JPH09331403A - データ送信装置 - Google Patents

データ送信装置

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JPH09331403A
JPH09331403A JP8149022A JP14902296A JPH09331403A JP H09331403 A JPH09331403 A JP H09331403A JP 8149022 A JP8149022 A JP 8149022A JP 14902296 A JP14902296 A JP 14902296A JP H09331403 A JPH09331403 A JP H09331403A
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JP
Japan
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image
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tone signal
katakana
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Application number
JP8149022A
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English (en)
Inventor
Shinya Mori
晋也 森
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作で伝言を個人呼出装置へ送信する。
また、送信する伝言を確認でき、誤った伝言の送信を防
止する。 【解決手段】ファクシミリ装置の原稿読取用のイメージ
センサ12、LCD10、NCU5及びモデム6を使用
し、イメージセンサ12で読取った画像からカタカナ文
字を認識する文字認識部14と、この文字認識部14で
認識されたカタカナ文字を合致するトーン信号のデータ
列に変換するトーン信号変換部15とを設け、原稿上の
カタカナ文字を読取り、この読取ったカタカナ文字をL
CD10に表示して、送信許可の操作があれば、認識さ
れたカタカナ文字に合致するトーン信号を相手先のポケ
ベルへ送信するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、個人呼出装置へ
トーン信号により情報を送信するデータ送信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ポケベル( 個人呼出装置 )へ伝言
( 伝文 )を送信する場合に、定型文を除いては一定のマ
トリクスに基づいたトーン信号を送信することで行って
いた。すなわち、カタカナ表において数字コードが付加
されており、カタカナ1文字に対して2桁の数字コード
が対応する。そこで、伝言をこの数字コードに変換し、
この数字を電話を介してトーン信号として送信すれば、
ポケベルでカタカナに変換され、その表示部にカタカナ
で表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば7文字
のカタカナを送信する場合、14桁の数字を入力しなけ
ればならず、操作が繁雑で送信者の負担が大きいという
問題があった。また、送信者は数字の入力した後で、実
際に入力した数字を確認することができないため、誤操
作した場合でもその誤操作を確認することができないと
いう問題があった。従って、誤った伝言( 伝文 )が相手
側に送信される虞があるという問題があった。
【0004】そこでこの発明は、簡単な操作で伝言( 伝
文 )を個人呼出装置( ポケベル )へ送信することができ
るデータ送信装置を提供することを目的とする。また、
この発明は、簡単な操作で伝言( 伝文 )を個人呼出装置
( ポケベル )へ送信することができると共に、送信する
伝言を確認することができ、また、誤った伝言の送信を
防止することができるデータ送信装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
原稿上に印刷された画像を読取る画像読取手段と、この
画像読取手段により読取られた画像情報から文字情報を
認識する文字情報認識手段と、この文字情報認識手段に
より読取られた文字情報を個人呼出装置へのトーン信号
の情報に変換する情報変換手段と、この情報変換手段に
より変換されたトーン信号の情報を送信相手の個人呼出
装置へ送信する送信手段とを設けたものである。
【0006】請求項2対応の発明は、原稿上に印刷され
た画像を読取る画像読取手段と、この画像読取手段によ
り読取られた画像情報から文字情報を認識する文字情報
認識手段と、この文字情報認識手段により読取られた文
字情報を表示する表示手段と、文字情報認識手段により
読取られた文字情報を個人呼出装置へのトーン信号の情
報に変換する情報変換手段と、この情報変換手段により
変換されたトーン信号の情報を送信相手の個人呼出装置
へ送信する送信手段とを設けたものである。
【0007】請求項3対応の発明は、原稿上に印刷され
た画像を読取る画像読取手段と、この画像読取手段によ
り読取られた画像情報から文字情報を認識する文字情報
認識手段と、この文字情報認識手段により読取られた文
字情報を表示する表示手段と、この表示手段により表示
された文字情報について送信するか否かを選択する選択
手段と、この選択手段により送信すると選択された場合
に、文字情報認識手段により読取られた文字情報を個人
呼出装置へのトーン信号の情報に変換する情報変換手段
と、この情報変換手段により変換されたトーン信号の情
報を送信相手の個人呼出装置へ送信する送信手段とを設
けたものである。請求項4対応の発明は、請求項1及び
請求項3のいずれか1項対応の発明において、ファクシ
ミリ装置から構成されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、この発明を適用したデ
ータ送信装置が組込まれたファクシミリ装置の要部回路
構成を示すブロック図である。1は、制御部本体を構成
するCPU(central processing unit )である。このC
PU1が行う処理のプログラムデータが記憶されたRO
M( read onlymemory )2、前記CPU1が処理を行う
時に使用する各種メモリのエリアが形成されたRAM(r
andom access memory)3、ポケベル制御部4、NCU(
networkcontrol unit )5を内蔵したモデム6は、それ
ぞれシステムバス7を介して前記CPU1と接続されて
いる。また、前記CPU1は前記システムバス7を介し
て、キー部8を制御するキー部コントローラ9、表示手
段としてのLCD(liquid crystal display)10を制御
する表示コントローラ11、画像読取手段としてのイメ
ージセンサ12から出力された撮像信号( 画像信号 )を
処理する画像処理部13、文字認識部14、トーン信号
変換部15とそれぞれ接続されている。
【0009】なお、このブロック図では図示していない
が、ファクシミリ装置として必要な構成、すなわち前記
画像処理部13で処理された画像データがドットイメー
ジとして展開されるイメージバッファや、このイメージ
バッファに展開されたドットイメージに基づいて用紙に
受信情報を印字するプリンタ、電話回線を介して音声デ
ータの送受信を行う電話装置等が、前記システムバス7
に接続されている。
【0010】前記ポケベル制御部4は、データ送信時
に、個人呼出装置としてのポケベルに対する通信上のプ
ロトコル制御を行う。前記NCU5は、電話回線の呼制
御( ダイヤル )信号を送受信する装置( 網制御装置 )
で、発信時に相手先のダイヤル信号を自動送出し、着信
時には電話交換機からの鳴動( ベルを慣らす信号 )を受
けてオフ・フック( 受話器を外した状態)にする。前記
モデム6は電話回線( 公衆回線 )と接続され、電話回線
とのデータの伝送制御( 送受信制御 )を行う。前記ポケ
ベル制御部4、前記NCU5及び前記モデム6により送
信手段が構成されている。
【0011】前記イメージセンサ12は、このファクシ
ミリ装置にセットされた原稿上の画像を読取る画像読取
手段を構成しており、原稿から読取った画像をアナログ
の撮像信号として出力するか又は、この撮像信号をある
程度処理して( 例えば2値化されたデジタルデータまで
処理して )出力する。前記文字認識部14は文字情報認
識手段として、前記画像処理部13で処理して得た画像
データから、カタカナのイメージデータを抽出すると共
にそのイメージデータがどのカタカナ文字に該当するか
識別する。前記トーン信号変換部15は情報変換手段と
して、前記文字認識部14で識別された各カタカナ文字
に対して、それぞれ該当する2桁の数字( トーン信号の
情報 )に変換する。前記RAM3には、ポケベル送信時
に使用する送信先( 相手先 )ダイヤル番号が一時的に記
憶される相手先ダイヤルエリア3-1及び前記トーン信号
変換部6で変換されて得られたトーン信号の情報が一時
的に記憶される。
【0012】図2は、前記CPU1が行うメイン処理の
流れを示す図である。このメイン処理は、キー部8での
操作により発生した入力信号あるいは外部から送信され
た信号の受信等に応じて実行されるものである。まず、
キー部8からの入力によりポケベル送信モードか否かを
判断する。なお、ポケベル送信モードに入る方法として
は、キー部8にポケベルキー( 図示せず)を設けてこの
ポケベルキーの押下により実施しても良いし、また、メ
ニュー画面でポケベル送信モードを選択することにより
実施しても良い。ここで、ポケベル送信モードではない
と判断すると、通常モード処理として通常のファクシミ
リ処理又は電話処理、留守番電話処理等を行い、この通
常モード処理を終了すると、このメイン処理を終了する
ようになっている。また、ポケベル送信モードであると
判断すると、キー部8において相手先ダイヤル番号の入
力が完了するまでの待機状態となる。なお、この相手先
ダイヤル番号の入力完了の待機状態においてあるいはそ
の前後において、後述する確認表示が不必要の場合には
キー部8から特定の操作を行うことを指示するメッセー
ジをLCD10に表示する。ここで、特定の操作が行わ
れれば、後述する確認表示は必要か否かの判断で確認表
示は必要ないと判断するように制御する。
【0013】相手先ダイヤル番号の入力が完了すると、
この入力された相手先ダイヤル番号をRAM3の相手先
ダイヤルエリア3-1に記憶保存させる。
【0014】この相手先ダイヤル番号の保存が終了する
と、キー部8のスタートキー( 図示せず )の入力のタイ
ミングで、ステップ1( ST1 )の原稿読取処理を実行
する。この原稿読取処理は、セットされている原稿をイ
メージセンサ12の読取位置に搬送して、イメージセン
サ12により原稿上に印刷された画像の読取処理を行
う。ものである。この原稿の画像の読取処理を終了する
と、ステップ2( ST2 )の文字認識処理として、文字
認識部14によりステップ1の原稿読取処理で得られた
画像データからカタカナ文字の画像データを抽出し、各
画像データがそれぞれどのカタカナ文字であるかを判定
する。
【0015】この文字認識の処理を終了すると、ステッ
プ3( ST3 )の処理として、確認表示が必要か否か
を、キー部8の操作状態、又は図示しないディップスイ
ッチの状態、又はモード環境設定( フラグ等 )等から判
断する。例えば、特にキー部8による操作がない場合に
は確認表示が必要と判断し、キー部8により特定の操作
が行われていた場合には確認表示が必要ではないと判断
する。ここで、確認表示は必要ではないと判断すると、
ステップ4( ST4 )の処理として、ステップ2の処理
で得られた認識文字( 判定されたカタカナ文字 )を合致
するトーン信号のデータ列に変換し、この変換して得ら
れたデータ列( トーン信号の情報 )をRAM3のトーン
信号データエリア3-2に記憶保存する。
【0016】次に、相手先ダイヤルエリア3-1に記憶さ
れている相手先ダイヤル番号で、送信相手先に接続し、
ポケベル制御部4を使用してプロトコル制御を行って、
トーン信号データエリア3-2に記憶されているトン信号
のデータ列に基づいてトーン信号を送信相手先へ送信す
る。このトーン信号の送信を終了すると、このメイン処
理を終了するようになっている。
【0017】また、前述のステップ3の処理で確認表示
が必要であると判断すると、ステップ2の処理で得られ
た認識文字をLCD10で表示し、キー部8からの入力
により、表示された認識文字の送信が許可された( 確認
OK )か否かを判断する。ここで、表示された認識文字
の送信が許可された( 確認OK )と判断すると、前述の
ステップ4の処理へ移行するようになっている。
【0018】また、表示された認識文字の送信は許可さ
れないと判断すると、再度の原稿読取要求があるか否か
を判断する。ここで、再度の原稿読取要求がある、すな
わち、キー部8からの原稿読取要求を示す入力がある又
はセットされた原稿があると判断すると、再び前述のス
テップ1の処理へ戻るようになっている。また、再度の
原稿読取要求はない、すなわち、キー部8からの原稿読
取要求をしないことを示す入力があると判断すると、こ
のメイン処理を終了するようになっている。なお、上述
したメイン処理を終了する場合に、単にメイン処理を終
了するのではなく、再びこのメイン処理の最初の処理に
戻っても良いものである。
【0019】このような構成のこの実施の形態におい
て、所望のポケベルに伝言を送信する場合には、まず、
キー部8によりポケベル送信モードに設定し、伝言( 伝
文 )をカタカナで白紙原稿に手書きで書込み( 又はワー
ルドプロセッサ等により印刷しても良い )、この原稿を
ファクシミリ装置にセットする。次に、ポケベルの相手
先ダイヤル番号をキー部8のテンキーにより入力する
か、又は短縮ダイヤル等により呼出す。
【0020】すると、この入力された又は呼出された相
手先ダイヤル番号が相手先ダイヤルエリア3-1に記憶保
存され、原稿の読取りが開始され、原稿上のカタカナ文
字画像がイメージセンサ12により読取られる。そし
て、この読取ったカタカナ文字画像から文字認識部14
によりカタカナ文字を認識する。ここで、キー部8から
特定の操作をしなければ、文字認識部14により認識し
たカタカナ文字がLCD10に表示される。
【0021】この表示されたカタカナ文字が伝言と一致
して、キー部8から送信を許可する操作( 例えばyes
キーを兼ねる1キーの押下 )を行うと、その認識したカ
タカナ文字がトーン信号変換部15により合致する( そ
のカタカナを対応する数字コードに変換し、この数字コ
ードに対応する )トーン信号のデータ列に変換し、トー
ン信号データエリア3-2に記憶保存される。ここで、相
手先ダイヤルエリア3-1に記憶された相手先ダイヤル番
号により電話回線を相手先のポケベルへ接続し、トーン
信号データエリア3-2に記憶されたトーン信号のデータ
列に基づいて、そのカタカナを表示させるトーン信号が
相手先のポケベルへ送信される。
【0022】また、LCD10に表示されたカタカナ文
字が伝言と異なる場合に、キー部8により再読取りを要
求する操作( 例えばnoキーを兼ねる0キーの押下 )を
行って、上記原稿又は書直した原稿をファクシミリ装置
にセットしてやり直す。あるいはキー部8により中止操
作を行ってポケベルへの伝言送信を中止する。また、相
手先ダイヤルの入力設定時にあるいはその前後で、キー
部8により特定の操作を行った場合には、文字認識部1
4により認識したカタカナ文字はLCD10に表示され
ることなく、そのままトーン信号変換部15によりトー
ン信号のデータ列に変換された後で、相手先のポケベル
へそのカタカナを表示させるトーン信号が送信される。
【0023】このようにこの実施の形態によれば、ファ
クシミリ装置の原稿読取用のイメージセンサ12、LC
D10、NCU5及びモデム6を使用し、イメージセン
サ12で読取った画像からカタカナ文字を認識する文字
認識部14と、この文字認識部14で認識されたカタカ
ナ文字を合致するトーン信号のデータ列に変換するトー
ン信号変換部15とを設け、原稿上のカタカナ文字を読
取り、この読取ったカタカナ文字をLCD10に表示し
て、送信許可の操作があれば、認識されたカタカナ文字
に合致するトーン信号を相手先のポケベルへ送信するこ
とにより、カタカナの伝言( 伝文 )を原稿に書いて、通
常のファクシミリ送信と同様に原稿を読取らせるだけ
で、相手先のポケベルへ伝言を送信することができる。
従って、簡単な操作で伝言を相手先のポケベルへ送信す
ることができる。
【0024】また、LCD10に認識したカタカナ文字
を表示するようになっているので、送信する伝言の内容
を確認することができ、しかもその認識したカタカナ文
字に誤りがあればその送信を中止することができる。従
って、誤った伝言を送信することを防止することができ
る。
【0025】なお、この実施の形態では、この発明をフ
ァクシミリ装置に適用したものについて説明したが、こ
の発明はこれに限定されるものではなく、他の通信装置
( 単体のモデム装置 )やコンピュータ等のデータ処理装
置にも適用できるものである。特にイメージスキャナ等
の画像読取装置が備えられている装置では、原稿に書い
たカタカナ文字を読取るのに兼用できるので、コストが
安くなるという効果がある。
【0026】さらに、この実施の形態では、文字認識部
14により認識した伝言( カタカナ文字 )をLCD10
に表示する確認表示を、予めキー部8による特定操作が
行われていない場合には実行し、その特定操作が行われ
た時だけ省略するようになっているので、ポケベル送信
時に、毎回確認表示の有無を設定する必要がなく、しか
も、確認表示が不必要な場合にも特定操作を行うことで
対応することができるので、操作性の向上を図り、操作
者の負担を軽減することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
簡単な操作で伝言( 伝文 )を個人呼出装置( ポケベル )
へ送信することができるデータ送信装置を提供できる。
【0028】また、簡単な操作で伝言( 伝文 )を個人呼
出装置( ポケベル )へ送信することができると共に、送
信する伝言を確認することができ、また、誤った伝言の
送信を防止することができるデータ送信装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のファクシミリ装置の要
部回路構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態のファクシミリ装置で行うメイン
処理の流れを示す図。
【符号の説明】
1…CPU、 3-1…相手先ダイヤルエリア、 3-2…トーン信号データエリア、 4…ポケベル制御部、 8…キー部、 10…LCD、 12…イメージセンサ、 14…文字認識部、 15…トーン信号変換部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿上に印刷された画像を読取る画像読
    取手段と、 この画像読取手段により読取られた画像情報から文字情
    報を認識する文字情報認識手段と、 この文字情報認識手段により読取られた文字情報を個人
    呼出装置へのトーン信号の情報に変換する情報変換手段
    と、 この情報変換手段により変換されたトーン信号の情報を
    送信相手の個人呼出装置へ送信する送信手段とを設けた
    ことを特徴とするデータ送信装置。
  2. 【請求項2】 原稿上に印刷された画像を読取る画像読
    取手段と、 この画像読取手段により読取られた画像情報から文字情
    報を認識する文字情報認識手段と、 この文字情報認識手段により読取られた文字情報を表示
    する表示手段と、 前記文字情報認識手段により読取られた文字情報を個人
    呼出装置へのトーン信号の情報に変換する情報変換手段
    と、 この情報変換手段により変換されたトーン信号の情報を
    送信相手の個人呼出装置へ送信する送信手段とを設けた
    ことを特徴とするデータ送信装置。
  3. 【請求項3】 原稿上に印刷された画像を読取る画像読
    取手段と、 この画像読取手段により読取られた画像情報から文字情
    報を認識する文字情報認識手段と、 この文字情報認識手段により読取られた文字情報を表示
    する表示手段と、 この表示手段により表示された文字情報について送信す
    るか否かを選択する選択手段と、 この選択手段により送信すると選択された場合に、前記
    文字情報認識手段により読取られた文字情報を個人呼出
    装置へのトーン信号の情報に変換する情報変換手段と、 この情報変換手段により変換されたトーン信号の情報を
    送信相手の個人呼出装置へ送信する送信手段とを設けた
    ことを特徴とするデータ送信装置。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ装置から構成されたことを
    特徴とする請求項1及び請求項3のいずれか1項記載の
    データ送信装置。
JP8149022A 1996-06-11 1996-06-11 データ送信装置 Pending JPH09331403A (ja)

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