JP2612376B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2612376B2
JP2612376B2 JP2309360A JP30936090A JP2612376B2 JP 2612376 B2 JP2612376 B2 JP 2612376B2 JP 2309360 A JP2309360 A JP 2309360A JP 30936090 A JP30936090 A JP 30936090A JP 2612376 B2 JP2612376 B2 JP 2612376B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、短縮ダイアル機能を有し、複数の送信先電
話番号の登録が可能なファクシミリ装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 第2図は、従来のファクシミリ装置の一構成例を示す
構成ブロック図である。
このファクシミリ装置は、送信原稿読取用の読取部1
および受信画データを記録紙上へ記録するための印刷部
2を有している。それら読取部1および印刷部2には、
画像処理部3および通信制御部4が接続されている。さ
らに、その通信制御部4には、通信回線4aが接続されて
いる。ここで、画像処理部3は、送信用の読取部1の出
力データのデータ量を減らすために1次元または2次元
のデータ圧縮を行う他、受信画データを伸長することで
復号化する機能を有し、通信制御部4は通信回線4aに対
する接続制御等を行う機能を有している。
一方、読取部1、印刷部2、画像処理部3、及び通信
制御部4は制御部5に共通接続され、その制御部5が入
力操作等の操作を行う操作部6及び各種データの表示を
行う表示部7に接続されている。ここで制御部5は、読
取部1、印刷部2、画像処理部3、通信制御部4、操作
部6及び表示部7等の装置全体を制御する回路であり、
マイクロプロセッサ等で構成されている。
次に動作を説明する。
送信時において、読取部1に送信原稿をセットし、操
作部6で送信先電話番号が登録された短縮ダイアル番号
を設定して送信開始キーを押下すると、その送信原稿は
読取部1で走査され、一次元の時系列信号として読み取
られる。その後、読取部1の出力は画像処理部3に入力
されて、伝送するデータ量を減らすために1次元または
2次元のデータ圧縮が行われる。そして、画像処理部3
の出力が通信制御部4を介して通信回路4aへ送信画デー
タとして出力される。
受信時では、通信制御部4が受信画データを受信する
と、この受信画データは画像処理3で復号化されて印刷
部2へ送られる。その印刷部2で受信画データは、記録
紙上へ受信画像として出力される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のファクシミリ装置では、送
信先電話番号の登録数に制限があるため、短縮ダイヤル
番号の表示形式が制約を受ける。例えば、登録可能な送
信先電話番号の数が100カ所とすると、短縮ダイアル番
号は1〜100(または0〜99)というように、1番(ま
たは、0番)から連続した番号を用いて表現されてい
る。
そのため、短縮ダイヤル登録時に短縮ダイアル番号を
任意の番号で表示することができず、操作者の記憶しや
すいように送信先に対応付けた短縮ダイアル番号を登録
できなかった。これにより、通信時の送信先を指定する
とき、送信先の短縮ダイアル番号を迅速に指定すること
ができず、操作効率が低減するという問題があった。
また、この問題を解決するために任意の短縮ダイアル
番号を指定できるように構成するには、短縮ダイアル番
号を記憶するメモリを増加する必要があった。
本発明は前記従来技術の持っていた課題として、任意
の短縮ダイヤル番号を指定できないため操作効率が低減
する点について解決したファクシミリ装置を提供するも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記課題を解決するために、送信先の電話
番号及び短縮ダイアル番号の入力操作を行う操作部と、
データの表示を行う表示部と、前記操作部の入力操作に
基づき前記短縮ダイアル番号に対応した前記電話番号を
記憶する電話番号テーブルと、前記電話番号テーブル中
の電話番号を参照して送信画データを送信する通信制御
部とを、備えたファクシミリ装置において、次のような
手段を設けている。
即ち、本発明では、前記短縮ダイアル番号を任意の表
示形式で記憶する短縮ダイアルテーブルと、前記操作部
の入力操作により入力された短縮ダイアル番号が前記短
縮ダイアルテーブルに記憶されているか否かを判定し、
記憶有りまたは記憶無しの判定結果を出力する判定手段
と、前記判定結果が記憶無しの場合には、前記短縮ダイ
アルテーブルに該短縮ダイアル番号を記憶する短縮ダイ
アル記憶手段と、前記短縮ダイアルテーブルに記憶され
た短縮ダイアル番号に対応させて前記電話番号と前記電
話番号テーブルに登録させる電話番号登録手段と、前記
判定結果が記憶有りの場合には、前記記憶された短縮ダ
イアル番号に対応する前記電話番号テーブルを参照し、
該電話番号テーブルに記憶されている電話番号を前記表
示部に表示させ、前記操作部の入力操作に基づき該電話
番号を変更させる表示変更制御手段とを、設けている。
(作用) 本発明は、以上のようにファクシミリ装置を構成した
ので、短縮ダイアル番号として任意の表示形式の番号が
指定できる。短縮ダイアル番号登録時において、例えば
3桁の表示形式で表現された短縮ダイアル番号を操作部
から入力すると、この短縮ダイアル番号が既に登録され
ているか否かが判定手段で判定される。登録されていな
い場合には、入力された短縮ダイアル番号が第1の記憶
制御手段によって短縮ダイアルテーブルに登録される。
続いて、操作部から電話番号を入力すると、この電話番
号が、第2の記憶制御手段によって前記短縮ダイアル番
号に対応した電話番号テーブルに登録される。
一方、入力された短縮ダイアル番号が既に登録されて
いると判定された場合には、表示変更制御手段の制御に
より、登録されている電話番号が表示部に表示され、必
要ならば、その電話番号の変更が行える。
このように、任意の表示形式の短縮ダイアル番号に送
信先の電話番号を対応付けしておくことにより、送信時
において、所望の送信先の電話番号に対応した短縮ダイ
アル番号を操作部から迅速に入力できる。したがって、
前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示すファクシミリ装置の
構成ブロック図である。
このファクシミリ装置は、例えば3桁で表示された短
縮ダイアル番号の登録や送信操作などの指示操作を行う
操作部50と、電話番号等の各種データの表示を行う液晶
ディスプレイ等の表示部51と、送信原稿を読み取って送
信画データを出力するイメージセンサ等の読取部52と、
送信画データの圧縮及び受信画データの伸長等の画像処
理を行う画像処理部53と、受信画データを印刷するサー
マルヘッド等の印刷部54と、通信回路55aへの接続制御
等を行う通信制御部55とを備え、これらが装置全体の動
作を制御する制御部56に接続されている。
制御部56は、マイクロプロセッサ(以下、MPUとい
う)56a及び半導体メモリ等の主メモリ56bを備えてい
る。その主メモリ56bは、制御プログラム等のプログラ
ムを格納するプログラム格納領域56b−1と、短縮ダイ
アル番号登録用の短縮ダイアルテーブル56b−2a及び電
話番号登録用の電話番号テーブル56b−2bからなる登録
テーブル56b−2とで構成されている。
そして、MPU56aは、操作部50より入力された短縮ダイ
アル番号が短縮ダイアルテーブル56b−2aに記憶されて
いるか否かを判定する判定手段56a−1と、判定手段56a
−1により短縮ダイアル番号が記憶されていないと判定
された場合に短縮ダイアルテーブル56b−2aに該短縮ダ
イアル番号を記憶させる第1の記憶制御手段56a−2
と、短縮ダイアルテーブル56b−2aに記憶された短縮ダ
イアル番号に対応させて電話番号を電話番号テーブル56
b−2bに記憶させる第2の記憶制御手段56a−3とを、備
えている。さらに、MPU56aは、プログラム格納領域56b
−1に格納されたプログラムに従い、判定手段56a−1
により短縮ダイアル番号が既に記憶されていると判定さ
れた場合に、登録テーブル56b−2の内容を参照して登
録されている電話番号を表示部51に表示させ、必要に応
じてその電話番号を変更させる表示変更制御手段等の種
々の制御手段を有している。
第3図(a),(b)は、第1図の登録テーブル56b
−2の格納形式を示す構成図であり、同図(a)は短縮
ダイアルテーブル56b−2aの格納形式を示す図、及び同
図(b)は電話番号テーブル56b−2bの格納形式を示す
図である。
この登録テーブル56b−2は、登録番号1〜Nで順次
登録させる短縮ダイアル番号を格納する短縮ダイアルテ
ーブル56b−2aと、前記登録番号1〜Nと同一の登録番
号1〜Nで短縮ダイアル番号に対応した電話番号を格納
する電話番号テーブル56b−2bとで、構成されている。
短縮ダイアル番号は、1以上の整数値をとって任意の
表示形式で表現されており、短縮ダイアルテーブル56b
−2aの使用されていない登録番号には0(未使用を表
す)が入るように構成されている。同様に、電話番号テ
ーブル56b−2bでも、使用されていない登録番号には0
(未使用を表す)が入るように構成されている。
第4図は短縮ダイアル番号登録時のフローチャート、
及び第5図は送信操作時のフローチャートである。
この第4図及び第5図を参照しつつ、本実施例の動作
(I),(II)を説明する。
(I)短縮ダイアル番号登録動作 第4図において、登録しようとする短縮ダイアル番号
を操作部50より入力する(ステップS11)。MPU56aの判
定手段56a−1は、入力された短縮ダイアル番号が既に
登録されているか、または新規登録かを判定するため、
短縮ダイアルテーブル56b−2aの先頭(第3図の登録番
号1)から順番に調べる(ステップS12)。短縮ダイア
ルテーブル56b−2aの最後(第3図の登録番号N)まで
調べても入力された短縮ダイアル番号と一致しない場合
は、既登録なしと判定してステップS14を実行し、一致
した短縮ダイアル番号がテーブル56b−2a内に存在した
場合は、登録有りと判定してステップS18を実行する
(ステップS13)。
MPU56aの第1の記憶制御手段56a−2は、入力された
短縮ダイアル番号を短縮ダイアルテーブル56b−2aの未
使用部分に登録し、登録したテーブルの登録番号を記憶
しておく(ステップS14)。続いて、短縮ダイアルに登
録したい電話番号を操作部50より入力すると(ステップ
15)、MPU56aの第2の記憶制御手段56a−3は、入力さ
れた電話番号ステップ14で記憶した登録番号に相当する
電話番号テーブル56b−2bに登録する(ステップS16)。
その後、短縮ダイヤルの登録操作を続ける場合はステッ
プS11を実行し、登録操作を終了する場合は短縮ダイア
ル登録処理を終了させる(ステップS17)。
ステップS13の判定で、既に登録有りと判定され、既
に登録されている短縮ダイアルの電話番号を変更する場
合、MPU56aの表示変更制御手段は、操作部50より短縮ダ
イアル番号を入力した時点で、短縮ダイアルテーブル56
b−2aに対応する電話番号テーブル56b−2bから既登録電
話番号を抽出して表示部51によって表示する(ステップ
S18)。さらに、操作部50より表示部51に表示されてい
る電話番号を修正するか、または新しい電話番号を入力
し(ステップ19)、入力または修正された電話番号を電
話番号テーブル56b−2bに登録し直す(ステップS19)。
ここで、以上の登録動作における実際の登録例を説明
する。
例えば、短縮ダイアル番号「987」に電話番号「0123
−45−6789」を登録する場合、まず、短縮ダイアルテー
ブル56b−2aの未使用部分に短縮ダイアル番号987を登録
する。次に、987を登録した短縮ダイアルテーブル56b−
2aの登録番号(第3図の登録番号3)に対応する電話番
号テーブル56b−2bに「0123−45−6789」を登録して終
了する。
(II)送信操作時の動作 第5図において、操作部50より短縮ダイアル番号を入
力する(ステップS21)。MPU56aは、その入力された短
縮ダイアル番号が短縮ダイアルテーブル56b−2aに登録
されているか調べる(ステップS22)。その結果、登録
されていればステップS24を実行し、登録されていなけ
れば、ステップ26を実行する(ステップS23)。
短縮ダイアル番号が登録されている場合は、入力され
た短縮ダイアル番号が登録されている短縮ダイアルテー
ブル56b−2aの登録番号に対応する電話番号テーブル56b
−2bから送信先電話番号を抽出する(ステップ24)。MP
U56aは、読取部52、画像処理部53及び通信制御部55を制
御して、読取部52より読み取った送信原稿を送信画デー
タとして通信回路55aを介してステップ24において抽出
した送信先へ送信する。入力された短縮ダイアル番号が
短縮ダイアルテーブル56b−2aに登録されていない場合
は、短縮ダイアル番号が登録されていない旨を表示部51
より表示する。
本実施例は、次のような利点を有している。
(1)短縮ダイアル番号として任意の番号を指定できる
ように構成したので、短縮ダイアル番号の制約を受ける
ことなく送信先の電話番号を指定することができる。
(2)任意の番号は何桁でも指定できるので、短縮ダイ
アル番号の使用可能数が増加したかの如く短縮ダイアル
を使用することができる。
(3)例えば、同一企業内の各支店に3桁の支店番号が
付与されている場合、送信先を指定するときに、支店番
号をそのまま使用することができるので、短縮ダイアル
番号に登録されている送信先を覚える必要がなくなる。
(4)一つのファクシミリ装置を複数の人(部所)で使
用している場合、各個人(または各部所)専用に使用で
きる単種ダイアル番号を割振りやすくなるので(10番単
位、100番単位などに割振りしやすくなる)、短縮ダイ
アルの使用勝手が向上する。
(5)短縮ダイアル番号登録時において、短縮ダイアル
番号を入力すると、これが既に登録されているか否かMP
U56aの判定手段56a−1で判定され、既に登録されてい
る場合であっても、MPU56aの表示変更制御手段の制御に
より、登録されている電話番号を表示部51に表示し、こ
の電話番号を必要に応じて修正や変更することができ
る。即ち、入力された短縮ダイアル番号が既に登録され
ていても、既に登録されている電話番号と新たに登録す
る電話番号の優先度により、既に登録されている電話番
号を修正して変更することができると共に、優先度によ
っては修正せずに新たに短縮ダイアル番号を指定し直し
て電話番号を登録することができる。これにより、既に
登録されている電話番号を誤って変更することがなく、
また必要に応じて(新たに入力する電話番号の優先順位
が高い時)変更することもできる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の
変形が可能である。例えば、その変形例として次のよう
なものがある。
(I)上記実施例では、短縮ダイアルテーブル56b−2a
及び電話番号テーブル56b−2bの未使用領域を表す数値
(記号)として、「0」を用いたが、これに限定され
ず、短縮ダイアル番号と重複しなければ、「0」以外の
数値(記号)であってもよい。
(II)MPU56aに設けた判定手段56a−1、第1及び第2
の記憶制御手段56a−2,56a−3等は、個別回路として構
成してもよいし、プログラム制御により実行するように
してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、短縮ダ
イアルテーブル、判定手段、第1、第2の記憶制御手
段、及び表示変更制御手段を用い、任意の表示形式の短
縮ダイアル番号に送信先の電話番号を対応付けするよう
に構成したので、送信時において、所望の送信先の電話
番号に対応した短縮ダイアル番号を操作部から迅速に入
力でき、操作効率が向上する。
しかも、短縮ダイアル番号登録時において、判定手段
により、短縮ダイアル番号が記録されていたと判定され
た場合は、表示変更制御手段の制御により、登録されて
いる電話番号を表示し、必要に応じて変更できる構成に
している。そのため、入力された短縮ダイアル番号が既
に登録されていても、既に登録されている電話番号と新
たに登録する電話番号の優先度により、既に登録されて
いる電話番号を修正して変更することができると共に、
優先度によっては修正せずに新たに短縮ダイアル番号を
指定し直して電話番号を登録することができる。これに
より、既に登録されている電話番号を誤って変更するこ
とがなく、また必要に応じて(新たに入力する電話番号
の優先順位が高い時)変更することもできる。
その上、登録内容を記憶するメモリを増加せずに簡単
な処理を追加するだけで実現できるので、即存のどの様
なファクシミリ装置にも応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すファクシミリ装置の構成
ブロック図、第2図は従来のファクシミリ装置の構成ブ
ロック図、第3図(a),(b)は第1図中の登録テー
ブルの格納形式を示す構成図、第4図は短縮ダイアル番
号登録時のフローチャート、第5図は送信操作時のフロ
ーチャートである。 50……操作部、55……通信制御部、56……制御部、56a
……MPU、56a−1……判定手段、56a−2,56a−3……第
1及び第2の記憶制御手段、56b……主メモリ、56b−1
……プログラム格納領域、56b−2a……短縮ダイヤルテ
ーブル、56b−2b……電話番号テーブル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信先の電話番号及び短縮ダイアル番号の
    入力操作を行う操作部と、データの表示を行う表示部
    と、前記操作部の入力操作に基づき前記短縮ダイアル番
    号に対応した前記電話番号を記憶する電話番号テーブル
    と、前記電話番号テーブル中の電話番号を参照して送信
    画データを送信する通信制御部とを、備えたファクシミ
    リ装置において、 前記短縮ダイアル番号を任意の表示形式で記憶する短縮
    ダイアルテーブルと、 前記操作部の入力操作により入力された短縮ダイアル番
    号が前記短縮ダイアルテーブルに記憶されているか否か
    を判定し、記憶有りまたは記憶無しの判定結果を出力す
    る判定手段と、 前記判定結果が記憶無しの場合には、前記短縮ダイアル
    テーブルに該短縮ダイアル番号を記憶させる第1の記憶
    制御手段と、 前記短縮ダイアルテーブルに記憶された短縮ダイアル番
    号に対応させて前記電話番号を前記電話番号テーブルに
    記憶させる第2の記憶制御手段と、 前記判定結果が記憶有りの場合には、前記記憶された短
    縮ダイアル番号に対応する前記電話番号テーブルを参照
    し、該電話番号テーブルに記憶されている電話番号を前
    記表示部に表示させ、前記操作部の入力操作に基づき該
    電話番号を変更させる表示変更制御手段とを、 設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP2309360A 1990-11-15 1990-11-15 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2612376B2 (ja)

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JPS59216356A (ja) * 1983-05-25 1984-12-06 Fujitsu Ltd フアクシミリ装置における短縮番号登録方式
JPS63104555A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Canon Inc 通信装置

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