JP3289919B2 - ファクシミリ装置の発信動作設定方式 - Google Patents

ファクシミリ装置の発信動作設定方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置の発
信動作設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置で画像送信する場合、
オペレーターは、装置に対して原稿濃度や線密度および
発信宛先を設定する。また、そのファクシミリ装置が、
メモリ送信やエラーコレクションモードの通信機能を備
えている場合には、さらに必要に応じて、それらの通信
モードに設定する。
【0003】一般に、これらの設定方式として、次の2
つの方式がよく知られている。
【0004】その1つは、宛先電話番号入力用,原稿濃
度設定用,メモリ送信設定用・・・というように、各種
設定用にそれぞれ別々の操作キーを備え、オペレーター
がそれらのキーを選択操作する方式である。
【0005】この方式は、操作に慣れていないオペレー
ターでも、操作盤面を見ながら確実に設定操作すること
ができる。しかし、操作になれたオペレーターは、操作
盤面に散在している各種キーを選んで操作しなければな
らないため、所望の設定をすばやく行なうことができな
い。
【0006】もう1つの設定方式は、動作モード設定用
として、モード切換キーと僅かの設定キーとを備え、オ
ペレーターは、モード切換キーで、所定の設定モードに
切り換えた後、設定キーで所望の動作モードに設定する
ものである。
【0007】この方式は、操作キーが少なくて済む長所
がある反面、1つの動作モードの設定に何段階かの操作
手順が必要となるため、上記と同様に、所望の設定をす
ばやく行なうことができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、発
信の際に、オペレーターがファクシミリ装置を所望の状
態にすばやく設定することができないという問題があっ
た。
【0009】本発明は、以上の問題を解決し、発信の際
にオペレーターがすばやく所望の状態に設定することが
できるファクシミリ装置の発信動作設定方式を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、発信の際に発
信宛先と各種動作モードとを設定するファクシミリ装置
の発信動作設定方式において、各種数字、記号を含む文
字を任意に入力する文字入力手段と、前記各種動作モー
ドを前記文字1個以上用いてそれぞれ区別して表現し、
それらをコマンド文字列(文字1個の場合も含む)とし
て前記各種動作モードに対応させて予め記憶しているコ
マンド文字列記憶手段と、前記文字入力手段から電話番
号を入力することにより発信宛先を設定する宛先設定手
段と、前記文字入力手段から前記コマンド文字列に用い
ない特定の文字に続けて前記コマンド文字列を入力する
ことにより、前記各種動作モードを設定する動作モード
設定手段とを備えていることを特徴とする。
【0011】
【作用】文字入力手段からコマンド文字列に用いない特
定の文字に続けて前記コマンド文字列を入力することに
よりファクシミリ装置の各種動作モードを設定するよう
にしたので、発信時に設定が必要な動作モードだけを任
意の順序で迅速に設定することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係るファクシ
ミリ装置のブロック構成図を示したものである。図にお
いて、スキャナ1は原稿画像を読み取るもので、プロッ
タ2は受信画像を記録出力するものである。符号化復号
化部3は、各種符号化方式で、送信する画情報をデータ
圧縮する一方、受信した画情報を復号化して元の画情報
に復元するものである。画像メモリ4は、送信する画情
報または受信した画情報を必要に応じて蓄積するもので
ある。
【0014】モデム5は、画情報や伝送制御のための各
種手順信号を送受信するものである。網制御装置6は、
電話回線が接続され、発着信の際に所定の回線制御を行
なうものである。キーボード7は、英数字・記号などの
各種文字の入力キーや、発信動作をスタートさせる操作
キーを備え、オペレーターが各種入力操作を行なうもの
である。
【0015】表示器8は、入力される文字情報やファク
シミリ装置の動作状態などを表示するものである。シス
テム制御部9は、上記各部を監視・制御して所定の通信
動作を実行させるマイクロコンピュータである。システ
ムバス10は、上記各部が相互間で各種制御信号やデー
タをやり取りする信号ラインである。
【0016】以上の構成で、本実施例のファクシミリ装
置は、図2(a)に示すような各動作モードで画像送信
する機能を備えている。すなわち、同図「線密度」は、
原稿を読み取る際の解像度であり、「ファイン」,「ス
タンダード」,「セミスーパーファイン」および「スー
パーファイン」の4種がある。「ECM」は、CCIT
T勧告のG3ファクシミリのエラーコレクションモード
である。「メモリ送信」は、原稿の画情報を一旦画像メ
モリ4に蓄積した後、発信する送信方法である。「デー
タ伝送速度」は、モデム5が画情報を送信するデータ伝
送速度であり、「1200bps」〜「9600bp
s」までの5種がある。
【0017】また、同図(b)に示すように、上記各動
作モードを示すコマンド文字列が定義されている。すな
わち、「線密度」の「ファイン」は「DT」、「スタン
ダード」は「DA」、「セミスーパーファイン」は「D
B」、「スーパーファイン」は「DS」の文字列がそれ
ぞれ定義されている。また、「ECM」は「E」、「メ
モリ送信」は「M」がそれぞれ定義されている。さら
に、「データ伝送速度」の「1200bps」〜「96
00bps」までの5種には、順次「S1」「S2」
「S4」「S7」「S9」の文字列がそれぞれ定義され
ている。
【0018】オペレーターは、画像送信する場合、スキ
ャナ1に送信原稿をセットして、キーボード7から、宛
先電話番号と所望の動作モードを示す各種コマンド文字
列とを順次入力する。このとき、コマンド文字列の先頭
に一定記号「*」を付けて入力する。
【0019】いま、例えば、宛先電話番号が「03−3
572−4135」で、動作モードは、「ファイン」,
「メモリ送信」,「エラーコレクションモード」および
「9600bps」という条件で画像送信するものとす
る。この場合、図3に示すように、「03357241
35*DT*M*E*S9」と順次文字入力した後、ス
タートキーを押下する。なお、この場合、各動作モード
を示す「*DT」,「*M」,「*E」および「*S
9」の入力順序は任意でよいものとする。
【0020】また、例えば、「メモリ送信」や「エラー
コレクションモード」の通信でなく、通常通信を実行す
る場合、「*M」や「*E」の文字は入力しないように
する。
【0021】一方、このファクシミリ装置には、予め、
例えば、図4に示すように、「通常送信」で、「線密
度」は「スタンダード」、「データ伝送速度」は「48
00bps」という設定がデフォルト状態として記憶さ
れている。このような設定状態でよい場合には、宛先電
話番号のみ入力して、スタートキーを押下する。
【0022】ファクシミリ装置は、電源がオンして動作
を開始すると、図5に示すように、入力操作を監視する
(判断101、判断101のNより判断102、判断1
02のNより判断101へ)。そして、上記のように文
字入力が行なわれると(判断101のY)、1文字入力
されるごとにその文字を表示する(103)。
【0023】そして、スタートキーが押下されると(判
断102のY)、電話番号である数字列の後に記号
「*」が入力されたかどうか判別する(判断104)。
ここで、記号「*」が入力されている場合(判断104
のY)、その記号「*」で始まる1文字または2文字の
コマンド文字列を順次読み取る(処理105)。次い
で、読み取ったコマンド文字列に従って、ファクシミリ
装置を所定の動作モードに設定する(処理106)。
【0024】一方、記号「*」が入力されていない場合
(判断104のN)、動作モードを記憶しているデフォ
ルト状態に設定する(処理107)。
【0025】次に、入力された宛先電話番号に発呼し
(処理108)、相手先が応答すると、既知の伝送制御
手順を開始する。このとき、上記設定した動作モードで
相手先が画像受信可能であるかどうか判定する(判断1
09)。ここで、相手先がその動作モードで画像受信可
能である場合には(判断109のY)、その動作モード
で画像送信を実行する(処理110)。また、もし、相
手先が画像受信できない場合には(判断109のN)、
通信動作を中止する(判断109のNへ)。
【0026】以上のように、本実施例では、各種数字や
文字を任意に入力するキーボード7を備えて、そのキー
ボード7から、電話番号と各種コマンド文字列とを続け
て入力することにより各種設定を行なうようにしてい
る。これにより、発信の際、オペレーターは、ファクシ
ミリ装置を所望の状態にすばやく設定することができる
ようになる。
【0027】また、入力された数字や文字は1文字ごと
に表示するようにしたので、オペレーターは、入力を確
認しながらミスのないように入力操作することができ
る。また、各種コマンド文字列には、先頭に一定の記号
「*」を付加しているので、ファクシミリ装置が入力さ
れた文字列から各種動作モードを示すコマンド文字列を
判定する判定処理が容易になる。
【0028】ところで、上述の実施例では、各動作モー
ドを示すコマンド文字列の先頭に記号「*」を付加する
ようにしたが、他の記号でもよいことは当然である。
【0029】また、このような記号を付加しないで、図
6に示すように、各コマンド文字列をそのまま続けて入
力するようにしてもよい。
【0030】この場合、ファクシミリ装置は、スタート
キーが押下された後、図7に示すように、数字列に後に
英字の文字列が入力されているかどうか判別する(判断
111)。
【0031】ここで、英字文字列が入力されている場合
(判断111のY)、その文字列を1文字ずつ順次読み
取る。このとき、文字「M」または「E」を読み取った
ときは1文字ずつ一時記憶し、文字「D」または「S」
を読み取ったときは次の1文字と合せて2文字ずつ一時
記憶する(処理112)。記憶した各文字列はそれぞれ
各種コマンド文字列を示しているので、前述の実施例と
同様に、それらのコマンド文字列に従って動作モードを
設定する(処理106)。また、英字文字列が入力され
ていない場合(判断111のN)、デフォルト状態に設
定する(処理107)。
【0032】この後、前述の実施例と同様に発信動作を
行なう。
【0033】このように、一定の記号なしにコマンド文
字列を連続して入力することにより、キー操作の回数が
減少する。これにより、オペレーターは、さらに迅速に
所望の設定を行なうことができる。
【0034】なお、上述の各実施例では、動作モードと
して、線密度やデータ伝送速度,およびメモリ送信やエ
ラーコレクションモードで通信するかどうかを設定する
ようにしたが、それらの他に、例えば、原稿濃度を設定
したり、エラーコレクションモードで通信する際に、デ
ータエラーが何ビット発生したときに再送処理を実行す
るかを設定するなど、任意の設定が行なえることは当然
である。
【0035】また、キーボード7は、1つのキー操作で
1文字入力する汎用のものを想定したが、1つのキー操
作で複数の文字を入力するようにしたり、複数のキーを
同時に押して1つの文字を入力したりするようにしても
よい。
【0036】さらに、キーボードにより宛先電話番号や
コマンド文字列を入力するのではなく、例えば、各種文
字をペンタッチで入力するタブレットなど、他の入力装
置を使用するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各種の
数字や記号を含む文字を任意に入力する文字入力手段を
備え、この文字入力手段からコマンド文字列に用いない
特定の文字に続けてコマンド文字列を入力することによ
りファクシミリ装置の各種動作モードを設定するように
したので、発信時に設定が必要な動作モードだけを任意
の順序で迅速に設定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図。
【図2】各種動作モードとコマンド文字列との対応を示
す説明図。
【図3】キーボードからの入力情報の一例を示す説明
図。
【図4】予め記憶されている動作モードのデフォルト状
態を示す説明図。
【図5】発信処理の動作フローチャート。
【図6】他の実施例におけるキーボードからの入力情報
を示す説明図。
【図7】発信処理の他の実施例を示す動作フローチャー
ト。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 プロッタ 3 符号化復号化部 4 画像メモリ 5 モデム 6 網制御装置 7 キーボード 8 表示器 9 システム制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/34 H04N 1/00 - 1/00 108 H04M 11/00 - 11/10 H04M 1/26 - 1/57

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信の際に発信宛先と各種動作モードと
    を設定するファクシミリ装置の発信動作設定方式におい
    て、 各種数字、記号を含む文字を任意に入力する文字入力手
    段と、 前記各種動作モードを前記文字1個以上用いてそれぞれ
    区別して表現し、それらをコマンド文字列(文字1個の
    場合も含む)として前記各種動作モードに対応させて予
    め記憶しているコマンド文字列記憶手段と、 前記文字入力手段から電話番号を入力することにより発
    信宛先を設定する宛先設定手段と、 前記文字入力手段から前記コマンド文字列に用いない特
    定の文字に続けて前記コマンド文字列を入力することに
    より、前記各種動作モードを設定する動作モード設定手
    段とを備えていることを特徴とするファクシミリ装置の
    発信動作設定方式。
  2. 【請求項2】前記動作モード設定手段で設定した動作モ
    ード以外はデホルト状態に設定することを特徴とする請
    求項1記載のファクシミリ装置の発信動作設定方式。
  3. 【請求項3】入力される前記電話番号と前記各種コマン
    ド文字列とを表示する表示手段を備えていることを特徴
    とする請求項1記載のファクシミリ装置の発信動作設定
    方式。
  4. 【請求項4】前記文字入力手段には、1つのキーに1文
    字が割り付けられているキーボードを用いることを特徴
    とする請求項1記載のファクシミリ装置の発信動作設定
    方式。
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