JPH11150622A - ファイル管理装置、方法、及び記憶媒体 - Google Patents

ファイル管理装置、方法、及び記憶媒体

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JPH11150622A
JPH11150622A JP9332282A JP33228297A JPH11150622A JP H11150622 A JPH11150622 A JP H11150622A JP 9332282 A JP9332282 A JP 9332282A JP 33228297 A JP33228297 A JP 33228297A JP H11150622 A JPH11150622 A JP H11150622A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置のスキャナにより読取った
画像データを簡単、かつ容易に探索し得る形でファィル
管理できるようにする。 【解決手段】 インターフェース部を介してパーソナル
コンピュータに接続されたファクシミリ装置を利用した
ファイル管理装置であって、前記ファクシミリ装置は、
短縮キーと対応して少なくともフォルダ名を登録する登
録手段と、前記登録手段によりフォルダ名が登録された
短縮キーによる送信操作を検知した場合に、内蔵のスキ
ャナにより読取られた画像データを、該短縮キーと対応
して登録されたフォルダ名と共に前記パーソナルコンピ
ュータに送信する送信手段を有し、前記パーソナルコン
ピュータは、前記送信手段により送信された画像データ
を送信に係るフォルダ名のフォルダに格納する格納処理
手段を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータに接続されたファクシミリ装置を利用してファイ
ル管理を行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置は、ますます社
会に浸透し、様々な形で社会生活と密接に結び付き、電
話に次ぐ必須の通信機器としての地位を確立している。
現在では、機能拡充と低価格化が進み、コードレス電話
付き、留守番電話機能付き等、種々のラインナップのも
のが開発されている。また、通常のスタンドアロン型の
ファクシミリ装置とは別に、パーソナルコンピュータと
のインターフェース機能を備えたいわゆるマルチファン
クション型のファクシミリ装置の開発が進み、このマル
チファンクション型のファクシミリ装置においては、フ
ァクシミリ装置のスキャナで読取った画像データをパー
ソナルコンピュータに転送してファイル管理する等、パ
ーソナルコンピュータの画像入力機器として広く利用さ
れつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のファク
シミリ装置では、スキャナにより読取った画像データを
パーソナルコンピュータによりファイル管理する場合
は、パーソナルコンピュータのプログラムを立ち上げて
所定の操作を行う必要があり、管理作業が面倒であっ
た。
【0004】また、スキャナにより読取った画像データ
を蓄積可能なファクシミリ装置も実現されているが、こ
の種の装置では所定の記憶媒体に単純に蓄積するだけで
あり、蓄積領域を指定できないため、蓄積した所望の画
像データの検索作業が面倒であった。
【0005】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その課題は、ファクシミリ装置のスキャナによ
り読取った画像データを簡単、かつ容易に探索し得る形
でファィル管理できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、インターフェース部を介してパーソナル
コンピュータに接続されたファクシミリ装置を利用した
ファイル管理装置であって、前記ファクシミリ装置は、
短縮キーと対応して少なくともフォルダ名を登録する登
録手段と、前記登録手段によりフォルダ名が登録された
短縮キーによる送信操作を検知した場合に、内蔵のスキ
ャナにより読取られた画像データを、該短縮キーと対応
して登録されたフォルダ名と共に前記パーソナルコンピ
ュータに送信する送信手段を有し、前記パーソナルコン
ピュータは、前記送信手段により送信された画像データ
を送信に係るフォルダ名のフォルダに格納する格納処理
手段を有している。
【0007】また、本発明は、インターフェース部を介
してパーソナルコンピュータに接続されたファクシミリ
装置を利用したファイル管理方法であって、前記ファク
シミリ装置は、短縮キーと対応して少なくともフォルダ
名を登録する登録工程と、前記登録工程によりフォルダ
名が登録された短縮キーによる送信操作を検知した場合
に、内蔵のスキャナにより読取られた画像データを、該
短縮キーと対応して登録されたフォルダ名と共に前記パ
ーソナルコンピュータに送信する送信工程を有し、前記
パーソナルコンピュータは、前記送信工程により送信さ
れた画像データを送信に係るフォルダ名のフォルダに格
納する格納処理工程を有している。
【0008】また、本発明は、インターフェース部を介
してパーソナルコンピュータに接続されたファクシミリ
装置を利用してファイル管理を行うためのプログラムを
記憶した記憶媒体であって、前記ファクシミリ装置のプ
ログラムは、短縮キーと対応して少なくともフォルダ名
を登録する登録ルーチンと、前記登録ルーチンによりフ
ォルダ名が登録された短縮キーによる送信操作を検知し
た場合に、内蔵のスキャナにより読取られた画像データ
を、該短縮キーと対応して登録されたフォルダ名と共に
前記パーソナルコンピュータに送信する送信ルーチンを
有し、前記パーソナルコンピュータのプログラムは、前
記送信ルーチンにより送信された画像データを送信に係
るフォルダ名のフォルダに格納する格納処理ルーチンを
有している。
【0009】また、本発明では、前記短縮キーは、ワン
タッチキーにより構成されている。
【0010】また、本発明では、前記格納処理手段,工
程,ルーチンは、データ格納時の日時を内蔵の時計回路
により知得して送信に係る画像データ等と共に格納して
いる。
【0011】また、本発明では、前記登録手段,工程,
ルーチンは、短縮キーと対応してフォルダ名とファクシ
ミリ番号とを登録し、前記送信手段,工程,ルーチン
は、該短縮キーによる送信操作を検知した場合に、内蔵
のスキャナにより読取られた画像データを、該短縮キー
と対応して登録されたフォルダ名と共に前記パーソナル
コンピュータに送信すると共に、該短縮キーと対応して
登録されたファクシミリ番号を宛先として該画像データ
をファクシミリ送信している。
【0012】また、本発明では、前記短縮キーと対応し
て登録されたフォルダ名、ファクシミリ番号のいずれか
一方を選択する選択手段,工程,ルーチンを有し、前記
送信手段,工程,ルーチンは、該選択手段,工程,ルー
チンによりフォルダ名が選択された状態で該短縮キーに
よる送信操作を検知した場合は、前記パーソナルコンピ
ュータへの送信処理を行い、該選択手段,工程,ルーチ
ンによりファクシミリ番号が選択された状態で該短縮キ
ーによる送信操作を検知した場合は、前記ファクシミリ
送信処理を行っている。
【0013】また、本発明では、前記送信手段,工程,
ルーチンは、前記画像データ、フォルダ名の他にファク
シミリ送信の宛先情報をも前記パーソナルコンピュータ
に送信している。
【0014】また、本発明では、前記送信手段,工程,
ルーチンは、前記画像データ、フォルダ名の他にファク
シミリ送信に係る通信管理番号をも前記パーソナルコン
ピュータに送信している。
【0015】また、本発明では、前記格納処理手段,工
程,ルーチンは、前記送信手段,工程,ルーチンにより
送信された前記宛先情報、または通信管理番号をファイ
ル名として前記画像データ等を前記フォルダに格納して
いる。
【0016】また、本発明では、前記送信手段,工程,
ルーチンは、前記画像データ、フォルダ名の他にファク
シミリ送信の通信結果をも前記パーソナルコンピュータ
に転送している。
【0017】また、本発明では、前記送信手段,工程,
ルーチンは、ファクシミリ送信処理と並行して前記パー
ソナルコンピュータへの送信処理を行っている。
【0018】また、本発明では、前記送信手段,工程,
ルーチンは、ファクシミリ送信処理が終了した後に前記
パーソナルコンピュータへの送信処理を行っている。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態によ
るファイル管理を適用したファクシミリ装置の概略構成
を示すブロック図である。
【0020】図1において、10はファクシミリ装置全
体を制御する制御部であり、マイクロプロセッサ11、
ROM12、RAM13、時計IC14、DMAコント
ローラ15、タイマー16等により構成されるマイクロ
コンピュータ回路となっており、マイクロコンピュータ
のソフトウェア制御により装置全休の動作制御、ワンタ
ッチダイアル情報や発信人名称などの各種データの管理
等を行う。なお、ROM12には、所定のメインプログ
ラム(図示省略)の他に、図3に示したフローチャート
に対応するプログラムも格納されている。
【0021】20は操作部であり、各種キー21、液晶
表示部22等により構成され、オペレータのキー入力の
受付けや各種情報の表示を行う。なお、各種キー21に
は、ワンタッチダイアル、または短縮ダイアルを行うた
めの短縮キー(ワンタッチキーを含む)21aも含まれ
ている。30は通信制御部であり、回線インターフェイ
ス31、電話回路32等により構成され、画像データ、
及び通信制御データの送受信制御、電話の発着呼制御等
を行う。
【0022】40は読取部(スキャナ)であり、CCD
41、A/D変換回路42、画像処理回路43等により
構成され、CCD41にて光電変換されたデータをA/
D変換回路42によりA/D変換し、画像処理回路43
により画像補正処理、2値化処理等の画像処理を行う。
50は印字部(プリンタ)であり、レーザ・ビーム・プ
リンタ、インクジェットプリンタ等により構成されてい
る。60は一般的な外部情報機器であるパーソナルコン
ピュータ(以下、パソコンという)70とデータの送受
信を行うためのインターフェイス部であり、セントロニ
クス、SCSI等のインターフェイスが用いられてい
る。
【0023】なお、パソコン70は、図4に示したフロ
ーチャートに対応するプログラムを記憶するROM(図
示省略)等の記憶媒体を有している。また、制御部10
内のRAM13には、図2に示したように、短縮キー2
1a(厳密には短縮キー21aのキー操作信号、または
短縮番号)と対応して、ファクシミリ番号、またはパソ
コン70上に形成されたフォルダのフォルダ名のいずれ
かが送信相手先として登録された短縮ダイアルテーブル
Tが形成されている。この短縮ダイアルテーブルTへの
登録は、操作部20の短縮キー21a等を操作すること
により行われる。この際、操作部20の液晶表示部22
には、登録操作内容が表示される。
【0024】次に、本形態例に特有な制御動作を図3、
図4のフローチャートに従って説明する。
【0025】まず、図3を用いて、パソコン70への画
像データ等の転送処理を説明する。ファクシミリ装置の
マイクロプロセッサ11は、短縮キー21aによる短縮
ダイアル操作を検知すると(ステップS1)、短縮ダイ
アルテーブルTに操作に係るキー操作信号と対応してフ
ォルダ名が登録されているか否かを判別する(ステップ
S2)。その結果、フォルダ名が登録されていなけれ
ば、所定のメインプログラムにリターンする。この際、
短縮ダイアルテーブルTに操作に係るキー操作信号と対
応してファクシミリ番号が登録されている場合は、その
ファクシミリ番号 を宛先として、読取部40により読
取られた原稿画像データのファククシミリ送信処理が行
われる。
【0026】一方、フォルダ名が登録されている場合
は、読取部40による原稿画像の読取りを開始する(ス
テップS3)。そして、パソコン70に対して画像デー
タのアップロード要求、すなわちパソコン70に対して
転送すべきデータがあることを知らせる(ステップS
4)。次に、パソコン70からアップロードの許可信号
を受信したか否かを判別し(ステップS5)、許可信号
を受信しなかった場合は、メインプログラムにリターン
する。
【0027】一方、許可信号を受信した場合は、操作に
係るキー操作信号と対応して登録されているフォルダ名
と、読取部40により読取った画像データ(読取った画
像データの紙サイズ、符号化方式等を含む)をパソコン
70に転送する(ステップS6)。そして、画像読取り
の終了を検知すると(ステップS7)、データの転送終
了を確認して(ステップS8)、メインプログラムにリ
ターンする。
【0028】次に、図4を用いて、パソコン70側での
画像データ等の受信処理を説明する。
【0029】パソコン70は、ファクシミリ装置より画
像データのアップロード要求を検知すると(ステップS
21)、データ受信が可能であるか否かを判別する(ス
テップS22)。その結果、データ受信不能であれば、
メインプログラムにリターンする。一方、データ受信可
能であれば、ファクシミリ装置に対してアップロード許
可信号を送信する(ステップS23)。
【0030】次に、画像データ等が転送されてきたこと
を検知すると(ステップS24)、転送されてきた画像
データを、転送されてきたフォルダ名のフォルダに格納
し、特定のファイル名を割当ててファイル管理する(ス
テップS25)。なお、本形態では、上記特定のファィ
ル名としては、フォルダ別の格納順を示す連続的な管理
番号が使用され、また、内蔵の時計回路から知得した蓄
積日時も格納される。
【0031】そして、データ転送の終了を検知し(ステ
ップS26)、データ格納の終了を検知すると(ステッ
プS27)、メインプログラムにリターンする。
【0032】このような処理の結果、パソコン70で
は、図5に示したように、読取部40により読取られた
画像データは、短縮キー21aに対応づけられたフォル
ダ名のフォルダXXX,YYYに自動的に格納される。
従って、画像データをファィル管理するための操作が簡
単になると共に、所望の画像データを探索する場合に、
フォルダ名を指定することにより容易に探索することが
可能となる。
【0033】なお、本発明は、上記の形態例に限定され
ることなく、例えば、短縮キー21aと対応してフォル
ダ名とファクシミリ番号とを登録しておき、短縮キー2
1aによる送信操作を検知した場合に、読取部40によ
り読取られた画像データを、短縮キー21aと対応して
登録されたフォルダ名と共に前記パソコン70に送信す
ると共に、短縮キー21aと対応して登録されたファク
シミリ番号を宛先としてファクシミリ送信を行うことも
可能である。この場合、パソコンへの送信処理とファク
シミリ送信処理を並行して行っても、或いはファクシミ
リ送信処理の後にパソコンへの送信処理を行ってもよ
い。また、例えば、短縮キー21aと共に#キーが操作
された場合はパソコンへの送信処理を行い、短縮キー2
1aと共に*キーが操作された場合はファクシミリ送信
処理を行うといったように、短縮キー21aと対応して
登録されたフォルダ名、ファクシミリ番号のいずれか一
方、すなわちファィル処理、ファクシミリ送信処理のい
ずれか一方を選択するようにしてもよい。
【0034】また、パソコン70側で自動的に蓄積時間
を認識して画像データ等と共に格納する代わりに、ファ
クシミリ装置から転送された通信日時を格納するように
してもよい。また、ファクシミリ送信の宛先情報、通信
管理番号、送信結果を転送して格納させてもよい。この
場合、ファクシミリ送信の宛先情報、通信管理番号をフ
ァィル名とすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インターフェース部を介してパーソナルコンピュータに
接続されたファクシミリ装置を利用したファイル管理装
置であって、前記ファクシミリ装置は、短縮キーと対応
して少なくともフォルダ名を登録する登録手段と、前記
登録手段によりフォルダ名が登録された短縮キーによる
送信操作を検知した場合に、内蔵のスキャナにより読取
られた画像データを、該短縮キーと対応して登録された
フォルダ名と共に前記パーソナルコンピュータに送信す
る送信手段を有し、前記パーソナルコンピュータは、前
記送信手段により送信された画像データを送信に係るフ
ォルダ名のフォルダに格納する格納処理手段を有するの
で、ファクシミリ装置のスキャナにより読取った画像デ
ータを簡単、かつ容易に探索し得る形でファィル管理す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるファイル管理を適用
したファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】短縮ダイアルテーブルの登録内容を示す概念図
である。
【図3】パソコンへの画像データ等の転送処理を示すフ
ローチャートである。
【図4】パソコン側での画像データ等の受信処理を示す
フローチャートである。
【図5】画像データ等がフォルダ別に格納された状態を
示す概念図である。
【符号の説明】
10…制御部 11…マイクロプロセッサ 12…ROM 13…RAM 15…DMAコントローラ 20…操作部 21a…短縮キー 30…通信制御部 31…回線インターフェイス 32…電話回路 40…読取部(スキャナ) 50…印字部(プリンタ) 60…インターフェイス部 70…パーソナルコンピュータ T…短縮ダイアルテーブル

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターフェース部を介してパーソナル
    コンピュータに接続されたファクシミリ装置を利用した
    ファイル管理装置であって、 前記ファクシミリ装置は、短縮キーと対応して少なくと
    もフォルダ名を登録する登録手段と、 前記登録手段によりフォルダ名が登録された短縮キーに
    よる送信操作を検知した場合に、内蔵のスキャナにより
    読取られた画像データを、該短縮キーと対応して登録さ
    れたフォルダ名と共に前記パーソナルコンピュータに送
    信する送信手段を有し、 前記パーソナルコンピュータは、前記送信手段により送
    信された画像データを送信に係るフォルダ名のフォルダ
    に格納する格納処理手段を有することを特徴とするファ
    イル管理装置。
  2. 【請求項2】 前記短縮キーは、ワンタッチキーにより
    構成されたことを特徴とする請求項1記載のファイル管
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記格納処理手段は、データ格納時の日
    時を内蔵の時計回路により知得して送信に係る画像デー
    タ等と共に格納することを特徴とする請求項1または2
    記載のファイル管理装置。
  4. 【請求項4】 前記登録手段は、短縮キーと対応してフ
    ォルダ名とファクシミリ番号とを登録し、前記送信手段
    は、該短縮キーによる送信操作を検知した場合に、内蔵
    のスキャナにより読取られた画像データを、該短縮キー
    と対応して登録されたフォルダ名と共に前記パーソナル
    コンピュータに送信すると共に、該短縮キーと対応して
    登録されたファクシミリ番号を宛先として該画像データ
    をファクシミリ送信することを特徴とする請求項1記載
    のファイル管理装置。
  5. 【請求項5】 前記短縮キーと対応して登録されたフォ
    ルダ名、ファクシミリ番号のいずれか一方を選択する選
    択手段を有し、前記送信手段は、該選択手段によりフォ
    ルダ名が選択された状態で該短縮キーによる送信操作を
    検知した場合は、前記パーソナルコンピュータへの送信
    処理を行い、該選択手段によりファクシミリ番号が選択
    された状態で該短縮キーによる送信操作を検知した場合
    は、前記ファクシミリ送信処理を行うことを特徴とする
    請求項4記載のファイル管理装置。
  6. 【請求項6】 前記送信手段は、前記画像データ、フォ
    ルダ名の他にファクシミリ送信の宛先情報をも前記パー
    ソナルコンピュータに送信することを特徴とする請求項
    4記載のファイル管理装置。
  7. 【請求項7】 前記送信手段は、前記画像データ、フォ
    ルダ名の他にファクシミリ送信に係る通信管理番号をも
    前記パーソナルコンピュータに送信することを特徴とす
    る請求項4記載のファイル管理装置。
  8. 【請求項8】 前記格納処理手段は、前記送信手段によ
    り送信された前記宛先情報、または通信管理番号をファ
    イル名として前記画像データ等を前記フォルダに格納す
    ることを特徴とする請求項4記載のファイル管理装置。
  9. 【請求項9】 前記送信手段は、前記画像データ、フォ
    ルダ名の他にファクシミリ送信の通信結果をも前記パー
    ソナルコンピュータに転送することを特徴とする請求項
    4記載のファイル管理装置。
  10. 【請求項10】 前記送信手段は、ファクシミリ送信処
    理と並行して前記パーソナルコンピュータへの送信処理
    を行うことを特徴とする請求項4記載のファイル管理装
    置。
  11. 【請求項11】 前記送信手段は、ファクシミリ送信処
    理が終了した後に前記パーソナルコンピュータへの送信
    処理を行うことを特徴とする請求項4記載のファイル管
    理装置。
  12. 【請求項12】 インターフェース部を介してパーソナ
    ルコンピュータに接続されたファクシミリ装置を利用し
    たファイル管理方法であって、 前記ファクシミリ装置は、短縮キーと対応して少なくと
    もフォルダ名を登録する登録工程と、 前記登録工程によりフォルダ名が登録された短縮キーに
    よる送信操作を検知した場合に、内蔵のスキャナにより
    読取られた画像データを、該短縮キーと対応して登録さ
    れたフォルダ名と共に前記パーソナルコンピュータに送
    信する送信工程を有し、 前記パーソナルコンピュータは、前記送信工程により送
    信された画像データを送信に係るフォルダ名のフォルダ
    に格納する格納処理工程を有することを特徴とするファ
    イル管理方法。
  13. 【請求項13】 前記短縮キーは、ワンタッチキーによ
    り構成されたことを特徴とする請求項12記載のファイ
    ル管理方法。
  14. 【請求項14】 前記格納処理工程は、データ格納時の
    日時を内蔵の時計回路により知得して送信に係る画像デ
    ータ等と共に格納することを特徴とする請求項12また
    は13記載のファイル管理方法。
  15. 【請求項15】 前記登録工程は、短縮キーと対応して
    フォルダ名とファクシミリ番号とを登録し、前記送信工
    程は、該短縮キーによる送信操作を検知した場合に、内
    蔵のスキャナにより読取られた画像データを、該短縮キ
    ーと対応して登録されたフォルダ名と共に前記パーソナ
    ルコンピュータに送信すると共に、該短縮キーと対応し
    て登録されたファクシミリ番号を宛先として該画像デー
    タをファクシミリ送信することを特徴とする請求項12
    記載のファイル管理方法。
  16. 【請求項16】 前記短縮キーと対応して登録されたフ
    ォルダ名、ファクシミリ番号のいずれか一方を選択する
    選択工程を有し、前記送信工程は、該選択工程によりフ
    ォルダ名が選択された状態で該短縮キーによる送信操作
    を検知した場合は、前記パーソナルコンピュータへの送
    信処理を行い、該選択工程によりファクシミリ番号が選
    択された状態で該短縮キーによる送信操作を検知した場
    合は、前記ファクシミリ送信処理を行うことを特徴とす
    る請求項15記載のファイル管理方法。
  17. 【請求項17】 前記送信工程は、前記画像データ、フ
    ォルダ名の他にファクシミリ送信の宛先情報をも前記パ
    ーソナルコンピュータに送信することを特徴とする請求
    項15記載のファイル管理方法。
  18. 【請求項18】 前記送信工程は、前記画像データ、フ
    ォルダ名の他にファクシミリ送信に係る通信管理番号を
    も前記パーソナルコンピュータに送信することを特徴と
    する請求項15記載のファイル管理方法。
  19. 【請求項19】 前記格納処理工程は、前記送信工程に
    より送信された前記宛先情報、または通信管理番号をフ
    ァイル名として前記画像データ等を前記フォルダに格納
    することを特徴とする請求項15記載のファイル管理方
    法。
  20. 【請求項20】 前記送信工程は、前記画像データ、フ
    ォルダ名の他にファクシミリ送信の通信結果をも前記パ
    ーソナルコンピュータに転送することを特徴とする請求
    項15記載のファイル管理方法。
  21. 【請求項21】 前記送信工程は、ファクシミリ送信処
    理と並行して前記パーソナルコンピュータへの送信処理
    を行うことを特徴とする請求項15記載のファイル管理
    方法。
  22. 【請求項22】 前記送信工程は、ファクシミリ送信処
    理が終了した後に前記パーソナルコンピュータへの送信
    処理を行うことを特徴とする請求項15記載のファイル
    管理方法。
  23. 【請求項23】 インターフェース部を介してパーソナ
    ルコンピュータに接続されたファクシミリ装置を利用し
    てファイル管理を行うためのプログラムを記憶した記憶
    媒体であって、 前記ファクシミリ装置のプログラムは、短縮キーと対応
    して少なくともフォルダ名を登録する登録ルーチンと、 前記登録ルーチンによりフォルダ名が登録された短縮キ
    ーによる送信操作を検知した場合に、内蔵のスキャナに
    より読取られた画像データを、該短縮キーと対応して登
    録されたフォルダ名と共に前記パーソナルコンピュータ
    に送信する送信ルーチンを有し、 前記パーソナルコンピュータのプログラムは、前記送信
    ルーチンにより送信された画像データを送信に係るフォ
    ルダ名のフォルダに格納する格納処理ルーチンを有する
    ことを特徴とする記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記短縮キーは、ワンタッチキーによ
    り構成されたことを特徴とする請求項23記載の記憶媒
    体。
  25. 【請求項25】 前記格納処理ルーチンは、データ格納
    時の日時を内蔵の時計回路により知得して送信に係る画
    像データ等と共に格納することを特徴とする請求項23
    または24記載の記憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記登録ルーチンは、短縮キーと対応
    してフォルダ名とファクシミリ番号とを登録し、前記送
    信ルーチンは、該短縮キーによる送信操作を検知した場
    合に、内蔵のスキャナにより読取られた画像データを、
    該短縮キーと対応して登録されたフォルダ名と共に前記
    パーソナルコンピュータに送信すると共に、該短縮キー
    と対応して登録されたファクシミリ番号を宛先として該
    画像データをファクシミリ送信することを特徴とする請
    求項23記載の記憶媒体。
  27. 【請求項27】 前記短縮キーと対応して登録されたフ
    ォルダ名、ファクシミリ番号のいずれか一方を選択する
    選択ルーチンを有し、前記送信ルーチンは、該選択ルー
    チンによりフォルダ名が選択された状態で該短縮キーに
    よる送信操作を検知した場合は、前記パーソナルコンピ
    ュータへの送信処理を行い、該選択ルーチンによりファ
    クシミリ番号が選択された状態で該短縮キーによる送信
    操作を検知した場合は、前記ファクシミリ送信処理を行
    うことを特徴とする請求項26記載の記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記送信ルーチンは、前記画像デー
    タ、フォルダ名の他にファクシミリ送信の宛先情報をも
    前記パーソナルコンピュータに送信することを特徴とす
    る請求項26記載の記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記送信ルーチンは、前記画像デー
    タ、フォルダ名の他にファクシミリ送信に係る通信管理
    番号をも前記パーソナルコンピュータに送信することを
    特徴とする請求項26記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記格納処理ルーチンは、前記送信ル
    ーチンにより送信された前記宛先情報、または通信管理
    番号をファイル名として前記画像データ等を前記フォル
    ダに格納することを特徴とする請求項26記載の記憶媒
    体。
  31. 【請求項31】 前記送信ルーチンは、前記画像デー
    タ、フォルダ名の他にファクシミリ送信の通信結果をも
    前記パーソナルコンピュータに転送することを特徴とす
    る請求項26記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記送信ルーチンは、ファクシミリ送
    信処理と並行して前記パーソナルコンピュータへの送信
    処理を行うことを特徴とする請求項26記載の記憶媒
    体。
  33. 【請求項33】 前記送信ルーチンは、ファクシミリ送
    信処理が終了した後に前記パーソナルコンピュータへの
    送信処理を行うことを特徴とする請求項26記載の記憶
    媒体。
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