JP2607435B2 - シツクアンドシンヤーンの製造方法 - Google Patents
シツクアンドシンヤーンの製造方法Info
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- JP2607435B2 JP2607435B2 JP62089601A JP8960187A JP2607435B2 JP 2607435 B2 JP2607435 B2 JP 2607435B2 JP 62089601 A JP62089601 A JP 62089601A JP 8960187 A JP8960187 A JP 8960187A JP 2607435 B2 JP2607435 B2 JP 2607435B2
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリエステルフィラメント糸条の長手方向に
不規則な太細を有するシックアンドシンヤーンの仮撚加
工糸の製造方法に関する。
不規則な太細を有するシックアンドシンヤーンの仮撚加
工糸の製造方法に関する。
(従来技術) 従来、紡糸速度1000m/min程度の云わゆるUDY(un dro
wn yarn)を不均一延伸して、条糸の長手方向に太細を
つける方法が古くから行なわれている。しかしUDYを原
糸とするとシック部の配向が低いので仮撚時の加熱処理
により脆化し強力低下をもたらす欠点があった。これを
防止するため、高配向糸条を原糸とする方法が有るが、
高配向糸条は不均一延伸しても太細差が出難いため、様
々の工夫がなされている。例えば特開昭59−26540号に
は、複屈折率Δnが20〜80×10-3のポリエステル未延伸
糸を30%以上の弛緩熱処理を施し配向性を低下させて不
均一延伸する方法が、一方、特開昭56−107039号にはΔ
nが30×10-3以下の糸条を緩和放置してΔnを大幅に低
下させた後、不均一延伸する方法が提案されている。
wn yarn)を不均一延伸して、条糸の長手方向に太細を
つける方法が古くから行なわれている。しかしUDYを原
糸とするとシック部の配向が低いので仮撚時の加熱処理
により脆化し強力低下をもたらす欠点があった。これを
防止するため、高配向糸条を原糸とする方法が有るが、
高配向糸条は不均一延伸しても太細差が出難いため、様
々の工夫がなされている。例えば特開昭59−26540号に
は、複屈折率Δnが20〜80×10-3のポリエステル未延伸
糸を30%以上の弛緩熱処理を施し配向性を低下させて不
均一延伸する方法が、一方、特開昭56−107039号にはΔ
nが30×10-3以下の糸条を緩和放置してΔnを大幅に低
下させた後、不均一延伸する方法が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記特開昭59−26540号では仮撚糸を
得るために弛緩熱処理して、中空ヒータ処理+冷延伸+
仮撚加工の3工程が必要となり、通常の仮撚機の前段階
に中空ヒータの前処理を必要とする。
得るために弛緩熱処理して、中空ヒータ処理+冷延伸+
仮撚加工の3工程が必要となり、通常の仮撚機の前段階
に中空ヒータの前処理を必要とする。
一方、特開昭56−107039号では、Δnの変化率を0.17
〜0.40まで大幅に低下させなければならず、又、緩和放
置期間は5〜18日と短いため、利用出来る期間に制限が
ある。
〜0.40まで大幅に低下させなければならず、又、緩和放
置期間は5〜18日と短いため、利用出来る期間に制限が
ある。
本発明は前記の如き問題点を解決するもので、通常の
OUT DRAW仮撚機を利用して極めて高能率にシックアン
ドシンの仮撚加工糸を生産する方法を提供することを目
的とする。
OUT DRAW仮撚機を利用して極めて高能率にシックアン
ドシンの仮撚加工糸を生産する方法を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、複屈折率Δnが20×10-3≦Δn35×10-3
のポリエステルフィラメント未延伸糸条を下記条件を満
す如く緩和放置した後、75℃以下の温度で且つ自然延伸
倍率以下で延伸し、次いで仮撚加工する事を特徴とする
ものである。
のポリエステルフィラメント未延伸糸条を下記条件を満
す如く緩和放置した後、75℃以下の温度で且つ自然延伸
倍率以下で延伸し、次いで仮撚加工する事を特徴とする
ものである。
但しsh0紡糸直後の未延伸糸条熱水収縮率% sh1緩和放置後の未延伸糸条熱水収縮率% 本発明では、複屈折率Δnが20〜35×10-3の範囲のポ
リエステルフィラメント未延伸糸を原糸として用いる。
かかる範囲の糸条を得るためには、デニール、フィラメ
ント本数、或いは紡糸時のクエンチスタックの風量や温
度等の条件によっても左右されるが、紡糸速度をほぼ20
00〜3000m/minとすればよい。複屈折率(Δn)が20×1
0-3未満となると后次の仮撚加工工程のヒータ内で糸条
が熱脆下や融着を起こす。又、複屈折率が35×10-3を超
えると自然延伸倍率以下で延伸しても太細が発現し難
い。
リエステルフィラメント未延伸糸を原糸として用いる。
かかる範囲の糸条を得るためには、デニール、フィラメ
ント本数、或いは紡糸時のクエンチスタックの風量や温
度等の条件によっても左右されるが、紡糸速度をほぼ20
00〜3000m/minとすればよい。複屈折率(Δn)が20×1
0-3未満となると后次の仮撚加工工程のヒータ内で糸条
が熱脆下や融着を起こす。又、複屈折率が35×10-3を超
えると自然延伸倍率以下で延伸しても太細が発現し難
い。
本発明ではかかるポリエステルフィラメント未延伸糸
を緩和放置する。その程度は、緩和放置前後の熱水収縮
率が次式を満足する迄行う。
を緩和放置する。その程度は、緩和放置前後の熱水収縮
率が次式を満足する迄行う。
Δsh=sh0−sh1/sh1≧0.04 sh0 紡糸直後の熱水収縮率(%) sh1 緩和放置後熱水収縮率(%) 一般に、前記条件を満足するには、室温20℃以上、好
ましくは25℃以上の環境下に少くとも7日以上糸条を放
置するとよく、かかる条件を満足するならば、必ずしも
空気調整等の手段は必要としない。糸条は高温下で放置
すると緩和処理効果は増大し、例えば50℃程度であれば
3〜5日程度で十分であるが反面、ボビンの内層・外層
間で緩和処理効果の差が起こり、錘内変動を起こすた
め、余り高温下は好ましくない。しかし20℃以下では緩
和効果は現れ難い。
ましくは25℃以上の環境下に少くとも7日以上糸条を放
置するとよく、かかる条件を満足するならば、必ずしも
空気調整等の手段は必要としない。糸条は高温下で放置
すると緩和処理効果は増大し、例えば50℃程度であれば
3〜5日程度で十分であるが反面、ボビンの内層・外層
間で緩和処理効果の差が起こり、錘内変動を起こすた
め、余り高温下は好ましくない。しかし20℃以下では緩
和効果は現れ難い。
緩和放置期間は、長くすればそれだけ熱水収縮率も低
下を続け、Δshも増大する。Δshは0.04未満ではシック
アンドシンが長い緯段状の班となって現われ好ましくな
い。但し、緩和放置期間を余り長くすると結晶化が進み
過ぎ、次工程において、毛羽の発生や糸切が多発し操業
性が低下するため好ましくない。一般には、紡速1500m/
min程度以下のUDYでは7〜10日、紡速3000m/min以上のP
OYでは6〜12ケ月程度で前記の如く結晶化が進行するた
め、本方法では6ケ月程度以内に延伸処理を施すことが
好ましい。
下を続け、Δshも増大する。Δshは0.04未満ではシック
アンドシンが長い緯段状の班となって現われ好ましくな
い。但し、緩和放置期間を余り長くすると結晶化が進み
過ぎ、次工程において、毛羽の発生や糸切が多発し操業
性が低下するため好ましくない。一般には、紡速1500m/
min程度以下のUDYでは7〜10日、紡速3000m/min以上のP
OYでは6〜12ケ月程度で前記の如く結晶化が進行するた
め、本方法では6ケ月程度以内に延伸処理を施すことが
好ましい。
延伸処理は、糸条のガラス転移点以下の温度、即ち、
75℃以下好ましくは60℃以下で行う。同温度以上で延伸
処理を行うと、均一な延伸が行われ太細部が発現し難く
なる。又、延伸は糸条の自然延伸倍率以下で行うことに
より太細部が発現する。
75℃以下好ましくは60℃以下で行う。同温度以上で延伸
処理を行うと、均一な延伸が行われ太細部が発現し難く
なる。又、延伸は糸条の自然延伸倍率以下で行うことに
より太細部が発現する。
更に、本発明ではかかる太細糸に仮撚加工を施す。仮
撚加工は通常の条件即ち、仮撚温度170〜210℃、 程度で行えばよく、仮撚装置はピン方式であってもフリ
クション方式であってもよい。(但し、Dは仮撚後の繊
度.) 以下図面を用いて本発明を説明する。
撚加工は通常の条件即ち、仮撚温度170〜210℃、 程度で行えばよく、仮撚装置はピン方式であってもフリ
クション方式であってもよい。(但し、Dは仮撚後の繊
度.) 以下図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明方法の一例を示す説明図であって、紡
糸で得たΔn=20〜35×10-5のポリエステル未延伸糸を
緩和放置して得られた未延伸糸(1)は、フィードロー
ラ1(2)とフィードローラ2(3)間で冷延伸してシ
ックアンドシンを発現させた後、仮撚域へ入りスピンド
ル(5)で施撚した状態のまま、仮撚ヒータ(4)で熱
セット後解撚して、デリベリー・ローラを経て、捲取ボ
ビン(7)へ捲取る。
糸で得たΔn=20〜35×10-5のポリエステル未延伸糸を
緩和放置して得られた未延伸糸(1)は、フィードロー
ラ1(2)とフィードローラ2(3)間で冷延伸してシ
ックアンドシンを発現させた後、仮撚域へ入りスピンド
ル(5)で施撚した状態のまま、仮撚ヒータ(4)で熱
セット後解撚して、デリベリー・ローラを経て、捲取ボ
ビン(7)へ捲取る。
(実施例) 実施例1 テトラクロルエタンとフェノールを1:1混合した35℃
溶液で測定した極限粘度(n)が0.64のポリエチレンテ
レフタレートの乾燥チップ(セミダル用に酸化チタン0.
4%含有)をヘッド温度298℃、口金孔数36ケ丸断面0.25
φから吐出量80g/minの条件で紡糸し、未延伸糸ボビン
に捲取った、この際、捲取速度を変化させて複屈折率Δ
nの種々異なるものを生産した。次にこの未延伸ボビン
を空気調和された室内に放置して緩和処理を施した後、
DTY仮撚機に掛け、仮撚加工を行なった。結果を第1表
に示す。
溶液で測定した極限粘度(n)が0.64のポリエチレンテ
レフタレートの乾燥チップ(セミダル用に酸化チタン0.
4%含有)をヘッド温度298℃、口金孔数36ケ丸断面0.25
φから吐出量80g/minの条件で紡糸し、未延伸糸ボビン
に捲取った、この際、捲取速度を変化させて複屈折率Δ
nの種々異なるものを生産した。次にこの未延伸ボビン
を空気調和された室内に放置して緩和処理を施した後、
DTY仮撚機に掛け、仮撚加工を行なった。結果を第1表
に示す。
緩和放置条件 室温25℃、温度65%RH、放置期間10日間 仮撚条件 三菱重工製ST−6 スピナー2φピン 加工速度100m/min、延伸倍率DR変化、延伸温度室温 仮撚オーバーフィード6%、仮撚温度180℃ 撚数 但し、Dは仮撚後の繊度 判定は仮撚時の操業性、及びシックアンドシンを状態
の筒編地で模様判定した。
の筒編地で模様判定した。
Δnが20×10-3未満の場合、シックアンドシンの状態
は良好であるが、シック部の配向が低いためシック部が
弱糸傾向となり、仮撚時の糸切れが多発した。一方、Δ
nが35×10-3を超えると、糸条の配向は高くなるため仮
撚操業は良好であるが、シック部とシン部の濃淡差が弱
く、模様としては不適なものであった。
は良好であるが、シック部の配向が低いためシック部が
弱糸傾向となり、仮撚時の糸切れが多発した。一方、Δ
nが35×10-3を超えると、糸条の配向は高くなるため仮
撚操業は良好であるが、シック部とシン部の濃淡差が弱
く、模様としては不適なものであった。
実施例2 実施例1のテストNo.3の糸条を用い放置期間を変化さ
せて緩和処理効果を調べた。緩和放置条件、仮撚条件は
実施例1と同一である、結果を第2表に示す。
せて緩和処理効果を調べた。緩和放置条件、仮撚条件は
実施例1と同一である、結果を第2表に示す。
紡糸直後の未延伸糸条は、Δn=27.0×10-3sh0=67.
7% 密度=1.3381であった。経過日数1日後の場合、
仮撚状態は糸切,毛羽の発生はなく、良好であったが、
シックアンドシンの状態は筒編地で見ると長さ40m/m程
度のシック部が殆んど全体を占め又、出方も周期的であ
り緯筋状を呈していた。5日後になるとシック部は幾分
短かくなり1m/m程度のものから40m/m程度のものが混在
するが全体としてはやや緯筋状であった、7日後になる
と短いシック部が多くなり1m/m程度のものから20m/m程
度のものがランダムに混在し、周期性のない良好なもの
であった。この時の糸質はΔn=26.8×10-3、sh1=65.
5%、密度=1.3383であってΔn、密度の変化は微少な
ものであった。
7% 密度=1.3381であった。経過日数1日後の場合、
仮撚状態は糸切,毛羽の発生はなく、良好であったが、
シックアンドシンの状態は筒編地で見ると長さ40m/m程
度のシック部が殆んど全体を占め又、出方も周期的であ
り緯筋状を呈していた。5日後になるとシック部は幾分
短かくなり1m/m程度のものから40m/m程度のものが混在
するが全体としてはやや緯筋状であった、7日後になる
と短いシック部が多くなり1m/m程度のものから20m/m程
度のものがランダムに混在し、周期性のない良好なもの
であった。この時の糸質はΔn=26.8×10-3、sh1=65.
5%、密度=1.3383であってΔn、密度の変化は微少な
ものであった。
20日、2ケ月、3ケ月、6ケ月と経過した際のシック
部の出方を調べる目的で7日〜6ケ月緩和処理を施した
後、仮撚加工した糸条を平織の緯糸に打込んだが緩和処
理の放置期間による差違は認められなかった。本発明法
の場合、25℃の場合7日経過すると安定領に入りその後
の変化は無視出来る程度のものと思われる、但し、糸質
は連続的に変化しており、3ケ月経過時でΔn=26.4×
10-3、sh1=64.1%、密度=1.3387であった。6ケ月を
超えると仮撚時に毛羽が出初めるため、不良となった。
部の出方を調べる目的で7日〜6ケ月緩和処理を施した
後、仮撚加工した糸条を平織の緯糸に打込んだが緩和処
理の放置期間による差違は認められなかった。本発明法
の場合、25℃の場合7日経過すると安定領に入りその後
の変化は無視出来る程度のものと思われる、但し、糸質
は連続的に変化しており、3ケ月経過時でΔn=26.4×
10-3、sh1=64.1%、密度=1.3387であった。6ケ月を
超えると仮撚時に毛羽が出初めるため、不良となった。
(発明の効果) 本発明の製造方法は、紡糸後の未延伸糸条を、一定期
間緩和放置することにより長時間に渡って安定に且つ良
好なシックアンドシンの加工糸が得られる。尚、本発明
に用いるポリエステル糸条は、繊度、フィラメント数、
断面形状の制限はない。
間緩和放置することにより長時間に渡って安定に且つ良
好なシックアンドシンの加工糸が得られる。尚、本発明
に用いるポリエステル糸条は、繊度、フィラメント数、
断面形状の制限はない。
第1図は本発明方法を実施してシックアンドシン糸を製
造する装置を示す説明図である。 (1)……未延伸糸、(2)……フィードローラ1、 (3)……フィードローラ2、 (4)……仮撚ヒータ、(5)……スピンドル、 (6)……デリベリーローラ。
造する装置を示す説明図である。 (1)……未延伸糸、(2)……フィードローラ1、 (3)……フィードローラ2、 (4)……仮撚ヒータ、(5)……スピンドル、 (6)……デリベリーローラ。
Claims (3)
- 【請求項1】複屈折率Δnが20×10-3≦Δn≦35×10-3
のポリエステルフィラメント未延伸糸条を下記条件を満
たす迄緩和放置した後、75℃以下の温度で且つ自然延伸
倍率以下で延伸し、次いで仮撚加工する事を特徴とする
シックアンドシンヤーンの製造方法。 但しsh0:紡糸直後の未延伸糸条熱水収縮率% sh1:緩和放置後の未延伸糸条熱水収縮率% - 【請求項2】緩和放置の温度が20℃以上である特許請求
の範囲第1項記載の製造方法。 - 【請求項3】緩和放置の期間が7日以上、6ヶ月以内で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089601A JP2607435B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | シツクアンドシンヤーンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089601A JP2607435B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | シツクアンドシンヤーンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256733A JPS63256733A (ja) | 1988-10-24 |
JP2607435B2 true JP2607435B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=13975284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62089601A Expired - Fee Related JP2607435B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | シツクアンドシンヤーンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607435B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50135332A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-27 | ||
JPS55163211A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-19 | Kuraray Co Ltd | Production of polyester filament yarn |
JPS56107039A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-25 | Teijin Ltd | Production of thick and thin yarn |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62089601A patent/JP2607435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63256733A (ja) | 1988-10-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
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