JP2616533B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2616533B2
JP2616533B2 JP4279012A JP27901292A JP2616533B2 JP 2616533 B2 JP2616533 B2 JP 2616533B2 JP 4279012 A JP4279012 A JP 4279012A JP 27901292 A JP27901292 A JP 27901292A JP 2616533 B2 JP2616533 B2 JP 2616533B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発音中の特定の音に
効果を付与することができる電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、発生楽音に種々の効果を
付与することができる電子楽器が開発されている。ま
た、最近では、発音中の複数音の中から特定の音を選択
して効果を付与する電子楽器が知られており、例えば特
開昭60−153093号公報にこの種の電子楽器が開
示されている。すなわち、この公報に開示された電子楽
器は、複数押鍵の中から最高音、最低音、最強タッチ、
最大音量等の押鍵を検出し、その鍵に対応する楽音のみ
にピッチベンド等の効果を付与するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
開示された電子楽器によって、例えばギターのチョーキ
ング奏法にみられるように、演奏中に効果を付与する音
(弦)が頻繁に変わる複雑な演奏をシミュレートする場
合、効果を付与すべき特定音をその都度切り替えること
が必要になる。演奏中にこのような切り替え操作を行う
ことは、演奏者に極めて煩雑な動作を強いることにな
り、現実的でない。また、仮にこうした切り替えに対応
可能な電子楽器を構成する場合、回路規模の増大、ある
いは制御プログラムの複雑化等を招き、結果的に製造コ
ストが嵩んでしまうことになる。結局、従来の電子楽器
では、上述したギターのチョーキング等の奏法に対応す
ることができないという問題があった。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、装置構成が簡単で、しかも容易な操作でギタ
ーのチョーキング等の複雑な奏法をシミュレートするこ
とができる電子楽器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、演奏中において、楽音に所定の効
果を付与するよう指示する指示手段と、前記指示手段に
よる指示があった時点において、発音中の音のうち最後
に発音指示がなされた音を特定する選択手段と、前記選
択手段によって特定された音にのみ上記効果を付与する
効果付与手段とを具備することを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明によれば、指示手段が、演奏中に楽音
に所定の効果を付与するよう指示し、選択手段が、前記
指示手段による指示があった時点において、発音中の音
のうち最後に発音指示がなされた音を特定し、効果付与
手段が、前記選択手段によって特定された音にのみ上記
効果を付与する。これにより、効果付与の指示があった
とき、その時点において最後に発音指示がなされた発音
中の音にのみ効果が付与される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例による電子
楽器の全体構成を示すブロック図である。この図におい
て、1は鍵盤である。この鍵盤1は、各鍵毎の押離鍵操
作に対応する信号を出力する。2は鍵盤インタフェース
であり、鍵盤1から供給される信号に基づき、押離鍵を
表すキーオン/キーオフ信号や各鍵に対応したキーコー
ド信号等をバスへ出力する。
【0008】3はこの電子楽器各部を制御するCPUで
あり、その動作の詳細については後述する。4はCPU
3によってロードされる各種制御プログラムが記憶され
るROMである。5はCPU3による各種演算結果やレ
ジスタ値が一時記憶されるRAMである。
【0009】6はピッチベンドホイールを構成する操作
子であり、演奏者による回動操作に応じたアナログ信号
を出力する。7は操作子インタフェースである。この操
作子インタフェース7は、操作子6から供給されるアナ
ログ信号をA/D(アナログ/ディジタル)変換した
後、これを操作量を表すデータに変換してバスへ出力す
る。
【0010】8は複数の発音チャンネルを有する音源で
あり、CPU3からバスを介して供給される各種制御信
号に応じた楽音信号を発生させる。9はサウンドシステ
ムであり、音源8から供給される楽音信号にノイズ除去
等のフィルタリング処理を施した後、これを楽音として
スピーカから発音させる。
【0011】次に、図2〜図5に示すフローチャートを
参照し、この実施例による電子楽器の動作について説明
する。 A:全体動作 この電子楽器に電源が投入されると、まず、CPU3は
ROM4から制御プログラムをロードする。そして、図
2に示すメインルーチンを起動し、ステップSa1(図
2参照)に処理を進める。CPU3の処理がステップS
a1に進むと、各種レジスタ値を初期設定する。
【0012】次に、ステップSa2に進むと、鍵盤1を
走査して該鍵盤1に対する押離鍵操作を検出し、検出し
た鍵イベントに応じて発音あるいは消音を指示する。な
お、この鍵盤処理の詳細については後述する。次いで、
ステップSa3に進むと、操作子6を走査して該操作子
6に対する操作を検出し、検出した操作イベントに応じ
た操作子処理を行う。また、この操作子処理の詳細につ
いては、上記鍵盤処理と同様、後述する。
【0013】そして、ステップSa4では、上記以外の
種々の処理を行った後、再びステップSa2に戻り、以
後、ステップSa2〜Sa4の処理を繰り返し実行す
る。このように、メインルーチンにおいては、CPU3
が鍵盤1および操作子6を走査し、これによって検出さ
れたイベントに対応した処理を行っている。
【0014】B:タイマ割り込み処理 この電子楽器に電源が供給されている間、CPU3に
は、図示しないタイマにより一定時間毎の割り込み信号
が供給される。この割り込み信号の供給があると、CP
U3は図3に示すタイマ割り込み処理ルーチンを起動
し、このルーチンのステップSb1(図3参照)へ処理
を進める。ステップSb1に進むと、押鍵イベント間の
計時値が記憶されるレジスタtの値を「1」インクリメ
ントする。そして、CPU3の処理はこのルーチンを終
了し、メインルーチンに復帰する。こうして、タイマ割
り込み処理ルーチンが一定時間毎に起動される度に、レ
ジスタtの値がインクリメントされ、これにより押鍵イ
ベント間の時間間隔が計時されることになる。
【0015】C:鍵盤処理 CPU3の処理が上述したメインルーチンのステップS
a2に進むと、図4に示す鍵盤処理ルーチンが起動さ
れ、このルーチンのステップSc1(図4参照)に進
む。ステップSc1では、鍵盤1に押鍵イベントが有っ
たか否かを判断する。ここで、押鍵イベントが無い場
合、ここでの判断結果は「No」となり、ステップSc
8に進む。このステップSc8以後の処理については後
述する。
【0016】C−1)押鍵時の処理 一方、ステップSc1において、押鍵イベントが有った
場合、ここでの判断結果は「Yes」となり、ステップ
Sc2に進む。ステップSc2では、押鍵イベントが有
った鍵に対し、音源8の発音チャンネルの割り当てを行
う。次に、ステップSc3に進むと、前述のステップS
b1(図3参照)でインクリメントされるレジスタtの
値が所定の時間間隔Tより大きいか否かを判断する。す
なわち、ここでは前回の押鍵イベントと今回の押鍵イベ
ントとの間隔を時間間隔Tと比較することにより、これ
らの押鍵が同時になされたか否かを判断している。
【0017】上記ステップSc3において、前回の押鍵
イベントと今回の押鍵イベントとの間隔が時間間隔Tよ
り大きい場合、ここでの判断結果は「Yes」となり、
押鍵が同時とみなされず、ステップSc4へ進む。ステ
ップSc4では、レジスタLST(後述する)のアドレ
スを指すポインタPTとレジスタtとを共に「0」クリ
アし、ステップSc6に進む。
【0018】ここで、レジスタLSTは、最後に押鍵さ
れた鍵に対応する音(以下、最後着音と称する)に割り
当てられた発音チャンネルのチャンネル番号が記憶され
るレジスタであり、図6に示すように、複数のチャンネ
ル番号が先頭アドレス「0」から順次書き込まれるよう
になっている。すなわち、最後に押鍵された鍵が1つで
ある場合には、この鍵に割り当てられたチャンネル番号
がレジスタLSTの先頭アドレス「0」に書き込まれ、
最後に複数の押鍵が同時になされた場合には、これらの
鍵に割り当てられたチャンネル番号が全てレジスタLS
Tの先頭アドレス「0」から順次書き込まれるようにな
っている。
【0019】さて、上記ステップSc3において、前回
の押鍵イベントと今回の押鍵イベントとの間隔が時間間
隔Tより小さい場合、ここでの判断結果は「No」とな
り、押鍵が同時とみなされ、ステップSc5へ進む。ス
テップSc5では、ポインタPTを「1」インクリメン
トし、レジスタLSTの次のアドレスを指定するように
する。そして、ステップSc6に進む。
【0020】ステップSc6では、レジスタLSTのポ
インタPTが指しているアドレスに、前述のステップS
c2で割り当てた発音チャンネルのチャンネル番号を書
き込む。これにより、前回と今回の押鍵が同時とみなさ
れなかった場合、今回の押鍵に対応するチャンネル番号
がレジスタLSTの先頭アドレス「0」に書き込まれ、
前回と今回の押鍵が同時とみなされた場合、前回の押鍵
に対応したチャンネル番号が記憶されているアドレスの
次のアドレスに、今回の押鍵に対応したチャンネル番号
が書き込まれることになる。
【0021】次に、ステップSc7に進むと、CPU3
は、上記ステップSc2で割り当てた音源8の発音チャ
ンネルに発音を指示する。これにより、今回の押鍵に対
応した発音が行われる。そして、ステップSc8に進
み、鍵盤1に離鍵イベントが有ったか否かを判断する。
ここで、離鍵イベントが無い場合、ここでの判断結果は
「No」となり、以後、このルーチンを終了し、メイン
ルーチンに復帰する。
【0022】C−2)離鍵時の処理 上記ステップSc8において、離鍵イベントが有った場
合、ここでの判断結果は「Yes」となり、ステップS
c9に進む。ステップSc9では、発音割り当てがされ
ている発音チャンネルの中から、離鍵イベントが有った
鍵に割り当てられている発音チャンネルを検索する。次
に、ステップSc10に進むと、レジスタLSTの先頭
アドレス「0」からポインタPTが指しているアドレス
までに記憶されているチャンネル番号の中に、上記離鍵
イベントが有った鍵に対応する発音チャンネルのチャン
ネル番号が有るか否かを判断する。
【0023】ここで、レジスタLSTに記憶されている
チャンネル番号の中に、上記離鍵イベントが有った鍵に
対応するチャンネル番号が有る場合、ステップSc10
の判断結果は「Yes」となり、ステップSc11に進
む。ステップSc11では、上記離鍵イベントが有った
鍵に対応するチャンネル番号が記憶されているレジスタ
LSTのアドレスに、発音中でないことを表すコードと
して、例えば「FF(16進数)」を上書きする。そし
て、ステップSc12に進む。
【0024】一方、上記ステップSc10において、レ
ジスタLSTに記憶されているチャンネル番号の中に、
上記離鍵イベントが有った鍵に対応するチャンネル番号
が無い場合、ここでの判断結果は「No」となり、直接
ステップSc12に進む。
【0025】ステップSc12では、離鍵イベントが有
った鍵に割り当てられている音源8の発音チャンネルに
消音を指示する。これにより、当該チャンネルに対応す
る楽音が消音される。以後、CPU3の処理は、このル
ーチンを終了し、メインルーチンに復帰する。
【0026】D:操作子処理 CPU3の処理が前述したメインルーチンのステップS
a3(図2参照)に進むと、図5に示す操作子処理ルー
チンが起動され、このルーチンのステップSd1(図5
参照)に進む。ステップSd1では、操作子6に操作イ
ベントが有ったか否か、すなわちピッチベンドホイール
が回動操作されたか否かを判断する。
【0027】ここで、ピッチベンドホイールが回動操作
された場合、ここでの判断結果は「Yes」となり、ス
テップSd2に進む。ステップSd2では、CPU3
が、ピッチベンドホイールの操作量に応じたピッチベン
ドデータを、レジスタLSTの先頭アドレス「0」から
ポインタPTが指しているアドレスまでに記憶されてい
るチャンネル番号に対応する全ての発音チャンネルに送
出する。ただし、この場合、発音中でないことを表すコ
ード「FF(16進数)」が記憶されているチャンネル
番号の発音チャンネルにはピッチベンドデータは送出さ
れない。そして、CPU3の処理は、この操作子処理ル
ーチンを終了し、メインルーチンに復帰する。
【0028】上述したように、本実施例では、最後に押
鍵された鍵に割り当てられた発音チャンネルのチャンネ
ル番号をレジスタLSTに記憶するようにしている(ス
テップSc6)。この記憶情報は基本的には押鍵イベン
トが有る毎に更新されるが(ステップSc4,Sc
6)、複数の鍵がほぼ同時に押鍵され押鍵間隔が時間間
隔T以内である場合には、これら複数音をまとめて最後
着音とみなし、これらにに割り当てられたチャンネル番
号が全て記憶される(ステップSc5,Sc6)。
【0029】そして、操作子6に操作イベントが有る
と、その時点で記憶されているチャンネル番号、すなわ
ち最後着音に割り当てられたチャンネル番号に対応した
発音チャンネルにピッチベンドデータを送出し(ステッ
プSd2)、対応する楽音にピッチベンドを付与するよ
うになっている。これにより、例えば図7に示すよう
に、最後着音が音符Aで表される単音である場合、この
単音が図示Pのようにピッチベンドをかけられ、最後着
音が音符B,Cで表される複数音である場合、これら複
数音が図示P′のようにピッチベンドをかけられる(こ
の図では、それぞれ半音ずつ音高が上がっている)。ま
た、言うまでもなく、最後着音であっても、離鍵されて
もはや発音中でない発音チャンネルにはピッチベンドデ
ータは送出されない(ステップSc11,ステップSd
2)。
【0030】このように、本実施例によれば、発音中の
音のうち最後着音(複数音の場合もある)にのみピッチ
ベンドが付与されるので、例えばギターのチョーキング
などのように、先に弾いた音の音高を変えずに最後に弾
いた音のみ音高を変化させるような複雑な奏法を、簡単
な装置構成で、しかも容易な操作により表現することが
できる。
【0031】なお、この実施例では、最後着音に付与す
る効果をピッチベンドとしたが、これに限らず、例えば
フィルタのカットオフ周波数など、音源8の制御に用い
るパラメータを変更して最後着音のみの音色を変化させ
るようにしてもよい。また、効果を付与すべき音を発音
中の全ての音とするか、あるいは最後着音のみとするか
を選択可能にしてもよい。例えば、ギターの音について
は最後着音のみに効果を付与し、他の楽器の音について
は発音中の全ての音に効果を付与する、というように音
色によって選択するようにしてもよい。
【0032】また、この実施例では、操作子6をピッチ
ベンドホイールとしたが、これに限らず、他のホイール
型操作子やペダル型操作子などでもよい。あるいは、操
作子6の代わりに、アフタタッチセンサを設け、この出
力によって効果付与を指示するようにしてもよい。ま
た、この実施例では、最後着音をこれに割り当てた発音
チャンネルのチャンネル番号によって記憶するようにし
たが、これに限らず、最後着音の鍵に対応するキーコー
ドによって記憶するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、効果付与の指示があったとき、その時点において最
後に発音指示がなされた発音中の音に効果が付与され
る。したがって、ギターのチョーキングなどのように、
発音中の音のうち先に発音指示された音に効果を付与せ
ずに最後に発音指示された音のみ効果を付与するような
複雑な奏法を、簡単な装置構成で、しかも容易な操作に
より表現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による電子楽器の全体構
成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例において、CPUが実行する制御プ
ログラムのメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図3】 同実施例において、CPUが実行する制御プ
ログラムのタイマ割り込み処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図4】 同実施例において、CPUが実行する制御プ
ログラムの鍵盤処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図5】 同実施例において、CPUが実行する制御プ
ログラムの操作子処理ルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図6】 同実施例において、最後着音に割り当てられ
た発音チャンネルのチャンネル番号を記憶するレジスタ
の記憶内容を示す図である。
【図7】 同実施例によるピッチベンドの一例を譜面上
で表した図である。
【符号の説明】
1……鍵盤、2……鍵盤インタフェース、3……CP
U、4……ROM、5……RAM、6……操作子、7…
…操作子インタフェース、8……音源、9……サウンド
システム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏中において、楽音に所定の効果を付
    与するよう指示する指示手段と、 前記指示手段による指示があった時点において、発音中
    の音のうち最後に発音指示がなされた音を特定する選択
    手段と、 前記選択手段によって特定された音にのみ上記効果を付
    与する効果付与手段とを具備することを特徴とする電子
    楽器。
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