JP2616478B2 - 切屑排出機構付き転削工具 - Google Patents

切屑排出機構付き転削工具

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JP2616478B2
JP2616478B2 JP4597795A JP4597795A JP2616478B2 JP 2616478 B2 JP2616478 B2 JP 2616478B2 JP 4597795 A JP4597795 A JP 4597795A JP 4597795 A JP4597795 A JP 4597795A JP 2616478 B2 JP2616478 B2 JP 2616478B2
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JP
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cutter body
chip
cutting edge
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辰夫 新井
和男 飯塚
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Mitsubishi Materials Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カッタ本体先端部の切
刃で生成された切屑を吸引排出する切屑吸引機構が設け
られた切屑吸引機構付き転削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば正面フライス等の転削工具
においては、切削時に生成される切屑が工具の回転に伴
って工具周辺に飛散し、作業環境を悪化させる等の問題
があった。このような問題を改善する転削工具として、
例えば米国特許第2944465号に記載された切屑排
出機構を備えた転削工具がある。この切屑排出機構は、
カッタ本体の外周を覆う切屑排出用カバーを、工作機械
の主軸周辺の非回転部に固定して、切刃で生じる切屑を
カッタ本体とカバーとの間の空間に誘導して排出しよう
とするものである。しかしながら、この機構では、カッ
タ本体及びカバー先端部間の切屑誘導開口と、切屑を生
成する切刃とがかなり離間しているために、切屑の誘導
が不十分であり、特にカッター本体とカバーとの間の間
隙が大きいために、切屑の飛散を十分に防止できなかっ
た。そこで、出願人は被削材の切削と平行して切屑を
回収することにより、切屑の飛散を確実に防止し得る
転削工具として切屑排出機構付き転削工具を先に提案し
た(実願平2−32012号参照)。
【0003】上記切屑排出機構付き転削工具は、図8な
いし図11に示すように、カッタ本体1の先端外周部
に、複数の切刃チップ2が、その外周切刃3と、副切刃
4を含む正面切刃5をカッタ本体1の外周及び先端から
突出させた状態で着脱自在に装着され、カッタ本体1の
基端部が、工作機械の主軸Sに装着されるアーバ6に嵌
装されてボルト7で固定され、このアーバ6の周面に、
カッタ本体1の外周面を覆う略円筒状のカバー8が軸受
9を介して相対回転可能に嵌装され、さらにカッタ本体
1の先端面の各切刃チップ2と対向する位置に、複数の
取付座10が形成され、これらの取付座10に、上記カ
ッタ本体1の外周面とカバー8の内周面との間の切屑収
納室11の開口部を覆う切屑案内部材12が取付けられ
て概略構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、切刃チップ
2では外周切刃3の先端コーナー部で切削が行なわれる
ために、上記切屑案内部材12は切屑を案内するため
に、図9に示すように、その外周面12aを切刃チップ
2の外周切刃3と平行に且つ正面切刃4に近接した位置
に設ける必要がある。同時に、切屑案内部材12の取付
面12bがカッタ本体1の回転軸線に直交するように、
カッタ本体1に取り付けられていた。このため、以下の
ような問題があった。 すなわち、1)切屑案内部材12の、上記カッタ本体1
の先端側の面12cが、上記切刃チップ2の副切刃4よ
りもカッタ本体1の基端側に若干後退した位置にあるた
め、切刃チップ2の正面切刃5の大部分が、切屑案内部
材12の面12cよりカッタ本体1の基端側に後退した
位置となり、切刃チップ2をカッタ本体1に装着するに
際して、上記切屑案内部材12が切刃チップ2のカッタ
本体1へのセッティングの支障となる。この結果、切刃
チップの振れ精度の悪化を招いていた。
【0005】2)また、コーナー角θの大きさに関わら
ず、カッタ本体1の先端面が回転軸線に直交するように
構成されており、そのために切屑案内部材12の面12
c(取付面12b)もカッタ本体1の回転軸線に直交さ
せて位置させる必要があった。そして、切刃チップ2の
外周切刃3のコーナー角θの変化に対応してカッタ本体
1を交換する必要があり、その際、切屑案内部材12
も、その外周面12aが外周切刃3と平行に位置するよ
うに取付面12bとのなす角度を変える必要があった。
そのため、必然的に任意のコーナー角に設定された切刃
チップ2に対して各コーナー角に応じた多種類の切屑案
内部材12を用意する必要があり、その製作及び管理が
煩雑化していた。しかも、カッタ本体が必要以上に大き
くなり、重量も重くなっていた。
【0006】
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、切刃チップのカッタ本体
への装着を円滑にかつ確実に行うことができ、切刃チッ
プの振れ精度を向上させることができる上に、任意のコ
ーナー角の切刃チップに対して1種類の切屑案内部材で
対応できるようにした切屑排出機構付き転削工具を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の切屑排出機構付き転削工具では、切屑案内
部材はカッタ本体の回転軸線に直交する方向に対して傾
斜して取り付けられ、その外周面が、上記切刃チップの
外周切刃より上記カッタ本体の内方側にかつ上記外周切
刃に平行に配置されると共に、上記切屑案内部材の、上
記カッタ本体の先端側の面が、側面視で上記切刃チップ
の正面切刃に交差せず且つ正面切刃よりカッタ本体の基
端側に配置されたものである。又、切屑案内部材の先端
側の面は、好ましくは外周面に対して直交して形成され
ている。
【0009】
【作用】本発明の切屑排出機構付き転削工具にあって
は、切屑案内部材の、カッタ本体の先端側の面を、切刃
チップの正面切刃よりカッタ本体の基端側に配置するこ
とにより、切屑案内部材が切刃チップのカッタ本体への
装着の邪魔にならず、切刃チップの振れ精度を向上させ
ることができる上に、任意のコーナー角に設定された切
刃チップに対して1種類の切屑案内部材で対応でき、そ
の製作及び管理を簡略化することも可能になる。しか
も、切屑案内部材をカッタ本体に取付ける際に、切刃チ
ップのコーナー角によっては、カッタ本体の先端部の肉
をぬすむことができる。尚、切屑案内部材の先端側の面
を、切屑案内部材の外周面に直交して形成すれば、切刃
チップのコーナー角によってはカッタ本体の先端部の肉
を大幅にぬすむことができる。
【0010】
【実施例】以下、図1ないし図7に基づいて本発明の一
実施例を説明する。なお、本実施例において、図8ない
し図11に示す上記従来例と同様の構成の部分について
は同符号を付けて説明を簡略化する。
【0011】図1ないし図4に示すように、本実施例の
正面フライスは、カッタ本体20の先端外周部に、複数
の切刃チップ2が、コーナー角θの状態で装着され、カ
ッタ本体20の基端部が、工作機械の主軸Sに装着され
るアーバ6に嵌装されてボルト7で固定され、このアー
バ6の周面に、カッタ本体20の外周面を覆う略円筒状
のカバー8が軸受9を介して相対回転可能に嵌装され、
さらにカッタ本体20の先端面の各切刃チップ2と対向
する位置に、複数の取付座10が形成され、これらの取
付座10に、上記カッタ本体20の外周面とカバー8の
内周面との間の切屑収納室11の開口部を覆う切屑案内
部材21がボルト22によって取付けられ、かつ上記カ
バー8の排出口13に吸引ホース14が連結されて概略
構成されている。
【0012】上記切屑案内部材21は、図3と図5ない
し図7に示すように、上記カッタ本体20の取付座10
に嵌め込まれる取付部23と、上記カッタ本体20のチ
ップポケット24の先端側開口部を覆う切屑案内部25
とから構成されてなるものである。上記取付部23は、
平面視略正方形状をなす平板状に形成され、その中心に
は上記ボルト22が挿通されるボルト孔26が形成され
ている。
【0013】上記切屑案内部25は、取付部23よりカ
ッタ本体20の周方向に長い平板状に形成されている。
この切屑案内部25の外周面27は円弧面に形成され、
その曲率は上記カッタ本体20の外周面と同一とされて
いる。また、切屑案内部25の上記切屑収納室11に臨
む側の表面(取付面)28には溝部29が形成され、こ
の溝部29の一端は、切刃チップ2のすくい面2aと対
向する端面30に開口せしめられている。
【0014】ここで、溝部29の上記外周面27と相対
する壁面31は、外周面27とほぼ同軸をなす円弧状の
凹面とされている。一方、溝部29の取付部23側の壁
面32は、取付部23に向って円弧状に陥没する凹面と
されているが、その大きさは、カッタ本体20のチップ
ポケット24の壁面33の曲率とほぼ同一とされてい
る。そして、これらの各壁面31,32は円弧面34を
介して滑らかに連っている。また、溝部29の底面35
は、当該切屑案内部材21の一対の表面28,36とほ
ぼ平行をなす平面に形成されている。また、上記外周面
27は、上記両表面28,36に対して直交して形成さ
れている。
【0015】さらに、上記切屑案内部25の端面30
は、上記表面28に対して所定角で傾斜する傾斜面とさ
れ、その傾斜角αは、カッタ本体20の切刃チップ2の
すくい面2aに与えられる軸方向すくい角βと等しくな
るように設定されている。
【0016】そして、以上のように構成された切屑案内
部材21は、上述したように取付部23がカッタ本体2
0の取付座10に嵌合されることによってカッタ本体2
0の先端面の所定位置に装着され、ボルト22で締め付
けられてカッタ本体20に固定されるが、この際、カッ
タ本体20の先端面は、上記コーナー角θにあわせてカ
ッタ本体20の中心にいくほど基端側に後退する傾斜面
20aとされ、この傾斜面20aに沿って上記取付部2
3が配設されると共に、切屑案内部25の外周面27
は、カッタ本体20の外周面に連って同一円弧を描くよ
うに位置決めされ、かつ、上記端面30は、切刃チップ
2のすくい面2aとの間に一定の隙間tがあくように位
置決めされる。
【0017】また、カッタ本体20の先端側に面する表
面36は、切刃チップ2の正面切刃5よりもカッタ本体
20の基端側に後退し、かつ切屑案内部材21の切屑収
納室11に面する表面28がカバー8の先端よりもカッ
タ本体20の基端側に後退するように設定されている。
さらに、切屑案内部材21の外周面27は、切刃チップ
2の外周切刃3よりカッタ本体20の内方側に、かつ外
周切刃3に平行に配置されている。
【0018】上記のように構成された正面フライスにお
いては、カバー8の排出口13に吸引ホース14を接続
して切屑収納室11内の空気を吸引することにより、外
周切刃3,正面切刃5(副切刃4)で生成される切屑
を、切屑案内部材21の端面30と切刃チップ2のすく
い面2aとの間の隙間tから逐次吸引回収することがで
きる。
【0019】この場合、切屑案内部材21の外周面27
がカッタ本体20の外周面に連って同一円弧を描く円弧
面に形成され、かつこの外周面27と相対する溝部29
の壁面31も外周面27とほぼ同軸をなす円弧面に形成
されているので、これらの外周面27と溝部29の壁面
31との肉厚を、強度保持等の観点から最低限必要とさ
れる範囲まで薄くすることによって、外周面27を切刃
チップ2の回転軌跡内に収めつつ溝部29を、カッタ本
体20の径方向外方に大幅に拡大することができる。
【0020】しかも、図2において、切屑案内部材21
の表面36が、切刃チップ2の正面切刃5よりカッタ本
体20の基端側に後退しているから、切刃チップ2をカ
ッタ本体20にセッティングする際に、切屑案内部材2
1がセッティングの支障となることがなく、切刃チップ
2を精度よく取付けることができる。また、コーナー角
θが変化した場合にはコーナー角に応じてカッタ本体2
0を交換する必要があるが、その際でも、それぞれの
ッタ本体20の傾斜面20aを変更するだけで対応で
き、1種類の切屑案内部材21を用意するだけでよい上
に、コーナー角θが大きいほど、傾斜面20aの傾斜角
を大きくとれるので、それだけカッタ本体20の重量を
軽減できる。
【0021】なお、上記実施例においては、スローアウ
ェイ式の正面フライスを例として説明したが、これに限
られることなく、例えば、切刃チップをろう付けした正
面フライスやその他種々の転削工具に適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の切屑排出
機構付き転削工具によれば、切屑案内部材はカッタ本体
の回転軸線に直交する方向に対して傾斜して取り付けら
れ、その外周面が、切刃チップの外周切刃よりカッタ本
体の内方側にかつ上記外周切刃に平行に配置されると共
に、上記切屑案内部材の、上記カッタ本体の先端側の面
が、側面視で切刃チップの正面切刃に交差せず且つ切刃
チップの正面切刃よりカッタ本体の基端側に配置された
ものであるから、切屑案内部材が切刃チップのカッタ本
体への装着の邪魔にならず、切刃チップの振れ精度を向
上させることができる上に、任意のコーナー角に設定さ
れた切刃チップに対して1種類の切屑案内部材で対応で
き、その製作及び管理を簡略化することも可能になる。
また、切刃チップのコーナー角によってはカッタ本体の
先端部の肉をぬすむこともでき、工具重量の低減を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のII部の拡大図である。
【図3】図1のIII方向からの矢視図である。
【図4】図1の下面図である。
【図5】切屑案内部材の一例を示す正面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図5のVII方向からの矢視図である。
【図8】従来の正面フライスの断面図である。
【図9】図8のIX部の拡大図である。
【図10】図8のX方向からの矢視図である。
【図11】図8の下面図である。
【符号の説明】
2 切刃チップ 2a すくい面 3 外周切刃 5 正面切刃 8 カバー 11 切屑収納室 13 排出口 20 カッタ本体 21 切屑案内部材 27 外周面 36 表面 t 隙間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端外周部に切刃チップが設けられたカ
    ッタ本体の外周側に、該カッタ本体を覆う略円筒状のカ
    バーが配設され、上記カッタ本体の先端部に上記切刃チ
    ップのすくい面と隙間が空いた状態で対向する切屑案内
    部材が配設されてなり、上記切刃チップのすくい面に沿
    って生成される切屑を上記隙間を介して上記カバー内面
    と上記カッタ本体外周面との間の切屑収納室に誘導し
    て、上記カバーに設けられた排出口から切屑を排出させ
    るようにした切屑排出機構付き転削工具において、上記切屑案内部材はカッタ本体の回転軸線に直交する方
    向に対して傾斜して取り付けられ、その外周面が、 上記
    切刃チップの外周切刃より上記カッタ本体の内方側にか
    つ上記外周切刃に平行に配置されると共に、上記切屑案
    内部材の、上記カッタ本体の先端側の面が、側面視で上
    記切刃チップの正面切刃に交差せず且つ正面切刃よりカ
    ッタ本体の基端側に配置されたことを特徴とする切屑排
    出機構付き転削工具。
JP4597795A 1995-03-06 1995-03-06 切屑排出機構付き転削工具 Expired - Lifetime JP2616478B2 (ja)

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