられる。センタ
リウムは単独で用いてもよく、また上記薬草の数種と混
合して用いてもよい。また、醗酵工程で添加する以外に
さらに、醗酵後製剤工程で添加してもよい。
しかし得られる製品の目的によって、例えば血圧降下
を目的とするときは、前記(1)の薬草を併用し、また
肝臓病の治療を目的とするときは、前記(2)の薬草の
なかから適当な薬草を選択して併用することが望まし
い。
麦芽は、飴,酒類の製造や、ビールの製造に用いられ
ている通常の麦芽が用いられる。
次に本発明の降圧酵母製剤についてその製造法を示し
ながら説明する。
まず、麦芽を水で煮沸して麦芽汁を得、この麦芽汁を
加熱しながらこれにセンタリウムを加えて加熱を続け
る。センタリウムの添加量は麦芽汁に対し乾物として約
0.0001〜10重量%程度が望ましい。この加熱を約70〜10
0℃で100〜300分間続け、麦芽汁の殺菌と薬草の有効成
分の抽出を完全に行なう。加熱(煮沸も含む)終了後、
薬草粕を分離して除去し、得られる薬麦汁を放冷却す
る。
次に、この薬麦汁を醗酵タンクに入れて前記したサッ
カロミセス属に属する適当な酵母を選択して薬麦汁に加
え醗酵を行う。
醗酵の条件は、自然醗酵でもよく、また温度0〜10℃
で嫌気条件下に管理して醗酵を行ってもよい。また、醗
酵を一次醗酵と二次醗酵とに分けて行ってもよい。この
場合醗酵条件は、一次醗酵と二次醗酵とで同一の条件で
行ってもあるいは、一次醗酵にくらべて二次醗酵を別の
条件で行なってもよい。醗酵は50日〜100日程度、好ま
しくは70日間程度行って酵母を充分に発育増殖させる。
醗酵を終えた薬麦汁(醗酵液)を濾過し、薬麦汁と泥
状の酵母とに分離して泥状の酵母を得る。
この酵母を乾燥する。この乾燥はドラム乾燥を行って
粉末に粉砕する方法や、酵母を薬麦汁あるいはその他の
液体に懸濁して噴霧乾燥するなど適宜の乾燥手段が採用
される。
このようにして得られた乾燥酵母粉末は、必要に応じ
さらに微細に粉砕し、滅菌するかあるいはさらにセンタ
リウムあるいはその他の薬草を加えて混合し、滅菌す
る。この滅菌は低温で滅菌するとよい。
他の薬草と併用する場合には、その薬草は、使用目的
に応じて前記した(1)または(2)の薬草のなかから
適宜のものを選択して使用してもよい。また乾燥した薬
草を細砕し、または粉末とし、あるいは抽出液のままで
用いることができる。薬草の使用量は、乾燥薬草の重量
として乾燥酵母に対し0.0001〜10%が望ましい。
このようにして得られた酵母は、通常の増量剤,賦形
剤,着色剤,香味剤,その他の製剤成分とともに粉末,
顆粒,錠剤,カプセル剤に、あるいは場合によってドリ
ンク剤等に製剤して本発明の降圧酵母製剤を得る。
得られた酵母製剤は、高血圧を予防あるいは治癒する
ことを目的として日常の健康の維持増進のために、ある
いは、肝臓病,高血圧の予防または治療に、さらに各種
の成人病による慢性疾患の改善治療を目的として機能性
食品としてあるいは医薬として単独で経口的に投与する
かあるいは他の食品に添加して使用することができる。
投与量は、疾病の種類,症状,性別,年令等で異なる
が、通常、乾燥酵母6g〜60gを1日数回に分けて投与す
る。
本発明において使用する成分は、酵母,麦芽汁,薬草
等の通常食品あるいは医薬の原料として用いられている
成分であるので、急性毒性はない。
実施例 次に本発明の実施例を示し、本発明をさらに具体的に
説明する。
実施例1 (1)第1図に示すように、大麦を通常の方法で発芽さ
せ麦芽根を除去し、麦芽を粉砕した。この麦芽2,700kg
に熱湯19,500kgを加え70℃で1時間加温して麦芽汁を得
た。この麦芽汁を濾過機によって麦芽汁と麦芽粕とに分
け麦芽汁を採取した。
次にセンタウリウム(Centaurium)を微細に粉砕し、
その19kgを前記麦芽汁19,500kgに加えて70〜100℃で1,5
〜2時間加熱いて薬草成分を抽出した。この場合、煮沸
して薬草成分の抽出を完全に行うとともに麦芽汁の殺菌
を行うことが望ましい。これを濾過機によって薬草粕と
薬麦汁とに分離する。
この薬麦汁19,500kgを醗酵槽に入れ、酵母菌サッカロ
ミセス セレビシエ(Saccharomyces Cereviciae)25kg
を加え、室温で醗酵を行った。醗酵は、一次醗酵と二次
醗酵とに分けて70日間行った。この醗酵液を濾過機によ
り濾別し、泥状の酵母と醗酵粕とに分離し、泥状の酵母
77kgを得た。
この酵母を100〜200℃でドラム乾燥し、−40℃の低温
で滅菌して製品を得た。
得られた粉末製品は6gずつ分包した。これを1日2〜
8包、経口的に服用することによって健康を増進するこ
とができる。
(2)また、前記ドラム乾燥物19kgにセンタリウム粉砕
物7kgを混合し、両者を微粉砕し、−40℃の低温で滅菌
して上記と同様の製品を得、これを上記と同様に分包し
た。
発明の効果 本発明の効果について実施例1(1)で得られた酵母
製剤を用いて説明する。
実施例1(1)で得られた酵母(乾燥酵母,水分7.0
%)は次の組成(%)を有していた。
たん白質 55.5% 粗灰分 6.5 粗脂肪 3.5 粗繊維質 0.5 無窒素態抽出物 34.0 メチオニン 1.0 リジン 4.4 シスチン 0.8 カルシウム 0.3 リン 1.4 ナトリウム 0.1 ビタミンB1 200mg% ビタミンB2 54 ビタミンB6 27 ビタミンB12 43mcg% ビタミンH 800 本発明の組成は、日本薬局法収載の乾燥酵母にくらべ
薬草の有効成分、ミネラル等を含み、この点で優れてい
た。
本発明では、このような組成を有する酵母にさらに薬
草を加え製剤とすることによってこれらの成分の相乗作
用によって前記したような薬理効果のある薬際を得るこ
とができる。しかも、得られる酵母製剤は酵母単独の場
合にくらべて酵母臭が少ないので大量に服用し易いもの
となる。
本発明の薬理効果は、次のin vivoの試験で確認され
た。
〔試験例1〕 自然発症高血圧ラットに通常餌あるいは本発明の実施
例1(2)によって得られた製剤(RD)を混入した餌を
投与して血圧(mg/Hg)及び脳卒中の発症を観察した。
その結果を第1表に示す。
第1表に示されるように、RDを混入した餌料は顕著に
血圧上昇を抑制し、脳卒中の発症例及びそれに伴う死亡
例が少なく、高血圧症の治療、脳卒中の発症を予防し、
優れた延命効果が確認された。
特に、このRDを25%投与したときよりも50%投与した
ときに発症例が低く、この効果は用量依存的であった。
〔試験例2〕 慢性肝炎及び薬物慢性肝炎の患者各4名(35〜65才の
男子)に実施例1(1)による製剤を1日6包を3回に
分けて投与した。その結果、投与後80日目頃からGOT/GP
Tの顕著な低下がみられ、これらの症状を改善する効果
が認められた。
その一例を示すと、慢性肝炎の患者(35才、男子)で
GOT/GPTが95/265であったものが、服用後83日後に24/36
に低下した。
〔試験例3〕 アルコール性肝障害及び脂肪肝の患者(46〜54才の男
子)に実施例1(2)の製剤を1日6包を3回に分けて
投与した。その結果、GOT/GPT/γ−GPTがいちじるしく
低下し、これらの症状を顕著に改善することができた。
その一例を示すと、46才の男子のアルコール性肝障害
患者のGOT/GPT/γ−GPTが、34/40/284であったものが、
服用後94日後に14/19/97に低し、顕著な改善効果を示し
た。
〔試験例4〕 高血圧の患者(45〜77才、男子2名、女子1名)に実
施例1(1)による製剤を1日6包3回に分けて、それ
ぞれ食後に2包ずつ投与した。
その結果、投与後72日頃から高血圧症をいちじるしく
改善することができた。
たとえば45才の女性で血圧が最高血圧/最低血圧、18
0/110であったものが投与後68日目に160/100に低下し、
顕著な改善効果を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の酵母製剤製造の工程の概略のフロー
チャートを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:865)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サッカロミセス(Saccharomyces)属に属
    する酵母をセンタリウムを加えた麦芽汁中で発酵培養し
    得られた酵母を有効成分とする降圧酵母製剤。
  2. 【請求項2】発酵培養して得られた酵母に薬草を加えて
    これらを有効成分とする請求項(1)記載の降圧酵母製
    剤。
  3. 【請求項3】薬草がセンタリウムである請求項(2)記
    載の降圧酵母製剤。
  4. 【請求項4】サッカロミセス属に属する酵母がサッカロ
    ミセス セレビシエ(Saccharomyces cereviciae)であ
    る請求項(1)〜(3)のいずれかに記載の降圧酵母製
    剤。
  5. 【請求項5】降圧作用とともに脳卒中の発症を抑制する
    請求項(1)〜(4)のいずれかに記載の酵母製剤。
  6. 【請求項6】麦芽汁中にセンタリウムを加えて加熱し得
    られる麦芽汁にサッカロミセス属に属する酵母を加えて
    醗酵培養し、得られる酵母を製剤とすることを特徴とす
    る降圧酵母製剤の製造法。
  7. 【請求項7】麦芽汁中にセンタリウムを加えて加熱し得
    られる麦芽汁にサッカロミセス属に属する酵母を加えて
    醗酵培養し、得られる酵母と薬草とを混合し、これを製
    剤とすることを特徴とする降圧酵母製剤の製造法。
  8. 【請求項8】薬草がセンタリウムである請求項(7)記
    載の降圧酵母製剤の製造法。
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