JP2607553Y2 - 車両の変速制御装置 - Google Patents

車両の変速制御装置

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JP2607553Y2
JP2607553Y2 JP1993052735U JP5273593U JP2607553Y2 JP 2607553 Y2 JP2607553 Y2 JP 2607553Y2 JP 1993052735 U JP1993052735 U JP 1993052735U JP 5273593 U JP5273593 U JP 5273593U JP 2607553 Y2 JP2607553 Y2 JP 2607553Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は車両の変速制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両の変速制御装置として運転室
での人為操作に基づいてトランスミッションへのシフト
要求を発生する変速指令手段(シフタ)をシフトアッ
プ,シフトダウン,ホールド、リバース,ニュートラル
の5ポジッションに単純化すると共に、その発生要求
(シフトアップ要求,シフトダウン要求,現段のホール
ド要求、後退段へのギヤセット要求,ニュートラルセッ
ト要求)に応じてトランスミッションのギヤシフトを制
御するように構成したものが知られている(実願平4ー
10078号参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この先願例
では車両の積載量などに応じて発進段の容易な選択を可
能にするため、車両の発進に際してシフタのシフトアッ
プ要求およびシフトダウン要求を発生させると、その発
生回数に応じて発進段が1段ずつ上下するようになって
いるが、所望の発進段を選択するまでシフタのシフトア
ップ操作またはシフトダウン操作を繰り返さなければな
らず、未熟な運転者にとって車両を機敏に発進させるの
が難しいという問題点があった。
【0004】この考案はこのような問題点を解決するた
め、1回のシフト要求操作で発進段を容易に選択できる
装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の考案では、車両の
変速制御装置において、シフタの人為操作に基づいてシ
フトアップ要求およびシフトダウン要求を発生する手段
と、停車中でトランスミッションがニュートラルのとき
にシフトアップ要求が発生すると予め設定した2種類の
発進段のうち高速側の発進段へのギヤセットを、シフト
ダウン要求が発生すると同じく低速側の発進段へのギヤ
セットを指令する手段と、停車中でトランスミッション
がニュートラルでないときにシフトアップ要求が発生す
るとトランスミッションの現段にn段を加算するシフト
段へのギヤチェンジを、同じくシフトダウン要求が発生
するとトランスミッションの現段にn段を減算するシフ
ト段へのギヤチェンジを指令する手段と、これらのギヤ
セット指令およびギヤチェンジ指令に基づいてトランス
ミッションのギヤシフトアクチュエータを制御する手段
と、を備える。
【0006】第2の考案では、第1の考案において、予
め設定した2種類の発進段をそれぞれ更にハイ・ローの
2種類に切り替える手段と、を備える。第3の考案で
は、第1の考案において、トランスミッションの現段を
シフトアップまたはシフトダウンさせる段数としてのn
に1を与える多段モードと、2以上の数値を与える段飛
びモードを選択する手段と、選択モードに応じて予め設
定した2種類の発進段をそれぞれ更にハイ・ローの2種
類に切り替える手段と、を備える。
【0007】
【作用】第1の考案では、トランスミッションがニュー
トラルのときにシフトアップ要求が発生すると、予め設
定した2種類の発進段のうち、高速側の発進段へのギヤ
セットが、同じくシフトダウン要求が発生すると、低速
側の発進段へのギヤセットが行われる。つまり、通常の
平坦路においては、車両の積載量に応じた発進段(たと
えば、空荷状態のときに高速側の発進段、積荷状態のと
きに低速側の発進段)で車両を発進させることが可能に
なり、その選択も1回のシフタ操作(シフトアップ要求
またはシフトダウン要求の発生操作)で簡単にごく短時
間で行えるのである。発進段へのギヤセット後(トラン
スミッションがニュートラルでないとき)にシフトアッ
プ要求が発生すると、トランスミッションの現段にn段
を加算するシフト段へのギヤチェンジが、同じくシフト
ダウン要求が発生すると、トランスミッションの現段に
n段を減算するシフト段へのギヤチェンジが行われる。
そのため、車両の積載量に応じていったんギヤセットし
た発進段を、坂道など特殊な条件における発進に際して
は、その条件に見合う発進段に変えることも可能にな
【0008】第2の考案では、予め設定した2種類の発
進段をハイ・ローに切り替え可能なため、その切り替え
を踏まえて1回のシフタ操作(シフトアップ要求または
シフトダウン要求の発生操作)で選択可能な発進段を4
種類に増やすことができる。第3の考案では、走行中に
おいては、多段モードが選択されると、シフトアップ要
求またはシフトダウン要求の発生に対し、トランスミッ
ションは1段ずつシフトアップまたはシフトダウンする
ように制御される。また、段飛びモードが選択される
と、シフトアップ要求またはシフトダウン要求の発生に
対し、トランスミッションは2段以上の段飛びをもって
シフトアップまたはシフトダウンするように制御され
る。発進に際しては、変速モードの選択に応じて予め設
定した2種類の発進段がハイ・ローに切り替わるため、
その切り替えを踏まえて1回のシフタ操作(シフトアッ
プ要求またはシフトダウン要求の発生操作)で選択可能
な発進段を4種類に増やすことができる。この場合、多
段モードと段飛びモードを選択する手段を、予め設定し
た2種類の発進段をそれぞれハイ・ローに切り替える手
段に利用するので、部品(選択スイッチ)数を増やさず
に1回のシフタ操作で選択可能な発進段を4種類に増や
せるのである
【0009】
【実施例】図1はディーゼルエンジン車両への適用例を
示す装置全体の構成図で、燃料噴射ポンプ1にはコント
ロールレバーをアクセル開度に応じて駆動すると共に、
エンジン回転を要求回転と一致させるように制御するス
ロットルアクチュエータ2が、機械式クラッチ3にはク
ラッチの断続操作を行うクラッチアクチュエータ4(エ
アブースタ)が、トランスミッション5にはメインギヤ
のギヤシフト機構を駆動するギヤシフトアクチュエータ
6のほか、メインギヤ前後のスプリットギヤとレンジギ
ヤをそれぞれHーL(ハイ・ロー)に切り替えるスプリ
ットアクチュエータ7とレンジアクチュエータ8が設け
らえる。
【0010】トランスミッション5はこの場合、図2の
ようにメインギヤZm1〜Zm3ーZc3〜Zc1,Z
mRーZcRーZmR1(前後3速後退1速)に、変速
比の小さいスプリットギヤZm4ーZc4,Zm5ーZ
c5(ハイ,ロー)と、変速比の大きいレンジギヤZr
1ーZcr1,Zr2ーZcr2(ハイ,ロー)が配列
され、変速にスプリットギヤZm4・Zm5の切り替え
を行わない場合にメインギヤZm1〜Zm3ーZc3〜
Zc1とレンジギヤZr1ーZcr1,Zr2ーZcr
2の組み合わせで前進6段に、スプリットギヤZm4・
Zm5の切り替えが加わると前進12段に変速可能な構
成になっている。
【0011】車両の変速制御に必要な運転状態の検出手
段として、アクセルペダル9にはエンジン負荷に相当す
るペダル踏み角(アクセル開度)を検出するアクセルセ
ンサ10が、クラッチ3にはフライホイールからエンジ
ンの回転速度を検出するエンジン回転センサ11と、ク
ラッチ3のストローク位置を検出するクラッチストロー
クセンサ12が、クラッチペダル13(クラッチブース
タ4を手動操作する)にはペダルの初期位置と作動位置
を検出するペダルSW14,15が、トランスミッショ
ン5には実際のシフト位置を検出するポジションセンサ
16と、メインシャフトに連結するプロペラシャフトの
回転速度を検出するメインシャフト回転センサ17(車
速センサとして機能する)と、メインシャフト上を遊転
するメインギヤの回転速度を検出するギヤ回転センサ1
8が設けられる。
【0012】運転室にはトランスミッション5のシフト
レバー装置19(シフタ)に加えて、変速(シフトアッ
プ,シフトダウン)にスプリットギヤZm4・Zm5の
切り替えを行わない段飛びモード(前進6段)とスプリ
ットギヤZm4・Zm5の切り替えが加わる多段モード
(前進12段)を選択するモードスイッチ24(シフタ
19のノブに設けられる)と、トランスミッション5の
シフト位置およびモードスイッチ24のオンーオフ状態
などを表示するモニタ20が配設される。なお、シフタ
19はその動作パターンがシフトアップ,シフトダウ
ン,ホールド、リバース,ニュートラルの5ポジション
を持つh型に単純化される。
【0013】これらの各種信号に基づいてアクチュエー
タの駆動を制御するのがエンジンコントロールユニット
21とトランスミッションコントロールユニット22
で、これらは走行中にシフタ19のシフトアップ要求ま
たはシフトダウン要求が発生すると、必要に応じてエン
ジン回転速度を制御しながら、トランスミッション5の
現段にモードスイッチ24の選択に対応するn段(多段
モードのときにn=1、段飛びモードのときにn=2)
をシフタ19の要求発生回数に応じて加算または減算す
るシフト位置へのギヤチェンジ(シフトアップ,シフト
ダウン)を行う。なお、クラッチ3はモニタ20のシフ
ト位置表示を確認しながら、運転者が手動制御(ペダル
操作)することで断続される。
【0014】トランスミッションコントロールユニット
22はシフタの発生要求に応じて発進段を選択する機能
を備え、図3のように停車中でシフトアップ要求が発生
すると、トランスミッション5がニュートラルであれ
ば、高速発進段として3Lを選択してクラッチ3の切断
後にギヤセットする(1.01〜1.04)。また、同
じくシフトダウン要求が発生すると、トランスミッショ
ン5がニュートラルであれば、低速発進段として2Lを
選択してクラッチ3の切断後にギヤセットする(1.0
6〜1.08)。これら要求発生時にトランスミッショ
ン5がニュートラルでなければ、クラッチ3の切断を条
件に走行中と同じく現段にn段を加算または減算するシ
フト位置へのギヤチェンジを行う(1.05,1.0
9)。
【0015】このように構成すると、車両の発進に際し
てトランスミッション5がニュートラルであれば、運転
者はシフタ19を1回だけシフトアップ位置かシフトダ
ウン位置へ操作することで、車両の積載量に応じた発進
段として3Lか2Lを直ちに選択できる。また、トラン
スミッション5がニュートラルでないときには、従前と
同じようにシフトアップおよびシフトダウンの操作回数
に応じて所望の発進段を自由に選択することも可能にな
る。
【0016】図4は他の実施例を示す発進制御のフロー
チャートで、モードスイッチ24に応じて高速発進段と
低速発進段をそれぞれさらにハイ・ローに切り替えられ
るようになっている。すなわち、発進に際してトランス
ミッション5がニュートラルのときに、シフトアップ要
求が発生するとモードスイッチ24のオンで高速発進段
として3Hを、モードスイッチ24のオフで高速発進段
として3Lを選択してクラッチ3の切断後にギヤセット
する(2.01〜2.06)。同じくシフトダウン要求
が発生すると、モードスイッチ24のオンで低速発進段
として2Hを、モードスイッチ24のオフで低速発進段
として2Lを選択してクラッチ3の切断後にギヤセット
する(2.08〜2.12)。これら要求発生時にトラ
ンスミッション5がニュートラルでなければ、前記の実
施例と同じくトランスミッション5の現段にn段を加算
または減算するシフト位置へのギヤチェンジを行う
(2.07,2.13)。
【0017】
【考案の効果】第1の考案によれば、車両の変速制御装
置において、シフタの人為操作に基づいてシフトアップ
要求およびシフトダウン要求を発生する手段と、停車中
でトランスミッションがニュートラルのときにシフトア
ップ要求が発生すると予め設定した2種類の発進段のう
ち高速側の発進段へのギヤセットを、シフトダウン要求
が発生すると同じく低速側の発進段へのギヤセットを指
令する手段と、停車中でトランスミッションがニュート
ラルでないときにシフトアップ要求が発生するとトラン
スミッションの現段にn段を加算するシフト段へのギヤ
チェンジを、同じくシフトダウン要求が発生するとトラ
ンスミッションの現段にn段を減算するシフト段へのギ
ヤチェンジを指令する手段と、これらのギヤセット指令
およびギヤチェンジ指令に基づいてトランスミッション
のギヤシフトアクチュエータを制御する手段と、を備え
たので、運転者は車両の発進状況に応じた発進段を極め
て容易に短時間で設定できるという効果が得られる。
【0018】第2の考案によれば、第1の考案におい
て、予め設定した2種類の発進段をそれぞれ更にハイ・
ローの2種類に切り替える手段と、を備えたので、1回
のシフタ操作(シフトアップ要求またはシフトダウン要
求の発生操作)で選択可能な発進段を4種類に増やすこ
とができる。第3の考案によれば、第1の考案におい
て、トランスミッションの現段をシフトアップまたはシ
フトダウンさせる段数としてのnに1を与える多段モー
ドと、2以上の数値を与える段飛びモードを選択する手
段と、選択モードに応じて予め設定した2種類の発進段
をそれぞれ更にハイ・ローの2種類に切り替える手段
と、を備えたので、多段モードと段飛びモードを選択す
る手段を利用することにより、部品(選択スイッチ)数
を増やさずに1回のシフタ操作で選択可能な発進段を4
種類に増やせるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】変速制御装置の全体構成図である。
【図2】トランスミッションの構成説明図である。
【図3】発進制御を説明するフローチャートである。
【図4】別の発進制御を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ 2 スロットルアクチュエータ 3 クラッチ 4 クラッチブースタ 5 トランスミッション 6 ギヤシフトアクチュエータ 7 スプリットアクチュエータ 8 レンジアクチュエータ 10 アクセルセンサ 11 エンジン回転センサ 12 クラッチストロークセンサ 14,15 クラッチペダルスイッチ 16 ギヤポジションセンサ 17 車速センサ 18 ギヤ回転センサ 19 シフタ 21 エンジンコントロールユニット 22 トランスミッションコントロールユニット 24 モードスイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−30636(JP,A) 実開 平5−71532(JP,U) 実開 昭52−17436(JP,U) 実開 平3−6629(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シフタの人為操作に基づいてシフトアップ
    要求およびシフトダウン要求を発生する手段と、停車中
    でトランスミッションがニュートラルのときにシフトア
    ップ要求が発生すると予め設定した2種類の発進段のう
    ち高速側の発進段へのギヤセットを、シフトダウン要求
    が発生すると同じく低速側の発進段へのギヤセットを指
    令する手段と、停車中でトランスミッションがニュート
    ラルでないときにシフトアップ要求が発生するとトラン
    スミッションの現段にn段を加算するシフト段へのギヤ
    チェンジを、同じくシフトダウン要求が発生するとトラ
    ンスミッションの現段にn段を減算するシフト段へのギ
    ヤチェンジを指令する手段と、これらのギヤセット指令
    およびギヤチェンジ指令に基づいてトランスミッション
    のギヤシフトアクチュエータを制御する手段と、を備え
    たことを特徴とする車両の変速制御装置。
  2. 【請求項2】予め設定した2種類の発進段をそれぞれ更
    にハイ・ローの2種類に切り替える手段と、を備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の変速制御装置。
  3. 【請求項3】トランスミッションの現段をシフトアップ
    またはシフトダウンさせる段数としてのnに1を与える
    多段モードと、2以上の数値を与える段飛びモードを選
    択する手段と、選択モードに応じて予め設定した2種類
    の発進段をそれぞれ更にハイ・ローの2種類に切り替え
    る手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    変速制御装置。
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