JP2610448B2 - シールドガラスの位置決め用クリップ - Google Patents

シールドガラスの位置決め用クリップ

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、自動車のシールドガラスを窓枠に取り付け
るために使用される位置決め用クリップに関するもので
ある。
「従来の技術」 シールドガラスを自動車の窓枠に取り付ける従来方法
として、例えば特開昭59−第29510号公報に示すものが
存在する。
該従来の取付方法は、具体的には図示しないが、シー
ルドガラスの下端縁側に、ブロック状のスペーサ部材を
嵌着する一方、自動車の窓枠を画成するパネルの段部側
に、該スペーサ部材の下端部を没入する位置決め孔を一
定の間隔をおいて設ける。
そして、実際にシールドガラスを自動車の窓枠に取り
付ける場合には、シールドガラスの下端縁に、スペーサ
部材を上記各位置決め孔と対応する状態に嵌着すると共
に、シールドガラスの裏面に接着剤を塗布して、各スペ
ーサ部材の下端部をパネルの傾斜する段部面に当接させ
ながら、シールドガラスを降下させる。尚、この状態で
は、スペーサ部材の存在によって、シールドガラスの裏
面に塗布されている接着剤は、パネルの段部面には接触
していない。
すると、各スペーサ部材も、シールドガラスの降下と
連動して、パネルの段部面を摺動しながら移動し、夫々
が対応する位置決め孔内に没入するので、これによりシ
ールドガラスが窓枠に対して位置決めされると同時に、
裏面の接着剤がパネルの段部面に接触して、シールドガ
ラスが自動的に自動車の窓枠に取り付けられることとな
る。
従って、従来の取付方法にあっては、シールドガラス
の位置決めとパネルに対する接着が、スペーサ部材をパ
ネル側の位置決め孔に没入する一回の作業だけで、同時
に行なえる利点を有するものである。
「発明が解決しようとする問題点」 自動車の窓枠を画成するパネルとシールドガラスの関
係は、製造工程において大なり小なりの寸法誤差等が生
じることは絶対に否定できないので、例え上記位置決め
孔をパネルの段部に対して正確に設け、且つスペーサ部
材をもシールドガラスの下端縁に各位置決め孔に対応し
て正確に嵌着したとしても、上記寸法誤差等を吸収する
ために、シールドガラスの取付位置を車体の巾方向又は
前後方向等に対して、個々に微調整しなければならない
場合が多々ある。
然し乍ら、従来の取付方法は、既述した如く、シール
ドガラスの位置決めとパネルに対する接着を同時に行な
うものであるから、必要に応じてシールドガラスの取付
位置を微調整するためには、パネルに接着された状態の
シールドガラスに対して行なわなければならないので、
従来の取付方法にあっては、寸法誤差等を吸収するため
の微調整作業が、頗る困難となる大きな問題点を有して
いた。
しかも、シールドガラスの微調整を無理矢理に行なう
と、今度はシールドガラスの接着状態に、悪影響を与え
る問題点を新たに招来することともなる。
「問題点を解決するための手段」 而して、本発明は、斯る従来の問題点を有効に解決す
るために開発されたもので、クリップ本体とスペーサピ
ンとロック部材とから成り、クリップ本体の中央部にス
ペーサピンを抜き差し可能に挿入する貫通孔を穿設する
一方、本体の一側面側に自動車の窓枠を画成するパネル
の位置決め凹部内に嵌入する嵌入部を形成すると共に、
本体の他側面側にシールドガラスの下端縁を嵌合する嵌
合溝を形成し、且つスペーサピンをロック部材を介して
下端部が貫通孔から外方に突出する状態にロックできる
構成のシールドガラスの位置決む用クリップを提供せん
とするものである。
「作用」 依って、本発明にあっては、クリップ本体の貫通孔内
にスペーサピンを挿入し、該スペーサピンをロック部材
を介して貫通孔内にロックした状態を得て、クリップ本
体を嵌合溝を介してシールドガラスの下端縁に嵌着する
と共に、シールドガラスの裏面に接着剤を塗布して、貫
通孔から外方に突出しているスペーサピンの下端部を、
パネルの段部面に当接させながら、シールドガラスを降
下させると、シールドガラスの裏面に塗布されている接
着剤がパネルの段部面に接触することなく、クリップ本
体の嵌入部がパネル側の位置決め凹部内に嵌入して、シ
ールドガラスが一旦窓枠に対して位置決めされる。
次いで、ロック部材の操作で、貫通孔内でのスペーサ
ピンのロック状態を解除すると、該スペーサピンによる
間隔保持作用が全く働かなくなって、シールドガラスが
クリップ本体を伴ってパネルの段部側に落下して、自身
裏面の接着剤をパネルの段部面に接触させるので、これ
によりシールドガラスは、位置決めされた状態のまま窓
枠に自動的に取り付けられることとなる。
又、斯るシールドガラスの取付作業中において、寸法
誤差等を吸収するために、シールドガラスの取付位置を
微調整する必要が生じたような場合には、本発明にあっ
ては、未だ接着剤がパネルの段部面に接触していない状
態、即ち単なる位置決め状態において行なえるので、従
来と比し寸法誤差等を吸収するための微調整作業が、極
めて簡単に行なえると共に、微調整時に接着不良を引き
起こす心配も全くなくなる。
「実施例」 以下、本発明を図示する各実施例に基づいて詳述す
る。
第一実施例に係る位置決め用クリップは、第1図に示
す如く、クリップ本体1とスペーサピン11とロック部材
21の3部品から成る。
そして、クリップ本体1は、合成樹脂で一体成形され
て、自身の中央部に、上記スペーサピン11を抜く差し可
能に挿入する貫通孔2を上下方向に穿設する一方、該貫
通孔2の下部内壁面に、後述するスペーサピン11の一対
のガイド溝の少なくとも一に係入する突起3を形成する
と共に、該突起3の近傍に受部4を夫々形成する構成と
なっている。
又、クリップ本体1は、自身の一側面側に、後述する
パネル側の位置決め凹部内に嵌入する嵌入部5を形成す
ると共に、他側面側の下部に、延長片部6を介してシー
ルドガラスの下端縁を嵌合する嵌合溝7を形成し、且つ
他側面側の上部に、上記貫通孔2と連通する横L字状の
収納空所8を形成して、該収納空所8内に上記ロック部
材21を貫通孔2方向に往復移動可能に収納する構成とな
っている。
スペーサピン11は、クリップ本体1と同様に合成樹脂
の一体成形品で、上端縁に拡大頭部12を一体に形成する
と共に、両側に一対のガイド溝13を対向して形成し、上
記貫通孔2内の突起3のガイド溝13に対する係入状態を
得て、スペーサピン11の抜き差しを行なうと共に、スペ
ーサピン11の拡大頭部12を上記受部4に係止して、下端
部がクリップ本体1の外方に突出する状態で、貫通孔2
内に支持される構成となっている。
更に、上記収納空所8内に移動可能に収納されるロッ
ク部材21は、合成樹脂の一体成形品で、クリップ本体1
の貫通孔2内に臨む自身の先端部に、上記スペーサピン
11の両ガイド溝13内に係入する一対の係入片23を形成し
て、該ロック部材21の操作部22を操作して、一対の係入
片23を貫通孔2の中心部に移動すると、該各係入片23と
上記突起3が貫通孔2内で上下方向に一列状態となっ
て、スペーサピン11の抜き差しを可能とし、逆に操作部
22の操作で、一対の係入片23を貫通孔2の中心部からず
らして、該各係入片23の下端部を貫通孔2内のスペーサ
ピン11の拡大頭部12に当接すると、スペーサピン11を下
端部が外方に突出する状態で貫通孔2内にロックできる
構成となっている。
尚、本実施例にあっては、第2図・第3図に示す如
く、自動車の窓枠を画成するパネル31の段部31aに続く
立上がり部31bに、上記クリップ本体1の一側面側に形
成された嵌入部5を嵌入する位置決め凹部32を一定の間
隔をおいて予め形成して置くものとする。
依って、斯る第一実施例の位置決め用クリップを用い
て、シールドガラスGを自動車の窓枠に取り付ける場合
には、まずクリップ本体1の貫通孔2内にスペーサピン
11を挿入し、収納空所8内でロック部材21を移動して、
該ロック部材21の係入片23で、スペーサピン11を貫通孔
2内にロックした状態を得て、クリップ本体1を嵌合溝
7を介して、上記パネル31側の各位置決め凹部32と対応
するシールドガラスGの下端縁に嵌着すると共に、シー
ルドガラスGの裏面に接着剤33を塗布して、各クリップ
本体1と位置決め凹部32を夫々対向させる。
そして、貫通孔2から突出するスペーサピン11の下端
部を、パネル31の傾斜する段部31a面に当接させなが
ら、シールドガラスGを降下させると、第2図に示す如
く、各クリップ本体1及びシールドガラスGは、スペー
サピン11の間隔保持作用で、パネル31の段部31a面と一
定の間隔Lを保持しながら移動して、クリップ本体1の
一側面側に形成された嵌入部5を、パネル31側の対応す
る位置決め凹部32内に夫々嵌入するので、これによりシ
ールドガラスGは、まず窓枠に対して一旦位置決めされ
る。
従って、斯る単なる位置決め状態にあっては、スペー
サピン11の間隔保持作用で、シールドガラスGの裏面に
塗布されている接着剤33は、パネル31の段部31a面には
未だ接触していない。
次いで、今度は、第3図に示す如く、ロック部材21を
貫通孔2方向に移動して、スペーサピン11の貫通孔2内
でのロック状態を解除すると、スペーサピン11による間
隔保持作用が働かなくなるので、これによりシールドガ
ラスGが、クリップ本体1を伴ってパネル31の段部31a
側に自動的に落下して、自身裏面の接着剤33をパネル31
の段部31a面に接触させる。
この結果、シールドガラスGは、位置決めされた状態
で、窓枠に対して自動的に取り付けられることとなるの
で、後はシールドガラスGの落下により、貫通孔2から
上方に自身の拡大頭部12側を突出することとなったスペ
ーサピン11を、貫通孔2から完全に引き抜けば、これに
より一切の作業が完了する。
そして、斯るシールドガラスGの取り付けに際して、
寸法誤差等を吸収するために、シールドガラスGの位置
を微調整する必要が生じたような場合には、本実施例に
あっては、既述した如く、位置決め作業と接着作業とを
個々に独立して行なうことを特徴とするものであるか
ら、未だ接着剤33がパネル31の段部31a面に接触してい
ない状態、即ち第2図に示す単なる位置決め状態におい
て、シールドガラスGを車体の巾方向又は前後方向等に
移動すれば良い。
従って、従来と比し、寸法誤差等を吸収するための微
調整作業が、極めて簡単に行なえると共に、微調整時に
接着不良を引き起こす心配も全くなくなる。
次に、第二実施例に係る位置決め用クリップについて
説明すると、該第二実施例も、上記第一実施例と同様
に、第4図に示す如く、クリップ本体1とスペーサピン
11とロック部材21の3部品から成るが、第一実施例と異
なるところは、以下の構成にある。
即ち、本実施例にあっては、図示する如く、クリップ
本体1の嵌入部5側に、板状のロック部材21を移動可能
に収納する収納空所8を形成して、該収納空所8内にロ
ック部材21を一側面側から差し込む構成となす一方、ロ
ック部材21の中央部に、スペーサピン11の拡大頭部12の
通過を許容する通孔24を形成すると共に、該通孔24の孔
縁にスペーサピン11の拡大頭部12よりも小径なロック壁
部25を形成する構成となしている。
従って、ロック部材21を操作部22を介して一側面側か
ら収納空所8内に差し込み、上記小径なロック壁部25を
貫通孔2の一部と合致させると、該ロック壁部25がスペ
ーサピン11の拡大頭部12に当接して、スペーサピン11を
下端部が外方に突出する状態で貫通孔2内に確実にロッ
クし、更にロック部材21を収納空所8内に差し込むと、
今度は貫通孔2と通孔24が完全に合致するので、これに
よりスペーサピン11の貫通孔2に対するロック状態が解
除できることとなる。
尚、第二実施例にあっては、スペーサピン11にガイド
溝13を形成せずに、単に自身の拡大頭部12が、貫通孔2
の収納空所8と連通する直下に形成された受部4に係止
して、下端部がクリップ本体1の外方に突出する状態
で、貫通孔2内に支持される構成となっている。
依って、第二実施例の位置決め用クリップを用いて、
シールドガラスGを自動車の窓枠に取り付ける場合に
も、クリップ本体1の貫通孔2内にスペーサピン11を挿
入し、該スペーサピン11をロック部材21のロック壁部25
を介して、貫通孔2内にロックした状態を得て、各クリ
ップ本体1を嵌合溝7を介してシールドガラスGの下端
縁に嵌着すると共に、シールドガラスGの裏面に接着剤
33を塗布する。
そして、スペーサピン11の下端部をパネル31の傾斜す
る段部31a面に当接させながら、シールドガラスGを降
下させると、第5図に示す如く、各クリップ本体1及び
シールドガラスGは、スペーサピン11の間隔保持作用
で、パネル31の段部31a面と一定の間隔Lを保持しなが
ら移動して、嵌入部5から突出するロック部材21の操作
部22を、パネル31側の対応する凹部32に夫々嵌入するの
で、これによりシールドガラスGは、自身裏面の接着剤
33をパネル31の段部31a面に接触させることなく、まず
窓枠に対して一旦位置決めされる。
次いで、本実施例にあっては、上記第一実施例と異な
り、第6図に示す如く、位置決めされたシールドガラス
Gを更に下方に降下させて、該降下によりロック部材21
を収納空所8の内方に更に移動させると、今度は自身の
通孔24と貫通孔2が完全に合致して、スペーサピン11の
貫通孔2内でのロック状態を解除するので、これにより
スペーサピン11による間隔保持作用が全く働かなくな
る。尚、本実施例にあっては、斯る時点で嵌入部5が位
置決め凹部32内に完全に嵌入することとなる。
従って、後は上記第一実施例と同様に、シールドガラ
スGがクリップ本体1を伴ってパネル31の段部31a側に
落下し、接着剤33をパネル31の段部31a面に接触させる
ので、シールドガラスGが窓枠に自動的に取り付けられ
くこととなる。
尚、この第二実施例にあっても、寸法誤差等を吸収す
るために、シールドガラスGの取付位置を微調整する必
要が生じたような場合には、第一実施例と同様に、未だ
接着剤33がパネル31の段部31a面に接触していない状
態、即ち第5図に示す単なる位置決め状態において行な
うことは言うまでもない。
「発明の効果」 以上の如く、本発明に係る位置決め用クリップは、ク
リップ本体とスペーサピンとロック部材とから成り、ク
リップ本体の中央部にスペーサピンを挿入する貫通孔を
穿設する一方、本体の一側面側に自動車の窓枠を画成す
るパネルの位置決め凹部内に嵌入する嵌入部を形成する
と共に、本体の他側面側にシールドガラスの下端縁を嵌
合する嵌合溝を形成し、且つスペーサピンをロック部材
を介して下端部が貫通孔から外方に突出する状態にロッ
クできるように構成して、シールドガラスの位置決め作
業と接着作業とを独立して行なうことを特徴とするもの
であるから、寸法誤差等を吸収するために、シールドガ
ラスの取付位置を微調整する必要が生じたような場合に
は、未だ接着剤がパネル面に接触していない状態、即ち
単なる位置決め状態において行なうことが可能となっ
た。
従って、従来と比し寸法誤差等を吸収するための微調
整作業が、極めて簡単に行なえると共に、微調整時に接
着不良を引き起こす心配も全くなくなり、従来取付方法
の問題点を完全に一掃できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例に係る位置決め用クリップ
を分解して示す斜視図、第2図は同クリップを用いてシ
ールドガラスを位置決めした状態を示す要部断面図、第
3図は同クリップを用いてシールドガラスを接着した状
態を示す要部断面図、第4図は第二実施例に係る位置決
め用クリップを分解して示す斜視図、第5図は同クリッ
プを用いてシールドガラスを位置決めした状態を示す要
部断面図、第6図は同クリップを用いてシールドガラス
を接着した状態を示す要部断面図である。 1……クリップ本体、2……貫通孔、5……嵌入部、7
……嵌合溝、11……スペーサピン、21……ロック部材、
31……パネル、32……位置決め凹部、33……接着剤、G
……シールドガラス。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の窓枠にシールドガラスを取り付け
    る位置決め用クリップであって、クリップ本体とスペー
    サピンとロック部材とから成り、クリップ本体の中央部
    にスペーサピンを抜き差し可能に挿入する貫通孔を穿設
    する一方、本体の一側面側に上記窓枠を画成するパネル
    の位置決め凹部内に嵌入する嵌入部を形成すると共に、
    本体の他側面側にシールドガラスの下端縁を嵌合する嵌
    合溝を形成し、且つ上記スペーサピンをロック部材を介
    して下端部が貫通孔から外方に突出する状態にロックで
    きるように構成したことを特徴とするシールドガラスの
    位置決め用クリップ。
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